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検索結果:99 件
人の心の中にある怒りの感情。ある時、怒りの感情が抑えきれないほどに高まる人間がいた。すると、その人の影から現れたのは、異形の姿をした´´shadow(シャドウ)´´と呼ばれる何かだった。shadowの事を化身とも呼ぶ。
最終更新:2024-06-12 07:00:00
333484文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
この話は殺人が毎日のように起きてしまう
殺意増幅障害の話 殺意増幅障害とは負の感情によって自分じゃ抑えきれないほどの殺人衝動に駆られ生活に支障をきたす人。この障害になった人の多くは耐えきれずに殺人をしてしまう。
この世界の優しいはどれだけ痛めつけずに殺すかというところになっているような狂ってしまった世界
最終更新:2024-06-09 20:51:26
15361文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
自分なりの小説の書き方を書き記していきます。
今あまり投稿ができない状況なのですが、文字を書きたい欲が抑えきれないので、書き殴りのようなモノになりますがとにかく勢いで投稿していきます。乱文失礼いたします。
主に作家さん側に読んでもらうことを想定していますが、読み手さん側の皆さんが読んでくださっても勿論歓迎です。
最終更新:2024-06-01 21:03:29
15894文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
作:山佐 真沙美
ヒューマンドラマ
短編
N8719JA
顔も知らない同級生の死をきっかけに、死への抑えきれない興味を抱いた「私」と「彼女」。
そんな彼女たちが過ごす、たった3日間のお話。
最終更新:2024-05-19 19:10:00
9425文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:やまね みぎたこ
ハイファンタジー
完結済
N7246HX
私はその日、住んでいた村を追放された。
とある理由で村を追われた少女が出会った女神のような女性に導かれ、たどり着いた場所で少女を待っていたのは死ぬことのできない少女だった。
追放された少女は抑えきれない衝動に駆られ死なない少女に手を伸ばす。
──愛するほどに殺したい。
──死にたいほどに愛されたい。
これは押し付けられた運命に捻じ曲げられた二人の少女の歪んだ愛と死の物語。
※主人公は異世界転生していません。メインキャラの一人に異世界転生をしているキャラがいます。
基本
的に登場人物がいわゆるヤバいやつばかりなのでご注意ください。
主人公とヒロインの恋愛描写に若干過激な描写を含みます。
物語の主軸はガールズラブですが男性キャラクターも普通に登場します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:25:14
1075520文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1264pt 評価ポイント:694pt
夏隣りの季節。壮年の男──紀川輔(きがわ たすく)は、家の前で倒れていたやせ細った少女を拾う。親に捨てられ、帰る家すらもなくしてしまった少女、深雪(みゆき)は輔の元で生活することとなる。輔の気紛れから始まった不思議な関係、生活の中で、徐々に輔に心を開いていく深雪。その感情はいつしかただの恩義から、抑えきれない恋慕と変わっていく。──しかし輔は、その関係がどこまでも歪なものであり、いつか終わりが来るものだと理解していた。
最終更新:2024-04-22 00:05:29
126192文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:270pt
雅はピアノが何よりも好き。でもコンクールに出る事は親から禁止されている。仕方がないと思っていても、一つだけ諦めきれないものがあった。
幼い頃に誓った願い。「私はピアノと結婚する」
だからコンクールに出られなくても、ずっと弾いていければいい、そう思っていた。
それでも知ってしまったからにはたった一度だけでいい、あのコンクールに出たい。何よりも誰よりも大好きだと思う気持ちは負けたくないんだと叫び出したい気持ちが抑えきれない。
最終更新:2024-03-31 14:01:49
25513文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
あらすじ
関羽「我が軍は停滞の危機に瀕しております。」
劉備「それはどういことかな?五虎将がうちにはいるじゃあないか。」
関羽「私は欲しい魏の武将も、呉の武将も、なりよりあの呂布が欲しい!五虎将軍ではなくてカラフルパーティがしたんじゃあ!」
関羽はそう言い残すと、意味ありげに髭を撫でながら、荒野に騎馬に乗って去っていった。
劉備「これはいったい、我が軍では物足りぬというのか・・・。」
劉備は蜀を統合して、何不都合なく進んでいたこの歴史を初めて憂うことになった。
――――――――――――――――――――――――
