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検索結果:151 件
あらすじ
“『男』みたいな奴だな” そう昔に言われたことのあるシャルテ・グレイシスはその言葉に、自身が『女』ではなく『男』として生きた方が良いのではないかと思いはじめてしまい、周りからはそうしろとは言われていないのに、グレイシス家の跡取り息子として生きていくことを勝手に自分で決めていた。でも、実は恋もしているシャルテ。
『女』として生きるか、『男』として生きるか苦悩の日々。
毎日振り回されるベテラン老執事とじゃじゃ馬令嬢の
ドタバタ劇場+恋の行方はどうなる?の物語開幕です!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 21:22:58
28923文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
令和元年5月1日、平成から令和の世になって、すぐに死んでしまった俺は、神様に頼まれて、魔法の使える異世界に転生した。
しかも何故か神様は俺に様々な才能や持ち物もくれて、思う存分に転生後の世界を楽しめという。
前世でオネショタ信者だった俺は、神様にもらった様々な才能や持ち物で、今度こそ前の人生では叶わなかったオネショタな生活と、せっかくなので魔法の使える楽しい生活を目指す!
しかし、まずは異世界の生活に慣れる事からだ。
だが、俺はまだろくに異世界に慣れてもいないのに、突然、絶
世の美形エルフと出会う。
いや、これエルフじゃないよ!エロフだよ!
この御姉様エルフ、めちゃくちゃ俺の好みなのだが、同じ位に動機が謎で怪しい。
しかも俺の奴隷になる事を熱望するのだ!
何でよ!・・・それ、どう考えても怪しすぎるでしょ!
ああ・・・でも、この美形エルフ欲しいわ~・・・
俺は考え込んだ結果、そのエルフと試しに一緒に生活をすることにしてみた。
奴隷エルフに逆に調教されたり、しゃベる猫のお供に、狼美少女や魔法馬鹿な魔人少女を仲間にしたりと、徐々に楽しい仲間も増えていき、色々な魔法も使いこなせるようになっていった。
様々な人と出会う内に、俺はこの世界「アースフィア」での生活を楽しむ事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-02 06:00:00
3468208文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:4546pt 評価ポイント:2004pt
勉強はできるがスポーツは苦手。小柄でやせっぽちの中学三年生である穂村太郎は、河原でキャンプした翌朝、身体の異変に気がついた。一夜にして、人外の域にある怪力とスピードが身に付いていたのである。容姿に変化は見られない。見た目は弱そうな外見のまま。なのに超人となった太郎は、自分に何が起きたのかわからず戸惑う。
回復した視力のカモフラージュのために伊達眼鏡を買いに行った先で、太郎は幼い女の子の誘拐事件現場に出くわす。思わず力を振るって誘拐犯から女の子を取り戻した太郎は、しかしその
女の子と一緒にいるところを、クラスメートの世羅ことりに目撃されていた。
女児を誘拐犯から助けた謎の少年が太郎に違いないと確信したことりの発言をきっかけに、太郎は自分の通う中学でいちばん喧嘩の強い乱暴者の外山和夫から、因縁を付けられてしまう。生まれてこの方、まともに喧嘩などしたことのない太郎は、どうやって外山の相手をすればいいのかわからず、それでも素直に呼び出された体育館裏へと向かうのだった。
地上最強の男になりたい。そんなことをまったく望んでいなかったひ弱な中学生が、ある日突然、最強を名乗るにふさわしいパワーとスピードの持ち主になってしまったら。超人になってからも、ごく普通の中学生活を送ることしか考えていないのに、太郎の得た力は、太郎の周囲に様々な事件と強者を呼び寄せていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 20:00:00
258936文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:38pt
作:ペリ・みどり
現実世界[恋愛]
短編
N4285JE
これは一人の学生が前世からの因縁に縛られ、どうにか定められた運命を断とうとするまでの物語である。
ある日突然、主人公である雫(シズク)は今まで出会ったことのないはずの人に遭遇し、デジャヴのような感覚に襲われる。二言三言しか会話をしていないのに、何故だか、彼の名前は光弥(ミツヤ)で、自分の名前は凛音(リンネ)のような気がしてくる。ただでさえ困惑する状況に覆い被さるように、彼は自分に即座に刃物を向ける。彼の言動の謎を解き明かすことができるのか、いま時計の歯車が動き出すーー。
最終更新:2024-06-18 22:07:28
8852文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
不幸な事故で17歳で亡くなった二木莉奈。大好きな乙女ゲームの世界に、ヒロインの子爵令嬢として転生した。けれど、何故か親密度も上がっていないのに、嫌いな攻略キャラと婚約成立?婚約破棄をしてほしいと願い奮闘するが、上手くいかず……。このゲームは壊れている?
