-不敵な笑み- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:49 件
1
――「要するに、アンタには死なれちゃ困るんだよ。俺が、この異世界で幸せな一生を送って、天寿を全うするまで、な」
魔族を統べる魔王イラ・ギャレマスは、自身の城へと攻め込んできた“伝説の四勇士”の三人、ジェレミィア・ファミィ・エラルティスを、その圧倒的な力を以て圧倒する。
残るは、黒髪黒目の冴えない男――シュート・ナカムラのみ。
だが……シュートは、魔法陣で三人の仲間を魔王城の遥か彼方へと吹っ飛ばし、ただひとりで魔王と対峙する。
――そして、20分後。不様に大理石の
床に這いつくばっていたのは、魔王ギャレマスの方だった。
シュートの繰り出す圧倒的なチート攻撃の前に為す術もないギャレマスは、自身の敗北と迫りくる死を覚悟するが、そんな彼に対し、シュートは不敵な笑みを浮かべながら、意外な提案を持ちかけるのだった――。
「なぁ、魔王。ここはひとつ、手を組もうぜ……!」
*ノベルアッププラスにも、同作品を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 12:08:39
1175380文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1646pt 評価ポイント:1074pt
作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ヒューマンドラマ
連載
N0575IM
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 11:14:46
187044文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:16pt
作:TioAshley
ヒューマンドラマ
連載
N6076IY
エンターテイメント。
世界は演者も観客も含めてそこに存在する登場人物だ。
彼らにスポットライトを当てるのはいつも傍観者。
この世界に存在するありとあらゆる人々を登場させるにはどうすればいいのだろう。
しかし、彼なら…。
仮面の下に本性を隠し、人を笑顔にさせてしまう彼なら…。
その道化はステージ上で不敵な笑みを浮かべている。
しかし、どこか争うことのできない誘惑の香りを漂わせ、こちらに手を差し伸べる。
その手はまるでこちらを歓迎しているような…。
これは道化である彼の
表に出さ
ない裏の軌跡を描いた物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:18:42
11460文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
二○〇七年六月十四日 午後五時。
雨が降る季節―――、
暇な店の黒電話が鳴り、物語が動き出す。
最初は、只の間違い電話?いや、悪戯電話?
―――いや、これは―――。
異能者と、神が、共存する現実世界で、
「過去から現在」、「現在から未来」、「未来から過去?」へと移り変る。
果たして、目の前の出来事は「ウソ」か「マコト」か。
そして、「6Ⅰ9」とは一体―――。
「さぁ、君ならどうする?」
不敵な笑みを浮かべる神は、彼に選択を迫るのであった。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
105427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:136pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2206pt 評価ポイント:1908pt
……今回、我々番組制作陣が足を踏み入れたのは、都内に佇む古びた一軒家。とある呪物コレクターの部屋である。
六畳一間の和室の棚に所狭しと並べられた『呪物』の数々。圧巻。相対した我々はその重苦しさに息を呑んだ。そして、驚くべきことにこの品々の主はなんと、この部屋で寝起きをしているらしい。
我々を前に不敵な笑みを浮かべる彼は一体、どのような人物なのか。
そして、この部屋の数々の呪物は本物なのか。
そしてさらに、先生は一体どのような判断を下すのか。その一挙一動から目を離すこと
ができ――
「はいはーい、どいてどいて、ま! 黴臭いわねぇ! ほら窓開けて、あらやだお布団踏んじゃったわぁ、でもこれも臭うわねぇ、干したことあるのこれぇ?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 11:00:00
1987文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N4800II
夜会で第二王子から突然言い渡された婚約破棄。公爵令嬢であるリリスは、婚約者であるレオナルドとその腕にしがみつく男爵令嬢を冷ややかな目で見つめていた。
怪しい呪具を使って彼女を呪い殺そうとしたと断罪されるリリスだったが、リリスは不敵な笑みを浮かべる。
「婚約破棄もそちらがお望みとあらば構いません。元々王家からたっての願いとして受け入れた婚約ですもの。我が公爵家に出来損ないの王家の血など不要ですわ」
次に彼女がとった驚きの一手とは?
