-殺そうとし- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:334 件
ただのボッチな高校生である僕は4人の勇者の1人として異世界に召喚されてしまう。そんな僕に与えられたスキルは大量の初級スキルと固有スキル【物々交換】でした。しかし僕はどうやら勇者として不要なようでして殺されてしまうようです。死にたくないので他の勇者のスキルと僕の初級スキルを交換してやりました。
「何故スキルが使えない?」
「あ、ごめん。それ、僕の雑魚スキルと交換しちゃったんだ」
「は?」
返してくれって言われても最初に殺そうとしたのはそっちですよね?
返すわけがないでしょ。
最終更新:2024-05-31 19:04:56
13267文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一人の幼い少女が暗闇の中をひたすら走っている。
ハァハァと吐く息が白くなる冬の寒い時期だった。
何時から走っているのか、足は縺れる縺れる。
フラフラしながら動く足は止めない。いや、止めてはいけない。止めたら最後。
少女はずっと追いかけてくる親だったモノをちらりと見ながら走る。
「あっ、、、」
雪に隠れていた木の根に引っかかっり、盛大に転けてしまった。幸い雪が積もっていたので大した怪我はしなかった。
怖さと寒さで我慢しきれなくなった少女は大きな声で泣いた。
助けて、怖いよ、寒い
よ。
幼い子供の拙い語彙力で全部を説明するのは出来なかったが、吐き出したように叫んだ言葉は全て本心であった。
バケモンが近付き、少女を殺そうとした時、黒色の軍服を着た青年二人組がバケモンを倒していた。
倒し終えると震えている少女を一人が抱き上げ、名前を聞いた。
「君の名前は何かな?」
「、、、ルナ、、、」
「ルナちゃんか、いい名前だね」
優しく微笑む男性。
「ほら、オウバイも抱き上げてみなよ!」
ルナを抱き上げた青年は刀を持ったオウバイと呼ばれたに話しかける。
オウバイは言った。「ショウゾウ、その子はどうするんだ?」
ショウゾウはルナを抱き上げながら言った。
「本部で保護しよう」
「却下」
「え〜、、、」
却下という返答に納得いかないのか怪訝そうにオウバイに目を向ける。
「東京支部で良いだろ」
オウバイの出した案に渋々納得し、ルナは東京支部に保護されることになった。
それから十一年の月日が流れた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 18:02:51
9774文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「わかっている、許されることじゃない」
彼は寂しそうに、ぽつりと呟いた。
恐らく、俺がここにいることには気づいているのだろう。気づいていながら俺に向けた、言葉。
「私の愛しい血縁。あの子の幸せを誰より願っていたのに・・・自分の感情のために、そんなことのために今・・・あの子の望まぬ殺戮をさせようとしている。私は最低だ」
珍しく俯いている彼の表情は見えない。わずかに揺れる肩と吐息が、彼のやるせなさを教えてくれる。
「幼い頃から傍にいてくれた貴方に怯え、それなのにどこかで嘘だ
と言う自分がいる。そんな迷いのために、あの子たちを、どこに送ろうとしている?貴方のために、一人のために、あの子たちの命を・・・!」
全身を震わせて怒りに耐える。
俺は、ここにいないほうがいいんだろうか?
「生きて帰ってこられるかどうかわからない。私が貴方を殺していれば…あの子たちは生きていられた。それなのに私は、何をしている!?」
そう言うと、ばっと上を向いて空を睨み付ける。
「貴方が反逆したら、貴方だけではなく・・・あの子たちまで失ってしまう。私はこの手で、大切な者たちを殺そうとしている・・・!誰か・・・!」
叫びは虚空に消え、無力な人間が一人、残る。
「・・・私を殺してくれ」
物陰に立っていた俺は、そっとそこを離れた。
一人残された彼は、まだ不安定な10代の人間。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 19:00:00
70607文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
愛、知性、安らぎ、力のダイヤモンドは、それと同じくらいダイヤモンドの逆転による無知、高慢、悪意の持ち主を見つけます。
希望のダイヤモンドだけが私に触れただけで私についてきました!今は私がそれを持つ資格がないとして私を殺そうとしています!
ここで日本で作る友情と共に、それを問題なく行うことができます... アクション、ドラマ、コメディに満ちたこの素晴らしい冒険を見逃さないでください! そして... ププサ!
