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検索結果:100 件
「王よ、僕が魔王を討伐した暁には、王女グリシア・ローレス様との婚約を結ばせてはいただけませんか?」
そんな言葉を吐く勇者と、それを了承するこの国の王でありグリシアの父。まるで交換条件のように扱われることに不快感を感じながらも従うしかなかった彼女。そんな彼女は、突如現れた魔王軍幹部によって連れ去られてしまう。
どんな目に会ううのかと不安を感じていたグリシアだったが、魔王軍は話に聞いていたような非道な集団ではなかったのだ。ひんやりスライムに包まれ、美味しいご飯を食べ、魔王から求め
られた願いはとても切実なものであった。
これは優しき魔王たち攫われたことで、自分の言葉を告げることが苦手だった王女が変わっていき、最終的に国も変わっていく。そんなお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:07:49
10659文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:180pt 評価ポイント:150pt
*自虐的エッセイです。一人漫才に近いです。でも、苦しくて頑張って書きました。読んでくれたのなら、感想をを送っていただけるのなら、お願いします。
最終更新:2021-04-30 15:45:47
1041文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:256pt
国の第三王子の僕には、フェリシア・レーンバリという世界一可愛い婚約者がいる。
しかし、大好きなフェリシアが突然「どうか私との婚約を破棄していただけませんか」「悪役令嬢の私は身を引きますので、どうかヒロインと幸せになって下さい」なんて言い出した。
彼女の話によると、ここは乙女ゲームの世界で、僕はこれから転校してくるクリスティーナという少女に恋をして、最後にはフェリシアに婚約破棄をつきつけるらしい。
全くわけがわからない。というか僕が好きなのも結婚したいのもフェリシアだけ
だ。
彼女がこんなことを言いだしたのは、僕が愛情をちゃんと伝えていなかったせいに違いない。僕は彼女の心を取り戻すべく動き出した。
■アルファポリスにも投稿しています!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 20:28:28
21768文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:6812pt 評価ポイント:5158pt
皆が1度はあこがれる東京。俺の名前は南沢龍之介。都庁で働く28歳の公務員だ。こんな俺にも隠していることが1つある。
生まれと育ちが、田舎ということだ。
そんなの別に大したことじゃないだろ! って思っただろ。しかしこの東京では、生粋の東京生まれ東京育ちしか生活できないのだ。
ただ安心しろ。俺は絶対にバレな
『南沢さん。定時後会議室まで来ていただけませんか?』
この瞬間、俺の脱出劇が始まった。俺が目指すのは横浜、そこには唯一東京に対抗できる戦力がある。
俺は生き残るためだけに
横浜へと向かう。
田舎狩り。是非読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-06 14:56:51
1291文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
罪の多い人生を送ってきました。恥まみれの人生を送ってきました。きっとこれからも、私は罪を増やすでしょう。更に恥にまみれるでしょう。
その成り行きを、どうか見届けてはいただけませんか?どうせ私は屑です。罪人です。そんな奴が恋愛などできるわけがございません。勉強などするわけがございません。そんな人間の青春は、一般の人間である皆様からしたら、滑稽なのではないでしょうか。
これからこの小説擬きをご覧になる皆様に心から感謝を申し上げます。つたない文章ですが、どうぞお楽しみくださいませ。
最終更新:2021-03-04 00:59:12
4551文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変更前タイトル:【嘘でしょ!?外れスキル《怪力》が成長したら空間すら捻じ曲げられるようになったんだけど、どういうこと!? 〜サンドバッグ代わりに古龍を殴ってたらいつの間にか世界を滅亡の危機から救ってしまっていた〜】
女子高生 綾崎紅葉(モミジ)はある日、異世界の城に召喚される。
「あなたには我が国の代表として戦っていただきたいのです」
「嫌です! 元の世界に帰して! 5年間ずっと追い続けてきた漫画が来週で最終回なんだよ! なんでこんな時に異世界なんかに召喚するの!?」
モミジはブチ切れる。
「分かりました、明日元の世界に送り返します。それはさておき、一応能力鑑定をさせてください」
鑑定の結果、モミジに与えられたのはFランク能力だった。
「我が国に協力しないハズレ能力者なんぞいらーん!」
国は約束を破り、モミジを崖から突き落として始末する。
が、落下中にぶっ壊れ性能のSSランク能力【怪力】が覚醒し、モミジは無傷で生き延びる。
そしてモミジは、たまたまモンスターに襲われていた隣の国の王女一行を助ける。
「モミジ様、どうか我が国の代表として戦っていただけませんか?」
モミジは王女から、この世界で行われている異世界人を召喚しての代理戦争について聞かされる。
ー各国が同時に能力を持つ異世界人を召喚し、サバイバル形式で戦わせる。
