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検索結果:126 件
作:九頭竜坂まほろん
異世界[恋愛]
短編
N1424HO
侯爵家の次男として生まれた弟は母親に似て見目が良く、父親に似て魔力が高く、祖父に似て頭の良かった。
周囲から甘やかされて育った弟は、顔の良さと頭の良さと魔力の多さを鼻にかけるプライドが高く、自己愛が強い性格になってしまった。
私は、婚約者とのお茶会をすっぽかし一人で遠乗りに行こうとする弟を小突き、
婚約者への贈り物代を着服し自分のために高価な魔術書を買おうとする弟を叱責し、なんとかまともな人間にしようと努力した。
しかし私の努力は虚しく成長した弟は、
「愛人を囲うから
金を出せ。愛人と暮らすための別邸を建てろ。僕の遺伝子を受け継いだ子供が授かるだけ幸運だろ」
婚約者に最低なことを言ってしまった。
その時私は水害に見舞われた領地の復興工事に携わっていて、王都を留守にしていた。
私は、弟が結婚するまで弟の側を離れるのではなかったと後悔した。
☆☆☆☆
【短編】「夫婦にはなれないけど、家族にはなれると思っていた」のスピンオフ作品です。
最低男リック・ザロモンの兄、フォンジー・ザロモン(公爵家長男・常識人)視点の話です。
前作を読んでなくても本作だけでも楽しめるはず?です。
「Copyright(C)2021-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-30 12:22:00
5643文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16884pt 評価ポイント:15560pt
地域貢献・やりがい・アットホーム・・・。そんな謳い文句を真に受けてしまった俺、日和達人(ひよりつひと)は、地元で有名な不動産会社に就職した。そこで待っていたのは、説明会の時には言われなかった早出・残業etc.
明らかに過剰なタスクによる早出・残業・休日出勤、機嫌によって左右される上司の叱責等々によるストレスによって、遂に俺は業務中に意識を手放してしまう。
目を覚ました時、視界に入ってきた光景は、広大な草原とそこに伸びる道、その先に広がる古風だが活気づいた大きな街だった。
最終更新:2022-03-27 23:42:57
7086文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
送還の石、それは重罪人を異世界に飛ばしてしまう魔道具である。
ファルマール王国王立学園の卒業パーティで、公爵令嬢のアリアは王太子殿下のボルスに心当たりのない罪で叱責され、送還の石を使われてしまう。異世界に飛ばされたアリアがそこで見たものとは。
また、ボルス殿下はその後どうなってしまうのか。
2人の視点から繰り広げられる異世界譚がここに始まる。
最終更新:2022-03-27 16:50:21
109431文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:104pt
かつて不毛な地であったアザランシア王国は、遥か天上より訪れた龍が引く黄金の馬車に乗った偉大なる龍の王、宗龍により恵みを与えられ建国された。
今や遠い昔の伝承として語り継がれるそれは、ただのおとぎ話として人々に受け止められていた。
アザランシア王国の筆頭公爵家の娘、ミリアム・グランティーノは王太子の婚約者であった。
だが、母が亡くなった後に父が連れてきた異母妹に王太子はあろうことか心奪われ、次第にミリアムを蔑ろにしていく。
忠言も聞き流され、時に心狭き者だと理不尽な叱責も受け
るようになる。
家では新しい義母と義妹に蔑まれ、父が無関心を決め込んだ為、使用人にも恵まれず孤独な日々を送る。
そんなある日、国王夫妻が暗殺される事件が起こった。
ミリアムは知らぬ内に敵国へと通じ陛下を弑した犯人に仕立て上げられ、義妹を虐げ不定を繰り返す最低な悪女だと非難された。
そして今日、尋問を受けボロボロになったミリアムは皆の前に立っている。
その首を落とされるために…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 22:15:26
5888文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:7490pt 評価ポイント:6836pt
筆頭公爵家の令嬢アルーシャは厳しく育てられ、品行方正・才色兼備で貴族令嬢の鑑であると言われているが、その一方で堅物令嬢だと思われていることもまた事実であった。
王太子とその婚約者クラウディアは、ある事情から常に触れ合っていたが、もっと慎みを持ち皆の見本となるよう叱責するアルーシャだったが、その様子を聞いていたのはクラウディアの兄アルドリックであった。
ほとんど表情を変えない彼は怜悧な次期宰相と目されている『笑顔を見せない令息』だった。
堅物で不器用な2人の恋は突然動き出す。
「慎みが無いと評判の令嬢です。破廉恥だの令嬢失格だのと言われますが、婚約者と離れるわけにはいきません。」のアルーシャと怜悧な兄のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-15 20:00:00
26958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:20552pt 評価ポイント:17402pt
天界で自堕落な生活を続けるヨシオは、毎度母親からの叱責を受けながらも働かない意思を貫いていた。ある日、このまま魂が歪み続けると、人間以下の生物に堕ちると聞かされたヨシオは、渋々働く意思を見せる。しかし母親が持ってきた仕事は、サンタクロースだった。
トナカイは? 有給? 天使? ガキじゃねぇか!
