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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:2462 件
作:紳士やつはし
ハイファンタジー
連載
N0206JD
教会が絶大な権威を発揮し、魔術が忌み嫌われる世界。
ライラは、誰にも認識されない呪いを抱えている。
ある時、ライラの目の前で魔獣現象が発生した。
1人の正義感の強い青年が死にかけるが、ライラの魔術によって九死に一生を得る。
誰からも認識されないライラは礼を期待しない。もちろんそのまま立ち去ろうとしたが、ふと視線を感じる。騎士の青年が、ライラの顔をしっかりと見て、そして驚いていた。
その瞬間に始まった。これは、世界にたった一冊の本を探す旅。極めて自己中心的な冒険譚。
「カクヨ
ム」にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 21:34:58
40996文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
歴8年になるベテラン(と自称している)図書館司書のケイタは図書館で子どもの悪ふざけに巻き込まれて、神様の図書館へ連れていかれる。
そこでケイタは1年間限定で中の本を読み放題というサービスを受け、思いっきり読書をするが蔵書の100000分の1も読み終えずに異世界へ転生させられる。※王道の流れで。
そしてケイタは神の図書館で膨大な知識を得たので、最強となる。
――――神様の図書館の本で読んだものを具現化できたからである!!
それ、めっちゃ最強じゃん! と思いきや、物事はうまく
いきそうでいかない。
まわりのやつらがクセすごすぎて振り回されっぱなしです!
でも、まあ最終的にはうまくいきます。
なんたって、最強なので!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 18:10:00
118953文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。
ある日弟の友達が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。
次に目を覚ますと図書館で借りた小説そっくりな世界の騎士団長になってる!
この騎士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に騎士団ごと処刑されるんじゃなかったっけ!?
俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない!
これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ!
これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを
舐めるなよ!
これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
カクコン応募作品なのでそちらが少し先行してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 15:00:00
245441文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:70880pt 評価ポイント:35262pt
最大5億MP(マジックポイント)お得な短編小説集です!きっと・・・
キーワード:
最終更新:2024-06-24 12:30:00
7921文字
会話率:14%
IN:4pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法司書とは本をエーテルと呼ばれる物質に分解し、再び本の形に再構成する技術を持った図書館司書のことである。
若き魔法司書トワは、相棒である本のイツカと猫のデューイと共に、北欧ノルウェーのオルラトル町立図書館へ魔法司書の研修にやってきた。
その真の目的は、九年前の事故で本の姿になってしまったイツカを、元の人間の姿に戻す手掛かりとなる「神の目録」を探すためであった。
最終更新:2024-06-24 12:00:00
272005文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
最果ての図書室……そこはかつてエルフが統治した1000年の歴史をもつ帝国「ラティーナ帝国」の文献が人知れず残された最後の地。
一介の学徒である俺は仲間たちと共にその地の文献を紐解きながら、かつての帝国の姿に思いを馳せるのだった……。
X(Twitter)にて連載していた「#ファルネイア図書館蔵書より抜粋」を再構成したものです。
不定期更新です。
最終更新:2024-06-24 10:16:59
31413文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
天界の図書館の司書だった天使が、デジタル化によりリストラ。
転生後、図書館で培った知識で、無双していく物語。
最終更新:2024-06-24 09:00:00
186773文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:22pt
春休み。4月になったら高校2年になる成川光海(なりかわみつみ)は、2年の予習をしようと、図書館に来た。そしてそこで、あり得ないものを見る。
