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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:747 件
ここはテレジア王立貴族学院。
私はこれから新入生としてここに通うことになる。
自分で言ってて馬鹿じゃないかと思うんだけど、ここは私が前世で読んだ「愛は白き輝きと共に」というダサい題名の小説の世界だ。
そして私はヒロインに転生してしまったらしい。
でも……?
最終更新:2024-07-05 00:00:00
447114文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7590pt 評価ポイント:4200pt
【だって、私はただのモブですから】
10歳になったある日のこと。「婚約者」として現れた少年を見て思い出した。彼はヒロインに恋するも報われない悪役令息で、私の推しだった。そして私は名も無いモブ婚約者。ゲームのストーリー通りに進めば、彼と共に私も破滅まっしぐら。それを防ぐにはヒロインと彼が結ばれるしか無い。そこで私はゲームの知識を利用して、彼とヒロインとの仲を取り持つことにした――
※ 他サイトでも投稿中
最終更新:2024-07-04 22:02:23
73004文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:1582pt 評価ポイント:662pt
大好きな乙女ゲーム、『そして私は恋をする ~光と闇の華~』のヒロイン、アイリスに転生した神坂日奈。
推しである悪役令嬢リリアナとの友情エンド(ゲームにはそんなもの存在しない)を目指し、あれこれフラグを立てていく。
は? 聖女? 神託? そんなのゲームストーリーにはなかったんですが!?
攻略対象たちとは全員知り合いになり、前世の知り合いにも会う。
そしてそこに、上位種族の神や悪魔の思惑も絡んできて……!?
※クトゥルフ神話の生物などを取り入れたりしてますが、にわかなため、違う
部分もありますので、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 22:00:00
528040文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:50pt
ーーあの輝きをもう1度見たい…ーー
人気アイドルのkay(ケイ)のマネージャーをしていた私。
キラキラしたあのステージの上で彼は歌い輝いた
その彼が私は大好きだった…そんな彼を裏でサポートしていた
私に事件が起きた。それは彼とのデマの熱愛報道がネットに
出されていた、それをきっかけに彼はアイドルを引退して
しまうことに…
あの事件から3年私は行方が分からなくなった彼を
探し
ながらマネージャーの仕事をしている。
そして私は新たにsolids(ソリッズ)のマネージャーを
任されることにーー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-04 11:43:50
889文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
青く輝く海
その中に浮かぶ大きな大陸には、緑美しき大陸があった
この世界はアース・シーと呼ばれて、人間によって長く治められていた
そのアース・シーに今、異変が起きようとしていた
長らく姿を見せなかった、魔物が再び現れたのだ
アース・シーの北西に位置する、クリサリス聖教王国
古より伝わる女神を主神とするこの王国は、長き戦いを終えて平和な時を迎えていた
国王は開拓団を送り、新たな町作りに着手していた
その開拓された集落の一つが、突如音信不通となっていた
しかしこれは、大きな異変
のほんの些細な始まりでしかなかった
やがて異変は世界を覆い、大きな戦乱の時代を迎える
この物語は、クリサリスの若き少年の旅立ちから始まる
やがて彼は、自身の大いなる運命を知る事となる
クリサリス聖教王国
その辺境に位置するダーナ領に、その少年は住んでいた
領主アルベルトの嫡男として、彼はすくすくと育っていた
しかしダーナに魔物が迫り、やがて街は滅ぼされてしまう
彼は親友と幼い妹達を連れて、王都へと逃げ延びる事となる
そこでは彼に、過酷な運命が待ち受けていた
やがて少年は成長し、王国を率いて魔物と戦う
その中で彼は、魔物との戦いに疑問を感じ始める
魔物とは何か?
そしてこの世界を覆う、混乱の原因とは何なのか?
彼はそれを追い求めて、創世の女神との邂逅を果たす
女神は彼に、何を語るのか
そして彼女は、彼に何を託すのか
この世界は剣と魔法の世界
そして私達の世界に似た、もう一つの世界
その世界で起こる、一つの物語です
この物語は、その世界の成り立ちと一つの戦いを描いた物語です
他にもこの世界を舞台にした、物語を創作するつもりです
また、こちらは聖王伝の書き直しの為に書いています
本編は完結済みとして別にあります
書き直した上で、本編の修正をするつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 17:00:00
1584880文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:26pt
消滅の運命を受け入れていた私が、はっと意識を取り戻した時に見たのは奴隷を運ぶ馬車の中だった。しかも転倒したのか事故ったのか、私以外馬車の中に生存者がいないという凄惨な状況。
そこから必死に這いだした私が見たのは、弔いの曲を奏でる青い髪の楽師。行くあても頼るあても何もない私に楽師は手を差し伸べて、そして私達は親子になったのだ。そこから月日は流れて、父はその音楽の腕前が王様のハレムでも噂に登るほどとなり、何とハレムに招待される事に。そしてそこで誰もを感動させた父に、王様はなんでも
褒美をやると言ったのだが……王様に父が願った事それは「娘に良い恋人を紹介してほしい!!」という何とも衝撃的なお願いだった。それを聞いた王様は大爆笑して、近衛兵の中から呼び出されたのは一人の大柄な男の人。彼を紹介してくれるというのだが、私はその人の事を知っていた。
彼は、そう、彼は。
私が過去をさかのぼり運命を覆し、消滅するその時までずっと愛して愛し抜いた夫その人、だったのだから……
覆された運命の中でも出会った二人の物語がここに開幕!!
