-一輪- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:427 件
一輪川ゆきこは、元聖女で元日本人。
ある世界で聖女として魔王を倒した、これで帰れると思った。
しかし、なんか召喚した国はそのまま居てくれとかほざいた。
断固拒否し続けたら、国が色々と言ってきた。
その時人間を止めて、全力であらがった。
何とか日本に帰った。
また聖女として召喚されるか、巻き込まれる事となる。
以後色々とあれど、ほぼ共通していたのは『帰れない』とかほざく。
だから彼女は、ふざけた異世界の被害者を減らす事を考えた。
何時しかセイント・メッスルンと名乗り、異世界
誘拐犯にイキリ散らす!
※この作品は短編を予定しております。
また、不定期更新です。
ノベプラの限定の『家族で国外追放されたけど、多少ムカついたので復讐を考えます』
長編の『VRゲームでも運と愛し合おう』
この二つに力をいれたいからです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:38:18
72905文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:24pt
かつてベトワールには、平和を愛する国王と二人の王子に恵まれた一輪の花、王妃マーガレットがいた。
だが七年前、王妃マーガレットが城下街のスラムでイグランの刺客に暗殺されたことをきっかけに、ベトワールとイグランは戦争状態となった。
そして、現在。大国イグランを相手にベトワールの戦線は窮地へと陥っていた。
そんな折、ベトワール参謀総長に連れられ現れた一人の少女が、落とされた戦線をいとも容易く取り返してしまった。
神の声を聞いたと言い、戦場で兵を導いた少女は、たちまちベト
ワールの聖女と言われ、希望の花となった。
だが、彼女には誰にも言えない秘密があった。
城下のスラムで生まれ育った彼女は、七年前マーガレット王妃が殺される瞬間を唯一その目で見ていたのだ。
そして、彼女は、息を引き取るマーガレットをこう呼んだ。
――お母さん……っ!
時に人を騙し、矢の雨さえ舞う様に避ける彼女は、聖女か、悪魔か。
今、復讐の物語が幕をあける――。
作品情報を編集する
※戦記もののため、人が死ぬ描写や一部残酷描写があります(生々しい表現や、グロ表現はありません)
※戦記もののため、念のためR15を設定しています。
※作品内に、主人公が宗教を否定する表現がありますが、現実の宗教を否定するものでは一切ありません。あくまでも、作品はフィクションであり、主人公の個人的意見です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 13:04:43
124884文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:18pt
作:Mizuha
ハイファンタジー
連載
N2078HQ
気づいたら私は「花」として生きていました。「花」として枯れるのかな…と思ったら手が生え、足が生え…人間の少女みたいな外見になりました。これは、人間ではない「花」の少女が日々試行錯誤しながら…人々と共生していくところを描いた物語。
最終更新:2024-09-25 21:00:00
511706文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:46pt
小さなころの思い出です。
最終更新:2024-09-25 17:20:00
259文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
若き天才暗殺者であり、アベリア王国の闇ギルドのギルドマスターであるヴァイスは、突然彼の師匠に学園に通うように命令された。
その命令に疑問を抱きつつ入学した学園で様々な事件に巻き込まれる。
その事件の裏に隠された目的は果たして何なのか。
そしてヴァイスの師匠の目的は何なのか――。
最終更新:2024-09-24 03:24:23
76852文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
いつか、どこかの世界では、不思議な力を持つ道具や物が当たり前のように存在していた。
人々はそれらを魔道具と呼ぶ。
多種多用の魔道具があり、ある物は文明を支え、またある物は人の生活に潤いを与えている。
マルテ大陸、ルブラン王国クレセント通りにある魔道具雑貨店。そこには赤毛の店主、サラ・ルリエーブルがいる。
お店の営業をしながら、サラは探し物をしている。何を探しているのかサラにはわからない。ただ、何かを見つけなくてはいけない。そんな思いだけがサラにはある。
手がかりは魔道具の一輪挿しだけ。
だけど、彼女は急がない。
いつか見つかる、その時がくれば。
そう思っている。
そんな彼女と魔道具とお店を訪れる人達との物語。
一章 手紙の降る夜。
不定期更新です。
ストック分を毎日投稿しましたら、不定期になります。
一話一話が短いかも知れませんが、よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 12:01:33
48361文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
〝男子校の姫〟……それは、男だらけのむさ苦しい学園生活に咲いた一輪の花として、周りに彩りと癒しを与えるアイドルのような存在。
オレ、日向 陽(ヒナタ ハル)がこの春入学した全寮制私立男子校は、その〝男子校の姫〟が役職として制度化されているらしい。
けどまぁ、大衆に埋もれる平凡モブ(自認)のオレには、そんな姫制度なんて一切関係ない……と思っていたのに、あれよあれよという間に女装させられて、気が付いたら姫選抜会のステージに立たされて……まさかの、オレが姫に!?
