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検索結果:357 件
地球で死して転生した少年、アグリ。
彼はフードマントと仮面をつけて、急成長を遂げた冒険者ギルド『ウロボロス』の匿名部署で、『集中力強化』の『付与魔法』をギルドメンバーに使って鍛えていた。
しかし、ギルドが十分に発展し『大手』になり、脛に傷がある部署は不要と、エースパーティーでの活躍を得て役員となった会長の息子『アティカス』によって、部署は解体されてしまう。
国の法律で、有益な付与魔法であっても無断で使う場合、使える相手は同じ組織の人間に限られるため、ギルドメンバーへの集中力強
化は終了。
集中して取り組んできたため技術はある、しかし、集中力が低下したことで地獄のような有様となったウロボロス。
そんな彼らを尻目に、アグリと、尻尾が九本あるキツネマスコット……キュウビは、裏で潜んで鍛えるのは辞めにして、表舞台に姿を現す。
フードマントと仮面の下にある、神秘的な美しさのある美少女のような姿を、隠すことなく晒して、『彼』は、ダンジョンで、冒険者界隈で、躍進を遂げる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 19:06:47
5525文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
可愛らしいボブカットの少女は、女冒険者だ。透き通るような綺麗な青い髪に、青い瞳。
まだあどけなさの残るその顔とは裏腹に、落ち着きのあるベテラン冒険者のたたずまい。
腰には、二振りの剣をさしてマントを羽織り、ザックを背負って冒険を求め旅をする。
しかし、彼女には冒険者の他にもう一つ、名乗っているものがった。むしろ、彼女はこっちを名乗りたかった。
彼女は、キャンプをこよなく愛するキャンパーだった。むしろ、キャンプしたいが為に野営をする事が多い冒険者になったというべきかも
しれない。
そんなちょっと変わった少女の珍道中が今、幕をあげる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:11:12
2308465文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2908pt 評価ポイント:1184pt
「俺の名は魔王!」
「くそ!このオレが手こずるとは!」
目の目には世界を平和にするという勇者が俺の前に現れたのだ。
「この魔王のマントの守りさえも、超えてくるとは!くそ勇者め!」
魔王は心の中で初めて死を感じていた!
「ここは逃げるしかないか!」
魔王は逃げる選択をしたのである
「逃さないぞ!魔王!」
勇者達一行は尚も追いかけてきたのである
「クソが!この姿にはなりたくなかったが、ドラゴンの姿になるしかないか」
魔王は人間の姿から、ドラゴンの姿になり、住みなれた魔王城を跡にし
て暗い空の彼方へと逃げたのである。
「ちっ!」
「久しぶりだ!このオレが深手の傷を負うとは!」
魔王の身体は、初めて負けることへの悔しさと、身体の震えに怯えていた。
魔王は隠れ家である、ある小島に向かって飛んでいたのである
その頃、勇者達一行は歓声を上げていた。
「やったぞ!魔王に私たちは勝ったぞ!」
魔王は隠れ家である、小島につき、この世で一番愛してるいる、一人の女性の元で傷を癒やしていたのである
「魔王大丈夫なの?」
その女性の名はローザであった。
「大丈夫だ!ローザ」
「このオレが初めて死を感じてしまった」
「そんなに勇者達一行は強かったのね」
「悔しいが、負けたよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:06:02
95450文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:しゅう かいどう
パニック[SF]
連載
N9275ET
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。
今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 10:24:38
1139242文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4027pt 評価ポイント:1539pt
十三歳で剣術の名門の家督を継いだ女当主シェルシェ・マントノンの道場経営記です。彼女の謀略に巻き込まれたり便乗したりした剣士達も含めて群像劇の形式で物語は進みます。
「勝負はまだまだこれからです。逆にマントノン家がフィットネスクラブの存続を脅かす様になるまで頑張りましょう」
※シェルシェとその二人の妹は「逃げ足道場 ~私を面倒事に巻き込まないでください~」、「逃げ足道場 外伝 ~昔々、山奥の道場で~」にも登場します。これらの物語を読んでいなくても大丈夫ですが、読んでおいた方
が早く理解出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 07:48:44
692617文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:201pt 評価ポイント:71pt
