-彰子- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:42 件
1
平安時代の代表者、藤原道長をめぐる女性たちを主人公に、歴史を織り交ぜた転生もの。予定では、母時姫、姉藤原詮子、娘藤原彰子と続きます。史実も混ぜてますが、創作です。
最終更新:2024-06-10 09:30:00
24178文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
施設で暮らしていた彰子は、思いもよらぬ形で従姉の皐月と再会した。
就職までの繋ぎで同居するだけだったのに、いつしか親愛以上の気持ちが芽生えてしまう。
この人とそういう関係は望んではならないのに。
※エピソードタイトルに「◆」とあるお話は性描写を含みます
登場人物
光岡彰子(みつおか あきこ)
施設育ち。冷めている。ちょっと不良。VB。
日野皐月(ひの さつき)
従姉。教科担任。ちょっと抜けている。DB。
最終更新:2024-03-17 20:22:07
236070文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:116pt
「縁結びの白兎神様はマイペースで恋を結びます」の2作目自信の持てない男子高校生中井悟視点です。
1作目(8400字くらい・女子高生筒井彰子視点)と併読されることをお勧めします。
破天荒な縁結びの神様白兎神様が今度は信の持てない男子高校生と掛け合いを演じ、恋を結びます。
コメディータッチでハピエンです。
最終更新:2024-03-06 07:00:00
4353文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:180pt
高校二年生の筒井彰子(つついしょうこ)はバレンタインデーに幼馴染の中井悟(なかいさとる)に告白しようとしますが、もう一歩踏ん切りがつかないでいます。
そんな彰子が見つけたのは真新しいお社。
この際、神頼みもと参拝した彰子の前に現れたのは自称縁結びの神様白兎神(はくとしん)。
これ幸いと悟と両想いになれるようお願いする彰子ですが、白兎神は情報収集にこそ協力するものの最後は自分で告白をと促します。
勇気をもって告白した彰子。そして、その結果は?
藤乃澄乃様主催の「バレンタイン恋
彩2」企画参加作品です。
自信が持てない女子高生ととぼけた縁結びの神様の掛け合いをお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 21:29:44
8384文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:240pt 評価ポイント:216pt
逸話集めてマインドマップと考察。
大河ドラマ『光る君』の話も少々と、二千円札にまつわるゴシップも。
目次
1 2024年大河ドラマ『光る君へ』
2 父と娘
3 宮中
4 紫式部日記の紫式部
5 文学として
6 二千円札
登場人物
紫式部:ヒロイン
清少納言:敵
藤原彰子:紫式部の主、中宮
藤原定子:清少納言の主、元中宮
藤原道長:彰子の父、関白
藤原為時:紫式部の父
藤原宣孝:紫式部の夫
一条天皇:天皇
後一条天皇:彰子との子
後朱雀天皇:彰子との子
何でもいい
から感想書いてって。
内容や間違いの指摘はもちろんウェルカム、絵文字でもマウントでも全然かまわない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 23:00:00
20881文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
作:まみはらまさゆき
ヒューマンドラマ
連載
N4280IA
牧雄の前から突然姿を消した幼馴染の少女・彰子。
彼女の影を追い人生を彷徨う牧雄の、昭和から令和まで時代を跨る長編小説・・・の第1章、昭和の終わりのふたりの出会いから平成の初めの別れまで。
最終更新:2023-03-15 19:23:09
45829文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ごく普通に生活していた女子高校生がタイムスリップしてしまい、なんと織田信長の娘になった。
戦国という時代に戸惑いながらも、そこで出会う人物たちと大きく暗い影との物語と恋愛模様の小説。
最終更新:2022-09-20 13:29:39
10515文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人のちょっと変わった少女北関彰子(きたぜきしょうこ)。
そんな彼女の小学生から高校卒業までの世界全体から見れば小さな波乱万丈な物語。
友情、恋愛、オタク活動、家族との掛け合い、そして、危機。
寄り添って歩くように楽しんで読んでいただければありがたいのです。
最終更新:2021-05-09 21:00:00
28978文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:406pt
遥彼方様 企画
「イラストから物語企画」参加作品
時は平安時代。
上東門院という女性が崩御する。
藤原道長の娘として生まれ、時の一条天皇の后となり栄華を極めた望月の姫。
