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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
作:七三 一二十
ローファンタジー
連載
N8394GB
ある朝、俺は突然、前世で異世界の勇者だったことを思い出した。
勇者には聖女の恋人がいた。たおやかで美しい彼女の面影を思い浮かべるほど、現世でもみかけた気がしてくる俺。
頭を抱えているとドタドタ足音をたてて、妹が部屋に駆け込んできた。
「にいちゃんっ!」
翡翠色の瞳に輝くような金髪、これまで意識しなかったけど超整った顔立ち…俺の懸念は的中した。妹は前世の恋人、”光の聖女”の転生体だったのだ。しかも俺と同時に、前世の記憶を取り戻していた。
気まずさに懊悩する俺をよそに、アホアホな
妹は躊躇なく俺にキスを迫ってくる!
「せっかく記憶が戻ったんだから、ちいさいこと気にするのはなしにしよーよ。ギブミーキース、ギブミーキース…」
「戦後か!」
前世の恋人兼聖女の妹から、元勇者な俺は貞節とモラルと世間体を守れるのだろうか…というか記憶が戻った途端、妹が可愛くみえてしょうがねーな、ちくしょー!(血涙)
※不定期更新となります。どうかご了承のほどを。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:17:21
275373文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:482pt 評価ポイント:222pt
作:りかすけbot
空想科学[SF]
連載
N4001BC
人の悪意に敏感な少女紫苑は、理想都市アンティーターで母と共に平和な生活を送っていた。しかし紫苑17歳の夜、彼女のアンティーターに対する“絶対”と“平和”は音をたてて崩れ落ちた。理想都市の住民紫苑と、廃都市を縄張りとするハイエナが出逢った時、全ての“理想”が剥がれ落ちる!
最終更新:2022-12-29 01:36:50
204694文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:136pt
家の近くの雑木林のどんぐりは
結構大きくて、正確に言うとボトッと
いう音をたてて落ちます。
あたるととても痛いです。
キーワード:
最終更新:2022-11-19 07:36:13
426文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
鈴の音を鳴らしてゆくのだ。凛と音をたててゆくのだ。
キーワード:
最終更新:2022-09-17 17:58:44
415文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
風が音をたてて吹き抜ける
自己主張の強い風
けれどそれは別の何かの裏返し
きっとそれは私と同じの裏返し
キーワード:
最終更新:2022-06-25 12:04:13
362文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
聖女であるリーリアは魔王討伐の帰り、仲間であった勇者と賢者に殺されかける。
理由は気に食わないとか、何もしてないやつが同列に扱われるのが気に入らない、そんなどうでもいい理由だった。
死んだことにされたリーリアはただのリーリアとして自由に、悠々と暮らすことを誓う。
そしてその手始めに倒した魔王を蘇生させる。
その後は魔王と友達になったり、食糧難、流行病、様々なものを解決に導いていく。
そうしたらいつの間にか私は魔族たちから女神と讃えられるようになる。
一方反対に勇者と賢者
はどんどんと落ちぶれていく。
名声と金と女と女に溺れ、挙げ句魔王の生還が発覚して、今まで積み上げていたものは音をたてて崩れ落ちていく。
それを挽回するため、魔王の再討伐を成そうとするが聖女のいなくなった勇者と賢者では魔王の相手にならず………
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 01:22:42
108517文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:350pt 評価ポイント:168pt
最悪の敵を倒して平和を手に入れたにみえた世界。しかし共通の敵を失ったことで、世界はバランスを失う。エスカレートする紛争、前代未聞の異常気象。ただ希望は残されていた。
先人により封印された扉を開くべく、鍵となる宝石を探す旅が今はじまる。
はたして扉の先にあるものは希望なのか。それとも。
勇者ジュエル擁するパーティは、平和を破壊した元凶テラー討伐に成功した。人類共通の敵が消えたことで、世界は平和を取り戻す…かに思われた。しかし「共通の敵」という要を失ったことで、世界の均衡
は音をたてて崩れ始める。
平和を願う勇者ジュエルは、古文書に記されていた「平和」を求め、その鍵となる「宝石」を探す旅に出る。巨大戦力が動くとなると影響が大きすぎる…。そこで勇者は正体を隠し、時には非正規な手段を駆使し、冒険を続ける。
果たして勇者は「宝石」を手に入れることができるのか。そして、この世界に「本当の平和」は訪れるのか。魔王討伐のその後を描く、新感覚異世界冒険ファンタジー!