なおこのお話はエーダという主人公のその後でもありますが、前作を読まなくても問題のないように話を進めていく計画を立てております!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-03 17:00:00
113064文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2426pt 評価ポイント:1094pt
私、沢村鞠絵は、長年介護していた母の死から立ち直ろうとした瞬間に通り魔に殺されかけました。
死の間際に話しかけてきたのは異世界からきたという聖銀の竜、ナギ。異世界のほころびを修復する特別な竜でした。
事故でこの世界に飛ばされたナギは傷を負い、元の世界に戻れなくなっていました。ナギは自分のいた世界に戻り二人とも生き延びるためには二人の命を融合させることが必要だと説得してきて、私はナギと融合することで生き延び、二人で生きることになりました。
そして私たちは異世界へ転移。
目覚めた
場所にいたのは…さて、これからどうなるでしょう。
「鞠絵ちゃん、歌って」母の最期の言葉を胸に、私は生きていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 09:03:25
503531文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:256pt
「女性キャラの足って、重要だと思うの」。私たちはマンガ家二人組で、そして私のパートナーが、そんなことを言い出した。
読切(よみきり)マンガのネーム、つまりマンガの下書きの提出期限は今日で、ストーリーもキャラクターも決まっていない。パートナーは会話を求めてくるし、これでネームは完成するのだろうか?
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16818093080133489828
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https:
//www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/136890150折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 13:48:14
8070文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この江土高校には怪物が出てくるらしい。
そんな怪物を殺すためにも、蒼達、怪物討伐部が立ち上がる
怪物が何故私達のことを襲ってくるのか、目的はなんなのか?そして私達人間は怪物を倒すことが出来るのでしょうか?
毎週金曜日に投稿しますので、毎回見に来て下さい
色んな人に見て欲しいので、拡散して欲しいです!
最終更新:2024-06-28 19:00:15
7952文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
☆「初恋相手の王女の心配ばかりしている婚約者と、スッキリさよならしました」の連載版です。
【主人公が隣国に行き、変人だけど素敵な王太子に溺愛されながら、ドキドキワクワクな珍事件に巻き込まれる話】
☆1章は短編と同じ内容です。
------------------------------
婚約者は別の女性を愛し、私を長いあいだ傷つけてきた。
その結果、彼に対する愛情はすっかり冷め。
縁を切りたいと考えるようになった。
そして私は今、ビッグチャンスを掴みかけている――……
最終更新:2024-06-25 20:20:00
153477文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:45610pt 評価ポイント:27036pt
黒き公爵家の当主は、息子のクリストフ5歳の誕生日に“義姉”をプレゼントにしようと__私・シャルロッテを引き取った。そして私は、クリストフを見て思い出す。『ここ、乙女ゲームの世界では?』と。義弟となるクリストフは、歪んだ愛情から連続殺人犯になる予定のサイコパスだった。『公爵様も人間的にアレだし…私がまっとうに育てなくちゃ!』と、がんばる義姉を見る義弟の目は、どこか怪しくて…。
ほのぼのした日常と、ちょっとのスリルとサスペンスな物語。
最終更新:2024-06-25 00:26:50
492126文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58686pt 評価ポイント:35786pt
作:トイレの花子
ローファンタジー
連載
N0223IR
目覚めるとそこは知らない洞窟の中、そして私は醜悪な触手の魔物になっていた。
何が何やら分からないけど、悲しいかなお腹は減ってくる、ひとまず食べ物を探しに這いずり周るとしよう。
【主人公は触手の塊みたいなモンスターですがスケベぇな事は多分起きないし健全な物語です、でもたまにグロシーンはあるかもしれないよ】