同じクラスの不良、橋本涼(はしもとりょう)が、その図書館で、その学習席で、勉強をしていたのだ。
「勉強、教えてくんねぇ?」
橋本に頼まれ、光海は渋々、橋本の勉強を見ることに。
何が、なんで、どうしてこうなった。
光海がそう思う、この出会いが。入学して、1年経っての初の関わりが。
光海の人生に多大な影響を及ぼすとは、当の本人も、
橋本も、まだ知らない。
◇◇◇◇◇◇◇◇
なるべく調べて書いていますが、設定に緩い部分が少なからずあります。ご承知の上、温かい目でお読みくださると、有り難いです。
◇◇◇◇◇◇◇◇
他サイトでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 08:10:00
81294文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
奇異な死神がいる。
その死神は謎解きを欲としており、未解決事件解決に命を捧げ、叶う事が出来なかった魂を見つけては、自身の住処に呼び寄せる。
そこは数多くの死者達の記憶を本として置かれている図書館であり、死神にとっての謎を解くための探偵紛いの事務所でもある。
死神は死者達の記憶や、神の力を使い、未解決事件の一冊の本として、擬似的な舞台を作り出す。そこに魂を参加させ、その魂の視点で謎解きを楽しむのだ。
その謎解きに失敗すれば、魂は消滅。成功したとしても、死者が生き返る事もなく
、事実が変更される事はない。真相が明確になるだけ。
それでも魂達は事件の真相の解明を望み、死神の言葉を受け入れる。
今回、この死神探偵事務所に訪れたのは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 07:12:55
15972文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:おおば ゆいと
ハイファンタジー
連載
N0256II
「世界は何かを隠している」
図書館にある、すべての本を読み切ったレイン・アールスヘイムは、世界に対し疑問を抱く。
しかし…隠していたのではなく、操作された世界だと知ることになる。
「つまらん世界だ。俺が変えてやる」
操作によって消された歴史、禁止された魔法、不自然な世界を変えるべく、生まれながらにして最強(?)のレインが動き出す!!
最終更新:2024-06-24 07:00:00
76732文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
図書館都市ダンジョン。それは、複数の異世界から億を超える書籍や無数の雑誌・新聞等を召喚するダンジョンであり、この世界の神話・伝承・冒険記から創作物語や詩歌まで様々な情報を集積・書籍化する図書館であり、学者達をはじめとする多数の住民が生活する都市である……はずだった。
しかし、ダンジョンマスターは「司書」という単語を知らなかったため、誤解に誤解を重ね「シソ」を召喚してしまう。司書の居ない図書館都市ダンジョンは迷走の挙げ句、本を焼き、挙げ句に人まで焼くことに。どうして……。
最終更新:2024-06-24 05:00:00
379349文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:52pt
国軍から逃亡した少女、ホタル。彼女は幼い頃から戦場で酷使されており、痛みを感じなくなっていた。そんな彼女がある夜出会ったのは、「死なない」体を持っている白いミニブタ、ワスレナ。2人はとある理由から国立図書館で司書として働くことになる。国立図書館は国独自の施設で、国民が一生に一度だけ、3週間限定で一冊の『魔法書』を借りることができる。それにより魔法が使えるようになる。だが『魔法書』は特別なものゆえ、仮に延滞した場合、その国民は殺される……。そしてその殺人の役目を負うのが「司書
」の仕事なのだった。ホタルは仕事を通して成長していく。そしてワスレナが死ななくなった理由とは。国立図書館の秘密とは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 02:10:37
14220文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
結婚出来ない図書館司書の話
最終更新:2024-06-23 22:18:44
231文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全ての者が魔法を授かる世界。
王都の学院に通うアルベールは、10歳の頃、物事の過去を覗く事ができる"遡行魔法"を授かった。希少性の高い魔法故に将来を期待されていたはずが、何年経っても発動せず、周囲から馬鹿にされる日々を過ごす。そんなある日、図書館にて一人の"魔法を持たない男"が書いた手記に出会う。そこには、魔法に頼らない創意工夫が詰め込まれた戦闘記録の数々が記されていた。奇しくも自分と重なる姿に、憧れの感情を抱くアルベール。初めて人生の
目標ができたその時、眠っていた逆行魔法が突然動き出す。
これは魔法が全ての世界で、少年が時代を駆け戻る物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 22:03:16
13039文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ライブラリアンーそれはただ本が読めるだけのスキルのはずだった。
