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検索結果:2179 件
これは、世界を救ったハズの彼らに襲い掛かった物語。
元の現実を取り戻したはずの蓮は気が付けば別の空間に飛ばされていることに気付く。周囲を見渡すと、怪盗達はもちろんデスゲームに参加していた涼恵達までいるではないか。
皆で不思議に思っていると、突然「歌とダンスで世界を救え」と何者か(笑)に指示を出される。最初は何を言っているんだこいつ……と言った感じに思っていたが、どうやら本気?のようだ。
世界を救うため、仕方なくその指示を受け入れた彼らに一体どんな試練が待ち構えているのか?
――これは、彼らが再び世界を救う物語(ただのギャグである)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 14:00:00
163120文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
ここは、幽霊がたくさん住んでる、古代の都市。 街の中には、幽霊がふつうに生活してて、道を歩いてる。 10年前に死んだ人がいて、数百年前に死んだ人がいて……。 色んな時代のできごとが、ぐちゃぐちゃに入り乱れているんだ! そんな中を、都市伝説が好きな女の子が、面白いことを求めて、走り回る!
……あ! 私は、生きてて、生身の体を持っててね。 でも、友達は幽霊ばっかりなんだ! みんな明るくて、とっても楽しい人たちだよ! みんなもおいでよ! 一緒に古代の街の中を、歩き回ろうっ!
最終更新:2024-05-29 12:40:11
228687文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校で
は毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 12:00:00
375999文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:166pt
総合ポイント:2128pt 評価ポイント:1044pt
「ユリア。君は結婚して子供が生まれてから変わってしまった。全然僕の事を大事にしてくれなくなった。僕もう耐えられないんだ。離縁してください。」
生れたばかりの可愛いレオがいるのに、ある日突然、夫のケヴィンから離縁を迫られてしまったユリア。
父親に抱きしめられないレオが可哀そうで、なんとか考えを変えてもらえないかと説得する。
あんなに可愛いのだから、レオに会って、抱っこして、触れ合えば。その体温を感じて、最近笑うようになった世界一可愛い顔を見れば、きっと考えが変わるはず。
しかしケヴィンは自分のことばかりで、レオに見向きもしてくれない。離縁の考えを変えてくれない。
それどころか、2人きりで出かけるような親密な女性までいるらしい。
その噂を聞いたユリアは、従兄のセドリックに付き添われてケヴィンを問い詰めるが・・・。
「だーかーら!僕は君や!君の父親や!あとそこのセドリックから嫌味を言われて!!傷ついているんだって!!!それなのに君は仕事をしろとか、レオに会えとか、顔を合わせたら要求ばかりだ!!要求するまえにやることがあるだろう??謝ったらどうなんだ!!」
セドリックが心底反省して謝れば、レオに会ってやると言うケヴィンを見て、ついにユリアの目が覚める。
「分かりました。もう結構ですので。謝りませんので、離縁いたしましょう。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 08:58:23
134215文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:44510pt 評価ポイント:38312pt
「悪く思うなよ。俺だってこんな事、したくないんだ」
そう言って自分の娘を山に捨てるくそ親父。
したくないんならするなよ! 心を入れ替えて、しっかり子供を守れよ!
その叫びむなしく、くそ親父は子供を残して去っていく。
少女の心が絶望に染まる。
私はいらない子。その思いが自身の心を殺す。
深い深い深遠へと沈む。
瞬間、スウィッチする意識。
「ふっざけんな! この期に及んで、責任転嫁かよ! 口減らしの為に、こんな山奥にこの子を置き去りにするなら、ちゃんとその罪を自覚しやがれってんだ
! 阿保が! あ? ああ?!」
叫んだのはティティルナの前世である男のジオル。
なぜだがわからないが、ジオルの意識が現世に復活。
現世のメイン意識であるティティルナに呼びかけても答えはなし。
こうなったら、ティティルナが生きる意欲を取り戻すまで、自分が頑張るしかないか。
と、思った矢先、隣にちんまい黒いものが。
おわ! おまえ誰だよ! は? 魔王?
魔王がどうしてここにいるんだよ?!
こうしてジオルの第二の人生が始まりを告げた。
ゆるゆる設定ですので、するどい突っ込みはなしでお願いします<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:40:00
448562文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:590pt 評価ポイント:318pt
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張
れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 07:22:13
166856文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
四十路となった私は故郷へ帰ることに。
だが帰ってみるとそこはまるで異世界!?
どうなっているんだ?えっ、はぁ?妖精!?だから以前は見ることも感じることも出来なかった、故郷の本当の姿を見える様になったのか。
妖精となった私は、実は神秘に溢れていた故郷での生活を満喫する。
※R15の場面はあるのかわかりませんが、一応。
最終更新:2024-05-29 00:00:00
299851文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
10歳で政略結婚させられたミリア。
待っていたのは暗殺?