最終更新:2024-05-26 08:00:00
43789文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
完結済
N0123IV
「ごきげんよう。このたび、あなたの正妃として嫁いでまいりました、モルディア国第一王女にしてマグドネル国王の養女、ヴィオレーヌと申します。あなたが殺害を計画した、女です」
ヴィオレーヌは、夫となるルーファスに剣を突きつけて微笑んだ。
戦に負けたマグドネル国からの人質として、ヴィオレーヌは今日、ルウェルハスト国へ嫁いで来たのだ。
そして一度目の人生で今日夫ルーファスに殺されたヴィオレーヌは、人生をやり直して今日に戻って来た。殺されぬよう、絶大な力を手に入れて。
「禁術で旦那様
の心臓とわたしの心臓をつなげさせていただきました。文字通りの運命共同体ですわ。ふふっ、夫婦らしくていいでしょう?」
笑顔で宣言するヴィオレーヌに、ルーファスは愕然と目を見開く。
祖国モルディア国のため、敵国だった国で自分を殺そうとした夫の側で、うまく立ち回り生きていくことを決意するヴィオレーヌ。
周囲が敵ばかりの国で、ヴィオレーヌは己の力を見せつけ、少しずつ味方を増やしていく。
それはやがて、いつしかヴィオレーヌを疎んじていたはずのルーファスの心まで動かしていき――
力をつけて、覚悟を決めて挑んだヴィオレーヌが、やり直しの人生でトラブルに巻き込まれながらも幸せをつかんでいくお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 07:00:00
218023文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9046pt 評価ポイント:4986pt
ルーカス殿下の幼少期の頃に一目惚れされ、『将来僕の王妃になれ』と言われて10年もの歳月を妃教育に費やしてきた公爵令嬢のアリス・ヴィリア。
そんな彼女は今日、突然婚約者であるルーカス殿下から突然の婚約破棄を告げられる。
その理由は―親友であるはずの、マリアナ・リーディアスに毒を飲ませて殺そうとした、というものだった。
全く身に覚えのない罪状に、呆然とするアリス。
弁明しようとするもなぜか口が動かず、事態は刻一刻と過ぎてきく。
そして最終的に告げられた言葉は、『死神』と呼ばれる辺
境伯に嫁げというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 19:47:44
288411文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:82pt
婚約者の第一王子に浮気されたうえ駆け落ちされたユスティーナ。
しかも、第一王子が浮気した相手は第二王子の婚約者だった。
裏切られたショックで闇落ちした第二王子が『なぜ兄上をしっかりとつかまえておかないんだ』とでも思ったのか、理不尽にも激怒してきて、ユスティーナは魔物がうようよする辺境の地へ飛ばされる。
そこで魔物に襲われて死亡……したかと思ったら、なぜか三年前に戻ってきていた。
これはチャンスだ!と意気揚々とやり直すユスティーナ。
だが、原因の第一王子と婚約破棄しても、
闇落ちしていた第二王子の様子がおかしくて……
ユスティーナが手に入らないと殺そうとしてくるのだ。
「あれ、もしかして第二王子にものすごく執着されてない?」
これはヤンデレ第二王子から生き延びて幸せになる物語。
※10万字程度で完結まで書き終えておりますので、毎日投稿していきます。よろしくお願いします。
(魔法のiらんど様にても同内容作品を掲載しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:17:52
119484文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:3492pt 評価ポイント:2520pt
なんでも欲しがる妹。だったら要らないからあげるわ。
婚約者だったケリーと妹のキャサリンが我が家で逢瀬をしていた時、妹の紅茶の味がおかしかった。
それだけでわたしが殺そうとしたと両親に責められた。
いやいやわたし出かけていたから!知らないわ。
それに婚約は半年前に解消しているのよ!書類すら見ていないのね?お父様。
なんでも欲しがる妹。可愛い妹が大切な両親。
浮気症のケリーなんて喜んで妹にあげるわ。ついでにわたしのドレスも宝石もどうぞ。
家を追い出されて意気揚々と一
人で暮らし始めたアリスティア。
もともと家を出る計画を立てていたので、ここから幸せに………と思ったらまた妹がやってきて、今度はアリスティアの今の生活を欲しがった。
だったら、この生活もあげるわ。
だけどね、キャサリン……わたしの本当に愛する人たちだけはあげられないの。
キャサリン達に痛い目に遭わせて……アリスティアは幸せになります!
アルファポリス様で投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 16:31:07
24509文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:754pt 評価ポイント:688pt
作:メアリー=ドゥ
異世界[恋愛]
連載
N5731IS
『だから貴方はダメなのです』
『そうだね〜、僕はダメだねぇ』
アマゾニア帝国の女王ゾゥラは、王配シドルフスと不仲であることで知られている。
目も合わせない、話をしても義務的、寝室すら別で会議やパーティー以外で会うこともない。
シドルフスは、かつてアマゾニアに戦争をしかけて返り討ちに遭い、併呑された国の元・王太子で、ヘラヘラ笑うだけの役立たずだと陰口を叩かれる無能だからだ。
だから二人の婚姻は、国民感情だけを考えた政略結婚だ、と噂されていた。
表向きはその
通りで、不仲であるというポーズを隠さないのもその通りなのだけれど……実態は。
『だから貴方はダメなのです……あまり顔を近づけないで下さい!』
あまりにも全てが好み過ぎる王配にベタ惚れで、そもそも顔がまともに見れない純情女王と。
『そうだね〜、僕は君がいないとダメになっちゃうねぇ』
わざと不穏分子に隙を見せて『傀儡として利用しやすい』と思わせている、ゾゥラが大好きな腹黒王配なのである。
隠し通路で繋がれた私室の中でだけ素を見せる、逆仮面夫婦の新婚生活。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:00:00
4654文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:84pt
「愛してる」
そう伝えたのは嘘ではない。心からの言葉と思いだ。
ただそれを伝えてはいけない女性に伝えた事が過ちのきっかけであろう。
太陽神であるソレイユが愛したのは異母妹である月の女神ルナリア。
半分とは言え血の繋がりのある彼女を愛していると知られた事は、当然ながら周囲から良しとはされなかった。
そうして二人の父親である天空神は怒り、ソレイユの神力を剥奪し殺そうとしたのだが……思わぬところでその思惑は打ち壊された。
神様系×恋愛にてカクヨムコン9に参加させていただき
ます。シリアス風味が強めの作品ですm(__)m
ご都合主義によるハッピーエンドのお話(n*´ω`*n)
カクヨムさん、アルファポリスさんにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 17:26:22
71970文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
七年前の事故で家族を失った大学生、日野深月。彼には、普通の人には分からない世界の本質が見えていた。
この世界に蔓延る数多くの幽霊が、生者を殺そうとしていること。
そして、そんな幽霊から生者を守る存在――「死神」のことも。
自分に残されたわずかな平穏を守るため、彼はその手に武器を持つ。
生きた「死神」という、前代未聞の特異点として。
最終更新:2024-05-12 12:28:23
126468文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
勇者に殺されかけ、秘術を使い地球にて生まれ変わった魔王メリサ。
地球ではレナという名で生きる彼女が、部下とともに転校した高校のクラスにいたのは…
前世で殺そうとしてきた勇者だった!?
