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検索結果:352 件
作:まんぼうしおから
ハイファンタジー
連載
N5537JJ
「彼女こそが真の聖女だ。お前のような不完全な結界しか張れぬ者に、この国の守りなど任せていたのが間違いだった。今日をもって、聖女の地位を剥奪する!」
第三王子がまあそんなような妄言をおっしゃるので、
「そうですか。その女性程度の力では無理だと思いますけどね。私よりずっと劣ってるようですから。だから神殿で実力を見せるのではなく、王族であるあなたに接近したのでは?」
などと親切に忠告してあげたらカッとなった令嬢にビンタされそうになったので、守護魔法で防いだら令嬢の腕がバキバキ
に折れました。
やばい。
王子の私室に封印魔法をかけて二人を閉じ込めると、私は事態が明るみになる前に、かつての相棒と共に他国へ逃げ出すことにしたのでした。
え?
この国が今後どうなるかですか?
……ふふ、聞かずともお分かりでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 23:26:37
147383文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:476pt 評価ポイント:254pt
閲覧、胸糞注意。
とある廃墟の神社に少年と少女が入ったら、日本の伝統を大切に守り抜いてきた美しい巫女の霊と巨大な黒鬼が現れた。
そこには8本の梅の木があり、巫女の魂の木と言われており、巫女が亡くなった瞬間に枯れたという伝説があった。
話によると大正時代浪漫と言われていた時代の中で巫女は、とある男性に恋を寄せていたが、告白をする当日に何者かの毒殺によって巫女が亡くなってしまったのだという。
そこで起きた事件の犯人を知るまでは絶対に成仏しないと宣言した。
そこで、少年と少女がタイ
ムスリップをして犯人を見つける事を誓った。
しかし、それは闇の組織との壮絶な戦いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 19:00:00
128166文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クソ小説(物理的)の世界へようこそ!!
一言であらすじを書いたならば、「ウ☆コがゴーレムになって戦うよ」です^ ^
……もうちょい書きますか。
現代日本で糞尿の汲み取りの仕事をしていた男、
主人公(下水流守)はバキュームカーの運転中に隕石に激突して死ぬというミラクルを果たす。
死後、異世界の伯爵家の次男として生まれ変わった主人公は
下水道を配備するなどしつつものんびり過ごしていた。
そんな主人公が8歳となり、儀式に従って能力を得ることとなった。
その儀式で得た能力は「ウン
ゴーレム」。それは自分のウ★コを材料に
ゴーレムを造って操れるというものだった。
最初は使えない能力と思いながらも、ウ◇コを積み重ねていくことによって
その能力の強さを発揮していくことになる。
これは伯爵家次男として生まれ変わった主人公が
家族や婚約者達と共に成長し、飛躍し、無双していく物語……
になればいいなぁと思っております(笑)。
ああ、ここまで見たら察しがつくとは思いますが
この物語はクッソ下らないものを目指しております。
では、改めて……クソ小説(物理的)の世界へようこそ!!
「カクヨム」にも掲載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 15:30:00
149996文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「あらすじ」
女神アイルート様がその身を犠牲に作り上げたと言われる自然豊かな大地イフヤサーガ。
そんな平和な世界で暮らす元気いっぱいの少女ユーネ(九歳)には、みんなに内緒の秘密がある。
それは…
『悪を挫き街の平和を守る、漆黒の騎士ユーエルに変身できる事なのだ!』
黒騎士の絶大な力は、空を割り、大地を砕き、悪を挫く!
しかし、悲しい事にその力は決して良い事ばかりではない。
普通の人にとっては、矛先のわからぬ強さというのは恐怖の対象にもなり得るのだ。
時には、ネガティブ
な感情に呑まれた人々に剣を向けられることだってあるだろう。
『だがしかしだ!その程度のことに負けるな!ユーエル!』
『襲い来る怪人や魔物から、皆を守る為に頑張れユーエル!』
『街のピンチを、勉強をサボる口実にしようとするな!ユーネ!』
『人参も残さずに食べるんだ!ユーネ!』
バキッ!ドカッ!
「もう、うるさい!!カレーに入っているニンジンは食べてるもん!」
『ご、ごほんッ!と、とにかく、様々な思惑がはびこり表面的には平和なこの世界で、多くの困難が君を待ち受けている事だろう。そんな大変な世界はそうそうに征服してやって、人としての幸せをその手に勝ちとってしまうのだ!!そしたら友達の一人ぐらいできるかもよ!』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 19:20:00
223043文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
乙女ゲーム「春から叶う物語」(通称はるかな)には悪役令嬢がいる。明確な嫌がらせはしてこない。何かにつけて嫌味を言い、ことあるたびに他人を排斥しようとする嫌なお嬢様だ。
悪役令嬢「ツバキ サキ」は物語の最序盤にてヒロインや攻略対象の邪魔をして引っ掻き回すだけ引っ掻き回し、ろくな断罪イベントもなく物語の中盤からはモブ、野次馬に成り下がるという地味な小ボス、倒せないことを考えるともしくは邪魔なステージギミックといったところかもしれない。
お嬢様ジャンキーの「椿木 咲」は偶然
同じ名前のお嬢様、「ツバキ サキ」に転生する。サキは見どころのない悪役令嬢に転生してしまったことよりも先に驚愕の事実を知ってしまう。
「ツバキ サキ」は女装男子だったのである。しかも、女装がばれたら殺されるらしい。
そして、ゲームの舞台だった中央学園から招待状が届き、あれよあれよという間にゲームが始まるのだった...
