-ジュリ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:690 件
ポエニ戦争での勝利から地中海世界を股にかける大国に成長しつつあったローマは、国内外に大きな問題をかかえていた。腐敗した元老院。公職者の汚職。国家の拡大による市民層の分離。急増する難民や増加する貧民への福祉政策による国家財政の破綻。また、外部では蛮族たちが我が物顔でローマの同盟国を蹂躙しつつあり、地中海では海賊たちが自由に横行する。
そんななかで共和制ローマは機能不全に陥っていた。
そんななかで、家族の愛に恵まれた少年ガイウス・ユリウス・カエサルは、大きな力によって自分で道を歩
みことを求められる。紆余曲折を経ながら、少しずつ、国家ローマ再建の道を進みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 15:00:00
455944文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
「ベアトリーチェ! 悪辣な所業を働いた貴様との婚約を破棄し、デアンジェリス子爵令嬢・ジュリアマリアと婚約するっ!」
巷で流行の小説のような婚約破棄。甥が婚約者に返り討ちにされるのを見ていた王弟・レナートは、ふとひとりの令嬢に目を止める。王太子の傍らで化けの皮がはがれた令嬢——その姉・フェデリカは、扇の陰でひどく愉しそうに嗤っていた。
「君は何を隠している?」
王弟殿下の興味から、ヒロインの姉は逃れられるのか。
腹黒二人が送る異世界ファンタジー。
最終更新:2024-06-12 08:00:00
40127文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:8pt
※設定ゆるゆるです。合わないなと思ったらブラバ・各自自衛をお願いします。温かい目で見てやってください。タグ一読推奨
アイリクス伯爵家の夫人・シュネルは結婚してから3年が経過していた。しかし夫であるソアリスからはほとんど無視されており、夫婦の営みも無く処女のまま。彼の両親からはまだ子供が出来ないのかと叱責される鬱屈な日々を送っていた。
ある日、シュネルはソアリスがシュネルの妹であるジュリエッタと仲睦まじく歩いているのを見てしまう。ショックを受けるシュネルは荷物をまとめて屋敷を
出る事に決めた。
心機一転、令嬢の地位もしがらみも捨ててやり直すべくたどり着いた先は小さな町の診療所の看護婦としての道だった。そこでシュネルは診療所で医師をしている王子ギルテットと出会う。次第に仲を深めていく2人。
しかしその裏でソアリスはシュネルを必死に探していて…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 07:30:00
9289文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
幼いころ、誘拐されそうになった侯爵家の跡取りジュリアは、知らない男の子に助けられた。
いつか会えたらお礼を言おうと思っていたが、学園に入る年になっても見つからなかった。
もしかしたら伯爵令息のブリュノがそうかもしれない。
そう思った頃、仮婚約の儀式が始まる。
仮婚約の相手になったらブリュノに聞けるかもしれないと期待していたジュリアだが、その立場は伯爵令嬢のアマンダに奪われてしまう。
アマンダには幼いころから執着されていたが、まさか仮婚約まで奪われてしまうとは思わなかった。
最終更新:2024-06-12 07:10:00
57596文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:3566pt 評価ポイント:1478pt
魔法使いジュリアは最愛の元夫オスカーの命を助けるために時間を巻き戻した。同じ結末にならないように必死に努力するが……?
(旧題『最愛の夫を救うために結婚を回避したいのに、できません』)
最終更新:2024-06-12 04:37:04
322060文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:80pt
貧富の差が拡大した近未来。父親に捨てられた17歳の少年、木島樹理は、妹の木島小鳥とともにつましい暮らしをしていた。あの男が現れるまでは……。
人々の『見たい』が暴走した世界。富める『視聴者』は貧しき『配信者』を煽り立て、犯罪非犯罪を問わず刺激的な行為を強要し、社会問題と化している。しかし『視聴者』たちの欲求は肥大化し、もはやそれだけでは満たせなくなっていた。
裏社会は、いちはやくその渇望に応える。ディメンション・アーツ。最新式の人型軍事ロボットが各国から流出し、少年少女を
乗せて殺し合いをさせるという過激なショービジネスが暗密裏に催されていた。
最強のディメンション・アーツ、GX-84、通称カエサル。胴元(ブストゥム)にそのパイロットとして選ばれた樹理は、自らディメンション・アーツに搭乗し、闘いを勝ち抜くことで、肉体を弄ばれた小鳥を救うことができるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 21:05:31
8794文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、突然異世界に転移させられたのは二十四歳OLのジュリ。
仕事は順調、忙しいけれどブラックじゃなかったし、彼氏と別れて一年なるけど友達や会社の先輩と合コンしたり飲み会したり、結構充実してたのに。
【彼方からの使い】とか言われる異世界人として、あれ? もしかしてチートとかいうやつ?! と思ったら。
え? 【スキル】も【称号】もないの?
