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検索結果:58 件
激しい雨が降る夜には
ちいさなちいさなわたしだけにして
キーワード:
最終更新:2024-06-18 23:01:20
487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
昨日は激しい雨だった
なにかが流れて新しい風に吹かれた気がした
好きや大切に理由なんていらないんだと思えた
キーワード:
最終更新:2024-05-29 22:26:39
484文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
作:アシコシツヨシ
異世界[恋愛]
完結済
N2756IM
三月、その夜は嵐でした。
窓を叩きつける激しい雨音が静かな食堂に響いています。
「最近、王都で殺人事件が頻発しているらしいね。どうやら殺されたのは、全員犯罪者らしい。」
カインお兄様が食事中に物騒な話を始めました。
「私もその話を聞いたわ。社交界では、自業自得、と噂になっていたわね。」
噂好きなお母様は、とっくにその情報をお茶会で入手していたようです。
二人の会話を黙って聞いていたお父様が、突然、私に話を振りました。
「セシル、ワイル伯爵家から持参金が返金
された。追加で賠償金も支払われて婚約破棄が成立した。もう、ワグナーとは関わるな。」
「え?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 00:19:24
300464文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:730pt 評価ポイント:404pt
密かに好きだった親友が病魔に侵された。
「彼を助けて下さい、そうすれば私の残りの人生を差し上げます。」と、嵐の中をお百度参りをした佑燈は、激しい雨に打たれて意識朦朧となってしまう。
ところが、優しい声に目を覚ますと、そこに居たのは「神様」本人だった!
その上、契約に従って、今日から私が神様の使役(しきがみ)に?!
薄幸少女×貧乏神様のどたばたコメディ。
最終更新:2023-06-07 20:47:55
19363文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:カムナヤヨイ
現実世界[恋愛]
完結済
N0492IE
疎遠だった二人の時間が再び動き出すーー
仁科華は、待ちに待っていた0時から配信されるゲームをダウンロードしようとしていたが、突然の雷で家の電気が落ち、wifiが死に途方に暮れる。
二駅先のファミレスのwifiでゲームをダウンロードすべく、出かけようと思って窓の外を見たら、激しい雨が降ってきていた。
その時、昔仲が良かった近所の幼馴染の家の窓に、明かりが灯っている事に気がつく。華は、今はほぼ交流の無くなってしまったその幼馴染の家のwifiを借りれないか、一か八か連絡しようとす
るが……。
※この作品は「pixiv」「エブリスタ」「カクヨム」「アルファポリス」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-15 15:00:00
30241文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:134pt
作:空飛ぶ焼き海苔@空のり
純文学
短編
N6460ID
ボロついた傘と、激しい雨。
気づけば、傘は壊れてしまっていた。
それにため息を吐きながら、歩いていると、雨風が凌げそうな場所があった。
もっとも、先客がいるようだが――
最終更新:2023-03-29 20:32:01
4053文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵夫人アンテノーラは荷馬車に揺られていた。
激しい雨が幌を打ち付け、安定しない山道は体力も精神力も削り取っていく。
(これでよかったんだわ…神様、どうかあの人を…)
愛する人の幸福だけを祈るアンテノーラの身体が、荷馬車ごと大きく揺れる。
目の前に迫る大荷物に死を覚悟したが…気付けば過去に戻ってきていた!?え?しかも貴方も一緒に!?
最終更新:2022-11-10 16:47:47
16490文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:26352pt 評価ポイント:23584pt
作:甲斐 兵衛太
現実世界[恋愛]
連載
N0109HW
梅雨に入ったばかりの、六月。
周りの子よりも少しだけ心の弱い少年・聡は、些細な過ちで初恋の少女・リルカを失ってしまった。
自分を責め続け、悔やみ続けて、ちょうど五年の歳月が経ったその日。
リルカの死んだ現場に花を供えようとした聡は、暴走したバイクに轢かれそうになる。
「これで死ぬなら因果応報か」と諦観する聡。
そんな彼を救ったのは――真っ白な翼を背中に広げたリルカだった。
空は灰色。
あの日と同じように、激しい雨が降り注いでいた。
最終更新:2022-09-30 23:00:00
50111文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
思い込みの激しい男、藤堂洋介(あだ名はヨースケ)は自己嫌悪と被害妄想に陥り、会社を突然辞めて家を飛び出してしまう。激しい雨と風が襲う中で彼は洞穴を見つけるが、そこは異世界に通じる穴だったのだ・・・
彼は生き残るために人脈作りに苦戦し、多くの困難に遭いながらも泥臭く成長していく。
果たして元の世界に戻ることができるであろうか?異世界の生活に慣れるだろうか?