【作品の舞台について】
本作は、異世界を舞台とした物語です。現実世界とは一切の関係がありません。
【重複投稿について】
本作は、別の小説投稿サイト(カクヨム様)でも公開しております。構成の都合上、内容等が一部異なる場合があります。予めご了承ください。
【作中の表現について】
本作はフィクションです。また、作中の描写は、違法行為等を助長・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-02 18:59:31
143296文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:32pt
楽しそうな声の響く夏の海水浴場。カップル、家族、様々な声で溢れかえっていた。
しかし、ある日突然「それ」は海面に顔を出した。その後、滝のような轟音をたててその姿を表した。爬虫類のような皮膚に10mはあろうかという異様にデカい図体。人々はそれを「ロキ」と呼んだ。
最終更新:2021-06-01 20:55:52
3221文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
登場人物
・野島左松(のじまさまつ)
→両親が営む『野島こめ店』の次期社長候補。17歳。
・実の母親
→37歳。
・その他
あらすじ
俺は今、底からぶくぶくともの凄い音をたてて沸騰する赤い湯のはられた金属製の大釜の中にいる・・・・・・
最終更新:2021-04-24 13:21:39
9286文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
今ではあたりまえの“ケッコンシステム”が音をたてて崩れていく時代の話
最終更新:2020-11-26 07:53:43
638文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今は初夏。ここはオフィス街の喫茶店。オーナーの娘で主人公の理名は今日の昼休みどきもビジネスマン客たちの給仕に大忙し。OLたち、威厳ある部長、理名の妹さおりに気がある気の弱い新入社員。理名の給仕にいちいち文句をつける若いエリート課長。しかし理名は待っている、いとしき彼が来店するのを。そしてついに彼が来店すると、なんと夕食のお誘いまで受けた。婚約指輪まで見せられて有頂天の理名。でもオーナーの母親とその兄のおじさんが来れば理名はこってりとしぼられ、イヤミを言われるのだ。
客がひけた
あとに理名はひとり窓辺にたたずみ「ムーンカクテル」をかたむける。すると・・・
ふと気づくと季節はいきなり冬になっている。周囲を見渡せばしゃれたインテリアが自慢の店がいつの間にかうらさびれた居酒屋に成り果てている。時間も夜になっていて理名は混乱するが、それは破滅の序章にすぎない。現れた妹さおりはあばずれに、かつての立派な部長さんは浮浪者で人買いの飲んだくれに、あれほどいばっていたエリート課長はさえない御用聞きに、OLはけばけばしい夜の女に変わっていた。あれからもう十年がたっていると彼らは言うのだ。そこへ現れたのがかつての婚約者。彼だけは相変わらず誠実で清潔なビジネスマン。安心する理名。ところが一番の悪党はこの男だった。何人もの女を渡り歩き搾り取り使い捨てる名うての遊び人。飲んだくれの人買い部長もこいつの相棒だ。そして理名はついに思い出してしまう。十年前のあの夜にだまされて以来、一度はこの男と結婚し、捨てられてすっかりすさんで酒びたりの日々を送る自分の記憶を、この十年を。こういう境遇になって初めて知る母とおじの自分への愛情。エリート街道を断念し自分に尽くすために御用聞きになったエリート課長の自分への恋ごごろ。しかしこのすさんだ十年間はもうやり直せない。
疲れた理名はひとり窓辺にいきカクテルを飲み干す。すると・・・
気づくと季節は暑い初夏。そこはもとの喫茶店。きれいな店内、愛らしい妹、相変わらず憎まれ口をきく母親とおじ、威厳をよそおう部長、そして妙に芝居がかった固い態度で自分に接するあの若いエリート課長。理名にはみんなの本心が手に取るようだった。そこへ現れる彼女の婚約者。誠実の皮をかぶったこの男をモノも言わずにひっぱたく理名。すべては音をたててその本来の正体を容赦なく現し始める・・・
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最終更新:2020-03-28 20:24:00
33670文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
蜘蛛の巣に魅せられて。
幸せな生活は、音をたてて消えていく。
最終更新:2018-04-22 03:00:00
2416文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
とある、クリスマスイブの朝の事です。
降りしきる雪に負けじと、天まで焦がし尽くさんばかりの炎柱が、轟轟と音をたてて立ち上っていました。
水族館が。
スキー場が。
遊園地が。
クルージング船が。
人が。
命が。
すなわち街が燃え上がり、それらは片っ端から真っ黒い土塊に還っていきます。
悲鳴をあげて逃げ惑う人の群れの中で、ただ一人。
みすぼらしい服を着たマッチ売りの少女が、寒さに震えながら一生懸命、道を行き交う人々に声を掛けてい
ました。
「マッチは、いかがですか。
マッチは、いかがですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-24 16:37:13
2936文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:494pt 評価ポイント:418pt
幸福はもう手にしてたんだ。
家族、友達、恋人全てが揃ってた。
この幸せを守ると誓った、何に変えても。
だけど、何かが音をたてて変わっていった。
その何かは異変を招き入れた。
それは、大切なものを壊すには十分すぎた。
最終更新:2017-07-23 22:24:24
6425文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Onisoh
ヒューマンドラマ
連載
N3778CP
ある日、僕の夢は文字通り、音をたてて崩れ落ちた。
その向こうから現れたのは、人を食らう『魄』という生物!?