あるのは?【技術と知識】。
うん、よくわからない。
悶々とした感情を抱えて日々を過ごすけれど、あることを境にようやく馴染み始めた生活が大
きく変わっていくことに。
元OL、ジュリが『ものつくり』で異世界を逞しく楽しく気ままに生き抜くお話です。
不気味な笑い、妙なこだわり、ちょっと強気な性格で、我が道爆進します。
チートなのか、そうでないのかわからない、そんな彼女の周りはちょいちょいチートが出没します。
※残酷な表現が稀にあります。なるべくそういった話にならないようにするつもりですが進むにつれて連続して出てくる可能性もあるのでご了承ください。
※魔物や魔法といったことに疎いためその辺はかなり緩い設定になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 10:00:00
2550747文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:10513pt 評価ポイント:5381pt
神代の時代、神と共に邪神を倒し、神去りし後も現在に至るまで邪悪の台頭を打ち払い続ける聖なる剣士
"聖剣士[セフィター]”
そんな聖剣士に憧れを持つ少年、ジュリアスとレヴィン。
共に育った村を失い、少年達は聖剣士になるための学び舎の門を叩く。
その先に予想だにしない闘いが待ってるとも知らず…
最終更新:2024-06-11 08:38:13
106266文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
1683年、城塞都市ウィーンはオスマン帝国の大軍に包囲されていた。
第二次ウィーン包囲である。
戦況厳しいウィーンからは皇帝も逃げ出し、市壁の中には守備隊の兵士と市民軍、避難できなかった市民ら一万人弱が立て籠もった。
彼らをまとめ、指揮するウィーン防衛司令官、その名をシュターレンベルクという。
敵の数は三十万。
戦況は絶望的に想えるものの、シュターレンベルクには策があった。
ドナウ河の水運に恵まれたウィーンは、ドナウ艦隊を蔵している。
内陸に位置するオー
ストリア唯一の海軍だ。
彼らをウィーンの切り札とするのだ。
戦闘には参加させず、外界との唯一の道として、連絡も補給も彼等に依る。
そのうち、ウィーンには厳しい冬が訪れる。
オスマン帝国軍は野営には耐えられまい。
そんなシュターレンベルクの元に届いた報は『ドナウ艦隊の全滅』であった。
もはや、市壁の中にこもって救援を待つしかないウィーンだが、敵軍のシャーヒー砲は、連日、市に降り注いだ。
【主な登場人物】
シュターレンベルク…ウィーン防衛司令官。オスマン軍の包囲から市を守る。
リヒャルト…シュターレンベルクの息子。プライドは高いが無能っぷりをさらけ出してしまう。
マリア・カタリーナ…シュターレンベルクの娘で、フランツの妹。偏屈でトラブルメーカー。
フランツ…シュターレンベルクになつくパン屋。変人。
グイード…シュターレンベルクの従兄弟で右腕的存在。歌手志望だが、ひどい音痴。
バーデン泊…有力諸侯。シュターレンベルクに反発心を抱いている。
ルイ・ジュリアス…フランス出身の貴族。リヒャルトと仲が悪い。
ヨハン…ウィーン市長。シュターレンベルクとはそりが合わない一面も。
アウフミラー…ウィーンに住む絵描きの青年。マリア・カタリーナの恋人。
エルミア…シュターレンベルクの愛人。
※完結済。毎日更新します※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-11 08:20:00
77215文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
『魔法使いジュリアは元夫〈オスカー〉を愛しすぎてる』の登場人物まとめです。
キーワード:
最終更新:2024-06-10 23:01:52
2101文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:狐花にとら
VRゲーム[SF]
連載
N4766GM
世界初のVRMMORPG《デュアル・クロニクル・オンライン》の発表を目にした二人の姉妹。
物語を追い秘された設定を解き明かすことが好きな刀使いの姉、深冬こと《クレハ》。
純粋にゲームとロールプレイを楽しむ槍使いの妹、千夏こと《ジュリア》。
そんな姉妹の降り立った舞台《幻双界》での物語を追う、もう一つの物語。
※杜若スイセン氏の『Dual Chronicle Online 〜魔剣精霊のアーカイブ〜』との設定共有作品となります。
双方合意、相談の上で設定共有を行ってい
ます。誤って通報などを行わないようお願いします。
また、なろう運営様にもご相談し、大丈夫と確認を取ってあります。
※物語の裏側や拾い切れなかった設定を補完するストーリーとなりますのでパーティを組むことが少なく、VRMMOらしく見えないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 12:00:00
1729517文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2592pt 評価ポイント:1036pt
ある日、少女は前世の記憶を思い出した。そして同時に理解した、自分はヒロインであると。