しかもそのスキルで出した本はスキル発動者しか読めず、その本を理解し現実世界で役立てられるかはスキル保持者次第(本が読まるスキルがあるのと優秀かどうかは別物)。
さらにライブラリアンになるものは、堕落した生活に陥る傾向(昼夜逆転生活、人に話しかけられても生返事、寝食忘れるなどなど…)があり、そんな人よりはスキルで本が読めずとも現実の図書館で本を読む優秀者の方が何百倍も役に立つ。
だからただ本を読むだけのライブラリ
アンは役立たずのスキルの象徴だった。
そんなスキルを授かったのが私テルミス。6歳。
私も例に漏れず堕落生活まっしぐらだったのだけど…
これはひょんなことから前世を少しだけ思い出した私が堕落生活から脱却を試みる話…のはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 18:10:00
560511文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:29080pt 評価ポイント:14902pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 17:00:00
43159文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:206pt
埼玉県北部にある鳴滝町立図書館に勤務する司書資格を持つ鳴滝町の職員長谷川洋介。
彼の勤める鳴滝町立図書館は、開館してから40年が経過した、この地域の図書館の中でも最も古い図書館である。周辺地域の図書館が新しくなっていく中、従来のやり方のまま図書館を運営している。彼は図書館司書として本を通じて町民と触れあい、時に喜び、時に悩みながらもこの図書館で日常業務をしている。
そして、物語の中盤からは新しい鳴滝町立図書館建築計画が始まり、今までの図書館からの大きな変化を求められる中で、
彼もこの計画に関わっていくことになるのである。
*毎週日曜日の正午に投稿します。一度、完結したものを推敲しながら進めていきますのでよろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 11:50:00
50758文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
『神との対話』は、アメリカ人ニール・ドナルド・ ウォルシュ(Neale Donald Walsch)さんの著書です。
私は、日本で年間3万人近い自殺者が出ている窮状を憂えています。テレビで鉄道人身事故のニュースを見るたびに、心が痛むのです。
私はかつてホスピスを目指した病院がうまくいかず、赤字のためにできた億単位の借金返済に追われました(ノンフィクション『いのちの砦』を参照ください)。順風満帆の人生から、一転して絶望の淵に立たされたのです。
自分探しの旅をしてい
た時に、この『神との対話』に出会ったのです。著者のニールさんは、私と似たような人生を歩んでいますので、強く共感を覚えました。
この書は、私が今までに出会った本の中でも最も秀逸な作品の一つでした。対話形式で書かれた本書をまとめるのは、たいへん難しいことでしたが、人生に悩み真理を求める人々に少しでも役立つようにと、診療の合間をぬってその大要をまとめて、Wikipediaに投稿したのです。
あなたの人生を振り返るきっかけになれたらと、祈ってやみません。
私の説明はあまりに稚拙なものですので、 興味のおありの方は、原著を読まれることを心からお薦めいたします(市町村の図書館やAmazon にも置いてあると思います)。
┌----------
神との対話①②③:ニール・ドナルド・ウォルシュ著/吉田利子訳 サンマーク出版/1997年 価格:普及版 各800円
続編:神との友情 上下・神とひとつになること・新しき啓示・明日の神・神へ帰る・神との対話 完結編
└----------
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 02:00:00
1389292文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:248pt 評価ポイント:62pt
作:おとも1895
ローファンタジー
連載
N5260IY
同タイトルの改行、改正版です。
これはいずれ、どこかへ辿り着く群像劇。
何もない日常を謳歌していた高校生、《言野原進》が目を覚ますとそこは果てしなく広がる《大図書館》だった。
そこにいた《メモリー》という少女の導きによって異界の地に降り立った彼は、仲間と出会い、同時に敵とも出会っていく。
彼と彼女が出会ってしまったとき、物語は決定的に動き出す。
さぁ、始めよう。
最悪を、最高に変えるための《錬金術》を。
《そして》シリーズ第一弾。
週一更新。
基本的にゆっ
くり物語は進むため十数話まで導入みたいな形になります。
カクヨムでも連載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 12:00:00
149760文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
【第1章完結!現在第2章連載中】
「堀川梨里さん。僕の図書館で、館長である僕の秘書をしてもらえませんか?」
勤めていた古本屋が閉店してしまい、職を失った梨里。次の仕事が見つからないままある日訪れたカフェで、古本屋の常連・焔と会う。笑顔で告げられた言葉はとても有り難いけれど、勤務先はまさかの異世界?!