最終更新:2024-06-20 22:55:15
53022文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
今週も領主様が村を訪れた。
見事な馬に乗り、みなに笑顔を向け変わりがないか確認している。
そして私の前で少し驚いた顔をし馬を止めこう言うのだ。
「こんにちは素敵なお嬢さん。よければお名前を教えてもらえないだろうか。」
最終更新:2024-06-10 18:24:42
7193文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:80pt
作:伊南 ヒギリ
ハイファンタジー
連載
N6387IR
アルゼラ王国を中心に起きている大戦下。
アルゼラ王国軍人であるキエナ・バス・サントシウダーは最前線に5年以上いた。その間、魔導軍として数々の戦績をあげ、敵国にはホルダー【狂戦姫】として恐れられた。
最後は第400魔導独立機動隊隊長として各戦場を飛び回り、戦場にて生涯を終えた…
目覚めると、知らない綺麗な天井。窓の外にはでかい庭。そして、自分の顔が違う、汚れのない綺麗な金髪、透き通るようなエメラルドグリーンの瞳。
素晴らしい死後の世界を堪能しようと思ったが、ここは変わら
ずアルゼラ王国らしい。そして私の正体はアルゼラ王国王女テオレーネー。
それになんと私(キエナ)はまだ生きているようだ。計算するとあと3年ほどであの大戦が起きるみたい。
国に命を捧げてきた者として、王家の人間として、新たな人生の中で己の役目を探す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 10:35:52
12715文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長い長い眠りから目覚めた私。
周りを見渡す。ここはどこだ…。
そして私は思い出す。ああそうだ。私たちはいまーーー
最終更新:2024-06-08 16:59:21
757文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N6434JA
「あんな女、愛せるとは思えないよ。メロディと比べたらデブ過ぎる!」
「お前酷いな。そんな態度だと、婚約解消されるぞ」
「大丈夫だ。その辺はちゃんとしているから、気づかれてない」
「可哀想な婚約者」
「「「はははっ」」」
聞いちゃった。
これが婚約者の本音なのね。
すっかり騙されていたわ。
今私をデブだと笑っていた男は、私の婚約者のハーディー。アルベローニ侯爵家の次男で、同じ16歳だ。
そして私はマイナリー。ロゼクローズ伯爵家の長女で、他に義理の妹が一人いる。
アルベ
ローニ侯爵家は子爵位と男爵位も保有しているが、伯爵位が継げるならと、ハーディーが家に婿入りする話が進んでいた。
侯爵家は息子の爵位の為に、家は侯爵家の事業に絡む為にと互いに利がある政略だった。
いつも通り二転三転して、今回はわりと幸せになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 22:59:35
14274文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:10486pt 評価ポイント:9744pt
アメリカ生活の役立つ話、役立たない話など、気まぐれに投稿します。
アメリカにいると自分が瘦せているのでは? と錯覚します。
そして日本に帰ってきて現実を知ります。
最終更新:2024-06-02 05:54:41
13732文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:466pt 評価ポイント:344pt
ここは、アルマー帝国ファンドン州カルマーニ領
領土の大部分が乾燥地帯という過酷な土地である
そして私は、領主アルス=カルマーニの長女
レオナ=カルマーニ(3)
私にはある野望がある!
それは、この水を飲むのも苦労するこの乾燥地帯に、「お風呂」を作ること!
これは、砂漠に転生してしまった前世の記憶を持つ少女が「お風呂を作る!」その野望のために領地改革に勤しむ物語
最終更新:2024-05-31 20:11:03
163831文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:13192pt 評価ポイント:7922pt
ベッドから起き上がったら、なぜか最近ハマっている乙女ゲーム、【レマニピュラド】の攻略人物の一人、レニオーブ・クゼルが傍で看病をしてくれていた。寝ぼけているのか。そうか、まだ夢の中なんだね。夢でも会うなんて、目が覚めたら彼のルートもフレイしてみよう。まだ推しのルートしかフレイしていないし。それにしても――
「あなたに心配してもらえるなんて幸せだな」「恋人が倒れたんだから、心配せずにはいられないよ」
ふええ‼⁉ 恋人!? それってどういう、どういう状況なんだこれは!!