周りの
期待を裏切れず(あと、諸々の特権に多少揺らいで)仕方なく姫職を請け負うことにはしたものの、オレに付けられた護衛人が、何というか過保護過ぎて……。
オレを深窓の令嬢か何かと勘違いしているのか、荷物は持たせてくれないし、授業中も背後に立ってるし、あまつさえ皆がオレを(性的な意味で)狙っているなどと思い込んでいる始末。
警戒のし過ぎで周囲を威圧、排除してしまい……ああもうっ! これじゃあ、友達も出来やしない!
~無自覚可愛い系姫♂と執着美人護衛による、年の差学園主従BL!~
━━━━━━━━━━━━━━━
初日のみ3話更新。以後、ストックが尽きるまでは毎日1話更新(18:10頃)予定です。
没作『ハルくんは姫をやめたい。』のリメイク版です。
相手役の設定等、諸々変更して最初から全部書き直しました。前のよりは格段に良くなった……はず!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 20:30:27
75085文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:40pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
ヒューマンドラマ
短編
N9667JF
出逢ったのは、余命3か月の銀行員と好奇心旺盛な小説家、そして協調性のないマッドサイエンティストだった ─── 余命宣告を受けた小曾根は、家族と別れ独りシェアハウスを探す。誰も入居していなかった物件を押さえ、入居日を迎えた。孤独を愛する者たちと、心に闇を抱えた現代人の奥底に眠る垢のような、わだかまりを共同リビングのテーブルに広げていく。
本当の孤独を知っていますか。
寂しさではなく、至高の孤独を。
自分の時間をきっちり分けられる人こそ孤独を友とし我が物とした、人生の達人
なのです。
気高く凛として咲く、一輪挿しのように生きられたら素晴らしい。
今日もそんな思いで筆を執りました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 18:58:43
6003文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
”勇者レオンハルト、その名はベルデン共和国では有名高く、魔王を討った最強の勇者だと言われている”
ガウス・ルードヴィヒ、入学試験に合格した新入生である。
彼はレオンハルト・オイラーに憧れて、英雄の出身校であるシュタート学院入学のため、必死に筆記や実技試験を血の汗を流すように努力した。
そして見事合格が認められ、勇者の卵の一員として努力しようと張り切りを見せていた。
だが、彼はこの学院ならではの洗礼を受けたのだ。
入学前は想像していないランク制度、上位生徒からの嫌がら
せ、おまけに憧れだった勇者の裏側。
入学後の事件を目の当たりにした彼の顔は、想像と間違った情報が多く、飲み込むのも遅い……いいや、受け止めるのが難しかったのである。
だがそんな彼にも転機が訪れた。
Sランク首席、ヨハンナ・グゼル。そう、異世界に一輪の花が現れたのである。
彼女は穏やかで上品な金髪美少女。彼女に骨抜きにされる男子生徒は数知れない。
おまけに頭が良いので、俺の求めた美少女が現れたのはまさに運命。
また、彼女との交流を深めるチャンスも到来して、彼女の隣にいる男になるため頑張ると決意した。
だが、俺を取り巻く事件が連発していく。
生徒会メンバーの選定、モンスターの襲撃、魔王復活のサイン。
休憩も取れず、嵐のように巻き込まれる様々な出来事。俺は話に流されながらも英雄と出会い、彼と共に事件を解決させる。
これこそ、まさしく英雄と肩を並べたということ。俺はレオンハルトと解決させようと必死になる。
勇者候補(俺)は英雄の道を歩む。まさに”レオンハルト・ロード”である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-11 16:30:21