この話はニートのサンタクロースが、様々な人間と出会い、その人間たちと織りなすコメディーである。
一話完結のオムニバスストーリーです。
最終更新:2021-12-24 00:00:00
61850文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
授業態度が真面目だった高橋君が、最近なんだか授業中に居眠りしていることが多くなり、英語教師の長尾が叱責する。
最終更新:2021-12-04 17:05:28
3277文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小笠原 ゆか
異世界[恋愛]
完結済
N1700HE
私の婚約者、アシュフォード侯爵家のエヴァンジェリンは、後妻の産んだ義妹ダルシニアを虐げている――そんな噂があった。次期王子妃として、ひいては次期王妃となるに相応しい振る舞いをするよう毎日叱責するが、エヴァンジェリンは聞き入れない。最後の手段として『婚約解消』を仄めかしても動じることなく彼女は私の下を去っていった。
この作品はアルファポリスにて先行公開中です。
最終更新:2021-08-31 18:00:00
22850文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:62320pt 評価ポイント:50388pt
時は幕末。東北地方の小さな藩、天道藩の下級武士である青葉蝶次郎は怠惰な生活を送っていた。上司に叱責されながらも自分の現状を変えようとしなかった。そんなある日、酒場からの帰り道で閃光と共に現れた女性、瀬美と出会う。彼女はロボットで青葉蝶次郎を守るために六百四十年後の未来からやってきたと言う。蝶次郎は自身を守るため、彼女と一緒に暮らすことを決意する。しかし天道藩には『二十年前の物の怪』という事件があって――
※ノベルアッププラスにも掲載中です。
最終更新:2021-08-27 17:34:30
100833文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:92pt
「お前のような平民が聖女であるはずがない! こいつは聖女を偽った大罪人である!」
聖女としてガーラウド皇国の皇太子と婚約させられていたアリスフィア・ヴァレンタインは突然の叱責を受け、地下牢へと幽閉されてしまう。屈辱と恐怖の中、絶望へと堕ちていくアリスフィア。だがそこに希望の光が舞い降りる。それは金髪碧眼の美しい三兄弟の騎士たち。彼らは前世でアリスフィアとともに青春を過ごした親友たちだった。これは婚約破棄され大罪人となった少女が、前世の仲間たちに愛され、幸せな日々を取り戻す
物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 21:24:03
19544文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:8pt
私は話す事が得意じゃない、希望や将来を考えられない。
それは父が話しかけるなと幼少期の私を遠ざけていたからだし、いじめに遭っていてもいじめられる方が悪いと取り合ってくれなかったりしたから。
就活は面接でオドオド話す人材はいらないとか、真面目なのはわかるけれどビジョンが見えないと言われ落ちる。そして彼に娘の選考落ちが分かれば出来損ないとか穀潰しと続き息抜きをしていい様な身分じゃないと叱責される。
就活で結果が出ない事も、父に生きている事や出来が悪い事を否定されるのに疲れた。少し
だけ、書き連ねたら言われた時の記憶は薄れるだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 17:58:03
3150文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ただ巻き芳賀
ヒューマンドラマ
短編
N2549HB
「村山! テメエはバカか? 一体何度言われたら分かんだ!」
毎日毎日、クソ課長が自分のストレス解消を目的に、朝礼で俺を名指しして皆の前で叱責しやがる。
うちの会社はハラスメントが横行しており、その中でもクソ課長のハラスメントは常軌を逸していて、パワハラ受けている俺の精神は既にボロボロ。
同じ課の女性へは変態じみたセクハラが毎日繰り返されて、本当に最悪な職場だった。
そんなある日、いつもの朝礼で満を持してクソ課長への断罪イベントを決行する。
部下の女性に行った
セクハラを証拠に、クソ課長を退職へ追い込もうとしたのだ。
ところがクソ課長は彼女を脅迫してセクハラを否定する自衛を講じており、クソ課長に退職を勧告した部長の方が逆に窮地に立たされてしまった。
このままでは、せっかくクソ課長を仕留めるチャンスなのに失敗してしまう……。
もう俺は覚悟を決めた。
今まで受けたパワハラを皆の前で洗いざらい告白して、俺の手でお前の息の根を止めてやる……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-28 22:29:06
14816文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:2568pt 評価ポイント:2398pt
天真爛漫で能天気な女の子、天花はいくつもの世界を創造・維持させる管理局職員。割り振られた世界を維持させて、人の心の良心の輝き、フェイスを回収して局に納める。彼女たちはフェイスを糧に生きる生き物だから。
さて、今日も忙しく右に左に駆けずり回り、それでも成績は低空飛行。上司に叱責されても涙を流さず、世界を救い、時々救えず滅ぼす毎日。
ある日、彼女はとある世界でご神体を蹴り飛ばした男を発見、激怒する。
いかにその罪を償わせようか、試行錯誤の末、閃いた。