70年代に似た少し古い現代。魔法のマントで空を駆けるレースに夢を見る者達がいた……。
業界を干され、落ちぶれた元天才少年・メドハギは大人になった今、プロを目指すいじめられっ子の黒髪エルフの少女と出会った。
———2人で勝って、見下す奴らを黙らせてやる。
努力と師弟愛、そして復讐のお話。
最終更新:2024-05-26 20:56:44
45942文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:カキヌマ コウイチ
ローファンタジー
短編
N5271JB
都内のとある駅前に、どこにでもありそうな古ぼけた雑居ビルがあった。その地下一階は、閉店している店も多い、寂れた飲み屋街である。そのさらに奥へ進むと、ダンボールや清掃用具などが無造作に置かれた袋小路に突き当たる。
その袋小路の左手の壁に、夜の間だけ、さらに地下へ続く階段が現れる。それが、どういうトリックなのかはわからない。
とにかく、昼間は薄汚れた白い壁があるだけの場所が、夜の間だけその壁が消えて、階段が現れるのだった。
もちろん、そのビルには、本来地下二階など存在しな
い。
しかし、確かに階段は存在し、薄暗いその階段を下りると、弱弱しく光る腰ぐらいの四角い看板が現れる。
その看板には【異世界案内所】と書かれていた。
上の方に、手書きで「ミザリアの」と書き加えられている。怪しい緑色の煙も漂っているが、不思議と嫌な香りではない。
その看板のさらに先に進むには、天井から吊られた黒に近い紫色の布をくぐらなくてはいけない。その布は光沢があり、分厚い高級な緞帳のような布だ。
その布をくぐると、漂っている煙の元であるキセルを咥えた、女性の姿が現れる。先ほどくぐった布と同じ色のとんがり帽子を被り、マントを羽織ったその姿は、まさに絵に描いたような魔女の姿だった。右手に持っている細長いキセルも、杖のように見える。
肩の辺りには、薄っすらと光る妖精のような生き物が音も立てずに飛んでいる。
「あら、いらっしゃい。初めての方かしら? 私はここで、異世界への永住希望者を探している者よ。この場所に辿り着いたという事は、貴方にはその資格があるという事ね」
金色に輝く長い髪をかき分け、薄い緑色の煙を吐き出しながら、その魔女は言う。
「さて、まずは貴方のお名前を聞かせてもらえるかしら?」
魔女は客人の目を見て言う。
怖いような悲しいような、冷たい微笑みを浮かべて……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 01:08:44
13182文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:嶽蝦夷うなぎ
ハイファンタジー
連載
N3173EL
赤いマントに、赤い襟巻き、腰には赤い石晶の剣を携えた男が1人。
男は不死身だった、その身は裂かれようと、その骨を砕かれようと、飛散する血肉はたちまち元に戻り身体を何度でも作り直す。
だが、その胸に生の証である心臓は無く代用品が埋め込まれているだけ、幾度も死の淵から蘇ろうと心臓は戻らなかった。
自分と他者の死を重ね見てきた男は自分は生きているのかそれとも死んでいるのかアテの無い探求を始める。
それはそれとして、腹が減った、こんな身体でも空腹にはなるのだ、先見えぬ明日よりも今日
の飯を考えよう。
※他のサイトにも重複投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:40:00
741899文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:134pt
この世界は、人知れず闇に潜む怪物たちの脅威に晒されている。
邪悪な怨霊、悪霊、人間とは相容れぬ異形の化生ども。
そんな者どもを狩る、特殊な力を持った者たち。
彼らは、退魔屋と呼ばれていた。
その退魔屋の中でも、ひと際腕の立つ少女がいた。
漆黒のとんがり帽、漆黒のマント。その手には槍を持ち、使い魔たちを従え、八本脚の馬に乗る。
鴉の魔女、七ツ森麻來鴉。
これは、彼女が怪物たちと戦う旅の物語である。
※単話掲載している『魔の鴉がやってくる』シリーズを、ネット小説大賞応募用に
ひとつの作品としてまとめました。
※単話掲載は継続します。
※この小説は、webサイト『カクヨム』でも全話掲載しています。
※第一話~三話までは、webサイト『アルファポリス』でも掲載しています。
(アルファポリスでは現在非公開設定になっています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:05:57
300847文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
CE2118年 月面の天文観測施設 [ 嫦娥天眼 ] において、はちぶんぎ座 方角より太陽系に接近する恒星間天体 [ 8I/2118 OH ] が発見される。
その後実施された S-VLBI観測によって判明した その天体の形象実体は、直径4.1km、延長3.95光年(37.4兆km) の 極超長柱状剛体 という 現状科学では説明が不可能な超常的物体であった。
