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検索結果:796 件
とあるところに、突然異世界に落ちてしまった恋人同士の二人がいた。
二人はその異世界を手に手を取って突き進み、遂に帰還を果たすことに成功した──。
そして、この物語はその後のお話。
帰還を果たすまでの過程で、自由に異世界と地球を行き来できるようになっていた。
そして二人は知ってしまった。その異世界の魔物の美味しさを。
そして二人は手に入れてしまった。美味しい魔物を手に入れる力を。
ならば悩む必要なんてない! 美味しい魔物を求めていざゆかん!
数が少ないなら増やして食おう!
絶滅しているのなら甦らせよう!
沢山あるなら商人に売ってもらおう! 美味しいもので異世界を満たす!
そんなことをやっている内に、いつの間にかそれを取り仕切っていた少年は、その世界においてこう呼ばれるようになる。
──食の革命児、と。
※この物語は前作『レベルイーター』の最終話後の物語となっています。
ですが、そちらを読まなくても楽しめるよう構成していくつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 12:00:00
2071387文字
会話率:45%
IN:3pt OUT:8pt
総合ポイント:11735pt 評価ポイント:5143pt
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張
れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 07:27:11
241559文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
月光国軍に入隊する直前、ひょんなことから皇帝の秘密を知ってしまった近衛黒兎。前代未聞の重罪人となった彼が裁かれた直後に目覚めたのは、魔法や魔獣が存在するまったく知らない世界だった。
うっかり白雪姫と呼ばれる絶世の美女を生き返らせ、流れで彼女の継母である女王を倒し、英雄となった黒兎。故郷では重罪人の彼だが、幼馴染みの第一皇女の下に帰る為、仲間と共に大陸一の魔法使いが統治するオズ王国を目指して冒険の旅に出る。
「ちょお待って! 道ないやん!」
黄色いレンガ道はどっちだ?
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 23:00:00
226657文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:フランソワ・山田
ヒューマンドラマ
短編
N9792JF
中学の時の同級生が古い同人誌を持っていた。
伝統武術を扱っている雑誌だった。
それを貸してもらった。
同級生の父親は、空手家だった。縁があってもらったらしい。
しかし、その内容は、内ゲバが書かれていた。
武道は、人格者を作るのではなかったのか?と疑問に思いつつ。
思い当たる話と、知人から聞いた話
最終更新:2024-07-03 21:15:00
4083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
三国志と呼ばれる場所と時代、風邪で死にかけたら東の海の向こうの未来の知識を得てしまった少女。名前はまだない。歴史にも残ってないからいつ死ぬかもわからない。
それなのに祖父が曹操と夏候惇であり、あと四年で二人はこの世を去ることはわかってしまう。他にも母清河公主が浮気で父夏侯楙を処刑させようとしたり、歳の近い親戚の夏侯玄、夏侯徴兄妹が時代のせいで殺害されたり。次の皇帝曹丕は叔父で、次の王朝を始める司馬家ともお知り合いになってしまった。
後漢末期も末期のこのご時世、放っておいたら周
りは不幸にしかならない。
歴史に残ることのなかった子女か、そもそも生まれてさえいないのか。わからなくても知ってしまったら放っておけない。
病弱すぎて抱えられてばかりだけど、不幸な未来は変えましょう。
*以下にご注意ください
・史実寄りですが物語の性質上、現実とは異なる場合があります
・主人公は史実に存在せず、生没年不詳の登場人物の年齢は類推です
・解釈違いの可能性がございます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 18:07:19
383684文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:8826pt 評価ポイント:4694pt
作:葉月奈津・男
ハイファンタジー
連載
N2682JD
ありがちな話だが、前世の記憶を持ったまま転生した先が皇子でした。
とはいうものの継承権は18位と低く権力はなし。のんびり暮らせるのかと思っていた。それが8歳の時にひっくり返った。
なんと、正妃様から心底憎まれているという事実を知ってしまったのだ。生き延びていられるのは、一応は『息子』だと認識している皇帝が最小限ながら庇護してくれているから。
しかし、それもおそらくは15歳となって成人するまでのこと。成人してしまえば独り立ちを迫られる。そうなれば、いつ『不幸な事故』がおこるかわ