「それは、いつものことでございます。」
そう口火を切ったのは我が軍の軍師、諸葛亮だった。
「関羽はこの安定しすぎた蜀に疑問を持っておられる。魏も呉もこの世で安定しすぎていて、呂布については新たな国を建国する文武兼備なところがございます。」
新たな世の在り方を鋭く捉える諸葛亮。
「それに対抗したいというのが関羽のいい分でしょう。」
劉備「なるほど、全くわからん。」
劉備は長いようで短い髭をを撫でながら、ほんとうにわからない素ぶりをみせた。
劉備「三国安定のこの世に、新たな国王・・・。これは今まで安泰だったこの世界に火種を蒔くということなのだろうか、、」
諸葛亮「そういうことでございます。薫卓死後、その恩寵を賜った呂布はこの安定しすぎる世界を恨んでいることでしょう。」
諸葛亮は一口、お茶を飲んで言い放った。
諸葛亮「呂布は『英才教育などいらぬっ!屯田ばかりさせられるのはもう飽きた、乱世こそが我宿命よっ!戦をよこせっ!』とそう体現しているのかと。」
武もさることながら、智も私以上に備わっている呂布。
諸葛亮「関羽は仲間を集めるつもりでしょう。大敵を破るためにワクワクしておられるのでしょう。」
関羽が一人、出奔した方角を眺めていた。
関羽「最初のカラフル部は君に決めたっ!楽進っ!」
安定しすぎた世界・・・、その怒りを買うように現れた呂布。新たな敵にワクワクを抑えきれない関羽。一色兼備、一味徒党を思い描く関羽の運命を変える戦いが今始まる・・・。
第一話「楽進、お前被る必要なくね?大将呼んでこいよ」
お楽しみに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 23:20:09
903文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
共にいるほど苦しみが生まれ、共にいるほど大切なものが壊れていく。
どんなに好きでも、どんなに愛していても。
共に幸せを得る未来は、絶対的におとずれない。
‘’私‘’が愛した相手は、そんな生物でした。
*****
両親が大切にしていた片田舎のカフェ。
それを1人で切り盛りしている『まな』は、ある日、世間を震撼させる残酷な怪奇事件の被害者になる。
事件によって負った傷から、ある紛争に巻き込まれることになった『まな』。
中でも、特殊な体質を持つ
人々、未知なる生物達との出会いは、『まな』の人生や人生観に大きな衝撃を与えていく。
一方、普通の人間とは異なる体質を持つ『青年R』 は、自分と異なる価値観で生きる『まな』との出会いから、抑えきれない感情を知ることになりーーーー
湧き上がる想いや欲望、置かれた環境や定められた運命。
違う価値観、性質の異なる生物達が出会うことによってもたらされるものは、幸福か、はたまた不幸か。
これは、様々な想いや多くの生命が絡み合う、愛と真理の物語。
***************
*この物語はフィクションです。
登場する人物・団体・名称等は架空であり、実在のものらとの関係はございません。
※本作は、R-15作品となっております。
理由は、戦闘などによる残酷描写(精神や肉体を傷つける行為)があるためです。
作者の嗜好(心理描写、情景描写を大事にしている作品が好き)により、細かく描写される場合もあります。
残酷描写に嫌悪感を抱く方、規定年齢に達していない方は、読む事をお控えくださいませ。
*現代ファンタジーのため、現代の要素(生活水準、法律など)を取り入れておりますが、全て準じているわけではありません。
内容に違和感を覚えた方は、フィクション・現代の要素を多く取り入れた物語であることをご理解頂けましたら幸いです。
*話を進める事を第一優先にしている事から、作者の想定よりも簡略化の文章(表現)を基本としています。
簡略化が強いものは、☆マークがつきます。
・誤字脱字や言い回しが変などの至らぬ点、
・☆以外と比べて内容が薄くなっている(雑)と感じるかもしれない点
ご寛容いただけますと幸いです。
*他サイト様(先行)で投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 14:00:00
12187文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日突然吸血鬼になってしまった高校生の玲。
正体を隠し平凡な生活をおくろうと試みるが、目の前で交通事故にあった同級生、理仁のけがを見て抑えきれない衝動を自覚する。
その出来事をきっかけに玲は波乱万丈な道に踏み出すことになる
最終更新:2024-01-25 00:13:00
2769文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地味なOLとしてほのぼのと人生を謳歌していた飯田朱夏(いいだしゅか)28才。
ある日、ひょんなことから前世、自分が哀れな聖女だったことを思い出してしまう。
前世は前世!と割り切ろうとしていた朱夏だったが、
かつての自分の護衛騎士が同じ会社に現れることに・・!
その美しい姿形、性格まで、
ほとんど同じことに驚く朱夏だったが、どうやら彼には前世の記憶が無い様子。
前世、あまりに過保護な彼から何とか逃げ続けた日々を思い出し、戦線恐々の朱夏。
彼が本社に戻るまで、猶予は3ヶ月!