*ハッピーエンドですが、そこ抜けに明るい話ではありません。暗い要素があります。
最終更新:2024-06-16 15:23:47
4522文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:90pt
事故死転生したのは乙女ゲームの悪役令嬢アンジェだった。
アンジェは転生前の最推しスパダリ王子、フェリクスの婚約者。
彼を失いたくない、せめて女として、一年後に学園に入学してくる正ヒロインと正々堂々彼を賭けて戦おう──
そう思って自分磨きして学年首席も取って待ち構えていたのに、入学してきた正ヒロイン、リリアンのあまりの可愛さに脳天を撃ち抜かれた!
可愛すぎてどうしたらいいか分からなくてよ、ようやくお話しできたと思ったら鼻血が鮮烈でどうしましょう。一緒にいる時間が長くなれば
、少しは慣れてお話しできるようになるかしらと、スカラバディに立候補。
フェリクス王子は変わらずアンジェを溺愛してくるし、リリアンは王子に興味がなさそう……これは勝負になるのかしら? そう思っていたら、アンジェは何もしていないのに、ゲームの悪役令嬢の意地悪と同じ事件が起こってしまった! リリアンさんを守らなきゃ! アンジェの想いはフェリクス王子からリリアンへと傾いていく……。
婚約者の王子に溺愛されているのに、正ヒロインに一目ぼれしてしまった転生悪役令嬢アンジェ。
この世界がゲームと同じ展開になるように見えない力が働いているの?
だとしたら、聖女セレネス・シャイアンであるリリアンはフェリクス王子と結婚しないといけない……。
聖女・正ヒロインのリリアンの想い人は誰?
転生悪役令嬢アンジェが選ぶのは、婚約者のスパダリ溺愛王子フェリクスと一目惚れ正ヒロインのリリアン、一体どっち?
フェリクス王子が結婚相手に選ぶのは?
婚約の行く末が発表される瞬間に、フェリクス王子は驚愕の発言をする……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-05 07:00:00
449180文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:16pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N6878IX
「アデリナ・ハウゼン、貴様との婚約を破棄する!」
アデリナはアヒム・メンロス王太子に婚約破棄された。その瞬アデリナの頭の中に前世の記憶が蘇る。この世界がアデリナがよく読んだ『メンロスのピンクの薔薇』という小説の世界だという事に気づいたのだ。小説のヒロインのクラーラは公爵令嬢で元々幼馴染の王太子アヒムと婚約目前だったが、近隣国のハウゼン王国の王女アデリナが王太子の婚約相手として留学して虐めまくるのだ。がアデリナの国が隣国エンゲル王国に攻め滅ぼされて、アデリナはアヒムに断罪されて
最後はその隣国に引き渡されて処刑されてしまうのだ。
呆然とするアデリナは虐めていないのに、皆が虐めていたと証言をしてくれて、追放されてしまう。
そこにはならず者共が待ち受けていて、危機一髪の所を白馬に乗った騎士エルが助けてくれるのだ。
エルとともに帝国に渡ろうとするアデリナに襲いかかるエンゲルの手の者。二人は果たして帝国に逃げ切れるのか?そして、エルの正体は?
二人の間に芽生える愛の行方はどうなる。
ハッピーエンドはお約束。最後まで読んで頂けたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:56:03
122674文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1242pt 評価ポイント:700pt
雨なんて降っていないのに、いやたとえ雨の日でも濡れる心配はない場所なのに、きっちり頭までフードを被ったレインコート姿で、彼女はビラを配っているという。
そのビラに書かれているのは……。
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2024-05-06 13:30:00
1015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:作品を書いている人の1人
ハイファンタジー
連載
N3809GN
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書くかもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッ
ピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
誰かと深く関わると、きっと面倒くさいことに巻き込まれる。
他人の秘密を知ったら、責任として一緒に問題を解決する義務がある。
ずっとそう信じていた天川翔は、ある夜に捨てられた子犬みないなクラスメイトの七草智詩と出会った。
「俺と一緒に住んだら、どう?」
他人の人生を背負う準備ができていないのに、思わず帰れる場所のない七草をこう誘った。
……
「ねぇ、天川君。私の秘密、知りたいですか?」
「もう知ってたんじゃないか」
「じゃあ、責任を取ってくださいね」
「嫌でも取ってあげるよ」
こうして、二人はラブラブの同棲生活が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 22:25:05
5204文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
義妹に三度も婚約者を奪われたリリアーナは、結婚は諦めて仕事に生きる! と決意し、王宮で侍女として働き始めた。
仕事ぶりが認められたのか、王女シャルロッテの専属侍女に抜擢され第二の人生を満喫していたリリアーナだったが……兄王子エドワードの『運命の番』に選ばれてしまって!?