からない。
天寿を全うしたい『僕』は生き残るため全力で運命に抗うのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 20:05:37
123771文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
モヒカンで下品な薄ら笑いを浮かべて嫌がる婦女子に襲い掛かる気分の悪い典型的なザコ敵役。そんなヤツは当然演出のように颯爽と現れた勇者に脳天から股にかけて真っ二つにされ、情けなくかつコミカルに呆気なく殺されてしまう。
見てしまったアニメのワンシーンが『自分の未来』だと知ってしまった少年は食い入るように全24話のアニメを『神様』から見せてもらい、そして誓うのだった。
『勇者に穢れを、伝説をなきものに!!』偶然更生してしまった『ザコ敵』の世界に対する逆襲が始まる。
最終更新:2024-07-01 21:32:11
1449190文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:48736pt 評価ポイント:30304pt
アルスカは家を出た。彼は14年間一緒に暮らした恋人の浮気を知ってしまったのだ。異邦人である彼は、恋人の愛がないのならばもはやこの国に留まる必要はない。彼は手紙だけを残して、青春時代を過ごしたメルカ国に向かった。そこでは、昔の友人がアルスカを待っていた。友人の手を借りて新しい生活を始めるアルスカだったが、かつての恋人が乗り込んできて…。夢破れ、恋に疲れ、くたびれたおっさんが新しい恋をする。
(おっさん×おっさん)
アルファポリス・フジョッシーにも掲載中
最終更新:2024-06-30 21:13:28
12902文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボクの中学には現行の文化委員長が応援演説をすると、その候補者は必ず当選するという伝統がある。
しかしこの伝統は、弁論大会でのルール破りの演説を受け継いだ経験の結果なのだった。
紺野千聡から菊池優也へ、そして綾小路文香へその伝統はその想いとともに引き継がれていく。
一方、文化委員長の本当の伝統を知らない小松有希であるが、菊池優也への想いから、文化委員長の想いが引き継がれていることを突き止めていたのだった。そしてその上で、自分の想い全てを優也くんへぶつけていく。
は
たして有希は、文化委員長の一方通行の片想いの連鎖を断ち切る事ができるのか。
そしてもう一人。優也の気持ちを知ってしまった文香が心の拠りどころに選んだ相手は。
継ぐべき伝統、継がれる想い続編
恋愛下手だった文化委員長達が繰り広げる生徒会青春ラブストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:00:00
38436文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
人間関係は適当に、をモットーに生きていた高校2年生の5月、兎束絋汰は小さい頃、結婚を約束した女の子“いずみちゃん”からの手紙を受け取った。ー絋汰君、私を見つけ出して会いに来て。偽りではない、本当の私をー その日を境に絋汰の周囲では少し奇妙な出来事が起き始める。周囲からの評価を気にする幼馴染、将来が不安な同級生、本心を上手く伝えれない後輩、現実と理想を知ってしまった先輩、そして絋汰自身も。それぞれが葛藤や悩みを抱え、絋汰がそれぞれの問題と向き合う中で、誰と結ばれることになるのか
。そして、“いずみちゃん“の正体とは。少し変わった青春恋愛群像劇です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 09:00:00
53779文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:イナカのネズミ
現実世界[恋愛]
連載
N7255HF
ある日、ひょんなことから自分が養子であることを知ってしまった高校生のお話です。
最終更新:2024-06-28 20:00:00
255164文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
諏訪四郎勝頼。後の武田勝頼ですが、一時的に未来を視ることができるようになりました。それは子孫の諏訪三雄の影響でした。三雄とコンタクトができるようになり、武田家が今後どうなっていくのかを知ってしまいます。
三雄は勝頼の軍師として、勝頼が不幸な死を迎えないようアドバイスしていきます。
未来を知ってしまった勝頼はどう動くのか?現代に生きる軍師は何を戦国時代にもたらすのか?
最終更新:2024-06-28 19:10:00
828504文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4310pt 評価ポイント:2496pt
カクヨムでも連載中!https://kakuyomu.jp/works/16817330647702492601
新高校1年生の俺、由良久志はたまたま隣の席になった有田さんと、なんだかんだで同居することに!?