公爵令嬢が華麗に転身を果たし、婚約破棄を
突き付けた無能な婚約者にきっちりざまぁで返すお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-27 07:16:26
2913文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:6578pt 評価ポイント:6046pt
『お前はオレが拾った。 だから今日からお前はオレのものだ』
そう不敵な笑みを浮かべ赤髪の聖女リシュに迫まるのは赤い瞳の魔法使い、ではなくその彼の手にはめられた狼のパペット(人形)だった。
無愛想な魔法使いグリースとその使い魔(?)狼パペットのガブ。
実はこの二人にはある秘密があり、それを知った時、リシュは思わず赤面してしまうのだった。
人見知り魔法使いと捨てられ聖女、パペットほっこりぬいぐるみ。
不思議なものに囲まれた二人の甘々じれじれな共同生活がいよいよスタートで
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 13:50:02
98024文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:68pt
広大な宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』。通称ソラハシャの世界では今日も今日とて戦争日和だ。女子高生が駆る戦闘機に追いすがるミサイルに撃墜される。光輝くレーザー砲に貫かれて轟沈するサラリーマンが乗る巨大戦艦。戦場を不敵な笑みを浮かべながら見つめる宇宙ステーションの主婦。
一瞬にして何千ものプレーヤーが|廃棄物《デブリ》と化したとしても、それでもプレーヤーとなった者たちは突き進む。そこに敵が、未開拓の惑星が、未知の天体がある限り……。
これは殺伐としたで
も無限の可能性を秘めた宇宙を舞台にしたVRMMO『宇宙の覇者は俺だ!!』を女子高生たちが自由気ままにプレイする。そんなお話です。
マグネット!様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 22:10:04
263739文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:377pt 評価ポイント:129pt
魔石師という特殊な力を持つ家系の伯爵令嬢であるルフィーリアは、デビュタントを数日後に控えたとある日、婚約者であるガウェイン第一王太子殿下に婚約破棄を申し渡されてしまう。その隣には義理の妹のカタリナが不敵な笑みを浮かべていた。そして身に覚えのない罪を突きつけられ、王宮から追い出されてしまう。仕方なく家に戻ったルビイは、実の両親にも同じく見知らぬ罪に断罪され、勘当され、家からも追放されてしまった。行くあての無いルフィーリアを救ったのは一人の商会を営む貴族令息であるシルヴァ・オルブ
ライト。彼はルフィーリアの不思議な力を見て「共にガウェインに目に物を見せてやらないか」と誘う。シルヴァはルフィーリアの力を見抜き、彼女をオルブライト商会へと引き込んだ。それから月日を重ね、ルフィーリアの噂が広まりだした頃。再びガウェイン第一王太子はルフィーリアの元へ訪れる。ルフィーリアは毅然とした態度でガウェインからの誘いを断った。しかし今後のルフィーリアの身を案じたシルヴァは彼女を王都の舞踏会へと誘い、そこで彼女はオルブライトの正式な婚約者である事を謳い、妙なちょっかいを出されないように釘を刺すと言った。だが、その舞踏会には様々な思惑が交錯しており……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-07 20:46:11
67771文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7890pt 評価ポイント:5716pt
「魔剣帝」と呼ばれた剣士がいた。剣を極め、あらゆる組織や国家に属さず、己の正義を貫き、我が道を行く世界最強クラスの剣士。どのような強敵と対峙しても不敵な笑みを浮かべ、決して怯まず臆せず立ち向かい、勝利をもぎ取ってみせた。
ある時、彼は最凶最悪の邪悪な魔女と戦い、見事勝利を収めたものの、魔女の呪いを受け、子供の姿に変えられてしまう。子供にされてしまった魔剣帝は、呪いを解く方法を模索しつつ、正体を隠して学院に通う事になる。
魔女配下の者どもや、他の魔女などが「魔剣帝」の首を
狙う。だが、肝心の魔剣帝の消息が分からなくなっており、その矛先は魔剣帝の弟子という事になっている主人公(=子供にされた魔剣帝本人)に向けられる。子供にされた事で弱体化した魔剣帝だったが、それでも彼は最強だった――。
身体は子供、中身は大人の最強剣士が悪を討つ! バトルファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 23:35:30
214954文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:64pt
京都・平等院に勤める尼僧が、最強の妖狐白面金毛九尾の狐の復活の瞬間に出会す。九尾の狐とあれこれやっている内、九尾の妖気につられた妖怪がやって来てしまう。九尾は現代の僧の実力が見たいと言い、尼僧は妖怪相手に丸腰で一人で立ち向かう事になってしまった。だが武道経験も無ければ喧嘩の経験すらした事の無い、況してや妖怪退治など尚更。それでもぼろぼろになりながらも妖怪へ果敢に立ち向かっていく僧に九尾は感銘を受ける。終いには僧を助け、自身の半身を取り戻す為旅へ出るが…お前も来るか?と不敵な笑
みを浮かべながら問い掛け、僧は恐れ半分慰み半分其れに応じるのであったーーーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 03:57:21
