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検索結果:37 件
1
16歳の誕生日、婚約者である第三王子から空箱を贈られた伯爵令嬢イアサント。空箱に込められた今に気付いたイアサントは、その3日後、王族だけで行われた茶会で、毒杯を所望する。
最終更新:2024-06-23 11:37:03
11425文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:31246pt 評価ポイント:28152pt
謀反が起きて皇帝である父は皇妃と共に処刑された。
皇帝の側室であった私の母は、皇帝と皇妃が処刑された同日に毒杯を賜り毒殺。
皇帝と皇妃の子であった皇子が、新たな皇帝として即位した。
御年十才での即位であった。
そこからは数々の武勲や功績を積み、周辺諸国を属国として支配下においた。
歴代最高の莫大な魔力を持ち、武の神に愛された皇帝の二つ名は…
「勉強ばっかしてないで、たまにはコレで息抜きしてみて面白いから!」
仲の良い友人にポンっと渡されたのは、所謂乙女ゲーム。
『to
o much love ~溺愛されて~』
というド直球なタイトルの乙女ゲーム。
タイトルに通りに溺愛されたい女子の思いに応えたゲームだった。
声優の美声じゃなきゃ電源落としてるな…と思う程にクサイ台詞満載の乙女ゲーム。
プレイしてしまったからにはと、意地でもクリアしてやると頑張った。
気付けばコンプリートするくらいに遊んだ。
そんな私が・・・
何の因果かプレイしていた乙女ゲームの世界に転生する。
それに気付いた時、驚き過ぎて高い熱を出し寝込んだ。
乙女ゲームに転生とか、訳がわからない。
おまけに何か役割があって転生したという訳でもないようで・・・
そんな私は悪役令嬢でもなく、ヒロインでもなく……ただのモブ。
高難度のシークレットキャラ“隣国の皇帝シュヴァリエ”の妹に転生する。
強大な大国であり、幼くして皇帝に即位した男が兄…。
残虐で冷酷無慈悲から呼ばれるようになった、二つ名。
“魔王”または“血塗れの皇帝”と呼ばれている。
――――とんでもない立場に転生したもんだわ…。
父だった皇帝も側室だった私の母も殺された。
次は私の番――――?
✂----------------------------
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 07:00:00
359345文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3372pt 評価ポイント:1506pt
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏に忍ばせておいた解毒剤と一緒に。
この物語は、悪女が毒杯を飲み干してからが──始まりである。
★全てを失った悪女が、処刑後に一からやり直し、大陸一の巨大な皇国の皇妃を目指すお
話。
★短編版:日間総合1位(2023-10-23)
連載にあたり、短編版『物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから』をサブタイトルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 13:33:46
104498文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:41514pt 評価ポイント:27490pt
作:となりのねも
ハイファンタジー
連載
N4022JA
原作知識を朧げに覚えて転生した王子と原作知識を知らずに原作クラッシャーした聖女がいく、ツッコミまみれのドタバタ劇!
現代よりも厳しい世界で、知識チートのない二人が泥臭く足掻いて幸せを掴み取る!
斬首も毒杯も過労死も勘弁な二人に巻き込まれて少しずつ変わっていく周囲に助けられながら、ドタバタ転生組の第二の人生開幕!!
最終更新:2024-05-17 17:18:36
24856文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
国には歴史がある。長い時間の中でそれが失われないようにと記した歴史書、その中に一際輝く物騒な事件があった。
当時の王女が毒杯を賜ったのだ。兄王子を陥れ、玉座を狙ったとして反逆罪に問われた結果の毒杯だった。
しかし、それは適切だったのだろうか? セシリアは本当に、毒杯を賜らなければならなかったのだろうか。
今日も少女達による考察が始まる。
最終更新:2024-02-10 17:07:55
6659文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
踊り子リリーという話の前日譚です。
宿屋の娘ネメシスをある日、公爵令嬢が訪ねてきた。彼女は現在アストレアとして4回目の人生を歩んでいるという。1度目は悪役令嬢として毒杯を飲み、2度目は修道院で天寿を全うし、3度目は大陸中を戦禍に巻き込んだ自責の念にたえかねて自殺したと言う。そして本日4度目のループに至り自分一人では無理だと仲間を募るべく、ネメシスのところへ来たそうだ。その理由はネメシスは聖女であり、今までの人生で自分も辛い思いをしてきたはずだからという。
アストレアの記憶を
頼りに王国に巣くう悪の宰相一門を倒して、王国を救うお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 15:07:05
8787文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:388pt
マルド王太子に婚約破棄をされたディアメシア。彼に毒杯を運んで飲ませたのはディアメシアだ。
そんな彼女は新たに王太子になったカイル王太子に呼ばれてその席で紅茶を出される。マルドに飲ませた花の紅茶を。私と婚約を結ぼうじゃないかと言われるも彼に兄を殺した恨みを言われたディアメシア。次の伯爵令息との婚約も上手くいかず。
愛し愛されるそんな結婚を夢見たディアメシアの波乱な人生を描いたお話。
最終更新:2023-12-10 13:27:19
7861文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2102pt 評価ポイント:2002pt
十年前、突如として蘇った前世の記憶。
苦労ばかりしてきた私が愛した乙女ゲームの世界で、一番好きだった王子と結ばれたのに、彼は何人もの女と関係を持たれて、あまつさえ国を危機に陥れて……。
これは私の責任だ。だから、私はあなたに毒杯を注ぐ。
すぐに読める短編です!