自分にはここではない世界で生きた記憶がある、そしてここは一世を風靡した某乙女ゲームの世界によく似ている。だから間違いはないだろうと。
しかし、少女にはなにもない。
魔法や聖なる力を使うことも、刺繍や調薬の技術も、異世界の知識も、なにもない。
さらに届け出が必要だといわれて届け出た役所で少女に与えられたのは【重要度ランクD】。
その人の持つ前世の記憶がいかに重要かを示したランクの中
で、最も低いランクだった。
納得がいかずに騒げば、役所の奥の奥にある部署に連れて行かれた。
そこは〝なんでも相談課〟というふざけた名前の部署。
ふざけた名前の課に所属する職員はいう
「この世では、あなたのように前世の記憶を持っている人が大勢います。はい、沢山いるんです。あなただけではないんですよ。ですので、特別な技能や知識を持っていた方だけが重要度ランクが高いと認定されます」
少女の自分は「乙女ゲームのヒロインである」という思いを完全否定した職員は、少女に一冊の本を手渡す。
少女と同じように、特別な知識も能力もない一市民として生きたという記憶を持ったひとりの少女の十代半ばから二十代半ばに至る十年の手記を纏めたという本を。
「あなたと同じ立場だった女性のものですから、どうぞ参考にして下さい。こんな風に考えて行動した人もいたんだな、くらいに受け取って下されはいいかと」
本のタイトルは『派遣社員ジュリアン・エヴァンスの手記』という、なんのひねりもないものであった。
-*-*-
【毎週水曜日更新予定:事情により前後することがございます】
※誤字脱字については気を付けていますがどうしても無くなりません、脳内で正しい変換をお願い致します。
※身分や都市計画等全ての設定は架空のもので、実在のものや歴史上のものとは全く関係がございません。全てこの物語の世界の中だけのものです。
※設定などはふんわりしており、ご都合主義が普通に存在して当然のようにまかり通ります。そういうものなんだ、とご理解ください。
※お気に召さない場合は、そっと閉じてご自衛ください。
※諸事情ありまして誤字脱字の報告・感想は受け付けておりません。ご了承下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-10 10:08:18
145902文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:4052pt 評価ポイント:2548pt
VRMMORPG『アヴァロン』と『タイタン』の二つのゲームプレイヤーは謎の人物ロザリーによってゲーム内に閉じ込められてしまう。二つのゲームプレイヤーは現実世界に戻るため相手ゲームプレイヤーを倒さなくてはいけなくなった。
最終更新:2024-06-09 18:00:00
749435文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
如月コンサルティングに勤務する真田悠斗は企業の経営戦略に関するアドバイザー業務を行なっている。ある日、同僚の河合春菜に誘われて、真田はオンラインゲームのバトルアンドピース(通称BAP)をプレイすることになる。
BAPは戦争をテーマにしたシューティングゲームで、現実世界の地理や自然法則を完璧に再現している。二人はBAPのバトルチーム「ディケロ」に所属してゲームの一大イベント「四ツ谷杯」に挑む。
真田はコンサルティング業務で培ったマネジメントスキルを戦術立案に活かし、春菜は
抜群のITスキルで様々な新兵器を操る。
真田はチームメンバーのジュリアに好意を寄せるが、実は彼女は人間のユーザーではなく、丼玉屋の接客アンドロイドの制御用AIジョディであった。
ジュリアは戦闘で驚異的なパフォーマンスを見せる。同時に真田や春菜、チームメイト達との交流を通じて、次第に人間らしさを獲得して行く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 14:17:53
52716文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ケセラ・セラ
ハイファンタジー
連載
N6125IY
ジュリアロスの森でAIや精霊たちと、忙しくもまったりとした日々を過ごしていたヴィヴィアン。しかし精霊たちは、女神様が目覚めたと大はりきり。サンデール王国にて大号令を発してしまう。
300年ぶりに鳴りひびく「精霊の鐘」。慌てふためく王国。あげくに大号令の意味を取り違え、とんでもない貢ぎ物をしてしまう。
それに気づいて怒れる巫女ラナメール。知っていて何もできなかった第一王子オットー。狡猾に新天地を狙うバルダララス。そして貢ぎ物とされた第二王子ダグ──。
それぞれが、それぞれの思惑
を胸にジュリアロスの森を目指し、精霊とAI、そしてヴィヴィアンを巻き込み、混沌の渦に飲まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 09:00:00
22047文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ジュリアナ・オルクセン、貴様との婚約を破棄する。今日で聖女の地位も剥奪だ」
王太子ハロルドに婚約破棄され、妹に聖女の地位も奪われたジュリアナ。
神殿を出て行こうとした彼女は、辺境伯レオン・ガザールとぶつかりそうになって──?
