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検索結果:1013 件
一条春都の楽しみは、日々の食事である。自分の食べたいものを作り食べることが、彼にとっての幸せであった。時にはありあわせのもので済ませたり、誰かのために料理を作ってみたり。
今日も理想の食事を追い求め、彼の腹は鳴るのだった。
最終更新:2024-06-08 15:00:00
1850123文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:1000pt 評価ポイント:330pt
うっかり異世界召喚されたパティシエの卵の私が、異世界にやってきた聖女様にいろんなお菓子食べたいと無茶振りされたり、いろいろあってフライパンの騎士となったりする話。食レポは含みません。
1話から4話までは既存の短編からやってきています。5話から新作です。
最終更新:2024-06-08 09:28:01
129264文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:878pt 評価ポイント:524pt
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパンが支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女
王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 08:00:00
350396文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:50pt
……なぜ彼女の家で俺は料理を作っているのだろうか?
僕 服部正直は文化祭の最終日に告白され、彼女 岡田京子さんと付き合うことになった。
デートをしたり放課後話をしたりしながら付き合い始めた二人。
勉強会ということでいきなり彼女の家に訪問することになったが、ひょんなことから昼飯を作ることに。
なぜか父親にも気に入られ、彼女の両親にも僕の作る料理を食べたいと要望があり、毎週のように日曜に料理を作ることになった。
なぜ?
彼女に会えるのはうれしいが、さすがに緊張してしまう……
料理下手な彼女に教えながら、付き合いを深めていくこの日常がいつまで続くのか……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 21:00:00
831208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:78pt
短編ですが、続きが読みたい方はぜひコメント・応援よろしくお願いします!
☆あらすじ
連日の午前様に加え、散々案を出した挙句"やっぱり最初の奴が一番いいよね"など上司に言われ、彼氏にはおめでとうの代わりに簡素な文面でお別れを告げられた。やってられるか! 状態だった最悪の誕生日。
神様のうっかりに巻き込まれ事故にあった彼女は、神様の代理人を名乗る人物から異世界行きを提案される。
慰謝料として鑑定スキルを手に異世界でマーガレット・エヴァンスに憑依した彼女。
チートスキルで楽に生
きてやる! と思っていた矢先、一つ誤算が。
『ごはんが美味しくない!』
これは早々に改善しなくては!
ただ美味しいごはんを食べたいだけの鑑定士は上手く大魔導師を操作して、今日も美味しい食卓を目指す!
これはそんな2人の食を巡るほのぼの系ラブコメディ……だといいな(笑)
他エブリスタ様、ベリーズカフェにも投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 19:11:08
32318文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:24pt
作:そらいろさとり
異世界[恋愛]
連載
N6675GK
めっちゃ満足した人生でした。
もう孫も抱けたし、言う事ないし。
なのに何でか異世界転生!?
しかも乙女ゲームの悪役令嬢!!?
もうお母さんゆっくりさせてよ!?
いやむしろおばあちゃんをゆっくりさせて!?
転生だの魔法だの恋愛だの婚約者だの、も〜そーゆーの、ホント大丈夫なので。
親に迷惑かけず、若者見つめて第三者で生きていきたい。
むしろ結婚とか恋愛スッ飛ばして孫抱きたい。
なのに気が付けば国宝級イケメンに囲まれて、見てるだけで充分満喫ご馳走様です。
頑張れ
若人。お母さんは…いや、おばあちゃんは温かい目で青春を見守ってるよ。
でもちょっとまって!あなたそれでいいのかしら?
人様に迷惑かけちゃ駄目でしょう?
人間我慢も大切よ?若いからって迷惑かけて良いわけじゃないのよ?
ちょっと人の上に立つ人がそんな態度じゃ誰もついてこないわ!!3Kやらすなら、まずは率先してやってからよ!…3K?あら最近は言わないのかしら?
わたしの夢には老婆心が仇となる。
はー…しば漬け食べたい…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 17:10:00
1703124文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:13930pt 評価ポイント:6920pt
私、ルイーズ・ドゥ・グルノー。グルノー皇国の第四皇女です。
趣味は土いじりと、美味しいケーキを作って貰って食べることと、新しい何かを考えること。
それから、大好きな本を読むこと!
将来の夢は、誰が何と言おうと「いつかお肉料理を食べたい!」です。
だって、この国には、お肉を食べる習慣がないんですもの……。
この物語は、お肉を食べてみたい第四皇女が『お肉が食べられる未来を手に入れる!』を目標に頑張るお話です。
最終更新:2024-06-07 13:00:00
640872文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:548pt 評価ポイント:268pt
異世界召喚されちゃった? しかも推しがいる!