1045文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
法では裁くことのできない者を秘密裏に処理する組織、『人間掃除人』
『人間掃除人』に掃除される対象となってしまった月ヶ瀬鳴海は、不敵な笑みを浮かべながら彼らに立ち向かうことを決意した。
最終更新:2021-12-23 17:13:26
17834文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
サイルーン王国の王太子、カルザードは憂鬱だった。
のらりくらりと交わし続けていた婚約者を、早々に決めなくてはいけなくなったから。
しかも選択肢はたったの二つ。
有力侯爵家バジーレの双子の令嬢、エラとフレイアのどちらを選ばなければならない。
周囲から得られる姉のエラの情報は乏しく、あっても醜聞ばかり。
一方の妹フレイアの社交界での噂は賞賛に満ちていた。
双子なのにあまりの違いに、カルザードは懐疑心を抱いた。
「そんなに疑うなら、ご自身の目で確かめてからお決めになれば良いでは
ないですか」
そんな折、影武者であるアベルが放った一言にカルザードは不敵な笑みを浮かべ、誰もが想像もしなかったことを実行に移す。
「見るなら間近で、なおかつ身分をばらさずにだ」
こうして一人の執事見習いがバジーレ侯爵家に雇われることとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-21 23:35:56
15740文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:94pt
会社の倉庫でオーパーツが見つかった。
小さな会社は対応業務で、てんやわんや。
唯一の女性社員の神木先輩に僕はいつも通りに泣きついた。大丈夫と言って笑って欲しくて。
最終更新:2021-12-05 18:00:00
1000文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:96pt 評価ポイント:92pt
「突然で悪いが、君とは婚約破棄だ。僕は、真実の愛を見つけてしまったんだ」
エルシー・ハットンは、婚約者であるジェフ・ハウザーに婚約破棄を言い渡された。
彼の幼馴染だというスーザン・クレノンは、エルシーに不敵な笑みを浮かべていた。
「見た目も性格も完璧な彼は、あなたにはもったいないわ。悔しいでしょうけど、彼は私を選んだの。あなたではなくね」
勝ち誇った顔でエルシーにそう言ったスーザン。
しかし、当のエルシーはまったく気にしていなかった。
なぜなら、エルシーはジェフと婚約破
棄しようと思っていたからだ。
確かにスーザンの言う通り、彼は完璧だ。
『ある一点』を除いては。
その秘密を知ったエルシーは、ちょうど彼と婚約破棄しようとしていたので、スーザンが婚約者を奪ってくれるのはありがたかった。
スーザン、ジェフを奪ってくれてありがとうございます。
あなたは彼の抱える秘密のせいで、私の代わりにとんでもない目に遭うことでしょうね……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-30 21:01:05
11723文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:2782pt 評価ポイント:2298pt
作:第32流星群
ヒューマンドラマ
短編
N5043HG
田舎から上京した僕は
「ミリア」と書かれた最新技術のイルミネーションや
近代的な建物が並ぶ
その都会の近代的な姿に
この国の未来を感じていた。
しかし
その近代的な街は僕にとってあまりに大きく
自分の存在があまりにも小さく感じ
人生に行き詰まってしまった。
そんなある日
僕は道に迷ってしまう。
仕方なく道を聞こうと女性に話しかけた。
すると
その女性は不敵な笑みを浮かべ
僕をマンションに招いたのだった………。
最終更新:2021-10-12 23:32:28
4868文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鏡はいつも真実を映す
……
俺には好きな人がいる。友達もいる。ごく普通の高校2年生だ。
あの日、鏡の中へ入るまでは。
7の付く日だけ鏡の中の世界へ行ける……
そんな運命に導かれた主人公と
そこで出会った不思議な少女ナナ
ナナは鏡の中の世界で蔓延してる謎のウイルス ”セブン” から
元の暮らしを取り戻すために戦っていた
「この世界はいくつか現実とリンクしている……。」
主人公勇作にとっても決して他人事ではなかった
未知のウイルス”セブン”は何故現れたのか
中の世界へと通じるこの鏡は何なのか
ナナは何のために戦っているのか
「クソったれ運命さん時間が足りねぇよ!!」
タイムリミットは不敵な笑みを浮かべ近づいてくる
それなのに現実世界までもが勇作を揺さぶってくる
そして真実を知った時
忘れていた記憶を取り戻す……
1人の少女を救うため運命に立ち向かう
予測不能のサバイバルファンタジーです
完結までの構図も見えています
ハラハラドキドキの展開を見逃さないよう
チェックa.k.a.ご愛読お願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-30 19:00:00
7115文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔王城の玉座の間にて、とうとう四天王の一人「宵闇のデュラハン」は罰せられる覚悟で魔王様に抗議した――。「魔王様には休日があるのに、魔王城内で働く者達には休日が……日曜日がない!」その一言に魔王様は不敵な笑みを浮かべ、ある解決策を思いつくのだが、それによりデュラハンはさらに過酷な罰を受け頭を抱える。デュラハンは首から上が無い騎士なのだが、どうやって頭を抱えたのか……。果たして、仕事をする日曜日を「日曜日」と呼んでいいのか? 労基は黙って見過ごすのか!? 壮大なファンタジーが今
、幕を開ける!
