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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:20 件
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誰もが忘れ得ない記憶を持っている。
それが「忘れたい記憶」なのか、「忘れたくない記憶」なのかは、本人と神のみぞ知る。
省みられることなく忘れ去られる記憶もあれば、様々な感情を伴って自分自身を縛る鎖のように絡みつくものもあるだろう。
「記憶」はその後の経験で様々に彩られ、一つの「物語」として成長していく。これは、どこにでもいる、ある1人の人間が経験し、今なお心に留めている「物語」。
─── 現実にこそ、「物語」が溢れている。
※本作は「初めてのボトルキープは紫煙とと
もに」の再構成版となっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-13 11:00:26
61868文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:76pt
作:紙山彩古/paper_Sai
ハイファンタジー
連載
N5840IX
若き剣士・空真(クーシン)は、二度と来たくなかった彩竜市に来てしまった。
今年、彩竜では、四年に一度の月虹祭(げっこうさい)が行われる。
すべての城門は封じられ、夜ごとに変わる七色の月のもと、七日七夜のお祭り騒ぎがくりひろげられるのだ。
――赤は血の色、はじまりの色!
人びとの歓声とは裏腹に、空真の心は暗い。ここに居ると、忘れたい記憶がよみがえってくる。
『俺は、剣と踊れなかった……』
剣を頼りに、ただ流されて今日まで生きてきた空真の前に、天才少年幻奏士・楽霆(ラクテイ)との
出会い、彩竜市を揺るがす陰謀、逃げ続けた過去との対決が待ちうける。
これは、剣に魅かれた一人の剣士と、彼が出会った天才たちとの物語。
赤月、橙月、黄月、緑月、青月、藍月、紫月。
七色の夜が終わるとき、彼は答えに辿りつく。
中華風異世界ファンタジー・幻想活劇小説、連載開始。
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第21回書き出し祭り第三会場 参加作品です。
(本文に3文字の変更&あらすじ変更)
実は続きがあります。最後まで話も決まっています。
完結しますので、よろしければお付き合いください。
七色の夜+途中に過去の章で、20万字くらいを予定しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 20:10:00
24974文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
満月の夜、高校二年生の僕――カズは、ミチアキという謎の少女に出逢った。
ミチアキは他人の自転車を盗んだり、熱々のカレーをぶん投げてきたりするちょっと変わった少女だった。
ヘンテコで神出鬼没な彼女に振り回されるたび、忘れたい記憶が僕の心を抉る。
いじめられっ子の満野のこと。幼い頃傷つけて泣かせたあの子のこと……
冴えない日常を掻き乱されながら、僕はついにミチアキの正体に迫る――!
甘酸っぱいレモネードのような、僕と彼女のこれまでとこれからの物語――
※一部いじめや暴力的な
表現があります。
原案:ゆら
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 16:05:16
66806文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
引き取り屋ってしってる?
ルールを守ってエレベーターに乗ると、木造のアパートにつながるんだ。
その先の扉には引き取り屋という店があるんだって。
引き取り屋はね。記憶を引き取ってくれるんだ。
忘れたい記憶、忘れさせたい記憶。
引き取り屋はなんでも引き取ってくれるんだ。
え、行ってみたい? それなら行き方を教えてあげよっか……。
※ノベルアッププラス 「魔法のお守り」コンテスト対象作品
最終更新:2023-05-30 05:49:39
4094文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
失った者同士ぶつかり合う
忘れたい記憶
逃げられない過去
いた記憶
思いが届かない
そんな未来
家族がいた者
友人 恋人 社会
生まれた記憶
人生を捧げた生涯
これが地獄
見たかった限り人生
俺になろう
恨んでいい
もう。これが最期になる
最終更新:2022-11-23 04:15:37
3700文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:ショー・ケン
ローファンタジー
短編
N4284HO
忘れたい記憶を忘れさせてくれる装置の物語。
最終更新:2022-04-05 07:30:31
845文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
記憶を司る魔女クーニャ。
人間のトラウマや忘れたい記憶を抜き取り、生きている。
不老不死の記憶の魔女が様々な人間に出会い、従者のレイと一緒に成長していく物語である。
最終更新:2021-10-09 00:00:00
5538文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
雪山の山村にある「かくれんぼ神社」には、ぽつぽつと観光客がやってくる神社でした。なぜならこの神社で「まーだだよ」と三回唱え、そして最後に「もういいよ」とつぶやいてから、忘れたい記憶を思い出すと、鬼がその記憶を食らうというのです。記憶がかくれんぼする、かくれんぼ神社。しかし、この村には、よそ者には決して知られてはいけない奇祭があったのです。それは――
最終更新:2021-07-28 20:10:09
4842文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
ある朝起きると、小さいオジ様が自分のベッドにいた。この日から小さいオジ様と過ごす事になったコレット嬢は、小さいオジ様のおかげで、どんどん幸せになっていくお話。
ご都合主義てんこ盛りです。
ちっちゃいオジ様はそういうと項垂れた。
……
一体何を見ているんだろう?
