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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:603 件
満は小学生の時、同じクラスの純に恋した。あまり接点がなかったうえに、純の転校で会えなくなったが、高校で戻ってきてくれた。純は同じ小学校の誰かを探しているようだった。◆個人サイト、アルファポリスにも掲載。
最終更新:2024-01-24 07:35:04
19991文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
〈ポエマー〉とからかわれている内気な高校生・幸谷正孝は、二年に進級して早々、学校を辞めたいと思いながら、一人校舎裏で昼食を食べる場所を探していた。その時偶然にも、〈魔女〉とあだ名されている同級生・佐藤愛美が気まぐれに放ったバレーボールが、正孝にぶつかってしまう。その偶然の接点から、愛美は、他の男子とは少し違う正孝に興味を持ち始めるが、内気で敏感で、考えすぎる性質の正孝は、愛美の本意が解らず、警戒してしまう。繊細系男子と魔女系女子、不思議な二人のラブストーリー。(毎日7時と17
時に更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 11:01:30
184988文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:88pt
最後の記憶。明日から夏休みが始まる一学期最後の日の下校時、真上から太陽が突き刺さり短い影を落とすアスファルトにアイスキャンディーを落とした。煮立った汗が止まらず、ダラダラとした午後のコンビニ前、二口目を齧ることはできなかったアイスキャンディー。
「あっ」と声を出したところで次の瞬間、異世界にいた。真っ裸で。なんで?
指の先に残っていたはずのアイス棒も、やっぱり消えていて酷くガッカリした。当たってたのに。
コンビニから出た時に見かけた同じクラスのカースト上位の仲良さげな男
女、僕を見て舌打ちしたイケメン男は無視。チョットの間だけ目が合った女子。やっぱり可愛くなってんなと思った。昔はよく遊んだ近所の女の子。大きくなるに従って当たり前のように疎遠になり、高校で同じクラスになったけど会話も顔を合わせることも、もう無い。クラスカースト中の下な僕とは接点皆無。あの子、名前なんてったけな。あれ?思い出せない?なんで?
所謂“剣と魔法”の異世界モノです。魔王とか勇者とか悪い貴族とかに絡みます。主人公の魔法は中途半端に最強です。本当に1メートル限定ですから。非常に使い勝手が悪く、強力すぎて振り回されもします。そこを愛と勇気と知恵で乗り切ります。嘘です。愛と勇気と知恵も中途半端です。クラスカースト中の下なんてこんなもんです。基本は爽やかボーイズ&ガールズ物を目指します。無理ですスイマセン。絶対に鬱にはさせませんが多少の残酷なシーンはあります。人の営みと同じです。“お笑い”は好きです。でもそれだけではヤッていけないと思います。悲しいですけど。
ものは試しと御一読の程、よろしくお願い致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 09:00:00
502944文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:40pt
ヒーローに憧れた女の子と舞台に憧れた少女
接点のない二人は出会い、関係を深めていく
同一世界観共有企画【星花女子プロジェクト】第13期参加作品
最終更新:2024-01-03 12:07:05
37079文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
音坂音色は学校からの帰宅途中、何の理由もなく不良に絡まれてしまう。なけなしのお金を震える手で渡そうとしたそのとき、髪の長い女性が僕を助けてくれた。それから始まるのは二人だけの時間……だけではない。今まで接点がなかったクラスの委員長が話しかけてきたり、厄介な男に目を付けられたり。僕は情けなくて弱い男なのに何でこんなに多くの人間が関りを持とうとするんだ。
一歩踏み出すことで始まる期待と絶望のミルフィーユみたいな生活。欲しい物を手に入れるためには、一体何を捨てれば良いのだろうか
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 19:16:15
73686文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:Haruhiko Asakura
ローファンタジー
完結済
N9131IL
時は1999年。東京湾に浮かぶ人工島「昭京府」に首都が移転された、「ちょっと違う歴史を辿った」日本。
島で暮らす「碧陽」はある日、他愛のないトラブルに対処した直後、「時國セシル」と名乗る女と出会った。
セシルは陽と過去に接点があったと言い張るが、陽にその覚えはまるでない。
勢いのままセシルに付き纏われる形となった陽は、セシルと「夜の日常」を共にするが…
人には言えない「力」を持ち、夜の間しか起きられなくなった男。
そんな男と接点を持ち、男に執着し、遂には男の隣に居座った女。
この2人の周りで起きる、ちょっと危なくも、シリアスになり切れない夜の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 23:00:00
114410文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
何の接点も無かったエジプト考古学者のアンディこと安藤襄治、大学病院の脳神経外科に勤務するハルこと井川晴海、一攫千金の夢を抱くトレジャーハンター系ユーチューバーのマナティこと千葉学の3人だが、アンディのエジプト神殿遺跡調査をきっかけに埋もれていた古代史の扉が開いて、徐々に運命の糸がつながっていく。そして、彼らが見つけた宝とはいったい何だったのだろうか?