最終更新:2023-10-06 12:13:33
1725文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1492pt 評価ポイント:1404pt
公爵令嬢オディールは腹黒い聖女エリカによって悪役令嬢へと仕立て上げられた。
オディールの愛する婚約者、王太子ジークフリートとの関係はエリカの出現により一変する。
優しかった彼はオディールに白い目を向け、公衆の面前で婚約破棄するまでに至ったのだ。
更に大罪を犯した悪女として一方的に断罪され、オディールの訴えは一切聞き入れてもらえない。
終いに「私を愛しているなら、死んでくれ」と彼から毒杯を渡され、自決を迫られる――。
最終更新:2023-10-06 06:04:36
12266文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20442pt 評価ポイント:17902pt
作:石谷 瑞穂
ハイファンタジー
完結済
N4984II
公爵令嬢ジル・トゥールーズは、王太子テオドール・ド・ガリアの婚約者だが、彼女の異母妹マチルドにテオドールは心変わりをしてしまう。
邪魔になったジルを、テオドールは無実の罪を着せ、毒杯を飲むように迫った。
実父と継母、異母妹に虐げられ、心が弱ってしまったジルは、絶望して、それを受け入れる。
こうして、哀れな令嬢は安らかな永遠の眠りについた。はずだった…。
病んだ王子に恋着された、可哀そうなまじめ令嬢のお話。
最終更新:2023-09-25 22:10:31
32556文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:440pt 評価ポイント:318pt
――あなたをお慕い申し上げておりました。
最終更新:2023-07-19 19:12:49
3694文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:566pt
義姉は王家とこの国に殺された。
冤罪に末に毒杯だ。公爵令嬢である義姉上に対してこの仕打ち。笑顔の王太子夫妻が憎い。嘘の供述をした連中を許さない。我が子可愛さに隠蔽した国王。実の娘を信じなかった義父。
全ての復讐を終えたミゲルは義姉の墓前で報告をした直後に世界が歪む。目を覚ますとそこには亡くなった義姉の姿があった。過去に巻き戻った事を知ったミゲルは今度こそ義姉を守るために行動する。
巻き戻った世界は同じようで違う。その違いは吉とでるか凶とでるか……。
最終更新:2023-07-12 12:00:00
137060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:11640pt 評価ポイント:6000pt
明日結婚式なのですが、夫となる人は出席されるでしょうか?