ー召喚される異世界人は100人。最後まで生き残って優勝した1人だけが元の世界に帰る権利を手に入れることができる。
元の世界に帰るため、モミジは代理戦争に参加することを決める。
翌日、モミジを始末しようとした国からBランク能力【無限進化の盾】を持つ異世界人が刺客として乗り込んでくる。
が、能力が覚醒したモミジにとって、刺客の攻撃は児戯に等しかった。
モミジは攻撃を全て傷一つ負わず受け流し、武器を破壊し、鉄より硬い鎧を拳でぶち壊して圧勝する。
そして、能力が宿った盾を譲り受ける。
モミジは案内役の王女と共に、残る98人の異世界人を倒す旅に出るのだった。
そしてモミジを追放した国は、有能な戦力を追放した事により衰退し始めることとなる。
これは、女子高生が物理ゴリ押しだけでチート能力者やモンスターをねじ伏せていく物語である。
※1回目のざまぁは6,7,9,17,18話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 21:11:41
51420文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:902pt 評価ポイント:564pt
作:謙虚なサークル
ハイファンタジー
連載
N2133EJ
大陸最強の軍事国家、その中核を担う竜騎士団に一人の竜師がいた。
彼の評価は「飼育員」「用務員さん」「汚いおっさん」だが本人は気にすることなく暮らしていた。
だがある日、彼は仕事をクビになってしまう。
そんな彼のもとに現れたのは竜産出国として交流のあった国の王女様。
「よろしければ我が国に来ていただけませんか?」
彼の竜師としての第二の人生が始まる。
最終更新:2020-12-31 09:00:00
356979文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:83136pt 評価ポイント:22666pt
※タイトルを変更しました。
※★印付きの話はイメージイラスト付きです。
主人公の土屋隼人(二十三歳、会社員)は、小さな女の子の泣く声で目を覚ます。
気になって外に出てみると、迷子の女の子に困惑している、高校生ぐらいの美少女を見かけた。
土屋はその少女に声を掛け、一緒に女の子の両親を捜し始める――それが彼と、一六歳の美少女「天川美玖」との出会いだった。
彼女は、ふとしたことから土屋が自分の愛読書であるラノベの作者であると知る。
そして後日、彼の家を訪れた美玖は、
「……あなたは、私にとって、ずっと捜していた神様です……ようやく出会えました……なので、定期的にご奉仕、させていただけませんか?」
とよく分からないことを言い出だした――。
普段はおとなしい彼女だが、土屋には明るく振る舞い心を開く。
そこには、両親の離婚、激変した生活環境、諦めた進学と夢……多くの苦悩を抱え、苦しんだ末に、彼を神と信じ、奉仕することで無理矢理自分を変え、生きる意味を見つけようとする、けなげな少女の姿があった。
彼女の実の姉を巻き込んだ三角関係、会社員と一六歳の女子高生の恋愛という禁断の領域の果てに、はたして幸福は待っているのか――。
※この物語は、作者の実体験を(ほんのちょっとだけ)モデルにしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-29 16:13:44
66207文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:148pt
王城勤務の出稼ぎメイド、リリナには裏の顔があった。それは、泥棒(国王公認)。夜な夜な密命を受けて、盗みを働くのだった。主に国の為に。
リリナが怪盗を始めた切っ掛けはとある事件だった。
城に侵入者が出たのだ。そいつらは、城にある秘宝を奪おうとしていた。そして、逃走する途中リリナに遭遇しぶちのめされる。
それを見た王様がリリナの身体能力を見込んで雇われ快盗となったのだ。
今宵も、国と家族のために美少女は夜空を駆ける
最終更新:2020-11-23 23:49:00
12123文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:38pt
作:ピヨ/七海ちよ
現実世界[恋愛]
短編
N0102GP
「差し支えなければ僕とお付き合いしていただけませんか?」
そう告白されたのは登校中のバスの中、相手は見知らぬ他校の男の子。
私に付き合ってほしい、と言う彼は、その理由をこう語るのだ。
「柿崎さんには泣き顔が似合うなって」
最終更新:2020-11-02 22:55:37
23122文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2668pt 評価ポイント:2190pt
「僕の呪いを解いていただけませんか」
精霊術師見習いのリアに突然声を掛けてきた美青年エドウィンは、体が真っ黒な獣になり、やがて自我をも失っていく“影獣の呪い”を受けていた。このままでは彼が完全な獣になる日も近いという。
そんな彼を哀れに思ったリアは、エドウィンをモフモフしつつ謎だらけの呪いについて手探りに調査を開始したはずが、いつの間にか過去に起きた不可解な失踪事件にも首を突っ込むことに──。
無駄に元気な精霊術師(半人前)と美形でたまにモフモフになる貴公子が織り成すラブファ
ンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-05 21:43:11