絶対に他には言えない俺の秘密を知ってしまった彼女は、勿論秘密にすることはなく…
最終更新:2024-06-27 07:57:01
600098文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:206pt 評価ポイント:80pt
作:敷知遠江守
VRゲーム[SF]
完結済
N8141JE
≪第1話≫
FPS「国際防衛軍V」は、三人一組でプレーするオンラインシューティング。
幅広いカスタマイズが可能なマシンを駆使して襲い掛かる水棲生物型マシンを迎撃するというコンセプトのゲームである。
堅、晃司、ちとせの三人は「ジ・アーセナル」というチーム名で全国大会の本大会に出場する事になった。
≪第2話≫
決勝開始を待つ堅たちだったが控室で突然眠くなってしまう。
気が付いたら自衛隊の基地に運び込まれていたのだった。
実は「国際防衛軍V」は米軍が開発したサイバー攻撃迎撃プ
ログラムだった。
図らずも軍事機密を知ってしまった堅たちは自衛隊に入隊する事に。
横須賀所属の対サイバー攻撃部隊として活動する事になったのだった。
≪第3話≫
ある日、「国際防衛軍V」が大きくバージョンアップすることになる。
グラフィックやエンジンが段違いにリアルになったのだった。
ところが晃司がゲーム中に敵のマシンから人が脱出する映像を見てしまう。
もしかしてグラフィックが向上したのではなく、本当に起こっている出来事なのではないか?
そんな時、佐世保の部隊と共に奄美大島を舞台とした『イベント』をプレーする事になったのだった。
※この話は賞に応募するため、小説ではなくシナリオを掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 00:10:48
9739文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
リリアの顔には火傷の跡がある。落ち込むこともあるが、実家の商家で働きながら前向きに生きようとするリリア。幼馴染は火傷の跡もすべて受け止めた上で婚約してくれていたとリリアは思っていた。だが実際には違うのだと知ってしまった。これまで信じていた人たちを信じられなくなってしまったリリアは、家を出ることを決める。父の紹介で向かったのは大きな戦功を立て、最近男爵となったイーサンの屋敷だった。真面目で優しいリリアに少しずつ惹かれるイーサン。リリアもまた不器用だが自分のありのままを包み込んで
くれるイーサンに惹かれていく。
※よくあるやつです。
※なんちゃって知識でさくっと書いてるので、ふわっと読んでいただける人向け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 19:19:05
26719文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:三田川(旧:皆川)
異世界[恋愛]
短編
N0290IV
第一王子の秘密を知ってしまった平民の侍女、マリーシア。監視を理由に王子と強制的に結婚させられる。
秘密は秘密でなくなり、なんだかんだで両思いになった後、マリーシアの回想。
最終更新:2024-06-21 17:10:00
5483文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:24pt
作:フランソワ・山田
ハイファンタジー
連載
N0772JE
伯爵令嬢なのに、育児放棄されたメアリーは、孤児院に追放された。
優しいシスターの元で、孤児50人がスクスク育っていた。
しかし、この孤児院も経営の危機であることを知ってしまった。
シスターが、母の形見のドレスと、宝石を売却する話を聞いてしまったのだ。
メアリーを中心に、孤児は奮起して、内職を頑張るが、微々たるお金しか手に入らない。
どうしたものかと、就寝についたが、不思議な夢を見るようになる。
やがて、王国の争いに巻き込まれていく。
短編を、「転生したら欲しが
り妹だった件~~裏組織の幹部になった欲しがり妹の話」を一部、題名を変えたものです。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2372336/
話は途中まで、同じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 12:25:28
33010文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:40pt
作:ワタリドリ(wataridley)
ローファンタジー
連載
N8883GF
目を覚ましたら、私は見知らぬ森にいたーー。
果たしてここはどこなのか、何故ここにいるのか。
謎に満ちたこの森からの脱出を目指す彼女の前に、更なる謎が降りかかる。
「全てを知ってしまったら最後、この森に囚われ続けることになる」
これは、ほんの少しだけ今日がありがたく、明日が待ち遠しくなる、昨日のお話。
※エタらないよう踏ん張ります。
※筆者運営のブログ「ワタリドリの手帖」と同時並行で連載予定(URL: wataridley.com)
最終更新:2024-06-20 21:14:42
449723文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:疼玖 左右平
ローファンタジー
連載
N8438IV
三ツ星レストランに勤務する料理人志望の青年、旨味沢海斗《うまみざわ かいと》は決して知ってはならない店の秘密を見てしまい、異世界へ追放されてしまった。
包丁一本片手に彷徨い、出会った食材は魔物《モンスター》。
この世界ではゲテモノとして忌避されるソレを食したところ――これが死ぬほど美味かった。
「ゲテモノ? そんなの知るか!」
「魔物なんて食えない? まずは食ってから言え!」
「あ、さすがにそれは食わないよ? 下ごしらえとかしなくていいから」
圧倒的な美味さを武器にして
、異世界人の常識と胃袋を殴り飛ばして無双する!