毎朝異世界に出勤して、好きなときに元の世界に帰ってくる。そんな自由気ままな生活は、果たして平和に過ぎてゆくのでしょうか。
「本が好き」――ただそれだけでぼんやりと毎日
を過ごしていた梨里は、異世界で「誇り高い孤高のお嬢様」や、「伝えられない想いを抱えた青年」や、「高飛車で世間知らずな少年」達と出会い、悩み、そして恋をして、一歩ずつゆっくりと成長していきます。
踏み出す勇気。
それを手に入れた時、やっと顔を上げて前へ進んでいける。
本にしか興味のない大賢者様と、その秘書として働く主人公の優しい恋愛ファンタジー。
「ようこそ、ここは国立大図書館リブラリカ。異世界一の蔵書を誇る、僕と君のための聖域だ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 11:02:54
995492文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1206pt 評価ポイント:472pt
図書館で読書に勤しむ、わたしの前に現れた婚約者。邪魔するだけならともかく、あろうことか婚約破棄を言い出して……
最終更新:2024-06-22 10:25:54
5548文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回、自分の創作活動からネタを持ってきました。
物語を完成させる為、史実を探す系の物語でトンデモ歴史ミステリーです。
『パラサイト』と言う自作の話が出てきますが、、登場人物は架空の人です。
そして、現在の『パラサイト』の内容とはかけ離れています。愚痴っぽい文章かもしれません
2019年。私は三角関係のもつれから起こった殺人事件のミステリーを考えていた。
完結させる為には、こんにゃくが重要なキーワードになる。
こんにゃく。
史実では鎌倉時代に日本に登場するけれど、それ
では遅い。
なんとか飛鳥時代に生息させたい。
史実を探しに図書館に行った私は、奴と再会する。
フリマの隣人 克也に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 08:52:02
233893文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
たとえば春の庭で。出かけた先の道端で。
〝おいしい〟はけして自分からは主張せず、けれどいつも、そこにある。
祖母のあとを継いで外国人専門の下宿を営むすみれは、ひょんなことから野草を使った料理を作ることになる。
次第に普段は見過ごすだけの野草がおいしい料理に変身することに魅力を感じはじめたすみれは、発想の転換として野草料理の本を紹介してくれた図書館司書の田屋や下宿人のみんなとともに料理を楽しむように。
やがて、すみれと田屋の間にも変化が訪れて……。
すみれの周りは
、今日も道端七変化でお腹いっぱいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 22:00:00
92940文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
水神が守護する湖のほとりに栄える学術都市《月鏡》。
歴史ある図書館で働く司書の娘・暁は、学者の美形青年・御影に一目惚れして以来、ずっと片想いしていた。彼と過ごす日々は、からかわれてはつい口喧嘩をしてしまう、もどかしい毎日。そして御影は、何かと隠し事ばかりでなかなか心を開いてくれない。
「だからこそ『彼』を知りたい」。
暴走した好奇心から生じた切なる願いを叶えるため、暁は御影を振り向かせようと積極的なアプローチで奮闘する。
それが、月鏡の街に起こる異変に巻き込まれていくき
っかけになるとは知らずに――――。
*この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 17:17:57
96816文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔法が存在する世界でシルドは、小さい頃から司書を夢見ていた。しかし、彼は貴族であり次期領主。所詮、夢は夢だった……。が、十五歳の誕生日を迎えた日、彼に前世の記憶が蘇る。それは本に囲まれて暮らしていたものの、司書の夢なかば死んだ前世だった。自分の運命に諦めかけていたシルドであったが、前世の記憶も手伝って再度、司書になる決意をする。
目指すは、大陸を治めし王国『アズール図書館の司書』。存在そのものが不明とされている謎多き司書。そして夢を叶えるためには、まずはアズール王立学校に
入学する必要があった。失われたとされる古代魔法の一つを携えて、世界最高ランクの司書へと歩み行く、若き青年の異世界物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 17:03:38
1069941文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:113pt
総合ポイント:21531pt 評価ポイント:6485pt
大好きな夫から好きな女性ができたから別れて欲しいと言われ、
