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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:32 件
1
親から煙たがられて生きてきた主人公、神和住望緒は、何を思ったのか、廃神社へ行くことにした。そこで朽ち果てた賽銭箱に五円玉を入れると、灯篭に火が灯り、彼女を包み込んだ。
目を開けると、目の前には見知らぬ神社が。唖然としていると、片目を狐の面で隠した青年に話しかけられる。
彼に聞いたところ、ここは“異空間”であり、望緒の世界から来る者もそう珍しくないとこのこと。
青年の家へ行き、そこに住まうことになったが、条件は巫女をすることで––––!?
最終更新:2024-05-25 19:21:03
48616文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
行き先も決めていない一人旅の途中。
駅のホームの看板で「温泉」の文字が目に入り、そんな気分になった俺は、そこで列車から降りたのだが……。
(「カクヨム」「エブリスタ」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 10:30:00
6026文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
今はもう名前すら誰も知らない山奥のとある廃神社で、夜中の3時に金銭と願い事を書いた紙を奉納すると、忘れ去られた神様がどんな願い事も叶えてくれるという都市伝説がその街にはあった。
しかし、その願いを叶えてくれる神様の正体は…ただの幼い子供二人だった。
最終更新:2024-03-12 07:05:19
315文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「行ってきます。お姉ちゃん。」
高校一年生のソフィアはいつものように友達と話し、授業を受けて午後になればバスケ部の練習をする。
そんな至って普通の生活を送っていたソフィアはある時部活の合宿で、人里離れた場所に部活の友達や先輩たちと向かうことになった。
合宿の1日目、合宿所周辺の観光をみんなとすることになったソフィアはお土産屋のおばあちゃんからとある噂話を聞く。
ここから東にある廃神社、そこに祀られていた神様が怒っているとかで今は立入禁止区域になっているのだとか…。
嫌な予感がするソフィアは、それでも先輩や親友がそこに行くというので怖がりながらも立入禁止区域へと行く。
特殊な体質を持つ少女、至って普通な生活を送っていた少女は立入禁止区域に入ったことで人生を一変させる。
策謀や疑心暗鬼が渦巻く世界で、少女は自身の体質の秘密を知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 15:44:09
17625文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ダンジョンやスキルが現代に現れて十数年。
少年は比類なき魔力を持っていたため危険であると、魔力操作が生活に支障がなくなるまで能力訓練施設に入ることとなった。 そこで出会った一人の少女イデアと仲良くなるが、ある日を境に彼女はいなくなり少年は彼女を探すために、出てはならないと言われていた自分の部屋から出る。 そして真実を知った少年は、協力者と共に少女イデアを助け、両親の元へ帰るため施設を脱出する。
脱出後、協力者の故郷に向かう。
そこで出会った二人の少年少女とイデア、そして召
喚した仲間のモンスターたちとひと時の平和な日常を過ごす。 そんな矢先、彼らは森の奥にある廃神社で不思議なものを見つけた。 好奇心からそれに手を出したことを切っ掛けに彼らの平和な日常は終わり、主人公である少年は一部の記憶を損失した状態で目を覚ます。 そして少年は仲良くなった少年少女、イデア、協力者のことを忘れたまま両親と再会を果たすが――
○他サイトでも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 13:37:12
36766文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
地元で語られている怪談『幽霊井戸』。
二人の女子高生が、この怪談について調べるためとある廃神社を訪れた。始めは怪しい井戸など見当たらなかったが、一人がその場から離れたところ今までなかった筈の井戸が現れて……
※『カクヨム』『ハーメルン』にも投稿しています
最終更新:2023-10-01 21:00:00
10486文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:142pt
作:小桜あまね
ローファンタジー
完結済
N5974HX
幽霊や妖怪などが視える杉原千晴は、神使である狼の化身である少女、紗々良に守られ日常を送っている。
元々は町の小さな廃神社の神使だった紗々良だが千晴のことを気に入り、現在は取り憑かれやすい千晴の側で、あらゆる霊体や妖怪などを払いながら一緒に暮らしている。
過保護なほど千晴に干渉する紗々良と廃神社を再生させたい千晴に、オカルト好きな妹やスピリチュアル好きの友人らも首を突っ込んできたり、時に危ないモノ達も出てきたりして、二人の関係は進展するのだろうか?