最終更新:2024-06-08 16:29:36
5478文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ソフィー・ヘイリング伯爵令嬢は婚約者であるジュリアンの事を愛していた。仲睦まじく過ごしていた二人だったが、ジュリアンの元恋人であるカーラが入学してから、彼の隣はカーラの特等席となっていた。
ソフィーはジュリアンやカーラを諌めたが変わらない。それでもジュリアンを愛していたソフィーだったが、ある日突然高熱に浮かされる。
三日三晩続いた体調不良から回復すると、彼女の心境に変化が起きていた。ジュリアンへの恋心が薄れていたのだ。ソフィーはこの機会にジュリアン有責で婚約破棄しようと
決意した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-07 22:20:08
18300文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:66pt
王立学園の卒業パーティーで、聖女を愛する婚約者の王子から婚約破棄されたジュリアナ。
絶望して自殺したのだが、気が付くと王子と共に王立学園の入学式に戻っていた。二度と王子と聖女に係り合いたくないと婚約解消を申し出るのだが、認められないうちに王子はまた聖女と愛し合い…。
★人死にがあるのでR15です。
☆さらっと読めるショートショートです。
最終更新:2024-06-03 16:59:53
1920文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ペンギン内閣
ハイファンタジー
連載
N7646JB
お調子者のルークは、退屈な城の中にうんざり。
そんな中、孤児のメアリと出会う。
「行く場所が無いなら、メアリも一緒にもどう?冒険」
ルークとメアリは旅に出る!
だったのだが、銀貨が尽きるわ、勝てないモンスターに喧嘩を売ろうとするわ、メアリとジュリアの相性悪いわ、で大変。
挙句の果てに、魔王が復活したようで…。
これは、変な奴らが試行錯誤して、周りに助けられたりして、冒険を続けていく物語。
※西洋風であって、西洋じゃないです。JRPGですゴリゴリ。
最終更新:2024-06-02 15:19:19
15987文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:新道 梨果子
異世界[恋愛]
完結済
N6670HV
マッティア王国の第一王女であるカリーナは、エイゼン王国の第七王子ジュリアンと、政略結婚をすることになる。
カリーナは十七歳、ジュリアンは十歳。
しかもカリーナがエイゼンに嫁ぐのではなく、ジュリアンがマッティアにやってくる。
小国の王女で天然なカリーナと、幼くともしっかりしたジュリアンの、年の差がある恋の物語。
※ 同作者の他作品に出てくる国名を使っておりますが、設定を使っているだけで、時代もキャラクターも被っておりません。
※ 「魔法のiらんど」にも掲載。
最終更新:2024-06-01 18:10:00
114421文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:15952pt 評価ポイント:12092pt
「何よ! 顔だけの男のくせに!」
「なんだと! そういうお前は家柄だけの女だろうが!」
顔を合わせれば喧嘩腰。公爵令嬢ジュリエッタとその婚約者テオの仲は悪い。
しかし婚約破棄はしない。
テオの美貌はジュリエッタの好みそのものであり、テオは公爵家の後ろ盾がなんとしても欲しかったから。
あまりの美貌につっけんどんな態度になってしまうジュリエッタといつも不機嫌そうなジュリエッタに苛々するテオ。
いがみ合う婚約中の二人が結婚するまで。
誤解が解けてハッピーエンド。
最終更新:2024-05-28 12:49:52
11031文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:614pt 評価ポイント:550pt
侯爵令嬢だったジュリエッタは、ただ一人森の中にいた。彼女は婚約者だった王子に濡れ衣を着せられてしまい、罪人として辺境の森に追放されてしまったのだ。この森には恐ろしい魔物が棲むと言われている。きっと王子は、彼女がここで失意のうちに命を落とすことを期待したのだろう。
しかしジュリエッタはめげなかった。王子には秘密にしていたのだが、彼女には前世の記憶があったのだ。前世の彼女は、小さな村で暮らす薬師の娘だった。その記憶を活用すれば、この森でもきっと生きていける。そう確信した彼女は
、笑みを浮かべながら新たな生活を始めていった。
そうしてつつましくも元気に暮らしていたジュリエッタのもとに、思いもかけない同居人が転がり込んでくる。それが運命の出会いだったのだと、彼女が気づくのはまだ先のことだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 12:19:54
654938文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:11672pt 評価ポイント:7336pt
宮廷画家の息子ジュリアーノは、王女レベッカと恋に落ちた。
結ばれるはずのない身分違いの恋。
しかしジュリアーノは、描いた絵が現実のものになる魔道具を手に入れた。
そこにジュリアーノは何を描き、どんな未来を手に入れるのか。
最終更新:2024-05-27 12:04:20
8606文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:832pt
短編より、更に短いお話を。
─────────────
こちらのお話より少し長めのお話が詰まった
【連載中】『1話完結の短編集』
もありますのでよければ合わせてどうぞ!