13414文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女は幼少期に両親に捨てられ、祖母だけが唯一の家族で、彼女の心の支えだった。しかし、その祖母を失ったことで、彼女の心は凍りつき、感情を閉ざしてしまう。主人公は彼女の変化に気づきながらも、どうしても彼女のそばにいたいと願う。しかし、彼女の心を温めることができるか自信が持てず、自分の無力さを痛感している。
それでも、主人公は彼女に手を差し伸べ続け、少しでも彼女に温もりを感じてもらいたいと願う。彼が提供できる温もりは「花一輪分」ほどのわずかなものでしかないが、それでも彼は彼女の心
が解ける瞬間を待ち続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-08 22:20:19
873文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
広い荒野を乾いた風が吹きぬける国。そこには一人の騎士がいた。
当代一の出世株と言われる彼の秘密は――『彼』が実は女だという事。
いつまでも子供っぽさが抜けない王子。
顔の良さと口の上手さで常に女の噂の絶えない側近。
そして性別を偽ったまま彼らと友人関係を築く騎士。
三人が国王暗殺を決意した日。
女騎士は側近の親類を名乗る男に拉致されて――
*過去作品を修正しながら載せています。
*戦闘シーン多少あり。
最終更新:2024-08-31 08:02:17
400090文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:36pt
かつて才能ある画家だった主人公は、事故で右手を負傷し、絵を描くことを諦め、深い絶望の淵に沈んでいた。彼は、亡くなった恋人レイナへの未練と、失われた夢への後悔にさいなまれ、孤独な日々を送っていた。
そんなある日、彼は街を彷徨う中で、荒れ果てた空き地に咲く一輪の赤いバラを見つける。それは、レイナが愛した花によく似ており、彼の心にわずかな希望の光を灯す。
彼は、夢の中でレイナと再会し、彼女から「あなたは、まだ描ける。あなたは、まだ希望を持っている。諦めないで」と励まされる。その
言葉に心を動かされた彼は、再び絵筆を手に取る決意をする。
彼は、様々な花を描きながら、過去のトラウマを克服しようと努力し、レイナへの想いを胸に、新たな絵を描く喜びを取り戻していく。彼の絵は、多くの人々の心を打ち、彼は再び、人々の心を動かす画家として活躍するようになる。
花を通して、彼は自身の心の傷を癒し、失われた希望を取り戻し、新しい未来に向かって歩き出す。彼の心は、再び、希望で満たされ、彼は、花を通して、世界に光を届けることを誓う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 11:58:46
2975文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不良高校に入学してしまった桜庭奈々子は、小柄で弱弱しく、性格もおとなしい。しかし、その中身は武道を極めた最強女子高生だった。言うことを聞くようになった不良たちを利用して、高校の改革へと動き始める。
最終更新:2024-08-19 14:17:40
4033文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――婚約者が亡くなった。立派な最期だった。
彼の死を受け入れられずに塞ぎこむ私の許に、ある日、一輪の花が届けられた。
最終更新:2024-08-12 17:47:55
2645文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:3500pt 評価ポイント:3322pt
大陸に光をもたらす存在と言われたルカルエン王国。その英雄、ユリ・カノ―ランス。魔族との戦いの末、500年に及ぶ人魔大戦争を終戦へと導いた。魔族との結託の証として人間と魔族の種族の入れ替えの儀式に応じた彼女は、終戦後も人間の寿命を超え、魔族として何千、何万もの時を、今も生きている。そんな彼女が、人間として、騎士として生きた時代の、決して文字には残らない彼女の本音。そして、魔族として生きる彼女と、その親友のもう1つの物語。最も多くの魔族を葬ったユリと、最も多くの人間を葬ったクロエ
。