これはある男の、自分探しを兼ねた愛と友情の物語である。
最終更新:2022-08-17 07:20:06
3127文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
激しい雨が久しぶりに降りました。
災害にならないくらいの恵みの雨であれ。
雨だから大人しくしてようと思いましたが
やっぱり書いてしまった
キーワード:
最終更新:2022-07-05 18:43:37
251文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
梅雨の時期でも特に雨が強く降っていたある日、朝日奈恭介は橋の上で濡れたまま立ち尽くしているクラスメイトの雨宮瑠香を見つけ心配して声をかける。はじめのうちは恭介を拒絶していた瑠香だったがなりゆきで恭介の家に泊まることに。激しい雨の夜、2人の関係性はどう変化していくのか。
最終更新:2022-06-18 14:40:26
7340文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:1934pt 評価ポイント:1636pt
作:佐藤sugar
現実世界[恋愛]
連載
N5587HL
高校2年生の須藤和真は、ある梅雨の日に一人の少女と出会う。激しい雨の中、傘もささずに公園のベンチに座り込む彼女を不審に思い、話しかける和真。
だが、その少女、井上優香は一か月前に死んだ幽霊だった。誰にも認識されず、幽霊の姿を嘆いていた優香に同情し、和真は彼女が成仏する手伝いをすることを決めた。
だが、どうしたら彼女が成仏するのかは、本人も知らない。共に行動し、成仏する方法を探すうちに、和真は優香に想いを抱き始める。成仏する方法を探している内は一緒に居られるが、それは、彼女
との別れが近づくことを意味する。葛藤する和真、そして優香は最後にどうなるのか。
高校生と幽霊のラブコメ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-20 23:27:40
25521文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
男は突然の大雨の中、車を飛ばす。
急いでいるようだがあまりにも激しい雨にこのまま運転を続けては危険だと思い、パーキングエリアで休むことにした。
そこには四組かの先客がいて、雨が止むのを待っている。
男もまた彼らにならって雨が止むのを待ちつつ休むことにした。
これから起こることをなにも知らずに。
最終更新:2022-01-20 06:00:00
20002文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:24pt
作:ホロウ・シカエルボク
ヒューマンドラマ
完結済
N3696HI
ある週末の夜、男が雨宿りに立ち寄ったバーで、一人の酔っ払いが死ぬ。酩酊の末の転倒による死だと思われたが、酔っ払いの頭部には打撲痕があった。翌朝男を訪ねてきた二人の刑事は、男がとりあえず犯人ではないことを確かめたようだった。一週間後、事件のあったバーに改めて立ち寄ってみると、一人の女が男の隣に滑り込む。女は、あの酔っ払いと暮らしていたと言う。そして、男に彼を殺した人間を突き止めて欲しいと頼む―。
最終更新:2021-11-23 13:07:54
43546文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:クールデスティニー
異世界[恋愛]
連載
N6173HH
少女は薬草採取のクエスト中に突然の激しい雨に見舞われ、駆け込んだ岩陰で雨宿りする。
火が焚けずじっとしていると、そこに全身ずぶ濡れの少女が現れた。
「ご一緒してもいいですか?」
雨が上がるまでの間、何もする事が無く、話しかけてみる。
徐々に緊張が解れ、終いには妙に馬が合い会話が弾む。
雨が上がる頃には、同じ街に滞在していた事もあり再会を約束する。
再会を果たした彼女たちは、時間が経つにつれてお互いの世界に惹かれ合う…
最終更新:2021-11-21 23:57:06
12058文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
激しい雨、吹き荒ぶ風の中、訪れたのは狐目の男。彼が届けるものとはーー
最終更新:2021-08-23 23:04:39
2116文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この雨の中、傘をさしてもずぶぬれになると、
そう思ったときの、無力感がある。何かが切れたのか、このまま、寝ておこうとおもった。激しい雨の勢いが減り、仕事には行かなきゃと思い始めた。何が切れていたんだろう。
最終更新:2021-08-03 23:51:09
365文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
激しい雨の中、灰色の子猫が雨に濡れて震えていた。探しに来た魔法使いに連れられて、子猫は家に帰って行き……
最終更新:2021-07-10 15:00:00
1716文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:148pt
警部である西郷政方と十間平三。二人は日頃の疲れを癒すために有名旅館へ向かおうと激しい雨の降る夜の山道に車を進める。しかし、夜道を進むのは危険だと判断した西郷は十間に野宿する事を提案。だが十間は野宿よりも、近くにあった村に泊まろうと言い出した。村なんてあるのかと疑問に思う西郷であったが、十間と共にその村に向かうことに。明らかにその村は人気がなく、唯一あかりが灯っていた雨森旅館に足を運んだ二人。そして二人は、十間が十年前に担当した未解決事件に関する手がかりと、死んだと思われた大井
川好男の見えぬ亡霊を追いかけることになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-10 06:00:00
11592文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きる事に困窮したアラフォー男性が生活保護申請に行くが、断られてハローワークを奨められ移動する事にする。
その途中で、異常な暑さに男性は倒れるが……
目が覚めたら、激しい雨が降る森の木陰にいたが…… 身体が赤ん坊になっていた!?