293845文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1180pt 評価ポイント:686pt
生まれ持って授かったユニークスキル《信頼》が、何の役にも立たない外れスキルだったデニス。
しかし、両親の才を受け継いだのか、幼い頃から高い身体能力に恵まれていた。
ある日、その才能を買われ、デニスは勇者パーティーに誘われる。
だが、勇者と行動を共にし始めてしばらくすると、全身から力が抜けていく原因不明の現象に襲われた。
戦えなくなったデニスは勇者に濡れ衣を着せられ、街から、そして、勇者パーティーから追放される。
失意の底にあったデニスだったが、創造神と出会うこ
とで《信頼》の真の効果を知った。
実は《信頼》は、相手との『親密度』を高めれば高めるほど自分の能力が強化され、同時に相手の能力も強化する、相互支援の万能で超有用なスキルだった。
デニスは無能などではなく、無意識のうちに勇者に対して多大な支援をしていたのだ。
デニスを捨てた結果、勇者は《信頼》の支援を失い、当てにしていた《伝説級》スキルが使えなくなる。
魔族征伐に失敗し、王国からの信頼も失い、勇者一行はその地位から転落していく。
一方で、デニスは勇者に婚約破棄され捨てられた王国第三王女と邂逅する。
「デニス、どうかわたくしのために、真の勇者になっていただけませんか?」
王女は涙ながらにデニスに訴えた。
王女とともに信頼できる仲間を集めて無双し始めたデニスは、やがて真の勇者とたたえられるようになる。
※サブタイトルの「☆」はヒロイン視点、「★」は勇者視点のお話になっています
【カクヨムにも投稿中です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-29 12:04:31
197076文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:7418pt 評価ポイント:4180pt
作:シクラメン
ハイファンタジー
完結済
N3393GH
世界最難関ダンジョンを突破したSランクパーティーのタンクであるレグはある日突然のクビを言い渡された! 「オーガの攻撃も防げないタンクなんて役立たずなのよ!」「違う! これには理由が!!」「はっ。あんたの言い訳なんて聞きたくないわよ」全くレグの話を聞かない仲間たち、さらには仲間だと思っていた仲間から攻撃され、レグは渋々パーティーを立ち去った。だが、仲間たちは気が付いていなかった。彼らが最難関ダンジョンを突破出来たのはレグのおかげなのだと。そして、レグを追放した彼らにこそ【因果応
報】がふさわしいことを。「あの、私たちのパーティーに入っていただけませんか?」「……Fランクのパーティーに?」「はい」そして彼は気が付いた。ソロよりマシだということで入ったFランクパーティーにいる少女たち、彼女たちこそスキルとの相性が最高だということに。攻撃を引き寄せてしまう剣士の少女と、魔法を引き寄せしまう魔法少女に、敵を引き寄せしまう斥候の少女。数多のパーティーからも、世間からも見捨てられた彼女たちこそが、世界を変えられるほどの資質を秘めているということに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 19:36:20
169283文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:18460pt 評価ポイント:11084pt
「十六歳の誕生日、おめでとうございます。あのときの約束を覚えていますか? 俺はあのときのことを忘れたことはありません。もう一度、改めてプロポーズさせてください。どうか、俺の妃になっていただけませんか」
突然の求婚に、ヴェルハイム伯爵令嬢のステラはただただ困惑した。
目の前には見目麗しい第三王子が跪いている。
けれど、どれだけ記憶を呼び起こしても、そんな約束をした覚えはない。
これは、勘違いから始まる恋のお話。
最終更新:2020-06-17 09:19:42
9122文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:8268pt 評価ポイント:6986pt
「今晩、一晩だけでもいいです。おうちに泊めていただけませんか!!」
夢も趣味も何もない、普通のサラリーマンの高本涼太は、飲み会の帰りにコンビニで女子高生を拾ってしまう。
女子高生・稲森朱音にはどうしても叶えたい小説家になるという夢がある。
「あ、あの……私、夢があるんです。だけど、親がそれを認めてくれなくて……」「私、将来小説家になりたいんです!」「小説を書き終わったら帰りますから!」
思いの丈を見せつけられ、涼太は朱音が小説を書き終えるまで家で匿うことを決断する。
二人で過
ごす平和な時間、小説を起点に徐々に関係を縮めていく。
しかし、家出少女の女子高生という爆弾が会社の同僚に次々とばれていく。
様々な状況の変化に怯えつつも、朱音は小説を書き上げて自宅に帰る朱音。
朱音が家出をしてまで必死になってまで叶えたい理由とは何なのか。
朱音を突き動かす過去に触れて涼太は何を思うのか。
普通のサラリーマンと家出の女子高生が夢を探し、夢に奔走するホームラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-12 14:55:17
96216文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
柳城(やなしろ)すみれは高校生。
知らないことは無いと自負していたのに、
最近同じクラスの白濱(しらはま)みいが知らない世界を教えてきて――?