ウーシア(Oυσία) と名付けられたその天体は、物理学的にあり得ない恣意的な軌道を描き、しかし 明確に「地球」
に向かい進行していた。
膨大な観測データを基に 人工知性「伏犧( Fuxi )」が出した予智推計は、3,120日後の地球到達と南極点付近への超遅速衝突、それにより引き起こされる 地殻崩壊 と上部マントル層の地表露出。
そして 最終的には、人類を含めた既存生物種の99.78%の死滅 であった。
日常社会の 世界規模での崩壊に直結する これらの情報は、巧妙に歪められ、膨大なフェイク情報と混在する形で 計画的に 公表-拡散され、かろうじて 世界の 平穏な日常を保っていた。
この 明確な意図に基づく 状況歪曲の陰謀の裏で、意図を計りかねる 不可解な状況が 密かに進行していた。
・ 2031年に その存在が正式に認証され「 オブザーバー (観測者) 」との名称で分類されている 不可触飛翔体 との接近遭遇事例の急増。
・ 国際機関により 1920年代より監視が続けられている 特異人類「永存者」の目撃地域の極端な広域化。
・都市伝説と云われていた 幻の拡張空間ゲーム「 匿神回生 ( Reclaim Deity ) 」データによる 空間情報汚染の拡散と、データ接触者の 不可解な死亡・失踪事件の多発。
・ 思想観念体系の違いにより、今まで一切 関係性を持つことが無かった 四つの 信仰系 ”有意超常技能保有” 組織による 不可解な共同プロジェクトの胎動。
( その裏で動く “ホルダ” と呼ばれる 謎の人物 )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 20:35:38
1419文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:櫻井三丸 @ 転乙コミックス8巻発売中!
異世界[恋愛]
短編
N3975JA
お飾り皇妃も、適当な部下へ下賜されるのも真っ平だった。
最終更新:2024-05-13 13:43:42
5631文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:9662pt 評価ポイント:8760pt
作:Nemesis
ハイファンタジー
連載
N7164ES
剣と魔法とヘリコプターの中世風?ファンタジーここに開幕。
-------
ネット小説大賞様より感想をいただきました!
-------
1000年の昔、大戦が勃発した。
五人の勇者と二人の賢者の活躍により、後にルチフェル戦役と呼ばれ語り継がれることになる大戦は幕を閉じた――。
村の少年ジョージはいつものように朝を迎え、学校に通っていた。
幼馴染との帰り道、二人は村に向かってくる流れ星のような光の玉を目撃する。
隕石の如く地上に着弾した光の玉から現れたのは黒いマントに身を包む
男だった。
村に祀られた秘宝を奪った黒いマントの男。
彼を追うジョージと世界最強の男パック。
こうして世界をめぐる冒険が幕を開ける。
※カクヨム、エブリスタでも連載
(旧題:龍を駆る者たち)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 23:18:32
326791文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
「死の調停士」
「僕は君の可能性を見てみたいだよ!ここで死ぬのはまだ早いよ」
ビルから飛び降りて、地面に激突する瞬間にその黒いマントに包まれてた小柄な少年は、目の前に女子高生の手を握り、助けたのである
女子高生は突然の出来事に、驚いていた。
「貴方はだれ?」
「僕の名前は死の調停士さ!君には、無限の可能性が秘められている!」
その「死の調停士と名乗った少年の背中からは、白い翼が生えて、羽ばたかせていた。
「ブワブワ」
「わたしに無限の可能性何ってないわ!わたし
はイジメられて人生に疲れたのよ!」
女子高生の顔は悲しみで、ぐしゃぐしゃであった。
「君は忘れているのさ、過去の思い出を!過去の夢を!」
「貴方は何を言っているの?」
「僕には見えるんだよ!君が過去でやりたかったことを、今世で、叶えたい夢を感じ取ることができるんだ!」
死の調停士の能力は、その人の過去現在未来を見る三世の目をもっていた。
「わたしの過去がどうかしたの?
続く
死の調停士の詩より
人の生命は無始無終である
はじめもなければ終わりもないのさ!
続く折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 09:58:33
447文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公の名前が“まんと”のせいで散々バカにされ、人生の結末はまさかの転生!?って何だこれ!!転生したってマントから逃れないのかよ!!
マントの運命から逃れない主人公がお届けする、異世界にてのんびりな日常と冒険物語。
最終更新:2024-05-06 01:15:06
51810文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツバの広いとんがり帽子。襟の大きなマント。口には星飾りの魔法のステッキ。
そうそうれは芝犬|魔女《ウィッチ》のメメさん!!
今日もメメさんは困っている人を助けるぞ!!