料理人志望の青年によるちょっと変わった異世界冒険物語!
未知の味への出会い、興奮、そして何より俺の悪運と食材に感謝を込めて――いただきます!
ラブコメはとりあえず飯の後で。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:40:00
278883文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:82pt
ある日の放課後、佐々木道人は学園のマドンナ春原穂乃果の秘密を知ってしまったが、同様に道人も自分の秘密を知られてしまった。お互いに秘密を盾に要求をしていく中でラブコメ的展開になったりならなかったりするお話。
最終更新:2024-06-04 16:05:10
90191文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:26pt
吸血鬼の伝承は様々だが、その中でひとつあまり知られていないものがある。
【『運命の人』から振舞われたものであれば、食べることができる】吸血鬼にとっては夢物語のような伝承だ。それが真実だと知ってしまった吸血鬼ルジェドは『運命の人』である苦学生のミコトを追いかけ夜間制の大学に入学した。吸血鬼と訳アリ苦学生が放課後に美味いものを食べまくる系BL。
※不定期更新です。
こちらのお話はフィクションです。実在する国・地名・伝承・その他もろもろと何の関係もございません。
最終更新:2024-06-03 17:23:10
7393文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:nayaminotake
現実世界[恋愛]
連載
N6861IT
日本の片田舎の高校が廃校となった為に都会の高校に転入する事となった、田舎高校生 一堂 雅
彼の住んでいた村は彼以外皆年寄りばかりで、幼少の頃より同年代の友達もいない。
都会に出て色んな人と巡り合わせの中で6人の花嫁候補と出会い自分の生い立ちを知ってしまった雅の選択は?
最終更新:2024-05-30 19:00:00
206141文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:46pt
作:寺谷まさとみ
ハイファンタジー
完結済
N7481IZ
これは、世界が閉ざされるまで見つめつづけた物語――、
白亜へと至る、|白紙の記録《ホワイト・ルポルタージュ》だ。
******
イルフォールは、島ひとつを丸ごと教育機関にした学園島だ。
奇病で故郷を失ったアイはイルフォール孤児院に拾われ、いまは平穏な学園生活を送っている。
そんなときに現れたのは、時季外れの入学生イナサ。
彼の“秘密”を知ってしまったアイは、ある取引をもちかけて――!?