肌が緑色の小鬼(ゴブリン)に殺されかけたが、運良く倒し……
手にしたスキルは……〝生活保護〟でした。
この物語は、異世界の森に赤ん坊として転生した男性の…… スキルで〝生活保護〟されて生きる話です。
(注)この〝生活保護〟は
スキルです。なので、現実の生活保護とは……
かなり…… いや、大分…… 全くの別物です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-21 21:55:39
26112文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:96pt
激しい雨の夜、帰りが遅くなるのは、あれこれと考え、また、何にも浮かばない。疲れたからといって、何がどうなるものでもなく。早く、何かと落ちついてほしい。
最終更新:2020-07-14 08:30:44
400文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
激しい雨が小雨に変わった
キーワード:
最終更新:2020-06-21 21:00:00
232文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
激しい雨があちこちに降っていた。ぼくは、ここにいるけれど、激しい雨には、降られずにすんでいる。ほんとは降られているんだけど、言葉を並べて、空からの願いを塞いでいるだけなんだ。だから、時々顔にあたるお日様が、眩しくてしょうがないよ。
最終更新:2019-09-04 19:40:26
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある時は日照り続きの大地に雨を降らせることができる、またある時は数日にわたる激しい雨を止ませることができる男がいる。水龍というその男は、30代とおぼしき風貌以外はすべて謎に包まれている。
これは、雨を自由自在に操ることができる謎の男の一部始終を描いたものである。
※この作品は、エブリスタ・セルバンテスにも掲載されています。
最終更新:2019-07-15 07:21:43
8165文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
それは、激しい雨の降る夜だった。
最終更新:2019-07-04 12:31:59
1561文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
高校時代からの恋人を部屋に呼んで主人公は別れ話を切り出します。もっと好きな人が出来たと言って……すると彼は、「ぼくが最後にあきらめなければならなかったのは君だったんだね」というのでした。
最終更新:2019-05-05 21:14:01
5396文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平安時代中期。京を乱していた鬼、大江山の酒呑童子が討伐されてからも事件は後を断たず、人々は疑心暗鬼から醒めないでいた。鬼の残党が起こす事件を解決するため、武人・渡辺綱は主である源頼光の命の下、夜の警邏に出かけている。しかし、その心中はその日の雨脚のように、穏やかなものではなかった。同輩の坂田金時が主の命に応じず、屋敷にこもっているためである。物思いに沈む警邏の最中、綱は一条戻橋のたもとで、人を待っているという妙齢の美しい女性に出会う。「京の夜は安全とは言えない。待ち人は諦めら
れよ」と忠告して別れるが、綱の心は女性にすっかり奪われていた。「あのような姫君にもしものことがあってはならない」と綱は京の安全を守る決意を新たにする。しかし、この女性は綱をつけねらう酒呑童子の臣下、茨木童子であり、その日の激しい雨も人払いのために彼女がふらせたものだった。
翌日、綱は金時の真意を確かめに、住処におもむく。問いただすと、金時の答えは意外なものだった。「自分は山姥と人の間の子である」と出自を明らかにしつつ、金時は鬼の残党狩りに対してためらいを示したのだ。「例え人を食おうと、山姥は確かに自分の母であった」と金時は述懐する。彼の中では、大江山の一件も激しい葛藤の中で決断したものなのだという。これ以上手は貸せない、と金時は残党狩りを固辞し、説得には応じなかった。綱は友であった男の真意と出自を知り、動揺する。
一方、茨木童子も激しい葛藤の中にあった。一条戻橋のたもとで主の仇を討つつもりが、敵方からの思わぬ接触にあったためだった。果たして仇をとることが正しいのかと迷いながら、茨木童子は再び一条戻橋へと向かう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-24 22:39:58
12377文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
BLです。
ハロウィンの夜、ワダツミノゾミは激しい雨の中森の奥に佇む洋館の扉を一心に叩いていた。彼にはそうせねばならない理由があったのだ。
という感じのお話。
人外×人間、ゴツイ×美形で従×主
エブリスタさん、マグネット!さんにも投稿してます
最終更新:2018-11-27 02:12:18
