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検索結果:91 件
「ごめん。あなたとの婚約を破棄させてほしいの」
主人公で鍛冶師のヴィル・クラフトは、結婚前日に新しい店と婚約者を、弟に奪われてしまう。
死んだ父の代わりに一生懸命働いていたのに、ひどい仕打ちを受け、裏切られたヴィルは激怒する。
「もう知らん! 俺は出て行く!」
彼は王都を出て、好きに生きることを決意する。
一方でヴィルを追い出した弟は、後になって知ることになる。
「ヴィル様は街の結界や勇者様の聖剣をメンテなさっておられました。1日に9999本のA級武器を作る傍らに」
実はヴィルは伝説の職人、八宝斎として、いろんなものを治していたのだ。
彼がいなくなったことで、店は潰れる。
また、元婚約者の商人は、知ることになる。
「ヴィル様の武器が買えるから取引していたのです。彼がいない以上、もうあなたの商会とは取引しません」
ヴィルにひどい仕打ちをした弟も婚約者も破滅の道を歩むことになる。
その一方で、ヴィルが関わった人たちはみな、彼の作るとんでもない伝説のアイテムおかげで、幸せになっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-03 07:14:20
328840文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:71990pt 評価ポイント:41874pt
帝国の第三皇子・ラスティは“無能”を宣告されドヴォルザーク帝国を追放される。しかし皇子が消えた途端、帝国がなぜか不思議な力によって破滅の道へ進む。周辺国や全世界を巻き込み次々と崩壊していく。
ラスティは“謎の声”により無人島へ飛ばされ定住。これまた不思議な能力【無人島開発】で無人島のレベルをアップ。世界最強の国に変えていく。その噂が広がると世界の国々から同盟要請や援助が殺到するも、もう遅かった。ラスティは、信頼できる仲間を手に入れていたのだ。彼らと共にスローライフを送るの
であった。
【登場人物】(随時追加)
①ラスティ・ヴァーミリオン
男/十六歳/元第三皇子
②スコル・ズロニツェ
女/十六歳/聖女
【無人島】
①果物など食料豊富
②農業可能
③要塞化しやすい
④たまにモンスターが沸く
⑤ダンジョンも多数存在する
【無人島開発】(スキル)
①ラスティ専用の特殊スキル
②無人島をカスタマイズできる
③小屋や家を建てられる
④武器や罠を設置できる
⑤モンスターをペットして使役できる
【世界情勢】
①無人島(安全)
②ドヴォルザーク帝国(衰退)
③グラズノフ共和国(崩壊中)
④連合国ニールセン(崩壊中)
⑤エルフの国ボロディン(不明)
※少しスローペース更新かもです
※手直しする場合がございます
※他のサイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 23:25:15
562313文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:6220pt 評価ポイント:2662pt
数千年の時を君臨し続けた幼き魔王ラグリンドは、勇者との戦いによって受けた傷が原因で部下に反逆されてしまう。
しかしそれは部下の勘違いであり、実際には全くの無傷であった。
だがラグリンドはこう考えた。
「あっ、これ倒されたフリをすれば、わらわ久方ぶりに仕事を休めるのじゃ!」
魔王就任以来碌に休んでいなかったラグリンドは、これ幸いと己の死を偽装して魔王の座を退く事に成功するのだった。
自由になったラグリンドは偶然知り合った最弱魔物毛玉スライム達と意気投合し、南の島に楽園を作って凄
く事を決意する。
ここに元魔王による南国スローライフの幕が上がったのであった。
そして偉大なる指導者を失った魔王国は次第に崩壊を始め、同様に勇者が属する人族の国もまたその傲慢さから破滅の道を歩むのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-30 12:00:00
521504文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:6148pt 評価ポイント:2972pt
作:varugure
ハイファンタジー
連載
N4252IQ
昔、ある世界ではある言い伝えがあった。
──『ヴェルムメギアの地に太古から存在する塔が目覚めし時。彼の塔に導かれし者は集い、幾千ものの道が開かれ、終わりなき旅が始まるだろう。塔の嘆きは誰にも聞こえず、破滅の道へと進む時もあるだろう。抗え、世に生きる人々よ。希望は常に正義と共にある。』──
私、氷鉋曉霞はある日、突然闇に飲み込まれ、目が覚めたらそこは知らないところだった。
しかも、さっきまでやっていたゲームのキャラクターになっている!