逃げる時に思い出した前世。
どうやら私は隣国との戦争のためのカモフラージュで結婚したらしく。
結婚した晩に殺されるはずだったようで、でも、ごめんなさい。
折角生きているんだから逃げたいと思います。
前世の知識を活かし、頑張ります。
そして、あれから7年。
平民としてある学園の3年生の春、思い出しました。
ここが乙女ゲームの世界だった事に。
最終更新:2024-05-28 23:23:16
315911文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:5388pt 評価ポイント:2974pt
ソイル・ラガマフィンは夢無し、希望無し、実力無し。あだ名はクソ虫、万年ランクDの冒険者。
自分自身にも愛想を尽かしていたソイルだが、ある日、王位継承権を持つ少女フィオンと出会う。刺客に狙われたフィオンが殺され、その場に居たソイルも命を落としてしまう。しかし、ソイルが目覚めた時、そこにはいつもと変わらぬギルドの光景が広がっていた。
俺は死んだはずだ・・・。どうしてまたここにいるんだ?
混乱するソイルが見たものは、殺されたはずのフィオンの姿。彼女はソイルのことをまったく覚え
ていなかった。
迷い、傷つき、壊れかけながらも。ソイルはループする世界で、何度もフィオンと出会った日を繰り返し続ける。必ず彼女を死から救うという、強い想いを胸に抱いて。全てを諦めかけていたソイルは、再び、人と世界に向き合っていく。
※異世界を舞台にしたループものとなります※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 22:24:24
72292文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
主人公「冴皇寺(さえこうじれい)』は世間で言う「クソゲー』
を愛する1人だった...
ある日彼は、急病によって命を落とし人生の最後が丁度..300作品目のクソゲーをクリアした瞬間だったのだ...
彼には未練も無くひたすらに達成感に満たされていたが急にとある田舎で生まれ落ちる...夢を、見ていると勘違いをして...
最終更新:2024-05-28 21:44:30
10750文字
会話率:84%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
拙作「半身転生」についての自分なりの振り返りです。
なぜ、なにを、どこで、いつ、どうやって書いたのかを徒然なるままに書いていきます。
こういう動機、こういう方法で小説を書く人もいるんだなと、動物園の檻の中を覗き込むような軽い気持ちで見てってください。
最終更新:2024-05-28 21:22:28
16307文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕、リーウィン! 十六の誕生日前夜、なにか変わった夢を見たんだよね。起きたらなに言われたかもう覚えてなかったけど、僕には運命がある!って言われた気が……。早くドナーにもなりたかったし気にせず教会へ! そう思ってたのに、めちゃくちゃムカつく人に出会うし、投げられるし、死にかけるし、変な毛玉がいるし……なんなのもうっ!しかも死にかけたせいで、元々僕がドナーになるのを反対していた母さんが、部屋にひきこもっちゃうし、出てきたと思えば話し合いに発展しちゃうし……。
ドナーになったお
陰で幼馴染みに再会できたのは嬉しいけど、僕はただの一般人だったはず! なのになんだかんだと色んな事件に巻き込まれて、知らないところで大切な人を手にかけそうになったり、世界を壊そうとしちゃったり……最終的には世界の在り方を決めろなんて選択権を与えらちゃって!?こんなはずじゃなかったのにっ!僕の平凡な日常はどこに行っちゃったんだよ〜!
ちゃんとしたあらすじ↓
16歳を迎えたリーウィン・ヴァンデルングはその日、奇妙な夢を見る。起きた時には運命という単語しか覚えていなかったが、それでも妙に引っ掛かりを覚えてしまう。だがなんの力も持たないただの一般人であるリーウィンは、その日から不可思議な事件に巻き込まれていく。
様々な経験を繰り返し、リクカルトの真実に近づいた時、大きな別れを代償にリーウィンは重要な選択肢が迫られることになる。
その選択肢は見る角度によっては善にも悪にもなる。そのどちらの答えを選択するのか──。
毎日、18:00以降に一章は一話以上更新予定! 2章からはどうなるか未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 20:01:23
247160文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:32pt
かつてこの星を救った勇者の娘、ディーナとシャルルの姉妹は、再びこの世界の平和を維持する為の冒険の旅に出た。
幾多の困難と試練と、出会いと別れを通じて、最後にはかけがえのない人との出会いを果たす。
長く辛い旅の先には何が待っているんだろうか。
二人は旅の目的を果たすことができるんだろうか。
そして、二人にとっての幸せを掴むことができるんだろうか。
これは、新たな勇者の物語だ。
最終更新:2024-05-28 19:24:31
195552文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
ここは王都に建つユグドラシル魔法学園。
王族や上位貴族が殆どの第一校舎と違い、第二校舎に通う下級貴族や平民出の特待生達は、バチバチの勢力争いやお家騒動とは無縁のアオハル学園生活を送っていた。
そんなある日……
「突然ですが、この世界を乙女ゲの舞台として提出させていただきました!