安寧の孤島から子どものまま世界へ放りだされた、
少年少女らの幻想終末譚。
**
****
※当作品はビターエンドです。
※当作品には戦争や災害、グロテスクな表現が含まれます。
※当作品はボーイズラブの要素を含みますが、主軸ではない旨ご了承くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 05:00:00
111266文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ある日、灰色の町に不思議な男がやって来ました。
真っ黒い大きなカバンを持った黒い男です。
灰色の町の子供たちは、男のことが──男が持つ真っ黒い大きなカバンが気になって仕方ありません。ついには男の目を盗んで、カバンを開けてしまいました。
すると中から光が溢れ、周囲を明るくカラフルに彩りました。
灰色しか知らなかった子供たちはびっくり仰天。そうして、戻ってきた男から、世界にはたくさんの色があることを聞いたのです。
虹色の街でもらってきたんだと、そう言った男は続けて言いました
。「町から出るな」と。
町の外へ出ると、自分の町に帰れない。自分の町が見つけられない。幼い頃に町を飛び出した黒い男は、ずっと長い間、故郷の黒い町を探し続けているのだと。
「町から出るな。虹色の街を探しに行こうだなんて考えるな。…忠告だ。」
それでも、色を知ってしまった子供たちは止まれません。三人の灰色の子供たちは意を決して、虹色を求めて町を発ちました。
先に町を出発していた黒い男と合流し、黄色い町、水色の町、赤い町…さまざまな色の町を見て、ついに虹色の太陽が昇る虹色の街へとたどり着きます。色を分けてもらった子供たちは、自分の色の町を目指します。
「さあ、僕らの太陽を探しに行こう!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-27 22:32:44
16109文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子爵令嬢アンジェリアは、異世界転生という過去があるだけのどこにでもいるような至って平凡な貴族子女だ。そんな彼女には伯爵子息シルヴェストという優しい容貌の将来有望な婚約者がいる。ある日、そんな彼に好きな人がいることを知ってしまった。彼のことが好きだけど、好きな人と幸せになって貰いたい彼女が考えた結論は突拍子もないことで──!?
答えは全てタイトルにあり(笑)。
頭が良いはずなのにどこかずれてる元気溌剌な子爵令嬢と実は口下手で外面だけは好青年の隠れヤンデレ伯爵子息のすれ違いラブ
ストーリー。普通ならありえん!なご都合主義なところがありますが、そこも含めてゆるっと読んで頂ければと思います。
視点は時々切り替わります。
最初からすれ違いからスタートしますが、作者はハピエン主義でございます。お気軽にお読みくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 00:00:00
62247文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:256pt
作:Blackbird
ハイファンタジー
連載
N7031JB
戦争で命を失ってしまった大和の船員は戦争の悲劇を知ってしまった。
もう二度とこのような悲劇を行わないように心に誓う。
最終更新:2024-05-26 11:09:28
398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は、登山の途中で崖から転落して死んだと思ったが、目が覚めた。するとそこは絶対に現代日本では無い。
そしてある日、妖怪という存在を知ってしまったのだが、ワクワクして気になって仕方が無いので旅に出ることにした。
これは不思議な世界で、妖怪を倒しながら旅をする物語。
最終更新:2024-05-25 23:25:35
5470文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然知ってしまった夫の秘密……?
信じていたのに。どうして?
こんなの知りたくなかった。知らなければ、今まで通り幸せいっぱいでいられたのに。
最終更新:2024-05-23 10:40:00
6325文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:36pt
累計200万PV、ブックマーク3000、評価者数1000人、評価ポイント10000ポイント、総合評価16000ポイント突破ありがとうございます。
ブックマーク3000人に評価者数はかなりの高確率。
読めば楽しい証拠だと思います。
まだ、読んでいないという人は是非お試し下さい。
これは、「世界史の」巨大な分岐点において、
あってはならない未来を知ってしまった男の物語。
チートな能力も知識も、準備の時間や、権力者とのコネも何の力もないのに、
とんでもない未来が来ることを知っ
てしまったら、
あなたなら、どうしますか?
亡国の予言者は嫌われ、迫害され、時には殺されるのは世界中で起きてきた事実。
声をあげれば、友人、親戚は背を向け、仕事も、金も何もかも失うかもしれない。
そんな中で、あなたなら、声を上げることが出来ますか?
あるいは、知ったことから目を背けて、知っていた通りの未来が来た時、
あなたは仕方なかった、で済ませることが出来ますか?
欧米列強が侵略の牙を剥く中、現実から目を背けていた日本。
そんな日本の夜明けは本当に来るのだろうか?
*カクヨムにも転載してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-21 18:28:13
1120757文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:26827pt 評価ポイント:17513pt
婚約して十年間、ずっと冷たい態度だった婚約者の、本当の姿を知ってしまった。
私は婚約者で侯爵家の令息であるオリヴェル様と上手くいっておらず、ついに婚約破棄を願い出た。しかしその直後にオリヴェル様の妻の座を狙う令嬢、ヒルダ様に魔法で猫にされてしまう。誰にも正体を気づいてもらえず途方に暮れていると、偶然にもオリヴェル様に拾われて、あろうことか「イェレナ」と名付けられてしまった。
オリヴェル様の部屋に閉じ込められて飼われることになった私は、オリヴェル様が私の姿絵を大量に隠し持って
いるのを知る。ん? オリヴェル様は私のことが嫌いじゃなかったの? 好きすぎて話しかけられない? 一体どういうこと?