死して彼女の心に去来するもの、それは……
最終更新:2020-12-06 18:08:09
8646文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:142pt
古典を偽ギャル語読みしたらなぜか読めてしまう謎について真剣に考察したい(棒)。
おそらく彼らの言葉は共感に特化し、内容をお互い把握しなくても……。
清子(清少納言):(ぐ~ぐー)
繁子(紫式部):(すやすや)
イズミ(和泉式部):は? いみわかんなし
定子たん(本来『ていし』と読む:すばらしいおかんがえです(※わかっていない)
彰子ちゃん:学問的なお話でしたら、皆様のご興味と外れるようですのでここではご遠慮願いたいのですが。
なお、よりマトモな訳を望む人は
『桃尻語版 枕草子』を読んでください。和泉式部のキャラについては作者に知識がないので適当にでっち上げました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 07:00:00
7997文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
作:あまみや瑛理(元・真琉美蓮)
ヒューマンドラマ
短編
N2092GG
眞辺彰子は学生である。
彰子を主人公にした日常エピソード集です。
こちらもかきつくりシリーズ作品です。
最終更新:2020-05-20 19:43:15
1712文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紫式部日記に書かれた、清少納言の悪口。
紫式部と清少納言は面識がなかったとされている。
しかし、2人はこっそり文通をしていた。
◆◆◆◆ ◆◆◆◆
これは史実ではありません。
紫式部と清少納言のつながりは、ありません。
ただ、誰も知らない秘話として、楽しんで頂ければと思います。
最終更新:2020-01-18 20:39:55
1468文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
平安の御代、特殊な家系に生まれた鳳仙花は幼い頃に父親を亡くし、母親に女手一つで育てられた。母親の仕事は、宮中の女房たちに爪のお手入れをすること。やんごとなき者達の爪のお手入れは、優雅で豊かな象徴であると同時に魔除けの意味も兼ねていた。
鳳仙花が八歳の頃から、母親に爪磨術について学び始める。この先、後ろ盾がなくても生きていけるように。
鳳仙花が十二歳となり、裳着の儀式を目前に母親は倒れてしまい……。親の後を継いで藤原定子、そして藤原彰子の専属磨爪師になっていく。
長
徳の政変の真相とは? 枕草子の秘めたる夢とは? 道長が栄華を極められたのは何故か? 藤原伊周、隆家、定子や彰子、清少納言、彼らの真の姿とは? そして凄まじい欲望が渦巻く宮中で、鳳仙花は……? 彼女の恋の行方は? 磨爪術の技を武器に藤原定子・彰子に仕え平安貴族社会をひっそりと、されど強かに逞しく生き抜いた平安時代のネイリストの女の物語。
※当時女子は平均的に見て十二歳から十六歳くらいで裳着の儀式が行われ、結婚の平均年齢もそのくらいだったようです。平均寿命も三十歳前後と言われています。
※当時の美形の基準が現代とものと著しく異なる為、作中では分かり易く現代の美形に描いています。
※また、男性の名は女性と同じように通常は通り名、または役職名で呼ばれ本名では呼ばれませんが、物語の便宜上本名で描く場合が多々ございます。
※物語の便宜上、表現や登場人物の台詞は当時の雰囲気を残しつつ分かり易く現代よりになっております。
※磨爪師の資料があまり残って居ない為、判明している部分と筆者がネイリストだった頃の知識を織り交ぜ、創作しております。
※作中の月日は旧暦です。現代より一、二か月ほどズレがございます。
※作中の年齢は数え歳となっております。
※「中関白家」とは後世でつけられたものですが、お話の便宜上使用させて頂いております。
以上、どうぞ予めご了承下さいませ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-31 23:33:26
200356文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:16pt
平安時代、お后様に皇子が誕生してお祝いです。でも産後間もない女性や乳児、それを世話する女性陣を全く気にせず、お酒を飲んで騒いでいます。王朝の雅は幻想です。
無断転載、無断複製を禁じます。
最終更新:2019-02-02 06:00:00
6853文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:42pt
平安時代中期に登場し現代になっても愛読される古典小説「源氏物語」の作者、紫式部の宮中での暮らしと、同じように中宮藤原彰子に仕えた三十六歌仙の伊勢大輔、和泉式部日記の作者の和泉式部との交流をもとにした、歴史小説です。
歴史小説ですが、平安時代の宮中の生活や三人の性格、交流、歴史的事象(紫式部日記の執筆年など)多少あやふやな部分がございます。フィクションですので温かい目で見守ってくださるとうれしいです。
読んでくださった方はぜひ感想、評価お願いいたします!
