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検索結果:114 件
作:三日月さんかく
異世界[恋愛]
連載
N4106JE
キラ皇国の修道院で暮らす元令嬢シェリは13歳のある日、皇城へ呼び出されると『神の花嫁』として生贄になるよう告げられた。
シェリが死を覚悟して『異界の門』をくぐるとーー、そこは異界にあるルェイン大帝国白銀城の庭園で、同い年の『呪われた皇太子』ルキアンと出会うことになる。
「俺のペットとして飼ってやろう」というルキアンの一言で、シェリはなぜか生かされることになった。
しかしある日、呪いの発作に苦しむルキアンを救ったことから、シェリはペットどころか彼の妃になってしまう。
ルキアン
の呪いの発作を緩和しつつ、気が付けば16歳になっても白い結婚を続けていたある日。シェリはルキアンに他に好きな人がいるという噂を聞いてしまう。
ルキアンには本当に好きな人と結婚してほしいと願ったシェリは、離縁を目指して、彼に掛けられた呪いを完全に解くために奮闘することにした。
なんちゃって中華風ファンタジーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 20:10:00
71570文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:508pt 評価ポイント:272pt
リンジーは母方の従兄であるライナスのことが好き。しかし彼がいつも見ているのは、隣にいる親友のフェリシアで……
両片想いでもだもだしている2人が、盛大なすれ違いの末にくっつくだけのお話です。ヒーローがとにかく不憫で可哀想です。
※楠結衣さま主催「騎士団長ヒーロー企画」参加作品です。
最終更新:2024-06-29 08:10:49
2545文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなんだから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 09:54:09
134997文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:5900pt 評価ポイント:2796pt
『リリィとリリアと不誠実な婚約者』の番外編です。ネタバレを含みますので、本編をすべて読み終わってからの方が楽しめるかと思います。
没落したガルトダット家には、リリィとリリアという名前の二人の女の子がいた。リリィは病弱で空想癖があり、リリアは従順で大人しい性格をしている。二人の内のどちらかが、元王族のアレンと結婚しなければならない。アレンは童話に出てくる王子様のように素敵な人なのだが、どうやら他に好きな人がいるらしい。妹をとても大切に思っている二人の兄は、この婚約を白紙に戻
そうとするのだが……
本編は完結済みです。
仕込んではみたものの、ちょっとこれは問題がありそうだなと判断し、本編の中に入れなかったお蔵入りエピソードがこちらに置いてあります。本編より多少糖度は上がっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-19 00:58:19
943260文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:80pt
「他に好きな女できたから、お前とは別れるわ。 理由? 飽きた、それだけ。お前と一緒にいても、楽しいことねぇんだよ」
彼は、そう言うと外で待たせていた新しい彼女の許へ行き、悪びれた様子ひとつ見せず平然と去って行った。
ひかりは、どうにも男運が悪かった。小さい頃から好きになる男はことごとく女好きな男が多く、幸せな恋をした経験はほとんどない。
これまで言い寄ってきた男にもろくな男はいなかった。女好きでなくても、酒好き、ギャンブル好き、暴力的などなど…これからの人生も、男運に見放
された悲しい運命を辿るのだろうと諦めていた。
諦めていた、はずだったのに…
執事に神父に医者に、なぜか最近では超絶イケメンたちに囲まれて夢のような毎日を過ごしている。夢のような? ううん、ここは最早夢の中なんじゃないかとさえ思ってる。
男運に絶望していた私が、こんな幸せな毎日を過ごしていて本当にいいのかな? 積もり積もった幸せの反動で、とてつもない不運が押し寄せてきたりしないだろうか…?
そんな不安に苛まれなながらも、私は今日も…幸せな時間を満喫して生きていた。ところが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 21:00:00
99675文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:沖田 ねてる
現実世界[恋愛]
連載
N2823IY
【第一章終了まで、毎日17時更新予定】
高校二年生の春、始まりの日。俺、芝原ナルタカは後輩の女の子、小山内ツツミちゃんに告白された。しかし、俺はそれを、断腸の思いで断った。だって俺には、他に好きな人がいたから。
ならば先輩も告白してきて欲しい。もし駄目だったら、自分の元に戻ってきてね、とツツミちゃんに言われた俺は、早速同じクラスの好きな人、皐月アヤヤへの告白に踏み切った。こんな俺に告白してくれたツツミちゃんに、誠意を返す為にも。
そうした俺の一世一代の告白に対する答えが
、これだ。
「私と付き合うのは駄目ですけど、あなたに彼女ができるのはもっと駄目ですッ!」
待って、俺これ理解できない。付き合えないのは解るけど、俺に彼女ができるのも駄目だって? ホワイ、何故?