知らなかった秘密と闇を次々と見せられて頭がついていけない。あなた、本当に私が知っているオリヴェル様なの?
実は重症なヤンデレ婚約者様のことを知るためにも、彼を観察することにした。
※R15は保険です
※カクヨム様、アルファポリス様でも掲載しています
※タイトル変更しました(旧題:白雪の魔法と婚約者に名付けられた私)
※本編完結済みです(不定期で番外編を更新します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 13:49:15
83773文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12986pt 評価ポイント:8596pt
作:神ノつかさ
ローファンタジー
完結済
N7005IB
「魔法少女になりたい! そう思っていた時期が私にもありました」なんて言えるほど、わたし達観できてないよ!! 魔法少女が大好きな少女 緋色(ひいろ)は、チャンスさえあれば魔法少女を語りたい! なんなら魔法少女になりたい! そう願っていた。そしてチャンスは訪れた。でもそれ、ホントに魔法少女なのかな? え! 秘密結社? 親友の幼馴染に憧れの同級生も巻き込んで、緋色の世界は変わり始める。
そう、魔法少女は強いのです。でもそれは、魔法だからじゃなくて。いや、魔法なんだけども。……と
にかく! コレジャナイ感マシマシでお送りする魔法少女ファンタジー、お楽しみください。
※序盤4話までを週一で先行公開(はよ書けよ! という私自身へのプレッシャーであります)。その後は春頃から執筆再会を予定しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 00:53:09
132162文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
とある伯爵家の令嬢、コリンナは自身の童顔と幼児体型に劣等感を感じていた。ある日、幼少期に結婚の約束をした使用人であるダグラスの、聡明で美しく豊満な胸を持つ姉への想いを知ってしまったコリンナ。悲しみに打ちひしがれ、子供のような見た目の自分を女として見る人間はいないのだと泣き腫らした。そして恋を諦め王立魔法学園に入学すると、何故か突然世間でも有名な双子王子に声をかけられる。大した面識もないはずなのに、双子は「僕達のどちらかと婚約してほしい」と告げる。
困惑するコリンナをよそに次々
と甘い言葉を囁くイタズラ好きの双子に振り回され、コリンナの心は次第に揺れ動く。しかし、双子のどちらを夫に選ぶべきか、そもそも姉のように秀でた見た目でもない頭も別に良くない自分が男性を選ぶ権利があるのか、と複雑な気持ちのコリンナは決意する。
「どちらも選ばなければいいのよ!」と。
勿論、双子がそんな答えを認めるはずがない。コリンナは一体どちらを未来の夫に選ぶのか、それともどちらも選ばないのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 20:30:00
47733文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:194pt
「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日から君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全て
の人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:25:00
11701文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白藍まこと
現実世界[恋愛]
完結済
N1376IH
あたし、朝日詩苑(あさひしおん)は勝気な性格とギャルのような見た目のせいで人から遠ざけられる事が多かった。
だけど高校入学の際に心を入れ替える。
今度こそ、皆と同じように大人しく友達を作ろうと。
そして隣の席になったのは氷乃朱音(ひのあかね)という学年主席の才女だった。
あたしは友好的に関わろうと声を掛けたら、まさかの全シカトされる。
うざぁ……。
とある日の放課後。
一冊のノートを手にするが、それは氷乃朱音の秘密だった。
そして、それを知ってしまったあたしは彼女に服従す
るはめに……。
ああ、思い描いていた学校生活が遠のいていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 21:10:00
102200文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:224pt
こまつなの正体を、あたしは知ってしまった。
最終更新:2024-04-26 07:00:00
597文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:58pt
太古の昔より続く魔法文化、それより生じる妖物・魔法生物のうごめく高地オルエンデス。
うだつのあがらない魔導士タトゥーンレングは、とある理由で高貴な身分の女魔導士に呼ばれるが、戦った末虜になってしまう。
レングの弟子”呪われ子”ミリアムは、育ての親“オルト婆”と仲たがいしたレング先生の帰りを密かに待っていた。だが、ふとしたことで先生が囚われの身になっていることを知ってしまった。
先生を助けるために山の封印を解かなければならない秘密の約盟を結んだミリアムは、山を管理するロスアク
アス家の養女になる。古く謎めいた家の中で孤軍奮闘するミリアムのところに、唯一の友トリクシーと女魔導士の部下ブランボが同時にやってきた。
クトゥルフ神話に影響されたのにちょっと童話めいてしまったダークファンタジー。マイペースに連載中。
※この物語は「カクヨム」でも掲載されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 22:18:52
222828文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:13pt
コシル国を興した4人のうちの一人、大賢者の血筋のメヒレス伯爵家の朝は、名前と年齢の確認から始まります。最初は母国語で、次に古代語で。
赤い羽根をつけている人は古代語が流暢なので、古代語をマスターするといただけるのではないかと思います。多分。
赤い羽根持ちに憧れる侍女見習いリナが、知ってしまったメヒレス家の秘密とは?
