-4万円- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

日経平均4万円到達を受けて、前回も今回もバブルの恩恵を受けていないよなあ、という話。

人見知り系男子、風樹が島流しされた田舎で見つけた家賃4万円の格安一軒家。 そこに住む条件は、秋の間だけお米の神様に食事を作ること。 うっかりそんな家を引き当ててしまった風樹が、お米の神様のおもてなしをすべく、毎日がんばってご飯を作るお話。 無邪気乱雑な少女姿の神様と、神経細かい男の子がおにぎりやオムライスなど、一緒に毎晩ご飯を食べる、そんな秋のお話です。 ※数年前に同人誌で発刊した内容を、ちょびちょび手直ししつつWEB再録したものです。

中流より少し上くらいの家庭で育った糸井有馬(イトイ アルマ)。 そのせいで浪人して入った大学生活ではバイトをすることなく、家からのお小遣いだけで生活していた。 「でももう20歳超えたし…そろそろバイトでも始めるかなあ」 そう家で寝っ転がりながら、バイト募集サイトを見ているとおかしなバイトを見つける。 「異世界でバイトしませんか？」 広告バナーかと思ってスルーしようとした途端、何故か目の前が急に光り、お約束のような真っ白空間に飛ばされてしまう。 「アルバイトしてみたいんでしょう？せっかくだからどう？異世界アルバイト」 雇い主は神様、週5日給4万円、しかし1年の異世界への住み込みを条件に、アルマのバイト生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ

ほんとちょっと先にはすごい時代が来るけど、 それでもわりと人々は幸せな予感。 だって仕事をこなしてくれるロボがいるのだから。

「男と女」から幾星霜、作者も忘れていた頃に続編登場。 マグネット！にも投稿しています。