山なし谷なし落ちなしの何も解決しないハートフルでワンダフルな物語。
ストーリーの面白さなんてクソ喰らえ!!メメさんの可愛さだけを売りにした前代未聞の物語が今始まる。
--
「カクヨム」にも投稿しております。
https://kakuyomu.jp/works/16817330661351426254
最終更新:2024-04-25 02:02:27
36479文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「貴様のせいで! 俺の嫁探しが! ちっとも捗らんのだ!」
「えええっ!?」
成金男爵の娘クラウディアは彼女が生まれてから途端に商売繁盛しだしたことから商人の父に商い成功の『女神の子』と呼ばれ、ちやほやされて育った。
平民の生まれながら魔力のある彼女はやがて別名・貴族学園とも呼ばれる魔術学園に入学した。が、しかし、クラウディアの学園生活はけして楽しいものではなかった。
校舎裏呼び出し! 壁ドン! 告白! 「ちょっとあなた、彼は私の婚約者ですよ!」 ――修羅場!
クラウディ
アは誰かに告白されたり迫られたりするのを繰り返す日々を過ごしていた。なんだかコレ、さすがにちょっとおかしいな? そんなふうに思っていたある日のこと。なんと国の王太子殿下から直々に呼び出しを喰らう。
自分の嫁探しにクラウディアの存在が邪魔だという殿下。なんでも彼いわくクラウディアは『魅了魔法』を無意識に使っているらしい。
「俺には魅了魔法は効かん!」とマントの下にビシリと並んだ破邪グッズをジャラジャラさせている王太子殿下と共にクラウディアは己の魅了魔法を制御するために日夜修行することになったのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:21:38
88484文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24182pt 評価ポイント:17378pt
収まることがない欲を持った人間が世界を滅ぼした。
その人間の願いは「食べたい」
だだ、身体が弱かった。
心は欲していても身体が受け付けない。
そして徐々に弱り死んだ。
だが、黄金の銅像に囲まれた、血に染まったマントの老人により、願いはスキルによって叶えられる。
最終更新:2024-03-29 19:54:33
50435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
魔法の勉強のために隣国へ移動中の公爵令嬢アリシアは、安全なはずの道で魔獣に襲われてしまう。
絶体絶命のピンチに、突如現れたマントの男はまるで紙人形を相手取るかのように魔獣たちを屠って見せた。
感謝を告げるアリシアに膝まづく謎の男のフードを風の悪戯が吹き飛ばしてしまう。
そこに隠されていたのは、気の弱いものなら悲鳴をあげて気絶しそうなほど醜い顔だった。
かなりのご都合主義です。
昔書きかけて放置していたのを、なろう仕様変更の余波で発掘され、記憶掘り起こして書き足したものなので
、矛盾点ありありかもしれませんがご容赦ください。文字数だけは多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:27:46
21148文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:1736pt 評価ポイント:1560pt
作:諧謔的郷愁と崩壊するマントラの偶発的な再会を喜ぶ鉄面皮なシロサイ
アクション
連載
N6497IT
ただ一人、原隊を脱走して山中を彷徨っていた雁屋祥は、偶然怪しげな施設を発見する。興味のままにその施設に侵入すると、そこにはたった一人の少女がいた。
最終更新:2024-03-22 10:47:48
5410文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界召喚されたときに気をつけるべきこと。
最終更新:2024-02-24 15:10:50
675文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鉄とオイルの匂いが漂う街、アンドロメダ・シティ。機械が支配するこの街で“依頼屋”を営む人間──シマントとその助手スクラップ・ドールは、ある日大企業からの依頼を請け負うことになる。そこに書かれていたのは──盗まれた感情データ《勇気》の奪還の依頼だった。
機械の支配するアンドロメダ・シティで奔走する人間とヒューマノイド、そしてその裏で暗躍する謎の組織の存在。
──サイバーパンク系依頼屋マシナリーアクション活劇、ここに開幕!