人間としての威厳を守ったユリと、魔族としての誇りを胸に戦場に咲き誇る一輪の花クロエ。2人を繋いだものは一体何なのか...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 16:51:27
9764文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
出会いは、思いも何もないお見合いから。
何処か掴めない性格をしている“紫雲 司”
心を閉ざし、笑みを見せない”天方 京子”
歩み寄って接するうちに本当を知れて、同時に君への愛が芽生えていく。
だがどうしても、想いを伝えられない。…君に言えたらいいのに、”愛してるを”
(この作品はpixivにも投稿しています。)
最終更新:2024-07-17 19:51:51
45281文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
物語の舞台は、昔ながらの町並みが残る静かな村。主人公のアリアは、幼い頃からこの村に住む少女で、町の花屋を手伝いながら平穏無事な日々を送っていた。ある春の朝、アリアは町の広場で一輪の青い花を見つける。この花は、亡き母が大切にしていたもので、アリアの心の中で特別な意味を持っていた。
最終更新:2024-07-06 22:56:48
9191文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
ある少女の冒険のストーリー
最終更新:2024-07-06 17:38:54
34409文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
月のように輝く銀髪に、まるで血を思わす深紅の瞳。 主人公ラビィアンは人々から忌み嫌われる悪魔と、人々から崇められる天使との混血児。
彼女にはいじめを苦に自殺をした前世がある。
でも、転生してもう一度生きるチャンスがあるラビィアンは、今世こそ生きると決意をする。
髪色と瞳が悪魔の象徴だから、人々からは嫌悪されるかもしれない。 純白の翼が天使の象徴だから崇められるかもしれない。
どんな理不尽なことが起こるか分からない。
それでも今世こそは楽しく生きたい! 何かをこの手
でつかみたい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-24 19:00:00
9843文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:平民のひろろさん
異世界[恋愛]
完結済
N8878JE
実直で堅物な騎士団長ノイシュは、剣の腕は立つものの、団の長として必要な書類仕事などは苦手。
ある日、スミレという名前以外の記憶を失くした女性をを魔物の領域で保護し自宅に引き取れば、大衆食堂を切り盛りする両親とも良好な関係を築き、看板娘になっていた。
今日もまた、先代の騎士団長の頃から仕えている補佐官に書類の直しをくらい、遅い時間まで書類と格闘してから帰宅すれば、いつものようにスミレが出迎えてくれる。
この、新たな家族を、兄として愛し守り抜きたいと、改めて誓う日々
。
……なお、本人以外はそうは思っていない様子。
楠結衣さん主催、騎士団長ヒーロー企画参加作品です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-23 20:00:00
11441文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:300pt
花の栽培・輸出により栄えた国、サイヴァージ国。
国民みんなが花を愛し、花に愛されている国。
ーーーそんな国で起こった出来事ーーー
「社交界のローズ」呼ばれるほどに容姿端麗であり、厳しい公爵家での教育をこなし、剣術、勉学においても優れている公爵令嬢、ベラ。
美しい容姿と、決して天才なわけではなく、人一倍の努力によって剣術、勉学ともにトップクラスまで上り詰めた秀才、王太子、ジオラス。
ジオラスは18になったらベラにプロポーズするつもりが…。
『こ、婚約破棄.
......!?』
そして、ベラが亡くなったとの連絡が!