私……聖女なの? えっ? 間違いかも? はっ? 聖女さまが二人? えええええ!
無能だけれど魂の綺麗な聖女と有能だけれど魂の濁った聖女……私の推しは選択を迫られる。
そして、復活のために聖女を食べたい魔王。
ラブコメです。
※この作品は『カクヨム』にも掲載されています。
最終更新:2024-06-06 23:17:20
35945文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
誰かが言いました「宇宙に行くより異世界に行きたくない?」と
誰かが言いました「でもさぁ 死にたくないよね」と
そんな会話を耳にした女性が拳を握りしめ
「異世界旅行は夢物語ではありません」高らかに言い放つ
驚く会話の主達にチラシを渡しにっこり笑い
「ぜひ ご検討を」
異世界旅行株式会社シクスティアツアーズ
最終更新:2024-06-06 15:04:34
23646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:バランスやじろべー
現実世界[恋愛]
連載
N8626IM
アパートで一人暮らしを始めて二年目の男子高校生、光瀬怜(みつせれい)。
新学期を数日後に控えたある日、隣に同年代の少女、渡良瀬桜彩(わたらせさや)が引っ越してきた。
数日後、怜と同じクラスに転入してきた桜彩は早々にクールな美少女として注目を集めたのだが、私生活では初めての一人暮らしに戸惑うことも多かった。
人を寄せ付けない雰囲気で他人を頼ることを良しとしない桜彩だったが、いくつかの偶然が重なり怜は桜彩の一人暮らしを助けていく。
出会った当初は他人との関わりを極力拒ん
できた桜彩だったが、怜の優しさに徐々に心を開いていき、二人の関係は隣人から徐々に変わっていくことになる。
「まあ、私があの人と関わることなんてないか」
最初はそう思っていたのに
「いえ、ですが光瀬さんにそのようなことをしていただく理由はありません」
それでも手を差し伸べてくれて
「美味しいです、本当に……」
料理が出来ない私にご飯を作ってくれて
「た、た、助けて、助けて、助けて下さいっ!!」
夜中に助けを求めても、嫌な顔一つしないで駆けつけてくれて
「出会ってからさんざん迷惑を掛けているこんな私ですが、友人になってくれますか?」
何も出来ない私と友達になってくれて
「私のこと、可愛いって……。え、えへへ、えへへへ」
私のことを可愛いって言ってくれて
「もしも私が困った時は隣で私を支えて下さい。もしも怜さんが辛い時は私も怜さんを支えるので、私にも頼って下さい」
少し弱いところも見せてくれるようになって
「そ、その……怜さんも……凄く素敵だと思いますよ……」
そんな怜のことが素敵に思えて
「あの……その、ね……。怜、今までさんざん甘えてきたけど、もっとわがまま言っていいかな?」
もう遠慮なんてしたくなくなって
そして――
「怜、今日の献立は何にするの?」
「そうだな。桜彩は何が食べたい?」
学校帰りに一緒にスーパーへと寄って献立を決める。
桜の咲く季節、二人に訪れた新しい幸せ。
そして二人はお互いを徐々に意識していく。
(俺と桜彩の関係ってなんだろう)
(私と怜の関係ってなんだろう)
今はまだ分からないこの気持ち。
でも……多分……この気持ちの名前はきっと……
これは世話焼き男子とクール女子が無自覚に繰り広げる甘い半同棲生活の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 12:00:00
738247文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3970pt 評価ポイント:1768pt
「クリティア、今日を持って君との婚約を解消する! 僕とミラの仲を邪魔しないでくれ!」
毎夜独り宅飲みするくらいしか予定がない干物女、栗田玲奈《くりたれな》は気づくとどこかの悪役令嬢に転生していた。
いきなり婚約破棄を言い渡されるけれど、ゲームもしない小説もマンガも読まない玲奈は、どこが転生先かわからない。
対策しようがないのでそのまま婚約破棄をうけいれたら、なんとかなってしまった。
乙女のあこがれ貴族令嬢生活がスタートするけれど、干物生活が長かったせいでおセレブな生活と食が
肌に合わない。
こうなりゃ自分で作るっきゃない! と、クリティアは料理研究家を名乗り酒のアテを作り始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-06 07:40:52
33130文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:586pt 評価ポイント:334pt
あたしが食べたいのは、おいしい牛タンだ!