彼、大学生の洋斗を
雇って、世界を救わせよう。
こうして天花は週末だけの契約で、勇者を雇うことにした。
そんな二人の、世界存亡を賭けた戦いの、ほんの短い期間を切り取って。
ただ、天花のキャラクターを書きたいがために書いた作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:45:47
36859文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:新菜いに(新名新)
ハイファンタジー
完結済
N1395GY
昊涯国《こうがいこく》――時和《ときなぎ》と呼ばれる時を読む能力者が治める国。時和は管理され、その中から選ばれた者が時嗣《ときつぎ》として国を治めていた。
銀色の髪を持つ少女・三郎《さぶろう》は、この昊涯国で時嗣候補の少年・白柊《はくしゅう》の護衛役を勤めていた。
彼は家のしきたりで性別も顔も隠さなければならない三郎が、素顔を晒すことのできる数少ない相手。ついつい気を抜きがちな三郎に厳しい叱責を飛ばすが、二人の間には確かな絆があった。
平和な日々が続いていたある日、白柊が
自身の周りに不穏な空気を感じ取る。
幼い主人の命令で、周囲の調査に赴く三郎。しかしそこで、自分を遥かに上回る実力を持つ男・天真《てんま》と遭遇してしまう。
時嗣に次ぐ権力者である白柊を傀儡にしようと目論む天真。しかも彼は『腰が気に入った』という理由で三郎に纏わりつく。
さらに白柊に至っては、信用できない天真までも自らの目的のために利用しだす始末。
脅かされる三郎の安寧。要領を得ない主の指示。
しかしそうこうしている間にも、白柊の感じた不穏な空気はどんどん形を帯びていき……――。
※本作は三部構成の予定です。
※第一部は全体のプロローグ的な位置付けになっています。
※今のところレイティングは何も付けていませんが、第二部以降で付ける可能性があります。
※この作品はカクヨム、エブリスタにも掲載しています。
・カクヨム(完結済)
https://kakuyomu.jp/works/16816452218345256167
・エブリスタ(連載中)
https://estar.jp/novels/25816564
イラスト置き場は以下ツイート。
https://twitter.com/nina_arata/status/1359121795429715970折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 18:22:05
115139文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
茂吉から、牛谷の神隠しについて聞き出した庄助だが、紫の君の衣装を牛のしょんべんで台無しにした事実がばれて、素間に罵倒される。着物の処理を、庄助の想い人、美月に依頼した庄助は、素気なく料金をふっかけられる。
牛のしょんべんのおかげで、町から姿を消した紫の君を案じて、茂吉はげっそりとやせ衰えた。正体を明かせぬ庄助は心痛めつつ、さらに牛谷の神隠しについて調べようと茂吉の話を聞く。すっかりと紫の君に恋煩いの茂吉は、姿を消した紫の君を神隠しと騒ぐ世間に、つい、口を滑らせる。
紫の君は、
茂吉と同じく、人攫いの籠を見たに違いない、それで口封じに攫われたのだ。
素間にいたぶられ、母にお仕置きを受けた庄助は、代理でおすぎお玉興行にでる。女姿の庄助に絡んだ、破落と騒ぎになる。いきり立つ庄助に、破落戸の仲間らしき男が狙いを定める。間一髪で騒ぎを収めた素間だが、素間はどうにもその男たちが気になるようだ。
紫の君の復活を命じられた庄助は、町中で情報を集め出すが、見かけた茂吉は意外にも素気ない。牛若興行で相方となった茂吉は、紫の君を諦めたという。嫁を娶ることになったと嬉しそうだ。
牛谷の嫁取り先は決まっている。いま、茂吉に見合う娘はいないと言う素間に、庄助も合点する。そして素間は、庄助に太兵の守りをしろという。禁忌を冒して太兵は夜な夜な村を抜け出している。後をつけた庄助は毎度、足の速い太兵を見失って、素間に叱責される。
牛谷の神隠しは人攫いだと、番屋に投げ文があり、素間は庄助に、牛谷の乞食に会って訊ねてこいと命じた。人使いの荒い素間に、庄助はちょっとした悪戯をしかける。
乞食に食われそうになった庄助は、命からがら黒門に逃げ込む。恐ろしい思いをした庄助だが、全てが素間の万金丹による幻覚だと知る。
村長に呼ばれた庄助は、拝田村の童が神隠しにあったと告げられる。世間では、御師が一人、行方不明になっている。庄助の悪戯で姿を隠した素間から、拝田を救いたければいつぞやの破落戸を探れと命令を受ける。いつぞやの破落戸は、浦口家の|仲間《ちゅうげん》だ。その男の情報を求めて動き回る庄助は、破落戸の相方と思われる印地打ちに襲われる。さらにもう一人加わった敵に、庄助は刃物を向けられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-11 21:36:24
54225文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
爆発音と共に燃え盛る大きな炎の前で、ケントはある女性の名前を叫び続けていた。
幼馴染みで、初恋の相手で、そして彼の唯一の女性の名を・・・
「サラーっ! ラサーっ!」と……
何度も火の中へ飛び込もうとして、周りの人に体を拘束され、思い留まるように叱責された。
今燃えている伯爵家の娘サラは、その婚約者のハリスツイードと昨晩結婚式の打ち合わせをしていたのだが、逃げ遅れてしまった。
そして翌朝、黒焦げた焼跡戸に姿を現したある二人の人物に、居合わせた人々は不審の目
を向けたのだった……
四人の幼馴染みの愛憎劇です!