最終更新:2017-12-30 01:18:18
1656文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
単身赴任から戻った家庭には、自分の居場所が見つからない。
6年前に新築したマイホームも、単身赴任と海外赴任のため一年も住んではいない。
まるで勝手がわからない。
我が家での初日、妻も娘も買い物に出かけていった。
一人っきりの休日を好き勝手に過ごしたいという願いは、もろくも壊れてしまうのか、と思った時、
庭のヤマボウシが青春を思い出させてくれた。
高校生の時、福祉施設でボランティアをしていた時の思い出がよみがえった。
そこで出会った彰子という少女が喜んでくれた「お好み焼き」を作
ることを思いついた。
買い物に行き、いろんな想いがよみがえる。
自分で作るお好み焼きとビールがおいしかった。
ヤマボウシの切ない思い出が、頭をよぎる。
2枚目のお好み焼に挑戦しようとした時、
妻と娘が帰ってきた。
「なに、この煙」
サッシを勢いよく開け放つ妻の前では蛇に睨まれた蛙になってしまう。
それでもちょっぴり、いい時を過ごせた気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 10:19:11
5901文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:107pt 評価ポイント:91pt
美緒はいつも許される側の人間だった。
何をしても、たとえ悪くなくても、いつも叱られるのは美緒だった。
姉にショートケーキを食べられてしまっても、
お父さんが約束を破っても、
美緒を援護する人はいなかった。
だから美緒の夢は、『許す側の人間』になることだった。
しかし、やはり人の顔色をうかがう消極的な行動しかできなくなった。
中学生になった時、美緒は初恋をした。
純君という小学校からの知り合いだった。
同じ新聞部の仲間として、楽しい毎日を送っていた。
しかし、その関係を嫉妬した
彰子が、仲を裂く行動に出た。
彰子は近所の子で、幼稚園からずっと一緒だった。
美緒は彰子の存在を鬱陶しく思っていたが、
美緒の母親は彰子に絶対の信頼をおいていた。
美緒の言うことよりも、彰子の告げ口を信じようとした。
ある日、二人の仲を裂こうと思った彰子が
美緒の母親にあることないことを報告したうえ、
純君にも「美緒があなたのことを気持ち悪がってる」と告げに行った。
濡れ衣をかけられた美緒を本気でかばったのは姉だった。
母親にも美緒の正当性を本気で訴えてくれた。
美緒は、姉に促され、純君の家に向かった。
そして初恋の気持ちを伝えた。
姉の胸で美緒は泣いた。
感謝の気持ちと、自分のこれからの想いを込めて。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-01 07:54:36
5673文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:510pt 評価ポイント:396pt
かつて一条天皇の后だった藤原彰子は出家し、つれづれに昔を思い出す日々を送っていました。史実を参考としている部分もありますが、大半は作者の想像による創作です。
最終更新:2016-12-04 19:13:32
3687文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲーム『妖怪恋見聞録~学園には危険がいっぱい~』のモブに転生した鹿毛彰子は、ヒロインのライバル役で、死亡率90%の陰陽師、月神凪を救うべく立ち上がる!
