-午前零時- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:72 件
ドーム都市クルト
外の世界から隔離されたその場所に住む少年レイジはある日親友のサクヤに不思議な贈り物を受け取る
ーーー選択の制限時間が進み始めた
サクヤからの突然の別れのような言葉を聞いた夜 人目を憚りどこかに向かう彼の姿を見たレイジはその後を追う
そしてそこで彼がテロリストだということ
都市の成り立ち 未来と過去 一人の少女
謎に包まれていた事実がレイに突きつけられ
混乱のさなか彼は外の世界に出る
ーー午前零時を指す針の音が今響く
針の音を合図に体が落ちていく
黒
と白の境界を越え辿りつくのは
一人の少女の下
針の音が響き景色が消えていく
眩しい白に何もないここへ連れられ
少女は誰でもない君を待つ
午前零時のその先へーーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-01 00:46:24
1122文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれた病院も生まれた日も一緒、家も近く幼い頃からいつも一緒いた幼馴染み「りゅう」。
内気な性格の私「美香」とは違い活発で明るいりゅうは、いつも私を助けてくれるヒーローだった。それがいつからだろう私の恋の相手になったのは‥‥。告白したいけれどできない‥‥。伝えたいのに伝えられない‥‥だって伝えてしまえば、あなたの幸せを壊してしまうから‥‥。だから‥‥
「りゅう‥‥一週間だけ私の恋人になってくれない?」
この恋は友達以上恋人未満なの?
最終更新:2015-11-14 21:14:45
4525文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
午前零時になると、5秒間だけ未来予知のできる男、「有田修平」。彼は、その能力を使って投資会社の社長になり、一財産を築いていた。しかし、そんな彼にも悔いの残る出来事があった。それは、ある女性にプロポーズを断られた思い出だった。
ある日、彼はその因縁の元彼女「留美子」の身に危険が迫っていることを知る。秘書を使って彼女の住所を調べ、車で向かう。
そこで彼を待ち受けていた「運命」とは――
――前・中・後編の3回構成。短編です。
アルファポリスさん「第9回ミステリ小説大賞 読
者賞」をいただきました。(2016.08)
応援いただきました皆様、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-14 00:00:00
8228文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:216pt
作:三森 新一
ローファンタジー
完結済
N1089BM
××××年五月三日午前零時。
世界の裏側で行われている数多の醜悪なる『遊戯』。
幾多の思惑と謀略で編まれたデスゲームに、本来ならば関わるはずのなかった一人の少女が巻き込まれ、凄絶な殺し合いを演じていた二人の少年との邂逅を果たした時――存在しなかった運命が始まりの鐘声を響かせる。
闇を纏いし者――篠宮戒。
能力者の少年――岸本爽馬。
そして、魔術師の少女――桜堂世羅。
三人で紡いでゆく物語の始まりは、この夜にある。
故に。
――サァ、今宵ノ遊戯ヲ始メマショウ。
最終更新:2015-10-05 00:00:00
738683文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:301pt 評価ポイント:37pt
常識も秩序もない世界"歪世界"には、とある噂が広がっていた。
それは、紅い満月の輝く夜、人が忽然と姿を消してしまう……という内容のものだった。
どんな残酷な者も、紅い満月の輝く夜は身を顰めていた。
そんな世界に生まれた少年が一人。少年の名は四之宮 虚兎。
紅い満月を恐れず、彼は目的無く紅く染まった街を闊歩していた。そして、午前零時を知らせる音が鳴り響いた時――彼の足元に展開される幾何学模様。
噂は、真実だった。
幾何学模様に導かれ、彼がやってきた場所は、科
学よりも魔法が発展した世界"反転世界"だった。
使い魔として異世界に召喚された彼は、何を思い何をするのだろうか――。
注意※ 軽いBL表現あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-01 21:00:00
15523文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
星を廻る男女の儚い語らい。彼らは一体、何者なのか――。
最終更新:2015-03-05 04:19:36
1249文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
タクシー運転手の佐田新蔵(仮名)は、午前零時に乗せた女性客から借金取りに恨みがあることを聞かされた。その様子は鬼気迫るものがあり、これは幽霊ではないかと思ったが普通に郊外の住宅地で降ろした。
次に午前三時ごろ、男性客を乗せた。その話をすると、「あなたはタクシー運転手になる前は借金取りをしていたのではないか?」と言われた。一応、それは違うと答える佐田。雰囲気が悪くなり、先の女性客が財布の入ったカバンを飲み屋に忘れ、明日その女性客の自宅に代金を受け取りに行かなくてはならないこ
とを話した。嘘ではない証拠に、ネックレスと免許証を押し付けられたことも。男性は当初の予定とは違う場所で降りる。
そして午前四時、今度は心霊研究家を名乗る男を乗せた。シートが濡れているので幽霊を乗せたのだろうと指摘してくる。「もしも幽霊から何か預かっていたら手放すように」とも助言をもらう。
そして翌日、最初の女性客宅を訪れた。
そこで、女性の旧姓を知ることとなる。
他サイトの競作企画に出展したことのある、旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-04 09:22:55
3805文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ラジクラ!はとある大学生達が民間放送の使われなくなったチャンネルを勝手に拝借して行われていた趣味ラジオだ。主人公はそのラジオを偶然聞いて好きになり、そしてそのラジオに励まされたおかげで仕事に就き、恋人を作る事も出来た。
そのラジオが突然、なんの前触れも無く終わり、そのチャンネルが使われなくなってから四年以上が経過した。
そして傷付く事がある度にラジクラが使っていた六十一番にラジオのチャンネルを合わせていた主人公は、終わったはずのラジクラが再び使われているのを奇跡的に聞い
てしまう。
『午前零時。あすなろ公園で待っています』