離婚した。夫の想い人はとても美しく、自分など到底敵わないと
思ったから。
ほんとうは別れたくなどなかった。
この先もずっと夫と一緒にいたかった……だけど世の中には
どうしようもないことがあるのだ。
自分で選択できないことがある。
悲しいけれど……。
最終更新:2024-06-21 09:00:00
5668文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「私を! 大図書館に! 入れてください!!」
「無理だっつってんだろ! あんただいぶしつこいな!?」
……始まりは最悪だった。少なくとも、一方にとっては。
オロール王国随一の学び舎・グリムアル魔法学校の敷地内には、奇妙な図書館が建っている。言い伝えによれば、そこには魔族を封じた書物が収蔵されていて、書物を見張る魔法使いが暮らしているという。
その魔法使い――当代の『大図書館の番人』を務めるメルクリオは、学校で起きている魔法暴発事件を調査するため、一年生として潜入することに
。
あるとき、メルクリオは大図書館に入りたがっている同級生・エステルに正体を知られ、「大図書館に入れてくれ」と頼み込まれる。彼女と散々揉めたメルクリオだったが、徐々にその才能と人柄に惹かれていき、ある出来事をきっかけに彼女を番人の助手とした。
そして、学校内の事件とエステルの目的を追ううちに、二人はグリムアル大図書館の歴史の闇に直面することとなる。
『大図書館の番人』と呼ばれる魔法使いとその相棒、そして罪人を父に持つ少女が、小さく歪な世界を変えていく――青春と魔法のファンタジー長編。
※「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-21 06:00:00
204409文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
大学一年生の永瀬虎雅は、講義帰りに勉強がてら寄った図書館で、終電の時間まで寝落ちてしまう。
何とか駅に駆け込み、終電を待っている時。
そして放送が流れ、電車が進入してくると同時に、身を投げようとしている女子高生が居た。
咄嗟に腕を伸ばし、間一髪の所でその女子高生を助けると、女子高生は涙を流して走り去ってしまう。
終電ということも忘れ、虎雅はそれを追いかけると、酷く泣きながら屈んでいる美少女を見つける。
そして話しかけると、その美少女は、
『私を、殺して』
と、弱々し
い声でお願いした。
過去に怯え、生きる理由を見失った少女に、優しさを、温もりを、愛を、恋を、なし崩しに紡いでいく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 19:30:00
10278文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
【アメーバブログ】
https://blog.ameba.jp/ucs/top.do
【男山教会ホームページ】
https://otokoya
makyoukai.jimdofree.com/
【YouTube】(不思議のパルプンテ)
https://www.youtube.com/@user-vh3fk4nl7i/videos
【ノート】
https://note.com/unique_panda3782
【カクヨム】
https://kakuyomu.jp/my/works
【YouTubeドラマにつきまして】
無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
お暇な時にでもぜひどうぞ♬
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-20 12:39:59
1067文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
治癒魔法師のリディアは、エリート魔法師団の「人間最終兵器」と呼ばれる団長ディアンと結ばれたばかり。
任務で砂漠の図書館都市へ訪れるが、仲間とはぐれて目が覚めたら砂漠の王の後宮の中。
彼らはリディアを王妃と呼ぶけれど、記憶を失い名前も魔法さえも思い出せない。
後宮の妃争いと、肉食系の王様から逃げながら、ディアンと再度結ばれて、記憶を取り戻すためのリディアの奮闘物語。
*「リディアの魔法学講座」の前日譚であり、「後日譚」のお話。記憶もなくて学校でもないので、単独でも読
めます♡
*後宮設定はオリジナルです。中華系でも、アラビア系でもありません。
*カクヨムにも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 22:29:11
282346文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:50pt
【シナリオ】の書き方というモノがよくわかっていません。
一応は図書館から、シナリオの書籍を借りてきて読みましたが。
『柱』『ト書き』『セリフ』が、この書き方で正しいのか?自信ありません。
MやNの書き方で違っている部分も多々あるかも知れません。
シナリオは初挑戦の素人だと思ってください。