とりあえずツツミちゃんに報告に行ったのだが、なんとアヤヤもついてくる。
「……ボク、負けないからね」
「ナルタカさんには意地でも独り身を貫いてもらいますッ!」
そうして始まったのは、よく解らない戦いだった。
俺に彼女が出来ないように妨害してくるアヤヤ vs 俺と付き合いたいツツミちゃん。うん、俺にどうしろと?
こうして、俺の高校二年生の春が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 17:00:00
118914文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
夜。とある喫茶店の窓際の席で向かい合い座る男と女。店の照明とBGMにそぐわない、その神妙な面持ちに周辺には重苦しい空気が漂っている。
他の席の客もなんとなく気にしているが、おそらくあれは……。
「他に好きな人ができた、か……」
「……本当にごめんなさい」
「ははは、まあ、付き合ってから半年も経ってないしね。傷は浅い……かな。どうなんだろうな」
キーワード:
最終更新:2024-05-08 11:00:00
1694文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王太子に他に好きな女性ができたという身勝手な理由で婚約破棄されてしまった令嬢リーセロット。リーセロットは平民出身の騎士シモンとひょんなことで出会う。しばらくして気づいたら王太子が追放されていた。
——どうしてこうなった?
最終更新:2024-04-25 21:15:20
5208文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:9728pt 評価ポイント:9146pt
高校1年生、5月。学級委員長の美咲は、教室の窓際から大雨を眺めながら、初恋の記憶を思い返していた。中学時代の元彼・幸大とは同じ高校ながら関わりがなく、もう話すことはない。そう思っていた矢先、幸大が熱心に部活に励む姿を目にしてしまい……。再燃する恋心。この想いは止められない。しかし、美咲には幸大に振り向いてもらえるわけがない理由があった。
一方、容姿端麗で異性に人気な涼太は、小学校の頃の初恋の相手・美咲が同じ高校に入学していたことを知る。再び美咲に惹かれるも、彼女には他に
好きな人がいることに気づき、彼女の恋を応援することを決意。そんな中クラスで仲良くなったのは、部活命の体育会系男子・幸大だった。
誰かを好きになって、両想いになって、結ばれる。それは、ある人にとっては簡単で、ある人にとってはとても難しいこと。これは、その後者である者たちの、恋ともがきを描いた物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 18:30:00
49290文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
好きになった人には「今までの関係でよくない?」と言われたり、好きって言ってないのに「他に好きな子いるんだ」って言われるんだけど?
そんな私にも付き合う相手ができて、ほんのひと時幸せだったけどやっぱり私は独り。
最終更新:2024-03-23 19:00:00
1698文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:558pt
子爵令嬢レベッカはリーンハルト伯爵令息と婚約している。だがリーンハルトは突然「他に好きな女性ができた」と言い、一方的に婚約破棄を告げてきた。
このままでは行き遅れになってしまう。焦って新しい婚約相手を探すレベッカに対して、何故かリーンハルトが付きまとってきて…?
最終更新:2024-03-14 23:45:41
8221文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:20778pt 評価ポイント:19144pt
政略結婚前提の婚約で、15才の俺、13才の彼女。 それから俺は、ちょーがんばった。 月一お手紙、お茶会、年に2回のお出かけに誕生日プレゼント。 ちょっとでも好かれるようにって、がんばった。 だけど反応は「無」。 暴言も無礼もないけど、ただただ義務でがんばって礼儀正しくしてます的な、ツンもデレもない「無」。 多感な少女時代、他に好きな人がいる? 政略結婚に反発? あるあるーとか思って、まぁ、その内、大人になるでしょ、って付き合ってた2年前の俺、残念! あれから少しも、進展なし。
もう知るか、俺は仲良くなろうと努力したぞ。 これもう、あきらめていいよな? 姉ちゃん、へるぷみー。 (口上)ざぁ、さぁ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい! 異世界(恋愛)に男主人公の殴り込みだよ! お色気ねーちゃん、清楚お姉さま、可愛い年下の婚約者、大トリは究極綺麗系美人ときた! あ、ハーレムじゃないよ? 婚約解消あり、元サヤなしの、異世界恋愛譚、どうぞ特等席でご覧くださいな! ざまあ少々ありの為、R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-22 20:00:00
66857文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:20530pt 評価ポイント:15914pt
「ユウ! 最強の夫婦になろう! オレとケッコンしてくれ」
「え? いやよ、ワタシ、他に好きな人いるもの」
こうしてオレの十年の想いを込めたプロポーズは大失敗に終わった。
オレの差し出した白い指輪。
愛する人の指が通ることはなく、乾いた風が吹き抜け、オレの薬指に嵌めた黒い指輪を撫でた気がした。
白と黒。この世界は二つの神が作り出したと言われている。
白神と黒神の二神は互いを愛し合い支え合う事で世界を作り、人々にもそうするよう力を与えたと言われていた。その力は『エンゲ
イジ』。想うことで力が増す神の力。
それを人のアイディアによってより強固としたのが『マリッジ』と呼ばれる指輪を使った魔法だった。
白の指輪と黒の指輪を愛する者同士が嵌め、永遠を誓い合う事で互いの想いを確かめ合い力を高める素晴らしい魔法。
なのだが、オレはその魔法に失敗した。
想いあうことで力が湧いてくる世界で最強なのは仮面夫婦!?
