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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:333 件
作:4kaえんぴつ
ハイファンタジー
連載
N4901JB
僅か八歳の頃に国へ売られた少女リタ・キャンベルは、国の計画による非人道的な人体実験を受け、常人離れた戦闘能力を持つ少年兵になった。数年後、リタは終戦を迎えて間もなく居場所を求めて国を渡り、富豪の夫妻によって拾われる。
しばらくはそこで使用人として働いていたものの、夫妻の一人娘が高校に進学するということで、それを契機に働いていた屋敷は手放され、リタは職を失うことになる。だが、居場所のない自分を拾ってくれたことに対して何か恩返しをさせてほしいと伝えたリタに、富豪はある提案をした。
――「君さえ良ければ、娘と同じ高校に通ってほしい」
これは居場所を失った元軍人が、一人のお嬢様の右隣に居場所を見出すまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 21:00:00
72756文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:38pt
作:口十(旧:のんびり亭)
ローファンタジー
連載
N7997IP
金田火鉢は田舎で誰の目も気にすることなく、一人のびのびとゲーマーライフを送っていた。生まれ持った反射神経という業を武器にモグリというハンドルネームでひっそりと配信活動をしていたところ、チートを疑われている。
がとある日、小さなドラゴン娘と出会う。現代を知らないドラゴン娘はしかし、拾ってくれた火鉢のことを家族のように思い始める。
彼女と歩むちょっぴり非日常な配信者ライフ。そこで触れ合う人間(?)劇場をひっそりと覗いてみよう。
最終更新:2024-05-28 17:26:47
7902文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
松平佳奈はこじらせ喪女の大学生。
バイト帰りに10,000年に一人のアイドルと称される美少女とすれ違った瞬間に異世界へ聖女として召喚されるも、アイドルのカリスマ性にかすみ、聖女として認定されない。
「地下牢に閉じ込めておけ!」と言われていたのを幸運にも助けてもらい、一人王宮の外に放り出されることに。
人攫いに遭いそうになったり、催眠術をかけられそうになったりと波乱の異世界生活の幕開けを迎えるも、一匹の黒猫と遭遇し、状況が一変。
「お前は絶対に聖女だ! 王子でありながら天才魔
術師でもある俺が言うんだから間違いない! 俺に付いてこいよ。たまに俺のバイト手伝ってくれればいいから」
実は猫の正体は、聖女召喚した国とは別の大国の王子様。なぜか王子様はバイト生活中?
船旅の中で月の精霊が現れたり、召喚元の国から「やっぱりお前が聖女だった」と奪還の刺客が送られてきたり、そんな中でちょっと残念な王子様のことが気になってきたり……。
こじらせ喪女聖女と猫に変身できるイケメン王子様が旅の中で恋と絆を深めていくラブストーリーです。
※王子様は喪女溺愛。中盤以降いちゃいちゃになります。
カクヨムで先行連載中。2024年5月3日 小説家になろうで掲載開始。2024年GW中に50話前後あげていきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 23:21:20
122744文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:44pt
「この家に弱者は要らん。ここから出ていけ」
能力強度測定の日、主人公クロノ・エルザードは持っていた能力『破壊者』の力で測定器を破壊してしまわないように、力を極限まで抑えたところ測定結果が「0」となってしまう。クロノの家であるエルザード家は元々勇者の家系で、誰一人として弱い者は生まれなかった。そのため、能力強度「0」という結果を叩き出したクロノは一族の恥だと言われ勇者の里から追放されてしまう。
クロノが家を追放されたその日、丁度古来に勇者が封印したとされる魔神の軍勢が復活する
。追放されたクロノもその戦いに巻き込まれ、その中で『破壊者』の力を存分に発揮し、いつの間にか偉大なる人類の五大勢力の一つとして数えられるように。しかし、他の五大勢力が広く知られる中、クロノだけはその正体を知る者は誰一人として存在しない。いつしか五大勢力の中で最も強く謎な存在、“黒の執行者”と呼ばれ尊敬されるようになる。
これはそんな最強のクロノが魔神が封印された後に実力を隠しながら拾ってくれた公爵家の令嬢の付き人として学園生活を送る物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 22:30:39
455816文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:23720pt 評価ポイント:11114pt
ある日死んだと思ったら、見知らぬ異世界にチートキャラとして転生していた男の子、柊レイジ。
現代文明の代わりに魔法が普及した異世界で、新たに与えられた名前はコードネーム『閻魔』。
圧倒的力と自由を手に入れたと一時歓喜するレイジであったが、それは大きな間違いだった。
世界最強の冒険者パーティー『アンデッド』の大幹部の地位を持つ彼は、悲惨な事に柊レイジとしての前世の記憶はあるものの、『閻魔』としての記憶も力も持っていない。
つまり、""肩書だけ"&qu
ot;チートキャラの中身凡人なのであった。
このままではパーティー内部の機密情報を抱えていながら使い物にならない無能と判断され『アンデッド』から抹殺される運命にあったレイジ、改め『閻魔』。
彼は自身を拾ってくれた新人冒険者のパーティー、『ステム』と共に『アンデッド』から逃亡することを決意し・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 20:02:31
157835文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
【短いあらすじ】
暗殺を生業とする一族、通称『影』に生まれたアイル。一族が滅び、一人生き延びた彼女は新大陸で令嬢になるべく奮闘(?)する。
【長いあらすじ】
王家に代々仕えて専属の護衛をする一族を影と呼んだ。そして、一族から離れてしまった者をはぐれ影と呼んだ。
一族が滅亡して一人生き延びたアイル。拾ってくれたお事案に恩返しをするために令嬢になるよう奮闘する。ついでに伝説の影として新大陸の影を統率するよ。
※一般的なハッピーエンドではありませんが、主人公にとってはハッピーエンド
です。
※学園は出てきますが学園モノではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-26 13:10:00
38349文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
僕の名前は、マート。2年前にひょんなことから軍属になることになった。と言っても、見習いから。だったんだけどね。18歳になって成人したからという理由で、正式に軍に所属。なんか、直属の上官の隊長殿からは、『穀潰し』なんて呼ばれてはいるのだけれど…。
成人する前の記憶がさっぱり抜けているんだけれど、そんな僕を拾ってくれたのが、この地方軍の将軍。まっ…最初に拾ってくれた人が、トップで本当に【運】がいい!