◇◇◇◇
連載として投稿していましたが、ご指摘をいただいたので短編として投稿し直します。
最終更新:2024-04-23 06:46:44
3896文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
もしあなたが知人の秘密を全て知ってしまったらどうしますか?
私、紗奈は新しい担任になった社会の先生に恋をしてしまう。ある日、部活が長引き暗い中家路を帰っていると車に跳ねられ、意識不明の重態に。
目が覚めると、全ての人達の紗奈に対する視線がーー。
紗奈の置かれている状況は一体?どうして?
最終更新:2024-04-20 00:06:25
485文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界人の王妃が持ち込んだ“ぬい”文化は、今や社交界を飛び出し、形を変えて隆盛を極めていた。卒業シーズンを迎えた王立学園でも例外はなく、生徒の大半が自分や親しい相手を模した“ぬい”作りに精を出していた。そんな流行にイマイチ乗れないメイヴィスだったが、婚約者のオーウェンは反対に“ぬい”作りの妙手として知られている。そんなオーウェンが、王子妃に内定している公爵令嬢セラフィーナの“ぬい”を作っていることを知ってしまったメイヴィスは動揺する。そして王子アーチボルドもまた、セラフィーナ
とオーウェンの仲を疑い、オーウェンの婚約者であるメイヴィスに接触してきて……。
※他投稿サイトにも掲載。
※全4話、完結まで予約投稿済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
10175文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:114pt
俺が引っ越したアパートはボロボロで、もしかしたら事故物件なんじゃないかと思っていた。案の定ある日を境にポルターガイスト現象が起き始める。
だがそのポルターガイスト現象はどこかおかしかった。物音がするだけじゃなく、そのうち不思議な物がクローゼットに置かれるようになってしまったのだ。
そしてある日…。信じられない物が…いや。人が…
物凄く美人、むしろ可愛いタイプの女の子が、俺の部屋のクローゼットに現れたのだった。
一瞬幽霊かと思ったが、それは実物で俺はその子と同
居する事になってしまう。だが、その美少女はかなりヤバい存在と知ってしまった。彼女は異世界からこの世界にやって来たネクロマンサーだったのである。彼女がネクロマンサーの力を発揮するたびに、俺はトラブルに巻き込まれていくのだった。
東京のボロボロアパートから始まる、死者の死者である美少女と俺の物語。
現実社会の恋愛系ダークファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-10 20:06:03
178991文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:56pt
親友と話すたび、親友と誰かが話すたび、見え隠れする曇った感情
この感情を貴方が知ってしまったら、もう元の関係には戻れないのだろうか
最終更新:2024-04-09 18:44:51
7018文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼は戦う
人間に嫌悪していた過去も、人生に絶望していた過去も全てを背負いもう一つの世界で戦う。
戦う意味をくれた最愛の人ために、、、
この戦いのはてに、何があるのか…
あるいは何も残らないかもしれない、
だが、彼は戦うしかない
それは「幸せ」を知ってしまったから、、、
最終更新:2024-04-06 15:36:55
2192文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力が存在する現代で、勇者は魔王を倒し世界は平和になったが、未だに人々は魔力の量で人を判断することやめなかった。
雨下霞は人が持つ魔力の量が色で見える目で世界の仕組みを知ってしまった・・・・。
霞は虐めを受けて、日々に絶望していた。
そんなある日魔物に襲われていたところを影と名乗る男に救ってもらい、魔力が少なくても強くなれることを知った霞は影に弟子入りするのだった。
魔力の少ない二人が世界を変える物語。
最終更新:2024-04-05 17:08:39
71749文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三歳年上の姉 美佳を半年前病気で亡くした葵は、夢の中で姉に再会する。それが夢だと自覚した葵は妙な事に気づいてしまう。葵が知ってしまったあの世の世界と、現実の狭間で葵は奇妙な運命に投げ込まれる。
