竜と、迫害された者達の理想郷、竜の国チャロアイト。国を治めていた父なる王竜エイブラハム・チャロアイトは、隣国である人間の国インジェリットの手により、亡き者となる。人間は、優れた竜の力を欲し、彼らから魔力を根こそぎ奪い、凝縮し、クスリという形
で吸収することで、竜に近付こうとした。クスリによって強化された、アポフィライターズという精鋭部隊が派遣された。任務は王竜の嫡子を殺すか、連れ帰ること。報酬は、嫡子の魔力により作られる秘薬。やがて始まる、人間の国インジェリットの竜の国チャロアイト侵攻。そして、王竜の嫡子による王座争い。国の命運を巻き込んで、王竜の嫡子五兄妹の王座争いが、始まる。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-28 19:00:49
71883文字
会話率:52%
ある世界で紡がれる魔法使いの少年と魔力を殺す少女の物語。 大学の課題(ファンタジー)で書いた作品を投稿します。 この作品は原稿用紙28枚程度の作品です。
最終更新:2012-04-23 15:39:59
8961文字
会話率:51%
王宮の下女として仕えているリア。彼女は目立つことなく、ただ普通の下女として生涯を終えたいと思っていた。しかし、運命はそうは簡単にはいかないもので。彼女が、彼女の血筋が、良かったのか悪かったのか…運命を動かしてゆく。王宮を舞台にした、中世ヨー
ロッパ風ファンタジー。(2012/4/22 完結)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-22 04:36:25
90670文字
会話率:49%
大陸有数の魔力と天性の戦闘センスを持っているのだが、本が大好きで戦いを好まない少年レイル。彼はある理由から自身の戦闘能力をほとんどひた隠しにして、魔法学園でのんびりとした生活を送っていた。しかしそんな彼にも卒業の時が迫ってきて、その魔力ゆえ
に魔法騎士になるべきだと強く勧められる。しかし、魔法騎士は戦いを生業とするモノ。それは性に合わないと彼は騎士になることを拒み続けることとなる。そんなある日、些細なきっかけから彼は『世界で最も危険』とされる図書館に眼をつけられて――何故か図書館でロボを乗りまわす羽目になってしまった!?
※ランブリッジ図書館 禁書管理部の全面改訂版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-21 23:56:36
22269文字
会話率:58%
大陸有数の魔力を持つ少年の夢は、本に囲まれてのんびりと生活をすること。ゆえに彼は出世栄達する可能性を放棄して、軍人でも危険なフリーの魔術師でもなく、とある図書館に就職した。これでいよいよ念願の本に囲まれた生活が始まる――と思った矢先。彼は
図書館の地下で、巨大な人型兵器を目撃した! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-14 18:02:03
19672文字
会話率:58%
「しちゃったものは仕方ないよね」
異世界トリップという一大事を、恐ろしい程の順応力(という名の思考放棄)で乗り越えた主人公。あっという間に異世界生活5年目、彼女はある商売を開始する。
「魔法、貸します。レンタルです」
ベタに魔力を授か
った主人公。
ならばそれを使い生活するまでですとも、ええ。基本面倒くさがりのテンション低めな彼女の日常と、彼女に実は一目惚れだったりする騎士様とそれを見守る人々の徒然物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 01:57:01
7976文字
会話率:53%
彼女の魔力は、異常なほどに大きかった。心配した親は、彼女を隠し育てることにした。あの事件が起こるまで… その事件から彼女は、人を怖がるようになり姿を消した。その事件から数年後彼女は、一人の魔族を連れ、魔法学校に通うことになるのだが…
最終更新:2012-04-15 14:31:50
2856文字
会話率:37%
魔力を持つ者と普通の人間が混在している異世界で、漆黒の黒髪と黒い瞳を持って生まれたルーチェ。生まれて初めての旅行で帝都へ向かうが、そこでとんでもない陰謀に巻き込まれていく。皇子ルドルフとの出会いや周りの助けで世界は守れるのか?できそこない魔
女のルーチェと、黒猫ならぬサビ猫の使い魔タオが活躍する異世界ファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 01:09:01
144969文字
会話率:25%
大国エーベルスの地が砂漠と化してから百年……生物に宿った魔力が活性化し、人々は「魔術」という新たな力を手に入れていた。「魔術」を嫌う少年セイムは、少女フィーリスを守るための旅を続ける中、治療師であり魔術師でもある男アルザーに助けられる。命を
救われたセイムは、フィーリスのためにも、アルザーの村で休息をとろうとするが……セイムたちを追う敵は、それを許そうとはしなかった――王道ライトノベルファンタジー第1話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-15 00:27:29
30762文字
会話率:33%
時代は中世のヨーロッパ。
だれもいない城…
だれも近づかない…
近づけない村…
そこは昔たくさんの人が
住んでいた。
なのに何故今はだれも
いないのか…
死んだ両親の部屋から
出てきた一冊の
なにも書いてない本と
行けないはずの村。
ラ ファンへの行き方の地図。
そこでみたものは
ベットの上で眠る少女。
髪も肌も白いく見た目は17歳。
少し触れたら目を覚ますが
彼女には感情と記憶
がなかった。
男三兄弟は感情を
取り戻せるように努力する。
少女は感情を取り戻すとともに
記憶も取り戻す。
そして三兄弟の両親が
死んだ理由も明らかになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-04 12:39:11
2909文字
会話率:50%
この国には魔術がある。
いや、“あった”と言うべきだ。
今や魔術が廃止され、王の策略により、ありとあらゆる人から魔力が消え去った。
そして――魔術の禁止。
そんな世の中で生きて行く、一人の魔術師の物語。
※モバゲーと重複
投稿。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-01 11:08:46
412文字
会話率:20%
とある女装洋品店に誘い込まれるように迷い込んだ主人公は・・・
TSF支援所2010年投稿。
最終更新:2012-03-28 09:46:56
18905文字
会話率:40%
ナイールという世界にある、小さな国ロッソ。そして、大国ヴェリン。
ロッソの転生少女とヴェリンの顔面凶器超人が出会う時、そこから始まるのは悲劇か喜劇か!?