そんな僕が進んでいく、物語。この先どうなるか…【運】次第だね。
最終更新:2024-05-26 09:53:19
32917文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
俺は屋上から飛び降りた。いつからか始まった、凄惨たるイジメの被害者だったから。
天国でゆっくり休もう。そう思って飛び降りたのだが──
気がつくと、雨降る森の中。
そう、俺は捨てられた赤子に転生した。そしてとあるお爺さんに拾われるのだった。
──数年後
自由に動けるようになった俺に対して、お爺さんは『指導』を行うようになる。
指導といっても『教える』のではない。
おじいさんが直接、魔法や格闘術を駆使して俺を『ボコボコにする』だけの時間だ。
それは過酷で
、辛くて、もしかしたらイジメられていた頃の方が楽だったかもと思ってしまうくらい。
だけど、俺は強くなりたかった。
イジメられて、それに負けて自殺した自分を変えたかった。だから死にたくなっても踏ん張った。
俺は次第に、拾ってくれたおじいさんのことを『師匠』と呼ぶようになり、厳しい指導に喰らいつけるようになっていく。
「このおいぼれに負けるようじゃあ、外の世界では生きてゆけんぞ?」
師匠は俺をボコした後、倒れている俺に向かっていつもそう言った。
この言葉ももう、何度聞いたか分からない。
──更に数年後
師匠は死んだ。
寿命だった。
結局俺は、師匠が生きているうちに、師匠に勝つことができなかった。
「このおいぼれに負けるようじゃあ、外の世界では生きてゆけんぞ?」
師匠は死ぬ直前にも、この言葉を吐いた。
しかし、最後に一言だけ付け加えて。
「──外の世界には、ワシより強い奴がうじゃうじゃいる。どれ、ワシが居なくなっても、お前はまだまだ強くなれるぞ」
俺はその言葉を聞いて、外の世界へ出る決意を固めた。
※この作品はカクヨムとアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 12:31:27
76456文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:いちまる【『クビ忍者』書籍化&コミカライズ連載中】
ハイファンタジー
完結済
N6883IV
ある日、クラスごと異世界に召喚されてしまった少年、天羽イオリ。
他のクラスメートが強力なスキルを発現させてゆく中、イオリだけが最低ランクのEランクスキル【生命付与】の持ち主だと鑑定される。
「無能は不要だ」と判断した他の生徒や、召喚した張本人である神官によって、イオリは追放され、川に突き落とされた。
しかしそこで、川底に沈んでいた謎の男の力でスキルを強化するチャンスを得た――。
1千年の努力とともに、イオリのスキルはSSランクへと進化!
自分を拾ってくれた田舎町のアイ
テムショップで、チートスキルをフル稼働!
「転移者が世界を良くする?」
「知らねえよ、俺は異世界を自由気ままに楽しむんだ!」
追放された少年の第2の人生が、始まる――!
※本作品は他サイト様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 08:10:00
104097文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:94pt
以前、投稿していた作品の設定を少し改良し、近未来感を無くし、ファンタジー感をより一層強くしました。ストーリーも若干変化していますが、大筋は変えるつもりはありません。
それに伴って、作品名も『超越魔術師と魔の心臓』から『超越魔導士と魔の心臓』に変更いたしました。
それと『魔の心臓』の読み方も『マギアハート』から『ディアボリックハート』に変更しました。
【あらすじ】
それは、ここ地球が魔界と呼ばれる異界と大規模に繋がる事で『魔物』と呼ばれる化け物が現れるようになり、一
部の者しか存在を認知していなかった神秘的だった代物『魔法』が一般的にも知れ渡った世界。
そんな世界で俺、神威光優は何処にいても常に一人だった。
孤児だった俺を拾ってくれた家族に迎え入れられ、義理の妹や義理の従姉に恵まれたりもしたが、それでも俺の心の何処かにぽっかりと穴が開いているみたいで、その幸せを素直に受け入れられない。
それに、俺には誰かと一緒にいるのが怖かった。また大切な何か失いたくなくて。
だから、俺は常に自分から人を遠ざけた。それが、他人であっても大切な家族であっても。
そんな風に日々を過ごしていた俺の日常はある時から変わり始めることになる。
その日後輩との合同授業に参加する事になった俺は不本意ながらも同級生と模擬戦をすることになり、その時に力の一部を使い勝利してしまった。
だけど、それはただのきっかけに過ぎなかった。
拒絶して遠ざけようとも俺と関わろうとするクラスメイトが、なんだかんだと理由をつけて強引に一緒に下校することになった。
そんな時、一緒に下校する事になったクラスメイトの一人の妹がトラックに轢かれそうになっているところを隠し通さなくちゃいけない力で救い出した。
それからだ。少しずつ俺の周りには人が集まってきて、いつの間にか一人でいられなくなっていたのは。
だからこそ俺は今度こそ大切なものを失わないために、大切な何かを守り通そうと足掻き続けることにした。
※序盤の方には『魔物』の要素はそこまでありません。その要素は後半から続々出てくるようになります。
物語の方は不定期で投稿しますが、キリのいいところまでは毎日1話は投稿したいと思います。
※この作品はカクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 18:07:50
133579文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:たんすちゃん
ハイファンタジー
連載
N8324IA
草原を駆ける少女は、親がおらず捨てられていたところを拾われた哀れな子・・・なのだが