【簡単な登場人物】
『ヨシツネ』金属生命体の女子高校生、地肌は金色
『ベンケイ』巨大ロボット型の金属生命体(ヨシツネの友だち&搭乗機)
男友だち『ヨシナカ』地肌は銀色
女友だち『
トモエ』地肌は銅色
【とりあえずの設定】コミカルになるか、シリアス展開になるかは現時点では不明
場所・別宇宙の金属生命体惑星「銀ノ星」
背景・現代と似通った文明世界
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 06:35:45
8563文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
異世界から迷い込んだ女子校の男性教師、この世界に馴染むために礼儀正しいので周りの印象が良い。
王国最強の魔法使いだが地球の田舎でくそ強い謎の婆ちゃんに拾われる、4年近く間県立図書館に通いつめたので頭が良くなった、婆ちゃんの推薦で女子校の教師をやらされる。
巨大な魔道国家プラーナの第一魔法師団の団長ジーン・ハルトマン
黒髪黒目と見た目は日本人ぽい、身長179cm 体重62kg 魔法を使う時は瞳の色が金色になる
魔法使いとしては師団長を務めるほど優秀で国境に現れたサンダードラゴ
ンの討伐に参加、その戦闘の衝撃で地球に転移してしまう、真面目で好奇心旺盛な勉強家。知ってる言葉に似ていたので日本語は結構早く覚えることが出来た。
隠居して長野市松代のポツンと一軒家に住む謎の最強婆様 武田桜66歳
県立図書館司書 常滑(とこなめ)純子 24歳エロい
私立九星女学校 学年主任 児島(こじま) 鈴子(すずこ)27歳のくせに可愛い、独身
同僚男性教師 科学 大村(おおむら) 学(まなぶ)32歳妻子持ち
生徒会長 3-A 東堂 理香子(りかこ)霊感が強いので仁が苦手 桜とは知り合い
1-Aクラス委員長 桐生(きりゅう) 華子(はなこ)
1-A三国(みくに) 祥子(しょうこ)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 16:58:27
72276文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
作:春藤 あずさ
ハイファンタジー
連載
N4335JC
引きこもりの比企こまは、習慣の図書館に行く途中で車に轢かれた。目が覚めたら病院……かと思えば、異世界……?!
建国の王も、医者も、技術者も、陰謀論者まで、地球からの転生者!
地球からの転生者が多い国で、いじめられっ子の引きこもりはどう生きるか。
最終更新:2024-06-18 15:23:56
2355文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 12:02:27
79363文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
親友の残した図書館を守り続ける一頭のドラゴン。
しかし、彼女は火竜であるにもかかわらず、決して炎を吐かなかった。
なぜなら自分は図書館の番人であり、そして炎は本を燃やすものであるから……。
※書籍版、宝島社様より好評発売中です。
最終更新:2024-06-17 07:10:54
486144文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16667pt 評価ポイント:3617pt
16歳のユウベルは、小さな村で普通の生活を送っていましたが、その心はいつも冒険に憧れていました。ある日、彼は村の古い図書館で偶然にも古い地図を見つけます。それは、未知の島に浮かぶと言われる秘密の都市の場所を示していました。
ユウベルはこの地図に魅了され、友人たちを説得して一緒に冒険に出ることを決意します。彼らは、古代の技術が生み出した奇妙な罠や生物に立ち向かいながら、島の奥深くへと進んでいきます。彼らの冒険は、友情と勇気、そして自己発見の旅として展開していきます。
途中で
彼らは、古代の文明の謎や秘密を解き明かしながら、島の生態系や文化とも出会います。しかし、彼らを待ち受けるのは危険と試練だけではありません。彼らは、それぞれの過去や内なる闘いにも直面しなければなりません。
最終的に、ユウベルたちは都市に到達しますが、そこで彼らを待ち受けるのは驚くべき発見と困難な選択です。彼らは都市の秘密を解き明かし、その力を手に入れることができるでしょうか?それとも、彼らの冒険は危険と犠牲のみをもたらす運命なのでしょうか?折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-06-16 16:00:00
18488文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ステータスとスキルが存在する剣と魔法の世界。記憶を失ったまま湖をのぞむ草原で目覚めたユウは、魔物に襲われ近くの町に逃げ込む。人の良いおじさんのデリック、自称図書館司書の少女エルに世話になりながら、右も左もわからない異世界でユウはようやく安定した暮らしを得ようとしていた。しかし、その町はとんでもない秘密を抱えていた!