どうやらこ
の世界は私=ヒロイン、ミネシャ・ルメンが魔力制御補佐担当を選ぶ分岐点で彼を選んだという設定らしい。そして私は自分の膨大な魔力を抑えきれず、魔力テストで爆発を起こして倒れたそうだ。起き上がるまで待っていてくれて、こんなに私のためにやきもきしてくれるなんて、彼が本物の彼氏だったらきっと毎日が楽しくて、幸せに満ち溢れるだろう。持ち前の世界一の魔力量のせいで狙われたり、人気者の彼と仲がいいことで妬まれたり、大変ではあるはずだが彼とならうまく乗り越えられるだろう。仮初なんだろうが、あなたが私の心を温めてくれたから、私も全力で返していくよ。最後まであなたが笑っていられるようにするからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 14:20:00
145641文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:首領・アリマジュタローネ
現実世界[恋愛]
連載
N3903IT
雪柳 愛。俺の幼なじみで、クラスメイト。彼女が惚れたのは学園のハーレム主人公だった。ライバルは【四天女】と呼ばれる学園トップのヒロインたち。卒業まであと少し。激化するヒロインレース、勝てる見込みのない勝負。ここは王道ラブコメディの世界。
「──二人でラブコメディをぶっ壊すんだ。そして私をユズル先輩のメインヒロインにしてっ!」
謎の計画が幕を開ける。だが、俺は知っている。彼女が誰のメインヒロインなのかを。何故ならこの物語は、俺と彼女の王道ラブコメディなのだから。
最終更新:2024-05-28 14:06:21
11226文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
王宮でのお仕事はやりがい、給金、名誉と王国の臣として誉れ高いけれど、何かと気が張ってストレス満載。
そんな中、密かな娯楽として、または天の助け、妖精の気まぐれなんて言われているのは「んまぁああああ!!」と言う突如響くマァマァ夫人の悲鳴。
本日は誰がおバカをしでかしたのかしら?
声が近ければみんな慌ててそちらに走る。
マァマァ夫人は突然のアクシデントに遭遇した時声を控えることは出来ないのです。
そして私もまた・・・。
マァマァ夫人がエッチな場面に出く
わすので卑猥なシーンが出てきます。ご注意下さい。
なんちゃって異世界。なんちゃって設定なので深いことは考えずお読みください。
現代の一般的常識、法律とか一切取っ払いです。
マァマァ夫人を思いついてしまっただけの勢いだけのお話です。
全10話
アルファポリス様、カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 02:17:23
44750文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18878pt 評価ポイント:16032pt
姉に婚約者をとられ、不幸のどん底で死んだ筈なのに過去に戻ってきた?
これは昔話に語られる<死に戻り>というものでは?素直な優しい姉に対して、残念な方と揶揄される私。
こんな風に過去に戻っても何かを変えて婚約者を振り向かせるつもりもなければ積極的に姉と婚約者のために動くつもりもない。
何もかも面倒に思えて、このまま前世をなぞっていくつもりだったのに。
私を喪いたくないと何度も何度も悲痛な声で呼んだ人。
あなたは誰なの?
そして私は何故死んでしまったのだろうか。
最終更新:2024-05-09 22:53:42
132430文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:326pt
私には『幽霊』が見える。
そして私は生まれて初めて『幽霊』に恋をした。
最終更新:2024-05-06 12:31:14
1800文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:天辻 睡蓮
VRゲーム[SF]
連載
N7625GE
(微妙にタイトル変えました)
私、沙織は誕生日に最近流行りのVRゲーム《ディスカウント・オンライン》を買った。 しかし、ちょっとした出来心でステータスの中でも最も地味な値、"器用値"に全ステータスポイントを極振りしてしまったのだ!
でも何でこんなに龍がこんなにも簡単に死ぬのかな? たった五分で死んじゃったよ? それにこのドM幼馴染や、常に全身レインボータイツもしくは全裸な発明家の頭どうなってるんですか? そして私今どこにいるんですか!? 済みません沙
織にはちょとわけがわからないです。 誰か教えてー!
「フワッハハハ! 私が今日から魔王だ!」
これは天然で鬼畜なアホ主人公が変人な仲間たちと共に悪の組織を作り、やがて魔王と呼ばれる少女のお話である。
・一日一話更新。 ・済みません一話の文字数がかなり短いです! もっと増やせるように頑張ります! ・誤字脱字報告もしよかったらお願いします。 なにぶんそれが多いんで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:49:42
1519783文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:3286pt 評価ポイント:1084pt
力尽きた顔の彼は他人に抵抗することなく従う、ロボットのような人間だった。私はそんな彼を可哀想と思いつつも、なかなか一歩を踏み出せない。そして私は彼を次第に気になり始めてることに気づく。
キーワード:
最終更新:2024-05-03 17:59:22
3341文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
悪役令嬢だと気付かされたのは、国外追放された後でした。
他国では『宝島』と呼ばれるほどに裕福で、そして閉鎖的な島国、リホン王国。
そんな国の公爵令嬢である私、ラリサ・アリアナ・シビリテルは、オスカー王太子殿下の婚約者。大好きな殿下のために厳しい妃教育にもめげず頑張ってきたのに、学園の卒業記念パーティーで婚約を破棄されてしまいます。どうやら知らず知らずのうちに殿下の想い人、男爵令嬢のリリー様を害してしまっていたようです。殿下はリリー様を婚約者にすると宣言。そして私は、リ
ホン王国では死刑と大差ないと言われる国外追放に処され、幼馴染でもある護衛騎士のレオン、侍女シーナの二人と海を越え、隣国であるブリンス帝国にやってきました。
そんな矢先、夢を見ました。それは、リリー様を主人公とした物語。そこで私は、悪役令嬢として断罪され、同じように国外追放されていましたが、この話には悪夢のようなつづきがあるようで……。このままじゃ私は死ぬし、母国は火の海?!