最終更新:2023-12-11 06:21:43
51903文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
同級生であること以外、接点のないイチジョウさんの聖女召喚に巻き込まれて異世界転移したテマリ。当然のように王宮から追い出されたものの、冒険者ギルドのギルドマスターの厚意によって、低ランク依頼をこなす日雇い労働で食いつないでいた。そんな日々にも慣れ始めた矢先、凄腕の冒険者という噂のキルシュがテマリのいる街にやってくる。キルシュは偶然出会ったテマリを「生き別れの姉」と言い出す、冒険者としての腕は確かだが、頭がアレなイケメンだった――。さらにテマリはキルシュの、他人に理解されなさそう
な「ヘキ」まで知ってしまう。
※他投稿サイトにも掲載。
※全5話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 00:00:00
10454文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:206pt
高校1年生の一条華(いちじょうはな)
校内で1番とも言われる美少女。
デートでフった男は数知れず。
高校1年生の鈴木くん
平凡男子。
彼女いない歴=年齢。
デートの経験無し。
学校では接点がなかった2人。
でも、華が水族館でつまらないデートをしているとき、たまたま見つけた鈴木くんは、とても可愛くて、なんだかイケてる男子でした。
華のなかで、鈴木くんへの小さな好意が芽ばえる。しだいに関わるようになっていき、好意の芽は大きくなり、恋の花へ。
モブ系男
子の鈴木くんと、ヒロイン華の、
胸キュンラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 12:36:58
13184文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
幼い頃から婚約者がいるメメリアだったが、彼女はまだ一度も婚約者と会ったことがなかった。会ってみたいと言う気持ちばかりが膨れ上がり、ついに同じ学園に通うことになり会えると思っていたのだが、蓋を開けてみれば3年間も見つからないままで……。
それでも学園内の唯一の男女の接点である渡り廊下から、少ないヒントを頼りにメメリアか婚約者を探し続けていたところ?
最終更新:2023-11-13 20:00:00
9274文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:9750pt 評価ポイント:8618pt
わたしの輪郭は、宇宙との接点
最終更新:2023-11-08 20:53:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
志願して受けた改造手術が失敗と見なされて軍から追い出された佐藤恵三は、運送会社の配達員をしながら糊口を凌いでいたが、仕事中に殺人の現場に出くわしてしまう。
警察に連行された恵三を窮地から救ったのは、正義の味方を名乗る女弁護士だった。
弁護士にスカウトされ、なし崩し的に殺人事件の捜査を外部委託されることになった恵三。見も知らないはずだった被害者との間に意外な接点があることが発覚する。
職業倫理の狂った雇い主。蘊蓄をたれる犬。口と態度の悪い警官。対人恐怖症の人斬りと協力して
事件の解決に挑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 05:08:24
157259文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
去年見知らぬ男に言われた通り、俺はわざわざ接点のない田舎町にやってきた。おばけと名乗るその男は俺にマッサージを受けるように勧めてきて……。(pixivにも同じものがあります)前回のマヨイガの続き。途中で切れている気がするのはその方がいいかなと思ったからです。
最終更新:2023-10-25 12:48:23
10823文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
美少女モノのソシャゲを趣味としつつも、クラスではオタバレしないよう振る舞っていた高校生――万田圭介は、ある日、うっかりゲーム起動中のスマホを教室の床へ落としてしまう。
そのスマホは、隣席の無口な美少女――百地に見られてしまったが、幸い、彼女は誰にもそれを言わなかった。
ばかりか、放課後、万田を呼び出した彼女は、同ゲームのフレンドになってほしいと頼んできたのである。
入学以来、席は隣同士でも接点のなかった二人は、以来、急激に距離が近くなっていく……。
最終更新:2023-10-22 16:28:19
96642文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:72pt
大好きな男の子がいる。
彼との接点は、ない。
いつもの帰り道で、その男の子を見つけてしまった。
初恋に、もだもだとするお話です。
読んでいて、甘酸っぱな気持ちになれたらと思います。
複数視点があります。
※短編でポツポツ書いていましたが、長くなりそうなので、まとめていく事にしました。
最終更新:2023-10-05 21:15:41
17087文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
盗まれた父の形見を探す少年。
神を盲信する少女。
奇妙な依頼が舞い込んできた殺し屋。
女性だけを襲う殺人鬼。
何の接点もないはずのそれぞれの人生は徐々に交じり合い、つながりを持ち始める。
きっかけは十年前にあった。
舞台は夜の巨大都市。
星が輝く間に起きた一夜の物語。
最終更新:2023-09-28 22:10:06
190104文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:12pt
某県さよなか市にある、人ならざる者たちで構成された組合に所属する主人公マレ。
彼は人間に擬態し、夜な夜な人間を狙う『活動』に精を出していた。
とある夜、組合からターゲットを割り当てられ、お嬢様校に通う女子高生の部屋に侵入した彼を待っていたのは―――
常識的に考えておかしいのはどっちだ!?
