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検索結果:34 件
1
作:Enishi
ローファンタジー
完結済
N2273JL
「そなたには凶兆が見える!!近いうちに大きな不幸が襲うであろう!」
街の酒場で下働きをする青年ベルグトは、突然占い師キャロルにそう告げられた。キャロルは凶兆という珍しい兆候が気にかかる。
厄除けとして竜山草という植物の種を売ろうとするキャロルだが全く相手にしないベルグト。
凶兆とは本当なのか?竜山草とは何なのか?
短い文章で綴った連作ショートファンタジー。
最終更新:2024-09-17 13:02:55
8612文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ただ混血だと言う理由だけ天界を追放された少女いた。七つの時、彼女は翼をもがれ堕天する。
それでも堕天した先の小さな村で優しい人々に拾われて長く知らなかった愛情とその温もりに触れ、人として生きていけると、この先も幸せに生きていけると……思っていた──
今日、腐った世界は彼女の思い描いていた未来を嘲笑い、蹂躙した。その先にある暗い深淵を見せつけ、そこに蔓延る狂気が澱む。
間もなく訪れるのは滅びの前触れ、三度の回生がその凶兆──
──故に、白い少女は謳う……
「創
まりの世界を喰らいし我らが『神』よ」
脆く憐れな一人の少女が神に至り、そして斃びるまでの物語り──
いつか、いつの日か盛大に踏ん反り返った世界に目に物見せるため……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-03 22:13:40
925730文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:28pt
日食は凶兆の前兆である。
国内の軍人貴族ロシャドフ家で厩役を務める俺。
アレクセイ・ロシャドフ様の言う「日食に気を付けろ」とはどういう意味なのか。
同じ厩役のイワン爺さんに話を聞くうちに得体の知れない怪物の姿が浮かび上がってきた。
キーワード:
最終更新:2024-08-18 00:39:03
5160文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星が降り注ぐ美しい帝国で双子は凶兆のあかしであった。
それは大昔、双子の兄弟が生まれたことで国が滅びる寸前だったからだ。
そして双子の兄弟が生まれる度に国は禍に見舞われた。
やがて双子が生まれたらどちらかを必ず殺すことが帝国での決まりとなった。
そして星歴450年、帝国で皇子と皇女が誕生日した。双子の兄妹であった。
死んでも死ぬことが出来ない妹と殺される運命の妹を守りたい兄。
星が定めた運に逆らおうともがく兄妹と護衛騎士の物語。
最終更新:2024-03-21 13:18:28
5036文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リーベ、ボクのお嫁さんになってよ!」
朝日のような聖女ルベリアは傷ついた竜を助けたためにロメール国教会から追放、処刑されることになる。竜への生贄として捧げられた彼女を助けたのは、少女の姿をして現れた訳あり竜のティアだった。そしてルベリアは竜が凶兆と呼ばれる理由を知り、自らを助けてくれた竜のためにティアと共に再びロメールへ戻り、力の源である聖法衣を奪還する決意をする。その中でティアは、自分を助けたルベリアに深い想いを告白するが……??