ウラとオモテのドタバタハイファンタジーラブコメの短編版!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 12:19:42
7920文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:192pt
作:ヒラヲ@1/23『ヤンデレから逃げられない』配信
異世界[恋愛]
短編
N4367IP
「き、君を愛することはできない!」
初夜に、夫のデリックからそんな言葉を投げかけられたクロエ。
理由を問うと、他に好きな女性がいるからと告げられ、白い結婚を提案されてしまう。
しかし、この婚姻を継続したいクロエは、白い結婚を撤回させるためにデリックを誘惑することを思いついて……。
最終更新:2024-01-22 08:13:54
11987文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:7006pt 評価ポイント:6346pt
2年もあっていない長距離恋愛。電話では、いつも優しい彼だけど…。いつも、忙しそうで。本当は、私のことはもう冷めちゃったとか。他に好きな娘がいるとか。そんなことを言うと、いつもはぐらかされてしまう。
正月明けのメールで彼から、会いたいと送られてきた。嬉しい反面、会えない時間にかなり太ってしまった体重も気になる。
短編作です。カクヨムにも前に投稿したものを、リメイクしてみました。ぜひ、読んでみてください。
最終更新:2023-12-22 16:16:24
210文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伯爵令息ジェレミーと、子爵令嬢リノンは、親同士が決めた許嫁。
初めて逢った幼い日から二人は相性が悪く、些細な喧嘩がきっかけで、リノンは手に痕の残る火傷を負ってしまう。
その事件から二人の関係は穏やかになり、やがて大人へと成長する。
自分を気遣い優しく接してくれるジェレミーを、リノンは次第に好きになるが……彼には他に好きな令嬢がいるようで?
本好きのリノンが描いた架空の婚約破棄をきっかけに、すれ違っていた二人が愛を確かめ合う物語。
☆三話完結です。
最終更新:2023-12-17 12:30:02
12285文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:4938pt 評価ポイント:4286pt
その人をひと目見たとたんにわかった。彼こそが私の運命だと。
けれど、彼には他に好きな人がいた――。
連載漫画『銀王子の最愛』の世界に転生した「私」は、主人公の王子に執着し、ありとあらゆる手段を使ってヒロインとの仲を最後まで邪魔するストーカーキャラ。しかも、作中もっとも勇敢で善良、誰よりも高潔なある人物を不幸のどん底に叩き込み、最終的には彼に殺される運命だ。
だけど、今ならまだ間に合う。
今なら、あの人に別の未来をあげられる。
「私」は前世で読んだ原作を元に、ありとあらゆる災
厄から彼を救い出そうとするのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 14:03:40
14859文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:125pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:122pt
いつだってそうだった。
俺が好きになる子はみんな好きな奴がいて、その相手は俺の友達だった。
毎回『あの人が好き』『あの子が気になる』と言われるたびに、ツキリと痛む胸を抱え、俺は笑って言う。
『応援するぞ』
主人公とヒロインをくっつける役の友人A。
それが俺の役回り。
そんな俺にある日呼び出しが来る。相手は同じクラスの佐々木さん。
呼び出し場所はまさかの校舎裏。
オイオイまさかだよな?俺は友人Aだぞ?
どうせ『告白手伝って』とかそんなとこだろう?
期待するだ
け無駄無駄無駄〜!!
…………期待するだけ無駄なんだよ。
どこかやるせない気持ちのまま、俺はその呼び出し現場まで向かう。
そこに待つのはクラスでも地味で目立たない、黒髪ボムヘアの女の子。
『茹で蛸かっ』とツッコミ待ちかと思うほどの赤面をした、一人の女の子。
─────────────────────────
続きたい。続きを書きたい。
……っでも余裕がない!!