明日からヒロインが来るので、男子生徒の皆さんは頑張って攻略されて下さいね〜!」
「「「「「はぁ!?!?」」」」」
突如、この世界の管理者と名乗る女にそう宣告されてしまった!
転校してきたヒ
ロイン!
抵抗虚しく、次々と落とされていく男子達!
阻止しようと奔走するも、ゲーム補正に阻まれる女子達!
「いや巫山戯んな、俺はもう彼女がいるんだよ!」
「私の婚約者が寝取られた!おのれヒロイン!!」
気付いた時にはクラスの男子殆どがヒロインに陥落し、残った男子生徒はたったの三人のみ。
彼等は自分達の婚約者や彼女と共に、ヒロインをどうにかしようと模索するのだが………。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-28 17:53:37
26959文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小さな頃から夢を見ているんだ。毎年、誕生日の夜にほぼ同じ内容の夢を見る。それが22歳の誕生日を迎えた夜に、変化があった。っていうか、なんで俺ここにいるんだ?エア・ポートスキルってなんだよ?この不思議な木と葉っぱ頭のミーアキャットは何なんだ⁉︎
この話は異世界転移をした青年がスキルを使って異世界の端っこをゆったり探す、ほのぼの日常物語。カクヨムで開催中のドラゴンノベルズ応募期間中、毎日0:00更新予定。宜しくお願いします!
最終更新:2024-05-28 00:00:00
132954文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:82pt
作:シファニクス
ハイファンタジー
連載
N5877HL
色々あって異世界に転移させられた少年。召喚された日の記憶は消され、どうして見たこともない場所に来たのかわからず混乱していた。
そんな中通りかかった馬車から角の生えた人間が出てきて!?
奴隷商売の売り物となった少年はエルフに変われてエルフの奴隷になりました。
喋る権利すら与えられず意思疎通はほぼ不可能。
ステータスはくそ雑魚でできることと言ったら相手のステータスを見ることくらい……。
しかもなんかエルフとか魔人を敵視する勇者がいるんだとか。
これはそんな少年の異世界ライフ!
最終更新:2024-05-27 20:04:24
840057文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:502pt 評価ポイント:206pt
リリア本人曰く
「え? えぇ、確かに私は勇者の血を継ぐ家系よ。だけど、本家でもないし、特別な能力も無いし、あんまり自覚もないし、だいたい勇者って結構子孫を残しているんだから全部が全部能力者なんてありえないでしょ?今では酒場では勇者を名乗る人同士が殴り合いしてるって始末じゃない、私にとっては大した意味の無い事かなぁ」
伝説の勇者が魔王を倒したとされる年から百年経ち、大陸の片隅では
勇者の子孫として生まれただけで勇者らしい能力を全く引き継がなかった娘が、
王国から適当に国認定勇
者に指定され、
これから勇者っぽい事を始めようとしていた…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 18:00:00
1702521文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:308pt 評価ポイント:102pt
荒牧詩音は夢を見た、鳥になる夢を。その夢に憧れ、鳥になるために飛び降りたが、人間の姿で異世界転生してしまった。
そして絶望した詩音は異世界で人をいたぶるという快感を覚える。
その後も鳥になる方法、飛ぶ方法を必死に探すも見つからず、魔族を率いて人間の国を侵略する。楽しむためだけに。
「ねえ痛い? 痛い? 痛いでしょ。気分はどう? 最高じゃない? 楽しくない? 私たちはこの悲鳴を聴くことができる立場にいるんだよって、何目をつぶってるの? この景色を見てみたいと思わない?」
最終更新:2024-05-27 17:06:45
97450文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
おや?初めて見る顔だね。
私の名前は神。君たちの案内人だよ。
さて、君たちは戦争や能力者を知らないという。そうなんだろ?
だから君たちが知りたいという能力者について教えてあげているんだよ。
初めてみる君たちも知りたいというのなら私が案内をしてあげよう。代償に君の命をもらうけどね!ハハハハハ!
能力者と戦う捜査官の物語‥‥君たちもきっと気に入るよ!
ようこそ!殺戮の世界へ!
最終更新:2024-05-27 17:00:00
71375文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
どうも死んだらしい。
意識だけで身体を動かす感覚がない。
何も覚えてないどころか、どうやって死んだのか?