平和ボケしていた一高校生が、命の危機に立たされる。そんな話
※この話は、ハーメルンに投稿していた『レム』という話を、ストーリーはそのまま、文字を一部修正したものです。尚、現在『レム』は、ハーメルンでのパスを忘れてしまったため、更新していません。
最終更新:2017-05-16 22:18:53
31353文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
豊島区の平和を守る、魔法少女。
唯一無二の肩書きを持つ彼女は今、季節外れのインフルに屈しようとしていた――
古沢が魔法少女を救った瞬間、世界は音をたてて動き始めた。世田谷区との確執、弱すぎる敵、テレビ局の陰謀、そして永遠に失われた過去。全てを知るために、古沢達は今日も区を駆ける。
――このスケールの小さな世界に、どうか平和を。
魔法少女は、そう願っている。
※作者受験の為、不定期更新となります。ご了承ください。
※「カクヨム」においても連載しております(漫画
原作コンテスト応募中)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 01:53:06
47561文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今から100年前。この世界――ヴィクトゥスで、国家間の戦争が、あちこちで勃発していた。負けた国は敵国の属国にされ、勝った国は更なる資源や土地を求め、次の戦いに赴く。――そんな事が、世界中で繰り返されていた。後にこの戦争は、『第一次ヴィクトゥス対戦』と呼ばれることになる。
100年経った今では、大きな争い事もなく、『今のところは』平和な世界となっている。
その世界で、今日も平和な日常を過ごす少年――レオン。今、彼の平穏な日常が、音をたてて崩れ去っていく……。
処女作
です。初心者丸出しの拙い文章ですが、読んでいただければ幸いです。この作品は、他サイトにて書いていたものを投稿し、その続きを書いております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-08 20:42:40
83913文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:KATSUKI
ハイファンタジー
連載
N6185CS
賢者ヨグが唱えた全にして一である『アイン』。それは不平等な世界を嘆いた彼の理想、精神的融和を意味したが、有機物も無機物も融合させる触媒『ズァイン』の発現により、崇高なる理念は現実世界を『アイン』に変えるという、狂気に満ちた思想に変貌していく。とは言え、世界を『アイン』に変えるには、『ズァイン』の絶対量が圧倒的に足りなかったのだが。狂気の思想も戯言でしかなかったのだが……。
ひとりの赤子の中に『ズァイン』が凝結した時、狂気の歯車は音をたててまわり始める。――――「手に入れたぞ。
成長する『ズァイン』だ」 「人間の操れる代物ではない」 「滅却せよ。かけらひとつ残らず」 「黴の生えたじじいども。おまえ達はいつもそうだ」 錯綜する思惑。彼らは理解しているだろうか。『ズァイン』として生まれようと、心は育まれることに。名前を持ったひとりの人間であることに。――――「名前を呼んで」 「名前を呼べ」 「我を呼べ」 黄金の光と共に。『ヴォルドルーン』ここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-26 22:49:52
89239文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:32pt
その小学校には居ないはずの学生がいるのだという。深夜音をたててプールを泳ぎ、学校の中を走り回り、色々な場所で扉や壁を叩く、見えない学生。写真を撮ると一部だけが映り込み、決して全身は映らない。それは七不思議の一つとしてずっと怖がられていた。
最終更新:2015-07-26 20:59:24
7547文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:75pt 評価ポイント:61pt
俺の将来の夢はヒモであり、低燃費かつハイクオリティな人生を送りたいと考えている高校二年生だ。
ひょんなことから関わってしまった1人の女子生徒の相談を受けているうちに、次第に関わりが増え、相談も増え、平和な学園生活は音をたてて崩れ去ってしまった。
俺が持っていない光り輝く夢や希望を追いかける彼女たちに惹かれ、彼女たちもまたこんな俺と関わってくれることに心地よさを覚え始める。
そんな学園生活は今日もまた続き、そして終わりに近づいて行く。
最終更新:2015-04-30 03:42:34
102685文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
赤かったーーーー。
見上げれば、火の粉が舞い散り、揺れながら黒煙が立ち上り、嘲笑いながら踊り狂う炎が見える。
それは崩壊を告げるかのように歪な音をたてて崩れたーーー
最終更新:2014-11-28 20:23:53