鈍感魔王と勇者、彼らを取り巻く人々のファンタジーラブ(?)ストーリー
最終更新:2024-05-06 19:00:00
9644文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
初めて顔を出した夜会で『骸骨みたい』と言われたメルテンス王国の王女、アウレリアは、夜会を抜け出した先で一人の騎士に出会う。顔もはっきりと見えない薄暗闇の中、彼の言葉が胸に響き、アウレリアは『骸骨のような』顔を隠して過ごすことを決めた。
その数か月後、魔王封印の儀式の為に王太子とその一行が魔王城へと向かう。魔王の封印を重ねてかけるだけの儀式だったはずが、一行の一人が名誉を得るため魔王を殺そうとし、魔王が目覚めてしまう事態に。
運良く再び封印が出来たらしいのだが、一行の一人
、ディートリヒという名の騎士は、魔王を自らの影に封印した影響で、徐々に衰弱していた。
どうすることも出来ないと思われたのだが、一行を讃える夜会が開かれたその日、彼はアウレリアに告げる。「自分と添い寝して欲しい」と。
しかもどうやら彼は、いつかの夜会でアウレリアと言葉を交わした、あの騎士だったようで……。
見た目にそぐわず真面目で優しい人外染みた美貌を持つ騎士と、身を削ってでも民を思う『骸骨さま』と呼ばれた心優しい王女のお話。
拙作未完の『魔王を倒したので添い寝してください。』のお話を元にした、完全に別のお話です。
カクヨムにて先行更新中、毎日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 17:01:06
212123文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:80pt
ヒロインを嫉妬から殺そうとし、牢屋に入れられた悪女ユリア。彼女は想い人アーサーに胸の内を吐露した後、何者かに殺された。
そんな悪女ユリアの物語に同情した別世界の「彼女」も失意のまま亡くなった。
そして、ユリアは「彼女」の記憶の一部を持って、ユリアがヒロインに出会う前に戻る。
ユリアと「彼女」の関係。
ユリアが時間を逆行できた意味。
「彼女」が持つ、ユリアの死の真相。
すべてが複雑に絡まって、ユリアはそれでも人を愛せるのか。
最終更新:2024-04-21 13:05:04
195133文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:108pt
いつかおっかあと暮らす。
そう夢見ていたのに、おっかあはとっくのむかしに死んでいた。
その悲しみをあやかしに魅入られて、私を襲った奉公先の坊っちゃんを殺そうとしたところを通りすがりの青年に止められる
彼はこの世ならざるモノを祓う祓い師だった
彼とともに過ごしながら私は自分が何者なのか知ることになる
華族の青年と元奉公人の切ない恋物語
※大正時代風
※他サイトにも掲載
最終更新:2024-04-05 20:16:04
120048文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
私、ナナクレナ・ルスティカーナは負けヒロインです。王子に婚約破棄され、王子の愛人を殺そうとして、わたしの人生は終了…するはずだった。
私には二つの能力があったのです。『死に戻り』と『未来視』の二つです。
『死に戻り』はその名の通り死んだら5歳の誕生日に戻りらようになっています。そして『未来視』は、人を殺したらその夜の夢で王子と結ばれる相手を知る事ができる能力です。
その二つの能力によってやり直す事ができた私は、41回繰り返しても、私が王子と結ばれる事はありませんでした。
42回目の人生、私はある方法を実行します。
それは、王子と結ばれるヒロインを全て殺害する事です。
ヒロインにならないならヒロインを殺す、これが私の恋愛道です。
この道では様々な困難が私に襲いかかってきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:38:23
46520文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:72pt
…終わりなき物語の『最期』を描く。
風見昴の曾孫である律花と音羽は、昴の命で『死から蘇った少女』の捜索をしていた。
同じ頃、松葉と一八は、兄弟でありながらそれぞれ違う生き方を探していた。松葉は八咫烏になる為に『八咫烏の里』で修行をし、一八は律花に憧れて人間になろうとする。
一方、昴は冥界に落ちた隕石を調査していた。そして、その影響を受け宇宙からやって来た怪が居る事を知り、死神達に討伐を命じる。宇宙からやって来た謎の三人組『スターダスト』は、何らかの理由で地球を乗
っ取り、ソニアを殺そうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 09:03:31
59298文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
自分たちが死ぬ明日の未来を見てしまった七人の学生たち。
「どうせ明日死ぬならやりたいことを」
未成年だからできないことを、
親が厳しくて買えなかった物を、
美味しい物をたくさん食べることを
家族と過ごす時間を
テレビに映って芸能人に会うことを
ゲームをとことんすることを
家族に感謝を伝える、告白することを。
一人一人が、事情を抱えながら、今を生きることに感謝をする。
学生七人のヒューマンドラマミステリー。