せっ
かく地味に徹して生きてきたのだから、彼が何か思い出す前に、徹底的に避け続けることを誓うのだが・・
記憶が無いながらも、彼女への抑えきれない激情に戸惑う和泉理人と、どうにかそれを抑え込みたい飯田朱夏の攻防の日々です。
前世の前置きが長いですm(._.)m
オフィスラブと前世の記憶を行ったり来たりします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 21:25:58
965文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まどかみなみ
現実世界[恋愛]
連載
N1123GL
この物語は、平成に入ったばかりの日本という国がバブル期で元気のあって、今じゃみんなが普通に持っているケータイもスマホもなかった頃の物語です。
その頃の連絡手段はテレホンカードも使えないようなピンク電話しかなく、電話の上に10円硬貨を積み重ねて長電話したものでした。
そんな時代、今まで恋愛経験のないバスガイド1年目の女の子が運転していた車がパンクしてしまった時、偶然助けてくれた大学生に恋をしてしまいました。
恋の進め方を知らないその彼女は、バスガイドの同僚たちにかららわれながら
も何とか恋を進めようとしますが、その大学生が入院してしまった時に偶然その大学生の胸にキスマークを見つけ、告白前に失恋してしまいます。
しかし、自分の気持を抑えきれない彼女は、同僚の後押しもあって何とかデートまでこぎつけけますが、その大学生と離れたくない気持ちから、ワザと女子寮の門限破りをして朝帰りをしようと心に決めまたのでした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 20:00:00
206621文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
1000円カットに行きたい!もうその衝動を抑えきれない!俺は1000円札を握りしめて入店した。
最終更新:2023-10-27 21:41:53
841文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
上司からのパワハラによって引きこもりになってしまった山城大地。熱中しているガンシューティングゲーム「レリックガン」の大会で優勝すると、突然画面に「リアルでも勝ちたい?」というポップアップウインドウが現れる。腹立たしい気持ちを持ちつつも「YES」を選択した山城大地に、突如異変が起こって…
最終更新:2023-09-19 22:05:16
15975文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ひだまりのねこ
異世界[恋愛]
短編
N7183IH
王都を守る騎士団に所属している貴族のエルと平民上がりのアルは、同期のライバルでありともに助け合う仲の良いコンビ。
ある日、アルは巡回中に一人の女性を助けるが、一目惚れしてしまう。
その女性と何度も会う中で、アルは彼女への気持ちを強くしてゆくが、平民上がりの自分では貴族令嬢の彼女と釣り合わないと悩みを深める。
そんな時、アルは彼女がエル一緒に居る所を目撃してしまう。
家柄、容姿、性格、そして騎士としての強さすべてを兼ね備えたエル。そして何よりも彼女の幸せそうな笑顔。
彼女の幸せを考えるならば、認めるしかないのはわかっている。でも割り切れない想いは抑えきれない。
アルは、エルに決闘を申し込む。
果たして勝負の行く末は?
長岡更紗さま主催の「騎士コンビと恋愛企画」参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 08:04:34
5535文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:414pt
内なる悪魔と戦う話。一応規制版です。ただ本文がちょっとサイコ?かなって思ったので自分で規制版作っただけです。
最終更新:2023-06-18 21:22:44
688文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:おしゃべりデイジー
ハイファンタジー
連載
N2009ID
『リザードマン』ジャロウは退屈していた。
生まれて20年、村の外との交流が無かったわけではないが、とにかく外の世界に憧れていた。
自分たち以外にどんな種族がいるのか?どんな暮らしがあるのか?どんなことをして生きているのか……何もかもに興味があった故に、村での20年は退屈に満ちていた。
そんな中ジャロウは『ユウシャ』の存在を本で知る。それは多種族の仲間を引き入れ、多くの国や街を訪れて、偉業を成し遂げたものらしい。
知ってしまったからには抑えきれない。私も『ユウシャ』になろう。
男は村での役目を捨て、一人勝手に旅に出たのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 23:35:08
62463文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:50pt
異世界、ファントール大陸。
魔族たちは、人間界の侵略を何度も試みてきたが、長年叶わずにいた。
そんな中、新たに現れた魔王。
最強無比の名君として、魔族たちに慕われ、同時に畏れられる若き王・ゼオギア。
彼には、先代魔王にして王妃であるリリスだけが理解する、ある秘密があった――
※ところどころ真面目な雰囲気のギャグです。
※正確にはボーイズラブ要素はありませんが、そう読める部分があるのでキーワードに含めています。
※体の一部が獣タイプの人外、のじゃロリ娘などの要素を含み
ます。
(短編小説として投稿するつもりでしたが、字数が長くなったので話を分けました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:47:27
17557文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:めりのおうち
現実世界[恋愛]
完結済
N4287IC
高校1年生の雨川 紅羽には、大切な幼馴染の男の子がいる。
新藤 魁。家が隣同士で優しい彼は、紅羽にとって小さい頃からのヒーローだった。
そんな彼との関係を壊したくないと思いつつも、抑えきれないほどに膨らんでしまった恋心。ついに紅羽は、彼に告白することを決意する。
しかし……彼女がようやく決心した、そんなときだった。容姿だけは可愛いギャル・横差 魔耶が、大切な彼に遊びで『嘘告白』しているのを目撃してしまったのは。
そして彼の返事を盗み聞きしてしまった紅羽は……激しい後悔
とともに、灰色に染まった学園生活を送ることになる。
『恋愛は早い者勝ちって誰が言ったの』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-04 12:08:15
21477文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1510pt 評価ポイント:1022pt
毎月の楽しみ。司書の本多唯人は、翌月に読むための四冊の本を本屋で購入。
抑えきれない喜びを胸に本屋を出ると、────なぜか異世界に転移する。
王様っぽい人にはいきなり「ゴミ魔力」と罵倒され、一時は囚われの身となりお先真っ暗。
しかし、一緒に囚われていた魔族だという男にスキルのことを尋ねられ、事態は一変。
四冊の本が、唯人を救う……!?