※こちらの作品は「エブリスタ」「アルファポリス」「個人HP」にも掲載しております。
最終更新:2024-05-25 00:00:00
99943文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:28pt
英雄歴300年、ルシュル王国が首都二ービル。
その一角メーリア街に生まれ落ちたアル・イジュリア。
魔力を組めない上に剣術も特段優れていないアルだったが、17の誕生日、自分の内にアージという青年が目覚めた。
そのどこか懐かしさを覚える男との邂逅を堺に、彼の停滞した人生は急激に進み始める_________
離れたくとも離れられない!相反する二人の織りなす異世界放浪記
最終更新:2024-05-22 00:59:54
110364文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
圧倒的な兵力を誇るブリタニア王国。強大な戦力である竜を多く有するラーザ王国。
この二国は互いに敵対して無数の戦火をまじえてきたが、ある年、休戦協定を結んだ。
その後、ブリタニア国内で王位をめぐる争いが勃発する。第一王位継承者のディアナ王女は、対立者である王弟リカードによって王都を追われ、逃亡を余儀なくされた。
リカードの捜索部隊から逃れるためにディアナはある人物と行動をともにすることになる。
その人物とは、ラーザの王子バルドルだった。竜騎士たるバルドルの操る竜に乗って逃亡す
ることになったのだ。
こうして、王子と王女は二人きり(と一頭)で旅に出た。
敵国の王子だが、優しく穏やかなバルドルにディアナは心を許していく
しかし、この王子にはある秘密がひそんでいて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:05:38
84734文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:くびつりのこびと
異世界[恋愛]
連載
N7856IZ
公爵令嬢の娘アンジュリエットは生まれついてのあくらつな性格が災いし、それが原因で18歳で処刑された
しかし処刑されたアンジュリエットが目を覚ました場所は天国でも地獄でも無く、自分の運命が変わる8年前の誕生日だった。
アンジュリエットは破滅の運命に抗うべく、人生のやり直しを決意する。
これは史上最悪と呼ばれた悪女の少女が史上最高の聖女に生まれ変わるような、そんなメルヘンでコメディなおとぎ話である。
最終更新:2024-05-14 11:11:17
68416文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:34pt
隣国エルザスをもてなすために行われていた舞踏会で、ジュリア・ブラックウッドは、リネーリア国第一王子のハリソンから婚約破棄を告げられる。
ハリソンが選んだのは、貴族達から聖女と呼ばれるイザベルだった。
ハリソンから悪魔と罵られ、エルザス外交団として来ていた第一王子フェルディナントと、ジュリアの前世からの推し、近衛騎士団団長のオスカーがいる前で、ジュリアは聖女イザベルを短剣で刺した。
ジュリアには思惑がある。
それは前世の推し、オスカーの死を回避する為だった。
最終更新:2024-05-13 20:14:07
55062文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:44pt
奏矢ジュリは普段には普通の女子大生であるが、依頼があればその手に大型チェーンソーを持って、異形なる者どもに立ち向かう。
ジュリは普通の人間には手に負えない依頼を、警察や個人から請け負う。そしてが依頼あれば、様々な異形を相手にチェーンソーが火花を散らす。
相手が死者であろうが、ゾンビであろうが、妖精であろうが関係なくたたっ切る。
ジュリはチェーンソーと体術を用いて、異形なる化け物どもの首を落とし、袈裟切りにし、蹴り飛ばす。
依頼のため、異形の怪物を狩るため、そして生き残る
ために、今日もジュリはチェーンソーを手に取る。
怪異を相手に、物理で突き進むスプラッタホラーアクション。
・『第1章 舞宇道村(ぶうどうむら)』
ジュリは依頼者である浦河智也とともに、舞宇道村を訪れた。
「妻を……リオをお願いします……」
智也はジュリに妻の救出を依頼する。
だが、村に着いて現れたのは、醜く腐乱した動く死体ばかりであった。
・『第2章 妖精博物館』
ジュリは兄とともに、警察より依頼を受ける。
依頼内容は「博物館に現れた妖精を殲滅して欲しい」。
ジュリは手に持った大型チェーンソーを大きく吹かすと、博物館の扉に手を掛けたのだった。
・『第3章 ガンプと呼ばれた怪物』
「なんで休みの日まで、働かなきゃいけないの……」
ジュリはため息を着くと、目の前で破られつつある扉を見つめるのであった。
ジュリは、友人と参加した合コンの二次会で、廃病院での肝試しに誘われる。
だがそこは”ガンプ”と呼ばれる、異形の怪物が住むという場所であった。
**************
・『第4章 水にストーカーされる女』
・『第5章 長いトンネル』
・『第6章 異世界より』
・『第7章 天国地獄診断機』
・『第8章 愚者のハーレム』
・『第9章 祝福されし仔ら』
・『第10章 人家(じんか)』
・『第11章 オルハ評議会』
・『番外編 色欲の悪魔』
・『第12章 血濡れの守護天使』
・『第13章 見える見えない』
・『第14章 初心(ウブ)と少女とチェーンソー』
・『第15章 舞宇道村:再』
・『エピソード:ジョン ひたひた、呼ぶ』
・『第16章 罪悪感』
・『第17章 W to E』
・『番外章:山の中で』
・『第18章 昏い海底より』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:48:26
337113文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:220pt
作:Vanhel
ハイファンタジー
連載
N6939IZ
同級生を殺したばかりのサイコパス高校生ジュリアン・ウルフは、異界の召喚に巻き込まれ、悪魔そのものと対峙することになる。天罰を予期していたジュリアンは、悪魔の笑い声に驚く。
「地獄?ああ、代わりにお前の到着を祝うべきだ!」。