――殿下には申し訳ないけれど、ただの侍女に王妃なんて無理……! 謹んで辞退させて頂きます……!
誤魔化すことを決め、一向に名乗り出ないリリアーナに対し、エドワードは笑顔で距離を詰めてくる。
まるで、リリア
ーナが自身の番だと分かっているみたいに。
――誰にも言っていないのに、どうして!? そもそも、『人嫌い』な殿下のあんなキラキラした笑顔、初めて見たわ!?
ひっそり生きたいリリアーナは、何故エドワードに執着されているのか知らないまま、いつの間にか外堀を埋められてしまう。
でもどうやら、エドワードの人嫌いには秘密があるようで……?
一途で愛が重い竜の末裔に溺愛されるラブコメです!
ギャグ強め、シリアスは薄め!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:44:03
23747文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:28pt
主人公はある日、道で声をかけられる。しかしその人は全く知らない人であった。しかしその人は主人公を知っている様子だった。その理由は、三年前にその人は財布を落とし、主人公が拾って渡した為であった。三年前に一度だけしか顔を合わせていないのに、声をかけられたと言う状況になり、主人公は直ぐに『恐らくこの人も既にあの装置を利用しているに違いない』と思った。その装置とは『脳内データ閲覧装置』である。この装置は、装着するだけでその人の記憶を、全てデータとして閲覧する事が可能になるのだが、主人
公はこの装置の利用を、躊躇しているのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 19:00:00
1511文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
おじいさんもおばあさんも、そのまたおじいさんもおばあさんも知らない、昔々のこと。
里から離れた山際に一人の男が住んでいました。男は忌み子として生まれたので、何も悪いことはしていないのに、罪人として里の人々から疎まれていました。男は村の人達が何も知らずに自分を怖がっているのを見て、なんとも可哀想な人達だと思っていました。それでも男は彼らをばかにすることはなく、自分の仕事を毎日せっせとこなして生きていました。
キーワード:
最終更新:2024-02-09 18:32:12
2054文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
エルフと奇妙な格好をしている奴が、縄張りをウロウロしているので、盗賊のフランキーは声を掛けたが、何か様子がおかしい。
盗賊を討伐すると言っている。
森で、エルフの森が襲われ、エルフはさらわれた。この子だけ助かったと云う。
おかしい。最近は、盗賊していないのに、配下にも確認するが、エルフを襲っていない。
村人から聞き込みをすると、大変なことが分かった。
最終更新:2023-12-30 20:38:37
3670文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:64pt
公爵令嬢であるアリスは、幼なじみである皇子ルイに対し怒りの感情がある。何故なら、アリスはとある理由から魔術を使用していないのに、ルイはアリスに魔術を使用させようとするからだ。
一方この国の第三皇子であるルイも、幼なじみの令嬢アリスに対し不文明な点がある。何故なら、とても強力な魔術を使えるのに、アリスは魔術を隠して生きているからだ。
二人は思う、「どうしていつもあいつは……!」
後に魔術界最強となる二人の少年少女が織り成す魔法物語、今ここに始まる!
最終更新:2023-11-26 09:00:19
82809文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!
異世界[恋愛]
完結済
N0351IM
前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。
「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」
ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容
姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか!
そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。
アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。
アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。
茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。
「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。
アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが――
「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」
しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。
それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 17:20:40
82070文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:45066pt 評価ポイント:32748pt
作:山之上 舞花
ハイファンタジー
短編
N0180IM
クヴァール国では半年前に女王が亡くなった。それからまだ半年しか経っていないのに、跡を継いだ王がパーティーを開いた。それはある宣言をするためだった。言ってはいけない言葉を言った瞬間に聞こえてきた美麗な声。そこから広間に集まった人々にとって悪夢の時間が始まった。ただ一人、第一王女にとっては違うのだったが。
女神様は怒ってます!シリーズ第3弾!!
最終更新:2023-10-26 21:01:23
8081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:1006pt
作:ほしくず かなた
現実世界[恋愛]
連載
N8703IJ
小学1年生の白神唯華はいつも通学路で高校2年生の俺を待っている。
約束もしていないのに、唯華がそんなことをする理由は俺のことが好きだかららしい。
しかし、入学したての時からそうだったので、それが当たり前で俺はあまり気にしていなかった。
しかし、いつも通り唯華が待っているところまでつくといきなりナイフで背中を刺された。
その犯人は唯華!?