誰か、冗談だって言ってくれ!
うっかり接点を持ってしまったばかりに花の女子高生、尾辻ヨーコに付きまとわれることになった主人公。
非常識な存在であるはずの彼の方が常識について考えたく
なること複数回、夜をメインに人知れず活動する怪異たちと、好奇心旺盛なJKが繰り広げる現代ファンタジー小説。
【オリジナル現代ファンタジー小説】
※Pixiv重複投稿折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-09-24 20:00:00
38595文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、神代飛鳥(かみしろあすか)の通っている学校には四人の天使が存在している。
学校中の憧れの的。それが天使。
だからと言って、その天使には興味を抱くことは特になかった。
しかし、あることをきっかけにその天使の一人と接点を持つようになってしまって……
最終更新:2023-09-15 19:34:24
7411文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立ち入り禁止の屋上に踏み入るとある少年を追って、中学二年生の梓(あずさ)は屋上の扉を開いた。その先、青い空に手を伸ばして静かに涙を流す男子生徒の姿を見て、梓は息をのんだ。
彼は、まるで空に溶けてしまうように見えた。
はかなげな、細い少年。白い腕を目いっぱいに伸ばして何かをつかもうとする彼を見て、梓は気づけば涙を流していた。その理由は、分からなくて。
彼の姿に、ただ、不思議な懐かしさを抱いていた。
屋上にいた同じクラスの轟(とどろき)陽人(はると)は、不登校で長らく
学校に通っていなかった。そんな轟と梓の間には、クラスメイトであるということ以外には、何の接点もなかった。
屋上で二人が会った日を最初に、轟はまるで不登校のことなど忘れたように学校生活を送っていた。
気づけば梓は、轟を目で追うようになっていた。
不思議な雰囲気をまとう轟の姿を、教室で探していた。グラウンドを走る轟を見つめた。
それと同時に、梓の周りでは次々とおかしなことが起こり始める。
校舎の四階の窓の外の狭い道を悠然と歩く猫の姿を見たり、梓が所属する文芸部にて部誌の切り裂き事件が起きたり。
苦しい立場に立たされる梓の前に、姫を救う騎士のように、轟が颯爽と現れた。
轟に関わる度に、様々な感情が梓の中に生まれた。
そんな梓と轟には、だれにも言えない秘密があった。
そして、空色が二人を繋ぐ時、忘れていた記憶が戻ってくる。
猫と人が紡いだ幸福な日々は、未来への道を作り出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 17:52:25
32148文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
知らない女性が僕の目の前の席にトレーを置くと、黙ってラーメンを食べ始めた。なぜここに座るのだ、という疑問が最初に僕の頭の中に生じた。昼時を過ぎた学食はガラガラに空いているにもかかわらず・・・・
不思議と彼女に誘導されていく僕は思いもよらない接点に気付くことになる。
最終更新:2023-08-30 16:00:00
4865文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
恋をした僕が手にしたのはモザイクがかかった武器だった。
その日、僕は出会ってしまった。ううん、それまでだって同じクラスなのは知っていたけど、接点なんて持てないと思っていた。日陰者の僕と、みんなを照らす太陽のような彼女。
なのに恋に落ちたその日に僕たちのクラスは異世界のモンスターと戦うことになった。
生きて戻る。僕はみんなを彼女を救って無事に──そのためにはどうすればいい?
僕と彼女の出会ったばかりの少しの体験は、僕たちをきっと大人にしてくれた。
カクヨムさんにも投
稿します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 16:54:59
16757文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:六屋ミトラ
現実世界[恋愛]
完結済
N7255II
その美しさとたたずまいからクールビューティーとも称される女の子、都波凛(となみりん)。
彼女は気軽には話しかけにくい雰囲気をまとっていて、周囲の注目の的でありながら、安易に声をかける男子はいなかった。
辻川晴人(つじかわはると)も大勢の男子と同じ立場だったが、唯一、彼女と接点を持つ場面がある。
それは、オーラルコミュニケーション、通称OCと呼ばれる英会話の授業。
凛から関心を持たれることもなかった晴人だが、この授業を起点に、徐々に彼女のことを知っていくことになり――
数話の
予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 19:05:14
17471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
何ら変わり映えしない日々、
子供の頃思い描いた物語を捨てきれない大人と
周りに合わせようと、それでもなおズレて居る自分に戸惑う子供
接点もない二人が出会い、言葉から始まる物語
最終更新:2023-08-01 18:12:38
28867文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今日こそ後輩の秋元楓に告白しようと、友田和哉は決めていた。それなのに、登校するとほとんど同時に教師に呼び出しをくらってしまう。嫌々出向いた生徒指導室には、なぜか想い人である楓がいて、そこにやって来た刑事から一人の生徒の死を知らされる。
なぜ和哉と楓は呼び出しをされたのか。