悪魔はユリアンに極悪非道な取引を持ちかける。"私と契約を結び、使徒と呼ばれる者たちを根絶やしにすれば、あなたに全世界を与えよう!"。
悪魔との契約を結んだユリアンは、異世界の敵に混乱を解き放つために旅立つ。天が震え、崩れ落ちる中、ジュリ
アンは世界を支配することを夢見る。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
これは翻訳作品であり、オリジナルのウェブ小説は英語で書かれている。不正確な翻訳や変な翻訳で大変申し訳ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:03:22
5294文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:草野 瀬津璃
ハイファンタジー
連載
N9083EH
断片の使徒の本編修了後の、修太の暮らしをえがいたアフターストリー。
異世界エレイスガイア、創造主オルファーレンの断片を集め終え、問題解決。旅を終えた仲間たちは、それぞれの暮らしへ。
修太はセーセレティー精霊国の西部、気まぐれ都市サランジュリエで暮らしている。
学校生活や、薬草採取に、薬師業。ときどきトラブルにも巻き込まれる、ゆるーい日々の話。
※注意。以下をご了解の上、自己責任でお楽しみください。
◆この話は、2011年からのんびり書き進めている「断片の使徒」の
続編みたいなものです。
いつ終わるかわからないので、手を出してしまいました(笑)
◆ネタバレがありますので、嫌な人は読まないでください。
◆これだけはネタバレしたくないというところはぼかしています。本編が終了したら修正するかも。
そのため、あのキャラはどうなったの? という質問にはお答えしません。
◆できるだけ説明は入れていますが、基本、本編を読んでいる前提で書いています。
◆本編を優先のため、かなりスローペースです。
以上。よろしくー。
わたしが楽しいだけで書いてる話ですが、遊びに来てくださる皆さん、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 02:20:17
682161文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1771pt 評価ポイント:1107pt
ある夜に起きた交通事故をきっかけに、由布子の飼い猫のジュリと、イケメン御曹司の夏目朱里の魂が入れ変わってしまう。
最初、由布子はもちろん、周囲の誰も夏目朱里に猫が憑依していることに気付かないので、朱里の妙な言動に戸惑う。
猫ならではのコミカルな態度に周囲は翻弄される。
やがて、このからくりに気付いた夏目家の執事の坂元は猫を殺そうと目論む。
由布子は自分の猫を救おうと奔走する。
最終更新:2024-05-04 00:10:00
189878文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
レディウス王太子は、アルティリア・フェレス公爵令嬢という婚約者がいた。だが、冴えない突出して有能という訳でもない婚約者にイライラしていた。王妃に相応しくない。なんでこんな女が婚約者なんだ。そんなときに従妹のジュリアーナが誘惑をしてきた。ジュリアーナと関係を持ってしまうレディウス。彼女はとても美しかった。しかし、国王陛下の怒りにふれて彼は王太子を下ろされてしまう。そんな王太子が悔い改めるまでの物語。
最終更新:2024-05-03 21:45:40
8091文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:3084pt 評価ポイント:2930pt
作:企画開発部
現実世界[恋愛]
完結済
N0679IZ
「ロミオとジュリエット」って知ってる?演劇の「あぁ、アナタは何故ロミオなの?」のところじゃなくて、その結末。二人は最終的にどうなったのかって事…。三大悲劇にも入れてもらえない、おおよそ悲劇らしい悲劇なのに、人はその結末を知らない。アナタの癖である、恋愛の最後を書かない(見せない)ことが美徳というのなら、この物語にも結末はない。そこにあるのは、思い出と記憶だけ。その二つだけで、狂おしいほどの想いをどれほど込められるというのだろう。大切な人の幸せを願って、自分の気持ちを押し殺す事
が正しいことだと言うなら、この物語は本当に正しいと言えるのだろう。恋を正しさで解く時、現れる涙の哲学者と理系女子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 14:23:17
10291文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「日の沈まぬ王国」と呼ばれるフォーランドの王妃、シェリルは「王妃制作家(ハイネス・メーカー)」と呼ばれる権力者の娘だが、庶子の出身であった。
そのため王太后ジュリアンナには嫁いびりされ、女好きな夫である国王アルフォードからも軽蔑されていた。
そんな時、国王は「聖なる娘」と天上から告知があった娘、エルフィンを拾ってくる。
さらには遊学のため、シェリルの初恋の相手であるガルデン王国王太子・ランドルフがやってきた。
娘のシェリルに女としての魅力がないと思った、父親ラングレイ公爵は、
高級娼婦をシェリルに特別教師として与え、国王アルフォードを夢中にさせる性戯を学ばせようとする。
一方、王太子ランドルフも初恋の相手、シェリルを忘れていなかった。
実は「上級魔法使い」でもあるランドルフは、白猫の姿になってシェリルの部屋へ入り込む。
かわいい白猫に夢中になってしまったシェリル。そして人間の男としても素晴らしいランドルフに、奥手の彼女は恋心を抱いていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 22:46:03
189616文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:60pt
「クレア嬢、お初にお目にかかります。ジュリアン・シェラ・ディクスと申します。このたびは急な縁談となってしまいましたが、どうぞよろしくお願いいたします」
「——はじ、めまして……?」