さらにそのあとさまざまな犯罪者達に巻き込まれ…
自分の気持ちに鈍感な元ヤンの黒岩唯人と人見知りなロリの白神唯華との関係が犯
罪者達によって少しずつ変わり出す物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 15:23:45
61778文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
アベリア・ハイドフェルド公爵令嬢は「使えない」悪役令嬢である。
乙女ゲームの悪役令嬢に転生したのに、最低限の義務である、王子の婚約者にすらなれなったほどの。
だから簡単に、ヒロインは王子の婚約者の座を得る。
それを見た父、ハイドフェルド公爵は怒り心頭でアベリアを修道院へ行くように命じる。
王子の婚約者にもなれず、断罪やざまぁもされていないのに、修道院!?
けれど、そこには……。
※こちらは秋月 忍様主催の『サマーシンデレラ企画』参加作品です。
最終更新:2023-08-24 17:06:50
8129文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:12396pt 評価ポイント:11300pt
N先生は、超能力を持っていないのに、超能力者の悩み相談に乗っている。そして、彼の元へ訪れる顧客は、自分は珍しい能力を持っていると主張するのであった。
最終更新:2023-08-22 21:30:45
9190文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
平凡な男が異世界転生した先は、いわゆる悪役令嬢の身体……
それも、恋のライバルに宣戦布告した、取り返しのつかない事件の直後だった。
悪役令嬢のアイとなった男は、ハッピーエンドでさえ、男と結婚することになる末路だという世界に絶望した。
しかし、自分でも魔法が使えるという事実に喜び、何とか悪い末路を避けながらこの世界で生きようと足掻く。
婚約者には既に嫌われていて、ライバルはどうやら抜け目ない女。何とか挽回しようと思っても、悪女のレッテルは知れ渡っている。
それ
でいて、態度が豹変した悪役令嬢を見て、望んでもいないのに、イケメン執事や将来有望な貴族の少年が興味を持ち始めている……?
男と結婚なんてしたくないから、得意の氷魔法で身を立てようとするも、既にアイを追い詰める策略は動き出していた……。
果たして悪役令嬢アイは、悪い運命に突き落とされることなく、幸せを掴み取ることができるのか?
誰ともくっつきたくないアイと、逃げられると追いたくなる周りの男達。アイを蹴落としたい者たちは影で暗躍し、より大きな闇が垣間見える……。
策略あり、魔法バトルあり、恋愛?ありのファンタジーライフ。
・ジャンルに迷ったのですが、バトル比重とかも多いのでファンタジーといたしました。
・思ったより、ドロドロするかもしれません。思ったより、ダークかもしれません。でも、たまに軽いかもしれません。
・性別やらが微妙なジャンルなので、ボーイズラブは念のためキーワードに入れています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 22:19:49
290745文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:532pt 評価ポイント:260pt
作:あびくらむげ
ハイファンタジー
連載
N4723IF
18歳の成人になったアイリス。
だが、大罪を犯していないのに、大罪人として処刑されてしまう。
それを手引きしていたのは叔父家族だった。
唯一味方だった愛する人も殺され、叔父家族に殺さることに絶望を感じ、処刑される間際にもう一度人生をやり直せるなら、復讐と愛する人を守るとを強く願いながら処刑されてしまった。
しかし、目が覚めると、15歳の頃に戻っていたー!?
アイリスは愛する人を守りながら、叔父家族に復讐していくことを決意するがー!?