そして屋上から転落死した、ミスコンで二位を取るほどの人気者、支倉圭太は、なぜ死んでしまったのか。
圭太の死をきっかけに激変した和哉と楓の日常。関わりのないはずの事件に、二人は翻弄されていく。
警察に何度も事
情を聞かれながらも、手を取り合い、互いに支え合う和哉と楓。そしてそんな二人を見守る、それぞれの親友、有馬智と羽柴美優。接点などないはずの、二人の秘密の関係とは。
親友だと思っていたはずの美優が、自分に罪をなすりつけようとしていたことに、楓はショックを受ける。そんな楓を支え励ましたのは、他でもない和哉だった。
そして自らの手で親友を突き放し、裏切り、ひとりぼっちになった美優が、それでも守りたかった人がいた。
美優を守り、同時に守られていた智が、最後に選んだ方法は。
愛する人を守るため、少年少女が犠牲にしたものが、今、暴かれる。
この作品は、以前「カクヨム」にて掲載していたものを修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 18:29:41
33023文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
常闇神社から売り出されてる恋愛成就の御守りの効き目がものすごいらしい。なんでも呪いの力で絶対に恋を成就させられるんだとか。
最近、そんな噂が出回っている。
私、御霊炩(みたまりょう)は、ついこの間、好きな人に告白して振られてしまった。
だけど全く諦められそうにない。
告白の相手は、月夜瓏(つきよろう)。
私のお姉ちゃんのことが好きだから、私とは付き合えないらしい。
だけどお姉ちゃんの方は、別に彼に気があるわけじゃなくて、むしろ私のことを応援してくれるみたい。っていうか
たまにある委員会くらいしか接点がない、ただの後輩って感じらしい。
幸いにも、彼と私の関係は悪くない。むしろ友達としては最高、くらいには思ってもらえてると思う。
なら、あとはなんとしてでも私の力で彼を振り向かせて、落としてあげるだけ。いや、友達から恋人に昇格するんだから、落とすんじゃなくて、上げてもらうだけ、かな?
そういうわけで,その御守りってのがどの程度効果があるのかは知らないけど、それに縋ってでも、私はこの恋を叶えたい。
※視点によってはバッドエンドですのでご注意を。
※小説家になろう様、カクヨム様で同時に投稿させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 18:00:00
11172文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:120pt
頭の良さは普通、顔は中の中辺り、趣味は無しの完全陰キャである岩井 了太はある日、幸せを届けにきた天使(自称)によって【探知】というスキルを手に入れた。
【探知】を使って無くし物を探したりしていると、たまたまこれが人にも使えるた知る。
そこで彼は思った。
(そうだ、試しに俺の運命の人探してみよう。いるか分からないけど)
そう思い使ってみると……
通っている学園のマドンナだった!?
だが今の所一切接点なし。
ここから一体どうやって運命の人になるんだ……?
【探知】でひたすらピンチを切り抜く青春恋愛劇が幕を開ける!
※他サイトにも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 08:36:21
60975文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
日向要が住むアパートには、猫目が特徴の美少女が住んでいる。
その正体は、学校で無類の人気を誇る夜叉姫様こと杠葉ひよりである。
誰にも媚びず凛とした姿が眩しいひよりと、ごくごく平凡な生徒である要は、同じアパートでありながら接点はまるで無し。これから先も交わることはないだろうと思っていた。
あの、歴史的な大雨が降った日までは。
「お願いがあります。今晩あなたのお部屋に泊めてください」
「・・・・・・はい?」
ずぶ濡れの彼女が部屋を訪れたことで、運命の歯車は動き出す。
最初はまったく異性として意識していなかったひよりと、最初から意識しながらも一歩引いて接していた要。時間を共有していく中で、次第に二人の距離は近づいていく。
焦ったくも甘酸っぱい。
これは、そんな二人の特別な三年間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 16:00:00
29403文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:0pt
いままで接点もなくあまり交流のなかったクラスメイトと、ふとしたきっかけで仲良くなる話。
明るいチャラ男×素朴な優等生 のイメージ。
受け視点です。
本文には、暴力シーンと未成年の喫煙をほのめかす描写が含まれますが、この文章はそれらを肯定するものではありません。
▼登場人物
大上和希(おおかみ かずき)
紅林了(くればやし りょう)
最終更新:2023-06-14 17:00:00
7014文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
「今から全員で生かし合いのゲームをしてもらいます」
大型モニターに映し出された美少女のアバターが口角を不自然に動かしながらそう告げた。
不安げにモニターを見つめるのは学生から老人まで、まるで接点が見受けられない男女8人。
「賞金は1人10億円」
「ルールは互いを助け合いゲームをクリアすること」
「ただし、1人死ぬごとに賞金から1億円マイナスします」
「もちろん死人には賞金はありません」
「1人だけ生き残っても賞金は0です」
「助け合いの精神でゲームに挑んでくださいね」
賞金
10億?
生かし合い?
殺し合いの間違いじゃないのか?