※2015/12/7:伏線のためキャラの名字を変更しました。
最終更新:2016-11-23 22:53:36
44866文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:545pt 評価ポイント:95pt
突然、学校一の人気者である生徒会長様に呼び出された私、藤原 彰子。
彼の執拗なる質問攻めに、私の秘密がバレてしまう。
結果。
私は平和な日常を手放す羽目になったのです。
最終更新:2016-09-23 00:12:08
10984文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:786pt 評価ポイント:524pt
退場シリーズ、番外編。
幼い頃からの婚約者から婚約破棄を告げられるのだと、弟からの情報提供で知ることが出来た春乃透子。婚約破棄の理由は、彼に愛する恋人が出来て、彼女と婚約する為。
今まで、彼の妻になるからと努力を重ねてきたのに…。
透子は狂おしい程の悲しみと覚悟を胸に、従姉である前橋彰子の助言を胸に、婚約破棄を正々堂々と受け止める。
※退場シリーズとは少し毛色が違うかも知れません。
ですが、良家の婚約破棄ってこういう結末もあるよなぁと思い考えました。
最終更新:2015-11-22 22:43:25
110741文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:17289pt 評価ポイント:4115pt
退場シリーズ番外。
退場シリーズの主人公である前橋彰子が異世界に召喚された。しかも、その召喚理由は『魔王』という役目を果たす為。
彰子が『魔王』として異世界にもたらすものとは。同じく召喚されて『勇者』達、何故か29人とどう戦っていくのか。
型破りな『魔王道』とは。
※活動報告で細々と書いていた小話を纏めたものとなります。ですので、小話が溜まったら更新、完結表記という方法を取ります。
きちんとした話として纏まる可能性は低いです。本当に、小人さんの登場待ちです。
※元は、退場
シリーズの主人公である彰子が、番外編である『人生終わりますか?それとも、世界を退場しますか?』の舞台である異世界に召喚、しかも『魔王』としてだったら、という感想から作ったものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-22 21:06:56
33581文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:3087pt 評価ポイント:951pt
退場シリーズ、第四番目。
社長令息、令嬢が多くを占める学園だからこその危険性。
日々誘惑に晒されながらも彰子は踏みとどまり、彼は踏みとどまれなかった。
最終更新:2015-07-07 19:45:32
6279文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:3799pt 評価ポイント:2351pt
『乙女ゲームの悪役ですが、始まる前に退場することにしました』『痛いのは嫌いなので、さっさと退場してもらいましょう。』の続きとなります。
麗らかな休日編。
学園が休みとなった平日。被害者である彰子には、やらなければならないことがありました。
そんな彼女の前に、要らぬ客も現れて…。
最終更新:2015-07-03 21:39:18
15725文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:5580pt 評価ポイント:2672pt
『乙女ゲームの悪役ですが、始まる前に退場することにしました。』の続編、暴力系攻略対象編。
退場した筈と安心していた乙女ゲームというお花畑満載な空間に引き摺るように連れ戻された彰子。大学受験を控える大切な高校三年という時期だというのに。
ヒロインと攻略対象という、学園の中心に目を付けられてからには、さぁ大変。ほぼ孤立状態の中、振るわれる力に彰子はどう動くのか。
被害者という立場を強調して敵に退場を促します。
なので、あまりすっきりとはしないと感じるかと思われます。
最終更新:2015-06-25 22:05:08
6601文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:5308pt 評価ポイント:3430pt
見知った乙女ゲーの世界に転生するという、テンプレを起こした彰子。
どん底しか待っていない自分の人生を覆す為、ヒロイン達には関わらないようにします!
だって、人生退場なんて終わりは嫌じゃない?