というわけで短編として出しますが、もしかしたらまた別な出すかもです。……いつか。
来るといいな『いつか』。
(中途半端供給乙。……泣いたほうがいいでしょうか)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-27 18:00:00
2735文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
リーデルシュタイン王国の第一王子と婚約していた伯爵令嬢シャルロッテは、先王の崩御後すぐに婚約破棄を通達される。
賢王と名高い先王の跡を継ぐからには、優秀な王妃が必要なのだと言う。
おおかた他に好きな令嬢でもいるのだろうと察し、あっさりと婚約破棄を受け入れるが、先王を賢王にしていたのはシャルロッテのたぐいまれな才能だった。
シャルロッテがいなくなっては困ると言われても、シャルロッテ“は”困らない。
次こそは自分を愛してくれる人を探そうと決めるが、正式に婚約を破棄するために半年
の猶予が欲しいと言われ……。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-10-27 11:00:00
108681文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:164pt 評価ポイント:34pt
結婚式の日の夜。夫のイアンは妻のケイトに向かって「お前を愛するつもりはない」と言い放つ。
ケイトは知っていた。イアンには他に好きな女性がいるのだ。この結婚は家のため。そうわかっていたはずなのに――。
※他サイトにも掲載
最終更新:2023-10-26 07:02:36
12228文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:1634pt
作:まっしろ委員会(黒)
現実世界[恋愛]
完結済
N2951IL
この作品は拙作『水瀬しずくは「フラペチーノはホットが美味しい」と自慢げに言った』の後日譚的続編です。
もちろんこの作品単体でも楽しんでいただけます。
あーし、赤山ららは、三日前に失恋した。
あーしが好きだった相手は、とある女の子。
でも彼女は他に好きな人がいて……。あーしは本当の気持ちを隠したまま彼女の恋を応援して、ついに彼女の恋は実った。
相手は、あーしの幼馴染。今は疎遠になった昔の親友。
どんどん変わっていく周りの環境に、あーしだけ取り残されたみたいだ。
「あーぁ。全
部ずっと前のままで居られたらよかったのにな」
そう独り言ちるあーしのもとに、好きだったあの女の子からLINEが届く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 01:19:43
28478文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「他に好きな子が出来たんだ…ごめん…」
そう言われて、なんの心構えもなく振られた。
本当は、少しだけ、気が付いていた。
でも認めたくなかった。
だって好きだから。
帰る気に慣れずに気分転換に入った店で、以前から欲しかったピアスを購入。
痛い出費だけど、自分の気分を上げるために、
そして
前を向いて頑張るために。
振られても、前向きに進もうとする子のお話です。
他サイトにも掲載してます
最終更新:2023-10-15 15:56:54
4585文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:778pt 評価ポイント:744pt
代筆屋を営む私の元へ、奇妙な依頼が舞い込んできた。
それは『勇者の恋人ルルカ』に 代わり、彼女の文字で手紙を書いてほしいというものだった。
ルルカは「他に好きな男がいる」と書き置きを残して失踪してしまったらしい。
戸惑いながらも、多額の報酬と世界平和のために依頼を引き受けた私。
凄惨さを増すばかりの戦況に心を痛め、勇者を好き勝手に利用する村人たちに怒り、やがて勇者に対して同情なのか愛情なのかわからない想いを募らせていく。
そして私は、この依頼を受けたことを一生後悔するこ
ととなるのだ。
【念のための注意書き】
直接的ではありませんが、すごく遠回しに残酷な表現があります。
あと、めっちゃ暗い話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 16:25:42
17014文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2334pt 評価ポイント:1930pt
王子の婚約者であるミカエラはある日自分が異世界転生をしている事に気付いた。
まぁそれはそれとして、王子には他に好きな相手ができたらしく婚約破棄を突きつけられてしまった!
あらあらまぁまぁ真実の愛。えぇえぇ、それが本当ならば是非とも証明してみせて!
幸いにもこの国には手を貸して下さる偉大なる魔女がおりますもの。彼女の力でちょっとだけ試練を与えますので、是非ともそれを乗り越えて下さいませ!
っていう割とよくあるテンプレっぽい設定も何もあったもんじゃないゆるふわな話。
最終更新:2023-10-03 06:00:00
19552文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:4982pt 評価ポイント:4634pt
生まれながら『勇者』として育てられた主人公。婚約者に好かれるため無口クールキャラを装ってるが、実体はヘタレで割とアホで欠点だらけ。結果他に好きな人がいると勘違いされた婚約者に婚約解消を言い渡されたことから暴走し―――?