皐月 東悟(さつき とうご)は疑心暗鬼になりながらも、突然訪れた非日常に少し心を躍らせた。
殺し合いのデスゲームではなく、互いに助け合い困難に立ち向かうゲーム。
簡単ではないのかもしれないけど、みんなで力を合わせれば或いは……。
そんな東吾の淡い期待は、脆くも崩れ去る。
※この物語はフィクションです。
実在の人物及び団体とは 一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 23:33:25
91141文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:74pt
学校帰り。背後から人の気配がして、後ろを振り向く。すると、電柱の影に誰かがサッと隠れた。
…また、いる。
少し前から、何故か俺の後をついてくる女がいる。すぐに隠れるからどんな女か分からんが、チラッと見えた制服…あれは、俺の通う高校のすぐそばにある女子校の制服だ。
それにしても、何故女子校の女に付きまとわれてるのかわからん。そこの女子校と接点なんてまるでないし。別に俺はイケメンとかでもないし。つーか、生まれてこのかた、彼女なんていたことの無い、ちょっと目付きの悪いフツメン
だし。
何でこんな俺にストーカー?するのか、意味がわからない。
そんなある日、俺はそのストーカー女に聞く。
「あのさぁ…もしかしてあんた、俺のこと好きなのか?」
「え?いや違います」
女は、きょとんとした顔でそう言った。
…違うのかよ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:02:52
2053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
何の接点もない他人が、すれ違う事でヒトが人に見えるようになる話。
最終更新:2023-06-06 03:12:08
808文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親の都合によって、一人暮らしをしている三月裕也(みつきゆうや)。中学生のことから親があまり家にいなかったことから、一人暮らしをするための基本スキルは一通り身に着けていた。
一人暮らしをしている以外は普通の男子高校生。当然、クラスで一番可愛い子とは接点などはあることもなくーー
「三月くんっ、少し話いいかな?」
誰に対しても優しく、誰もが憧れるクラスカーストの頂点に立つ水瀬茜(みなせあかね)。なぜそんな子が俺に話しかけてくるのか。
どうやら、水瀬には秘密があるらしい。
水
瀬よ、どうしてそんな家事スキルで一人暮らしをしようと考えたんだ。
一人暮らしスキル皆無な美少女に頼られる、少しずぼらな彼女との学園生活が今始まる。
※カクヨム様の方でも書かせて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 11:02:06
263495文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:76pt
雨の日に起きた、とある小説家の恋物語。
いつも遠くで眺めていた彼と急に接点を持った時、人はどうしてもうまく言葉が話せない。
最終更新:2023-05-30 11:53:56
2815文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
犬塚美桜莉(いぬづかみおり)はこの春大学に入学。と、同時に親友グループの解体があり、学生生活はハードモードでスタートした。
癒されに向かった猫カフェは同じ大学の男子、犬童(いんどう)悠吾のバイト先だった。
実は美桜莉は彼が苦手だった。
世に言うクール男子で、以前話した時の冷たい対応が少しトラウマになっている。
だが少しづつ接点を持つことにより、段々と彼の内側がわかりはじめた頃、垣間見せる微笑ましい部分。
いつもはクールなのに…なんだか…かわいい…?
その頃現れた綺麗なお姉さ
ん、莉子。彼女はなんだか犬童くんとの距離が近くて…と思ったら衝撃的なことを目にして…!
そして猫カフェのもう一人のスタッフ、橘亮二。気さくなところもあるけれど一瞬だけ見せる闇の部分も気になる…
キュンキュンも切なさも織り込んで、4人の想いはどう絡み合う?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 14:50:37
4772文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
Ⅴtuber、わの宮様を題材とした小説二作目です。一作目とは何の接点もございません。今作はわの宮様のイメージとは異なる人怖的ホラーとして書きました。ご本人様、ファンの皆様にとっては納得のいかない点もあると思いますが読んで頂けたら幸いです。尚、何かありましたら、修正、削除などの対応を致しますので言ってください。どうぞ、お暇な時にでも
最終更新:2023-05-24 18:40:33
5987文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ローファンタジー
短編
N2723IF
過去への旅の準備を進める香苗は、亡き父が残した謎を解こうとした。なぜバイオリンの弓を持ち帰ったのだろうか。母も心当たりがなく、旅行先との接点もわからない。仕事で関わったキャンペーンを控え、忙しい日々の中、出発の日が近づいてくる。未来の技術革新を夢見て過去に遡った父。そして今、社会との関わり方に苦悩する香苗にも大きな転機が訪れる。
最終更新:2023-05-17 02:00:00
6320文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その日、太刀洗絢人(たちあらい けんと)はバイト先にほど近い駅裏の公園で、同級生の黒森紗矢(くろもり さや)を見かけた。
そこで、何者かに襲われた。
もつれ込むように倒れるふたり。「逃げなさい!」と言われ驚いて彼女を見ると脇腹を切り裂かれている。普段あまり接点のない彼女だが、それでも一緒に襲われたのにひとり逃げるわけにはいかない。だが立ち上がったふたりは無数の竜牙兵に囲まれていた。
なんで現代日本にこんなファンタジックなモンスターが!?と驚く間もなく、彼女は両手から光の
矢を無数に生み出し次々と竜牙兵を打ち倒してゆく。
その光景が信じられなくて、呆然と立ち尽くす彼に向かって、彼女はポツリと言った。
「貴方がさっさと逃げないからこうなったのよ」と━━。
前世紀末、世界に突如現れた“魔術師”たち。それからおよそ20年、世界は魔術と魔術師の影に怯えながらも表向きは平穏に時を重ねていた。
現れてから数年で“現代の魔女狩り”が起こって姿を隠した魔術師たち。彼らは科学技術では対抗できない圧倒的な魔術を操る以外に一般の人々と見分けがつかないため、人々は隣の誰かが魔術師であるかも知れないことに疑心暗鬼を抱いていたが確かめる術がない。
そんな中、絢人は同級生の紗矢が人々を恐怖に陥れるとされる魔術師だったことを知った。そのことに驚く間もなく突如現れた白銀の甲冑をまとったひとりの金髪美女。ありえないことに、彼女は自ら名乗ったのだ。ジャンヌ・ダルクだと!