11516文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異次元レストラン 梗概
北村総一郎はゴールデンウィークを利用して、吉村加奈子と2人で、ある県境の高原を目指して登山をしていた。途中激しい雨に見舞われ、下山する事を決意するが、道に迷ってしまう。体力を消耗して疲れ果てたところで、山の中にレストランを見つけた。奥深い山中には、絶対にあり得ない光景である。
そのレストランは、近未来の国立研究所内で起こったとされる事故により、時間の壁を突き破り、現代に現れたものであった。そこで未来人の永山幸一氏と
出会い救われる。その後、レストランで休養して一夜を明かす。それまでの経緯を永山幸一氏から知らされた。
2097年4月の八ヶ岳高原・国立重力場研究所内で、レストランは研究所の事故により、強力な重力場エネルギーに晒され、2017年2月4日の、雪深い深夜の中央アルプス駒ケ岳にワープしたのである。その直後、永山幸一はそこで、助けを求める山岳救助隊の梶田隊長の一行と出会う。彼は遭難した若い男女を救出し、下山途中に猛吹雪に遭遇したのである。この救出劇により、レストランの存在が、報道各社により明るみに出る。
いっぽう、北村総一郎と吉村加奈子は、助けられた永山幸一氏と親しくなり、未来の話を語り合うが、突然激しく揺れるレストラン内で気を失う。意識が戻ったところで、レストランが消滅した事に気が付いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 19:00:00
13749文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の日本海。
オーシャンビューと温泉が自慢のシーサイドホテル。
かつては人気を博したホテルも老朽化が進んでいる。
主人公は妻と二人、魚料理と温泉を求めて当ホテルを予約していた。
宿泊客は、他にもう一人(あるいは1グループ)いるらしい。
主人公は、そのもう一人が気になる。
そして、雷鳴雷光、激しい雨の中、ある男が現れた。
最終更新:2018-10-16 18:40:29
9914文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
それは、激しい雨音が窓の外から響いてくる真夜中の事でした…
私は暗いリビングに立って、うつ伏せに倒れている旦那を見ていました……
目の前に映る現実を少しずつ理解していきました………
最終更新:2018-09-05 13:43:33
2692文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「温暖化星人から地球をまもる宇宙船にっぽん号の戦い
―水素マンの覚醒―」
川村 康文
西暦2099年12月X日,地球はとうとう温暖化で音を上げようとしていた。もうすぐクリスマスを迎えようとしているのに,地球上のどこにも雪が降っていない。こんな現象がもう10年も続いている。今年も,サンタのおじさんは,そりにのって出動できないだろうし,正月も暑くなりそうだ。ひとたび台風が発生すれば,超巨大台風となるし,それはハリケーンもモンスーンもそうだった。北極圏でも,いつ竜
巻が発生するかわからず,竜巻とともに,雷が長時間にわたって鳴り響く。雨はというと,滝に打たれているのかように激しい雨がほんの十数分間,降り続くだけで,すぐさま灼熱の太陽が雲の切れ目から顔をのぞかせる日々が続いていた。
山は,土砂崩れなどでどんどん低くなるし,気がつけば,新しい川が急に現れ,そして急に干上がっていってしまう。これでは,都市計画も立てられたものではない。このような状況にともなって,宇宙での生活を常とする人たちも結構増えてきていた。それでも,地球上にある昔からの町や村は,彼らにとって故郷であり,里帰りをするのを楽しみとしていた。
日本では,もう春,夏,秋,冬という四季は,見られなくなって久しかった。だからこそ,正月やひな祭り,端午の節句などはいっそう大切にされ,そのたびに宇宙から地球上への里帰りを楽しんでいた。そして,楽しい休日を終えると,また宇宙ステーションや各惑星基地へと戻っていった。
ロケットや衛星なども宇宙を飛び交うようになり,宇宙船の交通安全のために,国連の各国は協調してパトロール隊を派遣し,宇宙の平和と安全が実現していた。
さて,宇宙船にっぽん号も,長い任務をようやく終え,クリスマスと正月を地球で迎えるため,地球への帰路についていた。艦内では和気あいあいと,正月に食べる餅つきをして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-24 09:00:06
783文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第1部 2016年7月上旬、男鹿、白神、浅虫温泉の旅
旅好きな福間家、それまでは1泊2日の旅、今回は更にもう1泊、これが良かった。
2泊3日、1200キロの旅、初日、二日目は好天だったが、今日は朝から雨、午後1時弘前から高速道路(本宮まで451キロ)に入る。主に哲也が運転、宏も運転、時々激しい雨に見舞われながらも無事到着。
第2部 2016年9月下旬、嬉野、伊万里、大宰府の旅
最終更新:2018-07-17 06:00:00
