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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:23 件
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**初めてこの作品に出会われた方は、まず は前半部分の物語が展開する、(第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」から、お読みになってください**
**なぜなら・・この作品はファンタジー小説ですが、同時にミステリーです。その謎解きの過程を十分楽しんでいただけますよう・・(第1巻) の、エピソードから目を通していただけたら、うれしく思います。
**尚、この『月の迷宮』(全三部作・全6巻) は、すでに AMAZON KINDL より電子書籍として自費出版しております。
そして、この作品を広く皆さまに知っていただくため、「小説家になろう」を初め、いくつかの投稿サイト上で、すでに上記の (第1巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より」を公開いたしております。
『月の迷宮』は、前編にあたる第一部 と、本編の物語が展開する 第二部・第三部 から成り立っております。
そのため、今回、 第一部の完結編である (第2巻)「禁断の塔の戦いへの叙事詩より 及び 外伝」を新たに公開することにいたしました。
では、どうぞ・・(第1巻) を全編にわたって読んでくださった皆さま・・引き続き、 (第2巻) も、お楽しみください・・!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 20:45:33
59068文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クズな天使と天使っぽい悪魔が出会う時、世界は回り始める。
とか別にそんなことは無い。クズ天使は罪を犯し続けるし、天使っぽい悪魔はそれを咎めながらも片棒を担いでいる。
けれど自業自得、あるいは因果応報。罰は下るし罪は償わなければいけない。
それは苦行かもしれないし救いかもしれない。
本人達はどう思ってるのか?きっとどうでもいいに違いない。どこまで行ってもコイツらはクズと悪魔なのだから。
最終更新:2024-06-01 00:20:00
156641文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:諧謔亭ごちそうたべたべ
コメディー
連載
N2896JC
「サークル調査委員会」
学生後の観点から立ち上げられた「サークルを評価しサークルとして成り立っているかを調査する委員」である。
そんなふわっとしたサークルで出会った僕と訝(いぶかしげ)先輩は、毎日を酒と惰眠とクソサークル巡りに費やし青春という泥道を謳歌している。
ただ、こんなクソサークルに入った僕には実は目的というものがあるのだ。
名ばかりながらも学生自治を名乗っているここならばどうにかして成し遂げられるかもしれない。何より目立つ可能性が多少なりともあるのではないかとい
う打算からだ。
目的を達成するため東奔西走しながらもあちらこちらの女性に目移りする僕と、酒と面白え奴らが大好きな先輩の1年間の青春ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 16:04:14
1476文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:諧謔亭ごちそうたべたべ
コメディー
連載
N5204JB
「後輩くんや。君は知らないだろうけど」そういって今日もまた一日が始まる。
僕らの通う大学内には大小さまざまなサークルがあるが、見た目だけは良い先輩はいつもどこからか珍妙な集いを見つけてくるのです。
例を上げればやれ「触手同好会」やら「ガチお嬢様サークル」やら「雨宿部」はたまた「一人だけ女装同好会」に「水滴倶楽部」。
僕は今日、どこにつれていかれるのだろうか。
でも、こうしていると毎日飽きずに済むから、嫌ではない。
また今日も、今日という日を満足するために。
最終更新:2024-05-28 15:11:39
11985文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:諧謔的郷愁と崩壊するマントラの偶発的な再会を喜ぶ鉄面皮なシロサイ
アクション
連載
N6497IT
ただ一人、原隊を脱走して山中を彷徨っていた雁屋祥は、偶然怪しげな施設を発見する。興味のままにその施設に侵入すると、そこにはたった一人の少女がいた。
最終更新:2024-03-22 10:47:48
5410文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神保町のとある路地裏、ひっそりとたたずむ一枚の扉。トマソンとも見紛うその扉の先は音楽をかじったことのある人間がアルコールを入れたテンションで考えたような名前のカフェだった。
そんなカフェの窓際隅のボックス席では、なにやら度し難い相席が勃発したようで……
【以下、作者の独白】
キーワードにサスペンスや怪談を入れてますが、コンセプトはシニカルギャグ系のコメディなのでゆるーく読んでいただければとおもいます。
ひょんなことから相席となった人と異形のティータイムトークをお楽しみいた
だければ幸いです……
また、短編として掲載してますが短い小説大賞に応募するためなので、大賞の期間が過ぎれば連載小説として掲載し直すかもしれません。予めご了承ください……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 22:45:20
15542文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
十八作目です。どうぞ、よしなに。
キーワード:
最終更新:2022-04-08 21:53:56
835文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「これから語られるのは、あるゲームに関わった者達の悲しくも愉快な、醜くも美しい物語」
銀の瞳を持つ存在は語る。
――――神生ゲーム。
人も、妖も、神も、そして天をも巻き込み惑わすゲーム――――
治外法権が認められた町――貴族街。
様々な悪事が蔓延る街で、春野家当主の命の下、断罪を行う存在がいる。
その名は処刑人――。
これは武藤海里が史源町へ二度目の来訪をする約三年前の話。
当代処刑人の岡山健は春野家当主からの命を受けて連続する行方不明事件を調べることに……。
※神生
ゲームの第2節になります。
ここから読んでも十分に分かるような内容になっているので、初めての方も読んでくれると嬉しいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 15:53:57
481205文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
楽ちんな悪夢
なるたき かん
鳴滝 閑
深夜、起き上がるとそこには生温い水溜りが出来ていた
「お寝しょだ。いつぶりだろう」
最終更新:2022-02-05 17:48:19
372文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こちらのほうがくすんでく?