物知りな純情少女と
少しおバカな策略少女の百合の話。
☆アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2020-05-30 21:36:33
1135文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
私は歩。
将棋の駒が訪れる戦場の心理を描きだしたコメディー。
将棋の手筋を元にこんな気持ちで盤上にいるのだろうと書きだしてみました。
一話完結型を意識するので、どこから読んでも大丈夫でしょう。
◇
サブタイトルを少し追記しました。
話が被らないように私自身、読み返すことが多いもので、混乱を招いたならすみません。
改定は誤字脱字以外の修正はしておりません。
◇
ブックマーク、評価された方にお願いがございます。
もし、何か作品をお持ちでしたら、ぜひ教えていただきたいのです。
(こちらから、アプローチ致す方法がわかりません)
私に興味を持っていただいたように、私も興味を持ちたいのです。
もちろん、無理には申しません。
できれば、貴方の才能のカケラを私に分けていただけませんか。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-11 12:00:00
18890文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
結城竜也は毎夜の日課に勤しもうとしていた。
その瞬間魔方陣が光って異世界転移。
目の前にいたのはシスターの少女、ファス・ファタール。
転移早々、開口一番に少女は乞うた。
「わたくしを愛でて、いただけませんか……?」
特殊?な魔力を持つタツヤと、彼が愛でて魔力を注いだ少女だけが正しい認識が出来る世界。
それは50年前に封印された魔王の残した残り香である瘴気が原因とのこと。
世界を救って欲しいという、シスターの少女ファス・ファタールの懇願に応えたタツヤは、一人でも多くの女性
に魔力を注いで、瘴気の所為で認識の歪んだ彼女達を救い、清めなければならないのだ。
タツヤの魔力とろとろ浄化作業が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-29 12:00:54
10069文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
うつ病を代表とするメンタルに不調がある人の心理を実体験を交えてお届け。
これを通してメンタルに不調のある人、いわゆるメンヘラへの理解が1歩でも進んでくれることを願ってます。
……とりあえず1話だけでも見ていただけませんか?
特に自分がメンヘラである人や、周りにメンヘラがいる人向けに書いてますんで該当者の方は読んでいただければなと思います。
最終更新:2020-03-25 19:00:00
49556文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:42pt
昔むかし、ある国に、戦闘能力は高いが、1人孤独に悲しむオトコがおりました。
男は、いくら自国のために戦っても、人々から気味悪がられ、孤立しておりました。
それは、彼が狼男であったためでありました。
耳は顔の横ではなく、上についていたり、歯は他の人よりも鋭く━━━━何よりも、目が国の狼と同じ赤色であったこと。
このことを人々は恐れていたのです。
自分が恐れられている、きっと誰も自分のことなど愛してくれないだろう、だが、それでも誰かに愛されたい。男はずっと思ってお
りました。
そんなある日、男の所に1人の少女がやって来ました。
そして少女はこういったのです。
「私と婚約していただけませんか」
男は、最初、少女は誰かに嫌がらせとして送られたのでは…などと考えておりました。
しかし、共に暮らしてゆくうちに彼女の優しさ、そして本当に男のことを好いてくれている事に気づきます。
しかし、彼女の優しさには、深い訳があって━━━━━━━━━━━━━━━?