この物語は「魔王様、魔王様、弱点を攻撃するのです!」の続きになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 15:24:22
20462文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:88pt
突如現れた、「愛の神」を名乗る怪しげな長髪の男。
現代にそぐわないギリシャ神話の神々を彷彿させる容姿と身にまとう雰囲気に圧倒され、戸惑う主人公。すると世界は暗転し、どこまでも広がる真っ暗な空間に2人だけが取り残される。
男は不敵な笑みを浮かべ、宛ら神か悪魔かを思わせる甘美さを持った声で、未だ思考が追い付かない主人公に問いかける。
「君は人を、好きになりたい?
――それとも、渇愛の夢世界に溺れたい?」
これは、人を本気で愛することを知らない主人公が「愛」を希求し、人生
を踏み出す物語。
____________________________
※この作品は現在立ち上げ中個人HPでも掲載予定です。(URL後日掲載予定)
※18禁表現を含むバージョンのものは下記サイトで連載しています。 https://novel18.syosetu.com/n7643gf/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 23:24:29
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:戯画葉異図
ハイファンタジー
完結済
N9639DM
【奇抜な描写ですが、面白さは保証します】深夜、村が襲撃にあう。襲撃犯は逃亡中。ゼフィオンの女王は兵士を村に向かわせ、事件の調査を開始するが……。「これは正義対悪の戦いじゃない。正義対正義の戦いなんだ。誰も、わるいやつなんていないのさ」ある者はそう言って独り、不敵な笑みを浮かべていた。国民の命を背負う正義。自分の大切なもののために動く正義。奥底に眠る秘密が明らかになる時、それぞれの想いが交錯し、今ここに、終わることのない聖戦が幕を開ける―― 【2017/09/05 新劇 完
結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-02 17:00:00
282785文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:29pt
副会長から突然リコール宣言をされた生徒会長。
だが、彼は不敵な笑みを浮かべてこう呟いた。
「おもしろい・・・」
と―――――――
親衛隊を巻き込んだこの騒動、果たしてどうなるのか?
学園もののざまぁ編です。
最終更新:2020-02-14 15:24:32
8865文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:30pt
闇の中刺すような光を放つスポットライトに照らされ、一人の黒スーツを着た細身の男が高級感漂う古めかしい西洋風の赤いソファーに腰を据えている。
一冊の本を片手に持ちながら彼はゆっくりと口角を上げ不敵な笑みを浮かべる。それはまるで悪魔のような…否、何かを楽しむような純粋で邪悪な子供のようだった。
彼はその本を閉じるとこう語り始めた。
「物語とは始まりがあれば終わりがある。それが例え、どのような『形』でさえも………」
男はスポットライトの光から自分の顔を隠す様に
本を翳すと怪しげな瞳を輝かせながら話を続けた。
「私はこの本の作者であり、持ち主であり、体験者であり、この本をみて夢、未来をみる少女であり、同じくして最期を迎えるまで待ち、応じる老夫である。いわゆる『読者』だ。」
彼は再び本をゆっくりと開き、語り部としてその役目を果たすため、その物語を再び奏始めた。
これは昔話になるがこの読み手の長話に付き合ってほしい。
-そう、それは昔-
「…という前置きは置いといて!とある少年と少女、二人を中心に渦巻く陰謀と影、それらはどのような結末をむかえるのか…!異世界放浪スペクタクルファンタジー…!はじまり〜はじまり〜♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 23:58:31
907文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:秀田ごんぞう
空想科学[SF]
短編
N1652FT
お題「時間・サイコパス・女装」
ある日、目が覚めた俺の目の前には見知らぬ美人が不敵な笑みと共に立っていた。
最終更新:2019-09-12 23:06:22
3234文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
"顔のない人が追いかけてくるの"
顔のない人――――それは、神か悪神か?