信じられないジオラスは、ベラを探しにでる。
しかし、ベラへの手がかりがつかめないまま1年が経つ。
そんな中、思い出の地へ向かったジオラスは、ある一輪の花と一枚の花びらを見つけ……
花が咲き誇る美しい国の、完璧に見える2人の辛く切ない恋、そして幸せな愛の物語。
※絶対にこの2人が結ばれるハッピーエンドです。
※結構長くなる予定です。
※(私はハピエン厨なので)悪役以外はハッピーに終わります。
※ただひたすら私の読みたかった物語を書きます。
なので、所々爪の甘い設定があるかもしれません。
※実るまではシリアス多めかもしれません。
※それを乗り越えたら甘々です。
「溺愛」「両片想い」「恋のライバルはいらない!」など、幸せな小説を探してる人にオススメです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 20:07:54
170285文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:58pt
泉のそばに咲くのは、ただの花。虫や木々たちとおしゃべりができる、ただの花。
その中のたった一輪の花が、人間の男に恋をした。
人間の男に焦がれたその花は、ヒカリに特別な力を与えられ人間の男の元へと駆ける。
そして、ひそかな恋人であった村長の妹を不治の病で亡くしたばかりの男の元に現れたのは、彼女にそっくりの顔で若草色の髪を靡かせる女の子。
元居た恋人のように、自分を「好き」とまっすぐ伝えてくる愛らしい少女。
「ずっと、傍にいたい」
互いに呼び合い、すれ違い、それで
も慈しみ合う。……最後まで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 18:00:00
12882文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
1930年代のとある日、イギリスの田舎にある名門ホテル「グランド・ミッドナイト」で豪華なガーデンパーティーが開催される。その夜、華やかな舞踏会の最中に、富豪の実業家ジョージ・ハリスンが自室で死体となって発見される。彼の手には一輪の青い蓮の花が握られていた。
最終更新:2024-06-01 03:00:00
14706文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人と花は似ている。今、咲こうとしている花と咲いている花、枯れそうな花に、このお話が水になることを私は願っている。
キーワード:
最終更新:2024-05-20 01:28:34
1811文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
兵士が戦地から帰ると、家は空襲で焼け落ち、迎えてくれる家族は誰もいなかった。ただ庭の隅の宵待草が一輪咲いているだけなのだった……
最終更新:2024-05-10 05:42:06
548文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
これはまだ、地球ができて間もない頃のお話です。
いつも太陽の方を向いているひまわり。それにははるか昔の、一輪のひまわりが関係していたのかもしれません。
最終更新:2024-04-05 07:23:10
1287文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
AIとの大戦後、壊れた機材の中で生活していた。廃材を使えるように修理することを仕事として生活をしているキラは、廃材の山でアンドロイド拾う。
修理したアンドロイドは家事をしてキラを助けるようになったが、エネルギー補充のため月が出る夜に外出をしていた。そして、いつからか花を持って帰るように。
荒廃し、自然がない世界に咲く一輪の花。変化していく二人の関係。
それでも、キラはこの生活がずっと続くと思っていた――――
※アルファポリス・pixivに投稿中
最終更新:2024-03-19 20:17:36
11264文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:22pt
病院で出会ったある少女の恋するも、彼女は一輪の花を遺して空へ旅立ってしまう。少年の強い思いで少女は蘇るも、悲しい運命が二人を結ばせない――甘酸っぱく切ない、泣ける純愛ストーリー
最終更新:2024-03-18 15:30:39
1731文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
ひとめぼれし 花を一輪買い求める
最終更新:2024-02-22 07:00:00
571文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ホッピー4杯
現実世界[恋愛]
短編
N5093IQ
「花」として生まれた彼女は人間の男に恋をする。意思を伝える手段を持たない彼女は何を思い、何を感じ、何を望むのか。生物として交わることの不可能な切ない恋愛物語。
この作品は「note (https://note.com/p1ox_xo1q/n/n8d170935d28f)」にも掲載されています。
最終更新:2024-02-19 15:38:57
3738文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
薔薇の邸宅の美しい青年レヴィーに想いを寄せるエリナ。
レヴィーよりグランデ・アモーレの薔薇を一輪
プレゼントされた事により更に想いが膨れ上がる。
しかし長い時間と悲劇により二人の仲は裂かれることに・・。
青年レヴィーは二人が幸せになる道しるべを言葉にするが・・エリナは?