最終更新:2015-06-24 23:09:05
4474文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7485pt 評価ポイント:3653pt
平安時代末期、地上のある出来事から天道に異変が起こり、それを正しい姿に戻すため在原業平があの世からよみがえった。しかし宮中には様々な欲望が渦巻いており、修法での戦いが繰り返され、ついに思いもかけない世界の闘いに発展する。業平は誰の命でよみがえったのか。また業平の前に立ちはだかる敵とは誰なのか・・・
最終更新:2014-01-05 09:47:32
163925文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
天宮式部日記をすこし崩しながら現代語訳していきます。
天野宮隆久の娘である中流階級出身の天宮式部(女房名)は、
藤原兼家の息子の一人である藤原道影の長女、雪子(ゆきし)の女房になることになります。
雪子と天宮式部は、従姉妹とその女房である定子と清少納言、彰子と紫式部。
彼女たちと、権力争いを白熱させながらも、親しく交流していきます。
恋、死、世間体、未来、過去そして現在。
数多の悩みが天宮式部と雪子を襲いますが、
天宮式部は雪子を支え、雪子に支えられ、生きていきます。
これ
は天宮式部の激動の半生を綴った物語です。
作者は天宮式部。訳者は私、明波愛歌ということでお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-11-17 11:04:29
2690文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
もはや都市伝説となっている演劇部の若林彰子は強豪野球部の高橋に片思い中。だが、学校では地味に過ごしている彰子と人気者の高橋の間には接点がほとんどなかった。
部活も恋も何一つ実りがなかった3年間。彰子は最後のコンクールをむかえた。舞台に立った彰子の目に映ったのは、いるはずのない彼で……
最終更新:2012-10-21 23:59:50
4363文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どーも、清少納言です。早いもんでわが最愛のご主人定子さまがお亡くなりになってだいぶ経ちました。世間の人はうちが細々ぉと菩提を弔って生きてると思うてはるけど、ちゃんと彰子派への殴り込みも欠かしまへん。
相手はもちろんあの根暗陰険女や。あいつめっちゃ性格悪いねん。殊勝げな顔して腹の内は真っ黒、日記でうちなんかしっちゃかめっちゃかや。
通常の嫌がらせじゃこたえへんやろから例のあれ使ってひとあわ吹かせたるで!
最終更新:2012-09-16 18:10:04
932文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:136pt
幼き日から、強くなることだけを心の糧として生きてき少年剣士アルスは、敗北に傷心し、死に場所を探していた。彼が毒薬を飲み目が覚めると女の子になっていた!?殺伐とした世界しか知らなかった少年が家族愛そして知り合った少年との恋愛を通して、自分の生きる道を見つけていく!
最終更新:2012-03-03 05:00:00
46715文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:913pt 評価ポイント:343pt
僕はこの世界の真実を知った
それは…
最終更新:2011-07-20 19:23:05
2629文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
大学に入学したての彰子は、ある日、会社員の佐々丘と出会います。
二人には「めたもう」が見えるという共通点があり、
「めたもう狩り」を始めますが、実は佐々丘には秘密があって…?
トラウマと癒しをテーマにした、恋愛ミステリ小説です。
謎が最後まで引っ張りますが、読後感は良いと思うので、
どうか最後までお付き合いください。
(以前、別HPで公開していた作品です。)
最終更新:2011-06-28 14:57:28
58214文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:205pt 評価ポイント:97pt
幸一は真綾タンの「したい」を手に入れた!