享保《きょうほう》二十年(一七三五年)の秋。
お姉ちゃんは七つになる前に、この世を去った。
月日が私も過ぎて私も七つを迎える。
これは、私の忘れられない幼い日の出来事。
顔のない人は私の前に幾度となく現れた、黒い能面から不敵な笑みを見せた。
ある夜、私は真夜中にうなされ、この世をなのかあの世なのか区別が付かないほど、意識が朦朧とする。
母に起こされた父は私をおぶり、「小石川
養生所」へ駆け込む。
※「小石川養生所」当時の総合病院。
しかし生命のしのぎを削る、この場所でも、顔のない人は執拗につきまとい、死の淵をさまよう私を高みから見物する。
鼻歌の代わりにお経を唱え、足音の代わりに死臭を漂わせる。
気配だけで私を恐怖へとおとしめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-28 22:00:00
11541文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:44pt
ふたりの旅人がいた。
ひとりはアメジスト色の髪をもつ、いつも不敵な笑みを浮かべて憚らない青年だった。鋭いようにも眠そうにも見える目つきをしている。たいてい、コートのポケットに手を突っ込んで歩く。
もうひとりはルナール糸に似た柔らかい金髪の、あどけない顔立ちをした少女だった。物腰は穏やかで折り目正しく、身にまとうのはメイドのようなエプロンドレス。いつも、眉尻をさげて笑う。
青年の名を風見煉斗、少女をアイリス・レオンハートといった。ふたりは国から国へ、魔法と冒険に彩られた気
ままな旅をしていた。
あてどない旅を。
Twitterやってるよ@314logic
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-07 03:56:11
29422文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
重複でない 12作品目( 20投稿作品 )です。
◎ 「 セロに聞いてみよう! 」の番外編(?)です。
◎ 「 守護衛士が冒険者になってみる 」の続編になります。
◎ 不定期投稿です。
気が向いたら投稿する形になります。
期待はしないでください。
《 冒険者ギルド 》にて〈 冒険者 〉となったマオ・ユーグナル。
≪ サドラロッテの町 ≫に滞在していたマオは、《 冒険者ギルド 》へ出掛けていた。
今やすっかり《 冒険者ギルド 》の常連さんとなり、親しくなった顔
馴染みの〈 冒険者 〉も増えていた。
何時もの様に依頼帳を見ながら依頼の物色をしていたマオは、親しくなった〈 冒険者 〉に声を掛けられた。
何時もニュイリかフィンフィレイナと《 冒険者ギルド 》へ来ていたマオが、珍しく一人だったからだ。
マオは〈 冒険者( 以下、T男 ) 〉から、≪ 魔物の村 ≫の事を一方的に聞かされた。
話を聞いたマオの瞳は、キラッキラと輝いた。
マオは依頼帳を受付へ返すと、T男へ御礼を言い《 冒険者ギルド 》を出て行った。
T男の不敵な笑みに気付かぬまま、マオは寄り道をせずに《 宿屋 》へ走るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-24 00:08:58
451529文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
男はある思い出の場所に向かいバスに乗る
そこで男は不敵な笑みを浮かべ運転手に怪談話を始める…
怪談とミステリー要素がある作品です。自分は初めて小説を書くのでどんどん感想を書いていって下さい。
この作品はそこまで長くするつもりはないです。
最終更新:2019-01-27 01:57:55
3148文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ネム島。
そこは地図から抹消された危険地帯。そこの洞窟の最奥で魔王の因子を持つ者がじっと覚醒の時を待っていた。
50年も。
誰にも、誰にも気づかれることもなく。
近いうちに復活し、いずれ世界を恐怖に━━
そう思っていたのだが、魔王の因子を持つ者の前に一人の少年が現れた。
そして少年は不敵な笑みを浮かべて言った。
「殺してやるよ。魔王の出来損ない」
はじまりはこれ。
この時の少年はこの出来事が後におこる不幸に気づいてなかった。
最終更新:2018-04-10 22:15:05
6353文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある地域の工場で火災が発生した、死傷者はゼロ
しかし、教授は震え、その娘は気絶し、そしてその友人は記憶をなくしていた
その事件をゼロ事件と呼ぶ
それから、3年後その謎を知る妖怪、いつまでとともに冒険の旅に出るも
「俺は俺だぜ」
いろいろとこの人やらかします
最終更新:2018-01-30 18:46:11
1245文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小説家を目指す“俺”こと相馬力弥(十四歳)は、ある日突然自分の書いた物語のキャラクターと身体が入れ替わってしまった。
それならそれで悪くない。スクールカースト底辺でいるよりかはきっとこちらの方が俺に合っている。何せ自分の作った世界なのだからな。俺はここで本来の使命を果たすんだ。
……って、夢だってわかってるけどね☆
さぁて、早速世界を救いに行きますか!
そう意気込んだのはほんの束の間のこと。
鏡に向かって茫然自失。あちら側にはにんまり不敵な笑みを浮かべ
た俺が居る。よりによって俺と入れ替わったのは悪の組織を率いる『ダークネス・シャドウ』だったのだ。
俺は勇者たちが世界を平和に導く話が書きたかったはずだ。それなのに!
しかも夢じゃないだって!?