「ゲームではサキが男だなんてことなかったよね?ゲームの通りならバレないはず...」
ツバキ サキは女装を隠すためゲームをなぞりつつ奔走する。
※剣と魔法は出てきません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 12:08:14
11019文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
作:サメサメ伯爵
ハイファンタジー
連載
N3493JO
普通のVRゲームが好きな青年、森崎ツバキはある日送られてきたVRヘッドセットを被ると異世界に送られてしまう。だが彼はそんなことに気づかずゲームだと思ったまま異世界で暴れ散らかす...!
最終更新:2024-09-23 01:15:12
2144文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルマ王国の王都を襲った邪龍〝ラヴァニール〟。
彼の龍と戦い、辛くも勝利を収めた勇者と聖女率いる〝宵闇の冒険団〟。
勝利したはいいものの、勇者と聖女を含めた主なメンバーは死亡。残りの団員達も、龍にかけられた呪いによって命を落とした。
·····その十六年後。
王国の端に位置する小さな村で、かつての冒険者の子供が龍の呪いを発症する。
寿命を失ったその少年は、自らにかけられた呪いを解くために旅に出る。
これは、一人の少年が英雄になるまでの冒険の物語である─
─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 06:00:00
32844文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の目的は世界を救う事じゃない…。
奴らへの"復讐"だ!!
主人公最上凶太郎(もがみきょうたろう)は気弱で嫌とは言えずクラスメイトから常にパシリにされてる小心者の男子高校生。
ある日、修学旅行に行く途中のバスが突如事故に遭遇。
だがそれがきっかけで凶太郎を含むクラス全員が異世界へと飛ばされた。
クラスメイト全員は神からスキルを与えられたが、凶太郎が与えられたのは最弱の物とされる「吸引(バキューム)」。
それ故にクラスメイトから見放され1人孤独に…。
そん
な中、彼の中に潜む「もう人の凶太郎」が覚醒した。
凶太郎は自身の中に潜んでいた人格により、スキルを使いこなし始める。
そして彼は誓った…。
「俺を手放したクラスメイト全員に復讐する!」
かくして異世界にて、凶太郎のクラスメイトへの復讐劇が幕を明けた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 00:48:38
6398文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
音楽好きの主人公、通称「ツバキ」
そして、アサガオが好きな女性、通称「アサ」
夢の中で出会い、その記憶を忘れた「ツバキ」が何も無い高校に新たな旋律を生み出していく物語
最終更新:2024-09-20 19:31:32
1057文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜宵雲雀は3歳の頃から祓魔師として親から厳しい訓練を行わされていた。雲雀が10歳になったある日。雲雀は初めて大勢の人にケガをさせた。その時、出会った魔物の王、ツバキに目をつけられる。雲雀は家に帰ると……親は激怒し、親の信用を失う。その後、家を追い出される。そして、ツバキにもう一度会う。その後の展開は???
本編に繋がる13年間のツバキと雲雀も書いていくよ〜。
最終更新:2024-09-17 20:00:00
39823文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
目覚めた私は全ての記憶を失っていた。
私の名前はツバキというらしい。
そして彼女の名前は葵。
彼女は私をずっと待っていた。
私は彼女のことを思い出さなくてはならない。
だから私は旅に出る。
そう、記憶の旅に。
最終更新:2024-09-17 07:10:00
58759文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
黒猫ツバキは、魔女コンデッサの使い魔である。
ある日、高校生魔女のチリーナがコンデッサのもとを訪れた。
チリーナは「古代世界の陰陽道によって、新たな魔法をマスターしました。ぜひ、その効果を試させてください」という。
魔法の対象となったのは、猫のツバキで……。
※「黒猫ツバキ」シリーズの作品です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。
挿絵は全て、AI生成によるイラストです。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。
最終更新:2024-09-16 14:21:34
7014文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
作:すいっちひったぁ
ハイファンタジー
連載
N4819IA
『漫画剣士』
またの名を【スクランブルハンター】という。
その名で高い名声を誇る、二人の男の物語がいま静かに幕を上げる。
居住国の最強剣士となった18才の青年の名はバキ。
彼には魔法使いの相棒がいた。25才と、少し歳の離れた相棒の名はルク。
今日も最高難度の任務により、王宮に呼び出される2人。
剣と魔法のファンタジー世界。
『マガサスファンタジー』で繰り広げられる、ゆっくり冒険譚。
最終更新:2024-09-13 21:49:08
57668文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「イザナミ・メイを殺せるか?」
AIと人の区別がつかなくなり、誰もが自由に表現者へとなれる時代。<終わりのビジョン>をみることができる高森ミサキは、手描きの若手同人作家として、友人の入江ツバキと活動していた。ある日、自分が何者かに殺される夢<終わりのビジョン>をみる。
現実と非現実が混合する世界。
これは現実なのか?非現実なのか?