最終更新:2024-06-05 07:00:00
324文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:50pt
貧乏会社員の鈴木カラキの前に、異世界の王女クミミが転移する。しかしクミミは戦いで既に致命傷を負っており、手当てをする間もなく消滅してしまう。
後日カラキのランチタイムに突然現れたクミミ。どうもこの世界の食べ物がもっと食べたいからというよくわからない理由で、スキルを使ってカラキと一体化したようなのだ。そんな中でもマイペースな主人公は、クミミを煙たがることもなく、気ままな飲食店巡りを開始する。目指すは、大井町周辺のランチを食べ尽くすこと。
あまりにもニッチな、異世界王女を伴
っての大井町グルメレポートが、ここに幕を開ける!
※この作品には大井町駅、下神明駅、戸越銀座駅、大崎駅、西大井駅周辺に実在する飲食店が出てきます。
※飲食店の味の感想や食に関する知識は、あくまで作者の主観です。本作品で得られた情報により読者の皆様が不具合を被っても、作者は責任を負いません。
※この小説で紹介した飲食店を訪問される際、店舗の営業時間、メニュー、値段などが異なる可能性がありますが、あらかじめご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 05:11:44
591169文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:414pt 評価ポイント:226pt
「私、メリーさん。今日、不思議な人間に出会ったの」
都市伝説であるメリーさんが出会ったのは、背後に立っても慄かず、一杯の味噌汁を差し出してきた人間。
その味噌汁を飲んだメリーさんは、初めて食べた料理に衝撃を受け、もっと色んな料理を食べてみたいと願い始めた。
片や、毎日を生き延びるべく、試行錯誤を繰り返す楽天家な人間。
片や、ただ料理を食べたいが為だけに、殺す事が出来ない人間の家に毎日現れる都市伝説。
互いに嚙み合わないずれた思考が平行線のまま続くも、一つの思い
だけが重なっていく日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 19:12:27
343339文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:44pt
「すまない、ダリヤ。婚約を破棄させてほしい」 結婚前日、目の前の婚約者はそう言った。
前世は会社の激務を我慢し、うつむいたままの過労死。
今世はおとなしくうつむいて、いい妻になろうとして婚約破棄。
ダリヤは決めた。もう、うつむくのはやめる。
頑張って魔導具師の仕事をし、行きたいところに行き、食べたいものを食べ、飲みたいものを飲もう。自分でできる限り、生きたいように生きよう、と。
そんな彼女は、魔物討伐部隊の騎士と出会う。魔導具が好きなダリヤと、魔剣が好きなヴォルフ。
魔導具と
魔剣作りに熱中しつつ、飲んで食べて、いろいろと巻き込まれる日々。
生活の便利さのためならば、どんな苦労もいとわぬ魔導具師と、怖さ知らずでひたすら先陣を切る魔物討伐部隊の騎士。
恋愛に背を向けたい2人は、いつか恋人になれるのか。
※恋愛甘味成分が不足しております。物語設定は甘いです。
おかげさまで書籍となりました。MFブックス様より1~5巻、コミカライズ、ブレイドコミックス様版3巻、角川コミックスエース様版2巻発売中です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 20:00:00
2278722文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:693178pt 評価ポイント:368820pt
カツ丼やイタリアンを目一杯、食べたい…が、しかし……。
最終更新:2024-05-31 00:00:00
7684文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
永夢(えむ 24)は子どもっぽいことがコンプレックスの、出版社青雲館の小説編集者二年目。ある日大学時代から三年付き合った恋人・悠人に自然消滅を狙った形で振られてしまう。
その後悠人に新たな恋人ができたと知り、傷付いてバーで慣れない酒を飲んでいたのだが、途中質の悪い男にナンパされ絡まれた。危ういところを助けてくれたのは、なんと偶然同じバーで飲んでいた、担当の小説家・湊(みなと 34)。湊は嘔吐し、足取りの覚束ない永夢を連れ帰り、世話してくれた上にベッドに寝かせてくれた。
翌朝、
永夢はいい香りで目が覚める。昨夜のことを思い出し、とんでもないことをしたと青ざめるのだが、香りに誘われそろそろとキッチンに向かう。そこでは湊が手作りの豚汁を温め、炊きたてのご飯をよそっていて?