容赦なく降りかかる攻撃に頭を抱えて怯える日々。生みの親に向かってなんてことをするんだ、勇者たちよ!
俺を崇め、世界征服の実現を心待ちにする手下たち。その期待が重い!
鏡越しに俺のネーミングセンスをディスるダークネス・シャドウ。そんな悪役に育てた覚えはありません!!
やがて悪役を演じることになった俺と、俺役を演じることになったダークネス・シャドウとの間に奇妙な絆(?)が生まれ始める。そして実に根本的な壁にぶち当たったとき、二人の導き出した結論は……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-16 15:44:25
14206文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:28pt
「貴方を待つこと幾星霜、この時を持って漸く巡り会えた」五百年たった一人の男を待ち続けた女。
「この身朽ちる迄、隣に居てやるさ。五百年の償いにゃあちとばかし足りねぇだろうけどよ」五百年振りに現れた男は昔と変わらず、不敵な笑みを浮かべて居た。
戦乱と狂気に塗た世界の希望は、神の傀儡だけ。
「全く、そんな世界は面白くねぇだろ? だから……壊すのさ」
不敵な笑みを浮かべた男は笑って隣の女に笑いかけた。
「昔から貴方はそう。全く、煉獄の果てまで付き合ってあげる」
遥かな想いが実った女は
困った振りをしながら、実に嬉しそうに笑った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 08:47:29
9208文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:∠[Rie]ё、ё )v
ハイファンタジー
連載
N9303DL
転生ヒロイン?貴族社会に未練無し!
婚外子の男爵令嬢フローラ・ヒメネスは、花の咲き乱れる庭園で前世の記憶を取り戻す。
それは今の自分が乙女ゲームのヒロインだという、正気とは思えない記憶。
不敵な笑みの俺様王子に手を握られて名前を聞かれる……。
高難易度攻略対象のルートスタートを告げる言葉は、破滅の始まり?
前世の記憶が戻った時には、ルートに入っていたって何?
攻略のための行動もとってないのに、何で始まっちゃったの?
だいたい私は貴族なんか続けたく無い!貴
族だけが通う学園に来たのは、母方の商会を盛り立てていく為の人脈作りが目的なんだから!
れっきとした婚約者のいる皇太子に言い寄られるなんて、そんな醜聞の悪い事ごめんだわ!
未来のお得意様方、逃げないで~!
悪役令嬢様お願いです。俺様皇太子を繋ぎ止めてください!
え?あなたも嫌なんですか?
そんな困ります!
ラスボスと化した?皇太子の魔の手を振り切り、ヒロインと悪役令嬢は幸せになれるのか?!
恋愛はたぶん無い(´・ω・`)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-21 19:00:00
69851文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:28pt
作:イカスタコス
ローファンタジー
短編
N8214DS
階級社会
貴族が農民を食いつぶす時代
不敵な笑みを浮べた男は大罪人であった
貴族殺し
今日も彼は一人。また一人と貴族を殺す
それでも彼は農民から匿われた。彼もまた農民を頼った
彼の行為は農民にとって、正しい事だったから
農民の行為は彼にとって、正しい事だったから
最終更新:2017-01-07 23:31:21
667文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:大塚 束紗
パニック[SF]
完結済
N3928CP
記憶を失った少女カナンが目を覚ました場所は、身に覚えのない高級ホテルのVIPルームのような場所だった。ひどく痛む頭を抱えながら、部屋のガラス張りの壁の向こうに見えたものは、今自分がいるこの建物よりずっと背が高い高層ビルに、その間に見える海の水平線。それにこの街全体を覆ってしまいそうになるくらいの、赤く燃える大きな光の球体だった。だがその球体は、まるで少女以外の物の時間が止まったかのように、いつまで眺めていても動き出す気配はなかった。そこにどこからともなく現れた黒猫が少女に不敵
な笑みを浮かべながら話しかける。それは失ってしまった少女の物語。最後に猫は意味ありげにこう言うのだ。「これが世界の終わりの光景」だと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-17 22:29:04
29197文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
東京の一角にひっそりとたたずむBAR『百鬼夜行』。そこでは、幽霊や妖怪などの人外のモノ達の
事件の依頼を引き受けてくれるという。
店主は、十三代目安倍晴明。彼にかかれば、どんな依頼でも不敵な笑みと共に解決してくれる。彼の傍らに寄り添うのは、式神の“ご隠居”。その他には、人間の店員が二名。うち一人は先日入ったばかりの新人だが、なんとか頑張っているようだ。
しかし、最近になり依頼の内容が変わってきた。複数の依頼。それは奇しくも、日本という大きな国の裏でうごめく陰謀に直結して
いたのだった!