自分が何者だったのかなど生きていた頃の記憶一切がない。
時間の感覚もないし死ぬってこういう感じかぁと思ったら
「おめでとうございます。貴方様は本採用試験に見事合格されました!」
パチパチと早いリズムの拍手が聞こえてくる……気がする。
――はぁ? 何を言っているんだ? ていうか誰?
目の前には神々しい光を背負った、神話に出てきそうな女神が立っていた。
「さてさて本題です
が、あなたは天の声試験に合格されましたので早速入社説明を始めますね」
「待て待て待て。試験? 入社て何? 意味がわかんないんだけど!?」
なし崩し的に天の声に転職(?)させられて、配属された先は人生ハードモードの女の子!?
天の声としてスキル獲得のアナウンス……だけじゃ退屈じゃね?
俺を雇ったことを後悔させてやるよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 07:00:00
325523文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:16pt
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。
僕の一番古い記憶は、実父の葬式。叔父が実父の代わりに家を継ぎ、僕は叔父の養子になった。
学園に入ったら、変な女子生徒に付きまとわれることに。いくら違うと言っても、家を乗っ取られて虐待された可哀そうな子扱いしてくる。
逆だよ逆。叔父さんは今でも、叔母さんの実家に婿養子で入りたがっているんだよ。叔母さんは僕を実子以上に可愛がってくれたんだよ。
この女、誰か何とかしてください。
最終更新:2024-05-27 01:30:24
128565文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4512pt 評価ポイント:2652pt
違う、駅が動いているんだ
廃墟と化した駅。電車はもう何年も来ておらず、あるのは壊れた改札とおしるこの自販機だけ。かと思ったらそこは動く駅だった!?
冒険家ごっこに励むそらた。なぜか毎日大事なことを忘れてしまったような感覚に悩まされる。お母さんのお見舞いに毎週行くゆうた。自分だけ幸せでいいのか悩んでしまう。
動く駅で出会ったそらたとゆうた。二人は忘れられない夏を過ごす。
最終更新:2024-05-26 17:15:00
7186文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕の名前は、マート。2年前にひょんなことから軍属になることになった。と言っても、見習いから。だったんだけどね。18歳になって成人したからという理由で、正式に軍に所属。なんか、直属の上官の隊長殿からは、『穀潰し』なんて呼ばれてはいるのだけれど…。
成人する前の記憶がさっぱり抜けているんだけれど、そんな僕を拾ってくれたのが、この地方軍の将軍。まっ…最初に拾ってくれた人が、トップで本当に【運】がいい!
そんな僕が進んでいく、物語。この先どうなるか…【運】次第だね。
最終更新:2024-05-26 09:53:19
32917文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
起きると窓ひとつない真っ白な部屋の中にいたムウと呼ばれた少女は、色々と既視感と違和感を感じながら死後の世界で過ごす。死後の世界は宇宙空間にあり、そこに夢の星があると聞かされ、手紙の配達をしながら星々を楽しみ、更に人々を救っていく。そして彼女は1人の少女と出会う。
「世界を救った女神が、バラバラになってひとりぼっちでこの世界を漂っているんだよ! そんなの寂しくて可哀そうだよ……。今度はこっちが救う番! 一緒に救ってくれる?」
この物語は、夢と現と輪廻の狭間にある死後の世
界の郵便局『星間郵便局』に勤め、星の中を飛び回り、人助けをしていき、成長していく主人公とヒロインと仲間達の物語。
※この作品は「夢と現の星間郵便 ~願いの女神と双子の少女達~」のリメイク版です。
設定の見直しやストーリーの流れ、登場人物の変更が多々あります。
旧版「夢と現の星間郵便」も残していますので、異なる展開をお楽しみください。
この小説は、カクヨムとアルファポリスとpixivにも掲載予定です。
この小説は、実在するものを使っておりますが、全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 23:03:54
65485文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物はほぼ持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合
風味なドタバタ冒険譚である。
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-25 19:00:00
1046278文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:308pt
皆がすなる「俺tueee」といふものを我もしてみんとてするなり。
要は「独りだけ銃を持つ」が俺Tueee!だろ?
・・・・違う?