【カクヨムでも連載中です】
最終更新:2024-02-16 19:22:02
24569文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
シェリル・ソワイエは、貴族であるにもかかわらず魔法の使えないできそこないである。
どこの魔法学校からも入学を断られ、社交界でも笑いものにされてしまう。
そんなシェリルは、貴族の罵詈から逃れるように、唯一の取り柄である薬草の知識を使って、庶民向けの薬屋を開いていた。
安くて効きがいいと庶民に人気となった薬屋だったが、ある日マントに身を包んだひとりの客が店に訪れる。その人物はなんと、貴族の間で「天才魔術師」として有名なディートリヒ・レスターだった。
しかもどうやら彼には、誰にも言
えない秘密があるようでーー?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 07:00:00
104317文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2094pt 評価ポイント:1126pt
誰そ彼時、逢魔が時
黒マントが納屋のブラウン管で
テレビを見ている音がする
昭和の闇
まだB29は空を飛んでいるかい
腕に残された人面相の痣から
幽かな赤子の声が聞こえる
赤子が怖いのは何故だろう
腹の中で異形の形をしているからか
壊れやすい物の形をしているからか
列車の汽笛の音が聞こえる
最終更新:2024-01-21 19:52:07
3482文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
テニーチェ=ヘプタは暗黒の日に第七王宮魔道師団の長となった。白銀の長髪に白銀のマント、加えて白銀の仮面までも携えて。
しかし第七は白銀だらけの仮面テニーチェさえ霞んでしまうほどの個性的な人々であふれかえっていて……。
闇属性の魔道使いテニーチェがいろんな事件に巻き込まれながら、やがて仮面を人前で外すことになる――かもしれないお話。
※できるだけがんばって持ちうる限りの力を使って毎日投稿します。……投稿されなかったら、あ、こいつサボったなと白い目で見てください。
最終更新:2023-12-31 12:13:31
160961文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:26pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
三日月黒マント
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-12-10 05:46:29
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
トイレマントイレマントイレマン
最終更新:2023-09-12 12:24:24
959文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
過去の怪異が現在に蘇る。
最終更新:2023-09-04 18:00:00
587文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
手持ちの道具もなくなり、魔族の猛攻も落ち着き、周りには私たちしかいなかった。
勇者マリー、戦士ゴリアテ、信仰者へリス、魔法士ミリア。
肩で息をする私たち。
私の魔法力も切れかかっているし、ゴリアテは自慢の斧にもたれかかっている。
へリスはマリーの治療に専念しているようだ。
白を基調とした軽鎧のマリーは…片腕を失っていたが、へリスによって再生された。
再生した左腕に力を込め、回復したことを確認しているマリーの前に、一人の男が現れた。
雷鳴が轟き、大気が震える。
その音が来場
の歓声のようにも聞こえた。
男の赤黒いマントが揺れ、重苦しい雰囲気を纏った鎧が姿を現す…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 08:13:17
48663文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:神楽為 神楽
ハイファンタジー
連載
N4050IJ
6本の腕を持つ青年、マレディ。追われ続けた彼は片田舎の村、日陰の村で日々を過ごしていた。
しかし、ある日日陰の村がレッドグリズリーに襲わる。その事件の真犯人である黒マントらを追うことで始まる物語は、やがて世界を巻き込む。
呪われた少年たちは、何を知り、何を学び、どのように成長するのか。
最終更新:2023-08-31 20:19:40
8998文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大都会の夜に跳梁跋扈するものたち。
そのなかに紛れて、正義では成せない、必要悪をふるう者たちがいた。
最終更新:2023-08-21 07:00:00
288文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:78pt
myマントラ創っちゃいました
最終更新:2023-08-08 10:50:01
979文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
冒険者のラミルはギルドで依頼を受け、迷いの森と呼ばれる森に来ていた。だが、道に迷ってしまい途方に暮れていた。そんな時、森の中で古い洋館を見つけた。人がいれば助けてもらえると思い、洋館に入るラミル。キョロキョロ辺りを見回すと、男がやって来た。男は燕尾服に黒いマントという出で立ちだ。まるで貴族のようだ。何故こんなところに貴族がいるのだろうかと不審に思っていたら、男が笑った。「ちょうどいい時に人間が来た。俺は腹が減っているのだ。早速いただくとしよう」「へ?いただくって何を?」「お前
の血だよ」何と、男は吸血鬼だったのだ。吸血鬼に襲われたラミルはどうなってしまうのか?果たして無事迷いの森から脱出できるのか---?ポンコツ冒険者が寂しがり屋の吸血鬼とちょっとずつ仲良くなっていくお話しです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 15:09:42
24907文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
「どうして世界征服するのかって? そんなの楽しいからに決まってるじゃないですか」
史上最強の拳法《無限覇王流》を習得し、世界征服を夢見るシャオ・リュウメイは13歳の可愛い女の子。
しかしあまりに強すぎたシャオの周囲には退屈しか存在せず、ただ日常を浪費していたある日、謎の黒マントの襲撃を受ける。
激しい戦いの末、シャオは黒マントとの闘いに敗れ、なんと地球とは違う異世界へと飛ばされてしまった。
そこは七人の王達がこの世の覇権を巡って争う世界。
シャオは期待に胸を躍らせ、異
世界を満喫する為に将来の夢だった世界征服へと乗り出す。
主人公なのにケモ耳少女を無理やり奴隷にしたり、邪魔する奴は問答無用で叩きのめしたり、暇つぶしに他国を支配しようとしたり、気に入らない奴はぶっ飛ばしたりとやりたい放題。
サディストでマキャベリストな拳法少女は今日も異世界で大暴れする。
蹂躙! 支配! 征服! 最凶の美少女ハイパーバトルファンタジー爆誕。
これは、一人の少女が歩んだ覇道の物語。
第一部 完結済
第二部 完結済
第三部 執筆中
表紙絵はイラストレーターであるおむ烈様(@omu3retu)に描いて頂きました!