そんな生まれを厭わずにちょっぴり抜けてるけど明るく育った女の子。
少女の名はルナ・アイギス。
拾ってくれた大事なおじいちゃん、スエズおじいちゃんと一緒に二人で暮らしている普通の女の子。
そして平和な日々が続き、ルナが10歳の誕生日を迎えたある日のこと・・・。
「おじいちゃん、私・・・冒険者になりたい!」
最終更新:2024-05-18 10:00:00
543825文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:48pt
フッタは、自分を拾ってくれたジリと暮していて、もうすぐ住んでいるばしょをでていく予定の少年で、それを相談している相手はヒトにきらわれているテングで、自分にはここでの居場所がないと感じている。 幼馴染ともちゃんと別れのあいさつができないフッタのまえにジリのほんとうの息子があらわれ、テングとの争いがはじまり。。。。という、いまはもう書けないきれいなものをめざした、設定ゆるふわのはなし。
最終更新:2024-05-17 19:01:25
97956文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「人形さんは騙さない、月の呪いに誓ってもいいの」
ある偶然により、自分が人間ではなく人形だと知ってしまった僕。人間としての名前を失った喪失感に浸っていると、その場に居合わせた先輩が僕を拾ってくれた。
「それなら名無しってことだ。今日から君をナナ君って呼ぶの」
もう人としての名前は名乗れないという僕に対して、ナナ君という呼び名をくれた彼女。その正体は世界に喧嘩を売った犯罪集団、重力詐欺師という悪名高いグループの一人で。
善人も悪人もお構いなし、老若男女問わず、全て
の人間を騙した挙句、重力と言う概念さえも騙しきって月まで到達しようという異常者。
そんな彼女が僕の前だけでは嘘を吐かない。
これは人形と詐欺師の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:25:00
11701文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
かつての魔性の国は今や、工業革命に沸く有数の文明国家にまで発展していた。
異邦人である【ジェズ】は酒蔵メリーベルの使用人になって半年を迎え、彼を拾ってくれた当家の長女【リュアラ】と次女【ミーシャ】の二人の付き人として、学園プラチナプラタナスの高等学部へ通い始めた。
かつて奴隷として扱われた彼のごとき人種は、この国において酷い目に遭わされる事もしばしば。
それを許さぬ毅然としたリュアラ、身近で叱りつけるも優しいミーシャ、彼女らにジェズは心から尽くしたいと切に思う。無自覚に淡い
恋心のようなものを抱いていた。
しかし、彼には彼女らに言えぬ「或る秘密」があった。文明国家にとても親和しないものであった。
身を寄せるメリーベルに迷惑が掛からぬよう彼は葛藤し、奮闘する。
時にシリアスに。時にエッチに。時にコミカルに。
ワインはいかが?美味しいワインはいかが?
酒蔵メリーベルはこちらです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:00:00
744661文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:17pt
俺の名前は『ポチ』
今世も前世も記憶のない転生者。
魔法蔓延るこの世界の片隅の小国の第三王子に拾われて、魔法もマナーも身につけた俺は、拾ってくれた王子(6歳)に恩返しすべく日々奮闘中。
今日は、我が主である王子の想い人『帝国の王太女(36歳)』主催の空中遊宴に招待を受け、意気込んだ主のヤラカシで空母から落とされた俺の回顧録だ。
俺の主の恋が実る日は来るのか。
いや、必ず実るように俺がサポートするから、頑張れ主!
※リハビリで書きました。サクッとお読み頂けたら嬉しいです
最終更新:2024-04-21 09:04:21
4025文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:ぽんた(書籍「雇われ皇太子妃~」発売中)
異世界[恋愛]
連載
N9415IM
「事あるごとにきみがしゃしゃり出たのが、すべての元凶だ。それどころか、きみは皇妃という立場を利用し、皇帝であるおれを蔑ろにした。そして、このデイトン帝国をわがものにしようとしたのだ」
デイトン帝国の皇妃ユア・ダックワースは、レディと遊んでばかりで皇帝としての責務を果たさない夫から事実上の追放を言い渡される前、自分から皇宮の森にひきこもってしまった。以降、彼女は五年以上皇宮の森の中でサバイバル生活を送っている。初冬のある日、彼女は森で隣国ダルトリー王国の将軍ロバート・ドナルドソ
ンに出会う。彼女が皇宮の森にひきこもっている間にデイトン帝国はダルトリー王国に占領されていたのだ。彼女はとっくの昔に廃妃され、その存在を忘れられていた。彼女は、五年前にデイトン帝国の未来を予測していただけに自責の念に駆られ、自分も断罪して欲しいとロバートに懇願する。ロバートは、そんな潔いユアに興味を抱き、というよりかは一目惚れする。そして、彼女に契約結婚をもちかける。これまで通り、自由気ままにすごしていいという条件を付けて。彼女は、迷った後に契約結婚の提案を受けることにする。彼女は、祖国の人々への罪滅ぼしと自分を拾ってくれたロバートの為に全力で才覚をふるおう、と決意したのである。が、うまくいくはずはない。ダルトリー王国に腰を落ち着けた彼女を待ち受けていたのは、数々の敵と問題の数々だった。しかし、彼女はあらゆる困難や障害をものともせず、ダルトリー王国と祖国に大変革をもたらす。それとは別に、これまで元夫にでさえ顧みてもらえなかった彼女にモテ期が到来することに。はたして、契約夫婦の彼女とロバートに愛や恋の転機は訪れるのか?
