-自宅警備隊- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:7 件
1
作:にしのみや あいだ
ハイファンタジー
連載
N3786JC
俺の名前はヒイラギカズハ、自宅の平和を守るべく日々奮闘する…自宅警備隊、ヒキニートだ。
そんなに俺にも、運命の時がやってくる。隣から突如現れたトラックに轢かれてしまったのだ。俺は、消え行く意識の中でそう感じた。
目が覚めると、目の前には───女神様?!!
どうやら俺は溺死して死んでしまったらしい…ん?溺死…?たしか俺はトラックに轢かれて死んだはずじゃ…
「いや、その〜…トラックに轢かれそうになった時に…気絶して、偶然子供でも溺れない様な用水路に落ちちゃって〜、けど、気絶し
てたからそのままぽっくりと…」
「くそぉ、俺の死に方が情けねぇ」
そんな俺に女神様はチャンスを与えてくれた。どうやら、俺の好きだった異世界への転生を可能にしてくれるという事だった。そしておれは『チートスキル』を手にし、転生を決意する。
「能力は『圧倒的な魔力』、見た目は───『白髪の長髪。蒼色の瞳が美しきロリっ子』。リザレクションッ!!!」
───え?
ちょっと待て、俺は見た目は確かにどうでも良いと言ったがロリっ子???おかしいんじゃねぇの?
俺は女神にそう伝えたが、時すでに遅し…転生はもう始まっていた。
異世界転生を可能とした自分は、自身の見た目に驚きを隠せない。しかし、突如としてとある男性に声を掛けられる。そして再度辺りを見渡すと───。
あれ…此処、『魔王城』じゃね?
……………異世界辞めたい…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:39:05
8612文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:自宅警備隊隊長。
ハイファンタジー
連載
N9656GF
『最強の勇者パーティーのお荷物』ことこの物語の主人公
“シンノスケ・ノボルカワ”
は〈勇者の幼なじみ〉とゆうだけで世界最強の勇者パーティー 【希望の剣】 のメンバーに加えてもらっていた。
シンノスケは別に弱くはないのだが、メンバーが凄い奴等ばかりなのと、未だにスキルをひとつも持っていない(持ってはいるが、何に使うか分からない)ので、どうしても比べられて格下扱いされてしまう。
それでもシンノスケは頑張った。
幼なじみの ”セレン・ルーベス“ の為に
…。
どんな仕打ちを受けようと、どんな扱いをされようと、どんな罵詈雑言や誹謗中傷を言われようと 『幼なじみのアイツと一緒に入られるなら…。』 とその理由だけで頑張れた。
手続きなどの面倒な事は勿論。あらゆる雑務や雑用をこなし、何かしら問題が発生したら速やかに対処・対応・処理・後始末をした。
メンバー達の体調管理にも気を配り、アフターケアも欠かさなかった。
各々の自己責任の筈なのに、揉め事なんかの尻拭いも、寝る間も惜しんで対応した。
しかし、そんなシンノスケにある日“PTリーダー”から衝撃的な事を告げられる…。
「今日でお前はパーティーから抜けてもらう!」
意味が分からない…。
俺がクビ…?
何故? 何で? どうして? 理由は?
突然の事に困惑するシンノスケ…。
そんなシンノスケに追い討ちを掛けるか如く、他のメンバーからも嫌みったらしい別れの挨拶や、わざとらしい慰めの言葉がかけられる。
更にPTリーダーから渡された【マジックアイテム(録音機)】により、絶望に突き落とされる。
『今日…で……シンちゃんは……クビ……にするね…』
それは紛れもない、“幼なじみ”の声だった…。
最早その場に立っている事さえ困難になるシンノスケ。
気がつけばパーティーから離れ、一人違う街を彷徨い歩いていた。
暫くして、ふつふつと沸き上がる復讐心…。
(よくも俺を━━アイツら全員後悔させてやるッ!!)
“幼なじみ”を含めた全員に復讐することを誓ったシンノスケだったが数日後、意外な事が起こる。
「シンちゃんみーつけたっ♪」
なんと!自分をクビにしたはずの幼なじみが追いかけてきたのだった! それも[女体化]した姿で…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
1222文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
ド田舎の領地で暮らす子爵令嬢のコリンナ。
田舎過ぎて恋愛対象となる貴族男性もほとんどおらず、王都で行われる社交パーティーに行くのも一苦労。そんな彼女のもとに届いた兄からの手紙。
「え? 騎士団長様から紹介された縁談話!?」
喜び勇んで向かった縁談相手との顔合わせの為の社交パーティー。
そこで出会った相手はとても素敵な騎士様……だと思っていたのに!!
なかなか来ない縁談の返事に焦れて向かった相手の屋敷で見たのは、髪の毛もボサボサ、シャツも皺だらけの縁談相手の姿で……。
「……俺
はこの家……主にこの部屋を守る事が仕事だ。職場には滅多に行かないし、部屋からも滅多に出ない」
って、自宅警備隊(引き籠り)って事ですか!?
いや、でもちょっと変わってても素敵な人なのは違いないし……。
よし、ここは一先ず頑張ってみましょう!!
……まず部屋から引きずり出すところから始めましょうか!
負けませんよ!! こうなったら何度でも何度でもアタックしてみせます!!
自宅警備隊(引き籠り)なタジークと全力前向き猪突猛進令嬢コリンナの恋愛(?)の行方は如何に!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 06:05:55
120225文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3182pt 評価ポイント:1646pt
自宅警備隊もといニートの俺はある日、家でごろごろしていると、マジシャンのようなカッコをした男、内閣府不適合者係の島津と出会う。彼の魔法によって異世界ユグドラシルに転移してしまった俺は、この世界で生きていくこと決意する。剣と魔法のこの世界でのんびり生きていきたいと言いながら時に、魔王と戦い世界の運命に抗いながら、この世界の秘密に迫っていく物語。
最終更新:2019-01-02 14:30:58
6556文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
自宅警備隊、それは日本だけでなく海外にも点在し、皆一様に漆黒の装備に身を包み、自宅と多くのイベントに出没する謎の集団...。その生態を、私は観察してみた。
最終更新:2018-04-02 14:32:57
9216文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:望月 まーゆ
ローファンタジー
完結済
N9024DX
西暦2117年。
突如現れた社会ゾンビクリーチャー。
その対処に困った政府が白羽の矢を立てたのは引きこもり世代と呼ばれる無職の若者達だ。
この時代になりたくない職業、警察官・自衛官がトップを占めていて人員不足。
その穴埋めの為、自宅警備隊制度を導入した。
僕、神崎 カケルも漏れなく自宅警備員として働く事になった。
入隊前に行われる能力適性検査結果がランクAと判明する。
チート能力【 レイブル 】を使いこの新トーキョーを守る!!
*不定期更新になります。
最終更新:2017-09-27 10:52:21
111829文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
ある冒険者と親方の会話
最終更新:2013-09-20 12:08:12
916文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
検索結果:7 件
1