最終更新:2023-05-20 17:23:34
6381文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
海流ハィウェイベイビーズ、After Surfとまったく何も宣伝などしていないのに、なぜか読んでくださっている皆様がいることに正直びっくりしておりますが・・・本当にありがとうございます。書いた当時の私は本当に喜んでいると思います。調子に乗って、最後のお蔵入りを投稿したいと思います。20歳になる1か月前から小説を書き始め、はじめは全くEndingまでたどり着かずに延々と文字数が増え続けるだけの物語を書いては途方に暮れていましたが、この作品がはじめてEndingまで書けたものです
。10代の半ばから自分は敗者だなと思う感覚を引きずっては、でも復活したいと思う敗者復活戦というもの響きにひかれている時期があり、そのころ書いた小説です。あまりに若気の至り文章なので恥ずかしいですが、お蔵入りさせておくのもかわいそうなので投稿させていただければと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 14:45:53
317974文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ディアンドラ・ヴェリーニは色っぽい子爵令嬢である。
でも女性であることで得したことなんてほとんどない。
何も悪いことしていないのに、男性を誘っている、いやらしい、ふしだらだと言われ
女性からは嫉妬され嫌われる。
……本当は真面目でピュアな女の子なのに。
経営不振の実家の領地を立て直そうと頑張るが、男性は皆ディアンドラのことを
「ただのエロい女」としか見ていないため、まともに話も聞いてもらえない。
弱みに漬け込んで体の関係を迫るようなクズ男ばかりだ。
そんなディアンドラは女
ったらしのロバートと知り合う。
最初は下心しかないロバートだったが、ディアンドラを知るうちに
噂とはだいぶ違うことに気がつき少しずつ惹かれていく。
男性不振のディアンドラも徐々にロバートに心を開いていき…………。
ハッピーエンドです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-02 00:30:58
95313文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:23558pt 評価ポイント:16600pt
煙草を吸っていないのに、吐息は白い。
まるで寒がりの猫みたいに丸まっていました。
最終更新:2022-12-08 01:43:24
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
普通、屋根裏には誰も入らない。だから掃除もしない。
なので溜まったほこりが積もっている。
しかし、世の中には一度も掃除をしていないのに、ほこり一つない屋根裏が存在するという。
屋根裏をキレイにする正体は小人か妖怪か。
その都市伝説を解明するため、怪奇研究部の部長と後輩ちゃんは調査を始めた。
しかし、見知らぬ人間に屋根裏を見せる家はない。
蜂の巣駆除業者、爆弾処理班、ゴーストバスターを装って、強引に入ったひとんちの屋根裏で見つけた意外な物とは一体!?
メガネ部長とコギャル後輩ち
ゃんのどたばたコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 23:46:36
2510文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
貴族の家に生まれ育ったフローレッタは、誕生パーティーの当日、料理人のフランベで激しく立ち上った炎にショックを受け、倒れる。
次に目覚めた時、彼女から現世の記憶は消えていた。
残っていたのは、前世の〝フリーターの小鳥遊華〟だった頃の記憶だけだ。
華として目覚めたフローレッタは、前世でやっていた乙女ゲームの最推しが父に、悪役令嬢が母になっていることに呆然とする。
人生詰んだと覚った彼女は、魔法で自分好みの〝モフモフ使い魔〟を召喚し、癒してもらおうと考えた。
しかし、召喚して
もいないのに、外見モフモフ、内面俺様の、ギャップありすぎ使い魔が出現し、彼女はガッカリするが……?
注1)プロローグのみ三人称です。
注2)タイトル変更してプロローグを追加しましたが、以前、十数話だけノベルアップ+で連載していた作品です。(ノベルアップ+は6月上旬に退会済み)
こちらでも予約投稿を誤り、昨年の秋頃に公開されてしまったことがあります。
※『アルファポリス』にも掲載している作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 17:01:44
155913文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:396pt 評価ポイント:176pt
どれだけアイリーンががんばっても転生前に読んでいた『聖少女マルタが星をつかむまで』物語の強制力に逆らえない、虐めなんてしていないのに、断罪と婚約破棄!
聖少女マルタがあざ笑う、悔しい、けっしてまけない悪役令嬢アイリーンは突き進む。
これも、ストレスなくサクサク読めます。
最終更新:2022-10-05 16:16:09
2919文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:6812pt 評価ポイント:6304pt
山見和也には忘れられない人がいる。ずっと会っていないのに、彼女のポニーテールはすぐに頭に浮かぶ。
大学生になった和也が、過去を振り返るエッセイ風短編小説。
最終更新:2022-09-09 17:36:03
4330文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
懺悔をしよう。
いや、言い繕っても仕方ない。ただの言い訳、自己弁護、辯解だ。
妻を守ると誓った夫たる自分が、一番妻の心に傷を残した理由、それは甘えだろう。
妻ならば分かってくれている。
驚いても喜んで受け入れてくれるはず。
言葉にも態度にも示していないのに、ましてや寝所を共にするどころか、口付けさえもしたことがないのに。
妻ならば自分の愛情を分かっているだろうという、根拠のない自信が自分にはあった。
それが、愛する妻を絶望に叩き落とし、二年も見失うこ
ととなった、全ての原因。
憧憬↓
https://ncode.syosetu.com/n0476hu/
夢幻↓
https://ncode.syosetu.com/n5492hu/
上記のサヴェリオ視点のお話です。お読みいただいていないと、状況が謎かもしれません。是非お読みください。m(_ _)m
サヴェリオは一途です。一途ったら一途です。
すれ違いから一時失った大切な妻を取り戻し、幸せを噛み締める話です。
話の中でたくさんの人を破滅させる表現があります。
全六話です。
よろしくお願いいたします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 20:40:02
19399文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:5380pt 評価ポイント:4700pt
『今度は可愛がられる子供に産まれたい。』と思って死んだ僕は、裕福な伯爵家に生まれ変わった。役にたたない前世の記憶しか持っていないのに、最高の兄3人に溺愛されてしまっている。子供の時代が終わりに近付くと、さらに溺愛してくれそうな侯爵様が現れて。今度の僕の人生は『可愛がられて』がいっぱい。このまま幸せの嵐は続くのかな?そんなに人生は甘くないのを、前世で思い知っている僕は、とりあえず今を楽しもうと思っているんだ。次の一年はもっと楽しくなるのかな?