最終更新:2010-11-14 16:00:00
13245文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
なぜシリーズ化してしまったのか、句読点のない思考をする女と自称神様の再会。
最終更新:2010-11-14 01:27:33
6081文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
架空の歴史設定に基づく東アジア:大華。
20世紀中葉、日本列島、朝鮮半島、東北アジア、琉球をまたにかける大東洋皇国は、無為にして絶対なる君主、天皇を頂点とする世界国家の樹立を掲げ、大陸北部の中華イスラム共和国や、南部の新興社会主義国家・華南民主共和国と交戦状態にあった。
勢いに乗って戦線は拡大する一方であったが、裏で皇国の唯一最大の支援者であった米国との友好関係が失われ、戦資は次第に困窮しはじめ……
さらに、相互不可侵条約を結んでいるはずのソ連と華南の結託や、東南アジ
アの先進国であり、皇国の最大のライヴァルである大京(きん)民国が米国に接近しようとする動きを見せていることに、東京にある皇国政府は神経を尖らせざるをえなかった。
そんな中、皇国の精神的中枢たる皇宮内で、こともあろうか天皇の権威の拠り所であった三種の神器が盗まれるという事件が起こる。
犯人の思惑はただ一つ。それらの神器を彼が正統な天皇の後裔と仰ぐ少年に奉還することだった。
一方、齢14の皇女、彰子(しょうし)は、国家のためでも、王権のためでもなく、ただ自分自身と家族の命のため、神器を取り戻すべく旅に出る。
架空歴史ファンタジーここにスタート 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-13 20:16:42
3451文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女子大生限定の団体戦で行われる肝試しの全国大会。ハイテク技術を駆使したお化け屋敷を、悲鳴を最小限に抑えクリアできたチームが優勝となるこの厳しい大会に、N女子大は初出場ながら見事決勝大会進出を果たした。しかし大会直前にまさかの欠員が出てしまう。やむなくその穴を埋めるため補充されたのが竹下彰子であった。しかし彰子は、暗い夜道を一人で帰れないほどの極度の恐がりであった。この事態によりN女子大が決勝を勝ち抜くことは、ほぼ絶望的かに思われた……
最終更新:2009-11-29 01:16:48
37669文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
二月十七日。バレンタインデーより三日。ふられた。ああ、ふられたよ完膚無きまでにね。だからって自称神のオタクとどうしてキャッチボールをしなきゃならないんだ?
最終更新:2008-09-10 14:58:03
7515文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ホームレスが死ぬ。彼に降るのは、白いあがない。
最終更新:2008-09-01 23:40:41
2151文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
中学二年五月。美少女とは言いがたい容貌だが、小学時代は愛嬌と性格のよさでクラス男子を悩殺してきた奈良岡彰子。ひょんなきっかけからクラスの王子様、南雲くんから想いを告げられてしまう。幼なじみの男子ふたりもからみ、彰子争奪戦は激しさを増していく……。青潟大学附属シリーズ第八作/自サイトに同内容をアップし、「バブー」さんにDLできるよう預けてあります。
最終更新:2008-07-20 00:18:08
138458文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
中学三年、修学旅行前日から。南雲秋世の物語です。心底惚れぬいた「花散里の君」こと奈良岡彰子への想いは一年経った今も今だ衰えを知らないまま。全校誰も知らぬものがない甘い恋人同士と想われているけれども、本当のところを誰も知らない。今だ、夏木宗たち「花散里の君親衛隊」たる彼らと同盟を結んでいることとか、まだ目覚めぬ性格良すぎる姫君へのいらだちとか、いろいろと悩める問題はてんこもりだった。修学旅行前に、秋世は夏木に呼び出される。「いいか、彰子のうちはいまとんでもないことになってるんだ
からな。青大附中ではお前があいつを守れ!」彰子を巡る少年たちとの繋がり、そして秋世の家庭に秘められた信じがたい事実……自サイトに同内容をアップしてあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2008-07-17 22:36:05
267704文字
会話率:44%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
陰の支店長とまで言われるデキル美人OL名村彰子31歳独身。仕事は手厳しいが常に誰にでも公平なため、信頼は厚い。そんな彰子が唯一呼び捨てにしてかわいがるのは5歳年下のイケメン後輩・営業1課の一之瀬航。彼は2年前からなんだか彰子に懐いてきて、ついつい何かと面倒を見てしまう。今日も営業から戻ると彰子のもとへやってきた。先輩OLと後輩営業マンの切なくてホットなラブストーリー。
最終更新:2007-02-13 00:27:17
35041文字
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