1545文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リヴァエリア王国の王女ノアと彼女に拾われた孤児の少年ヴァン。彼等は王城と城下町に別れて暮らし穏やかな日々を送っていた。しかし、王女の成人の儀を目前に穏やかな日常は音をたてて崩れて行く。
舞台は神が消えて1000年の時を経て崩壊へと進む世界。
二人の思いは交差し周囲を巻き込みやがて世界をめぐる大きな波に飲み込まれていく──
これは、神と世界と絆の物語──
異世界ファンタジーです。
小説書くの初めてなので稚拙な文章です。
アドバイ
ス、感想、評価など頂けるととてもうれしいです。
まだまだページ数はありませんが地道に更新していく予定なのでどうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-17 23:47:16
16974文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
進学校に通う極々普通(?)の高校生、影宮秋〈かげみやしゅう〉。彼の日常はある日、大きく音をたてて崩れ去り、遠い惑星へといく羽目に。
そうして始まった長い長い開拓記。
それを紡ぐのは半チャラ神(半チャーハンみたいだな)。
秋と神が紡ぐそれは神々に読み継がれる。
秋とその仲間と神が贈る王道ファンタジー
境界の先には何があるのか…それを神のみぞ知ることだ。
※表現におかしなところがあったら随時変更します。
※感想及び評価を頂けると嬉しいです。
※時間軸の矛盾が合ったため、修正し
ました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-02 12:06:14
35766文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:リモコンの1Hタイマー
ノンジャンル
連載
N6108BV
「たぁッ!」
ヒュッ!
青年の持つ剣が相対する相手、彼と比べれば大男と呼べ…否、誰の目から見ても大男と形容されるであろう男の腹を薙がんと横薙ぎの一撃を放つ
「甘い!はぁぁぁぁぁッ!」
ガキャン!
音をたてて薙いだ剣が、触れれば斬れるであろう刀身で当てたにも関わらず大男の身体を切り裂けずに弾かれる
「ッ…<チカラ>による<障壁>か…!?」
<チカラ>…世界に満ちるなんらかの法則性をもったエネルギーの塊、有史以後この能力は人類の発展に貢献してきた。誰しもが使えるまさ
に無限の可能性をもったエネルギー…ただし未だそれは人類のみしか使えず無機物には宿すことはできても発生させることはできないというものだった…
「ッ!ヴァルセルトー!!!」
今の攻防で大男、ヴァルセルトが行ったのもその<チカラ>の操作による防御。通称<障壁>と呼ばれる類の防御用運用方法である
「ふ…甘い、甘いぞツバキ!」
現在2人はその<チカラ>を各々の得意とする運用方法で酷使しながらギリギリの剣戟を交し合っている
「椿!」
その彼の後ろで1人の少年…ツバキと、椿と呼ばれた青年が守らんとしている少年が叫ぶ
「安心しろ光輝、俺は負けない。お前を殺させるかよ…」
その光輝と呼ばれた少年…彼が、彼こそが狙われている存在で…
「馬鹿椿!俺のことはいい、だから…勝て!!!」
その光輝は応援するしかできないほどに、どこまでも…無力だった…
創造のリクリエイタ…光輝は果たして何者となれるのだろうか…さて、開幕ですよ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 16:31:53
9517文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
平和で幸せだった毎日が、音をたてて崩れた。
どうしてこうなったのか、誰もわからない。
ただ一つ…
生き残るしかない、大切な人のために!
最終更新:2013-08-11 17:35:32
766文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2XXX年
ある田舎の孤児院で、俺はありふれた日常を送っていた。だが、獣混じりに襲われ、特殊能力(ロイズ)に目覚めたことから、その日常が音をたてて崩れていく。
能力を使えるようになった俺は、もう人間じゃないのか?
俺の何が変わったって言うんだ!?
これは、痛み乗り越える人間の物語。
最終更新:2013-05-12 16:30:06
17039文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
朝起きたら
外は静かなに物音をたてていて
湿気た部屋におそらくと思いカーテンを開けたら
その日の朝は雨だった
独特の暗い雰囲気が漂う空を見て
僕はタメ息をついた
キーワード:
最終更新:2013-03-13 12:48:50
544文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:〈魔剣士〉 高天原 A
ノンジャンル
連載
N8650BD
僕の日常はあの日いとも簡単に音をたてて崩れた。
平凡だけど他の人とはちょっと違う特技を持った主人公と主人公の前に現れた謎の美少女転校生が織りなす学園退魔ラブコメディ!! 堂々始動!