「ひきこもりサバイバル元皇妃」が、占領国や祖国でその才能を全力で振るう。
※ハッピーエンド確約。ざまぁあり。ご都合主義のゆるゆる設定はご容赦願います。
※タイトルは変更になる可能性があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 20:12:36
77570文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:462pt 評価ポイント:226pt
弱いながらも聖女のちからを持っているせいで、悪評高い領主に求婚されたレオナ。
自分より年上の孫が何人もいるような高齢ジジイの嫁なんて、冗談じゃない。逃げるが勝ち。
捨て子の自分を育ててくれた教会に迷惑がかからないよう、書き置きを残して夜逃げするつもりで逃走経路の下見に町を訪れた際、うっかり手紙を落としてしまう。
それを拾ってくれたのは、田舎ではちょっと見ないぐらいの美貌を持つ青年だった。
前向きなヒロインとお金持ちらしい謎の美青年による、会話中心の短編です。
彼女の未来や
いかに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 20:11:46
13211文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:1948pt 評価ポイント:1768pt
作:阿井 りいあ
ハイファンタジー
連載
N5630EB
【あらすじ】
私はだあれ? ここはどこ?
気付いたら見知らぬ岩山にいた私。現代日本で社畜してたのにどういうことか身体も小さくなっていた。中身アラサー外見幼女ってどーいうこと!?
え、しかも……人間ですらない!?
混乱して彷徨った挙句、気を失った私を拾ってくれた全身黒い不審者なイケメンに連れられて、なんやかんやでギルドに置いてもらうことに。
特級ギルド? 等級があるの? というかギルドってそもそも何?
わからないことだらけだけど、せっかく好意で置いてもらうんだから少しず
つ勉強してちゃんと働けるようになろう!
愉快で個性的でアクの強い仲間たちに囲まれて、今日も私はキリキリ働く!
……あわよくば私がこうなった原因なんかも探れたらいいな、なんて。
染み付いた社畜精神に幼い身体がついていけないのはご愛嬌。
エルフ幼女メグ、頑張ります!
※2018年2月2日 1部完結しました!
※2018年11月1日 2部完結しました!
※2020年11月30日 3部完結しました!
【宣伝】
TOブックスさんから1〜5巻、コミック1巻発売中!
書籍1巻重版しました!ありがとうございます°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°
コミカライズがニコニコ漫画で連載中です!
6巻は1月9日発売です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 21:00:00
1826303文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:76976pt 評価ポイント:29612pt
ある日、ルークおばさんが風邪を引いたので、薬草を取りにルージュと一緒に村を出た。
しばらく経ち、薬草を袋いっぱいに詰めた私達は村に帰ろうと立ち上がる。その瞬間、村から爆発音、そして微かな悲鳴が聞こえてきた。
私達は急いで村へと向かった。そして……駆けつけた時には既に、ルークおばさんはこの世にいなかった。
その後育ての親を、帰る場所を失った、途方に暮れ何もできない私達を拾ってくれたのが、クレオメという男。その男は私達を魔法使いへと育て王都ニールに向かうように言った。
そ
して、村が燃えた理由を探っていくうちに、私達はこの世界の闇を覗いていく事に。
たった二人の少女が世界を変える物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 11:00:00
8932文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:18pt
目が覚めると彼女は、記憶を失っていた。
〈ジェーン〉と仮の名前をつけ、拾ってくれたロンの計らいで五人の男女とルームシェア生活を始める。
そこには唯一覚えていた恋人ダグラスもいた。彼に近づきたいジェーンだが、ウソつきなルームメイト・ディノに迫られて!?
さらに〈創造魔法〉の腕を見込まれたジェーンは、ロンが園長を勤める〈クリエイション・マジック・ガーデン〉で整備士として働くことに。
しかし部長アナベラから言いつけられたのは、トイレ掃除だった。先輩たちともギスギスした対面となり、
ジェーンの新生活は前途多難を極める。
ダグラスとの恋の行方は?
ディノが隠した本心とは?
激化するアナベラとの対立!
友人に助けられながら、ジェーンは周囲を味方につけ恋と仕事に奮闘する!
原題『Creation magic garden』
※年齢制限を設けるほどではありませんが、性的描写が一部含まれます。閲覧の際はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 22:35:34
288004文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾ってくれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった
。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 13:01:20
624287文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:299882pt 評価ポイント:170618pt
ごく普通の高校生、飛山葵。
実は、アイドルグループ「めいべす!」のミラの大ファン。
そんな、葵の高校に転校してきたのは、音暖美良だった。
葵の本を拾ってくれたことをきっかけに「本を読む」という共通の趣味を見つけ、どんどん距離が近づいていく。
しかし、彼女と会っている時決まって邪魔をして来るのが同じ番号からくる、「電話」だった。
その電話が来ると、決まって約束が無くなる。
美良は、それを申し訳なく思い、葵の誘いに乗らなくなる。
葵も、段々と嫌になっていくが、その電話の真実を知っ
た時―、、、彼は一体どんな気持ちを抱いて、どんな感情が湧いてくるのだろか―。
「空気」の彼と、「秘密」の彼女の正体を隠しあって生きる、二人の不思議なラブコメが、今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:35:34
4486文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、ちょっと変わったライオン顔の猫とHさんと彼女の物語
ケンケンはバカでかいライオン顔のちょっと変わった猫。ケンケンは拾ってくれた彼女が大好きでいつも子犬のように付きまとっていた。そんなケンケンと彼女を、Hさんはいつもほほえましく見守っていたのだが・・・
せいいっぱい生きた彼女と、Hさん、そして彼女の愛しいた猫のストーリー。
最終更新:2024-03-10 10:00:00
8444文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
幼い頃に姉から追い出された妹は、自分を拾ってくれた傭兵と共に旅をしていた。そんなある日、姉が処刑されると風の噂を耳にする。死ぬ前に一度会おうと妹は故郷へと立ち帰る。そこで待ち受けるのはどんな真実だったのか。
最終更新:2024-03-06 06:00:00
6864文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:6872pt 評価ポイント:6440pt
ルーシーは昔から大人しく、運の悪い少女だった。ある日、姉の代わりに、動物になってしまう祝福をかけられ、うさぎになってしまう。
解呪方法は、ルーシーを愛してくれる人からのキスと愛の言葉!?