最終更新:2023-02-02 21:36:27
9992文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:60pt
「肉欲が抑えきれない」 同僚がふと呟いた言葉に、俺は戦慄した……
最終更新:2023-01-03 21:00:00
2958文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:7924pt 評価ポイント:7324pt
ここはら闇がやってくることの無い「昼のセカイ」。平凡な日々を暮らす少女、「日向(ひなた)」は、退屈の中を過ごしていた。
そんな彼女は、「昼のセカイ」の空に落ちる一つの光を見上げる。それは何なのか。抑えきれない好奇心は、彼女をとあるセカイへと誘う。
この作品は夜見ベルノさんの、「ロビベルβ小説大賞」への応募の為に書いた短編になります!
最終更新:2022-10-24 19:28:55
4796文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
継母と義姉たちに亡き父の遺産をうばわれて、帝国を追放されたセナは、隣国である王国の高級リゾート地で、ホテルの客室係として働いていた。
ある日、幼馴染だった帝国貴族のミアがホテルに宿泊し、いきなり病に倒れ伏してしまう。
友人として仕事の合間にミアの部屋へと、たびたび顔を出していたセナは、親友から驚きの贈り物を受け取る。
「自分は参加できないから貴方に貰って欲しいの」、と渡されたそれは、このホテルで開催される仮面舞踏会のチケットと仮面、そして豪奢なドレスだった。
スタ
イルも容姿もよく似ているセナは、確かにミアの代理を務められそうだった。
かつて馴染みのある社交界に、今夜だけでも戻ることができる。
セナは内心で嬉しさがこみ上げてくるのを、抑えきれないでいた。
噂では王国の王太子殿下の妃候補を選ぶ場所でもあるらしい。
新聞やホテルのロビーに飾られている人物画で見知っただけの彼に声をかけられたとき、セナの心は思わず、踊った。
一夜だけの夢を見ても許されるでしょう? と、誰かに問いかけたくなるほどに。
ダンスを踊り、雰囲気とシャンパンの勢いとともに、セナは彼に身も心も捧げてしまう。
そして一夜が明け、普段の自分にもどる時間がやってきた。
セナは正体を知られる前に、彼の元から姿を消す。
王太子ロバートの秘密を宿しているとも気づかずに。
〇前半をヒロインと殿下との出会いとしているため、ヒロインが不遇になった理由などは中盤になっております。
継母と義姉たちへのざまあ回は、後半のラスト近くなりますが、ヒロインにはハッピーエンドを用意しておりますので、お付き合いいただけると幸いです。
他の投稿サイトにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-17 05:02:41
155653文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:1616pt 評価ポイント:942pt
常に冷静沈着。クールな「黒の貴公子」と呼ばれ学校中で大人気の公爵令息、ノア・ガイックがもうすぐ婚約破棄をするという噂が流れ始めた。婚約者のエルシーはさぞかし不安に…あれ?全く不安そうじゃない!?
「天使がいるぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅううう!ダメだ、眩しすぎてこれ以上直視できない!ああああああ可愛いが過ぎるぅぅぅぅぅ!!!俺のエルシーは何でこんなに可愛いんだ!!!!!!!!神様ああああああああエルシーと会わせてくれてありがとうございますうううううう!!!!!!」
しかも常に
冷静沈着な黒の貴公子様の様子がおかしいんですけど!?
婚約者への愛を抑えられない公爵令息と、それに振り回されつつしっかり溺愛される伯爵令嬢のドタバタラブコメディーです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 22:33:03
28020文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:32pt
私、周愛玲は大学生になり、いろんな人たちと出会う。学業に励み、アルバイトをして頑張りながらも、抑えきれない男女の世界に溺れてしまう。
最終更新:2022-05-02 19:40:16
60500文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日本史以上に世界史に詳しくないので、間違っているかも知れないが、1万年以上に渡って、「国土」と「民族」が同一地域に合致して生活を継続できている国は、予想以上に少ないと個人的には感じている。
気候が温暖で、農業生産の豊かな芳醇な大地は、どの民族にとっても善望の土地であり、どの民族にとっても入手したい欲望を抑えきれないだろうし、同一民族といえども他家よりは自家の所有として末永く手元に置きたいと臨むのが普通だった。
特に、砂漠地帯のオアシスは唯一農業生産に向いた環境が提供できる「
限定された地域」だった関係もあって、闘争が激しく、長期間、自己の手中に維持することが難しい地域の一つだった。
それは、ユーラシア大陸の東の中心部で勃興した「黄河文明」や「長江文明」の中心地でも同様で、黄河文明の中心地「漢中地域」の覇者は太古から頻繁に交代することになる。
横道にそれるかも知れないが、「日本史の周辺」とアジア史、世界史との接点を個人的に探ってみたいと思っていますので、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-28 19:27:29
8897文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:38pt
幼い頃から、火の部族の殺し手として暗殺しか知らなかったマヤ…。
抑えきれない憎しみに身を任せ、遂に長年の目的を果たそうとした瞬間。
血の分けた妹の婚約者に連れ去られ、何故か強制に愛人にされます。
そんなマヤを翻弄する、森の若長の真意と火の部族の魔の手はいかに…??