私にできること、それは妃教育で鍛えた語学で世界を、未来を、変えること。
まずは語学学校を開校すべく、帝国で社交界デビューを果たします!
言葉の力で、(私から)きっと母国を守ってみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 12:13:50
69951文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:82pt
貴族の夜会。
それは家同士の状況を探り合うひりついた場であると同時に、素敵な異性を探す場所でもある。……あそこに見える、ご飯を口いっぱいに突っ込んでいる人は例外でしょうけどね。
ゴホン……そう、そして私はプロの『破局屋』オリザ。望まぬ婚約を破談させるのが仕事の私にとって、この場所はライバルとも戦友とも言える存在。……あの料理そんなに美味しいの?仕方ないわね、後で食べに行こうかしら。
ゴハン……そう、しかし私はただの平民。本当ならこんな所に来ることの出来る人間ではない。私が
何故ここにいるのか、その理由を知るには一週間前まで遡さかのぼらなければならない。……これ、おいひいわね。ちょ、おはわり!ねえ、おはわりってば!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:10:00
3314文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:930pt 評価ポイント:842pt
現在私の婚約者であるルドルフ公爵は、もう八人もの女性に対して婚約破棄を行っている。自ら開催するパーティーに知り合いの貴族を沢山呼び、彼等に婚約破棄を見せつけるのが好きなのだとか。本当に最低なやつだ。そして私、ミュリエもこれからその被害者に仲間入りする予定だ。なぜなら今、ルドルフ公爵の主催するパーティーの真っ最中。つまり、私は今日婚約破棄をされるのだ!
最終更新:2024-04-17 07:10:00
2081文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:450pt 評価ポイント:412pt
私は自殺する……。いじめや家庭内暴力から逃げるために……。
ああ、そのはずだったのに、なぜか私は異世界でエルフの少女ルィイに拾われて、一緒に生活することになってしまった。
でも、ルィイはこんな私を必要としてくれる。一緒に暮らすことを許してくれる。そして私の話を馬鹿にすることなく聞いてくれる。
そう、私はいじめとあの両親から逃げることができたのだ……。
そしてやがて私は気が付いた。気が付いてしまった。
自分の心の真ん中の、やわらかくて甘い場所に、ルィイがいついて
しまったことに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 19:03:34
35660文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:30pt
乙女ゲームにハマっていた結城マナは見知らぬ者に襲われ、弟ソウシと共に異世界へ転生した。
しかし見覚えがあるその姿──マナは自分が課金に課金を重ねて仕上げた、完璧な美しき公爵令嬢マナリエル・ユーキラス。ソウシはデータを引き継ぎながら何周も繰り返し、ほぼレベルMAXにまでたどり着いたソウシとなっていた。
転生した異世界は、精霊や魔法が存在するファンターな世界──だけならまだいいが、この世界はソウシが中学生の頃に妄想で作り上げた設定そのものであった。
『絶世の美女』『自動課金』とい
うスキルを持つマナリエルと、『創造主』というスキルを持つソウシ。そしてソウシの設定にはなかったキャラクター達。ここは冒険ゲーム?恋愛ゲーム?そして私はヒロインなの?悪役なの?
絶世の美女というスキルを持ち、聖獣王に選ばれ、魔力も剣術も口の悪さも最強クラスのマナリエルが、周囲を巻き込み、巻き込まれ、豪快に生きていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 11:23:38
246048文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:1793pt 評価ポイント:583pt
目を覚ましたら知らない天井。
「嘘っ!?これってまさか転生?」
どうやら転生したらしい。
それも悪役令嬢と思われる人物に。
「目を覚ましたかリオナ。ルリカを突き飛ばそうとして自分が階段から落ちたそうだな!」
バンッ!と大きな音を立てながら入ってくる男性。
その傍らには泣いている女の子。
泣いているはずの女の子の口元は笑っていた。
……あぁ。そう言うことね。
「……それが目を覚ました人に対する第一声ですか?」
というか、名前知らないんですけど貴方誰です?