「ちょうどよかった。朝食です。一度誰かに味見してもらいたかったんです」
ある理由から「普通に美味しいご飯」を作って食べたいイケメン小説家と、私生活ポンコツ女性編集者のほのぼのおうちご飯日記&時々恋愛。
.。*゜+.*.。 献立表 ゜+..。*゜+
第一話『豚汁』
第二話『小鮎の天ぷらと二種のかき揚げ』
第三話『みんな大好きなお弁当』
第四話『餡かけチャーハンと焼き餃子』
第五話『コンソメ仕立てのロールキャベツ』
*飲酒の描写があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 20:08:30
136714文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:118pt
作:96500C/mol
空想科学[SF]
完結済
N8692HV
人類を脅かす地球外生命体、『セプテントリオン』。その四度の襲撃により地球上の生命の約2/3が駆逐され、文明は崩壊し人類は各地に点在する『租界』のドームの中でひっそりと暮らすようになっていた。
石巻租界に暮らしていた少女、碓氷藤乃(うすい・ふじの)は旧式の“着る”戦闘機、シェルヴールを纏い租界の空を飛ぶうちに、広くて青い大空に憧れるようになっていた。セプテントリオン反攻作戦の旗艦、国連軍の航空母艦スパルヴィエロの特務航空隊員として採用された藤乃は、各地を転戦しながらセプテント
リオンとの戦いに身を投じていく――――だけじゃない!
女の子なんだから美味しいものだって食べたいしおしゃれだってしたい! 恋だって……!
だって、空で戦うだけが私たちの人生の全てじゃないんだから!
これは、文明の崩壊した世界で少女たちがささやかな「日常」を守る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 06:23:22
258302文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
食べることが大好きな白永、通称シロは訳あって山で遭難し餓死してしまう。
転生し星々を見上げながら落下した先は『食事』を最も重要視している異世界。
戦闘さえフードファイトという手法が取られるその世界で、最高位である食事の神として生まれ落ちたシロは夜の女神に自分の陣営へ加わるよう誘われた。
しかしちやほやされすぎて嫌気がさしたシロは、単身地上に広がる人間の世界へ。
身分を隠して訪れた先で『食事処デリシア』のコムギ・デリシアと出会ったシロは、そこで用心棒をしながらフードファイト
を通してこの世界を見て、学んで、美味しく食べながら、思い出すことができない自分の一番の好物を探すことにする、そんな食事讃歌の物語。
◆グルメ系もぐもぐファンタジー&ほのぼの恋愛要素有り+一人称小説◆
カクヨムにも掲載中
【★】→自作イラスト収録
Copyright(C)2020-縁代まと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 14:15:01
230698文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:62pt
少女カルーア・リルコットはその朝、絶望を味わった。幼馴染から届けられた早文。その内容に。「うん、やはり他力本願は駄目だね」自らの甘さを省み、少女は荷物を纏める。そう――全ては逃亡の為。「めくるめく官能世界とか、御免被る」見た目コマドリ(その実、武闘派)少女の逃亡劇とそんな少女を追走する冷血勇者(少女以外は路傍の石認識)が繰り広げる悲喜劇。合間に観光も満喫しつつ、少女は自由を求めて今日もせっせと歩き続ける。※基本的に少女の周囲に恋愛フラグは立ちません。当人の資質+後方の人物がこ
とごとく葬り去る=何一つ手元には残らない方式。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 12:29:13
368552文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2331pt 評価ポイント:403pt
──もう全部どうでもいいや。
ルセーネは強い神力を持っていたために、魔物を封じる生贄として塔に幽閉された。けれど7年後、正体不明の男によって逃がされる。
その後は、ヘルモルト伯爵家の居候となり、お嬢様と夫人から虐げられながら暮らしていた。
ある日、たまたま参加した夜会で、婚約破棄騒動が起こる広間に魔物の襲撃が……!
ルセーネが神力で魔物を瞬殺すると、公爵に目をつけられてしまう。しかもその公爵こそ、例の恩人だった。
そしてどうやら、ルセーネが神力だと思っていたのは魔力で、魔術
師が現れるのは100年ぶりのことらしく──!?
特別な才能…?100年にひとり…?
あの、そんなことはいいのでご飯が食べたいです。
★これは、人生を諦めていた主人公が、才能を見出され、本当の居場所を見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 06:06:59
100222文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1240pt 評価ポイント:872pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
連載
N0074IY
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近く
の町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 21:00:00
100646文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:13838pt 評価ポイント:8502pt
私はエルフのリンスィール、エルフ1の食通だ!
城下町ファーレンハイトに、不思議な車を引いて世にも奇妙な料理をふるまう男が現れた。料理の名前は「ラメン」……それは一口食えば、天にも昇る味である!