地球から友人を召喚して、あらゆる困
難を乗り越えていく。
せっかく地球に帰還できたのに異世界に再転移されることなく、無事に帰還することを目指したいなぁ。
※不定期更新です。予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 14:21:31
110589文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
ある男が政略結婚をした。しかし男は妻を愛するつもりがなく、初夜を放り出し彼の最愛との新生活を送ることにした。
愛する女性と満ち足りた生活を送るつもりが、現実はそうもいかず、男はゆっくりと破滅の道へと進んでいくのだった。
最終更新:2024-03-14 12:52:34
5116文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5720pt 評価ポイント:5358pt
作:benibuta
ハイファンタジー
連載
N2977IK
「アルト、私達別れましょう」
主人公で鑑定士のアルト・ソレールは、婚約者から婚約破棄される。王国の政策を司る宰相の息子から婚約を持ちかけられたためだ。
二人から裏切られ、仕事を解雇させられアルトは激怒する。
「もう知らん。泣き言いったって助けないからな!!」
アルトは王都を出て、好きに生きることを決意する。
未発見の古代遺物を探す。遺跡巡りだ。
一方でアルトを追い出した宰相の息子は後になって知ることになる。
「嘘だろ、本当に特級呪物を管理していたのかよ」
アルト
がいなくなり、自身で特級呪物の管理をすることになる。
管理に失敗し、就いていた役職を失うことになる。
また、元婚約者は知ることになる。
アルトは王女と懇意だったことを。玉の輿するなら誰についてゆくべきだったのかを。
アルトに酷い仕打ちをした二人は破滅の道を歩むことになる。
その一方で、アルトが関わった人たちはみな、彼と古代遺物のお陰で幸せになっていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 13:55:01
63463文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:88pt
「メルキス、お前のようなハズレギフト持ちは我が一族に不要だ!」
15歳になると誰もが”ギフト”を授かる世界。
ロードベルグ伯爵家の長男であるメルキスは、神童と呼ばれていた。
ロードベルグ伯爵家では、歴代当主は全員【剣聖】のギフトを授かっており、メルキスも【剣聖】を授かることを期待されていた。
しかし、メルキスが授かったのは【根源魔法】という誰も聞いたことのないギフト。
「よくもハズレギフトを授かりよって! お前はロードベルグ家から追放だ! だが、物乞いでもさ
れては一族の名に更に傷がつく。辺境の村の領地をくれてやるから、そこで暮らすが良い。万一、村を国で1番発展させられたなら帰ってきてもよいぞ?」
こうしてメルキスは辺境の村へと追放された。
そして、そこで国の第4王女が強力なモンスターに襲われている場面に遭遇。
覚悟を決めてモンスターに立ち向かったとき、メルキスは【根源魔法】の真の力に覚醒する。【根源魔法】は、見たことのある魔法を、威力を爆発的に上げつつコピーすることができる最強のギフトだった。
【根源魔法】の力で、メルキスはモンスターを跡形もなく消し飛ばす。
「偉大な父上が、僕の【根源魔法】の力を見抜けなかったのはおかしい……そうか、父上は僕を1人前にするために僕を追放したんだ。これは試練なんだ!」
ここから、メルキスの勘違いが始まった。
「”村を国で1番発展させることができたなら帰って来ても良い”と父上は言っていたな。よし、頑張って村を発展させるぞ!」
こうしてメルキスの勘違い領地経営が始まった。
一方、ロードベルグ伯爵家は「追放したメルキスが成功して一人前になったら一族の汚点になってしまう!」と様々な魔法を扱う刺客や超強力なモンスターを送り込む。
だが、「これも父上からの試練なんだな」と勘違いしたメルキスは片っ端から刺客を返り討ちにし、魔法をコピー。そして、その力で村をどんどん発展させていくのだった。
こうしてロードベルグ伯爵家は破滅の道を、メルキスは栄光の道を歩んでいく……。
※この作品は他サイト様でも掲載しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 09:00:00
273533文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:48758pt 評価ポイント:27200pt
突如現れた謎の生命体・〈霧(アクルース)〉。
既存の兵器は無効。〈霧〉の出現により、人類は破滅の道をたどっていた。
そんな最中、〈霧〉に対抗する唯一の手段が発見される――。
これは、異形の化け物と人類の、闘争の物語である。
最終更新:2024-01-03 13:44:55
24194文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:16pt
さる乙女ゲーの主人公、ウィスタリア。通称『ハイディ』。
数々のシリアス展開に打ちのめされ、闇堕ちした彼女は、世界を巻き込んで破滅の道を歩んだ。
その心を最後に救い上げたのは、何度もぶつかった悪役令嬢リィンジア。通称『ストック』。
共に果てたリィンジアの救済を願い、ウィスタリアは再び苛烈な人生をやり直す。
しかし。
ストオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオック!!!!
なぜ君までここにいる!!??
時空を越えて追いかけて来た悪役令嬢!
押しが強い!スパダリ度が高い
!あと顔と声がとってもよい!?
歳を考えろ!正気に戻れ!我々はまだ四つで女同士だ!!
これは一人で悪役令嬢を救おうとした、闇堕ちヒロインが。
ヒロイン救済に全力を尽くす悪役令嬢と、二人で――――
クルマや船で旅したり。
魔物や敵をぶっ飛ばしたり。
変な研究開発したり、飲んで食べて友達と遊んで、笑い合って。
――――ゲームにはない人生を、やり直していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 14:21:56
1115439文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:914pt 評価ポイント:434pt
王女である私エミリアは、隣国の王子バーランドと婚約をした。
そして、結婚式の1週間前、市民の前にお披露目をした。
その時、公衆の面前で『キミを愛するつもりはない』と言われたのだ。
婚約破棄とも取れるこの言葉に動揺はしたが、教皇様や国王である父上、果ては悪役令嬢や市民の方々までみんなが、私の味方になってくれたのだった。
その後の婚約者、バーランドの破滅への道のり…
そして、私の気持ちは…!