想いを寄せる彼に接触する事を決意したエリナ。
しかしその青年レヴィーの秘めた姿を知る事に・・。
二つの人生の選択に迷うエリナが選んだ道は・・・。
・こちらは過去の別アカウントにて投稿した作品です。
・他サイト(エブリスタ)と重複投稿です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:01:22
5240文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
迷宮探索者ライラは迷宮資源の回収よりも迷宮の研究が好きな迷宮マニア。
ある日、理不尽な理由で迷宮探索者の資格を失い、傷心のまま訪れた海で海中から自分を誘う声が聞こえてきた。
その声に導かれた先、海底に咲く一輪の花を見つけたライラが花に触れると、異空間に飛ばされ、そこにいた男はライラに告げた。
「我がダンジョンマスターよ、今この時が、俺とあんたの始まりの刻だ!!」
星霊フィグーはネグーシス海の管理者にして守護者であるが、退屈な日々に飽いて発生してからほとんどの年月を眠りながら
過ごしていた。
ある日、星の命である星命力を多量に組み上げる存在を感知したフィグーは数千年ぶりの目覚めを迎える。
眷属たちと共に星命力がくみ上げられている場所に向かうと、謎の花に吸い込まれてしまう。
そこで出会った亜人の少女と自動人形により、自分がこの迷宮に取り込まれてしまったことを告げられ、退屈しのぎに彼らに協力していくことを決める。
「暇潰しにはちょうど良い。そうせざるというのなら、侵入者に立ちはだかる障害として全ての生き物を蹂躙しよう」
探索者を追放された半分精霊半分人間の迷宮好きな少女と、
迷宮に捕らわれた星の化身であるドラゴンによる、
異色のコンビのダンジョン運営が今始まる――――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 18:00:00
51441文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
望月届(いたる)の引っ越してきた近所に住む、星元白花(きよか)との関わりはひょんなことからだった。
同じ高校に通う者同士で、届は周囲から対をなすように忌み子と呼ばれている。
そして、申し子と呼ばれる美少女――白花とは、あの日まで関わることが無いと思っていた。
雪(風花)の降る中、一輪の花を見続ける白花に出会い、届がマフラーを擦り付けた偶然から全ては始まった。
手紙のやりとりから始まり、夜ご飯を一緒に作ったり、一緒にお買い物をしたり、自分らしくいたり。
お互いにほっ
とけない者同士なのもあってか、近くて遠いような関係になっていた。
「……忌み子だけど、たった一人を愛して、変わってもいいかな」
他人嫌いだったが気づけば頼れる相手として受け入れていた届と、最初は優しいだけだったのに本当の優しさを知っていく白花――これは、申し子と忌み子と呼ばれる二人が送る、存在証明までを描いた、一歩ずつ近づいていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 22:03:36
162376文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:20pt
トトはお城までお使いに行きました。初めてひとりで魔法の葉っぱを届けに行くのです。ですが、うたた寝から目を覚ますと、辺りは吹雪で何も見えません。トトは慎重に丘を登って行きました。そして、一輪のスミレを見つけたのでした。
最終更新:2024-01-04 05:00:00
5570文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:94pt
貴族の娘、リリーナターシャは植物の世話が生き甲斐であり、物心ついた頃から彼らと会話が出来る。
彼らからは恋愛をしてはいけないと言われ、彼女も今まで男と出会う機会など自らつくることもなかった。
王城の庭師となり、自分の前世をまさかこれから向き合うだなんて彼女は知る由もなかった。
真っ白の襟付きのシャツに漆黒のつなぎのズボン、奇怪な服装はまるで魔女と囁かれるも、彼女は凛として庭師を務める。一輪の花のように。
最終更新:2024-01-04 00:37:46
539571文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:138pt
桔梗の花、一輪を飾りに、帰郷する。
最終更新:2023-12-30 07:21:07
304文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:98pt
ふと目についた一輪の花。
それは、古き言葉で『コスモス』と言うらしい。
最終更新:2023-12-09 16:00:00
708文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目が覚めたら、そこは見知らぬ家だった。
最終更新:2023-12-07 17:57:07
609文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
いらんこと言って夜逃げ。世界大混乱。やらかしたなーせめて元通りに。魔族のしっかりとした貴族政治などの基盤を人間社会にも作り直すために魔王側について色々やる話?