これは、とあるラジオのパーソナリティー達が抱く、悲劇故に訪れた奇跡の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-18 23:14:03
32609文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
午前零時の、ある公園のできごと。
最終更新:2014-10-16 23:57:49
965文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
一昔前に直木賞を獲った作家の俺は、毎日午前零時に睡眠導入剤を飲み、朝は午前七時半過ぎに起き出して一日の支度をする。そして原稿を書いていた。ハードボイルドの書き手で、寡作だったが、一日に規定枚数書けば、後はフリーの時間に充てている。派手さはなく、ずっと地味に作品を書き続けていたのだが……。
最終更新:2014-08-26 13:09:19
1711文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前零時を迎えた瞬間に世界が終わるとしたら。
最終更新:2014-08-24 12:00:00
7460文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:33pt 評価ポイント:29pt
午前零時、エンデとオスカーはこっそりと部屋を抜け出して、空想の生き物を探しに図書室へ行く。
月明りの照らす図書室における、二人の少年の話。
最終更新:2014-07-27 21:03:08
9189文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:11pt
勤務先の会社でフロアの主任のあたしは、いつも午前零時前後まで起きていた。夜を自分の時間にと思い、パソコンを開いて、いろんなサイトや動画などを見ている。恋人の宏も会社員で、クリスマスが近いその日の深夜、電話が掛かってきた。お互いイブとクリスマス当日は仕事で、声が聞きたいという彼のリクエストに応じ、夜遅い時間を恋人からの電話に充てる。そしてイブ当日、雪が降ってホワイトクリスマスになったのだが……。
最終更新:2013-12-23 19:28:51
2436文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
毎日午前零時を回る頃ぐらいまで自宅のリビングでパソコンを立ち上げ、ブログを書き綴るため、キーを叩く。もうかなり長くやっていて、習慣になっていた。夜間睡眠が上手く取れてなくて、毎日寝不足だったが、そんなあたしに会社の部下の多和田がよく効く睡眠導入剤があることを教えてくれた。試しにそれをドラッグストアで買い、飲み始めたのだが……。
最終更新:2013-12-06 10:04:43
2752文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日突然、俺を残して家族全員が死んだ。
それから5年の月日が流れ、二十歳になる夜を迎えた午前零時のその時、1冊の本と声が聞こえてきた。
その声に誘われる様に、抗うこと無く眠りに落ちていく私。
そして気が付くと…其処は豪奢な部屋の赤絨毯の中央に出来た魔法陣の上で片膝をつく俺と、王座だろうか椅子に座る権力に溺れた顔をした肥え太った男が居た。
一方的に話してくるのを聞いているその時、白い女が目の前に現れた。
異世界トリップ物。
近々本格更新します。
最終更新:2013-11-03 22:04:18
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
午前零時のマティーニの続編。女性バーテンダーヨッシー事吉沢はやみが恋に仕事に大奮闘!マスターや常連客達を交えて色々おこる、面白おかしいBarを舞台したコメディです。
Barのカウンターで夜な夜な繰り広げる会話が楽しい
ヨッシーの恋愛はいかに?
最終更新:2012-12-12 14:27:56
2402文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
会社で女性社員をやっている三十代のあたしは毎晩結構遅くまで起きている。日付が一つ変わって、午前零時や一時過ぎまで起きていることが多かった。毎朝出勤し、デスクにあるノートパソコンの電源を入れ、立ち上がる合間の時間にオフィスの隅にあるコーヒーメーカーでコーヒーを淹れて飲む。あたしにはサラリーマンの裕也が彼氏としていて、休日同棲していたのだが……。
最終更新:2012-10-26 12:06:42
4030文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
職業作家の俺は眠れない夜、深夜まで起きていて、書斎のパソコンをシャットダウンするのは午前零時前だった。それから睡眠導入剤をウイスキーの水割りで服用し、ベッドに入る。この世界に入ってきてから長かったのだが、辛い下積み時代を経て、やっと本職の作家になれた。ずっと原稿に向かい、書き続けている。その折、瑛院出版の担当編集者である倉持から単行本を一冊書き下ろす依頼の電話が入ってきたのだが……。
最終更新:2011-12-03 12:53:16
2986文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
午前零時ヲマワリマシタ。
アタラシイ一日ガ始マリマス。
希望ニ充チタ未来デス。
デモ、現実ハアタシノ事ガ大好キデ、ズット離レテクレマセン。
最終更新:2011-08-23 00:09:15
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
家族と離れて過ごしていた<僕>は、祖父の葬式があるからと、数年ぶりに実家に戻る。そこで待っていたのはいくぶん辟易とする、昔と変わらない家族の姿だった。歳を追うごとに他人のようになっていく弟、孤立する父らのあいだに挟まれながら、<僕>はやはり、ここは自分のいる場所ではないと感じる。しかし実家を離れる前の晩、弟が一本のカセット・テープを持ち帰ってくる……。
最終更新:2008-03-30 09:52:31
20224文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
崖っぷち29歳の女性バーテンダーの恋物語。カクテルのように綺麗な恋愛になるのか?偶然か必然か・・・おもしろおかしく恋のカクテルレシピは増えていく
最終更新:2007-11-05 18:28:35
29517文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
午前零時を告げる鐘と、三人の男女の物語
最終更新:2006-09-30 10:27:43
10336文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:72 件