ざまぁ系爽快ストーリー、ぜひ。
最終更新:2023-11-10 23:51:50
7919文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8762pt 評価ポイント:7994pt
時は大正時代。
とある長閑な漁師町に、双子の巫女がいた。
吉相を占い、明るい未来を予知する姉のキッカ。
凶相を占い、不幸な未来を予知する妹のキョウカ。
双子の性格も極端に陰陽で分かれており、村人達は社交的で明るい姉をとても敬い慕っていた。
キッカには許嫁がいたが、十八歳を迎える前にキョウカがした占いにより、二人の婚約は破棄される。
『……先読みの神子を雲上家に嫁がさなければ、この町は破滅の道へ向かうだろう』
雲上家は、新華族の一門。
最近代替わりをし、容姿端麗な
若者が後を継いだという。
それを聞いたキッカは目元に袖を当て、俯きながら宣言した。
「キョウカはあの通り、呪われた子だもの。万が一キョウカを嫁がせれば、きっとこの町に不幸が起きる。それをわかっていて、キョウカを嫁がせる訳にはいかないわ」
そうして雲上家へと嫁入りすることを決めたのだが──?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 20:57:21
15826文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2338pt 評価ポイント:2076pt
作:如月あにょん
VRゲーム[SF]
連載
N2664IK
流行りのVRMMORPGを始めた女子高生のMMORPGならではの恋愛事情
最終更新:2023-09-09 18:02:31
2007文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
6歳の女の子『リディア』。
活発で可愛いい普通の女の子。
しかし、ある日の事。
彼女は突然、前世の記憶を思い出す。
彼女の前世は、日本生まれの日本育ち。
男性でしかも同性愛者。
100歳でその人生を全うした。
そんな前世での彼女の後悔は、誰からも愛されなかった事。
そして彼女は人生の最後に『来世は絶対 結婚できますように』と祈った事
を思い出す。
今世『異世界』で『6歳の女の子』として『100歳じじい』として、幸せな結婚を願う『リディア』。
しかし彼女は『異世界』で
、特殊な能力を持つ『異端者』かつ『能力者』と
して、この世に生を受けていた。
その事が国に知れれば、強制的に一生涯、王国に尽くさなければ、ならない。
そうなれば、幸せな結婚生活を送れない。
そう思った彼女は『異端者』かつ『能力者』である事を隠すために、奮闘する。
そして隠し通せたものの、やがて彼女は、世界を破滅の道から救う、戦いの渦へと巻き込まれてゆく。
そんな戦いの中、彼女が悟った『愛』とは…………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-02 09:52:03
57170文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みつばち架空
現実世界[恋愛]
完結済
N7090HS
僕の恋人である桐崎雫はモラハラ系幼馴染だ。気に入らないことがある度に土下座させられるし、口答えなんてもってのほかだ。でも彼女と一緒にいるために僕はずっと耐えてきた。
そんな幼馴染から一通のメッセージが届き、僕らの全てを変えてしまった。
それにしても僕は復讐する気もないのになんで君は破滅の道をたどるのだろう?僕がいくら成功しようがどんな人と付き合おうが、君の人生には関係のないことじゃないか。
最終更新:2023-07-21 21:10:07
55087文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14590pt 評価ポイント:7908pt
作:色葉似オリヅル
ハイファンタジー
連載
N2209II
「アレス・バーミュルソー、そなたを宮廷魔導師からの解任を命ずる。」
突如、彼は職を失って、借金まみれにだったことから貧乏になった。
だから彼は、国外に逃げることにした
そこから起こる事件の連続。あらゆる陰謀、暴力、野望が絡み合う中で、このアレス・バーミュルソーは順調に破滅の道を歩んでいく。
「彼が誰って?彼はこの世で最もズルい男、奇術師アレスよ。そんな男が最後笑ってないはずがないじゃない?」
それでもアレス・バーミュルソーはこの無情な世界を勝ち抜いていく超爽快物語!
「おい、
お前ら。この世で最も面白いストーリーを知ってるか?それはな…………ジャイアントキリングだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 12:16:05
4908文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
侯爵令嬢のソフィア・ルピナスは、第二王子のデルム・エーデルワイスとの婚約によって、王立魔術研究所でデルムに押し付けられた仕事に忙殺されていた。そんな中、ソフィアは新しい魔術を発明するが、不在の間にデルムに盗まれてしまう。
ソフィアは当然デルムに抗議をしたが、逆にデルムは「お前は嘘をついている!」とソフィアを責めたて、最終的にはソフィアとの婚約を破棄した。
自分が発明した魔術をデルムに奪われ、人々から無能と蔑まれるようになったソフィア。しかし、偶然出会った老人を救ったことが
きっかけで、新しい婚約者である『氷狼宰相』との婚約を持ちかけられる。
ソフィアはレオ・サントリナとの婚約を受け入れ、彼との愛が芽生える。ソフィアはレオと共に研究者として成功を収め、自分の魔術を再び発明することに成功する。
ソフィアは自分の名誉を取り戻し、反対にソフィアのサポートを受けられなくなったデルムは落ちぶれていくことになる……。
そんな中でデルムは起死回生のために、ソフィアに決闘を申し込むのだが……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 19:18:32
203871文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:19724pt 評価ポイント:11668pt
作:只之ダンボール
ハイファンタジー
連載
N2875BZ
ある夜、父を化け物に殺され次期当主となる少年、隴侗進悟朗は復讐の旅に出た。化け物たちは今まさに世界を滅ぼそうと暗躍し、徐々に世は破滅の道をたどっていた。進悟朗は希望である『光を持つ者』を探しながら、復讐を遂げるため力を求める。はたして、復讐は成就するのか? 世界は救われるのか? 初投稿ですので至らない点が多いと思いますがよろしくお願いします。
最終更新:2023-04-08 23:26:28
1789127文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:31pt
ロザリナ・ハッシュベルト侯爵令嬢は幼い頃から守護霊が視え、会話や意志疎通できた。ロザリナの守護霊はベルローズと言う貴族の令嬢で、自身を『悪役令嬢』と称する。ベルローズが守護霊になると、百発百中宿主は『悪役令嬢』として破滅の道を辿ると言われ……。『ああ、ワクワクしますわっ!貴女はどんな破滅の道を辿るのかしら!処刑?修道院送り?国外追放!?それとも、島流しとかかしらっ!!?』「どれもいやです!」破滅を回避するために必死に努力したが、結局婚約者であるヴィセンド第二王子に婚約破棄され
、義妹に婚約者の座を奪われてしまう。更に怪物と恐れられる辺境伯──ガイザード・ザグリオンの許へ嫁ぐことが決められてしまう。『ああ、ロザリナっ!!おめでとうですわ!!貴女は追放パターンの断罪でしたのねっ!!』と喜ぶベルルーズと開き直って辺境に嫁入りしたロザリナを出迎えてくれた怪物辺境伯の守護霊は何故か可愛らしいポメラニアンで!?「あれ?どうしよう、辺境伯様って可愛らしいの!?」守護霊が視える悪役令嬢×怪物(心はポメラニアン!?)辺境伯のラブコメディ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 11:55:27
65707文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3950pt 評価ポイント:2920pt
これはある平凡な男が悪魔と契約をして破滅の道を進む物語
最終更新:2023-02-11 06:35:03
1726文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アスベル・アッシュフォードは付与術士。王立魔法学院最強の勇者パーティーの一員で、道具に魔力付与エンチャントでき、その力でパーティーを助けてきた。
だが、アスベルには秘密があった。アスベルのスキルは透視。服が透けて見えるというナイス?なスキルだったが、それをパーティーの仲間に知られ、ボッコボコにつるし上げられた。
聖女「私のおっぱい見たでしょ、最低!」
アスベル「違う、見てない……ちょっとしか。わざとじゃない」
聖女「殺す」
許しを請うアスベルに対し、重すぎる罰が与
えられる。
溺愛する妹にアスベルは変態であると吹き込まれた。
「お兄ちゃんは変態じゃないよね?」
「うわあああああ!」
アスベルはすべてを失い、国から追放されてしまう。
そこで出会ったのは、未来のアスベルの弟子だという美人騎士。
美人騎士からスキルの使い方のヒントを聞いたアスベルは覚醒。
実は、アスベルのスキルは【透視】ではなく【神の眼】で、見たいものがすべて見えるというものだった。未来の自分を見たアスベルは最強の魔法をすべて見て習得し、押し寄せる困難を理不尽にねじ伏せてゆく。
一方、優秀な付与術師アスベルを失ったパーティーは破滅の道へ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 20:04:48
14766文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:120pt
「聞こえなかったのか、アーシャ。お前は本物の聖女ではなかったのだ」
一年ぶりに会った王太子(婚約者)に、身勝手な理由で「偽聖女」の汚名を着せられた聖女アーシャ。
更には婚約を破棄され、生贄として魔王のもとに送られることに。
無惨に殺されるかと思いきや、魔王様から電撃求婚されました!?