私はあっという間に「ラメン」の虜となり、毎晩、街角でその男を待ちわびていた。
しかし、ある夜を境に、男は消えてしまった……『友』と呼べるほど仲良くなった男は、私の前から姿を消してしまったのだ。それから二十年、私はもう一度だけでも「ラメン」を味わいたくて、同じ街角に立ち尽くしている。
あ
あ……愛しの「ラメン」よ、もう二度と、あの味に出会えないのだろうか……?
そんな風に絶望していた、その時だ。
チャラリ~チャラ~♪ チャラリチャララ~♪
……なんとっ!? 聞こえてきたではないか、あの独特の笛の音がっ!
私は涙さえ流して、男の帰還を喜んだ。
しかし、そこに現れたのは、あの男の『息子』を名乗る、レンという料理人だった。
「あんた……昔、親父が世話になった人だろ? よっしゃ! 俺が、美味いラーメンを食わせてやるよ!」
しかし、目の前に出されたのは……あの男の食べさせてくれた「ラメン」とは似ても似つかぬ、奇妙な物体だった!
「ち、ちっがーうっ! こんなのはラメンじゃなーい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 20:20:16
516470文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:25708pt 評価ポイント:15744pt
「ほっこりお味噌汁が食べたいのです」
公爵令嬢ダフネリアと、そんな彼女に一目惚れした第一王子クロヴィスの出会いの話。
最終更新:2024-05-21 00:37:14
2009文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:270pt
作:(๑•̀ᴗ- )
ハイファンタジー
連載
N1392JB
世界は終わった。
原因なんて知らない、知る必要はない。
人類は地下に逃げた。そして、かつての栄光を追うように地中深くでまた歴史を刻み始めた…………
とか何とか言ってるがそんなことは知らない!
幹部でもない、英雄でもない、ディストピアの住人Aですと言うバリのなんの力もない女の子ID-2543
彼女はあんま美味しくないご飯に飽き飽きしていた
そんな彼女がどうにかして美味しいご飯を求めて頑張ってみるお話です
世界?救いませんよ、そんなことより美味しいものを食べたいから!
最終更新:2024-05-20 11:46:26
1130文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:いつか伊勢海老食べたい
異世界[恋愛]
短編
N2723JA
ヴィスターン王太子の婚約者であるショシャナは、ある重大な秘密を抱えていた。それは、今の王太子が実は彼女がプチトマトをベースに作った影武者であるということ。最初はうまく隠していたが、自我を持ってしまったプチトマトが暴走し、挙げ句の果て断罪と婚約破棄まで…この暴走を止めるために彼女は王太子を食べた。
※グロ描写はありません。
最終更新:2024-05-12 13:10:22
5938文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1852pt 評価ポイント:1730pt
作:いつか伊勢海老食べたい
ハイファンタジー
短編
N1543JA
村娘のイルヴェーナは王都から推しの聖女様が来てくれると喜んではしゃいでいた。しかし、実際に村に訪れた聖女様は随分と噂と違っていて…気づいたら推しに殴られていた。
最終更新:2024-05-11 11:58:00
4331文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1542pt 評価ポイント:1454pt
第一王子リカルドにはアリシアという婚約者がいる。その婚約者との距離感やアレコレに悩んだリカルドは己の母に相談に行き――そこから物語は転がっていく。
---
語り手(視点)変更あります。何度かあります。苦手な方ご注意ください。
最終更新:2024-05-10 21:33:48
12006文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:15724pt 評価ポイント:14388pt
付き合いたての大学生同士の話。
最終更新:2024-05-05 16:21:37
2615文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
みなさんは、こんな症状ありませんか?
最終更新:2024-05-01 07:56:20
967文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:62pt
タイトルのまんまです。ワシ、米アレルギーのくせにもちが食べたいという欲望に逆らえず。かといって死にたくはない。そこで編み出したのが、こちらです!!
ちなみに、誰の役にも立たないエッセイかと思われますꉂꉂ(ˊᗜˋ*)
最終更新:2024-04-30 06:10:00
1514文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:372pt
私の国では月に一度平民を何名か貴族のパーティーに呼んで上流階級の暮らしを体験させる制度がある。
それだけだと聞こえはいいが、実際は平民の振る舞いを見て貴族が嘲笑するパーティーとなっているのだ。
……まあそんなことどうだっていいわ!だって私、美味しいご飯が食べたいだけですので!