*『転生したら勇者の嫁』のサイドBです。ネタバレを多く含むため、先に向こうを読んでください。
最終更新:2023-09-28 16:00:00
410965文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:69pt 評価ポイント:25pt
作:キムラましゅろう
異世界[恋愛]
完結済
N0736IJ
サブタイトル
『ドアマットヒロイン、頭をぶつけた拍子に前世が大阪のオバチャンだった事を思い出す』
両親亡き後叔父家族に虐げられながら育ったジゼル。
厄介払いされるように嫁いだ家でも婚姻後直ぐに任地に赴いた夫が帰らない事から蔑まれ続けてきた。
しかし転倒時に頭部を強打した瞬間に、ジゼルに前世の記憶が蘇る。
「ちょい待ち?ここって、前世で読んだラノベの世界とちゃう?」
ドアマットヒロイン系の物語に出てきた夫に捨てられる超モブ妻に転生したと知るや否やジゼルは考えた。
どうせ「他に
好きな人が出来たから別れてくれ」と言われるんだから、もうその前にさっさと出て行ってもいいんちゃう?ていうかドアマットヒロイン?ウチの方がドアマットやっちゅーねん!と。
いつもながらの完全ご都合主義、ノーリアリティ・
ノークオリティ・ノーリターンのお話です。
誤字脱字の宝庫と思われます。自己脳内変換機能をフルにしてお読み頂けますと助かります。
アルファポリスさんにも時差投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 21:01:20
71939文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:25932pt 評価ポイント:19862pt
作:金城sora
異世界[恋愛]
完結済
N5786II
人魔戦争で魔王を討ち取った勇者バルハラーの息子、チェイン。
彼は最愛の恋人エリシアに婚約破棄を突き付けた。
「他に好きな人が出来た」
チェインはそう言ったが、真実はチェインが"不能"だったからだ。
"不能"、つまり、彼の男性である部分が機能しなかった。
大将軍の孫娘であるエリシアとの結婚であれば、"不能"を隠して結婚すれば大事になる。
子を残すのも武家の務めであるがゆえに。
チェインは様々な方法で不能を治そうと努力す
るが、彼の男性の部分はウンともスンともいわなかった。
22歳、年齢的にもこれ以上エリシアを留まらせる訳にはいかないと、チェインはエリシアに別れを告げた。
その翌日、彼は失意の中で浴びるように酒を飲んだ帰り道。
一人の魔族の女の子を助けて家に連れて帰った。
その翌日、床で目が覚めたチェインはベッドで眠ろうと布団を捲ると見知らぬ女性。
チェインは酒を飲んでいたせいで彼女の存在を忘れていた。
ベッドで二人が固まっているところに、エリシアが訪ねてきた。
エリシアはベッドでチェインが女の子といるところを見て、全てを納得(誤解)して去っていく。
チェインは頭を抱えたまま、女の子と話をした。
女の子はチェインが勇者の息子と聞いたとたん、眼の色を変えた。
「私は魔王の娘だ、お前を殺すためにやって来た」と。
そしてチェインに誘惑の魔法を掛けた。
それは魔族が男を惑わせる秘技。
チェインの男性の部分が産まれて初めて機能した。
チェインはテンパったが、そこで想い至った。
この子がいれば"不能"が治ると。
チェインは彼女に「僕が君を幸せにするから、僕の頼みを聞いてくれ」と頭を下げた。
かくして、勇者の息子と魔王の娘との奇妙な共同生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 13:11:21
102385文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「私には想い人がいる。彼女を忘れる事ができない」――お互い家の為に結婚したリリマリアとレオン。政略結婚でも幸せになれると信じ迎えた初夜に他に好きな人がいると告白されたリリマリアだが、詳しく話を聞いてみたら、どうやらそれは幼き日の自分のことのようだ。 どうにかして初恋の相手=自分であると分かって欲しいのだがなかなか上手く行かない。そんなことをしている内に、リリマリア自身もレオンのことを好きになってしまって…
最終更新:2023-08-21 12:07:08
18803文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:1652pt 評価ポイント:1468pt
思春期に入ったあたりから疎遠になっていた幼馴染の可憐に、ある日手紙で校舎裏まで呼ばれて突然告白されてしまった倫也。
だが、倫也は気付いてしまった。これは嘘の告白……嘘告であると。
しかしどのみち振るつもりでいたので、他に好きな人がいると正直に伝えると、急に可憐が泣き出してしまい──?
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-08-13 12:00:00
6207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:7940pt 評価ポイント:7124pt
男爵家に生まれたグレース。
そんな彼女にも、婚約者がいた。名前をマーロンという。
グレースはある日に両親に相談をした。
「どうやら、マーロンには他に好きな女性がいるらしい。婚約を解消したい」
そう言うと、両親も応じてくれる。翌日に早速、マーロンと話し合うことになったが?
最終更新:2023-08-09 18:52:26
3622文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:284pt
気に入らないことがあると癇癪を起す我儘姫の専属侍女ライザ。
他の侍女が務まらない中で約一年、仕事にもやりがいを感じ始めたころ姫様に突然結婚話が持ち上がった。隣国のルディ王子はライザ好みの美形だが、エリザベス姫は他に好きな人が居るから結婚などするものかと大激怒。
ルディ王子とエリザベス姫の顔合わせをするもお互い気が合わないようで、そんな時にルディ王子の弟から怪しいお香をプレゼントされる。
気分が落ち着くお香だと言われるが、エリザベス姫の気分が落ち着くならとお香を焚くも気付けばラ
イザとエリザベス姫と体が入れ替わってしまう。
明日からルディ王子と仲を深めるために隣国へ行かないといけないのにエリザベス姫のフリをして過ごせと言われ困惑するライザ。
もし体が入れ替わっていることがバレてしまえば戦争になるかもしれないと言われてライザは仕方なく絶世の美女エリザベスのフリをして過ごすことを決意する!
