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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
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作:ミクラ レイコ
ローファンタジー
完結済
N2010IW
女優のパトリシアは、気が付けば見知らぬ不思議な場所に立っていた。そこで出会った少女レイによると、ここは現世と天国の間らしい。自分がもう亡くなっていると知って驚くパトシリア。
そしてパトシリアは、自分が誰かに殺された事を思い出す。ライバルの女優、ジェニファーが自分を階段から突き落としたと思い、彼女を恨むパトリシア。
死者からの手紙を現世の人間に届ける仕事をしているというレイにパトリシアが託した手紙とは……?
※カクヨムにも投稿しています
最終更新:2024-04-07 16:42:03
13730文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
生者からの言葉を死者に届ける霊界の幽便配達員鎖斬は、ある日霊の少年から生者へ手紙を届けてほしいと頼まれる。死者からの手紙を生者に送ることなどできるわけがないと断るが、何故か上司からは許可が出て…
少年の手紙を届けるために現世に降り立った鎖斬の心に最後に溢れてきた感情とは―ー。
最終更新:2024-02-10 20:32:48
12470文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
同窓会の幹事をやる羽目になった。片思いだった彼女と連絡が取れて喜んでいたら、彼女はとうの昔に死んでいると聞かされ……
最終更新:2023-12-31 22:11:54
1142文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
二人の主人公、リヒターこと因幡 陶冶とスグこと小比巻 すぐる が仮想現実ユナイティアと現実世界を舞台に人々の問題や二人の過去に関係する「死者からの手紙」の送り主の正体をめぐる。
あなたの流儀を育てる。未来ファンタジーです。
カクヨム版https://kakuyomu.jp/works/1177354054889432868
最終更新:2019-05-11 22:25:01
3550文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋仁(元・和)
ノンジャンル
完結済
N6392CH
『喫茶 ピエロ』。
僕、柴崎七海の行きつけの店だ。ここに通う人たちはみんな、とある事情から『道化師』として仮面をかぶり、ちっぽけな世界から素顔を隠して、薄氷の上に築いた日常を守っている。とんでもなく臆病でやさしい人たちなのだ。もちろん僕自身も『道化師』だったりする。
ある五月の雨の日。常連だった佐々木春佳さんの娘、夏奈が自宅のベランダから転落する事件が起きた。
発見されるのは死者からの手紙。どうして?
だって彼――雅喜さんは、僕が殺したんだ。
混乱して一歩も進
めない僕の手を引いてくれたのは、変わり者の多い僕ら常連の中でもひときわ目立つ女の子、稀子。さらさらの長い髪に細っこい手足、人形みたいに整った顔立ちをブチ壊す分厚いモノクル。『道化師』である彼女にも秘密はある。その秘密をあえて晒し、仮面を引き剥がして、彼女は事件を紐解いていく。
〈ATTENTION〉
旧版を読んでくださった方、本当にありがとうございました。
改稿版は若干改稿して、話を統合したものです。内容はほぼ変わっていません。
題名は変わっていますが、小説&漫画投稿屋からの転載です。
若干改稿されています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-06 07:35:17
27497文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
先日、妻が亡くなった。
長く長く連れ添った人だった。
私たちは互いに年寄りで。
いつかこんな日が来ると思っていたから悲しくはない。
でも。
葬儀の後から私の枕元に妻から手紙が届くようになる。
妻の手紙と共に私は妻を思い出す。
ハチノスさん(http://alveare.xxxxxxxx.jp/)からお借りしたお題「自分に気付く」を基にした小説になります。 お付き合い頂ければ幸いです。
なお、FC2にも同じものを掲載しております。
最終更新:2014-06-22 19:24:08
1471文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
高級住宅街に住む八重子。
旦那は銀行の頭取をやっている清弘。
その日は清弘の出張の日で、八重子は同じ銀行員である山下と会っていた。二人は不倫の関係だったのだ。そこへ清弘から電話があり、内容は翌日に一緒にディナーにとの事だった。
何か特別な日だったのか? 八重子はそう考えていた。
そして…… 山下は四国の支店に飛ばされてしまった。
もしかして、全て解っていたのか。そんな言葉が八重子の頭の中を過る。
全てを知ってのディナーの誘いだとしたら…… そう考えながら支度をす
る八重子だったのである。
そして、待ち合わせの場所に辿り着いた八重子。その場所は二人の記念の場所だった。
そして……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-16 23:13:16
20371文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ガラクタ・エントツ
ノンジャンル
完結済
N3942BM
試験期間中に気分転換に行った占いエンジェル様。エンジェル様として舞い降りたのは『たけだゆみ』という名の少女。それ以降、死んだはずの『たけだゆみ』から手紙のが来るようになった。手の込んだ悪戯なのか、それとも、霊の仕業なのか。全てはある姉妹を巡る運命の悪戯だった。
可憐な容姿ながら刑事コロンボに憧れる「見た目は美少女、中身はオッサン」の自称名探偵、宮下五月と身長が高いため「見た目は男、性別女」と言われてしまう私、千堂茜が事件を解決する推理小説です。
最終更新:2013-01-15 07:00:00
12844文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
検索結果:8 件
1