学生たちを殺そうとしたのは誰か。
その理由はなんなのか。
是非ご覧くだ
さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 12:30:00
8197文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『醜い豚』
『最低のゴミクズ』
『無能の恥晒し』
18禁ゲーム「ドミナント・タクティクス」のクズ悪役貴族、アルフォンス・フォン・ヴァリエに転生した俺。
優れた魔術師の血統でありながら、アルフォンスは豚のようにデブっており、性格は傲慢かつ怠惰。しかも女の子を痛ぶるのが性癖のゴミクズ。
魔術の鍛錬はまったくしてないから、戦闘でもクソ雑魚であった。
ゲーム序盤で主人公にボコられて、悪事を暴かれて断罪される、ざまぁ対象であった。
プレイヤーをスカッとさせるためだ
けの存在。
そんな破滅の運命を回避するため、俺はレベルを上げまくって強くなる。
ついでに痩せて、女の子にも優しくなったら……なぜか主人公がキレ始めて。
「主人公は俺なのに……」
「うん。キミが主人公だ」
「お前のせいで原作が壊れた。絶対に許さない。お前を殺す」
「理不尽すぎません?」
原作原理主義の主人公が、俺を殺そうとしてきたのだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 18:12:43
99542文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:872pt 評価ポイント:382pt
魔王を滅ぼした勇者パーティのメンバーだったオークの戦士バルカーマナフは魔王亡き後のダンジョンを調査していた。
その時、ダンジョンが突如として崩壊する事故にあう。
人々はバルカは死んだと噂した。
――だが、バルカは生きていた。
遺跡と化したダンジョンが発掘されたことで、長い時を経て蘇ったのだ。
そしてバルカは驚愕する。
かつて種族の対立を越えて人間やエルフといった種族と友好を結んだはずなのに、オークは魔王が生んだ魔物達と同じ扱いを受けていたのだ。
実際、
バルカ以外のオーク達は知能が低下し、人間や他の種族に対して敵意を剥き出しにして襲いかかる蛮族と化していた。
そんな他のオークたちを力で屈服させ、オークの群れのリーダーとなり、自分を『発掘』した小国の領主である女戦士メトーリアと共にオーク族の『治療』と『復興』を目指すオークの英雄バルカの冒険譚。
・・・・・・と同時にこのストーリーは「凶暴なモンスターだと誤解されている種族の男が、自分を殺そうとした人間の女戦士に一目惚れする話」です。
話の構成は先々まで組んでいるので、1~3日おきに更新する予定です。
ハーメルン、カクヨムでマルチ投稿中(ハーメルンのユーザーネームは『京谷ぜんきまる』です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 13:23:11
242002文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:110pt
勢いで書いたテクニカルチャレンジシリーズ、中編。
ちょっぴりミステリーの、突然思い出し系令嬢。
誰が彼女を殺そうとしたのか。
カクヨム同時掲載。
※オリジナル貴族、爵位について。※
大公は王族、血縁アリのみ、王位継承権持ち。
公爵は王族ですが血縁関係の有無に限らないので、外縁者も居ます、継承権は無し。
侯爵は大臣職、王族が選びます。
辺境伯、伯爵。
辺境伯は州を治める海沿いの領主。
伯爵は1地域や地区を治める領主。
県知事や州知事、区長や市長って感じ
です。
騎士爵の内訳、勲功爵は新造です。
職業に関わらず功績や納税が飛びぬけた者は、勲功爵。
騎士職の場合は士爵、既存と少し混ぜた感じです。
以下の爵位について。
子爵。
男爵。
準男爵。
既存とほぼ同じと思って頂いて結構かと。
上記3つは商人や職人や騎士でもなれますが、辺境伯や伯爵は領民に選ばれないとなれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-14 07:00:00
97740文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:94pt
精霊の加護持ちである母から生まれたビビは文字が読めない女の子。母は文字が読めないことは問題ないというけれど、周りはそうは思ってくれない。役立たずのビビは徐々に家族にも疎まれて、離婚をしたペルニラと娘のマリンが出戻りとして帰ってくると、ビビの居場所はあっという間に無くなってしまったのだった。苛烈な性格のペルニラとマリンは、まずビビの母親を毒で殺した。ビビにも毒を盛って残虐な方法で殺そうとしたのだけれど、精霊の愛子であるエドヴァルトに助けられることになる。エドに助けられた後も、母
を追って死にたくて死にたくてしょうがないビビ。出来損ないビビに死を望まずに立ち直る日はやって来るのか?カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
59199文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1142pt 評価ポイント:860pt
大学を出て、車に轢かれ、気が付いたら――――――
翼の生えた男にベッドに押し倒されていた。
そばに落ちているナイフ、怪我をしている目の前の人……襲ったのこっち!?