「そなたを我が伴侶に望み、結婚を申し込みたい」
なんでも領地を立て直すために、魔王は聖女の力を必要としているらしい。
三食ごはんも頂けるとのことなので、喜んでお受けいたします!
一緒についてきた
精霊たちと共に、魔王領の改革に励むアーシャ。
大地を浄化して作物を育てたり、オリジナルドレスを流行させたり、もふもふ魔獣とたわむれたり…のんびりスローライフを楽しみます!
一方アーシャが去り精霊の加護を失った王国は、徐々に破滅の道を辿ることになり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 22:43:26
155098文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:28598pt 評価ポイント:13196pt
この世界では人生で一度だけスキルを授かることができる。
優秀な領主である父アルフォンスの息子として、カイトも素晴らしいスキルを授かることが期待されていた。
しかし、カイトは《目覚まし》という外れスキルを獲得してしまう。
その日からカイトに対しての風当たりは強くなり、領地も僅かなものしか与えられなかった。
その後、弟が領主として素晴らしいスキルを獲得したことによってカイトは実家から追放。
家族の縁すら切られてしまった。
見捨てられたカイトの領地は荒れ果てボロボロになっていた
が、ある日久しぶりに《目覚まし》のスキルを使ったことで、隠されていた能力が明らかになる。
「私を起こしたのは……誰?」
なんと、カイトの領地に封印されていた大天使が復活したのだ。
朝スッキリ起きれるだけのスキルだと思っていたが、眠っているものなら何だって目覚めさせることができる。
たとえそれが封印されている神々であったとしても。
この出来事をきっかけに、カイトは眠っている神々を起こし、最強の領地を作っていくのだった。
一方、カイトを追放したアルフォンスたちは、何とか神々と共に連れ戻そうとするが……当然カイトが応じるはずもなく、破滅の道を辿っていくことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
138835文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:23136pt 評価ポイント:13076pt
セリンは魔物の所持スキルを奪えるスキル『窃盗』を授かったが、スキルの意味を相手のアイテムを盗む能力だと勘違いし、勇者パーティに「お前は無能だ」と蔑まれて追放されてしまう。
だが、スキルの真の意味に気づいた彼は、魔物の所持スキルを自由に奪い、連戦連勝。その絶対的なスキルの所持量から、冒険者としてどんどん実力を伸ばしていく。
一方、セリンのスキルを見抜けず愚かにも追放した勇者パーティは、魔王領の攻略に1回も成功することができず破滅の道を行くことになり、王国からの信頼は地に落ち
ていく。
セリンは美少女エルフを魔物から救ったら惚れられたり、コボルト領をほぼ1人で制圧して村を守ったりするなど、最強冒険者として成り上がり人々から崇められる英雄となる。
これは、英雄に一切憧れていなかった少年が、美少女エルフや聖剣使いの剣姫と運命の出会いを果たして、チートスキルで無双、ハーレムをしつつ人類最強の英雄になる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 03:10:42
61772文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:1998pt 評価ポイント:958pt
作:柴野いずみ
ハイファンタジー
完結済
N6428HT
大切な物があった。守りたい人がいた。
何度、守ろうとしたのか。何度、失う苦しみを味わったのか。
時を繰り返し、それでも何も救えなかった彼女――マレガレットは一言。
「もう……いいでしょう?」
一人の令嬢として生き、愛する人と共にありたいと願った。しかし裏切られ続け、破滅の道しかないことを知った。
だから諦めて全てをかなぐり捨て、マレガレットは決意する。――世界を滅ぼす魔女になることを。
※毎日更新。
※文字数には予約投稿分も含まれています。
最終更新:2022-09-05 17:00:00
70000文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:310pt
絢爛豪華な謁見室で冷酷非道と噂の悪魔皇帝に迫られ、三年前のあの日のことを思い出した。
もう誰も愛さない。
すべてを失ったあの日、私はそう決心した。
「セシル・マックイーン! お前のような陰湿な女とはこの場で婚約破棄をする!」
セシルはディカルト帝国の侯爵令嬢だがデビュタントの夜会で義妹に婚約者を奪われ、帰る家も家族も失い失意のどん底で市井に放り出される。
そこで運良く魔女に拾われて修行を積み、悠々自適の毎日を送っていた。
だがある日、帝国の騎士に連行さ
れ皇帝に謁見することに。何故か修行時代にヤケで作った呪いの仮面をつけた皇帝から「仮面のせいで結婚できないから、お前が責任を取って後継者になる子を産め」と命令される。
なんとか一年の猶予をもらい、解呪できたら自由の身になると約束を取り付けた。しかし逃げないよう問答無用で婚姻させられる。
こうして愛のない結婚生活がはじまった————はずなのになんだか皇帝の態度が甘すぎるんだけど!?