最終更新:2024-04-29 07:10:00
1486文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:226pt
宋周国の後宮で侍女として働く連華(レンカ)。連華はある日病気で倒れてしまう。その同時期に現代の地球の天才料理人が死に、どういう経緯か連華にその料理人の膨大な料理知識と人の食べたいものをサイコメトリーできる能力を受け継いでしまう。
同時期、宋周国の皇帝、風輝(フキ)が後宮の料理に嫌気がさし、後宮内で身分を問わない料理試験を開催させていた。褒美と地位が確立されたこの試験には3000人という人間が応募し、連華も持てうる料理知識を試したく応募する。
内膳省で試験の手続きを終えた連
華。そんな内膳省の前に膨大な人が集まる。人が集まった理由は皇帝、風輝が日頃なにを食べているかを披露するためである。そんな人波に押し倒された連華は内侍省長官兼中宮史書の任(レン)に手を取って助けられ、その瞬間謎の能力が発動し彼の今、最も食べたいものを言い当ててしまう。
そんな連華は成り行きというか強制的に料理を作らさせることになった。そこにあった連華の姿はまさしく一流料理人に相応しい。任はそんな連華の料理に感動し更には政治的利用をも確信し、皇帝の料理のサポートの全面的な手助けをすることになる。
そうここから連華の後宮の食膳妃としての物語が動き始める。果たして連華は料理知識で欲望と魑魅魍魎渦巻く後宮でどれだけのお話や内政や外交を解決できるのか。
中華風後宮料理ファンタジーが今まさに開幕する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:21:25
24262文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:34pt
「うーん、美味い! このローストビーフ絶品だよ! 君も食べてごらんよ」
「もう、ウィル、あまりがっつかないでよ。恥ずかしいわね」
今日は婚約者のウィルと二人で、名門ボールドウィン侯爵家が主催の夜会に来ていた。
周りの人たちは、皆貴族らしく厳かに時を過ごしているというのに、ウィルは今日も体面なんて気にもせず、食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲むという、子どもみたいな振る舞いをしている。
本当に、ウィルは食いしん坊なんだから。
その割には大した運動もしてないのにスマートな
体型を維持しているので、いったいそのカロリーはどこに消えているのか、甚だ疑問だ。
「でもさ、せっかく料理人たちが腕を奮って作ってくれた料理だよ? それを食べないで眺めてるだけなんて、そっちのほうが失礼だとは思わないかい?」
ウィルはいつものようにニッコリと、屈託なく微笑む。
「……まあ、それは確かに」
普段の言動は子どもっぽいのに、たまにこういう核心を突いてくるから侮れない。
どっちが本当のウィルなのかしら……。
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!!」」」
その時だった。
ボールドウィン家の嫡男であるヒューバート様が、婚約者であるエスメラルダさんに対して、右手に持った短い鞭を向けながら、そう宣言した。
だが、この婚約破棄は、巷に溢れている婚約破棄と違って、どこか違和感があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:03:08
3635文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:3110pt 評価ポイント:2880pt
作:さかき原枝都は
異世界[恋愛]
連載
N3177IQ
新米外科医、聖川沙耶はエスタニア王国が崇拝する癒しの神ルナケイアの神力によって聖女として召喚された。
貧困と野生魔獣(ノラ)によりエスタニア王国は暗黒の時を迎えていた。
聖川沙耶は聖女としてこの王国の再建とノラの駆逐に奮闘する。
本音は大好きなスイーツを気兼ねなく食べたいからである。
パンがなければケーキを食べればいいじゃない。とは絶対に言えない。聖女、聖川沙耶である。
著作:さかき原枝都は
#聖女 #恋愛 #異世界 #スイーツ #騎士 #女性視点
最終更新:2024-04-26 00:10:00
32677文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:6pt
ゾンビたちが発生した日、百合はゾンビに噛まれた。
このままゾンビになるのかと思った百合だったが翌日には元通りの状態に戻っていた。
世界はゾンビで溢れかえっているが、一度噛まれたからかゾンビとすれ違っても百合に反応することはない。
ゾンビになることも襲われることもない百合だったが、次第に身体に変化が訪れる。
常人離れした能力が開花し、同時に人を食べたい衝動に次第に襲われるようになる。
そんな中、百合は一人の女性、仁菜と出会う。
大切な人を失い悲しみにくれていた仁菜と励まし支え
合いながら生活しているうちに、互いに友達以上の感情を抱くようになっていく。
親密になっていく中、少しずつ百合は人間からはかけ離れる存在となりこのまま二人の生活を続けるのは困難だと考える。
そんなある日生存者のグループに遭遇した二人は、ワクチンの製造をしている研究所があると知る。
研究所へ向かう百合と仁菜。しかし、そこには噂を聞きつけたならず者やゾンビの大群も押し寄せていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 16:02:09
36949文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:54pt
売れない漫画家田中リナです。
異世界召喚されたものの、その日のうちに役立たずだと追放されました。
ここは一度でも食べたことのある物を魔石で出せるというとても便利な世界なのですが、私の魔力はレベル1。パンすら出すことが出来ずに、駄菓子生活に突入です。――え?駄菓子を食べたい?代わりにパンを食べさせてもらえますか?……って、まずいっ。この世界のパン、おいしくないですっ!