これは、1人の狼男と優しい少女が、愛を知り、求める物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-30 15:31:37
3064文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あらすじ
赤信号に気づかず、横断歩道を渡ろうとしていた子供を助ける為に、自らの体を盾としてトラックから子供を助けた代償として、男は命を落とした。
しかし、死んだはずの男は再び目を覚ましたが、そこには何もない、雲の上の様な真っ白な空間で、その場に一人の、背に翼を持つ女がいた。そしてその女はこの世界とは別の世界の、異世界の女神である事を。男が助けた子供は、自分であったことを教えた後、女神は、アフレイヤは言った。
「心優しき貴方を、私の世界に、転生していただけませんか」と。
女
神の力によって、異世界に転生した男。
その世界は魔獣や魔物が存在する世界で、自らの心を武器とする『心装武装』を扱う『王』と『騎士』が存在していた。
この物語は、女神によって異世界に転生した男、ジークが騎士を育成する学院に入学し、自らの配下である『円卓の騎士』を作り、共に成長する物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 12:00:00
12239文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【大幅加筆で書籍化!角川スニーカー文庫様より二巻が2018年8月1日発売です!】
かつて奴隷から成り上り、魔法使いの頂点と称される大賢者となった英雄ジークフリード。
そんな彼も40を過ぎ、戦いの第一線からは退き、政治の中心人物として国王の補佐をしていた。
しかし、ある日ジークは右腕だったギルバルドに嵌められ、国王暗殺を企てた汚名を着せられた挙句、力を奪われ『還らずの森』へと放逐されてしまう。
地位も名誉も奪われ、森を彷徨う彼。
そこで偶然、瀕死の美しい少女と出会う。
「――あなたの血を、分けていただけませんか?」
彼女は吸血鬼だった。
「二リットルとは言わず、全部持っていけ」
死ぬつもりで、そう言った。
けれど、彼は死ななかった。
目が覚めると彼は若返り、吸血鬼になっていた。
全盛期の肉体を取り戻したジーク。
圧倒的な魔力の量。
ギルバルドにかけられた魔封じの呪印も、一瞬で葬り去った。
こうしておっさんから少年へと若返った最強の賢者は、助けた少女とともに、ギルバルドへの復讐を誓う。
かつて【ゼロの大賢者】と呼ばれた男が正体を隠し、再び【ゼロ】から這い上がる。
最強賢者による、人生二度目の成り上り冒険譚。ここに開幕。
「……お……おい小僧……お前、何者だ」
「ゼロの大賢者……なんて言っても、誰も信じないよな」
☆2018年3月23日 コミックウォーカー様にて試し読み漫画が公開されました!
☆一巻発売中です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 20:58:07
189814文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:48419pt 評価ポイント:15831pt
ーー前世で敗れた夢をこの世界で今度こそ叶えるんだ。
トラックに轢かれて死んでしまった俺が出会ったのは女神と名乗る金髪美女だった。
女神は俺に言った。「私に毎日お味噌汁を作っていただけませんか?」と。
異世界?チート?なんだそれ?な主人公が日本じゃない世界で美少女たちに囲まれて送る冒険ライフ。ここに爆誕。
最終更新:2019-06-30 06:00:00
5983文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
ある日突然、私の身に異変が起きました。
下半身が魚に――つまり、人魚になってしまったのです。
けれど、心や感覚は人間のときのまま。
そんな私は、人魚の世界に馴染めずにいました。
カナヅチで、食事も口に合わず、心を打ち明けられる人もいない。つらいことだらけの世界に、私はすぐに嫌気が差してしまいます。
やがて、私はこう思うようになりました。
――人間に戻りたい、と。
人間に戻る方法を見つけようにも、ここは人魚の世界。
人魚たちと関わらずに生きていくこと
はできません。
私は、本当に人間に戻ることができるのでしょうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 18:44:33
33571文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
「俺は、こんな世界なんて大っ嫌いだ!!」
俺は川島廉翔(かわしまれんと)、36歳。
まぁ、万年ニートやってるが正直このくだらない世の中には子供の頃から飽き飽きしている。
今日も普段通りにコンビニへ行って、無けなしの金を使って食べ物を買おうとしていた……
……だけだったってのに!!!
強盗犯に絡まれ、何もしていないはずなのに腹部をナイフか何かで刺されてしまった。
くそっ、なんでこんな事に……。
気が付けば目の前に女神と名乗る美人な女がいた。
あぁ、やっぱ死んだのか。
が
、しかし飽き飽きしていたのだ。
目の前にいる女神とやらが転生させてくれるらしい。
できるだけ同じところは嫌なんだが……
「異世界に転生してはいただけませんか?」
「……は?」
これは、生前、運がとてつもなく悪かったニートが異世界へ転生してなんやかんやのんびり暮らす予定……だった物語。
「どうしてこうなった……」
あらすじはだいたい合ってます。
拙い文章ですが、生暖かい目で見守ってください。
曜日はバラバラですがだいたい16時に更新してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-24 17:02:06
224500文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:115pt
ごめんなさい。4月29日に削除後、再掲載です。詳しくは一話の前書きと、もっと詳しくは活動報告に記載しました。
高校生の荒走空那《あらばしりくうな》は最近、三つ年下の義理の妹、砂月《さつき》の奇行に頭を悩ませていた。
まあ、それはそれとして……実は今週末、幼馴染で恋人の大霧雪乃《おおきりゆきの》との甘いデートが待っているのだ! それもなんと、夜景の綺麗なホテルでディナーなのである! しかもしかも、食事の後は休める部屋まで用意してるとか……そそそ、それってぇ!?