一方、皇后になったセシルを引きずり落とすため義妹が画策するも、すべて失敗に終わる。そして破滅の道へと進むのだった。
すべてを失い誰も愛さないと誓った魔女が、すべてを取り戻して幸せになるお話。
※この作品はカクヨム、アルファポリス(9/2投稿開始)でも投稿してます。
※完結保証です。明るめの内容で、ヘタレカップルですがいちゃいちゃ溺愛です。お好きな方は是非どうぞ★折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-04 21:15:35
103898文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20922pt 評価ポイント:15394pt
乙女ゲームの悪役令嬢であるエリヌス・ラマウィは、聖アーテル学園に通う公爵令嬢。
ある夜、自身が悪役令嬢だと聞かされる。同時に自身がメインのエンディングである、バッドエンディングを迎えさせなければ、国が亡ぶとも聞かされる。
悪役令嬢というものに、ピンと来なかった彼女ではあったが、国の存亡がかかっているならばと、悪役であることを受け入れた。
だが、悪役令嬢であるという昼の顔とは別に、彼女はスナイパーという夜の顔を持つ。
人々に「鉄の死神」と呼ばれ恐れられるスナイパーは、私腹を肥
やし、人々を苦しめる商人や貴族を屠る。
それは彼女の国の行く末を想う気持ち。そして彼女に与えられた、特別な力がなせる業だった。
彼女のスキル、それは「必中」だった。なんであっても、必ず対象に当てることができる能力。
銃という別世界の武器は、非力であっても命中さえすれば、対象を死に至らしめる。
ふたつの「特別」が合わさった時、彼女は誰も止められぬスナイパーへと変化した。
しかし、彼女は気付いていなかった。
彼女の持つ「必中」のスキルは、人々の心さえ射止めていることに。
◇この作品はノベリズムでも掲載しています◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:33:08
342247文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:638pt 評価ポイント:264pt
作:こはるんるん
ハイファンタジー
完結済
N4655HS
「カル、お前のような魔法の使えない欠陥品は、我が栄光の侯爵家には必要ない。追放だ!」
竜殺しを家業とする名門貴族家に生まれたカルは、魔法の詠唱を封じられる呪いを受けていた。そのため欠陥品とバカにされて育った。
カルは失われた無詠唱魔法を身につけることで、呪いを克服しようと懸命に努力してきた。しかし、14歳になった時、父親に愛想をつかされ、竜が巣くっている無人島に捨てられてしまう。
そこでカルは伝説の冥竜王アルティナに拾われて、その才能が覚醒する。
「聖竜王めが、確か『最
強の竜殺しとなるであろう子供に、魔法の詠唱ができなくなる呪いを遺伝させた』などと言っておったが。もしや、おぬしがそうなのか……?」
冥竜王に育てられたカルは竜魔法を極めることで、竜王を超えた史上最強の存在となる。
今さら元の家族から「戻ってこい」と言われても、もう遅い。
カルは冥竜王を殺そうとやってきた父を返り討ちにしてしまうのであった。
こうして実家ヴァルム侯爵家は破滅の道を、カルは栄光の道を歩んでいく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-04 15:09:44
150343文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:50466pt 評価ポイント:33686pt
※3/2 一迅社ノベルス様より書籍発売。イラストレーターはめろ先生。
自分が『乙女ゲー転生の悪役令嬢』だと知ったスピカ。
このままだと自分は、破滅の道まっしぐら……なのだけれど、乙女ゲームを殆どプレイしてないのでどのゲームに転生したのか分からない。ならばと考えついたのが
「それなら婚約者の王子をヒロインに譲ればOK?」
お互い恋愛感情をもっていないので、それならそれでいいのでは? なんという名案!
だがそう決めた帰り道、彼女は子猫を拾ってしまう。
しかもその子猫の声が聞こえ
てきて?
その声が聞こえるのはスピカと婚約者の王子だけ。
気づけばふたりの距離は急接近。
お別れする予定なのに、これはまずい!
愛猫を育てるのに夢中のスピカと、彼女が好きなのにわかって貰えず頑張る王子様の、恋と猫とモフモフが入り乱れるお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 21:00:00
331613文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:30712pt 評価ポイント:13478pt
作:月ノみんと@確定レアドロップ1巻発売中!!!!
ハイファンタジー
完結済
N9846HS
はぁ?この家具、お前の武器より強いぞ?(笑
武器職人一家に生まれたカグヤが、スキル授与の儀式でもらったのはなんと【家具職人】だった。
武器制作には何の役にも立たないと、家とギルドを追い出されるカグヤ。
しかもカグヤの父は、ぶっきらぼうな武器職人のブキラを養子に迎え、ギルドを継がせてしまった。
追放されたカグヤは、悔しい気持ちを抑え、家具職人ギルドへと転職する。
なんとカグヤは家具職人としては天才的能力を発揮する!
カグヤの作ったタンスには、なんと9999もの攻
撃力が設定されていたのだ。
「なんでただのタンスに攻撃力が……!?」
その後も様々なユニーク家具を作って活躍するカグヤ。
机シールド、超回復ベッド、自動走行椅子etc.
一方でカグヤを追い出したブキラと父は、破滅の道を突き進むことになるのだった……。
カグヤがいなくなったことで、武器の扱いがずさんになり、ブキラはどんどん落ちぶれていく……。
これはそんな対照的な二人の、成り上がりと破滅を描いた物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 12:40:05
43728文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1452pt 評価ポイント:1042pt
作:艇駆 いいじ
ハイファンタジー
連載
N1592GW
S級冒険者パーティ『残忍な刃(ブルータル・エッジ)』に所属するアルクス。
彼が持つスキル<スライム>には二つの能力があった。
一つはスライムの姿に変身できる『擬態』。もう一つは自分の分身を作成できる『分裂』。
そのどちらも弱く、<スライム>は外れスキル扱いされていた。
唯一の取り柄である『分裂』を買われてパーティに参加していたが、ある日パーティリーダーのダンから追放を言い渡されてしまう。
「俺はな!! お前みたいに弱い奴を見てると虫唾が走るんだよ!! このスライム野郎!!