この作品には主人公のルベリア視点の短編
があります。
【短編版】https://ncode.syosetu.com/n3973iq/
短編ではルベリア一人称でこのお話全体がざっと語られます。なお短編のため、長編と多少展開の順序などが異なりますが基本的に同じ話となっています。とにかくお話の結末が知りたい!という方は短編もよろしくお願いします。
この作品は「太陽の下で聖女と竜は恋をする」の題で掲載しています(完結済)。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667749071750折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 23:12:53
105158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:38pt
博徒に身を堕とした者の、悲哀を想う。
最終更新:2023-12-13 07:00:00
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:116pt
縁起を重視する男が、ドッペルゲンガーらしき人物と出会う。
その人物はその男にそっくりな外見で、橋の下で野宿していた。
その男は放っておけず、家に匿うことにする。
しかし、もしもドッペルゲンガーだった場合、顔を合わせるのは凶兆。
その男は匿った人物の顔も見ずに生活することになるが、
そのせいで、匿っている人物が何者なのか気が付かずに過ごしてしまう。
匿っていた人物は何者なのか、ドッペルゲンガーは誰なのか、
全ての真相に気が付いたその男が取った行動は。
最終更新:2023-11-20 02:16:04
5910文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『星に凶兆あり。王が倒れる時、双児は分かたれ再び光と闇の闘争が起こる』
フェニシア王国の王子であったタウロは、予言によって弟のロアレフと天秤にかけられ捨てられてしまう。
そこで出会ったのは、瀕死の魔王タウロス。
偶然にも気に入られたタウロは魔王に取り引きを持ちかけ―――
そして、ロアレフはフェニシアの王位を継ぐために『巡礼の旅』に出ており―――
これは、魔王となって復讐を遂行せんとする兄と、何故かよく会ってしまう、立派な王になるための武
者修行を行う弟の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 00:04:02
52194文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ロマリア王国軍総司令官にして1000年を生きる伝説の男【大楯のアイアス】はある日、宰相と王の策謀により国外追放の処分を受け放浪者となった
行き場を失ったアイアスは、友を頼るため辺境の地ガエリアへと赴くが。
その道中の森の中で、アイアスは精霊に凄惨な事件が起こっていると忠告を受ける。
「元凶を追え、さもなくばこの凶兆は各地に伝染するであろう」
不穏な言葉を残して消える精霊。
その予言の通り、アイアスは次々に奇怪な事件に巻き込まれていくことになる。
魔物に堕ちた守り神
、人が木に変わる謎の呪い、時間の流れが違う森......
辺境の地に伝染する怪異を止めるべく、アイアスは事件に挑む。
決して砕けない大楯と、自らの知恵のみを頼りにして。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 07:08:22
124683文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:62pt
それは始まりだった――
・グロ、残酷描写、後半に災害描写あり閲覧注意
最終更新:2023-06-07 22:00:00
43338文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
「双子は|凶兆《きょうちょう》」古くからそう言い伝えられている桃源国。
この国では双子として生を受けた者が無事、成人することはほぼ、ない。
そんな中、服部半蔵の娘、琴葉は男女の双子として桃源国に生を受けた。
何故か生かされた琴葉は、現在十七歳。くノ一い組に属する忍び者としてひっそりと組織の中で生きている。
「多くを望まなければ、それなりに楽しい人生」
琴葉はそう信じて生きてきたし、これからもそのつもりでいた。
そんな中、父である半蔵から新たな任務が下される。
それは女の園である「大奥」で潜入捜査をしろというもの。
何でも江戸城本丸大奥において将軍が寵愛していた奥女中が亡くなったらしい。
そして彼女が残した遺書のような書簡が絶賛紛失中とのこと。
「大奥って、一度でもお手付きになったら二度と出られないらしいよ」
周囲に散々脅されながらも、琴葉は任務のため大奥に向かう。
するといつぞやの任務で顔を合わせた怪しい侍が琴葉を待ち構えていた。しかも何故か女装し、琴葉と共に大奥で捜査をするという。
ひょんな事から大奥内、長局で女装した青年と共同生活を始める事となった琴葉。
戸惑いながらも、大奥で遭遇する幽霊事件に盗難事件。
そして、将軍の寵愛を受けた奥女中が残した書簡は見つかるのか。
琴葉は多くを語らぬ謎の青年と共に、事件解決の為に大奥でのお勤めを開始するのであった。
※本編は全56話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 07:00:00
256115文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:86pt
何処までもウミが広がる罰せられた星、アース。
ツノを持つ獣に怯えながら、人々は都市艦という魔力燃料によって駆動する巨大な艦船の上での生活を強いられていた。
目的もやる気もないままに世界最高の潜士教育機関に入学してしまった自称天才のカイネウス。
彼の入学を切掛として、世界は再び動き出す。
それは再生への吉兆か――