その言葉を飲み込み笑顔で答える。
きっとこれは正解の答えではないだろう。
フラグ回収?
死亡回避?
眠りから覚めた娘に対しての第一声がその時点で好感度得ようとかそんなの心底どうでもいい。
そう思い冷たく接し続けた結果
「今まで本当に悪かった……。父親であり血の繫がりのある私だけはお前の味方でいなければなかったのに。お前のやりたいことは何でもやればいい、力を貸そう」
「今までの無礼をお許し下さい、義姉さん。僕が未熟なばかりに義姉さんを傷つけたことを」
公爵閣下や攻略対象である義弟
「幼い頃に公爵令嬢には酷いことを言ってしまった。皇族としてあるまじき行為だ……許してくれ、そして私にチャンスをくれないか?」
「貴方は……とても聡明な方だ。それを見抜けなかった私は愚か者だ」
「貴方を守るつもりはないと昔言ったことを撤回させてくれ。騎士に誓って死ぬまでずっと貴方を守ると誓おう」
同じく攻略対象である皇太子殿下、宰相、第1騎士団団長が許しを請い近づいてくる。
いや今更なのもあるけど、個人的には関わらないんで欲しいんですが?
私はヒロインでもないし、悪役令嬢の可憐な逆転劇をしたい訳でもないし、最早興味もなければ好感度も上げるつもりはないので、ほっといてくれませんか?
私は私のやりたい事をして自由に生きたいので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 22:44:17
3921文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:0pt
『この世界は、私にとって鉄の檻でした』
ダンジョン、それは人智を越えた怪物が棲む魔境。
世界の理が捻じ曲がってしまった狂気の世界。
常識など通じず、愛も存在せず、希望も無い。
この世界の主たる怪物は、人間に理解されない上位の存在であった。
そのような煉獄に、ある無名の怪物がいた。
名前も無く、顔も無い孤独の怪物。
自分のために生きてきた怪物は争いを好まず、平和に過ごしたいと細々と望んでいた。
そんな時、とある人間と出会い、怪物は人間から沢山のものを貰う。
『人間のため
に、そして私のために』
人心を貰った怪物が人らしくなろうと努め、沢山の人から尊さを貰うお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:26:18
20945文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
私エティは、公爵家令嬢ルリエティア様の専属侍女。
ルリエティアお嬢様はこの国の令嬢の中でも抜群に見目麗しく、使用人にもお優しくて・・・でも・・・ちょっとだけ・・・いや、すごく・・・社交嫌いなのだ。
でも、でも・・・・。お嬢様には華々しく社交界で活躍していただかなければ!
何故なら・・・私には野望・・・っじゃなくて・・・大事な目的があるから・・・。
私には・・・前の世界で公爵家令嬢ルリエティアとしての記憶がある・・・・・・そう、私は無残に殺されて命を終わらされた・・・。
私が、なんでまたこの世界に居るのか全く分からないけど・・・でも・・・・復讐なんてしないわ。
だって、せっかくまた生きてるんだもの。
とにかくこの世界では平穏に生きて・・そして私は絶対に幸せになってみせる!
その為には・・・ルリエティアお嬢様・・・あなたには社交界で活躍してもらいます!
そして・・・私は・・・私の幸せ・・・稼ぎます・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 10:33:06
10856文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
男性恐怖症。初の婚約者との顔合わせに向けて、それを克服すべく練習していた私。上手く出来なくて沈んでいた所、なんと私の愛犬ジャイアントシュナウザーの『アルベルト』が人間になってしまった!
自然の摂理を無視した不思議現象。それを上回る天才、いや神犬(?)っぷりを発揮したアルベルトは、私の愛犬かつ執事となる。
そして私が男性恐怖症を克服するのを手伝ってくれることになったけど、その特訓内容は日を追うごとに甘くなっていって……?
モフモフヒーロー祭参加作品です!