エリザベスのフリをして過ごすうちに優しいルディ王子に心惹かれていき……。
エリザベス姫のように暴言を吐くことも物を投げることもできないライザが頑張るお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 17:22:41
100482文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:470pt 評価ポイント:332pt
高校一年生の芦部冬樹は、文芸部の先輩である二年生の若菜奈緒に恋をしていた。
ある日、芦部は若夏に恋文を送るが、若夏は他に好きな人がいるとして芦部を振った。
だが、若夏の好きな人物というのは明治の女傑、宮秋清華(きゅうしゅうせいか)で、若夏はその紡ぐ文章に恋をしたのだという。
芦部は、宮秋清華よりも美しく文学的な文章ラブレターを書いて、若夏に振り向いてもらおうと決意する。
後日、芦部が自室にて恋文をしたためていたところ、突如として一陣の閃光と共に一人の女が現れる。
それは現代に幽霊として出現した、宮秋清華であった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 18:54:16
4067文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
18歳の時、付き合っていた彼女が別れを切り出してきた。他に好きな男が出来たということだった。俺のもとを去ったあいつは、それっきり姿を見せなくなった。フラれたショックで大学受験に失敗し、就職した先もブラック企業。そしてそのまま異性と付き合うことなく20年の月日が経ったある日、俺の住むおんぼろアパートの扉を叩く者がいた。それは、あの時別れたはずの彼女。しかも当時の18歳のままの姿で……
エブリスタの、三行だけの小説から長編小説まで100文字(三行程度)~8000文字。『超・妄想
コンテスト』第196回テーマ「また会えたね」参加作品、「20年ぶりの再会、君は少女のままの姿」を加筆修正したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 18:31:47
8078文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4042pt 評価ポイント:3336pt
伯爵令嬢ラーナには名家の侯爵の婚約者がいる。家のため、お父様のために、名家に嫁ぐことが自分の使命だと思って生きてきた。それなのに、他に好きな人ができたという理由で侯爵から婚約破棄をされてしまう。愛情のない相手からの婚約破棄は辛くはなかった。早く次の相手を探そうとするが、義弟がおかしなことを言い出し……。
*令嬢(貴族)ものは勉強中で変な点があるかと思います。あまりに変な点は教えていただけますと、今後のため助かります。寛容な心でお願いいたします。
最終更新:2023-05-28 14:04:33
6450文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:270pt 評価ポイント:238pt
私の両親の恋愛は、『愛する猫の恋物語』というタイトルで本になる位、有名だ。そんなラブラブな両親をみて育った私の恋愛の理想は高い。それなのに、6歳からの婚約者に、他に好きな人が出来たと婚約破棄された。私に悪い所は何一つないのに、学園の食堂で一方的に言うなんてどう言うつもり?貴方のお父様から、私のお父様に言うのが筋でしょう!悔しくて涙が出そうになっていたら、高スペックのイケメンが登場。しかも、私の事を凄く愛してくれる。私ってチョロかったのかな?いや、相手が高スペックなイケメンなの
が悪いわ。こんなの好きになるのに決まっているでしょう。愛してるわ。※『愛する猫の恋物語』という短編にでてくるヒロインの娘の話になります。また、『せっかくヒロインに転生したから、攻略してハーレム作る気満々だったのに、まさかの隠しキャラの宰相に溺愛された』にでてくるベルのお母様が今回の主人公になっています。読まなくても、成り立つ様に書いているつもりですが、読んで頂けるとより楽しめるかと思います。よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 00:00:00
5648文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:98pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
連載
N4535ID
「君との婚約を白紙に戻す」
突然の呼び出し。応じて馳せ参じてみれば、告げられたのは婚約を破棄するという一方的な宣言であった。
プリシラは意気消沈しながらもその話に頷いた。婚約者であるヴィンセントは他に好きな相手がいるらしい。これまでずっと距離を縮められず、プリシラは片思いに疲れ切っていた。もういい。さようなら。
しかし翌日、ヴィンセントから呼び出された。こんどは何だと駆けつければ、なんと彼は記憶喪失であるという。
婚約者だと紹介されて、破棄の件はヴィンセントの独断であったと知
る。誰も知らない婚約破棄。
向こうが最初に勝手をして、婚約を破棄すると言ったのだ。こちらも勝手をして何が悪い。プリシラはこのまま婚約を継続すると、そう決めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 20:41:41