(※他のサイトで連載していた作品を、こちらで再開執筆します。
マヤの波乱万丈のストーリー。気に入ってくださったら、嬉しいです(^^))
最終更新:2022-02-02 19:23:46
59628文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
偶然にも勇者になってしまった一人の若者。
勇者になってしまったことに違和感を感じる。
なんで僕が勇者なんだ?
勇者ってなんで必要なんだ?
魔王ってどっから来たんだ?
いったいなんなんだ?
どうして戦わなきゃいけなかったんだ?
すべて終わったこと。
だが、沸き立つ疑問。
抑えきれない好奇心。
勇者は戦い終わった後に戦った理由を探す。
知らなくてよかったストーリー
最終更新:2022-01-11 20:00:00
29365文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
魔神を身の内に封印した伝説を持つ王家で、魔神を抑えきれない「災厄を呼ぶ者」が生まれた。
産まれた災厄を呼ぶ者は厳重に魔法がかけられた塔の最上階で一生を終える。
はずなのだが、今回の忌み子は魔王がさらっていった。
旅好きな魔王は忌み子にあれこれ説明しながら世界を巡る。
設定はガバガバになる予感。
魔王と忌み子が旅をするだけの話。
更新は遅くて不定期。
最終更新:2021-07-26 01:48:21
116818文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:150pt
好きな女の子に告白する勇気がない そんな時どうする?女の子に好きになってもらう?そんなの無謀?でも好きな気持ちは抑えきれない もうアピールしかない そんな作戦しか思いつかなかった主人公 小林がとことんアピールをする
最終更新:2021-07-16 13:37:41
4409文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
現代に生きる魔法使い白石楓は、抑えきれない衝動からおもむろに街中で魔法を放ってしまう。
そんな彼を謎の光が包み込み...
最終更新:2021-07-04 00:32:26
3813文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある日高校で再会した幼なじみ
優等生 涼と不良学生 純。
涼は純に拒絶されたことから、純への好意に気づき、自らを抑えられなくなっていく。
最終更新:2021-06-17 18:25:32
1308文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
魔王城を囲む深い森の中には池がある。
湖というほど広くはないが、決して狭くもないその池の中は魔王の魔法によって、人魚の住む海の底と繋がっていた。
人魚のフェリシアは魔王城に人間が来ていると聞いて、抑えきれない好奇心に、池から顔を出す。
池のほとりに立っていた男のひとがフェリシアに気付いて嬉しそうな微笑みを浮かべ、淵に膝をついて口を開いた。
「────」
大変だ。何と言っているのか、わからない。
ちょっとおバカな人魚と、心に傷を負った人間の交流記です。
最終更新:2021-05-11 12:31:26
131245文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:150pt
なろう作品を読んでいると、時々抑えきれない作品への愛が生まれます。そんな時は★をつけたり、感想コメントを書いたり。でも、それだけでは収まらない…ならばレビューだ!!レビューを書こう!!…あれ?でもレビューって文字数制限あって、あらすじ触れて…あれ?小論文の書き方と通じるものがあるんじゃない?現国の対策にもならないかしら?そんなことを思いついたエッセイです。
最終更新:2021-04-19 14:00:00
2479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
透と碧は幼馴染だった。
アクセサリー職人を夢見る透と女優を夢見る碧はお互いに約束を交わす。
透は碧に密かな想いを抱いていたが離れ離れになってしまう。
数年後、置かれている状況は大いに差がついた。
ジュエリー職人として芽が出ず燻っている透と女優として着実に成功の道を歩んでいく碧。
彼女が手の届かないところへ行ってしまう気がして透は焦る。さらにその時、碧に熱愛報道がスキャンダルとしてマスコミに取り上げられる。
想いを抑えきれない透はある行動へと出る。
最終更新:2021-03-06 21:56:42
4831文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
ハルベンブルグ家とカルロット家はめちゃくちゃいがみ合っていた。己の家の建国以来続く歴史と武勇伝を自慢しけなし合い、低レベルなどつき合いを繰り返していた。
そんな両家がある日突然気が付いた。
「あれ?そんなに向こうの家も歴史あるならうちと親戚になっちゃえば良くね?」
同時期に生まれ、産まれた時から婚約者になったエマとユリウス。ふたりはすくすくと育ち、名家の名を背負う立派な紳士淑女に……ならなかった。