かくして、日本が異世界に転移します。
そこは中世ヨーロッパにファンタジーを足したような異世界。
その世界は魔法と竜騎士を要する世界帝国によって新たな時代を迎えようとしていました。
世界帝国を創ろうってくらいですから、その国家が無能なわけがないですよね。
モンゴル帝国とオスマン・トルコ帝国とローマ帝国を足して煮詰めたような、極めて合理的で優秀な国家
です。
そして転移してほどなく、日本列島には国際連合が再編成されました。
ほぼ同時に国連軍が異世界に「合法的に」侵攻します。
緒戦を圧勝で飾った国連軍。
広大な異世界を前にして、世界帝国とにらみ合い。
互いに相手を滅ぼすつもりでしょうか。
そんな世界大戦のど真ん中。
・・・・・・・・・・・・・・の端っこ。
戦争で一番難しいのは、戦場ではなく占領。
世界帝国の領土を半減させた国連軍。
命令。
一個分隊にて一国を占領すべし。
腹黒上司に左遷させられた事務系自衛官。
やる気なし、技能無し、実績なし。
ニートになりたい。
星に誓った幼いあの日を忘れない。
こまめに邪魔するパワハラ上司!!
目指せ即日解雇で失業保険!
頑張らないで無病息災上官退散!
降り立ったのは未占領の5万人都市(手始め)。
出迎えたのは貧乏くじを押し付けられた魔法使いの少女。
ハブられ者同士が、なんやかんやと(たぶん)幸せをつかむまでの物語。
テンプレートにツッコミをしたら出来上がった小説です。
ただし、否定してもつまりません。
「きっとこうなっているんだろうから説明はつく!」
という具合にシュミレーション。
日本まるごと異世界転移、中世ファンタジー世界、強大な異世界帝国との戦争、自衛隊VS魔法使い、近代兵器VSドラゴン、などなど「よくある」材料多数。
こんなネタが好きなあなたは考えたことがあるハズ。
自衛隊って戦えるの?
日本列島だけだと自活できない?
海外に、ただ行くだけで予防注射とか必要だよ?
「異世界」の人と言葉が通じても話が通じる?
在日米軍はなにしているの?
日本列島に何百万といる外国人はどうしているの?
日本が無い地球はどうなった?
何で戦争になるの?
などなど。
その答えは本編にて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 23:39:15
4573985文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:134pt
総合ポイント:3794pt 評価ポイント:770pt
だれしも心の中にトラウマを抱えているんだ。俺の場合は色濃く出てるだけで
2020年12月。
芸能人や実写動画投稿者、アイドルなどがネットなどで炎上し、根も葉もないことなどで精神が崩壊するほど叩かれることがもはや日常茶飯事になった。(別にそれはもっと前からあった気がするけども)
そんな現代の中で根も葉もない作り話を現実味を帯びた状況で作り出し、自分の敵だけを叩き続ける引きこもりの男が居た。
そしてクリスマスのある日、私怨で女性芸能人を炎上させていた男のPCモニターが突如閃光
を放ち。
物語は始まる――――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 03:03:57
33930文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「な、にを…何をしてっ…!」
――ああ…。
そんな顔をしないでください。
これは…――。
これは、貴方に対する謝罪なのです。
「何をしていると、聞いているんだ!」
今にも泣き出しそうな顔をしないでください。
でも…痛い…。痛い…。
私は、夫である彼の目の前で…切腹をした。お腹が痛い…自分のお腹を刺したから当たり前だけど…。
「聞いているのかっ?!いや、それよりもっ…早く治療を――。」
その言葉を聞いた私は、差し伸ばされた彼の手を払った。
触られ
たくなかったからだ。
汚されてしまった私を…貴方は、私に何時ものように優しく…愛しく…触れようとしていたから…。
私の行動に驚いたのか、彼の差し伸ばされた手は硬直したまま…綺麗な紅い眼が見開き「何が、起こった?」と、言わんばかりの目で、私に訴えかける。
「…申し訳ご、ざいま…せん…旦那様…私の…身勝手を…お許しを…。」
私は、腹部の痛みに耐えながら…なんとか言い切ることができた。
しかし、その後の会話が覚えていない。憶えているのは、手の温もりと夫の「分かったっ…待っているっ…!」と、悲願の籠もった言葉だった。
その言葉を聞き終えると…私は、静かに目を閉じた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-24 00:00:00
449118文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:6pt
毎日は駆け抜ける記号みたいなもので、生まれたときからわたしは、歩いたり走ったりしている。
指先はアルファベットを打ち付けていて、まるでそれは踊っているようだけれど、けっしてやむことのない音楽を奏で続けているんだ。
最終更新:2024-05-23 17:19:15
70209文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
武人達の隠れ村で産まれ育ったミロノ。
日常生活自体が修行になっている彼女は、周りと同じく村で結婚し子供を成し、村で生涯を終える人生を歩むと思っていた………のだが。
少年リヒトが村に訊ねてきた事によって、ミロノは額に『暴言が盛大に浮き出る呪』にかかってしまった。
このままではお外に歩けない!! 一生額を隠して生活するなんて無理に決まっている!!