最終更新:2023-10-14 20:26:30
4489文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
これはオタク高校生4人が描く日常。現実世界とゲームの世界、両方を楽しむことを目的としている。
現実世界はくそだと思っている主人公、深澤加鍬はいつも通りのメンバーと夏休み明けの二学期を迎えることになる。移動時も学校内でも、古今東西アニメの話をするほど仲の良い4人、いつしか『オタク不良』と呼ばれるほどの存在となり、学校では別の意味で有名人となっている。
登校中、一人の女子高生が赤信号を無視して渡ってしまい、向かってくるトラックを加鍬が助けたことから物語は始まる。
放課後、
加鍬が秋葉原のアニメイトへ行ってグッズを買っていた時、例の女子高生と出会ってしまう。
お嬢様として有名な愛姫薫が手にしていたのはアニメグッズ、しかも加鍬たちが今一番気に入っているゲームのソフトだった。
そんな遭遇に少し戸惑いながらも、加鍬は薫に聞いてみる。
「もしかして……、ゲーム好きなの?」
「は、はい……!」
これを機会に、加鍬が蔑む現実世界に一輪の花が咲き始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 23:35:56
586707文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
髪結い百合女子たちによる、夕涼み重陽会の一輪です。
https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/3193665/
最終更新:2023-10-06 09:00:00
3458文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
八千草凪沙(やちぐさなぎさ)、不治の病により享年18歳。
…が、ここで終わらず、彼女は剣と魔法の異世界へと転生した。
そこは世界樹『ゼフィロス』と魔界樹『アルガレス』に支えられる世界。
人間は世界樹の、魔族は魔界樹の加護のもとに国を築き、敵対するふたつの種族は『勇者』を派遣して、互いの大樹を伐採しようと争いを続けていた。
そんや争いとは程遠い山の中で、『ナギ』は魔物を狩るワイルドで平和な生活を送っていた。
だが、ある日、己が世界樹の巫女だということを知ってしまう。
世界樹の巫
女は、世界樹からの託宣を民衆に齎すことに一生を捧げる。
自らの運命に絶望しながら使者によって首都の神殿へと連れていかれたナギだが、そこで世界樹ゼフィロスから奇妙な託宣を受ける。
「僕の枝を、魔界樹アルガレスに接ぎ木してくれないか」
「僕は彼(アルガレス)を愛しているんだ…」
「どうか、勇者を止めて彼(アルガレス)を守って欲しい」
実はナギの前世ー八千草凪沙はどろっどろの腐女子であった。
世界の平和と大樹の愛と己の自由をかけて、ナギは相棒の狼『ディオ』と共に、世界樹の枝を魔界樹に接ぎ木する旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 18:08:44
9461文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その戦場には、澄んだ空の死神がいる。それはただ美しく、また全てを葬る一輪のーーー。
最終更新:2023-09-30 01:09:04
1896文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
心の奥底に沈む一輪の向日葵の花や一枚の金貨を忘れられない。
※本作品は、noteでも公開しています。
最終更新:2023-09-28 23:31:26
2558文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
アラサー独身OLの長瀬は、ある日の仕事終わりに、憧れの上司である島田課長に食事に誘われる。
突然の僥倖に舞い上がる長瀬。
しかも食事の最中に、課長から「大事な話がある」と言われ、心臓の高鳴りは最高潮に――!