リサーナ・フェル・フローレス、王女、この人に嫁いできて、獣人との結婚に耐えられず夫であり王である目の前の翼の生えたイケメンを殺そうとした。誰の話? 私の話!?
そんな記憶ない、身に覚えがない、私じゃない。
なんて言い分が通じれば犯罪者の言い訳はすべて通ってしまう。
それはそうだけど、でも身に覚えの
ない罪で殺されるのは嫌!
獣人は食糧難?
農業知識に疎い?
もしかして私の知識はこの国では有用?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 17:00:00
49021文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
腰を痛めた祖父(公爵家の庭師)の手伝いをするために、公爵家へやってきたミリアム。
公爵令嬢アナスタシアと知り合うが初めてふたりきりになった時に突然、衝撃の告白をされる。
アナスタシアには前世の記憶があり、この世界はその時に読んだ小説『フラワーフェスティバル』の世界であること。そして、ミリアムが主人公=ヒロインで、本当は公爵令嬢の異母姉であると伝えられる。
ミリアムはアナスタシアの必死さにとりあえず話を信じることにする。
小説ではこの後ミリアムをいじめて殺そうとした悪
役令嬢アナスタシアは最後は断罪され国外追放になるという。
ミリアムには幸せなヒロインになって欲しい、けれど、私も幸せになりたいというアナスタシア。
アナスタシアがひとりで未来を変えるために努力し続けていたことを知ったミリアムはアナスタシアを守りたいと思い、ヒロインになんかならない!と未来を変える決心をする。
しかし、アナスタシアはミリアムをヒロインにしたい気持ちもあり、その思いにミリアムは振り回されたりもするが、ふたりで未来を変えることが楽しくなってくる。前世の記憶や小説の世界という呪縛からふたりは解き放たれる自由になることができるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:24:06
38744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
作:柴野いずみ【『傷モノ令嬢』&『隣国氷帝』コミカライズ決定!】
異世界[恋愛]
短編
N1504IQ
「わたくし、人として、そして未来の王太子妃として、間違った行いをした覚えは一切ございません。それでもわたくしの首を刎ねたいとおっしゃるのでしたら、どうぞお好きになさいませ」
聖女を殺そうとし、王太子の婚約者でありながら国家の転覆をも目論んだ稀代の悪女と呼ばれた公爵令嬢ロージー。
冤罪であるにもかかわらず婚約破棄された彼女は処刑台に立たされ、殺されようとしていた。
しかし死刑執行一秒前、空から舞い降りた者がいた。それ――龍の王はロージーを攫い、その場から瞬く間に消失する。
見知らぬ龍に連れ去られ、最初こそ抵抗するロージー。しかし強く乞われて一年間『付き合う』ことになり、その中で彼からの愛を受け続けて彼女は幸せになっていくのだった。
※ありま氷炎様主催『第九回春節企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 07:03:18
15000文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:5236pt 評価ポイント:4770pt
【あらすじ】
霊能者一家に生まれた中神 恵瑠。
霊能力を明かさずに、平穏な日々を送りたい恵瑠だったが、隣の席の夜十丸祝人には見過ごせない程の悪霊が憑き、呪い殺そうとしていた。
クラスメイトが呪い殺されては堪らないので仕方がなく、恵瑠はこっそり除霊することを決意した。
【主な登場人物】
♂夜十丸 祝人(やとまる のりと)
…霊に憑かれやすい。霊感は0、むしろ信じていない。いつもぼーっとしている。
♀中神 恵瑠(なかがみ える)
…霊能力の持ち主。訳あって霊能力は隠したい
ので、こっそり除霊を試みるが、時に大胆な行動も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 13:14:59
5461文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親の顔も知らず、なんの目的で隔離され虐げられているのかわからないまま一生を終えるのかと思われたその時、王妃様が私を助けてくれた。
優しく接してくれた王妃様。そんな王妃様に一生を捧げようと誓った私は、突然王妃様の息子ルーク王子を殺そうとした罪で処刑を言い渡される。
死んだかと思われたその時、二度目の人生を迎えることになった私は、王妃に殺されたこと、そして殺される理由を知った。
助けてくれた筈の王妃様に憎まれていた私。
二度目の人生ではそうはいかない。王妃の手に陥る前に絶対に逃げ
出して、そして自由に生き抜いてみせると心に決める。
だけど私は再び王城に戻ることになり、そして王妃と戦うかの決断を迫られた。
恋愛要素低いかもしれませんが、恋愛と言わせてください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 18:00:00
73377文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:358pt 評価ポイント:278pt
とても短いお話です。