この作品は「カク
ヨム」「エブリスタ」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 20:26:57
119790文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
祖父母の家に帰省して、田舎で過ごす毎日。歳の近い友人もおらず、一人で遊ぶ毎日は退屈で。そこへ現れた友人は、年も近く気が合い、すぐに仲良くなる。憂鬱だった祖父母の家も楽しみになっていたが、ある年の夏の日。私と友人はある廃神社を見つけ……
最終更新:2022-09-17 07:00:00
1770文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:さかなを食べるみかん
現実世界[恋愛]
短編
N1652HT
高卒採用で入社した会社に勤めて10年目の大山大地(おおやま だいち)は、ある日医者から|う《・》|つ《・》病と診断され仕事を休職することになる。
療養中の深夜にふと思い立ち、中学生時代に友達と肝試しで遊びに行ったことのある地元で有名な心霊スポットの廃神社へ行くことにした。
そこで出遭ったのはスコップを持った怪しい男とその男が連れている目隠しをされ後ろ手に縛られた状態の少女だった。
一触触発の格闘の末なんとか怪しい男を無力化することに成功し、怪しい男は警察に捕ま
り一件落着と思いきや、謎の少女の方は名前も年齢も出身も分からない上に、事件のショックからか一言も喋らない“謎の少女”のままだった。
両親と3人暮らしの主人公の実家で身寄りの無い少女を大山翠(おおやま すい)と名付けて引き取ることになる。
唐突に始まったぎこちない共同生活の中で、あるとき翠が大地の中学生時代の写真を指差しながら、大地本人でさえ忘れかけていた当時のあだ名で写真に写っている少年のことを呼ぶ。
翠と出会ってから初めて声が聞けた驚きや喜びよりも、翠が大地のあだ名を知っているという事実が大地を困惑させるのであった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-22 15:12:40
7610文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
一章 岩手県遠野市『マヨヒガあるいは座敷童子』
二章 東京都台東区浅草『浅茅ヶ原の鬼婆および動く骸骨』
三章 京都府京都市『茨木童子、鵺、そして百鬼夜行』
終章 日出ずる国の彼方『荒廃神社の黒巫女』
★あらすじ
ダウナー系の少女と天才陰陽師の少女が、全国を旅して怪異を解決、近年SNSで流行している願いの叶う怪異『荒廃神社の黒巫女』の謎に迫っていく。
カクヨムでも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700429390570373
こっちも応援して頂けると、嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 23:00:00
105800文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:122pt
作:yumiei(ショート)
童話
短編
N7411HI
廃神社に迷い込んだ医師といるはずのない住職の物語。
キーワード:
最終更新:2021-12-02 02:23:54
3025文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日。
僕は山奥の廃神社で、とても美しい少女に出会った。
キーワード:
最終更新:2021-09-14 10:02:17
3263文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:474pt
異世界モノの創作物に憧れを持つ、公立高校に通う高校一年生の黒川 治樹(くろかわ はるき)。 彼には幼馴染である柏木 美鈴(かしわぎ みすず)がいた。 互いの家も近く、更には小学校から高校までずっと同じクラスの、ある意味腐れ縁とも言える幼馴染の美鈴。 そんな彼女には、ある『秘密』があった――。
ある日、治樹は美鈴から放課後に近所の廃神社へ来るよう呼び出される。 放課後、呼び出しに従って廃神社へと向かった治樹を待っていたのは、妖艶な笑みを浮かべる幼馴染。 そして、自らの足元で
青白い光を放つ魔法陣だった。目を開けていられないほどに輝きを増していく青白い光に、治樹の意識は呑み込まれ――。 ふと気が付くと、彼は『彼女』の胸に抱きしめられていた。
自らの住む異世界に拉致した愛する少年と二人で暮らしたい『彼女』と、連れ去られた先の憧れの異世界で自由に冒険することを夢見る治樹。……これは、そんな二人が送る物語――。分岐点で『選択を誤ってしまった』彼が、『彼女』と二人で幸せになる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 21:00:00
33356文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:70pt
ある噂話を馬鹿にして、廃神社を訪れた少年たち。
子ども特有の蛮勇は寂れた境内でのかくれんぼとして表出するが、村には神社に纏わるとある因習があり──。
最終更新:2021-07-09 22:10:52
3972文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
動画配信者の黒野羊太は、「心霊リポート」と題して廃神社を探す配信を行っていた。
その最中、丑の刻参りを行う人物を見つけてしまう。
最終更新:2021-06-13 14:40:49
2489文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:チャーハン・神代
現実世界[恋愛]
完結済
N8169GB
怪我をした高校生、楯本千晶。修学旅行の夜、ふらりと立ち寄った廃神社でうっかり悪霊の封印を解いてしまう。絶対絶命と思ったその時、陰陽師を名乗る謎の男が現れて…。
千晶たちは、世界を救うことができるのか!?