ご感想、評価、ブクマ、ご意見、レビュー等頂けたらとても嬉しいです!
各話の下に評価と感想を書くスペースがあるので是非お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 22:06:41
437155文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:162pt
作:はりのさき とがり
ハイファンタジー
連載
N6785II
一年前に母を亡くして一人で『仕立て処』を営んでいる山野辺百合 19歳は、ある夜大きな雷に直撃されて、「眼を覚ましたらお花畑の中にいた。 天国かと思ったらその国の兵士に捕らえられてしまった。本来投獄か処刑されるなのだが、その日は姫の誕生日。 お転婆な姫はドレスを破ってしまった。そのドレスを直したことでこの国に住むことを許されることになった。
百合は今まで通り『仕立て屋』として『仕立て処』を営むことになった。
最初のお客は姫の侍女のカズラ・ダ・カーポだった。古いマントの虫食い
の修繕の依頼だった。
小さな仕事をコツコツこなした百合の元にやってきたのはカズラの知り合いで幼稚園の先生をしているアリア・ゴセンだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-31 17:18:22
27804文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
カリオストロ侯爵家令嬢のジョセフィーヌは、その眼の色のせいで人々から忌子と蔑まれ、その上スキルも上手く扱えないことから、婚約者には役立たずと罵られて毎日のように暴力を振るわれていた。
ある日、そんなジョセフィーヌの前に一人の怪盗が現れる。その怪盗の名は“アルル”。
黒衣に黒マント、そして黒いマスカレードマスクを身につけた、世間を騒がす大泥棒との出会いをキッカケにジョセフィーヌの運命は大きく変わってゆく。
神出鬼没の怪盗、稀代の魔導使い、天才探偵、盗賊団の最強女頭領、隻眼
の王女様……。そんな人間たちと関わる中で、やがて、ジョセフィーヌは『翠の眼の怪盗令嬢』として、世界に名を轟かせてゆくのだった──
※『カクヨム』でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 17:00:00
114077文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:80pt
小さな村に伝わる迷信にまつわる話。
最終更新:2023-07-28 21:56:25
8373文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1476年11月26日。
東ヨーロッパでアジアとの分岐点、そしてイスラム教国家の大国、オスマントルコからの侵略に常に怯えているワラキア公国。
オスマントルコと貿易をして金儲けをしたい地主貴族が幅をきかせ、公(王の事です)をすぐさま暗殺などをして変えてしまう不安定な小国。
そんな小国の公にかつて“串刺し王”と呼ばれ、オスマントルコからも恐れられたヴラド3世が3度目の公位に就くための公室評議会が開かれる事になった。しかしそのメンバーで地主貴族のオクタヴィアンは、そんな事より自分
の髪の毛の減り具合を心配していた。
15世紀を舞台にしたなんちゃって歴史物だと思っていただいくとありがたいです。登場人物は実在したとされる人物もいますが、ほぼ架空の人物となっております。
なお、本編にロマ(ジプシー)の方々が登場しますが、差別的意識はなく、歴史的背景と、当時はこう呼ばれていたという事でジプシーと表記しました。ご了承ください。
残虐描写、暴力描写、軽い性描写あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:39:02
186144文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
この物語は、一風変わった愛の表現をするしがない独身男性の物語である。
愛のために生きる男。
彼の名は、サカキマサル。
そんなサカキに助けられた、筋肉隆々のおかま、ラ・ドーンと、頭脳明晰きゃぴっと18歳、レイナ。
この二人もまた、面倒臭がりながらも彼の計画を支えることとなる。
サカキの計画。
それは、悪の大結社を作り、世界を征服することだった!!
悪役が世界を征服するときにやることといえば?