R15、性欲が抑えきれない2人がどうにかして婚前交渉に至ろうとするちょっとえ
っちなドタバタラブコメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 20:00:00
5866文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:150pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
異世界[恋愛]
短編
N9311GS
思い返せば色々なことをイザベラに仕掛けたものだ。
言葉遣いを嘲笑った。服装の汚れを嘲笑った。
髪の毛が跳ねていたのを大声で嘲笑った。
教科書を忘れてきたことを大声で嘲笑った。図書室へ行けば貸してもらえることをわざと教えて、恥をかかせた。
教科書とノートにくだらないパラパラまんがを描いてやった。さぞ勉強するときに邪魔だったろう。
テストの点数を大声で嘲笑った。テスト勉強で時間を潰す姿は滑稽だった。
風邪を引いたあの子の体調管理を嘲笑い、頭に響く高笑いを浴びせかけ
て医務室へ惨めに追いやった。
席の横を通り過ぎる時に足を引っ掛け…たのはあそこの令嬢Aだったか。セコい女だ。
得意の風魔法でスカートをめくり上げた…のも令嬢Bだな。私は炎魔法しか使えない。
みすぼらしい弁当をここで食うなと教室で責め立て、屋外の一人か二人でしか食べられないベンチへ追い込んだ。いつもその姿を間近で笑ってやった。
最終的には階段から突き落とした。あそこの令嬢Cが。怪我でもしたらどうするつもりだったのだあのバカ女Cは。
他にも色々やったが、どれもあの子を追い詰めるものだった。
そして大半は私がやった。ええ確かにやった。
考えつく限りの悪逆非道だと思う。
とても楽しかった。ええ、それはもうとっても。
涙を流すあの子の顔は今思い出しても笑えるわ。
今思い出しても笑顔が抑えきれないほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-20 18:00:00
6610文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:23522pt 評価ポイント:20348pt
普段と何も変わらない日常生活をしていた主人公、東雲龍二(しののめ りゅうじ)は、昔から追いかけ続けていたWorld Dominata(ワールド ドミネーター)社から8年ぶりに発売される新作VRゲームGOLD GRAPPLING ONRINE(ゴールド グラップリング オンライン)が発売されることに抑えきれない興奮を隠しきれないでいた。
内容説明が不十分、その上予約販売のみでダウンロード版は無し、価格も通常のものよりも四倍以上も高いと言う他の会社とはちがい、まるでゲームを売る
気がないのかと言うような説明と価格を気にすることなく購入した龍二は、ゲーム発売日の仕事帰りに怪しい黒ずくめとすれ違う。
その姿が気にかかりながらも気分を変えて家に帰り、届いたゲームを起動するが起動したときの感覚がいつもと違う、おかしいと思った時にはもう遅く頭の中に鳴り響くけたたましいアラームのような音を耳にしながら意識を落とす。
気がついた時にはそこは見たこともないような風貌の人間や獣人達が歩き回る街の中だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-14 01:31:00
34823文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
サン=テグジュベリ「星の王子さま」の、あの「バラ」を守るために、「現実」というガラスのバリアがあります。我らは、世界を意味で全てを包むために言葉を使います。でも、そのバリアの外側には何があるのでしょうか。人を突き動かす、時に不公平を厭わない真摯さ、情動的な生き方、抑えきれないもの、全体として人類があるような力。そんな「何か」(サン=テグジュベリ 夜間飛行より)が、滅ぼしてしまったもの。振り切られてしまう、弱さと呼ばれかねないもの。そのようなものがどこかでまだ活き活きとしていて
ほしいという願いが、物語を生みだそうとしています。これは、始まりの一章ですけれど、ここからどこかで続いていくでしょう。或いは、表に現れる小説の形をとり、或いはわたしの内側で。そして、願わくば読む人からも生まれる新しい物語として。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-22 00:00:00
3842文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:72pt
領民の暴動により、悪の領主として処刑された主人公。
しかし、1000年後の世界に、転生して生まれ変わってしまう。
前世の過ちの罪を償うために、今生は静かにひっそりの人生を送ろうと決心するが
『魔法』という新しい技術に昔ながらの探求心と好奇心が抑えきれない…。
ん?『魔法』に関連することだけを追求できる場所があるだと?
予定変更!ひっそり静かに『魔法』の研究や解析をし、一生を捧げよう。
っと思ったら、なにやら周りが濃い連中ばかり集まってくるのだが、どうなってんだ?
目立たず!
騒がず!静かに一人でやりたいんだが!!!