最終更新:2019-10-23 19:33:04
458文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
まぁじまんじのまんじの
最終更新:2019-09-22 07:46:19
80871文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
『鍵(カギ)による、支配と解放』・・・諧謔的物語
鍵を主軸として、その存在や役割に対する、意識や精神についての創造的小説文章。日常における、自己世界の、自由的不自由、不自由的自由と鍵に関する物語。連作小説。
最終更新:2019-09-14 04:35:46
16175文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
おやぢが詠んだりひねったり。
俳句・川柳・短歌・狂歌・不定形句集。
過去作から新作までを ゆるりと更新。
※投稿作品の内、エブリスタ樣、並びにカクヨム樣に投稿しているものがあります。
また、一部修正作品もございます。
最終更新:2019-04-22 18:00:00
3084文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
注文の多いだけの高級レストランは今日日流行りません。
ニンゲンの言う品格とは、年代を経たものこそ尊ばれるのです。
最終更新:2018-01-18 08:12:43
2687文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
夢を見て御覧。自分の理想の世界がある。
外を見て御覧。受け止めきれない世界がある。
自分を見て御覧。こんなにも醜い姿がある。
────少年は死のうにも死にきれなかった。
最終更新:2017-07-16 17:18:44
24575文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
佐藤大輔のクソ野郎が死んだ。
彼の書く小説の多くが傑作と言っても過言ではなかった。
いづれの作品も、人物と世界と深みと激動の流れ、血と鉄と科学と夢と皮肉と諧謔に溢れた小説・物語であった。
しかし、一作を除いて尽くがいづれも、未完・未完・未完。
彼の作品は尽く素晴らしかった。だがそれゆえに読者は憎んだ。
多数の戦記ファン、戦記作家に多大な影響を与えながら、良い小説は生み出せど、決して”良い”作家ではなかった佐藤大輔という一人の作家。
佐藤大輔は死んだ。
皮肉で言われていた未完の傑作達は、尽く真実の意味で未完の傑作となった。
様々な人々の人生と趣向を狂わせた男が死んだ。
彼は最高で最悪だった。
ちくしょう。ご苦労様でした折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-27 18:00:00
2412文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3075pt 評価ポイント:2505pt
「俺、やっぱ日本好きだわ」
「私も!ねえ、私たちのことを神様に伝えてくれてる人たちの話聞いたことある?」
「なんだよ、妖怪か何かの話か?」
「ちがうよ!その人たちはちゃんと見た目も中身も人間なの!でも不老不死なんだって。」
「不老不死?あほくさ。」
「もう!でね、その人たちが私たちのことをちゃんと見てくれてるから、神様は応えてくれたり、くれなかったりするんだって。」
「ようはそいつらにバレないようにしてればいいんだな?」
「そういうことじゃないってば!でも各地を転々としててど
こにいるかわかんないんだってさ。」
「この町にも来たことあるのかもしれないな。」
我が国日本を愛する不老不死たち。彼らは愛してやまない我が国の歴史に名を残すことは決してできない。人間味あふれる不老不死たちの気まぐれに巻き込まれた人間たちの軽快かつ諧謔的な物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 16:50:55
7122文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『今夜は誰もこないだろう。僕は悟った。その瞬間、途方もない虚しさに襲われた……』
最終更新:2015-10-03 08:01:22
1176文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
手品師であり音楽家である高校1年生の神楽遊助(かぐらゆうすけ)は、手品を披露した後の舞台裏で意識が遠のいた。目覚めた場所は見たことがない部屋。その後、今、自分がいる場所が『異世界』だと気付く。望郷の思いから、絶対に帰って見せると誓った遊助は、その家の主である老人と共にこの世界で生きるための訓練をする。そして、そんな中、彼と契約した精霊はとてつもない際物だった。 ■タイトルの『スケルツォ』とは『諧謔曲』と言う意味です。簡単に説明すると、ふざけた様な、ユーモラスな音楽を示します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 17:59:47
116542文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:577pt 評価ポイント:261pt
ホフマン文学における饒舌性と諧謔性。
キーワード:
最終更新:2014-04-01 10:17:43
4443文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
ああ、楽しいな楽しいな
痴漢疑惑万歳
最終更新:2012-08-16 00:50:58
2700文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2006年12月25日。日本の都市諏訪原にて怒りの日が訪れた。しかし、水銀の蛇はその結果を回帰させる。自らが求めた至高の終焉を目指して。
那由他に続く回帰の最中、異分子が紛れ込むことはよくあることだ。
此度の物語は怒りの日に関わることがないはずの人物たちが織り成す一種の諧謔劇。
最終更新:2012-07-21 23:21:31
20877文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:51pt 評価ポイント:17pt
それは一見賢そうに見えて、阿呆な生物だった。その、彼ないし彼女は、阿呆なのだ。そして私も阿呆なのかもしれない。少なくとも、その生物から見た私は、愚かにみえるようだった。
最終更新:2008-11-06 19:52:28
1858文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
検索結果:23 件
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