幼稚園バスジャック。
誘拐。
ビルの爆破。
しかし、やることなすことあらぬ方向へ
と進んでしまうサカキたち一行。
そんな中、サカキが想いを寄せる、クララ(12歳)が本当に誘拐されてしまう。
クララ誘拐の実行犯ボギーと、パシリのハル。
二つの悪が交わり、なんだかややこしい事態に陥っていくのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 20:00:00
107043文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
雨音が心の扉を叩く
夏の訪れはもう、すぐだと云うのに
心は何時だって過去のまま
置き忘れたあの赤い傘は妖怪のものかな
紫陽花の幽霊が過去を探す
夕べは打ち上げ花火が凄かったのよ
懐古の呪文はあの家の老婆がお念仏を唱えるように
たましひの有り様は
さわさわと揺れる凌霄花の葉の間に
最終更新:2023-06-29 18:49:24
2779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
【簡単なあらすじ】
全てを失った少年が、瞬間移動を使って大企業に下剋上する物語。
【ちゃんとしたあらすじ】
“1999年7月に恐怖の大王によって人類を滅亡する” という大予言。しかし現れたのは恐怖の大王ではなくダンジョンだった。
人類滅亡の危機を救ったのは、突如現れた『救済者(セイバー)』と呼ばれる者達だった。
時は流れ2017年。高校生の新田義侠(にったよしき)は、一年前に病に倒れた母親の治療費を稼ぐためにバイト漬けの毎日を送っていた。
『困っている人がいたら見てみぬフリを
するな。自分の中の正義を貫け』という母親の信念を貫き、帝恭哉(みかどきょうや)が学校でしていたイジメを発見して止める。しかし暴力を振るってしまい、退学になってしまった。その上母親も亡くなり、この先どう生きていけばいいか分からず絶望していると、謎の人物から手紙と転移マントを託される。
手紙の内容には、生まれる前から亡くなってしまった父親の死の真相が、恭哉の父であり、帝国ギルド社長の帝我園(みかどがえん)が殺したと書かれていた。そして手紙の最後には、『真実を知りたければダンジョンランキングで一位になれ』と書かれてある。義侠は真実を知る為に、セイバーになって帝国ギルドに下剋上する決意をしたのだった。
この作品はカクヨム様にも掲載予定です。
投稿日2023/4/14
※この作品はフィクションです、実在の人物・団体・事件とは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 19:00:00
369733文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:870pt
恋と妄想が大好きな乙女たちの間で流行っている『実はあの騎士団様……』という裏設定を勝手に作っていく遊び。
それを【ミリしら】……一ミリも知らないけれどやってみた! と掛け合わせて遊んでいました。
判断材料は、マントの長さでわかる騎士様か魔法騎士様かと、演習場での所作や表情、話している相手のみ。
キャーキャーと話していたら、がっしりと腕を掴まれました。
「――――そこまでだ。薄紫頭の娘、お前を拘束する」
まさかの監禁です。
まさかの【ミリしら】が大正解していたらしいです。
違うんです! スパイじゃありませんんんん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 08:09:21
6581文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:2672pt 評価ポイント:2398pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ハイファンタジー
短編
N2643IF
時は戦国時代。世は荒れ、阿鼻叫喚の地獄絵図が広がっていた。人々の負の感情が妖魔を産み出し、現世に現れる。妖魔に対抗すべく法力を高めた祓魔師は、金剛高野山へと集結しつつあった。決戦に備えて孤児たちが集められ、才能ある者には特別な真言(マントラ)が授けられる。そして魔界に突如現れた強大な妖魔「泰巌」は、均衡を崩しすべてを手中に収めようと目論む。
最終更新:2023-05-07 14:28:31
6216文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ななしあおい
異世界[恋愛]
完結済
N4447HC
「今まで楽しかったよ。ありがとう。陽菜も頑張れよ!!」
と40歳の誕生日当日に恋人にフラれた東出陽菜(ひがしで はるな)はやけ酒をあおり、酔って風呂場で転んで気を失う。
痛みで目が覚めて見上げれば、青と白の2つの月の空。
ヤバい完全に異世界だ。なのに自分は服一つもない素っ裸!!
せめて服を、とさ迷い出た湖のほとりで偶然発見したマントとブローチをちょっと拝借したら、年齢が25歳に巻き戻り、マントの持ち主でほぼほぼエイトパック男のエードルフにコソ泥ゴブリンと呼ばれて、とっ捕まって
しまう。
エードルフ達は事情を聞き、時間はかかるかも知れないが帰る方法を探す、その間ここで働かないかとの提案。
ハルナは受け入れて、団員達との異世界生活が始まる。
ちょっと食いしん坊同士の2人、美味しいご飯と日常生活から始まる、しがらみだらけの嘘つき2人の恋は一体どうなるのか?