ミサキの周りの現実と論理が徐々に崩壊していく。
最終更新:2024-09-13 19:00:00
14257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ビッグアイランド・名もないP
ハイファンタジー
連載
N6132GJ
人々は海と陸の対比が7対3の青い星に住んでいた。30年前、誰も見つけることが出来ないとされていた伝説の秘宝、クレシェンドダイヤをページという男が見つけ、それをどこかに隠した。クレシェンドダイヤはなんでも願いを叶えることが出来るというとんでもない力を持った宝石であった。人々はそれ欲しさに人生の相棒となるパートナーと共に、旅に出始めた。そして、北の海にある小さな島の中の小さな村。バキリ村にも、クレシェンドダイヤを見つけることを夢見る少年、大崎優太がいた。
最終更新:2024-09-06 21:59:40
533646文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:74pt
作:tubaki
ハイファンタジー
連載
N9781ID
「絶対にみんなからあこがれる魔法使いになって見せる!」
そんな決意とともに魔法使いを目指す十才の少女、ツバキ。天真爛漫な、どこにでもいる普通の女の子、のはずが。
魔界という常識はずれな世界で、名門校「マジックスクール」に入学するものの・・・サポート悪魔はとにかくやばいあの悪魔!ほうきで飛ぶはずが異例の事態に!さらに襲い掛かる黒い影・・・。ありえない連続の展開にツバキはたびたび振り回される。
(でも諦めたら終わりだよね!)
不屈の精神で数々の困難を乗り越え、ツバキは一人前の魔法
使いになれるのか?!どたばたな見習い魔女生活の、始まり始まり_
※学校以外の場所での話も多くなるかと思います。魔法が存在する世界が舞台の、王道ファンタジーです。更新は不定期です。初投稿で、文章に慣れないところがあるかと思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 16:56:29
62296文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
日本は異界より"魔神侵攻"を受け、怪異色の強い日常に変わった。
某県にあるモルグ市も甚大な被害を受けた地で、消えた神社の跡地に魔神博物館が建設される。
主たる展示物は魔神の死体。
惑羽イチトと真道シガヤは博物館の出向『回収員(コレクター)』だ。
展示物の確保のため、そして平穏な日常のため、ふたりのまどうは魔神を殺す日々を送る。
「ご来館ありがとうございます、モルグ市の復興にご協力お願いします」
◆登場人物
・惑羽一途(まどうイチト)…主人公。堅物マジメ
で高圧的な青年。皇都警察所属
・真道志願夜(まどうシガヤ)…主人公2。ノリの軽いブレイン役。皇都大学所属
・枕木巾来(まくらぎハバキ)…回収員1班、短気な男。バイトあがりの正職員
・村主(スグリ)…回収員1班、ピンク色の髪をした奇抜な少女。自称神様
・不座見ヤマヅ…回収員1班、博物館の副館長。皆のまとめ役
イラスト等はこちらにまとめています
https://www.pixiv.net/users/40945548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 13:05:03
309863文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:146pt
バッキバキの社会のド底辺であるブラック企業勤めの社畜、ハゲの田中とデブの佐藤の薬物中毒者コンビが異世界へぶっ飛び、金髪白皙碧眼で日本人顔のメイド少女と怪しいオジサン型ロボットの道化師と出会い、機械の妖精と一緒に伝説の『魔法ドラッグ』をめぐり、帝国の機械魔法により支配されたンゲンニ界を、盗んだ社用車のワゴンRで縦横無尽に走り回る話。(ノーベル麻薬賞作品)
ジャンキーとは違法薬物の摂取に熱中する馬鹿どものことだけを意味するのではない。
恋愛ジャンキー、仕事ジャンキー、グル
メジャンキー、ギャンブルジャンキー、権力ジャンキー、スピリチュアルジャンキー、お金ジャンキー......
この世の全ての美しい存在はある種の薬物であり、誰もが何かの薬物の虜(とりこ)になっていて、薬物無しで生きられない者は全て薬物中毒者なのである。
※カクヨム、アルファポリスにも第一話のみ掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-25 06:07:35
52899文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
とっても暑い夏の日、家の中でゴロゴロしているツバキ。そんなダメダメな使い魔に、コンデッサは宿題を出すことにする。宿題の内容は「4つの短編を書きなさい」というもので……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。
最終更新:2024-08-21 13:15:19
8371文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:68pt
平凡な日常に飽き飽きしていた優等生は、ある日ギャルに痴漢だと詰め寄られているバキバキの不良君に遭遇する。
しかし優等生は目撃していた。不良君の両手が塞がっていたことを。
優等生は日常から脱却できるのか?