最終更新:2022-08-25 12:57:54
67758文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:136pt
「ねえ、君。聖女になってみないか?」
「……は!?」
貧乏子爵令嬢のユユアは、ポンコツな治癒魔法で命を助けた王弟殿下からそんな勧誘を受けた。ちょっと待ってください、聖女ってそんなに簡単になれるものなんですか!?
勧誘を断り切れず報酬に釣られ王都に出てきたユユアは、マイペースな王弟殿下に興味を持たれ、振り回されながらも仕事を全うしていく。聖女と呼ばれるような力を持っていないのに、聖女のふりをしながら。そして、国には刻一刻とスタンピードの影が迫っていた。
聖女?な治癒師の子爵令
嬢と、国最強の魔法師王弟殿下が織りなすラブコメです。
※全21話。本編執筆完了しているので、毎日17時~22時の間くらいに投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 19:33:04
87813文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:866pt 評価ポイント:596pt
何もしていないのに、壊れた。
最終更新:2022-06-26 18:37:00
1156文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:玉根 亮太郎
ハイファンタジー
連載
N2685HR
これは救世のために主神から無茶ぶりされ、下界へ降りることになった神様達の苦労話。もとい、神話である。
七神の世界グラングラン。遥か昔に封印した巨人族に復活の兆しがあり、天界はこの対応に追われていた。100年に一度開かれる会議には7人の神達。神々の力が弱まりつつある今、巨人族には勝てない。勝つには人間の信仰心を取り戻すしかない。だが神々は円卓で机上の空論をするばかり。それにイラついたのは神の一人、シリウス。シリウスは人間界の実情を見ていないのに、解決できるわけがないと言う。それ
を聞いた主神ゼイデンは、こう言い放つ。
「なら、皆んなで下界降りようか?」
紛糾する議会。混乱する天界。恨まれるシリウス。こうして人間界の各国に、神様達が降臨し、信仰心を集めるために奮闘する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-11 10:26:20
8023文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
星を見に来た。都会の空を見上げる人はいない。ビルの灯りをわざわざ見上げる人がいないのに、それより淡いものに焦点など合わせない。
だから、僕は星を見に来たのだった。
最終更新:2022-06-04 19:55:59
6448文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N2998HP
俺の口からクククッと小さく溢れ出た笑い声は、間もなくして、ガハハハッと大きく下品な笑い声となって、室内に響き渡った。
「よく見ろ! 俺を馬鹿にした者どもめ。俺は、ここまで来たぞ! お前らが馬鹿にした俺の発明で、俺は、ここまで上り詰めたんだ。今日から俺は、勝ち組なんだ!」
グフフ、ガハハと気の向くままに笑っていると、ピロリンと間の抜けた音がし、レタリーの声が天井から聞こえてきた。
「おはようございます! 祐司。昨晩はよく眠れましたか?」
流暢に話す機械的な声に、俺
は相手もいないのに、ニヤリと笑みを見せ、頷いた。
「ああ。レタリー。おはよう。よく眠れたよ。こんなに良く寝たのは、随分と久しぶりだ」
「そうですね。祐司は、発明と店舗経営がお忙しいですから。しかし、人間には、質の良い睡眠と、栄養バランスの取れた食事、それから、適度な運動が必要ですよ」
口うるさい嫁か母親のような物言いをするAI秘書に、苦笑いを浮かべながら、俺は、今日から勝ち組ライフを堪能する。
……はずが……?