第一章からおなじみの妖怪達に加え、さらに新キャラも大量登場!明確に晴明たちに敵対するもの達も現れる予定でございます。
第一章をまだ読んでおられない方は、ぜひそちらから先にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 03:40:28
33168文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
あるきっかけを皮切りに一線を越えつつあった僕。とある駅のアナウンス画面を映し出されて、不敵な笑みを浮かべる彼女に出会う。僕の人生の価値なんて他人になにかを与えるものなんてない。そう思い知らされて、自分の過去と未来に必死に向き合う"僕"の物語。
最終更新:2016-10-19 16:08:13
15811文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私のクラスには、有名人がいます。隣の席だからってそんな関わることなんてない、と思っていたのだけれど―――? 【隣の席の静くん】第二弾。
最終更新:2016-09-04 00:21:30
10885文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:2pt
作:春薇-harura-
現実世界[恋愛]
連載
N0899DL
ある政府の秘密組織『WhiteClover』により計画され『FlowerLanguage』『花言葉』という意味で、人間を使った実験が行われることになった。
検体として選ばれたのは過去に囚われた6名の男女。
その実験の責任者へと名乗り出た、不敵な笑みを浮かべる者。
計画の元、6名は『月華荘』へと送られ、新たな生活を歩む事となる…
最終更新:2016-07-28 12:56:38
2684文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夕暮れに待つは死
不敵な笑み
黒いナニカ
君はそれでも外にでられるのか?
最終更新:2016-05-06 20:23:58
594文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
主人公は中二の夏から学校にも通わず、日々FD(フルダイブ)環境のある自室で引きこもって、数々のVRMMOをプレイしていた。
そんな彼の元に試作のVRMMOのテスター募集が届く。
そのタイトルは、Blade Chain Online(ブレイド・チェーン・オンライン)。
早速テスターとしてゲームに参加した彼は、すぐにその魅力にはまってしまう。
来る日も来る日もテスターとしてBCOの世界にログインする。
BCOの正式オープンを向かえていよいよゲームが始まるその日。BCO
のGMから自宅に届いたセキュリティー用の付属部品を頭のHMCに取り付けて仮想世界へとログインした。
ログインしてすぐ、黒い空間で言い渡されるデスゲーム開始の合図。
自宅に届いた付属部品は解除不可能の小型爆弾だったのだ。
『ルールは簡単!このゲームの全大陸をクリアすること!』
残酷な宣言をしたのはピエロの姿のアバターだった。
『そして!優しい~僕はもう一つ!クリア条件を増やしてあげます!その条件は――』
ピエロのアバターが不敵な笑みを浮かべて言う。その条件に彼は衝撃を受ける。
『約2千人のテスターの全滅!もしくは約8千人の非テスターの全滅だ~!始まるぞ!P!V!P!質が勝るのか!数が勝るのか!?』
テスター 対 非テスターの戦いがこの世界から出るもう一つの条件。
仮想世界に囚われた彼は、YATO(ヤト)として戦いを強いられていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-03 16:29:57
320910文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:319pt 評価ポイント:43pt
作:腹筋崩壊参謀
ハイファンタジー
完結済
N2146CT
海の底から現れ、嵐のように暴れ狂い、波と共に去っていく――海の男たちの間で語られる謎の海賊集団『リージョン』。その正体は、不敵な笑みを浮かべる水着の美女であった。それも、全く同じ存在が、何千何万、何億人も。
一体彼女は何者なのか。彼女はどこから現れるのか。そしてどうして、彼女は無数に存在するのだろうか。
今日もまた、海のどこかで『リージョン』が暴れまくる。
※この作品は別サイト及びpixivにて投稿したものに加筆修正を加えたものとなっております。
最終更新:2015-07-24 17:00:00
46801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
妖精大陸エスボスニア。
この地で生活する人々は精霊の持つ魔力の恩恵を得て暮らしていた。
魔獣や魔物との棲み分けが済み。
亜人たちとの共存にも成功し。
厄災振りまくドラゴンの存在ももはや伝説の彼方。
人々は平和な生活を日々謳歌していた。
しかし、そんな世界に一つの影が落ちようとしていた。
それは澄み渡る蒼空の遥か彼方。
目視許さぬ億光年の星から嵐とともに舞い降りた。
宙から降った鋼鉄の巨人。
その中から一人の少年が姿を現した。
ふ、っと不敵な笑みを浮かべる。
見るものが
見れば、平和な世界に恐怖の波紋を広げる魔王の笑み。
破滅の侵略者の到来に映ったかもしれない――
少年が口をゆっくりと開く。
「あれ、ここどこ? てか僕だれだっけ……?」
が、残念!