現代の陰陽道ファンタジー、開幕!
※ この作品は「エブリスタ」に掲載している作品の改訂版です。
最終更新:2020-11-16 22:11:02
82275文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
ソシャゲ、ネトゲにハマり大学中退せざる終えなくなった主人公〝田上悠也〟(たがみゆうや)21歳 男性
とりあえず実家に戻り、フリーターとして生活をしていた。
ある日中学時代の友人達と廃神社へ肝試しに行く事に。
不気味な雰囲気はあったものの肝試しは終了した。
車で帰っている最中道端で怪我をした小さな狐を見つけ、近寄ろうとした瞬間…
獣耳バトル異世界転移!
素人による趣味嗜好満載なお話です。
書き溜め等していないので時間がある時、思いつい時に更新いたします。
最終更新:2020-10-13 01:20:57
7238文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人並みに笑って、人並みに恋して、人並みに後悔する。とある高校生四人の非-日常
*この作品は未完結作品であり完成予定もございません
最終更新:2020-09-10 15:53:32
9358文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「生まれて来なければよかったのに…」
長年、共に暮らしてきた育ての親のような存在だった祖母からそんなことを言われた。思わず、その場から逃げ出した私はある、廃れた廃神社へと向かった。そこで蹲り1人泣いていると、濃い霧が立ち込め誰かが私に話しかけてきた。
それはまさかの人外で…?
居場所をなくした私が、人外の彼に拾われる話。
最終更新:2020-08-06 12:47:15
7884文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:910pt 評価ポイント:740pt
明宮学院の裏には、誰も寄り付かなくなった廃神社がある。
廃神社には神様がいて、神様が気に入るお供え物を持っていくと願いを叶えてくれる。そんな噂の真偽を確かめるべく、天官琴乃はお供え物(※自家製油揚げ)を持って廃神社へとやって来た。
「神様。どうかお降り下さい」
そうして突然出てきたのは、頭に狐の耳を生やした、謎の少年ーーが、宙に浮いていた。
その少年が実は神様で、まぁ成人誌が好きだったり綺麗なお姉さんが好きだったりと神様らしからぬ変態でして。
ちょびっと変態なケモ耳美少年の神
様と、肩幅が広いのが悩みな女の子が謎だったり事件だったりを解決していく、謎解き日常ラブコメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:28:44
43280文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ひとりぼっちの狐の神様は、誰も寄り付かなくなった廃神社の神様。
人間は苦手だ。すぐに呪いだとか、祟りだとか言うから。滑稽すぎる。
何百年も生きた今、それは痛感してる。
だけど、そうじゃない人間もいるんじゃないのかな。
いつか僕の事をわかってくれる、人間が来ないかな。
※「私と神様(変態)はお友達」の、神様のお話です。
本編を読んでいなくても大丈夫です。
最終更新:2020-04-18 19:59:58
3208文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
秘封倶楽部として様々な怪異を調査している宇佐見蓮子とマエリベリー・ハーンの二人。二人は現在起きている謎の失踪事件は怪異が関係していると考えて、調査に乗り出す。その際に蓮子が護衛として呼んだ佐武孝信の三人と共に事件はと関係あるであろうとある廃神社へと向かう。しかし、それが秘封倶楽部の運命を大きく変える事件へと発展してしまう事にその時の三人は思いもよらなかった…
最終更新:2019-07-18 07:00:00
7507文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
タイトル通りのショートショートです。季節外れもいいとこですが。
最終更新:2019-05-22 12:07:32
1625文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人里離れた奥山をさらに越えたその向こうに、古びた、けれどしっかりとした造りの廃神社が一つ、たたずんでいた。とうに詣でる人は途絶え、社を切り盛りする神職の姿もない。最後に人の子が足を踏み入れたのは、さてどれほど昔のことであったろうか。そんな御社に、一匹の妖狐が独り暮らしていた。もはやその社には、仕えるべき対象さえいないというのにーー。
最終更新:2018-12-01 00:00:00
8705文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
こうして、彼は狂った。
特技もなく、長所もない。
かといって不良というほどはみ出し者でもない。
クラスの余り物でしかない、三人の中学生――「僕」と、尊大な「金森くん」と、小心者の「井之村くん」。
三人は自分たちの凡庸さから目を逸らすように、放課後に廃神社で集まっては小動物を虐待し、自らを「狂人」と嘯いて自意識を満たす日々を送っていた。
しかし、遊びを繰り返すうちに「井之村くん」の精神は本当の狂気に蝕まれていく。
そしてある日、三人は公園のトイレで捨てられた赤ん坊を見つけ……
茶呉耶さん(https://twitter.com/CHAGOYA300)主催の
創作小説合同誌『翠銀』に参加予定の作品です。
カクヨム・エブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 17:41:18
14049文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
苛められながらも学校へ登校しようとするが、耐えられず走って逃げてしまう。
逃げた先の廃神社で、不思議な風とともに女性の声がし、会話をしていくうちに心の中を打ち明けていく。
生きる希望を見出だすが、その女性は実は…。
最終更新:2018-07-15 07:00:01
2191文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「全てが嫌になった」
一人の女子高生はそんな思いを抱いて家を飛び出し、昔住んでいた故郷へとやって来た。
懐かしい面影を残す町並みの中で、彼女は一つの廃神社へと足を向ける。
……すると彼女の頭上に間抜けな声を鳴らすナニカが降ってきて!?