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 15:00:00
8000文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
史上最悪の暴君と呼ばれる王の治世下、まったく望んでもいないのに、第六将軍としての地位と、結婚相手を押しつけられた。
妻となる女性は、いろいろとよろしくない噂のある人物だったのだが……
下級貴族でありながら将軍職を得てしまった男と、高貴で希少な血筋の花嫁が、普通の幸せを少しずつ見つけていく物語。
最終更新:2022-05-19 19:12:07
99571文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:58191pt 評価ポイント:39939pt
一般道を車で運転するのはとても緊張している主人公の僕は不登校の中学生男子を轢いてしまうスマホで救急車を呼ぶも助からず主人公は謝罪の言葉を口にするその謝罪は誰一人として聞いてもいないのに、中学生男子は宗教上の理由で遺体を処分しない時いた時主人公はその遺体を売ってほしいと訳のわからないことを言い始め
最終更新:2022-02-19 22:36:48
502文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もいないのに、後ろからぽんと肩を叩かれたことはありませんか?
最終更新:2022-02-14 22:00:00
995文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
牧原雪凪は謎の圧力により出願もしていないのに、世界最高峰の魔術学園に特別枠で入学させられてしまった。実力社会の学園で何もかもがど平均の雪凪は落ちこぼれ認定され、同室のメンバーから嫌がらせを受ける毎日…しかし、メンタルオリハルコンの雪凪はそんなことには屈しない!目指せハッピーライフ!とがりがり勉強する最中、雪凪は優しい言葉を掛けてくれた美少年に恋に落ちる。恋心のブーストで試験に合格した雪凪。だがしかし雪凪は知らなかった。彼が学園で【ここでタイトル見てください。】
最終更新:2022-02-09 19:03:46
28275文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:104pt
小5のぼくは土曜日の午後、いとこで兄弟のまーくん(小3)とかーくん(小1)の3人で彼らの新しい家を見に行ったんだ。まだ家は完成してなくて、トイレにドアも取り付けられていないのに、かーくんがうんこしたいと言い出して・・・。
最終更新:2022-01-23 11:00:00
7581文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「__......俺、ヤンデレになる!」
という謎の宣言をしたシャーロットの婚約者ウィリアム。
彼の性格やら普段の言動から明らかに向いていないのに、何を勘違いしたのか一生懸命にヤンデレになろうとするウィリアムとそれに振り回されながらツッコミを入れたり、ヤンデレについての指南をする両思いの婚約者のドタバタラブコメディーなお話。
*アルファポリス様でも掲載しています。
◇◆
珀空(はくあ)と申します。
ゆっくり更新ですがどうぞよろしく。
世界観は中世をイメージしてい
ますが、割とあやふやです。深く考えずにお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 22:48:57
5693文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:40pt
テルルのショートショート置き場という名の掃きだめです。本編小説が全然進んでいないのに、何か文章が書きたくなって、ずらずら書いてしまった文章をここに陳述しようってことだ。
生存報告の一環。ショートショートというよりもかなり短い、日常場面を切り取ったような短い会話集といった方が正しいです。
最終更新:2021-12-18 02:40:00
20217文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
最近、選挙が近くなったからなのか、やたら若者世代に政治への関心を引こうとしているようだが、自分達の屋台骨もしっかりしていないのに、私達日本国民は、どうしてついていけようか?
最終更新:2021-10-24 09:34:50
305文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:68pt
作:井伊 澄州
ハイファンタジー
完結済
N0507FM
令和元年5月1日、平成から令和の世になって、すぐに死んでしまった俺は、神様に頼まれて、魔法の使える異世界に転生した。
しかも何故か神様は俺に様々な才能や持ち物もくれて、思う存分に転生後の世界を楽しめという。
前世でオネショタ信者だった俺は、神様にもらった様々な才能や持ち物で、今度こそ前の人生では叶わなかったオネショタな生活と、せっかくなので魔法の使える楽しい生活を目指す!
しかし、まずは異世界の生活に慣れる事からだ。
だが、俺はまだろくに異世界に慣れてもいないのに、突然、絶世
の美形エルフと出会う。
いや、これエルフじゃないよ!エロフだよ!
この御姉様エルフ、めちゃくちゃ俺の好みなのだが、同じ位に動機が謎で怪しい。
しかも俺の奴隷になる事を熱望するのだ!
何でよ!・・・それ、どう考えても怪しすぎるでしょ!