夫は妻が邪魔になり、殺そうとしますが殺しきれずに「出ていけ」と妻に伝えます。
肉付けをしようと思っていたのですが、この話はこれで面白いかなと思いました。
最終更新:2024-01-18 20:00:00
378文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2292pt 評価ポイント:2198pt
伯爵夫人ルクレツィアはつねに厳かな雰囲気の貴族女性。
夫である伯爵リカルドはたくさんの愛人を囲った奔放な魔法使い。
彼らは二十年前に亡くした息子のことだけを考え、お互い傷つけあって生きてきた。
夫の連れてきた若く美しいイザベラはルクレツィアを目の仇にする。
ある嵐の夜、イザベラはとうとうルクレツィアの部屋に乗り込み、彼女を殺そうとするが…。
何かがもう少しだけ違っていたら、魔王は生まれなかったかもしれない。
ファンタジー世界のヒューマンドラマです。
最終更新:2024-01-11 00:21:16
9527文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:4642pt 評価ポイント:4336pt
交通事故により、5歳の涼宮茜《すずみやあかね》は両親を失い、昏睡状態に陥りました。
彼女が1ヶ月後に目を覚ました時、不思議なことに前世の記憶を取り戻したのだ。
その記憶の中では、前世の名前は任天道《ニンテンドウ》。冤罪で刑務所に入れられていた、自分の無実を証明するために脱獄する。しかし、脱獄は失敗に終わった、牢番を射殺した。
涼宮茜という新しい身分を受け入れず、前世の任天道の因縁を探し。このような偶然に自分の両親を殺した交通事故が故意に起こされたことを知った。
実は涼宮茜は日
本の七大財閥の家系に生まれ、正真正銘のお嬢様だった。おそらく涼宮家の中犯人がいる、再び彼女を殺そうとしていた。
任天道は厳しい現実を受け入れ、涼宮茜の人生を続けながら、事件の真犯人を探し出し。
彼は決して真の黒幕を逃がしません。
そんな彼女の周りに現れるのは:同じく転生者である財閥令嬢、引退したスーパーヒーロー、そしてさまざまな不思議な能力者たちと怪物たち…
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330656775264030折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 09:11:21
178984文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:フィボナッチ恐怖症
ローファンタジー
連載
N9543HT
大切な人と心中したくなる病、心中症。彼女持ちの高校生、キョウはある日心中症にかかってしまう。そして、彼女を殺そうとしたその時にある出来事が起こり、生き残ってしまう。そこでキョウは心中症を解決することを決意する。自分のため、いや、彼女のために。絶望のその先の絶望へ、キョウは歩んでいく。
最終更新:2023-12-30 15:44:20
13776文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:38pt
今回もまた、私は塔から落とされる。
王太子及び聖女の毒殺未遂を犯した伯爵令嬢が私だ。身体も言葉も自由にならず、私は決められた通りのセリフを吐き、決められた通りに罪を犯し、決められた通り塔から突き落とされ死亡する。それをただただ繰り返すだけの人生だった。だが20周目、ふいに身体が自由に動かせるようになった。けれど気づいたときにはすでに突き落とされたあと。再び目覚めた21周目の人生。初めての自由に歓喜しながら決意する。
「長生きして、自分も周囲も幸せになる」
自領に引きこも
っていようと思っていたのに、あれよあれよと自分がこれまでに殺そうとした王太子や聖女とも自分を殺し続けた騎士にもうっかりエンカウントしてしまい……
オートループし続け魔女と呼ばれた伯爵令嬢が運命を覆すまでの物語。
******************************
3年前に投稿した短編「人生21周目の魔女は今度こそ生き延びたい」の連載版折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 19:00:00
135788文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:416pt
ゴータマ・ブッダの後援者、マガダ国のビンビサーラ王とコーサラ国のパセーナディ王のそれぞれの死。そして、ブッダを殺そうとしたディーヴァダッタの最後と、めぐる因果による故郷・カピラヴァストウの滅亡。
『立志篇』『遊行篇』『善友篇』の続きです。
最終更新:2023-12-10 12:00:00
53090文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
天狐とケルベロスは、キメラという怪物にされてしまった。日本の妖怪イズナは、天狐を救い出すために仲間と一緒にR国へ向かった。しかし、そこでは実験体キメラを狙う敵がいっぱいだった。天使軍はキメラを殺そうとしている。軍隊や賞金稼ぎはキメラを捕まえて金にしようとしている。ロボット兵たちは戦闘のデータ収集を行っている。イズナたちは誰も信じられない。そんな時、悪魔が助けてくれると言ってきた。でも、本当に信用できるのだろうか?