何を考えているかわからない不良君✕退屈を持て余した平凡優等生
*2010年頃に個人サイト『灰色スペクトル』にて掲載していた小説です。
情報や言い回しの古さは何卒ご勘弁ください。
最終更新:2024-08-18 06:34:15
23348文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
いっそのこと僕も脱皮をして大人になりたいな。この蝉の幼虫のようにバキバキと背中を突き破って、殻の中から大人の僕が誕生をするのさ。うん、きっと、そのほうが面白いよ。
本作品は、しいな ここみ様主催『純文学ってなんだ?』企画参加作品です。
最終更新:2024-08-12 15:07:45
1845文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:154pt
作:イドツバキ=Vtuber
現実世界[恋愛]
完結済
N4048JE
良い声が特徴の藤元康宏はアカペラではベース担当。今年入学した大学では大学デビューに成功しアカペラサークルにも入会するのだが、そこで偶然三人の元カノと再会することに。大学生活は驚愕のスタートとなった。
低音男子と三人の元カノが織りなす青春アカペラブコメディ。
【本作品はあるライトノベル新人賞に応募したときの作品です】
最終更新:2024-08-10 14:19:26
126277文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
広大な後宮の奥深く、蒼の国の翠苑宮で仕える侍女・真珠(シンジュ)は、国王蒼王の第4妃・翠珠(スイジュ)様のもとで、振り回されながらも静かに日々を過ごしている。
ある日、蒼王の第3妃・椿(ツバキ)様とその妹君・富貴(フウキ)様を迎えるための茶会が計画される。しかし、訪ねてきたのは椿様のみで、富貴様の姿は見えない。さらに、富貴様の異変が明らかになり、普段の彼女とはまるで別人のように振る舞う様子が周囲を驚かせる。椿様はその変貌に困惑し、翠珠様と真珠に助けを求める。
そして浮かび
上がってきた真実とは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-08 11:10:02
10138文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔法使いのツバキは東のエデンでは非公式の競りにリュカに案内されて向かうが、そこで魔法使いの天敵とも言える魔術師のケイリックに会い、突然プロポーズされる。
その場はケイリックが一旦引き下がったが後日、リュカの元に宣戦布告をしてきた。
ツバキ、リュカ、ケイリックそれぞれの立場や思惑はどう動いていくのか。
そして競りで偶然ツバキが購入すると決めた少女は何者でどう関わっていくのか。
最終更新:2024-07-23 13:01:19
12381文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒猫ツバキは、魔女コンデッサ(20代の美人さん)の使い魔である。
ある梅雨の日、高校生魔女のチリーナがコンデッサの家を訪れた。
コンデッサを慕うチリーナは「コンデッサお姉様の緑の瞳のように美しいエメラルドです!」と自信満々にプレゼントを見せる。
すると、エメラルドが動き出し……。
『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編です。単品としてお読みくださっても、大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも投稿しています。
最終更新:2024-07-10 01:46:00
6097文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:86pt
記憶喪失の青年ツバキ。
自分は誰なのか、どんな人生を歩んできたのか。全ての記憶を失った彼は、全てを取り戻すために異世界に旅立つ。
平凡な青年ツバキの試練と成長の旅の物語。
最終更新:2024-07-05 13:36:48
21115文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アンドロイドと人間の、女性同士の同性婚。二種族の融和を示すその結婚式場で、世界最高のアンドロイド、Ph_10ny(通称フィオ)は花嫁のミアを惨殺した。
しかしアンドロイドの魂を持つ者は、たとえ過失であろうと、絶対に自分以下の弱者を殺せない。自殺も、正当防衛以外の殺人(人=人間とアンドロイドの両方を指す)も不可能なはずだった。
人間の刑事ツバキは、なぜアンドロイドが人を殺せたのかの謎を解明するため、フィオの聴取チームに任命される。
初めての尋問で、フィオはツバキに興味を
示し、個人的な思い出と引き換えに事件のことを話すと取引を持ちかける。ツバキはそれに応じ、フィオの取調官となるのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 12:10:00
158347文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【作品概要】
・現代日本×魔術×異能力バトル!!
・爽快なアクション描写!!
・頭脳やギミックを生かした戦闘!!
・第一部執筆完了済!!エタりません!!
【あらすじ】
2024年1月1日、日本は"聖軍"を名乗る魔術師軍団に侵略された。
戦火は瞬く間に広まり、一億人もの国民が死に絶え、外国との出入り・連絡は完全に遮断された。
しかし、大阪を中心に全国へ支配圏を広げていく聖軍に対し、
"公安第零課"と名乗る日本国民のなかで魔術師として覚
醒した者らが反抗し、東京を防衛した。
『公安第零課 対 聖軍』の死闘は苛烈を極め、日本は魔術戦国時代に突入したのだった。
そして2025年1月14日。主人公・闇良龍真は、廃墟都市と化した山梨県甲府市で目を覚ます。
何の変哲もない高校生のはずだった彼は、[地獄]の魔術師として覚醒し、
聖軍や敵対勢力と日々死闘を繰り広げ、日本国と魔術時代の命運を左右する一員となるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 13:40:43
82359文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
作:桜崎あかり
空想科学[SF]
完結済
N5868JA
・あらすじ
時は令和から数年、もしくは10年が経過したある7月のこと。
SNS炎上勢力は相変わらず無法を繰り返し、ガーディアンが炎上勢力を討伐することが日常茶飯事と化している。
ダンジョン配信が注目を浴びる一方で、リアルダンジョンが炎上系配信者によって全滅し、いつしかVRダンジョンとAR(拡張現実)ダンジョンの二つがメインとなっていった。
その中で、ゲーム配信者でもあった雪ツバキは、忍者VTuber雪華ツバキとして活動を始めていく。
一方で、祈羽(おりはね)
一族の末裔である祈羽フウマがアトラクション番組で予想外の活躍を見せ、それがSNS上でバズを生み出していった。
ダンジョン配信の方もダンジョン神(しん)と名乗る人物が生み出したダンジョンが予想外のブレイクを果たすも、様々な炎上勢力がコンテンツ炎上で暗躍する展開となっている。
果たして、コンテンツ流通の正常化は果たされるのか?
