-守護人- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:15 件
1
魔法やモンスターが溢れる世界。この世界には、多くの種族が共に暮らしている。唯一治癒魔法の使える天使族。同じく唯一黒魔法の使える悪魔族。そして、魔力や法力を持たない者は、ノーマルと呼ばれている世界。
この世界の共通の脅威はアンデットの最上級に属する「イーター」と言う種族だった。
イーターは他の種族を喰らい生きる。そして他の種族より怪力で、食らうたびに再生する。イーターは魔力や法力は手に入れられないが、喰らった者特技を手に入れて強化する。更にイーターは、モンスターや他のアンデ
ットとは違い、意志を持ち侵略を行った。
イーターの王は「ロード」。ロードはアンデットの国…『ザレス国』を作った。
イーターは特殊な増え方をする種族。モンスターだろうと、人だろうとどちらでも構わない。死体にロードの血を流し込むとイーターとなる。死体が破損しすぎていると、イーターにはならない。
ロードはセイレーンの「生き物を操る」力が欲しかった。か弱いセイレーンは力を使い過ぎるとすぐに死んだ。苛立つロードはより強力な個体を作る為の「受胎実験」を行なった。
ーーだが、実験は上手くいかなかった。
それどころか実験体の反撃により、ザレス国は壊滅寸前になったーーー
***
そんな世界で、神族と精霊族のセイレーンの間に産まれたのが、テルとユリアという双子の兄妹だ。
ユリアはセイレーンの能力を受け継いでいた。双子の両親はザレス国の実験材料だった。この双子はノーマルとして学校に通い穏やかに暮らしていた。
19歳になったある日2人は父親から、イーターと戦う兵士を養成する、「ガーディアン養成校」への編入を命じられた。戸惑いつつも、新たな学校生活を送ることとなった。
イーターが不審な動きをしている事は知らずに…。
☆ムーン版「セイレーンの歌声とその護人」を改稿してあります。それにあたり、題名変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 16:04:09
301787文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
時は明治。藤野輝理は、しきたりにより、女ながらに当主となる。時代の不自由さと折り合いつつ、勉学を続けるために教師の道を目指す。
一方、藤野家当主に代々仕えるため、輝理の守護人となった青柳影臣は、主への恋情を抑えるのに苦心しており、部下の向坂澪が自分に向ける思いにまで気が回らなかった。
その澪は、上京した進学先で、主の影臣が想う輝理と共に寮生活を送ることとなり、主からの命令と自らの思いの間に挟まれ、追い詰められていく。
最終更新:2024-03-24 21:20:00
109515文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
聖剣が封印された地に、気絶した魔王を抱えて勇者がやってきた。勇者は聖剣を抜こうとはせず、刺さったままの聖剣の刃に魔王の首を押し付け切ろうとする。聖剣の守護人であるエルフは当然ツッコむが、勇者がこんな事をするのには理由があって…。
最終更新:2023-12-03 05:22:11
2210文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4020pt 評価ポイント:3700pt
実家を出て大学へ通う藤野利輝は、帰省時、実の妹に嵌められて、実質上追放の身となる。両親も妹の味方をする中、守護人の青柳影正は、冷静な判断で真相に肉薄し、徐々に利輝の味方を増やしていく。一方で利輝は、心の傷を癒す過程で、自らの思いがけない気持ちに気付くと共に、藤野家の当主として、重要な決断を下す。
始めの方に妹が罪を犯し、全編その影響を綴っているので、閲覧にはご注意願います。*印回は、特に不快なシーンを含みます。
また、一部BL的描写もあり、そちらにも*印を付します。
最終更新:2023-11-06 21:22:14
248771文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
藤野優輝は、母和江の意向により、守護人との関係が薄いまま暮らしていた。しかし、過保護な母から逃れるため、家を出たことにより、守護人の青柳影美と密に関わらざるを得なくなる。守護人の部下である向坂双海も絡み、周囲からの圧力に抗しながら、優輝は藤野家当主としての自覚を強めていく。そして偶然にも、守護人の秘密を知ることになる。
最終更新:2023-10-05 21:22:50
46415文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
《瞳》(アイズ)という人間を遥かに超えた能力を持つ5人の高校生《瞳憑き》(アイジスト)、そしてそれぞれの《瞳憑き》を守護する、《瞳》と同等レベルに強力な《四神》(しじん)という能力を持つ5人の高校生《守護人》たちの命の奪い合いが始まろうとしている。
そんな中《瞳憑き》の一人である黒羽月華(くろばねげっか)はこの状況に納得がいっておらず、殺し合いをしない別の道はないかと模索する。
10人の異能力者の高校生たちによる、残酷な戦いが今始まる...!