彼は、大
いに期待に胸を膨らませるのだった。
しかし、デート当日の朝である。
玄関で砂月が、目を潤ませて空那に抱きつく。
「ねえ、行かないでぇ……」
「ちょ、ちょっと……砂月さん? 離していただけませんか?」
砂月の唇が、ゆっくりと近づく。
「おにいちゃん……行っちゃ、やだよぉ。なんでもするから、今日は家にいて……?」
「いやあのね。俺達、一応は義理とは言え兄妹だし……その、これ以上はいけ……むぐっ」
唇と唇が重なり、静寂の中、二人の息遣いだけが聞こえた。
と、その時、不意に玄関がガチャリと開く。
そこには険しい顔をした雪乃が立っていた。その背後では空が怪しく曇り、雷がゴロゴロと不穏な音を立てている。
空那の目が驚愕で見開かれる。しかし、弁解しようにも口は塞がれ、言葉にならない。んーんーと呻く空那。
雪乃は唇を重ねる砂月を指差し、声も高らかに吠えた。
「そこまでよ! 魔王シェライゴス! 一度ならず二度までも、よくもこの私の恋人を!」
砂月が、ぷはぁと唇を離し、哄笑してそれに答える。いつのまにやらその肩には漆黒のマントがひるがえり、頭にはグロテスクで巨大な角が乗っかっていた。
「ふはははははは! よくぞ我が城へ来たと言っておこう、勇者アルカっ!」
火花を上げる少女二人に囲まれて、空那は呆然とその顔を交互に見比べる。
なんと、彼の妹は前世で魔王、幼馴染は勇者をやっていたと言う!
そして空那自身はと言うと……知将!? しかも女だっただとぉ! なんじゃ、そら!
そんな中で知り合った先輩は驚愕の人物で、さらには町全体を巻き込む大事件に発展して……?
第7回集英社ライトノベル大賞後期に入選したので、小説家になろうも始めてみました→結果でました。金賞でした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-08 18:18:05
128628文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:424pt 評価ポイント:112pt
「ソフィア様、ずっとお慕いしてました。私と結婚していただけませんか?」
どうしたらいいの?
年下イケメン騎士から突然のプロポーズ。
熱い瞳で見つめられるとドキドキがとまらない……
いつの間にか彼に惹かれているけれど、本当に受け入れていいのかしら?
いつかやっぱり若い子がいい……って去って行かない?
侯爵令嬢と、彼女に夢中な6つ年下騎士の恋物語です。
最終更新:2018-05-07 07:20:52
46249文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:911pt 評価ポイント:397pt
動けない。動けない。動けと言われたって。
動きたくても動けないのです。
どうかどうか、放っておいてはいただけませんか。
最終更新:2017-11-04 00:38:11
235文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
母親は早くに亡くなり、家では父親から暴力を振るわれ、学校にいったら友達も彼氏もおらずほぼ空気。唯一の楽しみがアニメとラノベ。
そんな悲しい人生を送っている現在高校二年生の主人公二条 麗華。ある日の授業中、何とはなしに
「異世界に羽ばたかせて欲しい」と思いながら眠りに落ちたのだが……。「私の管理する世界の発展を促していただけませんか?」なぜか女神様に気に入られてしまったらしく、異世界〈アルス〉へ転生しないかと誘われる。二つ返事で引き受け、自ら提案したスキル〈最適化《オプティム》
〉をもらい、ワクワクしながら異世界へと舞い降りる。そしてスキル欄にはもう一つ〈感情分離《ドッペル》〉という謎スキルがあった。
これは少女が七転八倒しながらもいずれ英雄へと上り詰める……予定の物語である。
初投稿です。拙作ですがよろしくお願いします
タイトル変更しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-16 18:34:31
32915文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:0pt
世間に絶望し、引きこもっていた会社勤めの広告営業マン、川崎弥太郎。26歳。
この度、異世界を救うことになりました。
でも、力なんてない。あるのは女神からもらった餞別3千万円のみ。
そんな川崎弥太郎は果たして異世界を救えるのか?
どうやって救うのか?
何を救うのか?
乞うご期待!
