-橋本さん- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

　この橋を越えると魔物が強くなる。そんな橋である『橋本さん』の物語。

　連載中の【気付いたら異世界じゃなくて…】のスピンオフをCinq_en_sionさんと橋本さんの活動報告のお題からかってに乗っかって書いて見ました。 　軽いＳＦモノです。

　高校三年生の扇達也は、この春同じクラスになったばかりのクラスのアイドル、橋本理沙に告白される。突然の告白に舞い上がった扇は友人に報告するが、そこで橋本さんの悪い噂を聞いた。曰く、彼女は好きでもない男子に告白して弄んでいるという。 　噂の真偽を確かめるため、翌日の放課後、扇は橋本さんを呼び出した。そこで自分のどこが好きなのかを問うと、淡々と好きなところはないと言われてしまう。噂は本当だったのかと落胆する彼は、橋本さんの抱える恋の悩みに触れていく。

「聞いたよ、橋本さんのことが好きなんだってね」 幼馴染みの明里は、俊介に好きな人ができたことを知った後、こんな質問をした。 「じゃあ、橋本さんのどこが好きなの？」 好きな理由を順番に挙げる俊介に対して、明里はそれを次々と否定していく。 しかしそこには、彼女なりの否定するだけの理由があって……。

あだ名が普通君と呼ばれている普通すぎる普久嶺は横顔美人な橋本さんに恋をする。そんな地味でまじめな普通君に橋本さんの方からなぜだか話しかけてきて....。自分を卑下して相手を引き立てようとする普通君は橋本さんと喋るうちに本心を語りはじめる。すべてが終わり普通君は橋本さんに対する意識が......?

中学校で主人公の隣の席に座っている橋本さんには秘密がある。彼女は魔法少女で世界の平和を守っているのだ。 そんな彼女を気づかれないように彼女を観察する主人公の、時には暖かく見守り、時には手助けする様子を書き綴った物語。 (キーワードにラブコメとありますが、初めはラブコメ要素はなく、日常の話が続きます。)

「付き合ってください」 「ごめんなさい」 　この春高校一年生になった僕、寺沢裕也は同学年の女子、橋本さんに振られていた。それもこれで三度目……。 　だけど放課後に学校へ忘れ物を取りに戻ると、橋本さんの怪しげな行動を目撃してしまった。しかもそれは他人の告白を覗いているようで――？ 　そして気がついたら橋本さんにつれられて、体育館裏で壁ドンされていた。 「私と仲人部、作ろう！？」 「喜んで――って仲人部！？」 　こうして誘われたのは、恋のキューピット役を受け持つ『仲人部』！？ 　何事にもポジティブな裕也が、他人の恋を実らせながら橋本さんに猛アピール！ 　珍部活好きなら必見！恋のキューピットなジレジレ系ラブコメディ！ (こちらは肥前文俊様開催の『第2回書き出し祭り』にて、総合6位をいただいた作品を連載用に修正したものです)折りたたむ>>続きをよむ

　柳敦司は会社への出勤途中、街角で奇麗な女性、仲橋恵に偶然道を聞かれただけで舞い上がった。 　一週間後、全く同じ所でもう一度声を掛けられ、それを運命の出会いと誤解し恋に落ちるが、その出会いは仕組まれたものだった。 　そうとも知らず、デートを重ねる度に柳は仲橋に魅かれていった。

県立東雲高校1年生の橋本さんと清水くん。 2人は同じクラスでお隣さん。 賭け事が好きな清水くんと文学少女の皮を被った体育会系女子橋本さん。 2人とも素直じゃ無いけど、まっすぐ。 甘酸っぱい青春の1ページ。

ついに俺も異世界転生をする時が来たのだ！千年に一人の美少女橋本さんを助けた恩恵でチート貰って最強！やっぱりチートハーレム世界征服何でもやって異世界ライフぅぅぅぉぉほほほ堪能してやる！！…と思ったらなんだこの身体は！！レッサーパンダ！？えっ！？何で！？レッサードラゴンとかレッサーデーモンのノリで来てるの？いやいやおかしい、100歩譲って異世界強力魔物転生とかならまだ分かる、なぜにレッサーパンダ？いやだぁっっっ！とりあえず立ってみるかぁぁぁぁあああああ。少女とレッサーパンダが織りなすファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