拾ってくれたのは、可愛いもの好きの田舎領主だった。
堅物領主のうさぎ溺愛生活が始まる――。
もふもふラブコメ。姉の恋愛模様も少しあり。
※時間の都合上、感想返信はできません<(_ _)> それでもいいよ、という寛大な方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。
最終更新:2024-03-02 07:00:00
41733文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:448pt
「おめでとうございます! 異世界チートスキルをゲットしました」
そうハイテンションで告げる鑑定士。トラックに跳ねられたはずの彼女、山本由莉が居たのは異世界だった。彼女は異世界に落ちた上に、チート能力をゲットしたらしい。
そんな彼女を拾ってくれたのは美形の年下勇者。王宮に保護されてからも彼のことが気になってしまう。そんな中、この世界の記憶を思い出していく。ここは大好きだった乙女ゲーの推しが生れる前の世界だった。その推しが死んでしまう未来を救うために魔王を封印することを決意するが
、あの勇者が気になって仕方ない。彼は推しのご先祖様だったのだ。
「今日から私があなたのパートナーになるわ。ヒーラーも魔導士も1人何役もやれるから任せなさい」そう勇者に告げて一緒に旅をする決意をする。果たして彼女は推しの運命を変えることが出来るのか。そして年下勇者との関係は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-28 23:13:13
189365文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:68pt
作:ペペオポンロプロポレンス
ハイファンタジー
連載
N4095IP
魔王を討伐すべく旅をしている勇者パーティーにメンバーとして所属している俺。
しかしある日突然、「用済みだから」とパーティーを追放された。
先のことも考えられないままヤケクソになった俺がどうなったかというと……呆気なく死んでしまった。
けれど、俺の魂は天に昇ることはなく、幽霊としてこの世に漂うことに。
俺にはどうしてもやり残したことがあったらしく、その未練を断ち切るために俺を拾ってくれた冒険パーティーと旅をすることにした。
これは幽霊になったことで最強になった俺が、き
ちんと天に昇るまでのハートフルストーリーだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 23:05:34
8903文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:トトラタタン
ハイファンタジー
連載
N2177IM
日本在住のコミュ障引きこもりだったワイは気づけば異世界に転生していた挙句、女の子になっていた。
しかしコミュ障引きこもりが異世界でいきなりコミュニケーションを取れる訳もなく、異端の魔女認定されて火刑になってしまった――と思ったらまた生まれ変わって幼女になっていた!もうええ!もうええて!
でも拾ってくれたパパ上がやたらと優しいので、なんとなく生きてみようかなって思ったり思わなかったりしながらいろんな事件に巻き込まれる話。
最終更新:2024-02-13 21:00:00
140157文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:920pt 評価ポイント:514pt
野々原透子はADHDとASDを持つ発達障害者だ。ある日、大学内で障害者手帳を失くしてしまう。拾ってくれたのは、同じ学年同じ学科の堀江瑠璃子だった。お礼をしたい透子に対して、瑠璃子は「私に、障害とか障害者について詳しく教えて」と頼む。
この小説は、『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-02-07 12:00:00
7385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:やまたけのもっさん
異世界[恋愛]
連載
N5652EX
平凡だが幸福な人生を全うした老婆。
もう開かないはずの瞼を開くと赤ん坊に転生。
状況把握が出来る程度に成長した頃に捨てられ。
拾ってくれた老人と育ての母を殺された時、此処が老後の楽しみでプレイしていた乙女ゲームの世界(物忘れが激しかった為、タイトル含む詳細不明)であると気付く。
穴あきだらけの記憶を掻き集め、どうにか大筋を思い出した乙女ゲームの主人公(IN老婆)。
今生は家族に縁がないのか。
生みの親(?)には捨てられ、育ての親を亡くし、前世の孫くらいの年齢の義兄二人はルー
ト次第で死んでしまう。
これ以上家族を失いたくない。
平凡で良いから前世と同じように幸せに暮らしたい。
目指せ、義兄生存ルート!
そして、家族で仲良く暮らせるハッピーエンド!!
二度目の人生を頑張るおばあちゃんの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 20:51:40
290251文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:126pt
普通の大学生活を送っていた僕はひょんなことから異世界に転生する。
気がつけば身体は美少女のドールになっていた!