――はたまた滅びへの凶兆か。
最終更新:2022-11-20 12:00:00
132568文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:月白ヤトヒコ
ヒューマンドラマ
連載
N7503HU
「やっばい、うちの子天才だわ。どうしよ? この子、わたしより賢いわ。王女なのに……心配過ぎる」
と、我が母は頭を抱えたのだと、ばあやから聞いた。
我が国は、男尊女卑が強い国と大層な評判だ。
そんな国において、王太子よりも賢いという評判を得てしまい、命を狙われまくっているわたしは、殺される前に子を産もうと決意した。
政治情勢とわたし自身の条件の悪さから縁談相手に四苦八苦していたある日、凶兆と呼ばれる奴隷を拾った。
『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面し
てももう遅い』のスピンオフというか、番外編。『虚弱な~』に出て来る、某放浪王族キアンの両親の話。
一応、『虚弱な兄と比べて蔑ろにして来たクセに、親面してももう遅い』を読んでいなくても大丈夫な内容だと思います。
※ネイサン達は一切出て来ません。
※『虚弱な~』よりも殺伐。
※インド風な国という設定のため、身分制度、奴隷、男尊女卑などの不快な表現があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-30 20:28:11
33746文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:202pt
今ここに問題がある。
これは、人によっては些事として金曜のゴミにでも出してしまう程度のものかもしれない。なにしろ人の主観は様々だ。恐らくだが、物事のとらえ方が同一の人間などは、この世に二人と居ないだろう。しかし、だからこそ、むしろ人によっては逆に、これが極めて重大な事件だと判断する事もあるはずだ。
この私がそうであるように。
最終更新:2022-05-12 23:06:15
4559文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
退屈に沈むより、猥雑に溺れたい。
はた迷惑な、おれはトラブルメイカー。
最終更新:2022-05-09 11:04:10
440文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:(2*8)⁴
ハイファンタジー
短編
N4553HI
遠い遠い昔の噺。
月宮の巫姫の少女、睦月は神託に従い桜姫が守護る山へと赴く。
訪れた山は荒れ果て、桜の花は凶兆の朱を示していた。
その原因を探るべく睦月は山を登り、桜姫に会いに行く。
最終更新:2021-11-25 15:23:49
10538文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
非日常とは期せずしてやってくるもの。黒猫はその案内人なのです─────
道をツイツイと歩く黒猫を見掛けたとある作家の物語。
黒猫は凶兆のシンボルか、はたまた福を呼び込む存在か…?
※小説投稿サイト『カクヨム』にて、同作品投稿中です↓
https://kakuyomu.jp/works/16816700428258504680
最終更新:2021-10-24 09:07:51
3785文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『双子は凶兆の証。生かすべからず』
帝国が侵略を始めて5年、大陸の3分の1はもはや帝国の領地になっていた。帝国は天変地異を意のままに操る神のごとき御業「錬金術」を味方につけ、その摩訶不思議な力を使い、最大の貿易国であるファフニール共和国を陥落させる。そして帝国の魔の手は、大陸最大の資源王国であるリア王国に伸びようとしていた。
祖国ファルニールを滅ぼされたクラティナは、同盟国でありながら援軍を送らなかったリア王国に怒り、女王の暗殺を企てる。
錬金術師のロキシートは、錬金術
を使い、自身の出生の呪いを解こうとしていた。
リア王国の首都キスカでは女王レイナが帝国の侵略に対し、国を挙げて抗戦することを宣言する。
近衛騎士のヴィントは、ファルニールを見殺しにしたレイナに疑問を持ち、その発案をした大臣ハインズの行動に怪しさを感じつつも、身動きが取れない現状を憂いていた。
帝国王女ファリナは、邪智暴虐を経て大陸を侵略するやり方、腐敗していく帝国内部を目にし、改革を誓う。
帝国軍事局副局長のライカは、城中の女性に声をかけ、夜伽の相手を探すのに白昼堂々奮闘していた。
それぞれの国と場所でそれぞれの想いをもった青年たち。彼らの物語は、明後日に軍事会議を控えていたライカの行動によって組み繋がれていく。
「腐りきった帝国を浄化するんだよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 17:00:00
121011文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
これは、名もなき星で起こった本当のお話、かもしれないお話。
凶兆を知らせる星(ミルザム)の日に生まれたスピカ。彼女の人生は幸せながらも、波乱万丈に満ちていた。
最終更新:2021-06-14 03:03:53
751文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それなりの名家である楪家の二女である深雪は、産まれてすぐに、座敷牢に閉じ込められることになった。理由は、凶兆の証とも言われる、狐の耳を持つ”狐憑き”であるから。
家族からは疎まれ、閉じ込められ、鬱屈した毎日を深雪は過ごし続けていて……けれどもそんなある日、勝手に軍人将校との縁談をまとめられてしまい、嫁ぐことに。
お相手は「狐憑きであることを気にしない」と言っているようで、むしろ向こうから求めて来たとかで、変な人だなぁと深雪が思っていると、実は小さい頃に会ったことがある男の子
のようで……?