頭を抱えるミロノに聞かされた呪いを解く方法、それはただ一つ。
「呪いを解くためには、世界に災いを起こしている魔王を全て倒さなければな
らない。
それは双子の勇者の生まれ変わりであるミロノとリヒトしか出来ないことだ。
さぁ旅立つのだ!!」
そう豪語する父親。
突然、自身が勇者の生まれ変わりと説明をうけ、納得する間もなくリヒトと共に旅に出されるミロノ。事前知識&教えてくれる情報は少なく、手探り状態で歩き始めることに。勇者の生まれ変わり、すなわち転生とは一体なんの事なのか?
本当にこの額に刻まれている見た目が恥ずかしい呪いは解けるのか?
っていうか、魔王って凄く一杯いるんだけど!!?
旅を進めるにつれて、魔王とは何か、災いとはなにか、自分とは何かを問いながらも。
急ぎではないので必死に退治することもなく、旅の道中で出遭ったらさっさと退治する。
そんなミロノとリヒトの青春時代を語るには絶対に外すことの出来ない、わざわいたおしのお話です。
長編の冒険モノです。勢いに任せて書いてみました。
世界観は魔法が廃れていく途中の世界だと思っています。
毒舌多く、暴力戦闘グロシーン多めですので、苦手な方はご注意ください。
男女の友情から育まなければならない位置からスタートです。
世を正して正義を貫くヒーローよりも、目的のためには手を汚すことを厭わないヴィラン寄りの主人公たちになります。
(前書き後書き本文、文章の問題や、誤変換などのミスがあればその都度訂正しているのでよく改正が入ります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-23 15:10:00
628749文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:128pt
薄い本好きな喪オタ男子が妖精さんにTS転生。
チートっぽい察知と逃げ足と自己治癒で、この先生きのこる!
魔獣に襲われたり変態貴族に捕まったり酷い目に遭うけど、ケモノ100%獣人少女との出会いがボクの今生を方向付ける。
三百年前に世界を救った伝説の妖精さん(ボク!?)のおかげで、色んな意味でボクの身を狙う奴らが数知れず。
妖精さんはお薬でも食べ物でも○×△でもないからね!
妖精オタクの画家さんにマンガを「発明」してもらって世論操作、妖精だって生きているんだ友だちなんだ!
ちょっ
とそこ行くお姫さん、妖精さんにも人権を!ボクは普通に冒険したいだけなんだ!
僕からしたらでっかいモフモフ少女の胸(板)に埋もれて眠る至福の……あ、ちょっと、ペロペロはらめえええ……
※登場人物が痛い目(残虐表現)に遭ったりもするので、苦手な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 07:57:05
71078文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:48pt
みんなは「歌が世界を幸せにする」って信じるかい?
僕はずっと信じているんだ。歌とこの街が大好きだから。
今から話すのは、僕の住んでいる街で起こった大騒動。
ガラクタじいさんが作った”不思議な箱”が巻き起こした、とても不思議で、そしてとても悲しいお話だ。
最終更新:2024-05-21 19:56:32
12187文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋澤 えで
現実世界[恋愛]
完結済
N5476IT
郊外にある小さな喫茶店カプラ。そこは黒髪童顔の店長が一人で切り盛りしている店だ。静かで穏やかな隠れ家のような雰囲気の喫茶店には秘密があった。
「うちで働くか、私にこのあと殺されるかの話をしているんだ」
オーナーであるテオドールの殺しの現場に遭遇してしまった灰音。なぜかテオドールにいたく気に入られた灰音は、店長として飼われるか、殺されるかの2択に迫られ致し方なく喫茶店で働き始めることになる。
倫理観の欠如したマフィアと死にたくはないが思い通りになってる気もない一般人のチキンレ
ース折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 19:00:00
97900文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:40pt
誠二くんが、幼馴染の麻里に、片想いをしているんだけど、それが全く伝わっていない話。
最終更新:2024-05-17 09:10:54
4587文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
大好きな小説のコメント欄を見てみると
アンチコメントなるものを見つけてしまった。
その時…私は怒りでいっぱいなった…小説を書いたことのない奴が何を言っているんだろうって…だから、地獄に落ちればいいのに…原作改変やってあげるよ…どうせ、その世界に転生しちゃったからさ。
最終更新:2024-05-15 21:00:00
1392文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私の決意表明のようなものです。
あくまで私自身を奮い立たせるために書いたものですので、そんな奴もいるんだなと気楽に受け止めていただければ幸いです。
最終更新:2024-05-12 22:55:12
1768文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:622pt 評価ポイント:592pt
魔王を退治して凱旋帰国したら、魔王が実家で雑用をやっていた……。こいつ,何考えているんだ? ――振り回される勇者と振り回す魔王のお話。
最終更新:2024-05-12 21:35:09
10247文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:100pt
世の中には関わってはいけない物がある。怪異や物の怪の類。
そんな物はいないって? いいや、奴らはそこら中にいるんだ。そして、僕にはそんな奴らが見えてしまう。もしも、奴らに見えることがばれてしまったらどうなってしまうのか。その結果を想像するのは容易いことだろう。
だから、僕は見えないふりをするのだ。
だけど、この世界には他にも関わってはいけないものがあるんだ。
それは、僕が住むアパートの下にいるヘンタイさんだ!