そして自称“ジャンヌ”は高らかに宣言する。「ここに、魔道戦争の開催を宣言する」と。しかも絢人と紗矢を参戦者に指名したのだ!
謎に包まれた魔術と魔術師。
紗矢は一体何者なのか。
魔道戦争とは何なのか。
そして巻き込まれた絢人の運命は━━━!?
◆設定の都合上、2019年4月の日本の架空の都市が舞台です。コロナ前なのでご注意下さい。
◆長編作品です。ストックのあるうちは毎日更新、尽きれば不定期更新になります。完結まで書き上がっておりませんごめんなさい。
◆1話あたり2500〜4000字程度。少し幅があります。
◆ひとまず、なろう限定での公開になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 20:00:00
255531文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:84pt
生粋のギャルゲー好き二宮繁(にのみやしげる)は、気が付けば彼が大好きなギャルゲー『ソードアンドストラテジー』のキャラに成り代わっていた。
しかも、そのキャラはゲーム内でもプレイヤー間でも嫌われている正真正銘の悪役貴族、ヴィクセン・フォン・アウドライヒであった。
普通のプレイヤーなら絶望する状況。しかし、過激なまでのカップル厨である繁の頭には、ある考えが浮かび上がっていた。
「ヴィクセンになったんなら、主人公とヒロインのカップルが見放題なんじゃね?」
ヴィクセンは
悪役貴族ではあるが、公爵家次男という高い身分が保証された人間であり、幼いころからヒロインのほとんどと接点を持っていた。
繁はヒロインと主人公のカップルを見るために、ヒロインに接触し彼女たちを主人公と仲良くさせようとするが……
「あ、あれ。何故かヒロインたちが俺に近づいてくるんだが」
ヒロインたちにアドバイスを与えていたり相談に乗っていると、何故か繁に対するヒロインの好感度が爆上がり!?
それに加え、早々にゲームから退場するヴィクセンの能力をゲーム会社が適当に設定したせいで、ヴィクセンは雑に強くなっていく!?
これは、ゲームの悪役貴族に転生してしまった、主人公とヒロインのカップル以外は認めない厄介なカップル厨が、何故か自分に近づいてくるヒロインたちに悶々としつつ、カップルを見るために奮闘する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 20:28:07
81802文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:158pt
とある作品を妄想して同人であげてたヤツを、オリジナル用に仕立て直しました(`・ω・´)
ザ・同人‼️って感じで、まぁ……はい(●´ω`●)モジモジ(←?)