王の視点と第二王女のお話になります。
王の認識の甘さで、第二王女の行いに気が付きません。
若干辻褄合わず、おかしいと思われる部分があるかもしれません。
頭の中に「失敗した大失態だ」と思い浮かび、明日結婚式なのですが、夫となる人は出席されるでしょうか?の続きのお話に繋がっていきました。
最終更新:2023-07-02 14:53:13
41503文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12802pt 評価ポイント:9822pt
作:腰抜け16丁拳銃/クロモリ440
ハイファンタジー
短編
N1653IH
王太子は婚約者だった女の前に毒杯を置いた。
最終更新:2023-06-24 20:38:45
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:96pt
役立たず聖女の異名をもつリリアは、異世界からやってきた聖女アリサに毒を盛った嫌疑で、婚約者であった第一王子のランドールに毒杯を賜り、毒の沼地に捨てられる。ところが完全解毒のスキルのおかげで一切の毒が効くことはなく、彼女は沼地で気楽なスローライフを送ることができた。しかしある日。浄化された沼地を見られ、王宮に連れ戻されたリリアは衰弱しきったランドールと再会する。彼はこの国を乗っ取ろうとするアリサによって毒を盛られたのであった。ランドールを救うため、リリアは彼の毒の解毒を始めるこ
とになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:36:07
6616文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:648pt 評価ポイント:596pt
村娘が聖女の力に目覚めました。トントン拍子(?)に大出世! 王子様とも婚約が決まり……、おや? 王子様から「君を愛する事はない」気配が……。
最終更新:2023-03-14 19:09:58
4197文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:196pt
傲慢な王太子と王族が踏みにじった者達に復讐される話。
強引に婚約を結んだのに、婚約者の義妹に乗り換える為に彼女に冤罪に被せる王太子と、それを止めることなく後押しする王家や側近達。
彼らの傲慢さは自らの命を刈り取る怪物を誕生させ、育てて行く。
毒杯を賜ることになった彼らに、容赦ない復讐の断罪が明らかになる。
最終更新:2023-01-08 01:29:24
11922文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:816pt 評価ポイント:714pt
『冤罪を掛けられ、婚約破棄されました。これから毒杯を賜ります。』の続編というか王子サイドのお話です。読みたいと言って下さる方がいたので書いてみましたが、全然ざまぁにならなかった...。すみません。
最終更新:2022-12-16 17:00:00
5698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12910pt 評価ポイント:11712pt
冤罪を着せられ、王子から婚約破棄を告げられるた娘。多数の証人も準備されており、王子とその相手に危害を加えようとしていたということで、毒杯を賜ることとなった。その、毒杯をのむ直前の、一人の娘の呟き。
最終更新:2022-12-14 17:00:00
4100文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22372pt 評価ポイント:20312pt
作:もちづき 裕
異世界[恋愛]
完結済
N4226HX
双子の兄であるルカは両親から溺愛されているのに、妹のピアは憎悪されている。かわいい兄の代わりとなって魔獣討伐に出ていたピアは、悪意を向けられ、孤立し、母親からの暴力にも耐えていた。そんなある日、兄は王都への出仕を拒んで逃げ出したため、ピアは兄の代わりに王都へ出仕をする事になったのだ。王都で女だとヴァレリオ第一王子に見破られたピアは、契約結婚を迫られる。溺愛される第二王子が王位に就く際には、邪魔な第一王子は毒杯を賜って殺されるだろう。その時には代わりの死体を用意して、逃げ出して
自由を手に入れようと王子は言う。これは、死ぬ予定が決まった男装の令嬢と王子の物語。二人は本当に毒を賜るのか、逃げ出すことは可能なのか。
第一王子を憎悪する王妃と溺愛を受ける第二王子、暗躍する他国からの懐柔に屈することになってしまうのか。
ざまああり。カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 19:00:00
70532文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:8276pt 評価ポイント:6314pt
太陽の異常活動の余波で、人類が営々と築いてきたデジタル記録と電気の概念が消え失せた世界……
古代の物品が発掘されても……それが何なのかすら分からない世界で、四 零 (あずま・れい) 通称フォーティは、前世紀の遺構からくず鉄を掘り出して生活している。
面倒を見てる孤児達の集落に、唯一付き合いのある老人が、古代文明の研究を保護する一族の最後の生き残りであり「人類に再び文明をもたらす最後の鍵」と言われる遺跡“聖杯”を北の帝国から奪って逃走中だった事がフォーティ達の運命を加
速させる。
帝国からのクエストボードに描かれていた聖杯の姿を見たフォーティは、先生と慕う老人が持つ聖杯について問いただし……老人は、
「聖杯はこの世の全ての叡智にアクセス出来るアクセスキーであり、人間を絶対に死なない怪物に変えてしまう呪いの毒杯だ」
と語った……
幼馴染や保護している子供達守るため……迫る帝国の先遣隊から銃弾を受けて倒れてしまったフォーティ……
聖杯にフォーティの血が染み渡った瞬間……聖杯は、銀色に輝く液体に溶け崩れ……主人公の身体を覆い尽くした聖杯は……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-21 18:00:00
32736文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:116pt
深い森の中。
一人のお姫様が王妃より毒杯を授けられる。
「あなたのその表情が見たかった」
毒を飲んだことにより、少女の顔は苦悶に満ちた表情となる。
王妃は少女の美しさが妬ましかった。
そこで命を落としたとされる少女を助けるは一人の王子。
スラリとした体型の美しい王子、ではなく、体格の良い少し脳筋気味な王子。
お供をするは、吊り目で小柄な見た目も中身も猫のように気まぐれな従者。
か○みよ、○がみ…ではないけれど、毒と美しさに翻弄される女性と立ち向かうお姫様なお話
。
ハピエン大好き、自己満、ご都合主義な作者による作品です。
今作で10作品目となります。
同名キャラで複数の作品を書いています。
立場やシチュエーションがちょっと違ったり、サブキャラがメインとなるストーリーをなどを書いています。
ところどころリンクもしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 06:00:00
76775文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:386pt 評価ポイント:262pt
作:三角 あきせ
異世界[恋愛]
完結済
N7607HN
やっと暇を見つけてお茶を飲んでいた私の部屋に、侍女がいきなり飛び込んできて「お嬢様大変です、このままではひと月後の卒業パーティーで婚約破棄の上、毒杯を賜ることになりそうです!」などと言い出した。学園では非常識な聖女様とやらが横行しており、そのせいかと問うもなんだかおかしな話を聞かされてしまい…?