初めてのドロドロもの(自分的には)です。最初からそれを目指していた訳ではないのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-15 19:57:06
13127文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3606pt 評価ポイント:3234pt
親不孝者を誰か叱責してください。
最終更新:2021-04-10 18:13:35
945文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
中間試験に向けた小中野の家での勉強会初日、妹ときわもまた、この部屋に来ていたことを知った伯斗は、帰宅後母親から帰りが遅いうえに携帯の応答もないと叱責されてしまい、今後七時までには帰宅するようにと門限を設けられてしまう。
そんな中、母親から週末くらいは家で勉強してから夕食を共にするよう言われた伯斗は、照れ臭さを押し殺しながら小中野を誘い了承を取り付けた直後、何かしらの異変を察知した小中野を見て、またも彼女の過去と生い立ちについて意識せざるを得なくなってしまう。
そして週末
、勉強開始から二時間、ときわを交えながら休憩していたが、再び二人きりになった後、兄妹のやりとりを見て羨ましいと呟いた小中野は、つい照れ隠しで家族に対する不満点を論った伯斗に、自分の過去の一部を打ち明ける。
そして日曜日の夜、小中野を家まで送り届けた伯斗はその帰り道、付近ではあまり見かけたことのない地方ナンバーの黒塗り高級車を目にする。
翌週の試験を何とか無事に終わらせ、親友の藤崎から週末は久々に外出しないかと誘われた伯斗はこれを承諾、更には小中野も誘えとの提案に一度は躊躇するも、何とか了承を得られたのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 20:00:00
24928文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Wkumo(湖無カー)
ハイファンタジー
短編
N1083GW
光の勇者には神の声が聞こえる。彼をずっと導き、指示し、叱咤してきた神の声。従った、けれどもうまくいかない。叱責の声、勇者は自責する。どうして俺はできないのだろうか。ふらりと寄った酒場で言われる、「ずっと一人でつらくないのかい」。……俺はどうして旅をしているのだろう。わからない、何も。魔王を倒せば楽になるのか?
そうして勇者は辿り着く。
この作品は自サイト・カクヨム・ノベプラにも掲載しています。
最終更新:2021-03-28 18:00:00
3403文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ルペリオ暦632年3月9日
クレハラッド公爵令息のイシスは常に冷静沈着で優秀な人物だ。
王太子の右腕を務める彼は、不測の事態にも瞬時に対応し、主である王太子に対しても時にはキツイ物言いで窘める。
ついたあだ名は『氷の貴公子』らしい。
王太子の信頼も厚い彼なので、周りからは一目置かれている――――というか怯えられているのだが、それが気に食わない人物がいた。
その人物は今日もイシスの周りで暗躍する。
イシスの冷たい叱責を受けて落ち込んでいる文官に近づくと、一冊の本を手渡し
た。
「あ、あの⋯⋯あなたは⋯⋯?」
その人物は、戸惑う文官ににっこりと微笑むとこう言った――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 22:05:00
11423文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:6664pt 評価ポイント:5828pt
いつも通り小中野と同伴登校していた伯斗は、彼女から帰りにスーパーで買い物をしたいと頼まれるが、登校途中で幼なじみの長峰とはち会い、小中野と長峰の間にちょっとしたいさかいが起きてしまう。
放課後になり、近所のスーパーに立ち寄った二人は案の定周囲からの注目を浴びるが、彼女は普段どおりの態度で買い物を続ける。
彼女がエコバッグに使っている中学時代の指定バッグを見た伯斗は世間話のつもりで出身中学を問うが、明確な回答を得られないまま帰宅の途に就く。
翌日、数学の小テストで散々な
結果に終わった伯斗は担当教師に呼び出しを喰らい叱責を受けたため、中間テストの勉強は親友の藤崎に教わろうとするが、藤崎の機転と小中野の迫力に屈し、更には勉強場所も強制的に彼女のアパートですることになってしまう。
久々に彼女の部屋に入った伯斗は、出された好物のコーヒーと室内にあったマシンを見て、自分のために家計を圧迫させてまで無駄遣いするなと叱責するが、勉強が終わり帰ろうとした伯斗に今度は、これも好物のカレーを出され、あまりの旨さに完食してしまう。
どこで誰から自分の好物を知ったのか疑問に思っていた伯斗に妹のときわから一通のメールが届き、小中野を追及した結果、妹もまたこの部屋に来ていたことを知る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 12:00:00
39087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠路はるばる嫁いできた花嫁に出会った瞬間婚約の解消を求めた婿予定だった男。母親が叱責しながら理由を問えば体格の差が原因だった……?というお話し。中世系ではなく民族の間でのあれそれです。故に主人公らも描写はありませんが特有の価値観や習わしがいっぱいあります。
最終更新:2021-03-04 01:24:36
2849文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:332pt 評価ポイント:298pt
伯爵家である私の家には両親を亡くして一緒に暮らす同い年の従妹のカサンドラがいる。当主である父はカサンドラばかりを溺愛し、何故か実の娘である私を虐げる。その為に母も、使用人も、屋敷に出入りする人達までもが皆私を馬鹿にし、時には罠を這って陥れ、その度に私は叱責される。どんなに自分の仕業では無いと訴えても、謝罪しても許されないなら、いっそ本当の悪女になることにした。その矢先に私の婚約者候補を名乗る人物が現れて、話は思わぬ方向へ・・?