「――約束を守りに来たよ。君を連れ出しに来た」
とまぁそんな風にして連れ出され、実家で疎まれ幽閉も同然であった生活から抜け出し、色々はあるけれどそこそこ幸せな生活を送る主人公のお話。
★、1章『狐憑きと旦那さまの気持ち編』2020年7月19日、終了。2章『狐憑きと旦那さまの結婚式編』2020年7月22日、終了。2020年8月1日、3章開始。
☆、見辛かったり読みにくい箇所、あるいは文章の繋がりが不自然だなと思った部分はその都度に修正しています。基本的には展開に大幅な変更はありません。すみませんです……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-05 20:21:14
50908文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2508pt 評価ポイント:1688pt
世界を巡る若き勇者・ラルフは小さな島国の王より勅命を受け赴く。それは太古の昔からの災厄が蘇る凶兆であった――――
『勇者』とは何なのか?
『生きることとは』どういうことなのか?
『人間』とは――――
災厄が封じられし宝玉『憎悪の泪《なみだ》』を巡って勇者・ラルフと島国・レチアで出会ったカラフルな個性を持つ仲間たちとの活劇!
※自作ゲームのセルフノベライズ作品です。
最終更新:2019-04-18 15:28:38
188143文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:11pt
むかしむかし。
寒の戻りというにはいささか遅い、降雪を伴う寒い日がやってきた。
領主が交代して間もないその領内では、これは政に対する凶兆ではないか、という声が強まる。
早期解消を望む高官たちの命を受け、ある僧と守り手たちが動き出した……。
最終更新:2019-04-13 22:32:40
3928文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
世は大冒険時代。多くの冒険者が富と名誉を求めてダンジョンに挑む時代。
けれど輝かしい冒険譚の裏にはいつだって闇がある。
《棺屋》――ダンジョンに潜り冒険者の遺体を回収することを生業とする者たち。
彼らは畏怖と侮蔑を籠めてこう呼ばれていた。
凶兆を運ぶ鴉、死体にたかるハイエナ、死を招く死神――
そんな棺屋の少年ナギと、新米冒険者の少女コムギの物語です。
最終更新:2017-12-24 03:09:19
175225文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
不吉な妖怪の夢の話。
最終更新:2017-12-04 19:09:48
805文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:結城かおる
ハイファンタジー
完結済
N8626ED
涼国の公主である宝余(ほうよ)は、ある秘密を抱えたまま隣国の烏翠(うすい)の王・顕錬(けんれん)に嫁ぐ。だが、華やかな婚儀は凶兆をはらみ、そして「紫瞳の国君」は新床で花嫁に対し、思いもかけぬ行動に――。
孤独な二つの魂の邂逅、天下を揺るがしかねぬ予言、波乱を呼ぶ政治闘争、敵意、惨劇、そして問われる愛と信頼。宝余は降りかかる苦難にも負けず、凛として前を見据え、王妃としての道を歩んでいく。
『翠浪の白馬、蒼穹の真珠』と同じ世界観で登場人物も一部重複していますが、この作品だけ
でも独立して読めます。
「カクヨム」との重複掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-01 19:14:54
143886文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:39pt
インカ帝国末期。平穏に思えた国内で次々と不思議な現象が起きていた。ある晩、月のまわりを囲むように丸い虹が三重にかかった。神官たちはその現象を何度も占うが、すべて凶兆を示したのだ。 ■■■■■ その十二年前、首都クスコでは不思議な女の子が産声を上げていた。褐色の肌に黒い髪の民族の中で、その子は透き通るような白い肌と薄蒼の瞳。そして何よりも金色に輝く髪をしていた。やがて国の運命を見定める役目を負うことになるその娘は、成人すると『コリ・コイリュル(金の星)』と名付けられた。 ■■■
■■ 混乱期にあったインカ帝国、やがて海の向こうから白い人間がやってきて帝国は一気に崩壊のときを迎える。皇女として生まれながらその容姿から数奇な運命を辿らざるを得なかったアルビノの少女コリ・コイリュルの目を通して語るインカの終焉の物語。 ■■■■■■■ 【第一部】 幼い頃偶然に出会ったクイとクッシリュ。淡い恋心を抱いたまま別れたふたりは、成長し敵対する王家の者同士として再会する。ふたりの想いはなおも強くなるが、やがて国を二分する戦争が起き……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-25 19:59:23
106034文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:42pt
20XX年8月某日、午後6時、日本の上空で紫色に光る球体が確認された。地上から球体までの距離は約30万㎞。惑星なのか、人工物なのか。吉兆なのか、凶兆なのか。様々な人々の思惑が、周回軌道を描いて回りだす。その球体……通称『紫色の月』の重力に導かれるように……!!