僕を拾ってくれた魔女はセクハラばっかりしてくるし、自分はメカになっているし。
生活は辛いし。本当に疲れる・・・
最終更新:2024-01-28 22:25:00
127630文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:72pt
私、リズは聖女の役職についていた。
ある日、精霊に愛される聖女として、隣国に駆け落ちしたはずの異母妹アリアが戻ってきたせいで、私は追放、そして殺されそうになる。
アリアに逆恨みされていたため、王国を滅ぼそうとする悪役にされてしまったのだ。
魔王の秘薬で子供になり、別人のフリをして隣国へ逃げ込んだけど……。
拾ってくれたのが、冷酷公爵と呼ばれるディアーシュ様だった。
大人だとバレたら殺される! と怯えていた私だけど、周囲の人は優しくしてくれる。
そんな中、この隣国
で恐ろしいことが起っていると知った。
なんとアリアが「精霊がこの国からいなくなればいい」と言ったせいで、魔法まで使いにくくなっていたのだ。
魔物に対抗できない人達の姿に、私は恩返しをすることにした。
錬金術師に戻って、公爵様達を助けようと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 23:07:56
231591文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:80654pt 評価ポイント:40012pt
俺はカンタール侯爵家に仕える執事である。
いつも通り屋敷の掃除をしていたら俺を拾ってくれた恩人のアイリス様が婚約破棄をされ、急遽帰省された。
旦那様より、お手紙をいただき、アイリス様を元気づけてほしいと言われた。
だから、俺は誠心誠意おもてなしをしようとした。
……したのだが。
「……あはは!引っかかった!」
俺はアイリス様に悪戯されてずぶ濡れになった。
いい度胸ですねアイリス様、やられたらやり返す。
それが親友としての勤めですよね。
でも、
少し反応がおかしいような。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 12:21:26
33894文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:4324pt 評価ポイント:3600pt
「ちぎれた手足も治せないヒーラーとか、要らないんだよねぇ!」
主人公エイダ・エーデルワイスは、ある日パーティーリーダーであるドベルクに呼び出され、戦力外通告を受ける。
貧民同然として生きてきたエイダは、自分を拾ってくれたパーティーメンバーに恩義を果たすため、甲斐甲斐しく尽くしてきた。
回復術士も聖女も貴重で、後方待機が当たり前の世界で、常に最前線に同行し、彼女は独自の治療を続けてきた。
おかげで仲間たちはいかなる死地からでも生還する英雄として、ついに勇者の地位を得るにいた
った。
しかしこの不死身の武勲を、ドベルクたちは自分たちが強くなったからだと錯覚。
応急手当しかできないエイダにまで美味い汁を吸わせたくないと考え、突然の解雇を言い渡したのだ。
そうしてパーティーを追放されたエイダだったが、それでも誰かを助けたいという思いから従軍を決意。
配属された先は亜人たちの混成部隊で、常に死者が増産される戦場、地獄の最前線。
致命を救える聖女はいない。
回復術士のいる後方の野戦病院までは遙かに遠い。
怪我をした仲間が病院に辿り着くまで保たず死んでいく!
この世の地獄を目にした彼女は、そこで初めて気がつくのだった。
「ひょっとして、応急手当を施せばもっとたくさんの命が救えるのでは?」
かくして、のちに〝戦場の天使〟と呼ばれることになる少女の奮闘が幕を開ける……!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-25 21:06:02
322314文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:72056pt 評価ポイント:53226pt
《これは、伝説と『なった』物語…》
主人公・ウルスはあるどこにでもある小さな村で、両親や幼馴染と平和に過ごしていた。
だがある日、村を襲われ命からがら逃げたウルスは突如、前世の記憶を思い出す。
前世の記憶を思い出したウルスは、自分を拾ってくれた人類最強の魔導師・グラン=ローレスに業を教わり、妹弟子のミルとともに日々修行に明け暮れた。
そして数年後、ウルスとミルはある理由から魔導学院へ入学する。そこでは天真爛漫なローナ・能天気なニイダ・元幼馴染のライナ・謎多き少女フィー
リィアなど、様々な人物と出会いと再会を果たす。
二度も全てを失ったウルスは、それでも何かを守るために戦う。
たとえそれが間違いでも、意味が無くても。
誰かを守る…そのために。
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*ストックが溜まり次第、毎日投稿といった形をとっております。一度の休載期間は約2〜6ヶ月間、投稿期間は約1〜2ヶ月間です。
また、修正は目が付き次第しております。そのため、内容が多少変わってしまう場合がありますが、出来るだけ矛盾を生まないように気を配りますのでご了承下さい。
*現在、読みやすさの向上のため一話から順に修正を不定期にかけております。ですので修正前と修正後で話が少し噛み合っていないシーンがありますので、気になる方は修正をされるまで待ってください。
現在、五.五章まで修正済みです。
作品に誤字や矛盾があれば是非指摘してください。感想などもお待ちしてます。
また、現在カクヨムでも不定期投稿をしております。
*12月15日、現在は投稿期間中です。
約1ヶ月の投稿になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-11 20:01:21
1306420文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2013pt 評価ポイント:461pt
あの日、惨めに死に行く私を拾ってくれたのは、
架空上の生物だと思っていた【魔王】でした。
〜〜〜
『あなたを産んだ日のことは忘れもしない。
かわいいかわいい、私の子。
誰よりも強くて、賢くて、美しい。
孤高で最強の魔王。愛しい我が子。
でも、魔王だからこそ。
あなたはきっと、いつか勇者に倒されてしまうのでしょう。
それでも私はこの城であなたを待っています。』
最終更新:2023-12-05 00:51:47
7696文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