13448文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
——白雨。夏の夕方に降る激しい雨。
——白雨の時は連れていかれるから振り返るな
けれども、俺は振り返った。
最終更新:2018-07-12 22:23:26
9222文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:35pt 評価ポイント:25pt
大学一年生の丹下守は、旅行先の上海で、中二の時に行方不明になった元同級生の、維名武志と偶然出会う。守は武志のペットのカメに興味を持ち、二人で上海郊外にできたばかりの花鳥市場へ。
突然降りだした激しい雨。その中に質感の違う黒い何かが浮かび上がる。それは五年前、武志がいなくなった神社の境内で見たあの黒い『靄』だった。そして――武志は再び忽然と消えた。
*1999~2001ぐらいまでの世紀末のお話。ローファンタジーです。
*東洋思想を扱っています。特に中国が苦手な方はご注意く
ださい。
*専門用語(生殖系は有るがエロ系は無い)が多数出てきます。
*独自設定、個人研究を多く含んでいます。世間一般で事実や通説といわれているものと違う場合があります。
不慣れで至らない点も多々あると思いますが、どうぞよろしくお願いします。何とか最後まで書き切りたいです。
*2016/12/15 表紙作りました。イラストを使っています。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-15 22:00:00
468711文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:こちら葛飾区亀有公園前露出狂
コメディー
短編
N7991EN
激しい雨の中 二人の男が汗を流す。
最終更新:2018-01-31 01:27:19
1791文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
上流貴族の次男坊として生まれたリジッド。彼は日々、自身の剣術に関する才能の無さに頭を悩ませていた。父親からは疎まれ、兄からは虐めを受ける。そんな日々を悩ましく思っていた。
そんなある日。彼は、兄ジークフリードの策略によって、父から勘当を言い渡されてしまう。唯一の理解者であった母が止めに入るも、結局家を追い出され、激しい雨に打たれることになった。少年は絶望に嘔吐する。
現れた使用人は、とある人物の元へ向かうよう彼に告げる。
少年リジッドは、汚れた毛布に身を包み、冷たくなった足
を必死に動かし、ライアスと呼ばれる男の小屋を目指した。
3年が経つ。
少年は成長し、ライアスの指導により『剣技』なるものを身につけていた。
そんな彼はその日、ポーン国立騎士学園に入学すること決意する。
そうして王都を目指すのだったがーー。
♯
『ポーン』、『ルーク』、『ナイト』、『ビショップ』、『クイーン』。
それらは、『キング』の指示に従い、相手の『駒』を、ひいては『キング』を討ち取る「騎士」と呼ばれる存在である。
この争いにおけるルールを神はこう呼んだ。
『チェス』と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-26 15:45:12
41186文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
ある日、世界中で一斉に激しい雨が降り始めた。
雨は止まず、異常事態に世界中の人々が震撼した。
そうしてこの星から呆気なく、人類は消えた。
最終更新:2017-11-08 09:25:08
1528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:アルテルナリア
ローファンタジー
連載
N9232EH
あるうららかな日の午後、悪魔が僕をじっと見ていた。
ある激しい雨が降る夜、天使があたしのお尻をもんでいた。
不幸にまみれた悪魔と、性欲にまみれた天使が二人の男女に近づいた日、世界はしっとりと歪み始める。
最終更新:2017-10-12 23:35:11
2456文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:FRIDAY
ヒューマンドラマ
短編
N1489EH
この雨が止むまでの時間だけでも、せめて私に、ください。
最終更新:2017-09-28 21:04:55
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
それは激しい雨の降る一日で、楊珪己にとって生涯忘れられない日となった。
湖国の首都・開陽の一角にある道場では、元武官で珪己の武芸の師匠が戦っている。相手は隣国の王子・イムルだ。二人の勝敗に決着がつくとき、珪己はあらがえない運命にからめとられていく。
珪己とは八年前の事変において深くつながる青年、李侑生と袁仁威もまた、このあらたな運命の流れに飛び込んでゆく。すべては珪己を救うため、己のこれまでの生を信じるため――。
そんななか、皇帝・趙英龍は、妃の一人である金昭儀に呼び出されて
いた。金昭儀の語る「凶の星と吉の星」とは何か? 月の御子とは?
