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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:10 件
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なんて事もない普通の日常を送っていた、青年、谷口悠馬(たにぐちゆうま)は、ある日、正体不明の通り魔に背後から襲われ、意識を失う。
再び意識が戻り、周りを見てみると…え,, 異世界!? 嘘!
言語も文化も青年の知っているものとは、全く違う世界、
言語がわからないから会話や意思疎通全く成り立たない。 辛いよほんとに日本にいた時が今は懐かしいよ。
しかし、何とか自分の意思を伝えようと身振り手振りでっやていくうちに、
少しずつこの世界の言葉が分かるようになってきて、次第に仲間が増え
ていくーーーかも。 いや増えてほしい!
少し不遇だけど何とか毎日を生きようと頑張る「ユウマ」の異世界ライフ今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:10:00
10550文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真夜中のココア
宇宙[SF]
完結済
N3931IZ
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわか
る。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
修道院で生まれ育ったローゼマリーは、14歳の時火事に巻き込まれる。
その火事の唯一の生き残りとなった彼女は、領主であるヴィルフェルト公爵に拾われ、彼の養子になる。
彼には息子が一人おり、名をラルス・ヴィルフェルトといった。
ラルスは容姿端麗で文武両道の次期公爵として申し分なく、社交界でも評価されていた。
一方、怠惰なシスターが文字を教えなかったため、ローゼマリーは読み書きができなかった。
必死になんとか義理の父や兄に身振り手振りで伝えようとも、なかなか伝わらない。
なぜな
ら、彼女は火事で声を失ってしまっていたからだ──
そして次第に優しく文字を教えてくれたり、面倒を見てくれるラルスに恋をしてしまって……。
これは、義理の家族の役に立ちたくて頑張りながら、言えない「好き」を内に秘める、そんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 19:00:00
46701文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4532pt 評価ポイント:2526pt
その日、世界は言葉を失った。
発声しようにも、口から…喉から音がでないのだ。
言葉を失くした世界は、過去の録音物が世界中で高騰した。
楽器などからは、変わらず音が出る。
ジェスチャーなどの身振り手振りで、伝えることは非常に難しい。
最終更新:2022-01-08 00:52:42
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:真宮 雄一郎
ヒューマンドラマ
連載
N0969HH
あの時こうすればよかった、別の未来や選択肢があったのではないか!
過去に戻ってやり直したい!
誰もは一度は思ったことはないだろうか?
なぜか猫になった俺が過去の自分を喋れないなりに身振り手振りで過去の自分を導く物語
最終更新:2021-10-26 02:59:04
1701文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供とはいつの時代もどこの国でも世界でも、心躍る冒険が好きなものです。窓辺で星空を見上げていた兄弟の所に、ある少年の影が飛び込んできました。身振り手振りで何かを伝えようとする影をとっ捕まえた緑の服を着た少年。
くしゃっと丸めて箪笥の中に影を投げ込むと、目を丸くする兄弟の手を取り、踊って歌って高らかに叫びます。
「さぁ!冒険の旅に出かけよう!!」
《これは、小説「ピーター・パンとウェンディ」を参考にした創作作品です》
キーワード:
最終更新:2021-02-15 07:00:00
943文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:黒豆100%パン
宇宙[SF]
短編
N4509GO
突然地球に不時着してきたその宇宙人は何を言ってるかが全くわからない!とりあえず身振り手振りでそれっぽくやるがやっぱり全くわからん..!ってあれ?なんか怒ってる??
最終更新:2020-10-21 21:03:21
1915文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:note mirai
現実世界[恋愛]
短編
N2879GN
箕田 和樹と梨奈は夫婦である。しかしこの夫婦には言葉がない。
いつも和樹が話しかけても身振り手振りでしか反応しない梨奈は今日もゲームをしに部屋に篭ってしまった。
長時間同じ姿勢で座っていることが苦手な和樹にとってはゲームはスマホで十分であり、今日も最近ハマっているMMOを起動する。
ログインするといつも一緒に遊んでいるミーナさんもログインしていた。
彼女は最近出たばかりのエンドコンテンツに潜りたいというが、ほぼ初見で攻略するのはスマホでは厳しい。
そう伝えるとVCをしようとの
お誘いが。送られてきたIDを打ち込むとそこに表示されたアイコンはまさかの梨奈だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-27 03:07:32
3363文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
作:シイナ ユー
ローファンタジー
連載
N1625EL
<〝声〟と引き換えに、大切な人のもとへ行くことを赦されたのでした>
その手から自由自在に花を咲かせる力を持った十歳の少女、花乃《ひなの》は、言葉を話すことができない代わりに、花言葉と身振り手振りで会話をする。
そんな彼女と暮らすのは、ひねくれた人間嫌いの画家青年、泉光《みう》と、二人の面倒を見る苦労人で世話焼きのオネエ、樹季《いつき》。
泉光は花乃を愛し、樹季は二人を大事に思い、花乃は泉光と樹季の愛を一身に受けて成長していく。
三人がかけがえのない家族へと変わっ
ていく。彼らの日常の、どこにでもある、彼らの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-14 23:17:55
39825文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はいまなんとかこの機関から不幸のおかげで抜け出した。そして呪いによって声をだすと不幸になる少女の物語の歯車は今ゆっくりと動きだす。あらすじといってもこんなんしか書けないポンコツ作者の処女作で誤字脱字多いかもしれませんが頑張りますので出来れば優しい目で見ていただけると嬉しいかぎりです。
最終更新:2012-06-17 20:28:10
4670文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
検索結果:10 件
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