50年前、隆史はこの異世界に突然落ちた。落ちた先は人間と魔物が住まう世界。そこで初めて出会い、そして拾ってくれたエルフの王、レオ。隆史とレオの付き合いも50年になる。隆史は自分がもうすぐ病気で亡くなるだろう事は何となく察しているが、長命のため出会った頃とほとんど変わらない見た目で、変わらず愛を注いでくれるレオを、隆史は心配している。そんなレオはここ最近、隆史が咳をしたり疲れたりしていると、顔を真っ青にして「死ぬな。死ぬなど許さない。絶対に許さない」と言う。
エルフの美形王、レ
オと、もうすぐ70歳になる人間の男の、どこにでもある恋と執着の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 21:10:23
7778文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:36pt
【短いあらすじ】双子に転生した高校生がアイドルや悪魔狩りをする話。
【長いあらすじ】成績優秀スポーツ万能の高校生牧田時臣(まきた ときおみ)は隠れファンであるアイドルのワンマンライブを見るために東京で向かう。全力で楽しんだライブの後帰りの新幹線で行きの新幹線でも見かけた同級生、折月青色(おりづき あおいろ)に絡まれ話していると突然浮遊感に襲われ爆音と痛みの中意識を失う。
目を覚ますと異世界で捨てられた赤子ギンに転生していて隣には双子の妹であるブルーの姿があった。幼少期を拾
ってくれた貴族とともに平和に過ごしていたが突然はぐれ術師の襲撃で双子は再びすべてを失ってしまうが、少しの助けと前世の記憶、生まれ持った才能を武器に夢と復讐のため動きだす。
――アイドルが貴族の事業として行われていたり、悪魔や悪魔を倒す術師が存在する異世界で世界一のアイドルを目指すブルーと裏社会で暗躍する術師となったギン達の異世界活動が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 20:33:09
50982文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
家出した俺を拾ってくれたのはまさかの同じクラスの女の子だった。
ここから2人の依存生活が始まる。
最終更新:2023-11-07 23:38:20
8171文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「アッシュ、お前はもう用済みだ」
「え? なんで...」
パーティ全員で泊っている宿で、勇者であるロイに言われる。幼馴染も含めパーティメンバーが冷たい目で俺を見てきた。
俺たちはここ最近乗りに乗っていた。Aランクモンスターを複数倒したり、未確認植物なども見つけていた。そして最近になってロイが勇者であることが判明した。
そこからだ。ロイが俺にあたりが強くなって来たのは。今まで報酬は全員で振り分けていた。だけどここ最近は俺の給料を減らしてロイのものにしていた。でも
大抵モンスターを倒しているのはロイだからしょうがないと思っていた。
「なんで? そんなの当たり前だろ? お前が今までポーションを作ってくれていたが、そんなの買えばいいだけだからな」
「でも俺のポーションにはバフがかかっていて...」
「お前ができるってことは他の人もできるに決まってるだろ? 現にバフがかかっているポーションも売られているし」
このことに関してこれ以上言えなかった。なんせロイは俺を拾ってくれた恩人。パーティを組めていなかったときロイは心よく仲間に入れてくれた。
「俺たちは仲間じゃなかったのか?」
「仲間? それは対等な立場の人間に指す言葉だぜ? お前は俺たち仲間より下の立場なの。 わかるよな? それにお前をパーティに誘ったのは雑用を頼める人材が欲しかったからだ。雑用を貴族にやらせるわけにもいかないしな」
「...」
平民である俺以外全員貴族のため、立場が違う。だから俺はいつも荷物持ちなどをさせられるのもしょうがないと思った。どんな仕打ちをされても耐えられるそう思っていた。なんせ今まで仲間と言える存在がいなかった俺にとって話してくれる仲間がいるだけで嬉しかった。
それなのにこんな仕打ちはないだろ...。すると
「何泣きそうになってるんだ? 早く俺たちの前から消えろよ。今日で宿との契約も切れるからちょうどいいしな」
「あぁ。今までありがとな」
荷物持ちであることでしか見ていなかった俺を冷たい目で出ていくのを見送った。
俺もこの時は気づいていなかった。俺が作っていたポーションは俺にしか作れないポーションであったことに。アッシュが抜けたことにより、勇者パーティが徐々に崩れて行くのもそう遠くなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 21:00:00
24654文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:478pt 評価ポイント:348pt
目を開くとそこには知らない景色。三田原祐樹は転生している事に気がついた。
覚えているのは自分が誰なのかということだけ。住んでいた場所も何もわからない。
諦め、転生先である孤児院でそのまま暮らすことにした。自身につけられていた名前はグリム。どうやら人間の元に生まれた普通の子供らしい。
孤児院には一人の獣人を含め10人ほどが生活していた。
ある日、グリムは獣人の転生者であるラピスと森で遊んでいると、狼の魔獣が現れ、2人はピンチに陥る。しかし不思議な力がグリムに宿り、魔獣を倒す
。
二人は助かったものの、その場面を同じ孤児のグランによって広められ、次第にグリムの周りには誰も寄り付かなくなっていった。
唯一、ラピスはそばにいてくれたが、やがて養家族に引き取られてしまう。
一人ぼっちになったグリムだったが、図書館で一冊の本を見つけることで転機が訪れる。
その本は、一人の魔王が、貴族によって虐げられている民を助けるというお話。
この本を読んだグリムは、拾ってくれた恩もあるが、同時に孤児院のみんなを見返そうと、魔王になることを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 19:00:00
115083文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺はどこにでもいるような、至って平凡で一般的な大学生。特にこれといった特技はないし、毎日同じような生活をしていた。
強いておかしなことを言うならば、昔から不思議な夢を見るくらい。今日もいつもの夢を見て、いつも通りの一日を過ごすはずだった。
……そう、はずだったのだ!
だと言うのに、気づけば森のド真ん中!? 誘拐、それとも夢遊病!?