」
暴力を振るわれ、罵倒の言葉を投げられ、アルクスはダンに復讐し、強くなることを誓う。
強くなるためにモンスターを倒していたアルクス。その時、彼はとんでもないことに気づいてしまう。
「まさか……分裂した数だけ経験値が倍になってるのか!?」
アルクスのスキルには、『分裂』した数だけ経験値が増えるという隠された能力があった。
まさにチート級のその事実に気が付いたアルクスは、誰よりも早くレベルアップを繰り返していく!
「いける……! これならダンに追いつくことができるぞ!」
着実に強くなっていくアルクス。レベルが上がっていくにつれて、<スライム>はさらに成長していく。
分裂できる数が増え、スライムのレベルが上がり、ますますレベルアップの効率が上がっていった。
一方、パーティリーダーだったダンはアルクスの成長に追いつけず、破滅の道を進んでいく。
気が付けば、アルクスは誰も追いつけない『最強』の領域へと到達してしまう――。
主人公がサクサク強くなっていく、爽快感あふれる追放ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-16 15:52:35
453699文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:68794pt 評価ポイント:39984pt
過去一、ハマってしまった乙女ゲームに 栗山 千秋(くりやま ちあき)は、公爵令嬢メリッサとして転生を果たした。
だが、彼女は知っている。
公爵令嬢メリッサが『悪役令嬢』であることを。
数々の破滅フラグを何とか回避してきた一年間だったが、最後の最後に国王陛下から婚約破棄をされたのを皮切りに、破滅の道へと引き込まれていく。
処刑台に叩き込まれて、公爵令嬢メリッサは死んだのだが……。
再び、悪役令嬢に返り咲くことが出来るのか!?
最終更新:2022-07-06 22:02:12
10352文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
作:祝 百万部
ハイファンタジー
完結済
N8687HN
リブレイ王国の侯爵令嬢『ノコ』は、『流行り病を治せる魔法』が使える。素晴らしい魔法だが、その魔法を使うたび、ノコは『年をとって』しまう。ノコは、自分の身をかえりみず、多くの人を救い、そして、老婆になっていった。国を救うために『年齢』を犠牲にした彼女を、婚約者である王子は、『醜いババアと結婚してたまるか』と罵った上で、濡れ衣を着せて殺してしまう。
ノコに救われ、ノコを愛していた騎士の『セン』は思う。愛する彼女を救う力が欲しい。その瞬間、彼の頭に『未来の記憶』が流れ込んできた
。
実は、センは、『この日から死ぬまでの100年間』を100回繰り返していた。
10000年間の中で、ありとあらゆる英知と力を身に着けたセンは、ノコを蘇生させ、クソ王子から『若さ』を奪いとり、ノコに注ぎ込んで、彼女を元の姿に戻すと、そのまま、ノコを連れて国外逃亡する。
『神代の力を持つセンの怒り』を買ったクソ王子は、決して抗えない破滅の道を進む。
一方、ノコを連れて逃げたセンは、彼女から受けた恩を返そうと、
『彼女が望む全てを叶える』と約束した。
ノコは『センと最後まで添い遂げること』を望むが、しかし、『神代の力を得たセン』でも、それだけは叶えることが出来なかった。
実は、ノコは、クソ王子に殺された時に『死の呪い』をかけられてしまっていた。
それを解くためには、センが、代わりに死ななければいけない。
10000年間、必死に、ノコの呪いを解く方法を探してきたセンが出した答えは……
これは、『世界一心優しい少女』と、
『そんな彼女を心から愛している優しいナイト』の、
完全なるハッピーエンドの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-01 06:48:51
110516文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:1422pt 評価ポイント:962pt
勇者パーティの雑用と荷物持ちをしていたレーン・クランマー(18)は、勇者パーティのお荷物と揶揄されていた。
SSランクダンジョンに潜入する前日に、幼馴染の勇者から「お荷物はいらない」と告げられ、パーティの追放を宣言された。
さらに他のパーティメンバーからも「夢の邪魔」「無能」と罵られて涙した。
レーンの剣士としての腕は三流で、勇者パーティの中でできることといえば、無能スキルと笑われる【重力】を駆使して荷物を軽くし、大量の荷物を持ち運ぶ、パーティの荷物持ちだけだった。
それ
でもパーティのためになればと頑張っていたのだ。
しかし、一生懸命尽くした勇者パーティをあっさりとクビになったレーンは、茫然自失となったが心機一転、今までの経験を活かした配達人として道を歩み出した。
そして、利用できないと思っていた無能スキル【重力】の活用方法に気がつく。
これはレーンが、勇者パーティに所属していた時の経験を生かし、伝説の配達人として世界最強にのしあがっていく物語。
一方、レーンを追放した勇者パーティは、緩やかに破滅の道を歩んでいくことになる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-05 18:33:29
38742文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:144pt
作:青空 とねこ
ハイファンタジー
短編
N5872HL
不運にも事故で死んでしまった主人公は、気が付けば自分がよくプレイしていたゲーム【エルデメント・ストーリー】の世界へと転生してしまった。でも転生先は序盤に王女を誘拐しようとして失敗し退場となったぎりぎり名前のある噛ませ役。しかもすでに王女誘拐のイベントは進んでいて、このままでは破滅一直線という状況だった。
これは前世でプレイした原作ゲームの知識と機転を生かして、すでに片足を突っ込んでしまった破滅の道から逃れるべく奮闘する脇役の物語!