17659文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:86pt
ずっと両想いだと思っていた幼馴染の早瀬楓花≪はやせふうか≫に好きな人ができたと告げられて、俺・佐藤智明≪さとうともあき≫は失恋した。
どうやら彼女はアイツのヒロインになってしまったらしい。まるでギャルゲーやラブコメに出てくる主人公のような男――風宮悠一のメインヒロインに。
そんなアイツに、冴えない俺が勝てるわけがない。だから俺は、その日から彼女の恋を応援することにした。
風宮悠一と結ばれることが、彼女の一番の幸せだと自分に言い聞かせて、自分の本当の気持ちを隠して。
しかし7月31日の終業式の日。なぜか風宮悠一に告白した早瀬楓花は失恋していた。
メインヒロインだと信じていた俺の幼馴染は、あの男にとって――ただの負けヒロインでしかなかった。
その事実を知った瞬間、突如俺は意識を失った。
そして次に目が覚めた時、俺の身にありえないことが起こっていた。
なぜか俺は――早瀬楓花が失恋した日から2週間だけ時間が巻き戻るループに囚われていた。
どうやらこの時間のループを俺が抜けるには、早瀬楓花の恋が成就しないといけないらしい。
しかし風宮悠一には他に好きな人がいる。だから彼女の恋は、絶対に実らない。
それなら告白の相手を変えて、俺と結ばれれば全て解決する。
たった2週間、それで俺は彼女に告白してもらう。そうすれば、彼女の告白は必ず成功する。
それが俺がこのループを抜ける唯一の方法だろう。
今まで隠してきたこの気持ちを我慢する必要なんて、もうない。
だから俺は彼女を振り向かせるために、何度も繰り返そう。
大好きな彼女と両想いになるために――何度でも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 00:02:34
141178文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:120pt
婚約者のことが大好きな令嬢が、相手には他に好きな人がいると勘違いして婚約破棄しようとするお話です。
勘違いというネタが大好きすぎて自分で書いてしまいました。
ハッピーエンドです。
こちらの作品はpixivにも投稿しています。
世界観など設定がかなりふわふわしていますが、広い心でそこはスルーしていただければと思います。
少しでも楽しんでいただければ幸いです。
最終更新:2023-03-24 12:44:10
32554文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:448pt
引きこもりだった第三王子リヒトが、ある日突然婚約者を得ることに。婚約者となるヴィアラテアは、『罪人魔法使い』と呼ばれる闇属性の魔力を持ち、見知らぬ人々から蔑視されています。それでも、自分に向けられる愛情や優しさを大切にしようと前向きな彼女に、リヒトは次第に惹かれていきます。でも、実はヴィアラテアには、他に好きな人がいて...。小さな恋人が、大人になって、本当の恋を知っていくお話です。
最終更新:2023-03-20 09:13:43
146551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:72pt
作:水野しょーた
現実世界[恋愛]
連載
N7145IB
早見星冬がまだ幼かった頃。
一人の少女と将来結婚すると約束した。
しかしその約束を果たす前に、彼女は星冬の前から姿を消してしまう。
そうして高校二年生になった星冬の前に、彼女は昔とはまるで別人のような姿で現れる。
しかし星冬には既に他に好きな女子がいた。
これは性格が正反対の二人の女子によって、一人の男子の恋心が乱される物語。
最終更新:2023-02-14 19:00:00
9247文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
手紙でしかやり取りしていなかった婚約者に「他に好きな人ができた」と言って婚約破棄を伝えたら、片想い相手の騎士に夜這いされそうになった伯爵令嬢のお話です。
最終更新:2023-01-18 02:48:43
8956文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:642pt
他に好きな人がいる人に恋してしまう拗らせ性癖女子の話。
奴隷宣言シリーズで出てきた志田ちゃんの話です。
BLで当て馬になる女の子が苦手なので幸せ(予定)にしました。
※この作品はpixivにも「うゆにこ」名義で掲載しております。
最終更新:2023-01-11 15:55:15
9783文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N5178HZ
侯爵令嬢メロディアーナの婚約者である四代公爵家嫡男のジークは、魔法の天才であり、魔神の愛し子として人々に恐れられる存在。
彼を心から愛するメロディアーナは、ジークの強すぎる魔力を抑える方法を日々模索していた。
一応あるにはあるのだが、それはメロディアーナにとって耐え難い恥ずかしい行為で。
そんなこととは露知らず、研究に奔走するメロディアーナの行動に疑問を持ち、他に好きな男ができたのではと詰め寄るジーク。
メロディアーナとジーク、二人の恋の行方は?