女主人公ですが、女の子っぽいは1割あるかないかです。
更新かなり不定期
※ノベルアップ+・カクヨム にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-30 12:00:00
42736文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大好きって言葉の意味が一つだけならいいのに。
OLの仁未は幼いころからの親友である南亜と同居を始めるも、自らの中で渦巻く感情に整理をつけたくなって、家を飛び出してしまう。いつも背中を追いかけていた仁未は、南亜のいない生活のことを寂しいと表現しながら、それでも抑えきれない気持ちのせいで家に帰られずにいた。家を飛び出して三日、不意に南亜と再会した仁未に起こる心境の変化が行動を大胆なものへと変えていく。
女同士の日常を切り取ったショートショート。
最終更新:2020-08-10 22:19:42
3577文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
お姉さま願望を拗らせた女子大生、砥峰阿野は、ある日出会った彼女の「理想の妹」を前に抑えきれない感情を抱き、告げた。
「どうかお姉さまとお呼びください」
「フツーにキモい。マジ無理」
…そりゃ、そうだろう。
これは「エス」にズレた憧憬を抱いた女に絆され、真っ当なギャル系少女が道を踏み外す、そんな物語。
最終更新:2020-08-09 11:40:05
153096文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:212pt
作:s_stein
ローファンタジー
完結済
N9138GA
帝国暦85年。人と獣人と魔族が共存するローテンヴァルト帝国内の諸国を渡り歩く音楽師一家に一人の天才が誕生した。ヨハネス・ゼバスティアン・バッハである。
沿道等で流行りの音楽を聴かせる家業に不満を持った彼は、十七歳で使い魔シュヴァンツとともに家を飛び出し、携帯オルガンと撥弦楽器シターンを抱えて自作の曲を披露するも、彼の技巧的で前衛的な音楽は人々に受け入れられなかった。
悲嘆に暮れる彼は、猫族で十五歳の少女ドロテーア・フォイエルシュタインに出会う。歌唱力のある彼女に「師匠」と
慕われる彼は、彼女と一座を組んで不本意ながらも流行りの音楽で生計を立てた。
その後、商人のヴァルトシュタインに雇われ、さらには狐族の一領主フックスヴァルトのお抱え楽団に入団とホップステップで運が向いてきたが、貴族の横暴に憤慨し、乱闘となる。(ここまで第1部)
(第2部以降)
激情を抑えきれない彼の短気な性格が団員との軋轢を生み、さらには低俗化する音楽を批判する教会と、音楽そのものを排除しようとする魔族との争いに巻き込まれる。
音楽闘争を一時休戦に持ち込んだ彼は、世界中の音楽を研究して知識を吸収し、才能を妬む輩の妨害等で苦労するも出世の道を歩み、ついにはアルニカシュタット公国の宮廷オルガニストの代理、かつ宮廷副楽長の付き人になった。
胸が膨らむ彼は、宮廷楽長に就任することを夢見る。だが、宮廷内では恐ろしい現実と陰謀が待ち受けていた。
(この物語は、大バッハことJ.S.バッハの史実とは一切関係ありません。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-01 00:39:09
84131文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
英語の教科書を借りに隣のAクラスに訪れた主人公であったが、教室に入ると室内は紫色の光で包まれ……気づけば異世界へと集団転移をしていた。
国王の指示で自分の能力を映し出すステータス画面を開くと、そこには『勇者』と書いてあり興奮を抑えきれない主人公だったが、『勇者』の能力者がなんと自分とは別にもう1人存在した。
どちらも自分が本物だと言う中で、国王が「自分が召喚したのはAクラスの30人」といった。
つまりBクラスの主人公が偽物となってしまい……勇者を語る不届き者として処刑命令が下
る。
処刑は嫌だと城から逃走し、そして主人公は犯罪者として指名手配されるのだった。
勇者で犯罪者で逃走者。
異世界転移に巻き込まれた主人公の命をかけた逃走の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 10:00:00
30031文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:24pt
「魔王が存在する理由?原因は俺。俺に倒されたいのさ、魔王ってヤツらは」
桐生風雅はネット弁慶。
過去のトラウマから学校では目立たないように努め、そのストレスを発散させるかの如くSNSや掲示板、コメント欄ではイキリ倒す毎日。
そんなある日、スマホに見覚えのないアプリが。
――出会い系アプリ“Date/Grand Offer”
見た事も聞いた事も、それどころかアクセスした記憶もインストールした覚えもない怪しげなアプリ。
間もなくアプリに通知が。
不信感に苛まれつつも、抑え
きれない好奇心がアプリへと手を伸ばす。
――英雄譚は突然に
「リアルな話、異世界には2種類の勇者しかいない。俺か、俺以外か」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 10:11:40
53956文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
中世ヨーロッパ風の世界(設定は曖昧)のとあるお金持ちのお嬢さま、アリサ。
誰もが一目を置く美貌の持ち主の十二歳の淑女。残念なことに、頭はとても悪い。
下民出身の使用人、カルトはそんなお嬢様の付き人。アリサの前向きな気持ちを無下にしないために、アホなお嬢様の言動を褒めちぎる。
しかしどうしても抑えきれない、「からかいたい」というシンプルな欲求。それに葛藤しつつも、カルトはアリサお嬢様のために全力でフォローを続ける。