最終更新:2018-02-22 12:00:00
3477文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
冴えない中年作家である主人公は、梅雨の晴れ間に死んでしまおうと心に決めて、自分が死ぬための準備を進めていました。
自分が死んで周りに迷惑をかけるのが嫌だったからです。
そのための準備が終わって、梅雨の晴れ間を待っても、今年の梅雨はなかなか肝が据わっているらしく、予報に晴れは現れません。
ですがある日、予報外れの晴れ間が現れます。
嬉々として懐に薬を潜ませ、人目につかぬ田舎の廃神社へ向かいます。
道中、梅雨らしい雨と共に様々な事が頭の中に去来しますが。踏み出した足は止まる事はあ
りません。
下調べ通りの廃れた廃神社に到着すると雨が強くなってきます。
ずぶぬれになれば風邪をひくと軒下に入って『そんな事を気にしてどうする』と独り言をつぶやくと、廃神社の中から声をかけられます。
『誰かいるのですか』
そこには上等な着物を着こんだ、なかなかの美人がいました。
様子を見るとその女も、首を吊って死のうとしていたらしい事が分かります。
すると男は言いました。
『そんな苦しい死に方はやめて、服毒自殺にするべきではないか』
訳のわからない妙な男と、訳のわからない妙な女との、変な訳のわからない共同生活のお話を、ああ、ままならないと呟きながらお楽しみいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-10 19:00:00
12493文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フリーで無名な作家である文師《ぶんし》の吉田将陰は趣味である神社仏閣巡りをする為、岩手県の遠野市を訪れていた。
様々な場所を巡り、帰路に着こうとした彼はその内に廃神社に住む座敷わらしの話しを聞く。
極力そういったのに関わりたくない彼であったが、なぜか道に迷い、嵐に遭い……ひょんな事からその神社に着き、座敷わらしと出会ってしまう。
しかし、そこに居たのはよく知る座敷わらしとは全く違うものであった…………。
ヘタれで面倒くさがり、その上特技も何もない将陰であるが……彼に
はある特殊な趣味がある。
これは文章で道しるべを創りだす、ある文師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-04 07:39:25
9561文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
僕らの中で流行っているのが都市伝説の検証。
そう、遊びだったんだ。
最終更新:2013-12-21 09:00:00
4023文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
「人前に出る時だけ分身を身代わりにできたら……」
学級副委員長の肩書きと極度の上がり症の狭間で悩む新入生・渡末準は、
その他力本願全開な潜在思考を、学園裏手にある廃神社の守り神に利用され、
分身として憑依されてしまった。
「13歳くらいにしか見えない女の子が神様で、しかも俺の分身!?」
準は困惑しつつも、人懐こい神様に"分身=類する者"の意から"ルイ"と名前をつける。
そんな折、廃神社から脱走したルイを血眼で探し回る上級生が現れ、
準は
今すぐ彼女を手放すよう迫られる。
大人しくルイを引き渡すか、抵抗を試みるか。準が選んだのは――!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-16 11:12:07
184833文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:26pt
江戸時代、1人の侍が旅をしていた。山道にさしかかり一夜を迎えた廃神社で体験した事は....
最終更新:2008-07-29 10:34:55
4019文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
検索結果:32 件
1