全ては、二人と様々な勢力のインフルエンサーにかかっていた。
(実写版の簡単なあらすじより引用)
※本作はフィクションです。
※カクヨムとノベルアッププラスでも掲載中。
※小説家になろうでは、なろう版としての掲載となります。
※メタフィクション要素、演出を多く含みます。一部の誤植は、それそのものが伏線となりますのでご理解ください。
※本編中に登場するアーカーシャチャンネルは、実在する個人勢VTuberのアーカーシャチャンネルと同名なだけの別人となります。それに加えて、アーカーシャチャンネル本人による客演(いわゆるスターシステム)ですので、なろうの二次創作ガイドラインには引っ掛からないとは思いますが、場合によっては調整します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 03:17:48
696111文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:守山じゅういち
ハイファンタジー
連載
N4008IP
鬼の少女ツバキ。山の中で養父のオウギと暮らしていたある日、とある国の宝物を手に入れてしまう。盗み出された宝物が、大きな争いに発展する前に返す為、見聞を広める為、旅に出る。
最終更新:2024-05-20 08:07:45
24528文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人間が生まれる前の世界。鬼界と神界、対になる二つの世界に崩壊の予言が歌われた。予言を受け動き出したのは謎多き鬼と神。彼らは自然の力を操ることができた。その力は時に使い手の心によって爆発的に強くなるという。しかし実際に証明した者は後にも先にも一人のみ。最恐の鬼の少女「ツバキ」。彼女はある日突然姿を消した――。
力を使えない少年や正体不明の少女との出会い、彼らを邪魔する三人組。
過去が明らかになる時予言は終末を迎える。果たして予言に逆らい二世界の崩壊を防ぐことは出来るのか?!
最終更新:2024-05-18 17:55:15
8032文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ツバキはとある辺境惑星のバーで働いていた。そこへある日、不思議な客が訪れる。
彼は何と彼女の元カレの『クローン』だった。
遙かな夏に浮かび上がる、陽炎のような恋物語。
最終更新:2024-05-14 18:13:19
15067文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遥か昔、神に背いて楽園を滅ぼした一人の男がいた。禁断の果実を取って食べたその男は恐るべき魔人【ゼノク】と化し、その血に刻み込まれた魔性の呪い――ゼノクの力は彼の子孫たちへも受け継がれることになった。
それから永い時が流れ――世界は動乱の時代を迎えていた。聖地エスティムの奪回を掲げ、西のアレクジェリア大陸の諸国は神の名の下に連合軍を組んで東のラハブジェリア大陸へと侵攻。折しも、激戦が続くエスティムの街では超人的な力を持った怪物たち――ゼノクの出現が相次いで報告される。そん
な中、エスティムの攻略を目指すリオルディア王国軍のメリッサ・ディ・リーヴィオ伯爵は、防戦するアラジニア王国軍のマムルークであるラシード・アブドゥル・バキという記憶喪失の青年と戦場で出会い、十年前に死んだはずのリオルディア王家の落胤レオナルド・オルフィーノの面影を彼に見るのだが……
渦巻く戦乱と怪異。神に背いた原罪がもたらす流血の時代に果たして終焉は訪れるのか。神々と人間たちがかつてない戦いを繰り広げる混迷の世紀が、今始まる!
