-獄潰し- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

誰だって特殊能力は何か欲しいもの。（軽い気持ちで読むこと推奨）

空から女の子が降ってきたり、曲がり角で出会ったりと………色々とあるものですよ、世の中は。

天導時時雨、彼は告白した相手から『貧乏は嫌なの』と言われてしまうのだった。

え、今日って父の日だったんですか。いやぁ、知りませんでした。てっきり、『乳の日』かと………うそうそ、冗談ですよ。

天導時時雨。彼は今回、もてる男に助言するために存在する。いや、実際は憂さを晴らすためなのだが一応、心の片隅には人を思いやる気持ちを持っているのである。

主人公最強系小説を書いた高校生、天導時時雨。彼は友人に『主人公最強系』を広めるにはどうすればいいのか尋ねるのであった。

誰かに何かを伝えようとして、文を書く……しかし、時には失敗してしまって何を言っているのかわからなくなってしまうというその例え。

もしかしたらやったことがあるかもしれない度胸試し。

毎度毎度この小説を読んでくれている方が居るのか本当に不安な作者雨月。まぁ、別に誰も読まなくてもいいかぁ……と、思いつつも誰かが読んで感想をくれることに思いをはせていたりしますが……ああ、そういえばあらすじには百文字程度がいいそうですねぇ。

これも一つのサンタのお話。今年もサンタは忙しい……

少女が洗濯物を取り込もうとするとそこには……全身タイツにほっかむり、背中には泥棒さんご愛用の唐草模様の風呂敷という男がいたのだった。

霜崎賢治といふ少年が小説を書き始めた。そして、一つの問題にぶつかり、その問題を打破するために友人に問いかけるお話。

天道時時雨は彼女がいない歴＝自分の年なのだが、そんな彼の通っている高校は色々と有名人が多かった………そして、二年生になって一週間ほどたった日、転校生が現れる。物語はそこから始まるのである。まぁ、物語が始まるのがいたって普通だったらちょっと淋しいものでもあるのだが。