うまく魔法が使えない私は魔法クラスの落ちこぼれ。
猛勉強して入ったはずなのに、勉強に身が入らない。
本当はもっと魔法の勉強をしないといけないのに勉強そっちのけで趣味の本ばかり読んでいる。
昨日は「ドラキュラ
」という血を吸いたがる男性が出てくる本を読んでから、「ちっちゃいおっさん」という話を読んでいた。
異国の『都市伝説』というらしい。
こんな本ばかり読んでいる君はつまらない人間だね…なんて元婚約者から言われたのは忘れたい記憶。
幻覚…かな。
今、目の前にちっちゃいおっさん…というかオジ様がいる。
幻覚…
幻覚を見るのは魔法使いとしての魔力枯渇の寸前だと言われている…。
まだ私は16歳。魔力枯渇だなんて信じたくない!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 15:15:23
32017文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12590pt 評価ポイント:10834pt
記憶を失った娘を元に戻すため、他人の『忘れたい記憶』を消す仕事を始める父親。
戦争がもたらした悲劇が取り巻く世の中を、必死に生きようとする親子の物語。
最終更新:2021-03-25 07:50:29
7675文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学進学を機に東京に行くことになった「僕」。雪の降る街で育ち、月日が経つにつれ、忘れたい記憶と街の風景を重ね見るようになる。街を出さえすれば、記憶に縛られることなく生きていけるような気がしていた。東京で「紫陽花」のイメージを感じさせる女性、イオと出会い、好意を抱く。イオには交際相手がいて、それは友人のヒロユキだった。二人を応援しながらも、内心嫉妬心を募らせていた日々の中、僕は朝目覚めるとヒロユキの姿になっていた。
最終更新:2020-09-18 18:52:22
10638文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その『場所』の噂を聞いたのはついこの前のことだ。
“忘れたいことを忘れさせてくれるカフェ”
ただの都市伝説的な噂だと思ってた。
pixvにも載せてます。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=7548166
最終更新:2018-05-19 17:49:29
7042文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
付き合い始めた彼女は、高校で会ったばっかなのに何故か昔の記憶の子とせんに触れて……。その記憶は自分が忘れたい記憶の中にあった。
最終更新:2018-02-14 21:16:26
6001文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰にでも思い出したくない、忘れたい記憶がひとつぐらいはあるだろう。
―――本当は全部覚えてる。
でも…多くの命を奪った僕は、その罪を、全てを、失くしたフリをした。
「あなたの名前は?」
「…わからない」
背負いきれない過ちから逃げ出した、一人の男。
大罪を犯した男が一人の少女に拾われて……そんなお話し。
※COMICO(ノベル)にて同作品掲載しています。
最終更新:2017-01-20 23:22:27
3047文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
詩です。二つで完結。
いつもは短めですが、今作は長めです。
解釈はあなた方に任せます。
最終更新:2016-09-27 02:00:00
586文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
誰にだって消し去ってしまいたい記憶が一つや二つはある。それは悲しい記憶だったり、恥ずかしい記憶だったり、人によって違うものではあるが、一刻も早く忘れたい記憶には違いない。しかし、そんな強烈な記憶だからこそ、脳裏に焼き付いていつまでも忘れる事が出来ないのだ。だが、もしそれを忘れる方法があるとしたら――――
※本小説は、「dNoVeLs」様にも掲載しております。
最終更新:2016-08-08 11:04:12
38731文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
♂1♀1 ちょっとホラー要素有り
最終更新:2014-08-26 00:56:09
2201文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
学校で言った不用意な言葉で、俺はクラスの反感を買った。
その言葉がいくら正しくても、クラスにその正当性は受け入れられなかった。
一晩寝れば、憂鬱な気持ちもなくなるかと思っていた俺だったが、朝のあまりの肌寒さとカーティガンを羽織る一瞬の温もりが昨日の忘れたい記憶を引きずり出した。
最終更新:2013-09-29 21:12:56
3264文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
大切な記憶、忘れたい記憶などございませんか?当店ではあらゆる記憶の消去・保存・再生・書籍化を行なっております、興味のある方は是非ご来店ください。
最終更新:2011-09-05 16:31:49
2306文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:48pt
作:EXILE大好き人間
ノンジャンル
連載
N3015K
僕は、学校の向日葵をみて、忘れたい記憶を思い出してしまう。
その記憶とは、悪夢の春雨の思い出だった。
そして、僕の人生を左右する女の子も転入してくる。
果たしてどうなるのか!?
最終更新:2010-03-13 22:34:00
1048文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:20 件
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