*カクヨム、ノベルアップ+にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 20:05:01
186409文字
会話率:58%
IN:11pt OUT:7pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:30pt
かつてタオ大陸を制覇したアラハバキ帝国は、もはや衰退した。
斜陽となった超国家に変わり台頭してきたのが、かつての冊封国であったグランシュタイゴン公国である。
破竹の勢いで帝国領を侵食する公国に対抗するのが、新興国家であるセルコヴァ共和国、古代王国ヒュウガ。しかし力の差は歴然、いまや公国の勢いはとどまることを知らず、帝国の諸都市時は次々と陥落していく。
そのような中、士官学校を出たばかりの新米少尉、ユーキ・ヨウダ指揮する四六年式攻城戦車『ティタデレ』は、行軍のさなか、車
両故障により部隊をから脱落、そこにセルコヴァ共和国の一隊が襲い掛かる。かろうじて危機を脱したユーキたち。攻撃を受けすくなからぬ犠牲を払いながらもながらも、本隊との合流をめざし街道を前進する。
不服従、不慣熟な部下を指揮しながら、ユーキ・ヨウダ少尉の孤独な戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 16:37:59
44443文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:18pt
ワイドショーを観ていて不快にかんじることが多すぎて。
最終更新:2024-04-17 07:59:47
619文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この愛なき世に生まれた岡広チャンダシルバ。君の言葉サバキには常にジョーとフミオが存在し、びしょ濡れ女王を誰よりも愛していた。生きるギャグマンガ、岡広チャンダシルバに捧ぐ。
最終更新:2024-04-11 12:01:49
1132文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
癖っ毛がコンプレックスな青年"小桜ゆず"は、大学へ向かう途中ひょんなことで異世界へと飛ばされてしまう。元の世界へ帰る唯一の手掛かりは手元にある肉球の形をした石がはめこまれた"5つの指輪"のみ。途方に暮れていたゆずは、深い森の中で自信家なケモノの青年"ツバキ"と出会った。ツバキの唯一のコンプレックスである尻尾にふれたことがきっかけとなり、指輪の能力が発動する…!その後ケモノたちだけが暮らす街"パウパレッタ&q
uot;で出会ったのは、高身長がコンプレックスな人間の女の子…?!彼女はゆずが持つ指輪とよく似たブレスレットをつけていて…………個性的な仲間たちと共に、様々なケモノが抱える悩みを時には指輪の能力を使って解消していく。ひとりひとりに合ったコンプレックスへの向き合い方とは何なのか?悩みに寄り添う時間がゆず自身の心も成長させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 11:00:22
5126文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
クリーム色の壁と、淡いブラウンで敷き詰められた床のタイルとのコントラスト。そして差し色に、鮮やかなグリーンのチェアとテーブルがここに来る客の休憩用に置かれていた。
そこは、1960年代に建てられたアメリカ型ショッピングモールであった。4階まで吹き抜けが続いており、さらにその先にある空が見える作りとなっていて、開放感もある。
モダンなショッピングモールの一階には、数年前からアップライトピアノが置かれていた。最近よく見るようになった、自由に誰でも弾いて良いピアノだ。
そこが、樹
の唯一のステージだった。
ショッピングモールのピアノを弾く樹に、華やかな女性が声をかけてきた。
そんな二人が出会った時間を切り取った短編話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 15:39:39
7724文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
カンダサキは闘技場のチャンピオンである。
今最高の『力士』達との戦いがはじまる。
最終更新:2024-03-27 21:14:14
458文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
作:広路なゆる
ハイファンタジー
完結済
N7597IQ
IT企業務めの社畜……吉田ユキは、ある日、働きすぎて死んだ。
気が付くと、異世界の魔王の街の住人ユキ・リバイスに転生していた。
どこかのゲームの世界のような街で、悪役サイドと思われる魔王の街に転生したが、重役とか貴族ではなく、単なる平民の中等部生。
中等部にて魔法を学んだユキであったが、魔法補助具と呼ばれる補助なしでは魔法を使うことができない無才であった。
しかし、好奇心から魔法補助具の構造を探究していくと、仕組みがプログラミングに類似していることに気付く。
それに気づいた
ユキは魔法補助具をハックし、マジック・ロジックを組み込むことで、便利な道具を作り出すことに成功する。
戦闘においても応用できるその技術であったが、魔法補助具なしでは魔法を使えないユキは高等部に進学できず、高等部の用務員に就職した。
ただ、前世の学生時代でそこそこ苦労していたユキは進学できなかったことは大して気にしておらず、改造した魔法補助具を利用して、雑用をこなしつつ穏やかな日々を過ごしていた。
しかし、ある日、氷の魔女と呼ばれる高等部の生徒会長であるアイシャ・イクリプスにその様子を発見されてしまう。
そんなアイシャはユキに、厳命を出す。
冷蔵庫を作れ。
なんやかんやあり、アイシャの手引きにより学園に編入されることになってしまったユキは穏やかな学園ライフを送りたい本人の想いとは裏腹に、バキバキに成り上がってしまうのであった。
※なんと読むだけでシューティングアクションゲームのプログラミングの雰囲気がなんとなくわかるようになる!(誇大広告かもしれない)
※デバッガー募集中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 15:21:23
106987文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:504pt 評価ポイント:302pt
作:月白ヤトヒコ
ハイファンタジー
完結済
N0305IR
今日も今日とて、ドッゴーンっ!! ドカーンっ!! バキバキっ!! メキョっ!! と、大きな地響きやら、なにかの衝突音が大気を震わせ、轟音として響き渡る。
「オルァっ!! その程度かよっ、キングの名が泣くぜっ!! ヒャハハハハハハハハハっ!!」
「ぁ~、それで、なんでしたっけ?」
爆音と轟音に加え、ちょっとアレ系な高笑いをBGM代わりに、王城から来たという使者を見やる。
「で、ですからっ………………」
またもや、ドッゴーンっ!! という盛大な音に掻き消される使者の声。
「姫には、恩賞として砂漠の国の後宮へと嫁ぐことが許されましたっ!!」
王城からの使者がなんぞアホなこと言ってんなぁ。つか、知らんのか。そうかそうか。
「真に遺憾ながら・・・あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
そう言ってドンパチやってる方を指差した俺の言葉に、使者共の目が驚愕に見開かれる。
「な、なにを言っておいでだっ! 一国の、それも嫋やかで虫も殺せぬような第二王女が、あのようにオーガキングと互角に渡り合える筈がないだろっ!?」
「いえいえ、真に遺憾ながら、あちらで『ヒャッハー!』していらっしゃるのがお宅の姫様です」
と、俺は繰り返す。つか、その『嫋やかで虫も殺せぬような姫様』を、碌な装備も持たせず、バックアップも無しに火竜討伐に出したのはどこのクソな国だかなー?