ユウは成長率が大幅に上昇するユニークスキルと魔法の才能を駆使して弱肉強食の世界を歩んでいきます。ユウの成長はこの世界の住人より遥かに早く、周りを圧倒しながら
強くなっていきます。ユウの重力魔法はあらゆるものを破壊し押し潰し、その反面回復魔法で様々な人間を救います。そしてユウは仲間とともに、あらゆる試練を乗り越えていきます。
処女作です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 23:39:42
1657319文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4265pt 評価ポイント:2379pt
ジメジメとした暑さの中。
出かける。
最終更新:2024-06-15 13:59:32
1836文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作家により作られた童話は、実体化としキャストとして、世界中に散らばっている。
人間を襲うキャストを本に戻し、回収するのが、図書館の管理人の役目。
ネモフィラとチャールズは、図書館の管理人として、本を回収する仕事をしていた。
ただ彼女は何も知らずに。
最終更新:2024-06-15 10:32:25
21734文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ネギマスキ
ローファンタジー
完結済
N3908JD
辛島タクヤは漫画家の卵だったが、担当編集者を納得させられるようなものが描けず、大学へ入るころには漫画をまったく描かなくなっていた。
上京してひとり暮らしをしていたタクヤは、あるときクローゼットの中に異世界へ繋がる穴があることに気付く。異世界へ行ってみたものの、特に楽しいことも起きずがっかりして帰ろうとするが、ふと訪れた図書館である本に夢中になって読みふける。
タクヤはそれを漫画にすることを思いつき、図書館に通いながら描くようになる。描けたところまでを編集者に見せるとすぐに連載
が決まり、タクヤは大学へ通いながら漫画家としてデビューすることになる。連載は順調だったが、あるとき外出中に火事が起こりアパートが燃えてしまう。異世界へ行けなくなってしまうと青ざめるタクヤは、更なる不幸に見舞われることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-14 23:00:00
31862文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:四十九院紙縞
ローファンタジー
完結済
N9468JD
暗闇の森に封じられた魔女ネリネは、ある日、森に捨てられたアルビノの少年と出会う。美しいものが好きなネリネは、少年を拾い育てることにする。理由はひとつ、「美しく殺してくれ」。
最終更新:2024-06-14 20:00:00
15332文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:No-Text
ハイファンタジー
連載
N9174JD
これは、とある異世界の物語を紡ぐ図書館に迷い混んだあなたのお話……
最終更新:2024-06-14 00:03:41
1196文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
司書として働くかたわら、一応こうして小説も書いている者として、本や教育などについて思うことをつらつらと。単なる本の感想にもなる場合もあります。不定期更新。
学校図書館に務める司書であるため、学校に関することもときどき。とは言えプライバシーの関係上、個人名や学校名はすべて伏せ字あるいは仮名とします。
まだ司書としてはほんのヒヨッ子なので、仕事内容に関しては特に見るべきところはないかと思われます。
※アルファポリス・カクヨムにても公開中です。
最終更新:2024-06-14 00:00:00
160362文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:673pt 評価ポイント:497pt
都内で塾講師をしている23歳の翔《わたる》は、かつて一度だけ書籍化を経験した素人物書き。
優れた文才を持つ彼はもともとヒューマンドラマを書いていたが、ある出来事がきっかけでそれが書けなくなり、そしていまはなんの情熱もなくただ『よく読んでもらえるから』という理由だけで『異世界もの』を書いていた。
読まれたいという願望、しかし安く消費されたくはないという虚栄心。
それを数々の『嘘』によって紛らわす彼。
そんな日々を送っていた翔は、ある日、愛加里《あかり》という小説家志望
のふたつ年上の女性と出会う。
どうしても、とあるコンテストで賞をとらなければならないのだと胸の内を吐露する愛加里。
そしてひょんなことから彼女に「小説の書き方を教えて欲しい」と頼まれ、翔は彼女と交友を深めていくうちに、徐々に彼の『物書き』としての物語を再び動かし始める。
書籍にしていただいた『僕が恋した図書館の幽霊』に登場する『奏さん』が現在の姿で登場しています。
『光風の伝言』、『僕が恋した図書館の幽霊』に続く、『光風の伝言』シリーズの1作です。
かつて、エブリスタさん、カクヨムさんに掲載させてもらっていたものを再構成してお届けします。
どうぞ、よろしくお願いいたします(^^)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-13 21:21:45