本作は同名短編をプロットにして大幅加筆してあります。
エードルフの見た目をちょっと変更しました。(髪色変更)
ハルナに対してのルドヴィルの口調、少し改めます。
手っ取り早く結末を知りたい方は同名短編をどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:26:50
130801文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1344pt 評価ポイント:776pt
みんなの知らないあたしがいるんだよ。
最終更新:2023-03-22 07:00:00
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
時は2043年。2030年代に果物のロゴの会社が開発した透明マントに始まり、人類は透明時代に突入した。今では世界人口の約半数が自身を透明にできる透過仮面を身につけて、その上から日常生活に必要な情報だけを厳選して脳に届けてくれるという役目をもつ、不干渉眼鏡というグラス型のデバイスを着用して生活している。
色のない世界で、他人に興味がなく、自分も消えてしまいたいと思っていた女はある日、一人の少年に出会う。仮面を外して初めて見える、色のついた世界の美しさを少しずつ知っていく物語。
最終更新:2023-02-20 15:46:53
25288文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ゆかちゃんは、寒い冬が苦手です。
今日も、ちらちら雪がふっています。
アルファポリスさんにも掲載しています。
最終更新:2023-02-13 11:48:28
351文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
ふくふくとした佐藤さんの奥さん。彼女が世界一、愛するスレンダー夫は時々にして、丸っこい彼女の要望に従い、勇猛果敢な騎士、ある夜は憂いをおびた黒髪の王子様、腕ききのコックさん、はたまた、イケメン黒マントの魔王様などなど、演じている。
彼女の気分で役割が決まっているのです。
最終更新:2023-02-13 10:09:32
4737文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:196pt
魔法が主流の世界に魔力をあまり持たずに生まれたアルマは、五歳の時に転んだ衝撃で前世のことを思い出す。
前世のアルマは仕事はそつなくこなすが、生き甲斐を感じていなかった。
何をやってもうまくいってしまうせいで無気力感を感じていた時、交通事故で死んでしまう。
「異世界? ファンタジー? じゃあ魔法使いがいい!」
なになに? 転生後の世界は魔法を使えて当たり前?
だけど私はあまり魔力がなくて大した魔法が使えない? しかも私の両親も魔道士?
こりゃ確かにハードだ! だったら魔道具を作
ればいいじゃない!
お父さんとお母さんが応援してくれたおかげで、がんばったら戦闘用の魔道具ができた。
両親に見せると喜んでくれて何より。
今度はマントとローブに身を包んで銀色の兜で顔を隠す。少し魔道士の振りをして遊ぼう。
ところが予想以上に活躍しすぎたせいで、なんだかメジャーな存在に!?
「アルマ、その魔道具は文明を超えてるから人に見せないようにね」
両親からそう言われてるし、隠したままでいいか。底辺魔力だけど魔道士になりたいから魔法学園へ入学しよう。
と、思いきや。なんだか世間では銀星の魔道士とか呼ばれていて想像以上に話題になっている?
国内最強の魔道士の一角? ホントに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 08:18:09
103879文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:976pt 評価ポイント:588pt
眠気に負け授業中に眠ってしまった俺は、気がついたら異世界にいた。
手には剣。金属製の胸当てとマントを着けて、何もわからないまま凶暴な魔物と戦う。
ここはどこなのか。
どうしてこんなことになっているのか。
――しかし、こうして異世界に迷い込むことは初めてではなかった。
毎年、ある時期にだけ異世界に召喚される男子高校生の物語。
【重複投稿作品】
この作品は小説投稿サイト『エブリスタ』『カクヨム』でも公開しています。
***
このお話は2022年5月に開催された
『コ
ミティア140』
で頒布された同人誌で発表済みのものです。
ネタバレになるので詳細は伏せますが、
発表からだいぶ経ったし、
この時期にぴったりなお話ということで公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 19:00:00
7940文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
夜、繁華街。
笑い声と怒鳴り声が混じる喧騒の中、その者は現れた。
水色と白を基調としたタイツのコスチューム。
優しく吹いた風にマントがなびく。
取っ組み合いの喧嘩をしていた二人の男はピタッと動きを止めた。
酔っぱらっているとはいえ間違いない。この目でしかと見た。
その者は、超人は空から降りてきたのだ。
最終更新:2023-01-26 11:00:00
1851文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
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