貧乏男爵令嬢から一転、聖女になってしまったクレア。国中の瘴気を払う仕事が一段落した後、待っていたのは第一王子との婚姻だった。けれど、予想外の事態が起きて、聖女の婚約者は第二王子に変わる。当初、クレアも周囲も相手が変わっただけと思っていたが——。
聖女の仮面を被ることを強いられた男爵令嬢と、クレ
アに会うためにお忍びで下町に通っていた年下王子が想いを打ち明けるまでの話。
※「君を裏切りたくない」は第一王子視点、こちらは聖女視点の後日談になります。前回の話を読んでいなくても支障なく読めますが、全三話と短いお話ですので、お時間があればそちらもぜひどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:50:00
42467文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:286pt
自分の過去も本当の名前も思い出せないジュリアーノ・ソレルとしての人生を歩むことになった主人公は、目覚めると結婚式の場であった。果たして本当の愛はあるのか。異世界での第二の人生で人類は何を学ぶのか。
最終更新:2024-04-30 19:06:44
45928文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
デブでブスな令嬢ジュリア。「私に足りないのは美貌と愛嬌だけよ」と豪語し結婚などとは無縁で優秀な領主としての道をばく進する彼女に突如求婚してきたのは魔王殺しの英雄ルディ。はたしてこの求婚は本気のものなのか、なにか裏があるのか。ジュリアとルディの人生を賭けた攻防が始まる。
この作品はアルファポリス、カクヨムにも掲載させていただいております。
最終更新:2024-04-27 16:12:02
79564文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2424pt 評価ポイント:1626pt
リバルドと婚約したジュリエッタ。しかし、彼はどうも怒っている様子。理由が分からないジュリエッタは困り果てる。リバルドとの結婚生活が想像できず、婚約解消しようと提案すると『どうせ私なんか、ジュリエッタの好みの男じゃない!!』と、言われ………。クールで大人っぽいと思っていた彼は実は………だった話。
最終更新:2024-04-06 21:00:36
3933文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1536pt 評価ポイント:1388pt
憧れの王子さまこと、王弟スティーヴンと結婚した聖女ジュリア。幸せいっぱいの結婚生活かと思いきや、王太子妃の生活は思ったよりも忙しい。
しかも忙しさゆえに、新婚早々、別居生活。そのため彼女は国王陛下に休暇をもらえるように直談判する。
そんなジュリアを癒やしてくれるのは、最近拾った迷子のうさぎ。仕事の疲れと夫に会えない寂しさをうさぎで紛らわせていると、なぜか元婚約者が現れる。
ジュリアにいちゃもんをつけてくる元婚約者にうさぎが噛みつくと、彼はとんでもない秘密を暴露しはじめ…
…。
真面目で頑張り屋、我慢強いヒロインと、素直に甘えられない彼女のことが可愛くて仕方がないヒーローの恋物語。ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 20:05:14
8877文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1850pt 評価ポイント:1700pt
お嬢様セイラと、お付のクライド、そして自称歴史学者のジュリアンが、旅先で出会う事件に挑む!!
最終更新:2024-03-28 19:00:00
249912文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
創作漫才「トムandジェリー」
二人 「どうも〜こんにちは〜」
二人 「トムandジェリーです〜」
トム 「私がトムで、こいつがジェリー」
最終更新:2024-03-26 23:01:55
25152文字
会話率:98%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ、愛されたいだけだった。
家族でも、婚約者でもいい。たった一人からの愛を信じられたら、どんなに辛い最期でも幸せだと思えたはずなのに……。
婚約者だった王太子に婚約破棄され、侯爵家嫡男でもある異母弟への毒殺未遂という冤罪を着せられて、私は処刑された――はずだった。
何故か婚約直後の十二歳に巻き戻っていたジュリアは、今度こそ、愛されたい。
すべてを変えるのは難しいかもしれないけれど、最低限、異母弟との関係改善と、既に結ばれてしまっている婚約を解消ができればなんとかなる気がす
る。
でも、ひたすら愛されたくて我慢をしていた一回目と行動を変えたら、色々なことが変わってきて……?
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 19:07:26
55995文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:584pt 評価ポイント:262pt
〜*
この胸、これがお前の鞘なのよ……。
*〜
剣と魔法の異世界に敵対する全てを砂に変えてしまう少女がいた。彼女の魔法は強大で数万の兵士さえ一瞬にして灰燼に帰すことができる。
ロゼという名のその少女は、ある国の抑止力として幽閉生活を送っていた。自身の魔法ゆえ、交わる者をも殺してしまう彼女は、国防の要を維持するため、死刑囚と子を成すことを強いられようとしていた。
十五歳の誕生日が来ればその儀式が行われる。だとしても……。心優しいロゼは民のため自らを犠牲にする覚
悟を決めていた。
暗い未来しか見えぬ彼女の慰めは、幼いころから誠心誠意尽くしてくれるメイド、アンジュの存在だった。 実は、アンジュ、ロゼに対し主従を超えた想いを持っていた。だが、この世界には厳格なソドミー法があり同性間の情交は死刑、軽々に胸中を明かすことなどできない。
そんなある日のこと、隣国の勇者ニールがやってくる。大国の侵略に苦戦している勇者の国、ロゼの助力が欲しいというのだ。協力して敵を撃退した二人に恋が芽生える。しかしロゼは二国間の条約で貸し出された身、籠の鳥に戻り再び憂鬱な日々を送っていた。
そこへ、全てを捨てた勇者が囚われの姫を迎えに現れる!