117481文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
乱世の世の中、武力を全てとする国に生まれた第三王子のグレイスは、『世界図書館』という戦闘力の無いギフトを授かってしまった。
グレイスは『世界図書館』の知識を使用して、自分の有用さを説明しようとするが、『剣聖』や『魔聖』など戦闘能力に優れた二人の兄と比べられ続け馬鹿にされ続けた上に、未開の地へと追放されてしまう。
わずかなお供と一緒に魔物だらけの大地で開拓を余儀なくされたグレイスだったが、そこで、廃墟の中で眠るようにして横たわっている一人の少女と出会う事によって、彼の運
命は大きく変化する。
「こんなところにゴーレム?」
「私はガラテア……ゴーレムではありません、ロボットです」
自分をロボットと名乗る少女に触れることによって、異世界の知識の存在を知った彼は『世界図書館』によってこの世界だけでなく、別の世界の知識も知ることができるようになるのだった。
こうして、彼ははるかに文明レベルの発達した異世界の知識とこの世界の知識を混ぜ合わせ、ライフルを量産したり、これまでの常識では考えられない方法で農業を発達させたり、ミスリル合金という新しい金属を作りだして、「産業革命」をはじめ、自分の領土を規格外の早さで発達させるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 12:05:24
363811文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:63042pt 評価ポイント:38662pt
日本史が好きな高校生吉野雷人(よしのらいと)は、歴史についてもっと知りたいと思い、ネットを駆使して調べていたが、本でも知りたいと思い家の近くにある図書館を調べて行くのだった。そこはかの有名な心霊現象が起こるショップモールが改築されて、図書館になったのだとは中に入るまでははっきり覚えておらず、歴史書と歴史小説がみたい一心で中に入ってしまう。
そこで待ち構えていたのは一体なんなのだろうか。
最終更新:2024-06-11 22:41:11
2772文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
地元の小さな図書館で出会ったのは、藍色の、古い本だった。
そこに書かれていたのは、わたしと同じ過去を持つ女性の物語だった。
最終更新:2024-06-11 22:26:07
11255文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目線の高さの観点で社会を見つめる。図書館司書講習からの帰り道に書いたもの。
キーワード:
最終更新:2024-06-09 21:12:56
510文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
見知らぬ豪奢な部屋で目を覚ました楠木流花(クスノキルカ)は、自分が転生したことを知るが、
しかしそこは流花が何もかもわからない知らない世界だった。
せめて情報を集めようと街へ繰り出そうとすれば過保護すぎるメイドに邪魔をされ、図書館へと思えばこれまた謎に溺愛してくる婚約者に付きまとわれ。
学校では謎の特待生に嫌味を言われちょっかいをかけられる日々。
そんなある日流花はこの世界がプレイしたこともないゲームの世界と知って…。
※この作品ははカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-06-09 19:21:22
64990文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:32pt
大学生の佐藤健太は、大のファンタジーオタクであり、現実世界の退屈な日常を忘れるために異世界や魔法の物語に没頭していた。ある日、大学の図書館で不思議な本を手に取った瞬間、謎の光に包まれ、気がつくと無限に広がる魔法図書館に転生していた。突然の出来事に戸惑う健太だったが、彼はこの図書館の新しい管理人として選ばれたのだった。
魔法図書館は、古代の失われた魔法から未来の未知の魔法まで、世界中のあらゆる魔法書が集められた場所だった。健太は持ち前のオタク知識を活かし、図書館の機能を理解し
、訪れる冒険者や学者たちに助言を与える日々を送ることになる。お調子者の魔法使いアリス、筋肉バカの戦士レオン、自由すぎる精霊たちと話す精霊使いエリカなど、個性豊かな仲間たちと共に、図書館の謎を解き明かしていく。
しかし、図書館の力を狙う悪の組織が現れ、健太たちは次々と襲いかかるトラブルに巻き込まれる。ギャグ満載のドタバタ劇の中で、健太は仲間たちと力を合わせ、図書館を守るために奮闘する。そして、禁断の魔法書に隠された強大な力を手に入れ、悪の組織との最終決戦に挑む。
笑いと涙が交錯する冒険の末に、健太は図書館の管理人としての役目を果たし続けることを決意。新たな仲間と共に、異世界での賑やかな日常を楽しみながら、無限の知識が詰まった魔法図書館での新たな冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:44:02
6718文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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