最終更新:2017-03-26 00:45:27
31175文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:130pt
とある目的で、古い街を訪れたトーヤは、そこで一匹の化け猫と出会う。
その後、トーヤが目的を果たすために歩き回る先々で現れるその化け猫は、人語を解し、やたらと話しかけてくる。果たして、トーヤにとって吉兆となるか凶兆となるか。
最終更新:2016-05-08 18:28:37
12657文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
仮想。妄想。夢想。幻想。絵空事だと嗤えるか。予兆。前兆。凶兆。奇兆。何処を探しても見当たらず。終焉。終極。顛末。結末。筋書き通りは赦さない。正義と悪と勇者と魔王。どれにも属さず、どれにも組せず、自分の利益を追求する。そんな僕の物語。
最終更新:2015-07-11 18:14:20
50080文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:193pt 評価ポイント:101pt
月の光が輝き満天の星空だったある日。いつもと変わらない日々に突如強大な流星が夜空を横切り森の中に落ちていった。流星を見た人々は世界の終わりか、波乱の凶兆か、はたまた何かの吉兆か様々な思いを胸に抱いたという。ただ、その思いは決して間違ってはいななかった。一部、または国全体を揺るがす字体に発展するとは誰が予想しただろうか。
そして、事件の中心となる人物が流星落下地点にいるなど誰が予想しただろうか。このお話は、流星により落下?した少年が記憶を頼りに世界を旅するファンタジーである。
※こんにちわ、こちらで少しだけ補足いたします。このお話は、ハーレム要素がございます。あと、ダンジョン、モンスター、学校?などの要素もございますのでご了承ください。
ではこれからのらりくらりと更新していこうと考えておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
一応プロローグを抜きにして一話は7千~一万文字を予定しております。
タイトルを変更しました。実は後から判明したのですが似たタイトルですでに名前が出ておりまして、さすがに変えないと思いストーリーに無理が無いように変更しました。もしかしたらまた変更するかもですがその時はお知らせしますのでよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-11 19:07:08
69012文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
駅から少し離れた、三日月川の傍にある
レンガ作りのグリーンショップ。
そのお隣は喫茶店。
小さな町の小さなお店。
風花
それが沢山の物語の舞台。
幼馴染の彼女と同じクラスになった。友人達のごたごたも漸く落ち着き、穏やかな学校生活になるはずだったのに気になる転校生がやってきた。それは吉兆かそれとも凶兆なのか。
前作、風花~涼~の別ストーリーです。前のを読んでからの方が世界観が解ると思います。でも読まなくても大丈夫(なはず)
最終更新:2012-07-01 12:45:41
15610文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
遥か昔、その国では双子は凶兆といわれていた。
その国を治める王族に、双子が産み落とされた。
一国の主であるリア王は、妻の遺言を託され禁忌を犯す。
双子に待ち受ける運命とは⁈
最終更新:2012-05-02 17:50:47
9327文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
彼は、王だった。
金の破滅、終末の王、凶兆の齎手、始まりの男。
そして私は、彼に喚ばれてここにやって来た。
最終更新:2011-12-18 04:34:34
1669文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:58pt
作:Phototaxis+
ノンジャンル
連載
N1893H
ひょんなアレから、不思議な女の子と始まる新しい毎日や、暗い過去と厄介な仕事。“今日のあなたにはちょっと凶兆っぽいのが見えます”。
最終更新:2009-07-14 23:51:36
12045文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:34 件
1