※「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿してい
ます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-15 09:59:57
95898文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5742pt 評価ポイント:4002pt
幼いアルフレードは母からの叱責から逃げ出した。逃げ出した先は父との秘密の湖でそこにアルフレードの唯一がいた。私の可愛い妖精さんのアルフレード視点です。
最終更新:2020-12-31 01:41:09
6561文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20608pt 評価ポイント:18686pt
リナリアは侯爵の庶子である。母の死をきっかけに、侯爵家に引き取られることになった。不体裁な格好で過ごす彼女の日課は、絵を描く事と家族から叱責を受ける事。ある日リナリアは王家の茶会に(人数合わせで)参加して、第二王子に興味を持たれてしまい……自由奔放なお嬢さんと外堀を埋めたい王子様のお話。
最終更新:2020-09-18 22:30:20
10256文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1622pt 評価ポイント:1394pt
第3王子の婚約者選びの夜会にて。王子の側近達は可憐な妹を叱責する姉の姿を目撃する。悪役令嬢と虐められるヒロインだ!と興奮した側近達はさっそく王子に報告し…
最終更新:2020-08-09 17:00:00
10685文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4996pt 評価ポイント:4306pt
善吉は、幼い頃より超一流のスター忍びになることを夢見る甲賀忍者の卵。里の忍術教室で長年にわたり修業を積むも、痩せっぽちで気弱な彼は、留年?をくりかえす落ちこぼれであった。師匠からは叱責され、家族からは疎まれ、女子からはバカにされる惨めな日々……。
今回もまた忍びデビューのチャンスを後輩に奪われた善吉は、さすがに心が折れかける。
「世界は広い! 里で忍びになれぬなら他国で仕官すればよい。それも一国一城の大大名に仕えるんじゃ!」
善吉の幼馴染で、タイプは正反対ながら、やは
り落ちこぼれであるデブで無神経な太郎太が吠える。
それは恋あり友情あり、そして天下を揺るがす暗殺作戦ありという、想像を超えたいきあたりばったりの冒険のはじまりだった──。
本作は戦国時代が舞台ですが、歴史的背景はきわめて希薄です。〈甲賀の里〉以外の国や人物などはすべて架空のものです。半ファンタジーの青春コメディー忍者アクションとしてお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 01:51:35
56620文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
ナンパ大国ピアチェーヴォレ。そこには外見が大人びているのにドジっ子な女優がいた。冷徹無慈悲な眼鏡が良く似合う青年に叱責され女優は悔しがると思いきやむしろやる気になり……?
