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検索結果:7 件
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6月のある日、弁護士の氷高里緒のもとに国選弁護の依頼が来た。福岡県警からだ。
容疑者は女性で、複数の男性から暴行を受けそうになったが反撃、過剰防衛で逮捕されたそうだ。
里緒が警察に向かう最中のこと。
取調室で犯人の女性が座っていた。女性はおとなしく、地味な感じ。名前はHと名乗った。Hは今年の1月、連続殺人鬼の人質になっていたことがあった。連続殺人鬼の名前はS。殺しの天才の異名を持つ男だった。Sは射殺された。
しかし、Hの逮捕内容は殺人。しかも襲ってと来た複数の男性
を殺害。
Hは言った。
「私はSさんの才能を引き継いでいます」
里緒が到着した時、警察官が複数殺害されていた。そして、Hは拳銃を持って逃走。
氷高里緒、福岡県警とHとの戦いが始まるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 18:00:00
289003文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
作:jxxgod
ヒューマンドラマ
短編
N7296HN
俺のツイッターでのつぶやきをここに転載しました。
この文章は俺のブログ「やくおもぶろぐ」と投稿サイトの「note」と「カクヨム」と「ノベリズム」と「アルファポリス」と「ノベルアッププラス」にも掲載しています。
#小説アイデア
*2-1。
*1流大学を卒業して家電メーカーに就職したクラ子。3年働いて貯めた500万円で株を開始。信用取引フルレバで資産を2年間で2500万円まで増やした。しかしリーマンショックが直撃し2500万円は消し飛び借金500万円。節約してコツコツ返済す
れば返せる。しかしクラ子はフルレバ脳。
#小説アイデア
*2-2。
*クラ子は仕事終わりに始められる副業として売春を始めた。SNSで客を募り毎日売春した。大金と快楽を同時に得られ一石二鳥だった。しかしヤクザの客に覚せい剤を打たれてキメセクされてしまった。キメセクは最高に気持ち良かった。毎日そのヤクザとキメセクするようになった。
#小説アイデア
*2-3。
*クラ子はヤクザとキメセクした後でホテル街を歩いていたところを警察に職務質問された。2人は覚せい剤をしていることがすぐにバレて逮捕された。逮捕で実名が報道されてクラ子は家電メーカーを首になった。クラ子を弁護した国選弁護人は法律だけではなく人としても支えた。
#小説アイデア
*2-4。
*国選弁護人「人はいつでもやり直せる、あなたは生まれ変われる」。クラ子は覚せい剤をやめた。リーマンショックから14年後の2022年。持ち前の優秀さを活かし資産数十億円の個人投資家になった。しかしクラ子が大金持ちになったことをキメセクしていたヤクザが聞きつけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 02:35:39
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
土岐明は国選弁護人を引き受けた弁護士から殺人犯の被告のアリバイ調査の依頼を受けた。検察側が供述調書に従って主張する犯行当日の被告の行動について、犯行現場までの移動ルートに設置されていた複数の防犯カメラに被告の画像が残っていた。一方、弁護士が接見で被告から聞いた移動ルートは供述調書と全く異なり、犯行現場の近くまでは行ったものの利用したのは地下鉄ではなく都営バスだった。そのうえで被告は無罪であることを主張する。物証としては殺害現場の近くに捨てられていた凶器に被告の指紋が残っていた
。土岐明は被告の無罪を立証するため調査を行ったが、何一つ立証できなかった。それでも調査を終えて、土岐明は被告が無罪であるとの推理を立てた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 00:00:00
26552文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:minami
現実世界[恋愛]
短編
N2199FV
東京在住で、大学を卒業し職業相談所に勤めて2年目になる西条琴子。10年前に同級生で親しい間柄だった柏木未生から、突然のメールを受け取る。突拍子もない文面に、誰かのイタズラだと思い込んだ琴子。しかしその翌日、ニュースで未生の名前を目にすることになる。10年前、あうんの呼吸で通じ合っていた親友は、殺人を犯していた。三ツ谷聡史という、二回りほど年上の男性の首を、パソコンのコードで絞めて殺害。三ツ谷が生き絶えたあと、その場で食べかけのケーキを完食し、いつものようにベッドで眠った。しか
も殺害現場となったマンションの部屋は、殺された三ツ谷が未生のために借りていたものだった。10年前の穏やかな未生のイメージとはつながらず、混乱する琴子。
そんな琴子のもとに、未生の国選弁護人となった原から連絡が来る。原はまだ若く頭の切れる男だった。「未生さんに、会ってほしいんです」拘置所の面会室で、アクリル板越しに顔を合わせた未生は、美しい女性に成長していた。思い出話はやがて、未生の生い立ちや恋愛の話にまでおよぶ。原は未生が三ツ谷殺害に到るにあたり、あまりに多くの苦悩や葛藤を抱えていたと予想をつけた。刑を少しでも軽くするのが弁護人の仕事だ。原は情状酌量の余地を見い出すべく、未生の苦難の道を辿る。大学時代のレイプ未遂、父の死、夜の仕事、そこには想像を絶するような出来事がいくつもあった。そしてその線上に浮かび上がるのは、幾人もの男たち。琴子は原を通して、全く知らない未生の姿に気付くこととなる。「私ね、私の知らなかった未生をもっとちゃんと知りたいと思うの」琴子の知る穏やかな未生とはかけ離れた、あまりに暴力的なもう一人の未生の姿。三ツ谷とはどこでどう出会い、なぜ殺さねばならなかったのか。裁判の日は刻一刻と近づく。
「ここでぜんぶを止めてしまわないと、私何もかもだめになる」
最後に未生が琴子へと書きつづった手紙の中には、未生の人生における最初で最後の恋の話が書かれてあった。淡い恋はどうして絶望へと変わったのか。これはひとりの女性が辿らざるを得なかった“運命“の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-24 18:00:21
65499文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
これは、人型の妖怪が多数暮らす、近未来の話。
心を読む妖怪サトリこと、佐鳥真吾は国選弁護人を生業としていた。
ある日、殺人を犯した天邪鬼の少女を弁護することになるが、その心を読むと、無実を訴えている。
“心はウソをつかない。彼女は犯人じゃない!”
サトリは、少女の濡れ衣をはらすことを誓う。
しかしこの事件、誰が見ても有罪というシロモノだった。
検事から次々と出される、不利な証拠、厳しい証人。
当の少女が喋れば、自爆とも思える証言が飛び出す始末。
“それでも……決して
諦めない!”
はたしてサトリは、少女を救えるのか!?
逆転に次ぐ逆転のローファンタジー、ここに開廷!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 14:03:50
58219文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:138pt
平井卓司は弁護士であるが、敗訴が続いていた。そんな卓司に国選弁護の話が来る。
最終更新:2018-02-10 12:00:00
888文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:32pt
魔王が滅んでから50年の歳月が流れた。
法律と正義、そして秩序を重んじる国、グリムベルドで弁護士として働くダニエル・ロックハートは国選弁護士としてある事件の被告を弁護することになった。
勇者の子孫を自称する少女は、殺人の容疑で告訴されていた。
最終更新:2014-09-14 20:18:19
250880文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6115pt 評価ポイント:2175pt
検索結果:7 件
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