最終更新:2012-12-23 00:21:04
6838文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
「本当に、何でも願いが叶うのか?」
大切な人を失った。
いつまでも続くと思っていた日常が、音をたてて崩れ去る。
もし叶うなら、何をしてでも叶えたい願い。
「ようこそパラシアへ!」
その願いを叶えるためにやってきたのは異世界、パラシア。
「お前は、タリスマンを探しているのか?」
そこでの学園生活。
新しい仲間たちと過ごす、新たな日常。
そのなかで探す願いを叶える存在。
「これは……アイツの形見だ!お前なんかに渡してたまるか!」
それに近づくにつれ変化していく日常。
そして明らかになる謎の組織。
立ち塞がる困難。
「願いを叶えるために、俺はここに来たんだ」
異世界学園ファンタジー
タリスマン
***
パニラーが贈るファンタジー。
※この小説は外部サイト『E☆エブリスタ』にて重複投稿となっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-23 18:57:29
23808文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
皇世紀(おうせいき)1018年。
二つの大国と、自動駆動式機械『CROM』が存在する世界で、平和に過ごしていたフレイムの当たり前だった現実は、音をたてて崩れ去っていく。
新たに示された先の見えない現実で、彼は真実を知っていく。
最終更新:2012-08-18 14:14:42
20638文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
音をたてて息を吐くと風船がでてくる変わり者の少女と、同級生で一匹狼の長内くんの、とある朝のお話。
最終更新:2012-03-21 22:12:38
575文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:masa Yoshida
ノンジャンル
短編
N4053Q
夢の中で
雑誌にでてくるような、どこか高級な温泉旅館の和室の中。はじめて見るどことなく海外の匂いのする目の大きな女の子とキスをしていた。良く見ると二人とも裸で、僕は臨戦態勢を維持していた。
彼女はじらすように僕の体に自分を重(かさ)ねては、はなれていってしまうというようなことを繰り返していた。
どこからか、石鹸と甘さと酸っぱさが混ざったにおいがした。
と
その時横開きのふすまが「ざざzz」と大きな音をたててあいた。
そこには温泉の浴衣を着た長髪の男が立っていた。
「なぜここに
いる?」
と彼は僕に聞いた。
「ケイコはどこだ?」
と続けて聞かれた。
「あっ」その時僕はひとつ思い出した。
ケイコとは、さっきまでキスをしていた相手、この男は彼女の彼氏、
「じゃ僕はだれ?」
それがおもいだせなかった。
「誰もいないよ」
と僕は答えていた。
その時ケイコが、髪の毛の短い裸の女を背負ってこちらに歩いてきた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-01-25 16:20:29
380文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
アゼストラ大陸の西の国、ネルガーナを突如襲った眠りの病。
その病がひそやかに国を蝕む時、人智を超えた知恵を求めて、いま再び竜の花嫁が選ばれた。
“喜びなさい。あなたは選ばれたのだ――……”
平凡な村娘で終わるはずだった人生が、音をたてて軋み始める。
最終更新:2011-01-08 11:58:31
8264文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:22pt
竜貴は見知らぬ河原で目覚めた、ここはどこだろうと見渡すが記憶にない。何時までも寝っ転がっている訳にも行かず、立ちあがり周囲をさらに見渡す。
今居る向こう岸は森林、今居る岸側は所々高い樹は有るが草原の様だった。
手に持った物が武器だとは瞬時に理解し、使い方も理解出来たのがだが何故かは分からない。
「ここは何処なんだろう」呟くが答える相手は居ない。
一つの事を除いて、総ての記憶がわいてこない。
ぼんやりと立っていると。
立っている側の草原から、草を分ける音をたてて何かが来る
。
その何かが、ザッっと草切り音を鳴らし川岸にたった。
距離は三十メートル位、慌てて銃を構え銃口を向ける。
なに、爬虫類が服を着て二本脚で立っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-10-22 16:08:49
97848文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
ナーオス帝国第三皇女の華月は魔力がない。
双子の弟である第一皇子の優月は当代随一の魔力を持ち、才色兼備。
そんな弟に引け目を感じることもなく、気ままに生きてきた華月の日常は音をたてて崩れる。ある一通の手紙によって。
文章書くのが大嫌いな作者です。至らない上に駄文長文ですが、よろしくおねがいします。
最終更新:2010-07-03 00:43:02
2778文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:35 件
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