最終更新:2017-07-30 16:23:08
105926文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:62pt
超能力者が存在する世界で普通の大学生活を送る普通の大学生花咲ユウはある大学からの帰り道で超能力者である少女と出会う。「私を助けていただけませんか?」
これは、ユウと超能力者の少女の逃避行である。
最終更新:2017-06-16 05:50:39
2223文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無雲夜斗
ヒューマンドラマ
完結済
N0272CY
「折無武月さん、生徒会に入っていただけませんか?」
四月下旬のある日、やる気のない少年―――折無武月は、銀髪の美少女―――九沙奈に、頼み事を断りきれない性分の魔法使いという理由だけで、生徒会『補助委員』なるものに勧誘されてしまう。
恋人などいらない、はちゃめちゃな事件も起きなくていい。ただ平穏な日々を送らせてほしいと願う武月だが、それをきっかけに彼を取り囲む環境は劇的に変化し始めてしまう。
やる気のない魔法使いが、波乱の日々に巻き込まれていくラブコメでも始まるのかと思いき
や、実際に始まるのは世のため生徒のため、真面目に働く奉仕の日々・・・・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-15 00:02:54
178660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:7pt
山賊であるロックには強い野望があった。
それは、自らを山賊に陥れた頭領への復讐だった。
子供の頃にロックは故郷を滅ぼされ、父を、母を、妹を、大事な家族を根絶やしにされたのだ。
そして頭領の拷問によって、山賊へなることを強要されたロック。
それから八年。いつか頭領を殺そうと牙を研ぎ続けるロックだったが、事態はある日急変する。
山賊の頭領が、怪しげな女と部下によって討伐されたのだ。
女はロックに「迎えに来た」と言い、英雄の影武者を依頼する。
「どうか聖龍王の影武者
になっていただけませんか。そのための富や人材も、全て用意致します」
ロックは、じつは英雄に生き写しの姿だったのだ。
病に倒れた英雄の代わりに、影武者になることを受諾するロック。
そして『隠蔽』という、自分の気配や音も何もかも隠せる力を使い、覇道を突き進む。
失われた幸せを取り戻すかのように。
※タイトル変更致しました。(2016.10.30)
旧タイトル『俺は山賊のままでは終わらない ~英雄の影武者になって好き放題する~』
※序盤は会話中心、中盤以降からバトルが多くなっていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-21 17:04:18
191926文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:26pt
うちに来ていただけませんか?(ラプラス商会シリーズ2)
最終更新:2016-09-16 18:00:00
1946文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1789pt 評価ポイント:1463pt
〈※注意書き:ページによって扉絵が前書きに張っております〉
―「私の絵を描いていただけませんか?」
土砂降りの雨が降り注ぐ月曜日の夜。一人の女性が私のアトリエに訪れた―
時は1947年、イギリスの田舎町。奇妙な依頼者が訪れてからこの町で
女性を狙う連続殺人事件が勃発した。
名も知らぬ女性に恋した男。次々と殺されていく女性たち。
真相を探る彼らを待ち受けていた者は……
血塗られた恋人たちの織りなした愛像なる一週間。
最終更新:2016-07-17 00:30:35
70012文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:17pt
赤根晃と妹の利奈は、当たり前の日常を過ごしていたが、ある日晃が、妹に起こされリビングに向かう途中変な模様を見つけ、触ると周囲が光に包まれ、気がつくと変な空間にいて、なぜか利奈もいて俺達の前に現れる神と名乗る少女が現れ......
文字脱字などが、あれば感想で教えてください。
自分文字打つのが遅いので、更新は遅くなる可能性がありますが、気長に待ってください。
最終更新:2016-07-10 21:00:00
11952文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
男の子と女の子がダラダラと話をするだけの駄文をリハビリがてらに書きたかったので……内容はないです。
最終更新:2016-03-05 18:28:51
5054文字
会話率:86%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
遅刻を免れるべく、急いで学校に向かっていた俺は不良に絡まれている美少女を見つける。良心にかられた俺は不良を撃退し、その美少女を助けてあげた。
次の日、俺の下駄箱に一通の手紙が入っていた。
「大切な話があります。放課後に学校の屋上に来ていただけませんか。」俺が胸を躍らせながら、屋上に向かうとそこにいたのは─────
「好きです。先輩、付き合ってください!」
昨日撃退した不良の妹だった─────。
最終更新:2015-04-12 18:07:03
8692文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
幸は定時制の高校へと通う普通の青年だった。
しかし、ある日少女に後を付けられるという奇妙な事態が起こる。
現れた少女は、
『私と子供を作っていただけませんか?』
とんでもないことを言ってのけた。
さらには、少女は人間ではないという。
それは百年に一度起こる、命を取り合う戦い。
事情だけ訊くつもりで少女の名をサチと知る幸だったが、サチの事情を聴けば聴くほど現実的ではない。
複雑な気持ちとは別に幸にも変化が起きた。
学校での授業中、自分の鼓膜を通じてくるものとは別に
聴こえてくる『音』。
そして――
一緒に買い物に出かける、そんな些細なことで誰かと一緒にいることで感じる幸せ。
サチが幸に向ける笑顔。
だが、その戦いはその笑顔を奪うものだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-15 17:00:00
52547文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
北陸地方の大学院に通う青年・村田和成は就職活動の真っ最中。
周囲が次々と就職先を決めていく中、何故かいつも最終面接で落とされてしまう彼は、未だに内定を獲得出来ずにいた。
「こんなはずじゃなかった筈だ。こんな筈じゃあ……」
不甲斐ない自分に苛立ちと孤独感を覚えていた彼はある日、自室のアパートの前で不思議な少女と出会う。
セーラー服を着用し、こめかみから小さな『角』を生やしたその少女は、「エミリ」と名乗った。
しかも、自分は鬼ヶ島から来た鬼であると、頓狂な事を言い出す始末。
突然の訪問者にうろたえる和成。
そんな彼を尻目に、エミリはこう言い放った。
「私と共に、ノドグロを退治していただけませんか?」
これは、呪縛を解く物語。
・許可のない転載、再発行を禁止します。
・禁止未经许可的转载、重新发行。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-07 18:00:00
52201文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:52pt
夏の夜。
墓場に逃げ込んだネコを探すため名前を呼んでたら、お参りにくる人がなぜか逃げるのよねぇ。こっちはべつに怖がらせる気はないのに。
そんなこんなしてたら、巫女がきた。
「あなたを怖がっている人がいます。なんとか出てこないようにしていただけませんか?」
そりゃ私の猫、「うらめし」が見つかれば別に出てきやしないわよ!