コメディ要素の多い作品です。どうか読んで笑ってあげて下さい。
こちらは「仕事に生きる女王」の番外編となります。単体でも読める使用になってます。
[ほの・じれ企画]参加作品です。
最終更新:2020-07-15 21:28:54
12245文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
弱いと叱責され脆いとなじられ僕はずっとこう言われ続けてきました
キーワード:
最終更新:2020-05-15 20:43:39
526文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
天保七年春、歴史的な大凶作は三年続いていた。大坂城代土井利位は、米商人高津屋に依頼し江戸への廻米を秘かに画策し成功した。ところが秋になり、幕府は更なる糧米確保を目論み、江戸への廻米の幕命を発令した。米不足の中での強権発動で、京・大阪の不満は高まった。
城代の近習、牧野小次郎は、町人に扮し、治安目的で大塩平八郎の私塾『洗心洞』の内偵を進めた。しかし、役人の私利私欲や豪商との癒着に嫌気がさし、次第に洗心洞一派の義憤に共感するようになった。また、同じ裏長屋に住む通い女中おせんに惹か
れ、将来、所帯を持って小商いを一緒に営もうという夢を持っていた。
高津屋の一人娘おしのには、商家の息子で伝八という許嫁がいたが、伝八は突然婚約解消を申し出た。正義感の強い伝八は『洗心洞』で住込みの塾生になったので、決起した時、おしのに累が及ばないように、予め離縁を決意したのだった。しかし、おしのは一途で、伝八の決起と共に、自決する心積もりだった。
洗心洞は、知行同一を教えの根幹に据えていた。塾頭の平八郎は、東町奉行跡部良弼に政治改革の上書を提出した。しかし、分限も弁えず無礼者と、無視され叱責を受けただけだった。ついに、廻米令を機に天誅を下さんと決意する。かつて同僚だった与力、栗林隼人は平八郎に遺恨があり、塾生に返り忠(裏切り)をそそのかした。
翌、天保八年二月、小次郎は決起直前に檄文を入手、義と忠の板挟みに悩んだが城代に通報。一部塾生の返り忠も生じた。
洗心洞一党は、役人と豪商に天誅を下さんと決起し、大坂各所に火を放った。事件の当日、伝八は銃火を浴びて死亡、さらし首となった。自決を覚悟していたおしのだが、お腹の子のため、小次郎の説得で思い止まった。小次郎も騒乱の中、死亡。事件後、おせんは、小次郎との夢であったうどん屋の女将になった。大坂の町の炎上と共に武家社会の終焉を迎えた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:55:18
161787文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
数多の小説作品やマンガ、映画などの、創作物を見て、現実をつまらなく感じ、自殺した少年、烏丸黒人は、次の瞬間、神と名乗るものに叱責されていた。命を粗末にするなと、不死鳥の加護を与えられるが、その加護によって、彼はだんだんと人間性を失っていく。さらには、裏切られ、大切な人たちを殺され、彼は心に虚無感を抱く。しかし、ある竜との出会いを経て、変化が起き……。
異世界転移ものは初です。
生暖かい目で見守ってやってください。
タイトル変更しました。変更前のタイトルは「チートで無
双じゃないんですか⁉~このチート能力では無双出来そうにないですが、まあなんとか生き抜くことができています~」です。
この作品は、MF文庫J様の新人賞に応募しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 01:00:00
103123文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:14pt
公園のわきのゴミ捨て場。そこで彼は、カラスに襲われたと思しきインコを見かけた。
かつて飼っていたインコを、カラスに食べられた経験があり、親から叱責を受けたことのある彼。
今度こそ面倒を見ようと意気込んだけど、それは奇妙な出来事のはじまりだった。
最終更新:2020-03-10 23:08:43
3611文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:DONGURI
ヒューマンドラマ
連載
N4758GA
ある日、父が飲酒運転をしてしまう。
家族が叱責すると、父は嘘をついて言い逃れしようとする。
そこから徐々に表面化してくる父の様々な異常行動やトラブル。家族は次第に巻き込まれ振り回されていく。
そんな中、たまたま見つけたアルコール依存症のチェックシート。
父はアルコール依存症だったのだ。
果たして父や家族の未来は......
最終更新:2020-02-13 08:32:05
412文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
庭で遊ぶ少女に声を掛けられた「私」は、脈絡のない話にうんざりする一方で彼女の問い掛けに言葉を詰まらせる。少女のとった残酷な行動に思わず叱責の声をあげた「私」だったが、それは彼女が学んだ慈愛の表現方法だった。
FC2小説、カクヨム、アルファポリス、Tumblrで《Chaos accelerator》または《混沌加速装置》名義で重複投稿しています。
最終更新:2019-12-18 19:48:23
2713文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の女騎士がとある怠けた騎士である貴族の息子を叱責したことから2人の悲恋は始まる。
最終更新:2019-11-15 00:00:00