*
前巻からの続きとなるため、第一章から残虐描写入ります。また、恋愛面ではこれまで以上に濃い描写が予告なく多く入りますので、苦手な方はご注意ください(R15)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 12:16:35
231670文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:40pt
僕は雨の日が好きだ。
打ち付けるような激しい雨も、しとしとと降る穏やかな雨も、突然降り出す土砂降りも、いつ止むとも知れぬ長雨も全部好きだ。
雨に濡れた土やアスファルトの匂いがすると胸が高鳴る。
雨の音を聞くと心が躍る。
雨の日に開く色とりどりの傘の花は、僕を幸せな気持ちにしてくれる。
――だって雨の日には、彼女に会えるから。
最終更新:2016-09-18 20:43:29
3761文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:71pt
数年前、暗殺を生業としている少年がいた。彼は激しい雨が降る中、一人の暗殺対象者を殺しに行った。その時彼は、その対象者とその仲間たちがさらっていた数人の子供を、不本意ながら助けてあげた。
それから数年が経ち、その時助けた少女、久遠寺未亜(くおんじ みあ)が少年に依頼を頼んだ。内容は「ストーカーの撃退」。少年は未亜のことを覚えていなかったが、報酬金を見て渋々依頼を承諾する。しかし、未亜が言ったストーカーというのは学校にいる、ということだったため、少年を学校に通わせることになっ
た。
名前のない少年に、未亜は牙狼(がろ)と名前を付けてあげた。牙狼は短い期間だが学校に通うことで、友達となった狐塚拓磨(きつねづか たくま)や小城汐梨(こじょう しおり)と接することで、この平和な世界を楽しむようになっていったが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-05-22 20:26:53
82980文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
2ちゃんねる投下済みの三作です。
それぞれに設定が定められ、そのお題に沿って書かれています。複数回の投下をつなげて一作とすることも禁じられていますので、一篇を1,000文字程度にまとめなければなりません。
その一 第34回ワイハイ
【今回の設定!
季節は初夏! 突然、激しい雨が降ってきた! 不意を突かれた人々が一斉に走り出す! その中にはスーツを着た主人公も混ざっていた!
自宅の方向へ急ぐ中、路上に項垂れた姿で立っている若い女性を見つけた! 長い髪が顔に張り付いて表情は
わからない!
主人公はどのような反応を示し、その女性に対応するのか! または関わらないで胸に去来する想いを綴るのか! 作者の考え方次第!】
その二 第36回ワイハイ
【今回の設定!
主人公は部屋の中で焦りの表情を浮かべていた! 頻りに時間を気にする! 時に頭を掻き毟った!
しかし、行動には起こさない! うろたえるだけで時間が過ぎ去り、間もなくチャイムが鳴らされた!
誰が来たのか! その後、主人公はどうなるのか! 運命は個々の作者の手に委ねられた!】
その三 第36回ワイハイ
【今回の設定!
舞台は現在の駅! それ以外の制約はない! 駅を利用する客! 駅で働く駅員! 駅構内の売店のおばちゃん!
どのような視点で物語を綴ってもよい! 人は全く登場させないで鄙びた駅舎に焦点を当てて語ってもよい!