最終更新:2023-11-13 06:00:00
17325文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生した現代日本で女子高の教師になった勇者(♂)だったが、受け持ったクラスの九割の生徒が魔王軍の転生者(♀)だった。
彼女たちの目的は、ハニートラップで勇者を青少年育成条例に抵触させて社会的に抹殺すること。
はたして勇者は彼女たちの攻撃を受け流し、教え子を大学に進学させて女子大生を紹介してもらうという自らの夢を叶えることはできるのか――。
転生勇者(教師)と転生魔王軍(JK)との第二ラウンドがはじまる。
主な2-Bの生徒たち
八重山真央【魔王ベルゼグル】銀髪
の美少女
安土沢アンリ【参謀総長ミドガルズガンド:Lv.117】おさげの美少女、元悪魔
近衛ミヤビ【殲狂戦団長リーゼンベルク:Lv.129】内気な正統派美少女、元鬼人
伊南カレン【鎧殻機動団長ザルガルルーデルファルク:Lv.95】エロギャルな美少女、元蟲
虎城チヒロ【獣装遊撃団長ベルルガルザガル:Lv.99】ヤンキー系美少女、元獣人
西野セイラ【暗黒騎士団長レイラスヘルゾーク:Lv.109】セクシー系美少女、元ダークエルフ
草薙リン【特務機関アーカーシャ隊長:Lv76】グラドルな美少女、元亜人
竜道エマ【傭兵:Lv148】奇人な美少女、真祖折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 15:29:53
74778文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:88pt
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
公開処刑が行われたが、ウィステリアは笑顔を浮かべたまま毒杯を飲んだ。──舌の裏に忍ばせておいた解毒剤と一緒に。
この物語は、悪女が毒杯を飲み干してからが──始まりである。
★全てを失った悪女が、処刑後に一からやり直し、大陸一の巨大な皇国の皇妃を目指すお
話。
★短編版:日間総合1位(2023-10-23)
連載にあたり、短編版『物語のスタートは、悪女が毒杯を飲み干してから』をサブタイトルに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 07:00:00
102024文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:39924pt 評価ポイント:26354pt
よく晴れた冬の夜に、そのうち斬り殺そうとしていた異世界人がいなくなった。
俺が殺すはずだったのに、その肉も、その骨も、その臓腑も、それら全てを切り開いてその中に触れていいのは俺だけだったのに。
そこにあったのは彼女の残骸、とっくに死んでる腐りかけの肉と骨とその他有象無象の塊。
許さない、許さない、許さない、許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さない許さないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさ
ないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないゆるさないなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでなんでころしてやるころしてやるころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすころすぜったい殺す
……かえして折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 00:03:22
37358文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
学校で最弱陰キャ虐められっ子の臼倉大志。
彼はクラスメイトに煽られ、SSランクのダンジョンへ行く。
ここは昔、自分が弱々なスライムを助けた場所だ。
でも今はSS級のモンスターが自分を殺そうとしている。
もう生き残る可能性はゼロだ。
その瞬間、
最強スライムが現れた。
そのスライムは自分が昔助けたスライムだった。
スライムのぷるんくんとつよつよモンスターが潜むダンジョンでモンスターを倒しまくったり、それを食べたり、換金して大儲けしたり……
もう学校なんかどうで
もいい!自由気ままに生きる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:14:10
185433文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:196pt
「ただいまより、罪人ウィステリアの死刑を執行する!!!」
公爵令嬢ウィステリアは、未来の王太子妃として教育を受けていた。しかし、王太子妃の座を狙っていた王女の陰謀により、彼女を殺そうとした犯人に仕立てられてしまう。
これは、よくある悪女の処刑後のお話。
最終更新:2023-10-21 07:00:00
4984文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:27234pt 評価ポイント:25214pt
前世、交通事故で家族を失ったハルクは、今世でも「何者かの手で」両親を殺された。残ったのは遺産としての辺境領と、幼い妹だけ。
――誰が自分達を殺そうとしたのか。
――幼い身でこの領地を、妹を守れるのか。
悩むハルクはまだ知らない。
今世の自分が、前世の妹がしていた乙女ゲームに似た世界に転生し、しかも兄妹まとめて「悪役として」処刑されるシナリオを。
「何はともあれ妹の育児だ!!!!」
そんなシスコン伯爵令息による育児・サスペンス・ついでに復讐劇。
(要素として性別を超越
した愛情表現やサブキャラの恋心がある為BLGL表記をしてますが、メインはブロマンスとシスコンです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 03:23:00
3298文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:次男なひよこ
ハイファンタジー
連載
N4156IK
転生し、魔族として生きていたラウディオの前に、人族最強を謳われる勇者が現れる。
一刻にも満たない戦いの末、ラウディオは勇者に敗北してしまう。
だが、ラウディオは勇者に殺される事はなかった。
それどころが、勇者は記憶を失っていて……!?
物語は魔法と剣、様々な種族が暮らす異世界。
異世界からの転生者であり魔族。
そして、記憶を失った人族の勇者。
交わらないはずの2人の、記憶を取り戻す旅が始まる!
最終更新:2023-10-06 20:07:31
60444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
吉村維新ヒトラー騒動から始まる
菅直人が原発を爆発させたデマの再評価とその影響
ふりがなさんが当時考えた事を書いています。
最終更新:2023-10-03 11:03:01
1890文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
※R15は保険です。※ハッピーエンドではありません。
昔から、「ズルいズルい」と言われて、義妹に全部を奪われ続けて来た。でも、そんな私だけど、心優しい辺境伯様に愛してもらえた。だけど、辺境伯様と共に屋敷へ訪れた私のお茶に、義妹が毒を盛ったせいで、私は殺されそうになって。これは、そんな私の義妹が、私へ向けた最期の言い分。
「だって、お姉さまが幸福そうにしてるのが、許せなかったんだもの。」
最終更新:2023-09-26 07:04:33
3379文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:640pt 評価ポイント:594pt
アスタルク伯爵家の長女リリアーナは、16歳の誕生日を迎えた日に処刑を言い渡された。慕っていた婚約者のシン・クロイスケールングの手によって。
きっかけは、可愛い妹のユリアによるもの。彼女は私が邪魔だったらしい。気付かぬ間にユリアにあれよあれよという間に悪役に仕立てられ、味方は1人もなし。みんながみーんな彼女の味方。彼女に嫌われていると気づいた時には、もう手遅れだった。シン様だって、私よりユリアを選んだ。
幸いに。処刑を言い渡されてから実行日まで期間があった。ここまま
だと、どうせここで死ぬんだ。なら、足掻いてみよう。何もしないままより、その方がずうっと、私を好きでいられる。誰からも嫌われているなら、せめて、私だけは私を好きでいたかった。
誰もいない夜。私は牢から逃げ出した。
ーー、それから2年。
森の奥、小さな小屋の中でリリアーナは、平和に暮らしていた。
はずだった。
寝て起きたら、見慣れぬ場所。目の前には、私に処刑を言い渡したはずのシン様がいた。
「俺は、君の旦那さんなんだから」
はぁぁぁぁぁぁ!?