3644文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
もう、あの男には届かない―――
朱子学者である浅見安正(絅斎)は、古義学を唱える大儒、伊藤仁斎の死が近いことを知って呟く。そして、自分に学を授けた師、山崎闇斎を思い出す。自分はついに師に遠く及ばず、仁斎と切り結ぶことも出来なかったと。
切り結んでみたかった。あの男と。そして出来る事なら、一刀両断にしてやりたかった。
そうすれば、師は安正を褒めてくれただろうか。それとも、他を批判している暇があるなら己れの学を磨けと叱責しただろうか。
☆
江戸初期の
儒学者・神道家、山崎闇斎(1619-1682)の生誕から400年になるのを記念して、ささやかなお祝い冊子を作成しました。本作はその中の一作で、山崎闇斎門下の三傑と言われた浅見安正を描く創作歴史小説です。一度は師の元を去った浅見は、後にそれを深く悔いたという逸話が残っています。小品ですが、読んで頂ければ幸いです。
BOOTHの公開ページはこちらです。冊子(有償)とDL配布(無償)を公開しています。
https://fukahiro.booth.pm/items/1478695
【登場人物】
浅見安正 山崎闇斎の門人。号は絅斎。
若林新七 浅見絅斎の門人。号は強斎。
伊藤仁斎 市井の儒者。その学は古義学と呼ばれる。
山崎闇斎 儒者・神道家。名は嘉右衛門。その門流は崎門と呼ばれる。垂加神道の創始者。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-04 05:38:40
5544文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
クラブ王国のある貴族の一人娘、ハートは自室のベランダに憂いていた。王国の向こうにある山から吹く夜風はハートの金髪を撫でていく。
ハートはこの部屋に軟禁されていた。その理由はクラブ王国一のコックの料理をまずいと評したからだ。勿論コックは激怒。一緒にいた両親にも顔を真っ赤にして、人目をはばからず叱責された。しかし、ハートは悪いとは決して思わない。まずいものはまずかったからだ。
ハートには旅好きの叔父がいた。ハートは叔父のことが大好きだった。正確には各地の美味しいものをお土産
として持ってきてくれる叔父が大好きだった。食していく内にハートは舌が肥えていった。
普段の料理ならいざ知らず、国一番のコックの料理のまずさにハートは我慢ならなかったのだ。自覚のないグルメのプライドが口の戸を破壊した。
決してこの生活がいいものではない。元々落ち着いて読書をするような淑女ではないし、出てくる料理は相変わらず口には合わない。唯一の楽しみといえば、日に数度来る使用人との会話。最近は巷を賑わせていたセブンが新しい予告状を出したそうだ。ハートは物見遊山に行きたかったが、このままでは現場に行けない。
ハートは少しでも情報が得られないかと、瑞々しい水色のドレスに身を包むと、ベランダから街を見下ろす。自慢の大きな碧眼で街を見下ろす。
どこかで指を弾く音がした。
ハートの前に突然謎の男が現れる。果たしてこの男は何者なのか。そして、現れた理由とは?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-30 13:03:44
995文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
辛い社会人生活を送ってる方に届けたい
こんな叱られ方はいやだって事が世の中にたくさんある
これからの時代は嫌味な叱られ方を無くしたい!
だから、たくさん叱られた事のある自分が
先輩、上司になって叱る方に苦労したので皆さんの参考になればと思います。
あまり文章は書いたことありませんので駄文、乱文になるかと思いますが
ご了承いただければと思います。
最終更新:2019-07-19 12:01:16
1290文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学生時代、成績優秀だった俺だが、社会に出るとへなちょこもいいところだった。
重なるミスと叱責に、これまで積み上げた自信が一気に崩れ去る感じがして、どうにも憂鬱だ。
そんなある日の休日。俺は友達に誘われて宅飲みにでかけたところ……。
最終更新:2019-06-06 18:00:00
3991文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
転生者であるモブ王女は兄王子の愚行で兄の婚約者に土下座したい。父王が兄王子を暗殺しようとしていると気付き、その命を救おうとしているのに兄は婚約者を叱責し始めた。
最終更新:2019-02-16 21:26:47
5790文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:3145pt 評価ポイント:2709pt
大きく息を吸って、心を落ち着ける。今日こそ呼んでみせますわ。大丈夫、何度も練習しましたもの。大丈夫……。
「レ、レ……ッ」「ダイナ様ダイナ様! これからダイナ様ゲームやるんですけど、ダイナ様もご一緒にどうですか!?」「お待ちなさい。何ですかそのけったいな催し物は!?」「ダイナ様の可愛いところを、ひとつずつ上げていくんです! 参加者は今のところ、私とルカ様ですね!」「るるるるルカ様になんてことをさせているのですか!!!」
きゅるきゅるとした大きな目に星をいっぱいに詰め込んで、最
高に残念なことを口走る友人を叱責する。あなたはわたくしに、名前を呼ばせる隙すら与えないのですか!?