最終更新:2020-07-25 01:07:11
31921文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
そこは2135年
一度世界が崩壊しかけた世界
その中で世界を守る為、人類守護人造神計画が始まる。
人智を超えた力を操り襲い来る敵を倒す。
世界に平和は、訪れるのか…
最終更新:2020-04-30 11:48:11
392文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供の守護人形。怖い顔の守護人形。
いなくなったら?
最終更新:2018-10-20 11:50:23
771文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
神獣の守護人は、異世界からやって来る。
守護人の護衛官を務めることになった青年トウイ。そして選ばれた少女・椎名。
彼女の願いは、故郷への帰還ではなく、世界の安寧でもなかった。
──「望むものは、たったひとつ」
自サイトと並行連載。
最終更新:2017-07-11 18:27:58
914539文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:24143pt 評価ポイント:11107pt
ただの女子高生のはずの九条鈴音(くじょうすずね)は、自分を取り巻く環境の変化に戸惑っていた。絶世の美女である親友では無く、なぜか自分を求めて人だかりができるようになってきたのだ。悩む鈴音がその状況を受け入れた途端、気が付けば鈴音は見知らぬ場所へと飛ばされていた。そこにあったのは『約束の地』と呼ばれる巨大な門、そして『守護人』と呼ばれる不思議な能力を持つ人間たち。鈴音を助けようとする友人たちと、鈴音を守ろうと誓う守護人たち。鈴音は果たして現実世界に戻る事は出来るのか。
最終更新:2016-03-06 12:19:45
11090文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
ここは、とある国。
霊と人間が共に生きる世界がそこにはある。
生まれてくる人間は、霊と生涯共に生きる契約をし幸せに暮らす。
その霊が、守護霊。
守護霊を持った人間は守護人と呼ばれる。
ここに綴られるのは、霊の中で最高位の力を持つ霊の帝王・スサと彼と契約を結ぶことになった少女・晄(きら)の物語。
オリジナル小説サイトSERENADE OF CROSSに掲載されている小説を朱燐改め雅が加筆修正してお送りします。
最終更新:2015-01-05 17:17:16
1392文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
イジメを受ける彼女。
彼女をイジメから守護する彼氏。
追い詰められた彼女が出した結論とは?
最終更新:2014-01-20 06:00:00
1048文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
作:kurosirousagi
ノンジャンル
連載
N7317BW
陸前深森市は三方を山にもう一方は海に囲まれている、観光と人形の古都でございます。ここには七深森と呼ばれる七つの森がありまして、まあ正確には六つの森と一つの海なのですが、それぞれに一人づつ神が祀られていますまた一人づつ色をまとっておりまして、山の神「赤の森、朱留」「緑の森、水葉」「黄の森、黄麗」街の神「藍の森、青奈」「紫の森、紫苑」海の神「白の森、白美」「黒の森(海)魔夜」となっております。それぞれに重要な役割を持っていますが、特に主神「朱留」と竜宮の「魔夜」は表裏一体と言われ
、特に重要視されています。御神体にはそれぞれ人形が飾ってあり、姫人形様といわれています。姫人形様に願い事をするとその願いはほぼ叶うと言われていますが、只では願いは叶いません。その願いに対する対価を求められるのです。対価は自分で決めて良いのですが、その願いと同等の価値があるかどうかは姫人形様が決められます。同等の価値ならば願いは叶いますが、不等ならば叶いません。また対価を払う約束をしておきながらそれを反故にした場合は当然、罰を受けることになります。また姫人形様は人形を御守護いたしますので、人形が粗末に扱われている時にも罰を下します。その時は姫人形様の守護人形である武流が現れると言われています。
陸前深森市は今日も姫人形様たちの御守護よって平和でございます。ですが、どうやら「黒の森の魔夜様」は退屈なさっているご様子です。そしてそこになにやら願い事を叶えて欲しい、一人の女性が・・・はてさて、どうなりますことやら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-07 17:30:03
10899文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
この世には沢山の物語が溢れている。人はそれを文字に置き換えて紙に書き、それを綴じた物を本と呼ぶ。
人の一生、知識などの事実を著したものもあれば、頭の中から生み出した世界を著したものもある。
前者には終わりがある。しかし、後者にはない。生まれた世界は本が終わってもなお、続いていく。
これは物語を紡ぐ者、それを読む者、そして守る者の話。
そしてまた、これも世界に溢れる物語の一つである。
最終更新:2010-06-12 22:38:44
8123文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
リーシャが冬休みに出会ったのは、右手に義手を持つ黒髪の青年。暇を持て余していたリーシャはついその青年の後を追う。その先で見た光景に、リーシャは異世界へと巻き込まれる事となる────
最終更新:2009-05-06 13:03:24
3149文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:15 件
1