自ブログに発表済みの旧作品です。
最終更新:2014-11-22 09:44:15
1396文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日、クローン技術で高名な若いマッドサイエンティストの研究室に一体のアンドロイドが訪ねてきた。
「私を、人間にしていただけませんか?」
どうやら某メーカーの精巧な商品らしい。
「それは無理ですね」
「すいません、歯車なんかのない、より人間に近い体にしていただければいいのですが」
本来なら断るが……このマッドサイエンティスト、世事に疎いとはいえまだ若い。すぐにぴぴんときて協力することになった。
「あ、有難うございます。これで歯車だらけの体とはおさらばして、人間らしく生き
る事ができるのですね!」
青年は感極まって、涙を流していた。
そして、青年のその後の生活は——。
深夜真世名義で他サイトに発表済みの旧作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-20 09:48:05
1269文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
お願いを一つ…聞いていただけませんか?
最終更新:2014-08-26 16:43:40
373文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
お姫様の幸せには、何が一番貢献したと思います? 王子様だろう、って思ったそこの貴方! あまい、あま過ぎますよ! 一番貢献したのは、誰がどう考えても魔女でしょう!? ……え、納得いかない? いやだって、魔女の呪いがなかったら、そもそも話が成り立たないじゃないですか。 ※このテンションはここだけです。そこをご理解ならびにご了承の上、先に進むようにしてください。思いの外、シリ…アス……?です。……いえ、何も間違ったことは言っておりませんよ?(多分。)
最終更新:2014-04-07 20:00:00
3591文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:147pt 評価ポイント:81pt
「殿方、私を愛でてはいただけませんか」
彼女は、美しい蛾(ガ)でありました。羽が動くたび、それは、金にも、オーロラにも見えました。
彼女は、言いました。
「私は、人間になりたいのです」
ミイラになっても、なお一人、砂漠の城に生き続ける男と、
人に愛されることで人間になれると信じていた美しき蛾の究極ロマンス・ファンタジー。
※マアトとは、死者の書(古代エジプトで埋葬品とした死後の世界への案内書)に登場する女神です。最後の審判では、彼女の持つ羽が、死者の悪行を見定め、魂の
行方を左右すると言われています。本作品では、上記からヒントを得た別の神話として使用しました。
この物語は、フィクションです。いついつの時代、どこどこの場所を探しても、実在の人物、歴史、宗教は存在しません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-26 13:35:13
4851文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『透明な人生』を飾る主人公。今日も今日とて誰にも深く関わらず暮らそうとしたものの、一人の女性に頼み事をされてしまう。
「あ、あの、一緒にペットを探していただけませんか?」
最終更新:2013-10-24 11:20:11
10656文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
これは、数列の応用問題ですが、自分でも、まだ、解けていません。
どなたか、解いていただけませんか?
※同ハンドルで別サイトにも投稿しています。
最終更新:2013-06-11 21:51:11
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「僕と結婚していただけませんか?」
肥満体質に悩み、屋敷に引きこもる侯爵令嬢フィリエル。
強制的に参加した舞踏会で美麗な王子テシウスと出会い、彼女に思わぬ転機が訪れる。
(サイトに掲載済みの作品です)
最終更新:2013-04-19 12:46:12
9106文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1131pt 評価ポイント:611pt
「道を教えていただけませんか?」そう言われた俺は女を道案内することにした。しかしその女は自分の意見ばかりを一方的に楽しそうに話す、ウルサイ女だった!胃をムカムカさせながらも女を道案内するが、その女が行きたがっていた場所は到着した場所と異なっていて―――!?
最終更新:2009-08-27 16:58:51
2020文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いつもアタシの頭にひっそりしまってる疑問…。アタシのママって”宇宙人”???証拠をどんどん挙げていきますので、みんさんで検証していただけませんか?
最終更新:2009-06-11 14:32:08
92文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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