虐げられていた第二王女こと姫さんが、望まぬ結婚を強いられるよりはとヤケクソな勇気を出して難アリな寄せ集めパーティーメンバーと火竜討伐に出て――――
バトルで『ヒャッハー!』する戦闘狂になるまでの経緯と、その顛末の物語。
設定はふわっと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:24:03
30763文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1732pt 評価ポイント:1388pt
ツバキは、人に幸せをもたらすNPO法人“HappyGo!Go!”の、スナイパー部門員。
人に幸せをもたらす弾丸“SoHappy・Bullet”をターゲットに命中させて、ターゲットに幸せをもたらす。
ツバキは、HappyGo!Go!の実動チームの一つ、チーム・モクモクに所属している。
そこには、四人のスナイパー部門員と四人のバックアップ部門員、チームリーダーの計九人が所属している。
拠点は、ネットカフェのウッドペッカー。
そこでツバキは、連絡受け、報告し、情報収集等を行なって
いる。
ツバキの元へ、新しいミッションが来た。
それは、既に幸せなターゲットに、幸せをもたらすという、困難なものだった。
ツバキは、情報収集をし、調査するが、いい手は浮かばない。
バックアップ部門員にも相談するが、何もいい手は浮かばない。
ツバキは、気分転換に、落語のDVDを見る。
そのDVDを見ている時、ツバキはいい手を思い付く。
ツバキは、愛用しているライフル“ウィンチェスター1866改”を使って、ターゲットを撃つ。
いつもの弾丸“SoHappy・Bullet”ならぬ、“UnHappy・Bullet”を使って、ターゲットに幸せをもたらす。
そして、ツバキは、“SoHappy・Bullet”を使って、雛鳥にも幸せをもたらす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 10:25:27
16655文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ボロノナーレ王国に住む、魔女コンデッサ(20代の美人さん)と彼女の使い魔である黒猫のツバキ。主従は、どのような冬を過ごしているのか? ボケとツッコミ、その楽しい(?)エピソードをご紹介。
※主な登場キャラは「魔女のコンデッサ」「黒猫のツバキ」「伯爵令嬢のチリーナ」「王女のミミッカ」「日本神話の女神アマテラス」です。
※『黒猫ツバキと魔女コンデッサ』の番外編ですが、本作のみをご覧いただいても大丈夫です。『ノベルアップ+』様にも掲載しています。
最終更新:2024-02-22 19:35:14
18476文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:68pt
不幸にも異世界転生してしまった主人公は、何がどうなったのか不明だが、騎士として生きて行くことになる。
うら若き乙女なのに、バキバキの筋肉を身にまとってしまった主人公。
彼女は、好みのイケオジと恋愛することが出来るのか───────!?
最終更新:2024-01-25 20:08:30
7160文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:452pt 評価ポイント:394pt
激ムズ高難度ゲーに定評のあるトカマク社が世に送り出す新作VRMMO『Dead Man's Online』。発売二週間後、店頭抽選に選ばれてゲームを手にした青年は、浮かれ切って好みだけで縛りプレイ級のクソザコ種族『リビングアーマー』を選び、ゲームをスタートしてしまう。これは剣も鎧もバキバキにへし折られながら、心だけは折れずに高難度ゲーをエンジョイするゲーマーの物語。
※ハーメルンにてマルチ投稿
最終更新:2024-01-25 18:00:00
268957文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:110pt
総合ポイント:28004pt 評価ポイント:14418pt
京王線の電車を降りて今日も家に着くのは21時過ぎ。
部屋に着くとテレビがつけっぱなしだった。
その誰もいない部屋でついていたテレビが、帰り道で路上ライブをしていた男の子と被って見える。
最終更新:2024-01-12 11:29:57
975文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
今日は息子ダリルの誕生日であったにも関わらず夫のライネスは帰って来なかった。
息子が生まれてから5年、そろそろ愛想もつきました。
(どうして、なんで?!)
牢屋の中で王妃は爪を噛んだ。
(ここは『マリアーデの恋物語の世界』で私はヒロインのマリアーデだ。
学園編のシナリオ通りに進めて王妃の座に収まったのだから追加パックのハーデル王国編が始まる筈だったのにどうしてシナリオ通りにちっとも進まないの?!)