最終更新:2022-03-21 21:29:34
33761文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:22570pt 評価ポイント:18484pt
グラディラスは帝国の英雄である。しかし、邪魔に思われて皇帝に毒杯を賜り命を落とした。
死霊になった彼は仲間達と共に復讐をすることにしたのだが…死霊の掟の冊子の取り決めはなんとも地味でじれったい。そんな彼が復讐していくお話。
最終更新:2022-03-05 20:35:12
12315文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:1908pt 評価ポイント:1834pt
韓非は杯を前に独り思い耽っていた。
最終更新:2022-01-24 07:00:00
928文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
アレクト・シュルデルトは、王族であり、若き身でありながら切れ者の宰相だ。
自分を復讐の為に狙う水神ウオルター。彼女に一目惚れをしたアレクトの恋物語。
婚約破棄をされ毒杯を賜った公爵令嬢。復讐するつもりがどうしてこうなったのでしょうか?
(後書きに出て来る)
銀のお魚さんが、王妃になる経緯を詳しく書きました。
最終更新:2021-12-31 16:37:30
4911文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:830pt
エルディシア・メガンデルク公爵令嬢は、フォルト王太子殿下の婚約者だった。
しかし、サミーニャ・レストニカ公爵令嬢を殺そうとした罪で毒杯を賜る。
のだが…アレクト宰相の機転により、死んだ事になり、七色の変装技術を使い、フォルト王太子の元へメイドとして入り、復讐するはずだったのだが…どうしてこうなったという展開に…
最終更新:2021-12-25 15:46:58
6448文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4448pt 評価ポイント:3866pt
計略の限りを尽くして、目指せ王子 (すでに死亡) とのハッピーエンド!
婚約破棄された上に、身に覚えのない罪で処刑された公爵令嬢ルイーゼ。
毒杯を飲んだ後に気づけば、王家の墓場にいた。そばには、幼い頃より慕っていた従兄 (すでに死亡) ―― どうやら、死んだはずがなぜか過去に遡ってしまったらしい。
―――― ならば、今度の人生では絶対に、処刑なんかされない。そして、憧れの従兄と幸せに暮らすのだ…… (すでに死亡しているが気にしない)
決意したルイーゼは、処刑の原因となっ
た婚約を回避するために、画策を始めた ――――
※ 殺伐注意。主要キャラの半数以上が、1回死にます。
※1話1500字前後、約100話完結予定。
※毎日3話程度更新予定。
※ハッピーエンドです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 18:28:14
163053文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2506pt 評価ポイント:1672pt
八歳で王太子殿下と婚約し、それからは勉強や礼儀作法、ダンス、お妃教育と追い立てられ、友人を作るどころか肝心の王太子殿下と触れ合う暇もなく、その挙げ句に浮気をされ、事実無根の苛めや悪事をでっち上げられ、学園卒業のダンスパーティーで、衆人環視の中で婚約破棄された侯爵令嬢の私・・・
その後、何の落ち度もないと証明されたけど、王家の闇を知った私に、三つの選択肢たけが与えられた。
私はその中から毒杯を飲む事を選択した。
私はすべき努力を全てやった。その結果がこれなら、そ
れを受け入れるだけだ。
毒杯を飲んだ瞬間、生まれ変わりたくはないか?という声が聞こえてきたが、メンドーだから結構ですと、生まれて初めて本音で応えてしまった。
すると、それが失礼だったのか、私は再び同じ世界に、同じ自分として生まれ変わってしまった・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-21 21:01:17
14443文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:15430pt 評価ポイント:13376pt
祖国の守護竜様に祈りを捧げていた聖女が、聖女を騙り真の聖女を虐げたと偽聖女として彼女の一族ごと断罪、毒杯を賜る。
偽聖女とされた彼女の最期の数日間とその後の物語。
お久しぶりです。
のんびりすぎるペースで更新です。
最終更新:2021-07-13 23:57:52
2616文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:92pt
婚約破棄なんて認めない(https://ncode.syosetu.com/n9590gl/)の外伝的短編です。
おそらく前作を読んでいないとわからない内容だと思いますので、未読の方はどうか前作をご一読の上お読みいただければと思います。
陰謀劇の裏で、行われていたもう1つの陰謀。
これは『悪役令嬢』が毒杯を賜る直前、生きた証を刻むように告白する物語。
最終更新:2020-10-21 09:46:26
3696文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:370pt 評価ポイント:334pt
公爵令嬢キャスリン・ダイモックは、王太子の思い人の命を脅かした罪状で、毒杯を飲んで死んだ。
はずだった。
目を開けると、いつものベッド。ここは天国?違う?