最終更新:2024-03-24 20:00:00
47683文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:146pt
ある日目覚めた|私《・》。私はどうやらこれまでの記憶の大半を忘れているらしい。覚えているのは記憶は4つに分かれているのと、それまでの人生の道筋の大まかな部分だけだった。最初の私は両親から愛されて育った。でも5歳の時に事件で記憶を無くした私を両親はあっさりと捨てた。記憶がないまま時が過ぎたのちに孤児院に入った。2の私だ。私は孤児院に入ってから8歳の時に冒険者に引き取ってもらった。冒険者はとても優しかった。12歳の頃冒険者は依頼の途中で死んだ。私はひどく悲しんだ。そして私は心を閉
じ込めるようになった。家は家賃が払えずに追い出され、限界になった私は自ら記憶を消した。3の私は街中を彷徨い裏路地に住み着いた。裏路地の人間は人権がなかった。だから殺しても殺されても文句は言われない。私は人を殺して死体を貪って食いつないでいた。そして15歳の頃街の者たちにも危害を加えるのではないかと思った人たちによって記憶を消された。そして|私《4の私》は今を生きている。これは|私《・》が記憶を取り戻しながら記憶をこれ以上消さないように奮闘する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 18:03:35
1527文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
幼き日に見たクイズ番組の影響で、「ぬいぐるみは大事に撫でていればきれいになる」と信じていた私。
しかし〇十年後のある日、ぬいぐるみを巡って彼と喧嘩になってしまう。
そして私が目にしたものとは?
※この作品は「カクヨム」にも投稿しています。
最終更新:2024-03-09 11:12:09
1519文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:82pt
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
※1~4話は短編版、5話からが連載版です。
※アルファポリス様にも掲載しています。
最終更新:2024-03-02 11:20:10
60920文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:14618pt 評価ポイント:9806pt
失礼な表現だけど、私の彼女は牡牛(おうし)みたいだ。そして私は、そんな彼女の体型がたまらなく好きだった……
「全てを破壊しながら突き進むバッファローの群れ」というお題で書いています。
カクヨムに投稿ずみです→https://kakuyomu.jp/works/16818093072884126637
最終更新:2024-03-02 10:39:01
800文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
伯爵の婚約破棄を願い出たのは父だった。それは妹が私の婚約者と結婚したいという理由からだった。追い出された私は夜盗に襲われた。夜盗が剣を抜いて私の胸に……そのとき矢が夜盗を射貫いた。彼は……。そして私はこれからどうなるの?
最終更新:2024-02-19 13:24:19
10930文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:2402pt 評価ポイント:2114pt
セントミル国の王家には変わった習わしがある。それは初代国王夫妻を習い、国王の妻である王妃は生涯国王を護る護衛になるということ。公務も跡継ぎも求められないそんな王妃が国の象徴とされている。
そして私ルナリア・オーガストは次期王太子である第一王子の婚約者=未来の王妃に選ばれてしまうのだった。
※設定甘い、ご都合主義です。
最終更新:2024-02-17 12:48:06
8011文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:10718pt 評価ポイント:9972pt
その犬はポップコーンのように弾けて死んだ
“私”の瞳は電子レンジのように吠える犬を加熱して殺害してしまった
これは望まぬ“力”に目覚めてしまったある女の悲劇――
過去の短編ホラー「ポップコーン」をセルフリメイク致しました
最終更新:2024-02-10 16:28:00
2971文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
公爵令嬢ティアレーゼは風邪と共に前世を思い出す。
アレ?私って平凡なOLだったよね?公爵令嬢?記憶を探れば一度死んだ記憶が蘇る。
前世の記憶とティアレーゼとして生きた記憶を照らし合わせれば、この世界は前世の世界でやっていた乙女ゲーム通称『ホシキミ』にとても似ている。
そして私の役どころは悪役令嬢。
でも観察してみれば、死んでいる筈の人間は生きているし、険悪な筈の家族仲は良好。闇堕ちする筈の攻略対象者達は欠片も堕ちる気配が無い。
アレレ!?これじゃぁゲームがスタート出来ないので
は?
一体どうなるのーーーー!?