最終更新:2022-02-01 18:06:11
40454文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:146pt
作:秘翠 ミツキ
異世界[恋愛]
完結済
N9073GY
「お姉様は、私が王太子妃になるのを横で指を咥えて見てるといいわ」
妹の趣味、姉を虐める事……。
姉アレクシアは、妹エルヴィーラの自尊心を満たす為だけに、侍女として付き添う事に。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
侯爵令嬢のアレクシアには、エルヴィーラという妹がいる。
「お姉様に、私が劣るなんてあり得ない」
妹の口癖だ。
妹は優秀で美しく、姉アレクシアは平凡で普通だと周囲からは言われた。
だが、それには秘密がある。
両親から溺愛される妹より優秀である事は許されい
アレクシア。
妹よりも上手くダンスを踊れば、折檻される。妹よりもヴァイオリンを上手く弾けば、折檻された。
アレクシアはその為に、全てにおいて妹より劣って見えるように振る舞ってきた。
そんなある日、この国の王太子の妃を選ぶと伝令が出される。
妹は、王太子妃候補に選ばれ城へと赴く事になったのだが。その前夜アレクシアは、両親から衝撃の話をされる。
「エルヴィーラの侍女として、貴女も城へ行きなさい」
やがて、どうしても王太子妃になりたい妹は自滅して破滅の道を辿り、それに反するように姉アレクシアは、沢山の人望を集めて人々から愛されるようになり……。
*この作品はアルファポリスにも掲載されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-21 11:27:12
59364文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:11134pt 評価ポイント:7670pt
罠使いのミストは冒険者ギルドのAランクパーティーの一員だった。
しかし、「後ろをついてくるだけのサボり魔は我がギルドにはいらん!」と言われギルドを追放されてしまう。
ミストの持つ【罠スキル】は、ダンジョンの罠の【探知】【解除】そして【設置】さえも、手を動かさず一瞬で出来る、故に起きた誤解だった。
失意の中、ソロで再スタートを始めたミストはひょんなことからダンジョンの罠に捕らえられた獣人の少女、アーシアを助けることになる。
「鎖に縛られて動けないです……って鎖がひとりで
に引っ込んでいく!?」
「俺が解除したんだ」
これがきっかけで、ミストはアーシアと2人でパーティーを組むことに。
「この宝箱はミミックだね」
「そんなのも分かるんですか!?」
「あ、隠し通路だ」
「見たところただの岩壁ですが……わ、ほんとだ!」
「吊り天井の罠、設置!」
「こ、こんな大掛かりな罠を即座に!?」
ダンジョンの仕掛けを見破り、罠すらも再利用できるミストの強力な【罠スキル】を中心に、2人は様々なダンジョンを攻略し、その名を轟かせる。
辺境伯、Sランク冒険者を始めとした名だたる人物の耳に入るのに時間は掛からなかった――。
一方その頃、ミストを追放した冒険者ギルドは破滅の道を歩んでいた。
見ることのなかったダンジョンの罠に引っかかり、宝箱も開けられない。
納品ノルマも達成出来ず、Sランク審査にも落ちる始末。
今までの躍進は、全てミストのおかげだったのだ。
「何でだ……何でこんなことに!?」
そんなギルマスを他所に、ミストは成り上がりの道を進むのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-17 17:02:45
10469文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:364pt 評価ポイント:232pt
新感覚・悪役令嬢フラグ回避戦線。
日本でスタントマンをしていた過去を持つ男が乙女ゲームの世界に悪役令嬢として転生を果たす。彼はどんなに努力してもゲームの強制力に抗えず、ドンドンと破滅の道を歩み続けていった。
そんな時、彼は思った。
寧ろ断罪イベントを回避するのではなく、断罪イベントの中で生き残る方法を探るべきでは? と。
彼はスタントマンとしての経験を遺憾無く発揮して無事に己の断罪イベントを回避することに成功する、そしてそこで事件は起こる。
この物語は悪
役令嬢ながらも無事に断罪イベントで命を拾った男がゲームのヒロインと攻略対象に己の破滅フラグを見事に擦りつけることに成功したもの。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-14 09:39:44
3271文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:162pt
作:スフレト@初投稿
ハイファンタジー
連載
N7516GJ
自分が強いことを自覚していない、職業≪勇者≫の主人公、クロウは
剣以外ならすべての武器を扱えるが聖剣は剣なので
振ることもまともにできないクロウは
自分の誕生日にパーティーをクビに
させられてしまう。
勇者には≪???≫という意味不明なスキルが
職業スキルとしてある。だがいまだにそのスキルの本質を知った者はいない。
だがクロウはそのスキルを使いこなすことに成功する。
いずれクロウは神をも敵に回し世界の仕組みを変えるべく冒険をする。
一方クロウを追放したカインたちは破滅の道を進
んでいく......
初めて書いたので一切期待しないでください......
評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-12 12:18:17
54693文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:170pt
パーティーでお荷物とされていたジンはとうとうパーティーリーダーであるグルドにクビ宣告されてしまう。
だが、ジンは付与術師。今まで、パーティーメンバーに多大な恩恵を与えて大きく貢献していたのだ。
にもかかわらず、ジンはパーティーの汚点として、迷宮内で殺害されてしまう。
しかし、ジンは自身の付与魔法のおかげで一命を取り留めた。
ジンは自身を無能と罵ったかつての仲間たちを見返すべくして、全ての七大迷宮を攻略する旅に出る。
その一方で、ジンを追放した『黒獣の牙』たちは当
然落ちぶれて行き、破滅の道を歩んでいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 12:00:35
35843文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:140pt
『異世界転生したのにモブキャラだった件について』→『ゲームのかませ貴族に転生した俺はプレイヤー時代の知識を使って成り上がってみせる!!』に変更致しました。
ある日気がつくと俺は最近プレイしていたシミュレーションRPGのキャラに転生していた。
一瞬喜んだ俺だったが転生先はメインキャラではなく、13歳の地方貴族の長男ヴァイスというチョイ役だった。
しかもこのキャラの大して強くない上に主人公のかませ犬として登場してことあるごとに突っかかったのが原因で学校を退学にされられ
破滅の道へと進んでしまうのだ。
このままゲームと同じ道を進むのか……? いや俺にはゲームのプレイヤー時代の知識がある。この知識を活かせば疫病神の主人公を避けつつ退学ルートを華麗に回避し、可愛いヒロインだって口説けるはず!!