お互いの秘密を知り共有×禁断の恋か?はたまたetc……
私には描(えが)くのが難し過ぎるシチュエーションな為、余り書きませんが、、、
こーゆう内容はめちゃくちゃ大好物です(`・ω・´)❤️
あと、先生×生徒という禁断の関係性はね……現実世界では許されないから萌えますッ‼️
最終更新:2023-05-01 22:12:29
3470文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
早川春はごく平凡な西谷高校の2年生だ。春は良い出会いをしたいと思い、全く接点のない陽キャ男子から相席屋への誘いを受けた。その相席屋は高校生限定であり、春は良い出会いが叶うと期待していた。あわよく人生初彼女もできるとも思っていた。だが現実は大きく違った。陽キャは年=彼女いない歴の春をバカにした。相席屋で居合わせた陽キャの女子達にも軽蔑され嘲笑された。春にとってかつてないほどの屈辱な経験だった。春は悔しくてその日は寝付けなかった。涙は流れなかったが、深い傷を負った。しかし、ここ
からストーリーは始まる。ざまぁ経験値を貯める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 08:03:14
23130文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
作:ラムココ/高橋ココ
現実世界[恋愛]
短編
N5657IE
僕は、泣いている彼女に声をかけた。「大丈夫ですか?」
今まで全く接点がなかった2人は、少しずつ距離を縮め、惹かれていく・・・・物語の、ほんの最初の話。
これは、タイトル通りの2人が、ほのぼのと、少しずつ距離を縮め、お互いに惹かれ合っていく純愛ストーリー・・・・の、ほんの初めの話。
■キリ悪い終わり方ですが、一応短編として投稿します。(ブクマと評価つけてくれたら作者のモチベと気分は爆上がりだぜッ!ボソッ)
最終更新:2023-04-21 13:58:58
1328文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある日、一条祐馬(いちじょうゆうま)が暮らすマンションに一人の少女――雨宮麻里花(あめみやまりか)が引っ越してきた。
麻里花は成績優秀、スポーツ万能、才色兼備、そしてご令嬢というこの世のありとあらゆる理想を体現した完全無敵な才女であり、クラスのどこにでもいる平凡な男子の祐馬とはもちろん接点なんてない。
元々の住む世界が違うと思っていた祐馬はどうせ隣人となってもただ家が近くの同級生の関係だと思っていた。
しかし、この日を境に時間は動き出す。
学校では真面目な生徒の
祐馬が、自宅では怠惰の限りを尽くす姿(パジャマ姿の寝癖)麻里花に見られて。コンビニで買い食いしているところを見られて「不良」と言われて。雨が降りしきる夜に一緒に雨宿りをしたりして。まるで運命の糸に繋がれているかのように、事あるごとに二人は一緒に過ごしていく。
そんなこんなでお互いのことを知っていくうちに、麻里花は心を開き始めて、学校でも見せなかった作り物なんかじゃない本物の笑顔を祐馬に見せ始めて、そんな可愛らしい姿にドギマギさせられながら祐馬も居心地の良さを覚え始めつつ、麻里花も普通の女の子なのだと実感する。
かっこいいところや可愛いところ。二人が見せる一面に触れていくたびに、やがて二人の心は惹かれ始めていく。
「わたし。祐馬くんと出逢えて良かった」
これは平凡で「何事もほどほどに」がモットーの少年と才女にして≪高嶺の花≫と呼ばれる少女が不器用ながら少しずつ距離を縮めていく、優しく少し儚くて……でもやっぱり優しく甘い物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 17:01:30
94987文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1226pt 評価ポイント:508pt
まさかまさかの乙女ゲームの世界に転生!?
でも、ヒロインでもなければモブでもない!
ただただヒロインと攻略対象をくっつける為に奔走するサポートキャラですよ!
マスコット的で可愛い!と評判でしたが、小さくて可愛いだけで攻略対象達と接点を多く持てるのに女としては見られないキャラだ!!こんなんだったらモブの方が可能性あったんじゃない!?
入学式初日は遅刻しヒロインと友達にはなれず、攻略対象とも接点が持てなさそう。
どうしようか悩みながらシェアハウスに帰って、心身共に疲れてソファでう
たた寝。気付いたら、私の上に誰かが覆い被さっている!!?……え?ウソ、なんで、推しがここに??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-12 20:44:10
40646文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この世界では、限られた身分のものは、王から能力を授かる。
青年、夜幻 瑰(よぼろし かい)は、浮浪者という身分なのに、なぜか能力を持っている。
その能力とは、−情報開示-。
触れた物に秘めてある記憶を読むことができるというものである。
その能力を買われ、情報屋にスカウトされる。
強面の相棒や、ひょうきんなトップ。
そして敵組織などの様々な出会いを通じて、
命令されるがままに情報を集めに行くうちに、集めた情報にある接点が見えてきて…?