最終更新:2024-04-23 06:51:04
213248文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16750pt 評価ポイント:8632pt
作:苺大福食べたい
ハイファンタジー
連載
N2224IQ
世界は祝福さてれている。そんな世界で生きる、1人の少年と1体のウサギのぬいぐるみのお話。世界を眺めながら、生き方と死に方を探す、そんな物語。
「世界は綺麗だけど、ボクの方が綺麗だよね。異論は認めない」
「異論はナイ」
最終更新:2024-04-17 17:58:51
5585文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:すいげう六海
VRゲーム[SF]
連載
N8153IQ
社会現象を巻き起こした《イーターきのこ》をプレイした人が次々とAIに食べられる。絶対に人を食べたいAI vs食べられずにゲームをクリアしたい人間の戦い。試行錯誤する人間達、それを何としても阻止しようとするAI。そして、AIは何故人を食べるのかを解明するため対策本部まで設立される事となり極普通のゲームだった《イーターきのこ》は全世界を巻き込む事となる。人間はAIに勝てるのか?AIの恐怖を描くVR作品
最終更新:2024-04-14 00:05:21
10610文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
元人間、現ゾンビの紫香楽宮 柴(しがらきのみや さい)は人間が不味くて食えなかった。だが、このまま何も食べないと空腹で死んでしまう(ゾンビだけど)。美味しいモノが食べたい!(ゾンビだけど!)美味しいモノを求めて彷徨い、人間に紛れて過ごすゾンビのお話。
最終更新:2024-04-12 16:00:00
18840文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
短編
N9252IV
乙女ゲームの世界に転生した私は|驚愕《きょうがく》した。
ゲーム登場キャラクターではない、平民のパン屋の娘・サラに転生したのだ。
けれど、私の推しこと平民から王族へと駆け上がる、乙女ゲームのヤンデレキャラクター・ルークに早く会いたくて、ゲームの学園生活が始まる前に会いに行ってしまう。
晴れて両思いになったのに、最高のエンディングを彼に与えたいと考えてしまった私は、ルークを王族入りする算段を立てる。身分の壁にぶつかり、会えなくなってしまった平民のサラが、壁をぶち壊し、ハ
ッピーエンドまで駆け抜ける話です。
※この話は『転生令嬢策に溺れて、飛花となる』の対の話になります。
※16000文字まではバッドエンドと共通。その後、ED分岐により話が分かれます。ハッピーエンドとバッドエンドの違いが楽しめたら幸いです。バッドエンドはヤンデレキャラらしい終わりのつもり。
※通常、私生児に王位継承権を与える事はないと思いますが、あくまで乙女ゲームの中の世界という事を念頭に置いてください。
※目標3万文字以内!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:47:04
28262文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:24pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
短編
N0329IW
乙女ゲームの世界に転生した私は|驚愕《きょうがく》した。
ゲーム登場キャラクターではない、平民のパン屋の娘・サラに転生したのだ。
けれど、私の推しこと平民から王族へと駆け上がる、乙女ゲームのヤンデレキャラクター・ルークに早く会いたくて、ゲームの学園生活が始まる前に会いに行ってしまう。
晴れて両思いになったのに、最高のエンディングを彼に与えたいと考えてしまった私は、ルークを王族入りする算段を立てる。
彼の気持ちを考えずルークを王族にしてしまった為に、平民のサラは彼の命
令に逆らうことも、異論を唱えることすら出来なくなってしまった。
捕まえられた鳥は飛ぶことを許されず、籠の中に閉じ込められ憂愁に閉ざされる。
※この話は『転生令嬢策に溺れず、花が咲く』の対の話になります。
※16000文字まではハッピーエンドと共通。その後、ED分岐により話が分かれます。ハッピーエンドとバッドエンドの違いが楽しめたら幸いです。
※通常、私生児に王位継承権を与える事はないと思いますが、あくまで乙女ゲームの中の世界という事を念頭に置いてください。
※目標3万文字以内!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 18:46:52
28184文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
此処は○○の改札口ではありません。
そのお言葉に気が付ついたのが、事の発端で御座います。本日の予定を少し捻りましょう。
私が訪れたのは、とある洋館。昔ながらの香りのする、甘い……。