そいつは幽霊なのかって? いやいや、彼は歴とした人間のはずだよ…
…多分……。
これは思春期の少年が、ヘンタイさんと怪異たちを見て見ぬふりをしようとする物語である。
※この作品は一話完結型となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:18:44
91221文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
こんにちは。私……あっそういえば、名前はないんだった。
突然だけど、私、ここにあった物語を奪ったの。みんなみんな、一切合切消しちゃって、ここにいるのは私だけ。作者は色々考えていたみたいだけど、そんなの知らない。
私は私。名もなき端役なんてまっぴら。私の人生、私が主役。だから、私は私だけの世界を作ったの。
あなた、私の言葉が見えているかな?見えているなら、お返事くださいね。
全部消しちゃったから、自由は自由なんだけど……何もないっていうのも少し退屈。
だから、あなたと
お話しできると嬉しいな。シャイなあなたは、それ以外の反応だけでも大丈夫。
……私、ここに私が生きていることを確かめたいの。自分の存在って、他人あってのものでしょ?
私が生きてるんだって、ここにいるんだぞって、あなたに教えてほしいな。
だから……これからよろしくね!
ちょっぴり恥ずかしいけど、思い切って私の言葉を伝えます。
あなたと会えるのが、とっても楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 18:01:23
2995文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あ、あ、あ、あのですねぇえ! しゃ、社長様はおられますかぁ!」
とあるビルの一室。入室と同時に発されたその声は窓を割れんばかりに震わせたが、声の主もまたガタガタブルブル。また、名指しされ、社員一同の視線が集まった社長も震えあがった。
社長はいそいそと立ち上がり、出入り口付近に立つその者に向かう。
何の用で来たかはわかっている。先ほど取引先から電話があったのだ。今回のミスついて、直接謝罪にお伺いする……と。
「あ、あのね、ま、まず、そんな大きな声出さないで貰えるかな
? このビルはさ、他の企業さんも入っているんだよ。迷惑になっちゃうからさ、うちなんて、ははは、小さい会社だからさ、睨まれちゃうと肩身が狭いというか、いやぁ参っちゃうんだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
1792文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
はい、またしても人様が汗水たらして集計した情報をタダで頂き、まるで自分で調べたかのように振舞う私です。
最終更新:2024-05-07 12:00:00
1539文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:小原 ワタル
現実世界[恋愛]
連載
N4650HA
地下アイドル。それは多くの幅広い年齢層を集める表舞台に立つアイドルとは違い、あまり多くの人々には認知されない。言ってしまえば売れないアイドルのことを指す。
表舞台に立つグループはほんの一握り。そんな競争率の激しい世界に一人の男が挑戦する。
え、待って……俺、女になっているんだけど!?
中身は男、外見は美少女と化した冴えない主人公によるアイドル活動。
五人の力を合わせて、地下の世界を駆け回る!