作者が実体験をベースに書いた不思議な物語。
(人物等の設定などは変えてあります。)
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最終更新:2024-04-01 12:37:41
9560文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フルメナ・ルーギット・ヴェスパビュームは金髪碧眼のヴァンパイアガールである。彼女は日本のアニメを通じて日本の学園生活に憧れを抱く。しかし日光が天敵のヴァンパイアガールにとって、普通の学校生活は困難を極めたのだった。
そんなフルメナが次に目を付けたのは定時制高校。夜の学校は正に理想の場所だった。
そんな彼女の正体を知ってしまったクラスメイトの剣崎穹翔は、フルメナが理想の学校生活を送るための協力をさせられることになってしまった。
しかしクラスメイトは一癖ある生徒ばかりで……。更に
夜の校内に潜む魍魎が、フルメナの命を狙うヴァンパイアハンターが、彼女たちの日常を脅かすのだった。
【他サイトにマルチポスト予定です】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:00:00
27974文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雅はピアノが何よりも好き。でもコンクールに出る事は親から禁止されている。仕方がないと思っていても、一つだけ諦めきれないものがあった。
幼い頃に誓った願い。「私はピアノと結婚する」
だからコンクールに出られなくても、ずっと弾いていければいい、そう思っていた。
それでも知ってしまったからにはたった一度だけでいい、あのコンクールに出たい。何よりも誰よりも大好きだと思う気持ちは負けたくないんだと叫び出したい気持ちが抑えきれない。
最終更新:2024-03-31 14:01:49
25513文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
私はイザベラ。バングール公爵家の長女だ。学院の生徒会の活動中に校舎裏で『私がヒロインよ』と言っていた学院生の話す内容に、私は転生者だったことを思い出す。彼女の話しで、ここが乙女ゲームの世界で私が『悪役令嬢』だと知ってしまった。そして、悪役令嬢は婚約破棄をされた後で断罪されるという。その事を知ってしまった私は、大好きな婚約者に私から別れを告げることにしたのだが·····。
最終更新:2024-03-29 21:25:23
12299文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:17364pt 評価ポイント:15706pt
「貴様はナイーゼ家内の部屋に軟禁させてもらうこととする」
「お願い、どうかそれだけはっ」
実の妹に数々の悪事を働いた公爵令嬢リリス・ナイーゼ。彼女は遂に皇太子の手によって断罪された。それも、大勢の貴族の前で。
しかし次の日、皇太子カルロ・イル・アスベルトが目を覚ますと、彼はリリスの身体に憑依していた。
真実を知ってしまった彼は‥‥‥‥‥‥。
最終更新:2024-03-13 00:06:09
11083文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:5954pt 評価ポイント:5398pt
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世
で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:1208pt
御手洗大気16歳は勉強が好きだ。特に歴史。それ故に色々なものを知っている。いや、知ってしまったのだ。学校でも適当にしていれば満点を取れるテストに、生まれつき父から受け継いだ筋肉のつきやすい身体。母から受け継いだ場の適用能力やトーク力等々、正直こんな世界に飽きてしまった御手洗大気は、ヒトの成してはならぬ高みを見た。そこで思った。行こうと。
最終更新:2024-02-19 21:07:40
507文字
会話率:34%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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