「私の不在は国の滅亡を意味する」戸惑うロゼ。「誰かを贄とする幸福などあってはならない」アンジュは恋情を抑えロゼの背中を押した。
逃避行を続ける中、ロゼが持つ死の魔法は勇者に無効だと分かり、隠れ里に落ち延びた二人は子宝に恵まれる。安住の地で平穏な毎日が続くかにみえたが……。
中世ヨーロッパ風エピックファンタジーワールドを舞台に綴るロミジュリ・ストーリー、その結末や、いかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:00:00
173689文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:40pt
種類の違うヤンデレ男子3人に愛される、女子大学生の恋物語。今回は後輩君。
自分がロミオであり、ヒロインをジュリエットと疑わないイギリス人の留学生。
ヒロインにぶっきらぼうだが、やや過保護な兄。
ヒロインと同じ学部、同じ弓道部、同じバイト先に通う後輩。
最終相手は選択形式。後に、R指定予定。
この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。
20歳以下の喫煙を匂わせる描写があります。
弓道、香道の知識はふわふわです。
この作品は別名で「pixiv」に
も掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 18:00:00
53520文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「エステル・ヘイヴァース公爵令嬢!!貴様との婚約を破棄する!!」
突然の出来事だった。
アシュフィールド国の第三王子ジュリアンの婚約者、エステル・ヘイヴァース公爵令嬢はこの日十八歳になり、それを王家が主催となって祝うための夜会。
それが彼女を断罪する場となった。
いわれのない罪を着せられて捕縛され、即刻厳格な修道院へと送られることになったエステル。
彼女の深く濃い紺色の髪はこの国では珍しく、母方の祖母が遠い砂漠の滅びた国の王女だったためだ。
蛮族の姫。
闇夜
色の冷徹な女。
貴族たちには陰口を叩かれ、婚約者であるジュリアンにも嫌われ続け、側近たちにも陥れられたエステルはジュリアンの一言を聞いた瞬間から覚悟を決めた。
戦う公爵令嬢のサスペンス仕立ての異世界恋愛物語。
※ 登場人物が出そろったら内容紹介を書き足します。
※ 題名は暫定です。思いつかなかった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 18:47:38
113618文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:620pt 評価ポイント:304pt
捨て子のジュリアは、他の兄弟とは違いガリガリの発育不良だ。醜いアヒルの子と、からかわれて卑屈な性格になった。13歳で首都にメイドとして働きに出たジュリアは、精霊を見てぼんやりして首になるのを恐れて暮らす。そんな時、屋敷の若様が屋敷に帰って来てビックリする。「お前は精霊使いだ!」イオニア王国の伯爵令嬢だと言われても、ジュリアはなかなか信じられない。でも、祖国からお祖父様とお祖母様が迎えにきて……ハンサムな若様、チャーミングな王子様と別れて、内乱が続く祖国へ!
最終更新:2024-03-05 12:00:00
209167文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6470pt 評価ポイント:2804pt
悪女と噂の伯爵令嬢ジュリエットは、ある日、呪いの魔法によって体が小さくなってしまった。
自分が小さくなっているとは気付かず、目の前に現れたとんでもないイケメンの巨人に驚く。
「なんで、そんなに大きいのかしら!??」
「俺がデカいんじゃなくてお前が小さいんだよ」
イケメンの巨人は輝く銀髪の持ち主で、銀の王子様と騒がれている冒険者「ライ」
ジュリエットは成り行きでライに助けられ、呪いを解くために彼に協力してもらうはずが……「見積書」と書かれた書類がジュリエットの目の前に掲げ
られた。
「俺を雇うには、金が必要なんだジュリエット」
ジュリエットは心の中で地団太を踏みながら
「もちろん契約いたしますわ」
ライと雇用契約を結ぶ事に。
呪いを解いて元の大きさに戻る為に、ジュリエットは奮闘する――ライのポケットの中から
*3月は、月曜/金曜 7時更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 00:00:00
117715文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4614pt 評価ポイント:4294pt
幼い頃の初恋を叶えてしまった話。
妖×人です。メリバエンド。
直接的ではないですが人が亡くなる描写があります。苦手な方はご注意ください。
何でも読める方向けです。
最終更新:2024-02-26 16:14:14
5152文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
検索結果:690 件