二人のカイが巻き起こす物語。
最終更新:2023-04-08 19:42:29
881文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ヤナイハル
ヒューマンドラマ
完結済
N9326HT
産業革命頃の英国的な異世界で、魔力や異界等ファンタジー要素が少々入ります。
カクヨムでも掲載中。
長文が苦手でない方はそちらの方が良いかもしれません。(*- -)(*_ _)ペコリ
※以下は、ネタバレ有りのあらすじです。核心部分は伏せてありますが、お好みでどうぞ。
〇第一部 ~新米宰相は、初めてできた部下との適切な距離が分からない~
就任したばかりの新米宰相アラン・ルーカスの元に、部下にしてほしいと言う青年がやって来た。普段から一人でいる事を好むルーカスだが
、断りきれずに期限付きで秘書にする。
必要以上に距離を置かれていると感じつつも、めげずに、力になろうとする青年。彼の献身により仕事の危機を乗り越えられた時、ルーカスは、青年の意外な優秀さに気付くと同時に、自分の心境に変化が生じていた事に気付く。
青年が、剣士なら誰もが憧れる近衛第一隊を辞めてまでやって来た事に若干の疑問を抱きつつも、ルーカスは彼を正式な部下とする事を決めるのだった。
〇第二部 ~初恋がまだの新米宰相は、ニホンから異世界転移してきた女性の扱い方が分からない~
正式に秘書とした部下とともに、コーナン辺境領へ向かった新米宰相アラン・ルーカス。
そこで尊敬する前宰相とは正反対の、人徳あふれる辺境領主に会い、宰相として目指すべき姿に迷い始める。
そんな時、国境沿いで突如起こる大事件。間一髪で森に逃れるも道に迷い、部下は重傷の自分を助けて意識を失ってしまう。しかもそこは不帰(かえらず)の森と呼ばれ、伝説のはずの異界との接点が実在する場所だった。
ルーカスと部下の前に現れた、ニホンという異界から迷い込んで来た女性。ちぐはぐな会話を繋げながら、部下を守るルーカスと女性は、助け合って森で一夜を明かす。
翌朝、捜索と救助にやって来た兵たちに、彼女が異界に戻る道を探させるが、兵たちは異界と聞いて恐れおののき、パニックを起こし始める。
しかし彼女を置き去りにしては行けない。さらに、彼女が元の世界に戻る道も失われていた事が分かった時、ルーカスは、全てを騙す大きな嘘を決心する。それは文字通り、宰相としての進退を賭けての事だった。
以後更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 20:18:26
928046文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:310pt 評価ポイント:108pt
1Kアパートで一人暮らしをする牧野は、あるきっかけから、最近、隣の部屋に住み始めた美しい女性と接点を持つことになる。彼女の住む部屋は、一昨年から続く連続殺人事件の犠牲者の一人がかつて住んでいた部屋でもあった。彼女から手作りの夕食をご馳走してもらうことになった彼は、不審に思いながらも彼女の部屋のドアを開いた。その先に、救いようのない恐怖が待っていることも知らずに。
最終更新:2023-04-02 17:00:00
6367文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:66pt
作:白居 雪(武 頼庵)
現実世界[恋愛]
短編
N4818ID
俺の通う学園にはマドンナと呼ばれている存在がいる。
日立春花が通う高校には容姿端麗で成績優秀な学園のマドンナが存在している。その噂は学校中だけにとどまらず、他の学校にまで波及し、その存在を一目見ようと学校にまで押しかけてくるほどの物だった。
そんな学園のマドンナは、放課後になるといつも一人で誰かを待っているというのが、日常に手見かけるようになる。
『彼氏待ちか?』それとも『告白する為か?』色々な噂が飛びかうようになるほど、その事は皆に知れ渡っていた。
そんなマド
ンナの事を自分は関係ないと思いつつ、ただ眺めるだけの日々を送っていた春花。何も接点が無いはずの二人だったのだが――。
『あるかも・ないかも』なアオハルストーリー。
※あまりにも酷い内容の感想などは削除させていただきます※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 02:17:29
7488文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
『必ず来てください』大人びた雰囲気の美少女で、勉強もスポーツも万能なクラスメイトの静所さん。彼女が猫とお喋りするのを目撃し、放課後に呼び出されることになった岩濱成行。そこで静所さんの秘密を知ることになる。何と静所さんは魔法使いだったのだ。
しかし、成行にも秘密があった。彼もまた、10年前に魔法使いと出会っていた。それが『本の魔法使い』。静所さんとの出会いが、再び魔法使いとの接点を与えた。
ところが、かつて出会った『本の魔法使い』をめぐり、運命が動き始める。本を追う謎の
組織。それに狙われる成行。そして、あるきっかけで、彼は魔法使いになってしまう。
魔法使いになった成行は、静所さんの弟子となる。一人前を目指す成行。そんな彼を指導する静所さん。だが、本を追う組織の手が迫っていた・・・。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※この作品に登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 19:44:37
10921文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢シルビア・ハミルトンは困惑していた。
これといった接点のなかったクラスメイトのグロリア・ベイカーが、近頃何かと接触してくるからだ。
第一王子の婚約者であり、命を狙われることも多々あるシルビアである。グロリアは暗殺者か。
と思えば、どうやらグロリアの目的は第一王子らしいことが判明する。しかも、王子もまんざらではない様子。
しかし、彼らの恋は王命に反するもので、シルビアは親切心から二人に忠告するも…。
最終更新:2023-03-11 20:00:00
17745文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:17948pt 評価ポイント:16024pt
二〇二〇年。感染症が蔓延。 卒業式は中止、卒業旅行も入学式も無し。授業はオンラインに移行。バイト先はクラスターが発生し休業――。
ありとあらゆる機会が悪夢へと変わっていく。
人との接点が完全に絶たれた、大学生の福澤桃介。人との接触を求めて始めたライブ配信で、ひなまつりと出会い――。
* * *
ボイスノベルを楽しめるよう、キャラごとに声を分けています。耳で楽しんでいただけると幸いです。
https://novelba.com/indies/works/937810
別作品、ひなまつりとリンクしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:00:00
11422文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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