追加パックでは王子と結ばれ、王妃となったマリアー
デ達の元に隣国ハーデル王国から開戦が申し込まれる所からストーリーは始まる。
何とか応戦していたがハーデル王国とは国力で劣るこの国では僅かな時間稼ぎにしかならず遂に王城が落とされてしまう。
国王が不在の時を狙われた為、王妃として指揮を執っていたマリアーデの元へハーデル国王のイーサンが現れる。
血に濡れた剣をその手に携えながら現れたイーサンに震えながらも気丈に王妃として対応するマリアーデの姿に心惹かれた彼はそのまま彼女を攫ってハーデル王国へと凱旋するのだった。
ここまでがプロローグで舞台を新たにハーデル王国へと移してストーリーが始まるのだ。
ストーリーでは王妃になってから直ぐに開戦していたのにマリアーデが王妃になってから数年経とうが一向に開戦の予兆は現れなかった。
だから仕方が無くこちらから動いてストーリーを始めようとしたのだ。
開戦準備をしていたらイーサンは現れた、だと言うのに何故かその隣には既に別の女が居た。
バキリッ
噛んでいた爪が折れた。
(そうか、あの女も転生者か!それでゲームの知識を利用してヒロインの座を乗っ取ったんだわ!)
折れた爪先から血が垂れるが気にも掛けず爪を噛み続ける。
(きっとストーリーの強制力でイーサン様はあの女に良い様にされているんだわ!私がきちんとヒロインとして元の正しいルートへ修正しないと!)
そうと決まれば行動は早い方が良い。
マリアーデは牢の中からイーサンを直ぐに呼ぶようにと何度も叫んだ。
その結果、あまりにも煩いと喉を焼く毒薬を飲まされヒューヒューと空気が漏れる音しか聞こえない状態で処刑場に向かわされる事になる。
処刑場でイーサンの姿を見止めたマリアーデは激しく暴れたが兵士達によって難無く取り押さえられ、刑は執行された。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 21:07:54
8123文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:612pt 評価ポイント:544pt
筆者である私がカスみたいなことを考えるための場。読んでもなんにも良いことはないし、なんなら頭が悪くなる可能性があるので、頭が悪くなりたいおにゃのこは積極的にお読みくだちゃい。
おぢさんはクッキーくれたら読ませてあげるよ!
あ! (^q^)ありまとー!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)⋯⋯⋯⋯
(^q^)おい!
(^q^)なんで初対面でマンゴー味なんだよ!
(^q^)美味かったよ! ぜひ読んでって!
後悔しても
知らないからなぁ!!!!!
窓から見えたのは、梅干しなのかイチゴなのかトマトなのかよく分からない、とにかく赤くて丸いものが描かれた看板だった。
私は目を凝らしてその看板を見てみた。
ふむふむ。
食パン屋さんの看板なのね。
よく見たら丸くないし、赤くもないな。
パフパフパフパフってどっかから無限に聞こえてくるんだけど、これ幻聴かな。こういうの初めてなんだけど、幻聴ってパフパフ言うものなの?
幻聴ってもっとこう、なんというか、「×××××」とか「♡♡♡」、「バキューン」っていうのが耳元で聞こえる病気だと思ってた。
(^q^)マンゴークッキーうめーなあ!
(^q^)なんで俺がこんなもん食べなあかんのや!
(^q^)ジャムつけるともっと美味くなるかも!
(^q^)水って美味いのと不味いのとあるよな!
(。・_・。)ぼくはわるいことしてません
(。・_・。)ただのぷにぷにうんちくんです
(^q^)まにもとめなぁーーーーーーーーッッッ
(^q^)えっ!?!?!?!?
(^q^)サヨナラァーーーー!!!!!!!
5、6、7、8、9、10、11⋯⋯よし!
(^q^)知らん人に蹴られた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 12:01:28
4082文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日、15才の魔女であるコンデッサのところへ、竜の女の子が訪ねてきます。
彼女は「竜の秘宝を手に入れるために、アナタの力を貸してください」とコンデッサへ頼むのですが……。
いま、2人の少女の冒険が始まります!
※本作は『黒猫ツバキと竜の女の子(童話風)』の前日譚ですが、単品の話として読んでいただければ幸いです。
※他サイト(ノベルアップ+様)の自主企画『子供と楽しむ作品コンテスト』の応募作品です。
最終更新:2023-11-29 20:00:00
5988文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
黒猫のツバキは、魔女コンデッサの使い魔です。コンデッサとツバキは、とっても仲良し。
ある日、ツバキはコンデッサに「大根とニンジンを買ってきて」と頼まれます。そこから、ツバキの冒険が始まります。
※本作は、他サイト(ノベルアップ+様)の自主企画『子供と楽しむ作品コンテスト』の応募作品です。「黒猫ツバキシーズ」の作品ですが、単品の話として読んでいただければ幸いです。
※挿絵に、ますこ様のイラストを使わせていただいております。厚く御礼申し上げます。
最終更新:2023-11-28 22:00:00
9584文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:70pt
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