とにかく駅が舞台になった一レスの物語を希望する! 未来の駅や地球外の宇宙ステーションは不可とする!】 折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2016-01-16 17:17:47
3031文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
彼氏に裏切られ、激しい雨にうたれる金曜の夜。
傷心の陽乃の世話を焼き、ごはんまでつくってくれたのは、六歳年下のルームメイト、折原くんだった。
男運のない年上女子を料理上手な男子大学生ががんばって餌付け(?)しようとするお話。
※続編 「ごめんねなんて言わないで」
「恋のたまごをあたためる」
最終更新:2015-11-06 18:00:00
9890文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:724pt 評価ポイント:410pt
サッシの窓に叩きつける激しい雨音で、僕は目を覚ました。と言ってもパッチリと目覚めた訳ではなく、半分朦朧とした意識の中で、夜半から雨が降り出すでしょう、と言っていたアナウンサーの言葉を思い出していたのだ。そのうち僕の意識は夢とシンクロを始め…やがて…
最終更新:2015-06-15 20:13:09
3130文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ナマエウカバネ
ノンジャンル
完結済
N5949CQ
激しい雨の中、小学生だった俺は小さな子猫を拾った。
拾った子猫を介抱すべく、胸をときめかせる俺に、子猫は鳴いた。
「吾輩は魔王である。名前は……まだないッ!!」
これは猫に転生した魔王と平凡な高校生のちょっとした日常である。
最終更新:2015-04-30 19:33:22
9040文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
それは暑い暑い夏のある日のこと、翔太すなわち僕、駿、桃子ちゃんの三人は、九十九里の海岸で遊んでいた。
三人の家は、ここから車で15分ほどのところ。
入道雲の空は青く、ギラギラの太陽がそこにはあった。
年上の美咲お姉さんも一緒に来ている。
運転手兼三人のボディーガードだ。
しかし海には入らず、日傘の下でウーロン茶を飲んでいる。肌を焼きたくない!年頃なのだ。
海岸に来て1時間が過ぎた頃、上空の雲行きがあやしくなってきた。
先ほどの真っ白の雲とはまるで別物のグレーの雲が、空をどんど
ん覆っていく。
「翔太くーん、夕立が来そうだから早めに引き上げようかあ」
「はーい!わかった」
美咲お姉さんの呼び掛けに、僕も空を見上げてみる。本当だ!激しい雨が降りそうだ・・。
遠くの空では、雲の中で稲妻が光っている。
「桃子ちゃん、駿、そろそろ帰るよ。ほら見て!どしゃ降りになりそうだ」
「ラッキー、行くぞー」
最近の突然の豪雨は、昔の夕立などという言葉とは似合わず、ゲリラ豪雨だ!その事は僕もよく知っていた・・。
四人と一匹は、ホースの水で砂を落とし、美咲お姉さんの車へと急いだ。
そして美咲お姉さんが、車のドアを開けようとしたその瞬間、轟音とともに、縦の稲妻が今まで遊んでいた海岸を貫いた!
『ドーン、バリバリバリー!!』
まさにに間一髪という感じ。
他の人たちは大丈夫だったろうか・・。
あまりの衝撃に、駿の口は開いたままだ。
「駿、大丈夫かあ?!駿」
僕の問いかけにも返事はなく、ただ固まってる。
「海岸に雷が落ちるなんて驚きだね。普通は鉄塔とか木とか、高いところに落ちるはずなんだけど」
なるほど、美咲お姉さんの言う通り、何か変だな・・。
僕はなぜか胸に引っ掛かるものを感じていた。それが何なのかは、今はさっぱりわからないが・・。
おとぎ話にタイムスリップしたようなストーリー。そこで翔太と駿は色々な仲間と出会い、最強の敵と闘うことになる。翔太たちは見事敵を倒して、宇宙に平和を取り戻せるのか・・。
リスタートライフ改訂版です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-03-29 10:30:22
138433文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
目覚ましい速さで日々進歩する科学は、現代社会に生きる人々の心のバランスを壊し始めていた。
街にはある噂が流れていた。
ーー記憶の売買をしている店がある。
激しい雨が降る深夜、裏の顔を見せ始める大都会。古い廃墟のビルに停まる一台の高級車。
「人は神になれるのか?」
記憶の謎を巡る巨大な陰謀の物語はここから始まる。
最終更新:2014-10-27 22:12:32
2980文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
2006年頃に書いた話。
梅雨の激しい雨の降る夜、彼は私に「ドライブに行こうか」と誘う。こんな日にドライブに行くなんて、と思いながら、このドライブがどんな意味を持つか、2人は何も言わずともわかっていた。
最終更新:2014-10-12 16:26:46
1085文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
検索結果:58 件