死んだ覚えも自称神様に出会った覚えもないと言うのに、いつの間にか異世界転生!? ……いや、死んでねーから異世界転移かこれ。
いやそこ
じゃねーよ。
チートらしきチートもないし、一体どうやって俺に生きろと!?
…………え、このシスターめちゃくちゃ強くね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:55:47
32314文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:葵すもも@ 5/2『世界最速の魔法陣使い』2巻発売
異世界[恋愛]
連載
N4294IL
幸せな結婚を夢見ていた伯爵家の令嬢リズ・オルブライトは、一度目の結婚で、旦那であるグレイン伯爵から不当な扱いを受けた挙句に、離婚を言い渡されてしまう。
悲しみに打ちひしがれるリズの下に、縁談の便りが届く。
しかし、その相手は血も涙もない戦闘狂との噂の辺境伯エラルド・ローレンツだった。
オルブライト家存続のためにエラルドの下を訪れたリズだったが、開口一番で「私がお前を愛することは決してあり得ない」と告げられた上、この縁談が『契約結婚』であることを知らされる。
二
度目の結婚でも「幸せになれない」と悟るリズだったが、いつまでもくよくよしていられないと、得意の『錬金術』で領地改革を行ったり、一度目の結婚で学んだスキルで栄養満点の料理を作ったりと、自分を拾ってくれた旦那様に精一杯尽くそうとするリズ。
そんなリズを見て、最初は冷たかったエラルドだったが、次第に彼女の純粋さやひたむきさに惹かれるようになり……?
これは結婚に一度失敗した少女が、それでもひたむきに頑張って、夢にまで見た愛する人との幸せな結婚生活を手に入れる。
――そんな愛の軌跡の物語。
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※本作は約30,000字で一度完結予定です。
※毎日12:00に更新します。
※カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 12:00:00
22570文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:10pt
作:Ztarou
ハイファンタジー
完結済
N9649IJ
アラフィフ独身おじさん。エリート輸送ギルドに就職して25年が経ったのだが、つい先日、リストラの憂き目に遭う。──更に、怖いお兄さんに壺を買わされ貯金はゼロ。
そんな彼が死のうと思った時に出会ったのは猫獣人のナコさん(女の子)。彼女に連れられやってきたのは異世界ファミレス「フェリシア」だった。
おじさんは拾ってくれた「フェリシア」に恩返しをする為に、そして異種族の住み良い場所を作るために、異世界ファミレスで働き始める。
この物語は異種族日常お仕事コメディであり、結末も特に
ないので、脳をゆるゆるにしてお楽しみくださいませ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:00:00
16046文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
前世は日本で飼い猫として生きた主人公、雨。雨は体が弱く、拾ってくれた飼い主に恩返しできないまま死んでしまった。
しかし目が覚めたので周りを見てみると違う場所で、なんと尻尾が2つに!?
猫又となった雨は、色々な人間たちと出会い、観光、そして美味しいご飯を食べたり……。見知らぬ国を満喫しながら旅をする!
猫又となった雨は無事に日本にいる飼い主の元に帰れるのか?
最終更新:2023-10-02 21:00:00
3146文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目を覚ますと俺は人間ではなくなっていた。
ドラゴンだ。
それは、ファンタジー世界の最強モンスター。
俺はそのドラゴンになってしまったようだ。
そんな俺を心優しい少女・ルーチェは拾ってくれた。
可愛いし賢いし俺なんかにも優しいやつだ。
その時、俺は決めた。この子の為に生きると……
最終更新:2023-09-22 20:39:07
3916文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
完結済
N0578IK
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」
(は。はあああああああああああああああああああ!?)
聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。
それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、
神力を持つ大聖女だったと結果がでた。
「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。
サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。
サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。
そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。
両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。
「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」
「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」
「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」
「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」
「むぐっ」
これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:10:33
141590文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:3328pt 評価ポイント:1892pt
作:カブのどて煮
ハイファンタジー
短編
N6316IK
親に捨てられ、野良犬のように生きていた聖女リンファにとって、拾ってくれた女司祭はこの世で最も大切な存在だった。けれど勇者である司祭には、継承のための斬首が迫っていた。司祭の失踪でその事実を知ったリンファは、総本山へ乗り込むことを決意する。
(カクヨム様にも掲載)
最終更新:2023-09-19 08:12:32
11657文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
濡れ衣を着せられて婚約破棄された挙げ句、家から捨てられた男爵令息ダイアン・グリッド。
そんな彼を助けてくれたのは、服のデザイナーである女性口調の男性オルガ。彼と暮らすことで、ダイアンは今までの生活から、少しずつ前向きになっていく・・・。
自分らしく生きるオネエ×自分を押し殺していた元男爵令息
最終更新:2023-09-11 20:11:54
9632文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:146pt
冒険者学校から仲の良かった、仲間たちとパーティーを組み、冒険者として活躍し、ついにAランクパーティーにまで昇格した矢先、突然に一方的に縁を切られた。
「ジョーカー、今までリーダーをしてくれてありがとう だがお前は今日でクビだ 今日から俺がリーダーをする」
俺には理由は良くわからないが とにかく一方的に理不尽な理由で仲間たちから捨てられ、他のパーティーを組むにも元仲間たちに裏から俺の悪い噂を流され パーティーを組めない ソロで活動をするのもギルド側から拒否される。
俺は仲
間たちに適した指示と作戦を立ててきたにもだ、嫌気をさして故郷の村に帰ろうと街を去ろうとして歩いていると
『ジョーカーくん、私のことを覚えてる?』
この再会がこれからの人生にもっとも影響があるとは思わなかった
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 05:09:34
380192文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2224pt 評価ポイント:886pt
検索結果:333 件