婚約者だけど元!!愛していたけど昔の話!!
普通に寝て起きただけなのに、私を殺そうとしたもと婚約者はなぜか私を溺愛し始めました!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:22:45
35339文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:38pt
アメツはクラビル伯爵家の主人、ガディバ・クラビルの奴隷として日々を過ごしていた。
主人はアメツに対し、無理難題な命令を下しては、できなければ契約魔術による激痛を与えていた。
そんな激痛から逃れようと、どんな命令でもこなせるようにアメツは魔術の開発に費やしていた。
そんなある日、主人から「隣国のある貴族を暗殺しろ」という命令を下させる。
アメツは忠実に命令をこなそうと屋敷に忍び込み、暗殺対象のティルミを殺そうとした。
けれど、ティルミによってアメツの運命は大きく変わ
ることになる。
「決めた。あなた、私の物になりなさい!」という言葉によって。
その日から、アメツとティルミお嬢様の甘々な生活が始まることになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 22:12:44
76892文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:28048pt 評価ポイント:17152pt
僕のママはお節介焼きです。ママにとっては、僕の面倒を見るよりも、人の世話を焼く方が大事なんじゃないかと思います。
あんまり人の世話ばかり焼いているので、パパは自分を構ってくれる女の人の元へ行ってしまいました。
それでもママは懲りません。
ある時、僕は大変なことを知ってしまいました。
ママが、殺し屋を使ってパパを殺そうとしているのです。
僕は、ママに止めるように頼みました。
ママ、僕のお願い聞いてくれるかな。
最終更新:2023-08-26 21:30:27
3633文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
400年も続く由緒正しき陰陽師の家系に生まれる桐花未桜。しかし、陰陽師としての才能はなかったが、いつも笑顔で優しい性格。使用人や町の人に愛される。幸せな日々を過ごした。13歳の時に母親が父親の信近と愛人の末姫に殺される。二人が使用人達も殺そうとしているのに気づき、殺されないように全員を逃す。
信近が再婚し、末姫と義妹の寧々が転がり込んでくる。末姫と寧々に嫌がらせを受ける日々。二人だけでなく新しく雇った使用人達にも嫌がらせをされる。
だけど、未桜の瞳は日に日に強い意志をもったか
のように輝きを増す。例え、嫌がらせをされようと自分の心が折れることはない。それは、12年間の間たったの一度も。
25歳になった未桜は一人の青年、若桜桃志郎との出会う。その出会いが未桜の運命を大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 22:35:10
100437文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
ディオールは6歳のとき、実の姉を殺そうとした。優しくて健気で善良な姉だった。
悪魔と呼ばれる侯爵家“ベリアルド一族”に引き取られたディオールは、小さな悪魔たちと共にその才能をゆっくりと開花させていく……
『眠れる森の悪魔』のディオールが立派な悪女になるまでの物語。
本編より読みやすく、初見の方も読めるようになっているので、「ベリアルド」がまだの方は予習がてらぜひ……
邪悪でポップなクソガキ無双です。
最終更新:2023-08-09 19:47:35
32474文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:1166pt 評価ポイント:694pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5275II
図書室 読み聞かせ
下手すぎる 本を読んでるふり
目より下は包帯で見えない
包帯の隙間から見える目はこちらを睨んでいた
後顧の憂いのないように
幻影の参考のために至近距離でその顔に近づき、匂いを嗅いだ
包帯の匂いがした
鼻が少し当たったがそれ意外に目的はない
手は縛らえているのか、そもそも無かったのか
窓を開けてベランダに飛び出た
こちらを睨みながら空に踏み出す
反射的に手を伸ばすがそれを避けて落下する
それは間違いなくこちらを殺すための行為
下で車椅子が衝撃を吸収する
こ
ちらを殺そうとしていた
自分は屋上にとどまっていた折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-28 11:55:54
247文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
名もなき鬼の妖怪は異国の妖怪を殺そうとしたが、アヘンを吸わされて酩酊してしまう。気が付いたら異国の妖怪の家にいて、「夜の間だけ一緒にいてもらう」と言われた。鬼の妖怪はなんとか逃げ出そうとするが…?
最終更新:2023-07-27 17:35:34
9380文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:334 件