あれっ、私生きかえったの?しかも若返ってる?
でもどうしてこの世界にあの人はいないの?どうしてみんなあの人の事を覚えていないの?
私だけは、自分を犠牲にして助けてくれたあの人の事を忘れない。絶対に許すものか。こんな原因を作った人たちを。
最終更新:2020-06-25 18:06:25
205276文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:6352pt 評価ポイント:3384pt
鴨川浮音と佐原有作は、同じ屋根の下に暮らす京都国立大の新・一回生。だが、講義をフケてばかりの浮音に有作はあまりよい顔をしていない。そんな折、住まいに近い北大路の居酒屋で奇妙な死亡事故が発生する。
ところが、事故と思われたそれが他殺だとわかった途端、浮音は今までと打って変わった様子で事件を追いかけはじめ……?
そして、「素人探偵」鴨川浮音の突き止めた真実とは……!?
「七条大橋の魔女」に続く、素人探偵鴨川浮音の活躍に目が離せない。
最終更新:2020-06-10 23:00:00
39923文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:8pt
【書籍版2巻が6月15日にヒストリアノベルズさんより発売いたします。ウェブ版ともどもよろしくお願いいたします】
ハンニバルはローマに敗れ、毒杯を煽りその生涯を閉じたかに見えた。
しかし彼は目覚める。亡き父の前で。
なんと彼は若い頃の自分の姿になっており、時を遡っていたのだ。
ハンニバルは再びローマへ挑むことを決意し、立ち上がったのだった。
「ローマ! ローマよ! 私は必ずローマを滅ぼす!」
ハンニバルによる打倒ローマへの道が再び始まる……
※書籍化に伴い、タイトルを変
更いたしました。
※この物語は歴史を元にしたフィクションです。史実と異なる創作部分があります。
※カクヨムにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-05 23:57:25
258934文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:5412pt 評価ポイント:1818pt
作:百地おもち
ヒューマンドラマ
完結済
N3808GG
侯爵令嬢は婚約破棄の夜、自ら毒杯をあおって死を選ぶ。彼女が亡くなると、同じ顔の自動人形が作られる。そんな世界観のオムニバス短編。全体で一つの話になっていると思います。前提が暗いため、胸糞でも平気な人向け。若干のブーメラン要素はありますが、ざ・ま・ぁはしませんので期待せぬようにご注意ください。時系列バラバラです。並び順で楽しめないか試してみた短編の習作。ガバ設定&ご都合主義。上から三番目の「ハッピリィ…」は以前、単独で投稿したもの。
オムニバスの習作。
※ゾートロープ……スリ
ットを入れた筒の内側に連続する絵をセットし、回転させることで、絵が動いて見える装置。回転のぞき絵。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-23 17:54:37
22330文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:790pt 評価ポイント:614pt
ハンニバルはローマに敗れ、毒杯を煽りその生涯を閉じたかに見えた。
しかし彼は目覚める。亡き父の前で。
ハンニバルは再びローマへ挑むことを決意し、立ち上がったのだった。
「ローマ! ローマよ! 私は必ずローマを滅ぼす!」
ハンニバルによる打倒ローマへの道が再び始まる……
最終更新:2017-06-10 17:15:02
2691文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:141pt
自らの失態で大事な主君を失った騎士。
かつて近隣諸国にもその名を轟かせた一騎当千の英雄は最期の時、空を扇ぎ天に祈った。「神よ、この罪に問われぬ大罪を、あなたはだけは私に償えと仰ってくださるのなら、どのような姿になっても構わない!だからどうか私を、もう一度あの優しい姫君に仕えさせて欲しい」全ての者の制止を振り切り、主と同じ毒杯を煽って死んだ英雄は、なんと意外な形で生まれ変わった。
最終更新:2015-12-01 12:57:14
695文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:37 件
1