あぁ、物は異なっても香り高さは変わらず。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ケーキ四個食いしたら、鼻から抜ける匂いも勿論美味しい。
そしてぽよぽよしていたら、洋館の匂いに気が付きました。
最終更新:2024-04-06 14:09:47
850文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生の女の子が知恵を振り絞って考え、目的を果たすお話。
最終更新:2024-04-04 10:17:04
4722文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:56pt
難なく、噛みしめられる。
鯵のムニエルは、たまに食べたい。
最終更新:2024-04-03 21:50:29
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:みねバイヤーン(ハズレスキル草刈り3/15発売)
異世界[恋愛]
短編
N4250IV
七十歳の沙良はひょんなことからシェパードの犬ミラを暮らすことになった。ある日、散歩していたら、うっかり別世界に行ってしまい。
お味噌汁を飲みたい沙良と、お味噌汁かけごはんを食べたいミラの、お味噌を探す異世界冒険譚。
最終更新:2024-04-01 18:32:39
11239文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:1010pt 評価ポイント:962pt
食いしん坊でズボラな『私』が、『相方』の為に『脱ズボラ』して、手探り料理に悪戦苦闘。
でも本当は『私』が美味しいものが食べたいだけだったりする。そんな食いしん坊の、食べ物・飲み物に関するあれこれを、思いのままにつづったエッセイです。
紅茶好きなのでぼちぼち紅茶についても語っていきたいと思います。ただのうんちく垂れ流し回もあります。苦手な方はスルーでお願いします。
最終更新:2024-03-29 21:33:20
68224文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:244pt
収まることがない欲を持った人間が世界を滅ぼした。
その人間の願いは「食べたい」
だだ、身体が弱かった。
心は欲していても身体が受け付けない。
そして徐々に弱り死んだ。
だが、黄金の銅像に囲まれた、血に染まったマントの老人により、願いはスキルによって叶えられる。
最終更新:2024-03-29 19:54:33
50435文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
作:色色色 山脇
ハイファンタジー
連載
N8297IU
私はお金のない 美大生。 お金がないので毎日もやしを食べていた。お肉を食べたいと思ったら 突然 思いついてしまったのだ 『魔法』 これを使えば毎日お肉を食べることができるのではないかと思ってしまった。魔法がない世界にお肉の食べたい気持ちで新たな革命が起きる。
最終更新:2024-03-28 14:12:45
1438文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:アップルパイが食べたい
異世界[恋愛]
完結済
N2967IU
グレートブリテン島にあるバララドという国に住んでいるローザは、とある日、姉の婚約が決まったことを聞かされた。姉と姉の婚約者は仲良く付き合いを開始しはじめた。
だが、スクールの夏休み明けのある日、突然姉から婚約者との文通を姉になり変わって代筆しろというお願いが下されてからローザの運命が激変する。
これは、とぼけた性格のローザが女性としての成長と異性との愛情を掴み取る物語だ。
※バララド、オセニアという国は存在しません。ゼンダ城の虜的な架空の国です。2か国作ったんで異
世界でいいですよね…。
※宗教と第一次世界大戦は意図的に消しました。
※口調は軽く読んでもらうため、軽い口調にしてあります。
※ゆるふわ設定ですので、歴史に深く突っ込んでもいいことありません。
※魔法や精霊など不思議現象は一切ありません。
※途中、どシリアスになりますが、最後はハッピーエンドです。ざまぁはありません。
※貴族の呼びかけ方は難しくて考えるのを放棄しました。ロードとかレディとか各自心の中で付け足してください。登場人物の名前は適当です。
※主人公の成長×年の差カップル×姉の婚約者の分捕(多分)×家族仲良い×最後はハッピーエンド
※この物語はフィクションであり、実際の人物や団体とは関係ありません。
※全て書き終えてからの投稿なので完結します。
仲の悪い姉妹の婚約者を分捕る話は腐るほどあると思うので、仲の良い姉妹からの分捕(多分)を書いてみたくて書きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:48:29
194511文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:36pt
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