ご都合主義、フワッと設定、長編の息抜きに書いたあらすじ的な短編です。
お好みに合わないときは、そっと閉じて下さいませ。
暇潰しになれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 16:42:48
18360文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:162pt
公爵令嬢である私マリナは、マウントを取って来る婚約者を捨て、ガルシア公爵家の当主となった。
その半年後、遠い親戚のご夫妻が事故で亡くなったという訃報の手紙が屋敷に届いた。
葬儀式場に顔を出すと、両親を亡くして身寄りのなくなった六歳の息子のアルがいて。
葬儀後にアルの身寄りをどうするか話し合う親族たちの中で、
「私の所は身内の病気や介護で忙しくって、とても引き取れないわよ」
「いっそのこと孤児院に入れても良いんじゃないか?」
アルは周りの迷惑にならないように自分を押し殺して
、孤児院に入る運命を受け入れようとしていた。
「私が引き取ります!」
見かねた私はアルの手を取り、そして私達は親子関係となった。
「大好きですマリナさま」
「ずっと僕と一緒に居てくれますか?」
これは公爵家当主になった私が、養子として引き取った遠い親戚のアルとの家族愛を深め、幸せになっていくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 21:19:09
6401文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:980pt 評価ポイント:900pt
誘い受けバリネコクズ女沼にずっぽりハマってしまった女の話
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2024-02-02 07:54:36
1247文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
私には奇妙な体質が備わっている。
それは不幸な人を見ると、舌があまったるく気持ちの悪い“蜜の味”を感じてしまうという体質だ。
その味を消すため、私は人助けに奔走した。
しかし、終わりのないその日々の中で、私の心は荒んでいく。
そんなある日、疲労の溜まった私が道端でうなだれていると、あるホットケーキ屋の娘に助けられる……。
最終更新:2024-01-23 16:40:14
4875文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2452pt 評価ポイント:2310pt
電車の中で泣いていたらハンカチを差し出された。それが彼との出会いだった。彼がホストクラブで働いてると知ったのは深い中になった後だ。そして私の“転落”が始まった。
**********
人生の転落女が異世界で愛を取り戻す物語です。
最終更新:2024-01-18 12:23:13
37769文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:172pt 評価ポイント:136pt
私、ロザリンド・ロードリックは、ある日この世界が、男女主人公選択式SRPG「エターナル・リンクス」の世界であることに気づく。
そして私は個別グラフィックもなく、立ち絵はぼやけ、表情差分もない、作画コストの超低いモブ公爵令嬢――だった。
そして血の繋がらない兄は、闇落ちしてラスボス化する超絶美形クリストファー・ロードリックだった。
義兄はこのままだとラスボスになってしまい、私も雑に殺されてしまう。けれど、私は知っている。女主人公との個別ルートに入れば、別のラスボスが湧いて
くることを。モブ公爵令嬢も死なずに済むことを!
ならば私は女主人公と親友になって、クリストファールートに突入させましょう!
そのためにもまずはスキルを鍛えて、稼ぎフリーマップでレベル上げして、スキルを進化させて――って、もうゲームスタートの王立学園入学時期?
ああ、急いで兄に言わないと。「お兄様、私との婚約を解消してください」って。義兄が公爵の後妻(私の母)から虐待されないように、子どものときに私が無理やり言って婚約したのよね。
でも、もうそんな屈辱とはおさらばですわ、お兄様。
――って、どうしてそんなに怒っているのですか、お兄様?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 19:15:08
136680文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:19238pt 評価ポイント:13382pt
地球は、変わらない人類に嫌気がさしていた。
己が誕生したときは、少しずつ増えゆく生命に感動し、進化し続ける人類を穏やかに見守っていた。
しかし、ここ数百年の人類の動向は、見るに絶えないものとなっていた。
宇宙の代表惑星が集う会合、惑星会合。そこで上がる議題は、地球人類の行動だ。宇宙へ投げられる異物、地球の不調、隠れた神々の様子、ほとんどが地球に関することだ。
いくつもの策を講じた、人類の変化を期待した。
徐々に、苛立ちは増していった。
これは、天変
地異を起こした地球の暴走と、そんな地球に恋をした少女が神話となった話。
地球に恋をした少女、環。彼女は、自然に祝福された子であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 17:34:12
3714文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:かほのひなこ
現実世界[恋愛]
完結済
N2821IL
目を覚ますと目の前には無表情のイケメン。
彼の顔には見覚えがあった。彼は好きな少年マンガの主人公のライバルキャラ。仲間とは言い難いものの困った時には協力する一匹狼系の大人気キャラだった。
そして私は本編開始前に死んでいるはずの重要人物「錠乃 優愛」になっていた。
しかし優愛の記憶はさっぱりなく、どうしてこんなことになっているのか分からず困るが、桜生が家に住まわせてくれることになる。
桜生はクールな一匹狼なはずなのに
「大丈夫、嫌いなものはない?」
「ほら、じっとして
て。拭いてあげる」
「君を守るよ」
甘すぎでは無いですか!?
記憶のない転生幼女とクールなライバルキャラが織り成す溺愛物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
24228文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:242pt 評価ポイント:138pt
憑依夢……それは感覚を伴ったリアルな夢だ。
人は夜、夢を見る。朝起きれば記憶に残っていないことが多い。
けれど、時々ないだろうか。目覚めても鮮明に覚えている夢の存在を――。
気がつくと私は見知らぬ土地にいた。
平穏な集落の中、疑問を抱く精神の一部を抱えて衝動的に身体が動く。何かの使命に突き動かされるように歩みを進める内声をかけられる。
そして私は、自分の中に矛盾を抱えたままトンデモない言葉を口走っていた。
最終更新:2024-01-06 20:25:04
9374文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
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