(https://ncode.syosetu.com/n8871fd/)これの続きです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-18 20:38:03
5154文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:998pt 評価ポイント:720pt
作:譜久村崇宏
ローファンタジー
完結済
N4241FF
この物語は、少女たちが人外の怪物やライバルたちとの戦いを通して、成長し、自己実現を達成するバトルファンタジー。
特殊な能力を持ち、訓練を受けて『アイドル』となった少女たちが、イドラと呼ばれる世界を脅かす怪物と戦い、普通の人々の平和を守る物語。
白のアイドル・キリアは、任務に失敗し、人型イドラ・デュラハンに負けて、黒のアイドルとなってしまった。
それ以来、キリアの体には、自分の心とデュラハンの心が同居することになった。
同居した心がキリアとデュラハンのアイドル活動を
妨げる。
黒のアイドルとしての活動で失敗が続いたキリアとデュラハンは、イドラの軍勢の長・マリアに叱責を受けてしまう。
挫折感にさいなまれていたとき、キリアとデュラハンは自分の心の問題に気づく。
キリアとデュラハンはそれぞれの心の問題を解決するため、対話を試みることになった。
対話によって互いを理解することができそうだったが、
意見がすれ違い、対立することになり、デュラハンが、キリアの心を完全に封じ込めてしまう。
心機一転したデュラハンは自分の目標である「アイドルチーム・キャメロットの撃破」に挑戦する。
しかし、キャメロットと、心の中で、再起を果たしたキリアに敗北する。
キリアは、自分の体を取り戻す。
心の片隅に残ったデュラハンの心に触れ、理解し、受け容れる。
心の問題を完全に克服したキリアは、自己肯定とこれからの生き方を獲得する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-31 16:14:52
165849文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
君は、口だけだな。
脳裏に焼き付いている、その言葉。
何度も言われ、言われ続け、心を荒ませていった言葉。
努力はしている。していると、信じている。しかし、結果は出ない。そして、結果がなければ多くの人がその人の評価を下げる。
口だけだと言われるのは、俺も嫌なんだ。嫌で、嫌で、たまらないんだ。
最終更新:2018-09-04 00:53:35
2203文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『呑天夜叉』、そう恐れられる魔王の正体が部下に叱責される親バカなんて日には、部下の気苦労が増えるだけ...そんなとある魔王城とかのぐうたらな日常です
最終更新:2018-07-13 20:39:51
4886文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
父、新八は洋行帰りだが、西郷と共にあることでサムライとして生きた。岩熊は伝と友人になるも、高瀬をめぐる戦で伝令として父の元へ走る。そんな息子を、新八は「前線に出ぬか」と叱責するのだった。
最終更新:2018-05-25 14:35:25
2624文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「あの男は止めて置きなさい、あれはきっと君を壊してしまう」
彼は僕の顔を見ようともしない。これ幸いとドクリドクリと脈打つ鼓動を叱責するために一呼吸おいて、話を促す。
「何の、ことでしょうか」
「そうだね。敢えてそれが何に対しての疑問なのか、判らないままに答えるとね」
振り向いたその人は、まるで泣きそうな顔をして笑っていた。
「君があまりにも〝美しい顔〟をしていたから」
――――
これは、欠陥人間と呼ばれた小説家と一人の子供の話。
最終更新:2018-05-24 20:00:00
3683文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本谷清重は、自家用車で上司を駅まで送ることを苦手に感じていた。彼はマルチタスクが苦手で、上司の小言を聞いていると、信号灯の見落としが増えてしまうのだった。上司に叱責される中、ストレスを感じていた本谷は、運転を止めた。
最終更新:2018-04-10 20:29:21
1023文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
作:John B.Rabitan
歴史
短編
N5171EP
奥三河の豪族奥平貞能は武田信玄が上洛の途につくや、それまでついていた徳川を裏切って信玄側についた。そして陣中で信玄の側室の世話係を仰せつかった貞能は、その側室の女と関係を持ってしまう。どうやら信玄には知られてしまっている形跡がある。いつ叱責されるか、あるいは手打ちにされるかと怯えた日々を過ごす貞能だったが……。
武田信玄の死の真相について、ついにすべてが明かされる。
この作品は「歴史小説フリマ(http://www5b.biglobe.ne.jp/~freema/index
.htm)」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-03 11:52:36
30845文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
上司に叱責され、キレて会社を辞めてしまった男。妻と子供を連れて、田舎の実家に戻った。
或る時、暇にまかせて、実家の蔵を片付けていたところ、不思議なガラス玉を発見した。
このガラス玉には言い伝えがあった。父から長子だけが口承される伝説であった。
異国人の漂着伝説と源頼光の酒呑童子退治の伝説が絡んでいた。
そのガラス玉の正体は・・・。
最終更新:2018-02-20 20:00:00
9323文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
刑事である奏虎次郎は、久しぶりに友人である東後円香と鳥谷寿至と服を買いに出かけた時に自動車事故に遭遇した。死者は女子大学生一人。車の運転席に人の姿はなかった。強く興味を惹かれたたものの、所轄外の案件なので手を引かざるを得なかった。
彼は事故の前日に発見された女性死体の捜査に注力した。明らかに他殺であったが、上司は理不尽な理由を掲げ自殺で片付けようとする。自動車事故のことも頭にあった彼はそちらの捜査に手を付けたいという思いと、責任感の間で揺れ動いたが、警察庁を退職する決意を
した。
一人で捜査を進めるものの、徐々に行き詰まりはじめる。また、助けを乞えると考えていた自動車事故を担当する刑事からも、刑事を辞めたことに対する叱責を受け気持ちが落ち込んでいた。
そんな時に彼の目の前に現れたのは、友人二人だった。
警察にいては、見えないものや思考、それらを三人ならば達成できると考えた結果、彼は一つの結論に達した――
すべての事件が紐解かれる時、驚愕の事実に直面する――
『じっぴーspecial』と重複折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-27 09:37:20
393233文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
検索結果:126 件