残念なお嬢様 X 頑張る使用人のコメディ重視な後にラブコメに
変わっていく系のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-31 10:37:03
4761文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公畑浜 裕也(はたはまゆうや)は目の前で実際にはいないはずなのだが、とても仲の良い姉を殺害されている夢をよく見る。
その夢に出てくる彼はとても幼い。もしかするとその夢は違う世界線の自分かもしれない、そう思うほど生々しく現実味がある。そのときに芽生えた感情もまるで自分が抱えているようなそんな気持ちになるのだ。そんなある日、彼が通う学校で事件が起きる。その事件の担当になったのは夢で姉を殺した人物だった。その人物を見た瞬間彼の中で何か抑えきれない感情が湧きあがり、気づけばその人
物へ殴りかかって行った。彼は当然あしらわれ、返り討ちにあう。彼はあきらめきれずに何度も何度も攻撃を仕掛けていくうちにある衝撃の真実を知ることになる・・・・・・
(この作品は『アルファポリス』にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-01 16:49:45
1068文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
菜摘視点の物語もどうぞ
高校受験で出会った男の子は運命の人でした~清浦菜摘の恋物語~魔法使いの少年と学園の女神様 番外編
https://ncode.syosetu.com/n0733fu/
高校生の相沢優希(あいざわゆうき)は人には言えない秘密がある。
前世の記憶があり現代では唯一無二の魔法使い。
力のことは隠しつつ、学校では目立たないように高校三年間過ごす予定だった。
しかし、周りから女神様と呼ばれる学校一の美少女、一ノ瀬穂香(いちのせほのか)を助けた事から少しずつ変
わっていく生活。
恩に報いるためか、部屋の掃除や料理など、何かと世話を焼いてくれる穂香。
そんな生活を続ける内に、今まで恋をした事がない優希は、段々と穂香に惹かれていく。
一方、穂香も優希に惹かれていくが、彼女にも一生誰にも言わないつもりの秘密があった。
恋仲になったらいずれバレるから、先に言わないといけない。でも、言ってしまえば嫌われる。
抑えきれない優希への想いに勝てず、秘密を告げる覚悟を決めるが……
ノクターン始めました。
魔法使いの少年と二人の女神様
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 00:50:34
132532文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:7164pt 評価ポイント:2702pt
なろう底辺作家の俺。
どんな読者様に、何を伝えたいかも禄に考えずに思いつきで書き始めてエタッちゃった俺。
俺の考えた最高の物語を書いていたはずなのに。もっと読んで欲しいと、禄に考えないでなろうの人気要素を入れちゃった。それから、あれ? 俺、何を書きたかったんだっけ? ってなっちゃった。
そんなよくいる底辺作家の俺だったが、小説を書く技術を身につけるには模写するといいという話しを聞きつけた。
そこで、たまたま目についた文学作品、三島由紀夫の金閣寺の模写をやってみること
にした。
これはそんな底辺作家の俺が人気作家になるまでの血のにじむような技術向上の努力を記した記録、・・・・・・ではなくて、俺が模写して気がついたことを友達に話す感覚で書き綴った物です。
ちなみにこの作品で扱っているのは一章までです。
想定している読者様は三島由紀夫や文学が好きな人ではありません。もちろん読んでいただくのは大歓迎
ですが、申し訳ありませんけど文学を語れる知識も、これから知識を身につける覚悟もありません。文学好き、三島好きの方には物足りないと思います。
では、どのような読者様を想定しているかと言いますと、俺と同じなろうの底辺作家の方々です。
俺と同じように、小説を書くための技術向上の方法を探している底辺作家の方々に向けて、友達に話す感覚で書いていきます。
ちなみに、俺がどんなタイプかと言いますと文学を語れるような知識はありません。ただ物語が好きなだけです。小説や映像、朗読劇など面白ければ媒体は問わないタイプです。
俺のことをわかってくれようっ、っていう抑えきれない自分の気持ちをどうやって表現しようかと思ったときに、文章を考えると時間を忘れることがあったり、言葉遊びが好きだという自覚があったので小説を書き始めました。
絵を描くのが好きだったら絵を、楽器を弾くのが好きだったら曲を作り、絵や音楽の素人投稿サイトで、誰に向けてということもなく、ただ公開していたと思います。
俺はそんなタイプのなろう底辺作家です。
もし興味を持っていただけたら是非読んでみてください。
こいつバカだなと笑っていただいてもいいですし、俺の浅い考察を反面教師にしていただくのもいいでしょう。それでも構いません。俺は少しでも悩める底辺作家の方の役に立てればうれしいのですから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-13 12:06:57
31890文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
学校でNo.1の美人な幼馴染、相原愛乃に恋心を抱いてしまった吉見祐。
相原に対する思いを抑えきれない吉見は、恋心をひた隠しにし裏方として相原を支えると心に決めた。
最終更新:2019-08-01 11:58:12
71561文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:91pt 評価ポイント:43pt
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