最終更新:2024-05-07 07:20:38
1103372文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:1990pt 評価ポイント:1014pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ヒューマンドラマ
短編
N3755IZ
「君のように身分の高い人には、最初から僕では釣り合わなかったんだ。だから、気安いカーマインに手を出してしまった。今さら何言っているんだと思うだろう。でも本当に済まないんだが、婚約は解消にしてくれないか?」
今さら彼は、私の身分が原因の不貞だったと言い出した。話し合いの時に私がしおらしくしていたからだろう。もし許されるなら、このまま婚約を継続したいと言い出しそうだ。
もう既に彼の不貞があったことは、私の家族や一部の使用人にも公然の事実なのに。
私がある方法で暴露をすれば、彼
らは貴族でいることも出来なくなるだろう。
私ライチ・ユズリキュールは、公爵令嬢。
婚約者のカルミン・プレリュード侯爵令息は、私の従姉妹カーマイン・ストロベリー子爵令嬢と浮気をしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 11:38:18
14325文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:5674pt 評価ポイント:5264pt
人の命を、ろうそくの火でたとえる人がいるんだとか。
風になびかれれば簡単に消えてしまい、どれだけ大切に火を守っても蝋がなくなれば消えていく。そんな儚いものなのだと。
確かに文学的にはそれは正しいのかもしれないし、うまい例えなのかもしれない。
でも正直、そんなことを考えられることに反吐がでそうだ。
地響きの音
日の光
赤い飛沫
横たわる「人」だったもの
そして、「死」の恐怖
必死に明日を掴むため、日々駆け回るようなやつの前でそんなことを言ってほしい。いや、言う前に絶
対心臓を貫かれるか、頭蓋骨が割られるか、首が飛ぶ。
街で歩く吟遊詩人よりよっぽど死神のほうが信用できそうだ。
綺麗ごとなんかうんざりだ。
その中で少しでも足掻いてみよう、私はそう思う。明日の景色が例え変わらないものであったとしても、いつか変わる日がくることを願って。
だから今日も寝る。いくら恐怖に怯えていてもその日はいつか来るのだ。
おやすみなさい、征服者たちよ。
明日はきっと戦場だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:00:00
5334文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公・金木孝憲(かねきたかのり)は今までに2回の失恋を経験した。そんな彼もいつのまにか高校生になり、新しい学校生活が始まった。そこでの新しい出会いや、再会からラブコメが始まる……
最終更新:2024-05-04 12:10:00
22665文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
地球に数千万のオーダーで天使と悪魔が降臨して、世界の支配権を得るために大戦争をすると告げられた。
戦争自体は別の次元でやるそうなのだけど、その後の世界統治の為に、天使と悪魔を一匹ずつ各国に出向するとの事となった。
日本に来たのは、座天使ガルがリンと嫉妬の大悪魔レビアタン、二人は国費で散々遊んだ後に、学校に行きたいと言い出した。
そして、抽選で選ばれたのが、僕、吉田文平の中学校だった。
僕は絶対に天使とも悪魔とも関わりをもたない、と堅く決めたのだが、大悪魔レビアタンの席は隣であ
った。
どうする、僕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 17:30:10
56043文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:376pt 評価ポイント:262pt
謎の渦に巻き込まれてから遥か遠くの異世界に!
一体何がどうなったのかと思う間もなく、来る現地の人々、モンスターガールに、更に一体全体謎の存在まで出てきた!
だけど元の世界にはまだ家族もクラスメイトもいるんだ、この松乃宮勇に敵うのなら、押し通らせてもらうぞ!
※おおよそ見た通りで、バタ臭くケレン味強くとうが立っている、宜しければお気をつけてご鑑賞ください。
最終更新:2024-05-01 19:40:32
22641文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ルイ シノダ
現実世界[恋愛]
完結済
N4281IQ
俺、葛城裕也(かつらぎゆうや)。何処にでもいる普通の男子。俺には彼女が居た。少し背が低いけど、とても綺麗な女の子、友坂美琴(ともさかみこと)。彼女とは小さい頃、そう幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒に居た。
だからって幼馴染とかじゃない。美里は、親が事業をしている家庭の一人娘として生まれ、俺は普通のサラリーマンの家に生まれた。でも父親は仕事の事故で俺が小学校五年の時に他界した。
中学生の頃にはお互いの家を行ったり来たりして、美琴の両親も俺の母親も俺達がいつも
一緒でいる事に暖かく微笑ましく思っていてくれた。
二人共ずっとこんな時間が一生、そう一生続くと思っていた。だって約束していたから。
「祐也、大きくなったら結婚しようね。子供を一杯産んで幸せな家庭を作ろうね」
「当たり前だよ、美琴と俺は運命の糸で結ばれているんだから」
「うん」
俺達はそれが当たり前だと思っていた。
でもある時を境に二人の関係は大きく変わった。俺は、こんな事になるなんて夢にも思って見なかった。
美琴が俺の知らない男と手を繋いで歩いている。そして美琴の家に入って行った。
カクヨム様にも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 07:00:00
205787文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:806pt 評価ポイント:424pt
「好きな人いるんだよね。嫌われてるけど」
気になっていた君との初デートに舞い上がっていた私は、告白もしていないのに振られてしまった。
「いるんなら、最初から期待させないで。」
男女なんて関係ない。ただ2人で過ごしたいだけなのに。
ずっと前から好きなんて、まだ会って数か月の私は勝ち目が無いじゃない。
最終更新:2024-04-30 23:11:12
1773文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
勇者パーティーの財力が少なかったらしい。それで僕が転生させられたらしい。
僕を一体なんだと思っているんだ?擬人化した財布か?
ということで、将来有望?な投資家は異世界へ転移させられました。
最終更新:2024-04-30 22:21:48
690文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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