少年は指名、任務。その全てを失っていたのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-19 19:19:54
30822文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『怪盗Rink』
今世間で大注目の泥棒集団だ。俺―――坂井斗真(さかいとうま)は、昔からの腐れ縁である中原留衣(なかはらるい)に連れられ、俺たちが通う学校の卓球部の部室にやってきた。
そこにいたのは、同じように呼び出された同級生4人と、不敵な笑みを浮かべる先輩4人だった・・・。
『実は、怪盗Rinkとは、私たち卓球部なんだ!!』
最終更新:2015-03-13 01:21:26
11303文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
もぅマヂ無理。 異世界にぃかされた。 今日デェトだったのに、ゥチゎもぅ戻れなぃん だって。
どぉせゥチゎチートってコト、ぃま王族コロした。 血煙が上がる。 悲鳴と怒号、近衛騎士達が隊をなして雪崩込んできた。
私は抜剣をしている屈強な騎士達に向かい不敵な笑みを浮かべる。
「今、手首切った……」
最終更新:2014-11-11 16:09:59
25387文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4614pt 評価ポイント:2846pt
彼は様々なものを操れる。 次のターゲットになってしまうのは・・・。
最終更新:2014-06-08 23:10:34
856文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
今より昔、神々は魔族との壮絶な戦いの末、共に滅びた。あとに残されたものは荒廃した世界とわずかに生き延びた人々。
神々の黄昏・・・「ラグナロク」
それは長きに渡る、苦悩と受難の始まりを意味していた。
それから300余年の月日が流れた。
人々は互いに身を寄せ合うことで、過酷な試練をいくつも乗り越え、未だ雑草すら生えぬ荒野に確実に生命の根をおろしていた。
しかし、事が起きる。
大陸の西部に位置する小さな町、ヘイムダルに突如として異形の怪物が現れ、人々を襲い始めた。
人の3倍はあろう
かという巨体にギラギラと不気味に光る目のそれが、かつて魔族と呼ばれたモノの生き残りである事を知る者はいなかった。
成す術も無く逃げ惑う人々の流れに逆らい、立ち向かっていく二人を除いては・・・
「私は奴等に貸しがある。お前は奴等が憎い。どうだ?目的が同じもの同士、手を組まないか?」
両手にフルオートタイプの拳銃を構えた赤い髪の少女は不敵な笑みを浮かべた。
「断るよ」
シングルアクションタイプの拳銃を左手に構え、少年はハンマーを起こした。
「リロード(再装填)」
少年がそう唱えると手にした拳銃は光を放つ。
少年の持つ銃「ワンオブサウザンド」は持ち主の生命力をシリンダーに装填することによって唯一無二の破壊力を生み出す。
その力はおよそ人が持ち得た神の如き力だった。
「君は周りから命を吸いあげて力に変えている」
少年は嫌悪の眼差しを少女に向ける。少女は当然だ、と言わんばかりに鼻先で笑った
「逃げ惑う奴等に代わって、戦ってやっているのだ。安いものだとは思わんか?」
「安い命なんて、ありはしない!!」
「その割には、自分の命はずいぶん安く扱っているではないか。お前のその銃は使えば使うほど命を縮める代物だ」
「立ち向かう力があるのにそれを振るわないのは・・・罪だよ。だから僕は戦い続ける。力を持つ者の、それは責任なんだ」
「自己犠牲か?見事な心がけだな。感動しすぎて片腹が痛い」
「好きに言えばいい。僕はみんなを守りたい。みんな、生きているんだ。この荒野でみんな一生懸命生きているんだ。いつか咲く花を信じて…」
二人は魔物と対峙した。
「明日咲く花は・・・・今、種を蒔かなくちゃいけないんだ」
「戯言はこれを乗り切ったら言うのだな。来るぞ!」
町中に乾いた銃声が一斉に鳴り響いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-06 00:57:29
953文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
10月のある日、1人の青年が逮捕され署に連行された………
(刑事)「なんであんなことをしたんだ!」
青年は早速取調室に連れ込まれ、刑事は机を叩きつけて青年を問い詰める。
(青年)「フフッ………」
青年は不敵な笑みを浮かべながら怒鳴る刑事を見る。
(刑事)「何がおかしい!?」
(青年)「僕は本当の自由を手に入れるのさ…………」
気が付くと青年の手には手榴弾が………
その騒動後この青年は『魔獣』と呼ばれ警察に指名手配された………
最終更新:2011-01-15 21:20:02
9606文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
さあ寝ようかというとき、彼女は不敵な笑みを浮かべ。「寝付けないから、つきあえ」などといい、僕は一緒に自転車ででかけることに……。
ほのぼの恋愛っぽい掌編です。
最終更新:2009-12-27 10:23:07
2136文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:15pt 評価ポイント:13pt
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