なろうラジオ大賞参加作品で
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 09:51:18
985文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1680pt 評価ポイント:1496pt
大分歪んだ愛の形。このヒロイン、実は…。
最終更新:2022-11-24 21:51:02
3139文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:6700pt 評価ポイント:6274pt
伯爵家令嬢のカレンは、婚約者からの唐突な婚約破棄の申し入れに戸惑った。
なぜなら、その理由が「他に好きな人ができたから」だったから。
だって彼は男性しか好きにならないのに。
それを知っていて、私たちは協力関係を結んでいたはずなのに――。
※婚約破棄ものですが、誰もざまぁされません。
主人公: カレン・クレスエンド
伯爵家長女。かなりの資産家の家庭に生まれたため、婿養子に入りたい令息たちの格好の標的になっている。可愛らしい容姿に反して歯に衣着せぬ物言いをする。
婚約者
:ノア・ド・ルセーヌ
侯爵家三男。美しい容姿のため、女性たちから言い寄られることも多い。子どもの頃から女性が好むものが好きで、恋愛対象は男性。
義弟:ギルバート・クレスエンド
カレンより二つ年下の後妻の連れ子。
クレスエンド家の後継者になろうと、カレンとノアの婚約破棄を狙っているが……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-16 22:40:25
12036文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:732pt 評価ポイント:576pt
「あんた。大丈夫か?」
初めて出会った少年に妻だったと告げられた少女。
少年が言うには、少女は不死の持ち主で、少年の前世の突如いなくなった妻だったと言う。
「あ。ちょい。捜し出すからな!待ってろ!」
少女は少年からそそくさと離れるがそう告げられてしまい。
少女は彼が捜している妻なのか?
だとすれば一度成就した恋はまた始まるのか?
前世と現在の想いが入り混じり、謎が紐解かれてゆく恋愛ストーリー(コメディ=シリアス)が今、始まる。
この作品を載せているHP(tori)は『Comi
c Room』『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録中。
「好きだから他に好きな人を見つけて」「断固拒否」
2020/5/21.ついきゅう編「雪に溶かした泡玉。パチパチと鳴って、雷鳥を呼び寄せた」を公開。
効果音に絶対綺麗なツーッが出ている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 16:30:28
277910文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:21pt
王宮に仕える魔女ネージュは、いつも事件ばかりおこす問題児。
そんな彼女の世話を焼いてくれる、幼馴染みの騎士レオナルドに、ある日誤って、開発中の自白薬を飲まれてしまう!
しかも、どこで間違えたのか、自白薬(仮)が惚れ薬のような効果を発揮したせいで、レオナルドの口からはネージュへの愛の言葉が止まらなくなってしまう事態に。
ネージュは彼のことが大好きだから嬉しいけど、彼には他に好きな人がいて......?
自由人天然魔女と、世話焼きな幼馴染み騎士の異世界ラブコメです!
最終更新:2022-10-27 23:40:59
11020文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4280pt 評価ポイント:3618pt
「つべこべ言わずに私を愛しなさい!」
柏木 愛理(かしわぎ あいり)は俺にそう言い放った。
だが俺には他に好きな相手がいるんだ。
だから要求を断った。
にもかかわらず愛理はことある事にやって来る。
仕舞には……。
「貴方の望みは何? 何でも叶えてあげる。むしろエッチな要求でも構わないわ。私は本当に貴方を愛しているの」
なんて言う始末。
だから俺は聞いたんだ。
「俺のどこがそんなに好きなんだ!」
「それはね……」
最終更新:2022-10-16 07:00:00
2978文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ポンコツな王弟殿下との縁談を断りたくて、ロザリンドは他に好きな人がいると嘘をついた。
「私、ガーライル先生のことが大好きなんです」
けれど、その言葉がガーライル本人に伝わって、ロザリンドは彼から溺愛されるようになってしまった!
「俺も君と仲良くなりたいと思っていた」「君を王弟殿下に渡したくない。俺は、君のことが好きだ」
これは、恋愛初心者の令嬢と無愛想な青年の、嘘から始まる恋物語。全3話。
最終更新:2022-10-12 07:14:54
9043文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1096pt
「他に好きな人ができちゃった。だから私と別れてほしいの」
ああ……どうしていつもこうなるのか。
急に彼女に呼び出されたと思ったら、いきなりこれだ。
俺の付き合う女の子は、何故か俺の以外の奴を好きになる。そしてそれを理由を別れを切り出されてしまう。
彼女達に嫌われるようなことはしていない。今まで俺のことが嫌いになったから別れたいと、言われたことさえない。
毎回あいつに寝取られてしまうのだ。もう女なんて信用できない。彼氏を差し置いて簡単に他の奴を好きになるなん
て、俺には理解不能だ。
今回もきっとあいつが唆した違いない。俺の彼女を寝取るのが趣味な俺の幼馴染のあいつが――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 09:53:15
4971文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:1544pt
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