ああ・・・でも、この美形エルフ欲しいわ~・・・
俺は考え込んだ結果、そのエルフと試しに一緒に生活をすることにしてみた。
奴隷エルフに逆に調教されたり、しゃベる猫のお供に、狼美少女や魔法馬鹿な魔人少女を仲間にしたりと、徐々に楽しい仲間も増えていき、色々な魔法も使いこなせるようになっていった。
様々な人と出会う内に、俺はこの世界「アースフィア」での生活を楽しむ事になるが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-23 06:00:00
1886292文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:3437pt 評価ポイント:1509pt
クラスメイトの白浜さんは高嶺の花だ。俺なんかでは相手にならないくらいの完璧な美人である。そのはずなのに、俺は毎週白浜さんの家に行っている。何をしているのかと言うと、白浜さんに耳をいじられている。しかも膝枕付きで。音声動画の練習のためらしいけど、なぜ俺なんだ? 俺なんかでいいのか? 「上木くんは私の耳かき、嫌?」 そう言われると断れない。心の準備もできていないのに、白浜さんはうまく逃げ道を塞いでくる。そして気づけば俺は白浜さんの膝枕に頭を乗せていた。ダメだこんな事、他の人には絶
対言えない。そんな俺と白浜さんの、内緒な日々の始まり。「今日も、いーっぱい気持ちよくしてあげる」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 20:11:15
8084文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:1566pt 評価ポイント:1272pt
本編ロクにかいていないのに、設定でネタバレ。(※重複投稿しています)
最終更新:2021-10-14 08:00:00
1051文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ーーー閻羅様、どうか私と別れてください。
冥界の管理職、ルンフェイには恋人がいた。それは、冥界の王、冥府の裁判官。閻魔大魔王、閻羅だった。しかし、ルンフェイは閻羅に告白されたことなどなく、交際をしてほしいと言われたわけでもないのに、ある日突然恋人に認定されておりました。さらに半年後には結婚するとまで告げられてしまい、もう後戻りは出来ないところまで追い詰められてしまっておりました。
きちんとした手順を踏んでいないのに、交際を……果てには結婚するなんて出来ません!どうか別れてほし
いのです!……とりあえず、お友だちから始めませんか?
その一言を言うために、冥府の隅っこ役人だったルンフェイが、勘違い閻羅様と勘違いから始まる恋愛を繰り広げるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-14 05:10:11
51465文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N2772HB
不慮の事故に巻き込まれた僕。
目覚めた場所は、黄泉の国への入り口だった。
このままでは、地獄行き決定!!
目の前にいる小鬼と事務官は楽しそうにそう言い放つ。
あんまりだ!
何も悪いことなんてしていないのに、そんなのってないだろう〜!!
*「エブリスタ」にて、同タイトルを先行公開中です。
最終更新:2021-10-05 15:00:00
93448文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
薬師見習の子爵令嬢ルシール・ラムルは、夜会で別の女性と踊る婚約者を諦めの目でみていた。
「君はもっと怒ってもいいと思うんだがな」
公爵家子息にして、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントはルシールに告げる。
ルシールは子爵家の後妻の娘で、貴族の血をひいていない。
そのこともあって、ルシール・ラムルは、婚約者を金で買ったと噂され、婚約者の伯爵家子息フィリップ・ダイナーからぞんざいに扱われている。
「フィリップさま、あそこにいらっしゃるのは、薬の香りのするお嬢さん
ではありませんの?」
「ふん。相変わらずかわいげのない女だ。金の力で、今度はハプセントさまに取り入ろうとしているのか?」
婚約者と、その連れに、嘲りを受けるルシール。
あたかもルシールが望んだかのように。
しかし。現実は、ラムル家の資産を狙ったダイナー家から打診された結婚だ。
子爵家であるラムル家は伯爵家からの正式な申し込みでは、断りようがない。婚約破棄には多額の違約金が必要となる。
嫌われていて、慕ってもいないのに、大金を払わねば解消できぬいびつな関係。
ルシールの父は娘のため、一攫千金を得ようと、海を越えてバンディ帝国に商談に出かけたのだが、その帰りの船が嵐にあったという連絡を、ルシールと兄は、ハプセント銀行の頭取、エドワルド・ハプセントからうける。
ハプセント銀行によれば、父が出航に当たってかき集めた五千万ゴールドを三か月後には返済せねばならない。
年間の収入よりもはるかに多い金額を三か月で用意など、かんたんにできるわけもない。とてもではないが、望まぬ結婚などする余裕はないと考えたルシールは、婚姻にまつわる書類をみせ、エドワルドに相談をする。
※この作品は、ノベルアップ+にも投稿しています。©秋月忍(2021/8/27)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-14 20:00:00
60497文字
会話率:41%
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総合ポイント:40042pt 評価ポイント:31856pt
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