が、次の瞬間、飲酒運転で暴走したトラックが店内に突っ込んで来て、長瀬は命を落としてしまった――。
かに見えたが、その直後なんと長瀬は『学園に咲く一輪の薔薇』という乙女ゲーの悪役令嬢である、エステルに転生していたのだった。
しかも長瀬と同時に死んだ島田課長も、エステルの婚約
者であるカーティス王子に転生したことが発覚。
このままゲームの通りにシナリオが進めば、エステルの断罪エンドは避けられない。
果たして二人は、ゲームシナリオという絶対的な運命を変えることはできるのか――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 21:06:57
8455文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1760pt 評価ポイント:1616pt
作:気分屋な人参
ローファンタジー
連載
N2063IK
桜が崖下に立つ街に、俺は住んでいるー
咲かないはずの桜に咲いた一輪の花が見せる、彼が歩む感情のストーリー。
最終更新:2023-09-08 02:52:58
5660文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の名前は深田颯太。26歳の成人男性だ。とある会社に勤めるただのサラリーマン。
だが俺は昔からあらゆるものを花で見ていた感情や人は花で見ると本心がわかる。
俺は同僚と飲んだ帰りに色を持たぬ花を持つ少女を拾った。
それから俺と少女との同居生活が始まった。
最終更新:2023-08-31 01:10:25
5665文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ジェントルマン神山茂右ヱ門
エッセイ
短編
N5746II
私は目を覚ましそれを眺めた。
一輪の花が朝の木漏れ日に頭を垂れるさまを。
雨滴を振り払い太陽を見上げる。
やがて花は天に花弁を広げる。
腕を拡げるように。踊るように。
見渡せば辺りには同じように空を目指し花たちが舞う。
色とりどりの花たちが辺りを埋めていく。
虫、鳥、獣を取り込み苗床とする。
世界の一部になる。その中心に私はいる。
私がやっている。
花で作った大きな蕾。
枝の触覚がすべて知覚できる。
実に栄養をあげよう。
夕沈みまでに。森の全てを掌握する。
美しき花。花弁は開
花しかけ。
西側の枝木が悲鳴を上げた。
針で刺されたような痛み。
「1匹、2匹か」
塵芥を排除する。
毒の荊棘で虫を排除する。
飛び回って命中しない。
イライラする。
今や森のすべてが私。私となった。
この花を開花させたい。
私は他に何も望まない。
森に生きとし生ける全ての生命を栄養にして。
2匹の虫が核に近づいてくる。
何をするつもりだ。
害虫が。殺してやる。
殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。
肥大化させた猛毒の荊棘を鞭のように撓らせる。
害虫2匹を押し潰す。
毒の穴に落とし溶かす。
漸くくたばったか。クズが。
人間の死体は栄養が豊富…だがいらない。
遠く海に投げ捨てる。
日が沈む。黄昏の空に、鳴動する新たなる生命の鼓動。
刻一刻。整った。
満月が祝福する。
桜色に夜を照らす巨大な花弁。膨大な光の渦。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:17:19
1122文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
草の民、花の民、獣の民、風の民。
夢幻のひとびとが息づく仙界には、およそ人界の自然にまつわるすべての生きものがヒトに似た容姿を得て生活しています。
――いえ、ヒトこそが彼らの派生でしたね。
それはさておき。
これは、草と花の民の国のひとつ。アザムの国のお話。
(本文冒頭より)
◆◇◆
ツイッターで、一輪のアザミの蕾を囲むように生える緑のアザミたちの写真を拝見したことがきっかけでした。
投稿者さまの許可をいただき、それを擬人化したイラストを載せて
います。
夏の庭の片隅での攻防を、それとなく想像していただけると幸いです。
〜写真の投稿者さまと、読んでくださるすべてのかたに感謝を込めて〜
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 08:54:27
5921文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:512pt 評価ポイント:454pt
幸せをつかんだ今の私。
キーワード:
最終更新:2023-07-05 22:35:29
462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:427 件