これは元かませ貴族が知識を使い成り上がる物語。
感想欄にて誤字脱字報告や指摘、批判など、何でもいいので書いてくださると大変励みになりますので気軽に書いていただけると嬉しいです。
要望もあれば書いて頂けると嬉しいです。いいなと思ったものは取り入れさせていただくかもしれません。
[教養・礼儀作法は強く表現していません]
晒し中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 17:44:32
261863文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8095pt 評価ポイント:3773pt
私の名前はエリザベス・バトラー。
前世の記憶を持つ悪役令嬢である。
バッドエンド回避の為あれこれやってはみたけれど、結局ゲームのシナリオ通り、皇太子の婚約者になってしまった。私にはもう破滅の道しか残されていない?!
ところが学院で出会ったヒロインは、予想外の動きばかりして、全くシナリオ通りに動かない。おまけにヒロインもどきも登場して、悪役令嬢の私は振り回されっぱなし。
この先、一体どうなるの?!
そんな私のドタバタ劇(?)をどうぞお楽しみくださいませ。
最終更新:2021-06-10 07:00:00
27657文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:480pt 評価ポイント:378pt
作:ほねのあるくらげ
異世界[恋愛]
完結済
N7228GZ
後の世に、エーデルロート一族虐殺事件と呼ばれる惨劇があった。
この陰惨な殺人事件は、名門貴族エーデルロート家に恨みを持つ男が起こしたと言われている。
――――兄に恋する少女。妹に恋する青年。婚約者の妹に恋した男。
罪と知りながらも望んで破滅の道を歩んだ彼らの愛は、嘘で守られたまま誰にも踏み荒らされることはない。
最終更新:2021-05-30 01:39:50
30368文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1888pt 評価ポイント:1544pt
これは、破滅の道を辿ることになってしまった
勇者の物語
___そこに救いはあるのか
最終更新:2021-05-19 21:39:50
24984文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
お約束の婚約者破棄もの。
だが、その婚約破棄を目論んでいた王太子と泥棒猫は、破滅の道を歩んでいた。
お前はもう、負けている。
だって今回の主人公である悪役令嬢は、本気でヤバいお人だったのだから。
最終更新:2021-05-07 01:00:00
3997文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:288pt
乙女ゲームの悪役令嬢婚約破棄系断罪イベントの最中にゲームの中へ転移してしまう一般人である私。
悪役令嬢には破滅の道しかないなんて誰が決めたんだ。
周回した私にかかればきっとどんなエンディングも導けるはず!?
最終更新:2021-04-07 17:58:54
32664文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:191pt 評価ポイント:41pt
私が悪役令嬢?!このままでは、待つのは破滅の道のみ。
そんなのは絶対に嫌!
第1王子に会った途端、前世の記憶を思い出した私は、本来婚約者になるはずだった第1王子ではなく、シナリオでは攻略対象者ではない、瞳の色から呪われた王子と忌避されている第2王子の手を取った。
悪役令嬢になりたくない伯爵令嬢の奮闘と第2王子の暗躍劇。
最終更新:2021-04-05 11:48:53
104974文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4828pt 評価ポイント:1796pt
ウルアース王国の王子、ユーリ・ライナ・ウルアースは前世の記憶をもっていた。
お人好しで、騙されて命を落とした絶望的な前世を――。
「他人のことなんて知ったことか。俺は悪人になってやる!」
贅沢をするために食材を買い占めると、その後すぐに飢饉が襲ってきて買い占めた食材で国が救われ、英雄扱いされてしまう。
使えない種と交換で金を巻き上げると、たまたま最適な土壌だったために大量の作物が育ち、周りの人間から称賛されてしまう。
それらが積み重なって、破滅の道に進んでいた王国す
らもいつの間にか救っていた。
――どうしてだ? 俺はただ悪人になろうとしただけなのに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-01 21:00:00
119958文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22730pt 評価ポイント:14016pt
ノワレ・ホワイト公爵夫人は、娘の出産と同時に思い出した。自分が前世、こことは違う世界で生き、死んだことを。そして転生したこの世界は前世でプレイしたことがある乙女ゲームの世界であり、自分の娘はそのゲームの悪役令嬢だということを——!
このままでは娘が悪役令嬢となり破滅の道を歩む!? 公爵家も没落してしまう!? そんなこと、このわたくしがさせるものですか! 我が娘の、いえ、我が公爵家の破滅フラグを折るためには——あの堅物で魔法オタクな自分の夫を落とすしかない!
果たしてノワレ
は娘の破滅フラグを折ることができるのか? 夫婦から始まる悪役令嬢系?ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 11:05:40
30347文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:23448pt 評価ポイント:19488pt
「キミとの婚約を破棄する!」
って台詞と共に破滅の道を歩く数多の王子様達。
なろうでエッセイまで眼を通そうとする方々ならば、悪役令嬢や聖女様が活躍する物語で十人や二十人はこの説明だけで該当するキャラを思い浮かべるであろうこの設定について、チョットばかり個人的視点より語りたいと思います。
一言で言えば「何でこの手の王子様って設定に矛盾を感じるレベルで頭悪いの?」についての考察もどき。
最終更新:2020-12-13 20:11:48
6260文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1138pt
自らの性格の悪さで破滅の道を辿った悪役令嬢、シャルロッテ
そんな他人の不幸は蜜の味を地で行く彼女が転生してしまったのは、日常の不満や愚痴が蔓延する現代社会。に、適応しちゃった悪役令嬢の軽い小話。
軽くですが日常の不満や愚痴をプギャーする内容が含まれます。苦手な方は注意してください。
最終更新:2020-09-09 16:25:17
1859文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:102pt 評価ポイント:78pt
検索結果:91 件