※一話完結のような感じです。作者の性格上、そんな畏まった作品ではありませんので、軽
いギャクとしてお読みください※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 01:00:00
7598文字
会話率:12%
主人公フィーは、多大な魔力のせいで異世界に飛ばされる。そこで彼女を拾ったのが神獣エディアスだった。
成長し、最強ウィザードとして働く彼女のもとにとんだ依頼人がやってくる。
俺様剣士とノー天気ウィザード。
おまけに金髪我が儘少女や無口な執事が
襲ってくる。
「ちょっと私の言うことを聞きなさい!」
魔法と剣のファンタジーがいま開幕です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-19 23:57:12
3065文字
会話率:32%
私はトラックに轢かれた。頭を強打し、薄れゆく意識の中で、何か大きな獣が吠えたような音が聞こえると、私の意識が闇の中へと消えていった。そんな時、私は目を覚ました。黒い鱗、大きな黒い翼を持った、ある国の歴史上人間と対立した『ブラックドラゴン』
として。___そんな『ドラゴン』の私は、人を食ったり、騎士気取りのピクシーと出会って一緒に行動することになったり、頑張って人間に変身したり、人間になった瞬間王子様に結婚の申し出が出たり、ドラゴンなのに討伐隊のお世話になったり、でもドラゴンになった瞬間討伐隊に襲われたりしますが、私は『ドラゴン』らしく、立派に生きていきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 20:34:48
10941文字
会話率:38%
オレはエメルダ。ギヤマニア王国でトレジャーハンターをやってる。(ミもフタもなく墓泥棒っても言うね)
ある日、商売敵のアンバールと、ご先祖様が遺したお宝を取り合ってたら、何でか知らないけど三百年前の時代に飛ばされちゃった!そこは、魔法によ
る"環境破壊"が進んで、大地から魔力が枯渇しつつある世界。元の時代に帰るために、オレ達は一時休戦して、ご先祖様達と一緒に秘宝集めの旅をすることにしたんだけど――!?
オレ達が出会い、この時代に来たのは、"奇跡"じゃない。でもきっと、"偶然"でもない。じゃあ一体、どういう意味があるんだろう……。
(※作者より:二次小説の移転準備等のため、しばし更新休止いたします。必ず再開しますので、気長なお方はどうぞ引き続きお付き合い下さい!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-12 17:20:34
117286文字
会話率:28%
世界を支える柱。彼らはその魔力の限り、世界を支える。そのなかで、長すぎる命の中で臆病になった柱と、彼を愛した王族の話。【柱シリーズ 2】
※ ホームページに載せているものを修正しています。
最終更新:2012-03-10 03:14:07
5947文字
会話率:27%
世界を支える柱。彼らはその魔力の限り、世界を支える。そんな不老の彼らの物語。【柱シリーズ 1】
*
進む時の長さが違った。親しい者の死を恐れる私に君は一つの愛を示したね。あの時から私は独りじゃない。ありがとう。
(ホームページより転載
したものの修正版)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-06 03:10:26
2488文字
会話率:12%
親父の怪我が原因で、とある女の子のサポートをすることになった俺。実はその子は魔法少女で、とてつもない魔力を持っていた。
加えて、家族ぐるみで仲のよい隣の家の姉妹の妹の方と対立しているらしい。
もはやカオス
意味分からん
とりあえず将来安定し
た職につきたい。これはそういう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 21:23:57
13117文字
会話率:35%
魔力を持った人間が僅かに残ったこの近代社会。そこで生まれた産業廃棄物達。常識から少し外された人間達が喫茶店で織り成すギャグ&冒険風小説。
最終更新:2012-03-04 22:45:58
4800文字
会話率:20%
勇者……それはその甚大なる勇気を持って魔王を討ち滅ぼす為に派遣された者。人間。
魔王……それはその膨大なる魔力を持って世界を手中に治めんと企む者。魔族。
勇者と魔王は手を取り
合った。
たとえセカイがどんなに辛くあたろうとも、二人なら乗り越えて行ける。
二人が目指すは平和な世界。
どんなおとぎ話にも書かれていない、未だ見ぬ結末。
終わりのその先。
勇者と魔王は手を取り合った。
未だ見ぬその先、光を目指して。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-01 00:07:01
7210文字
会話率:56%
『血の魔術師』
自らの血を魔力の媒介とし、魔術を行う者達の呼称である。
彼等は自らの血を悪魔に売りその力を得ると言われており、魔力の基本元素を塗り替え、そして“血を使う”という気味の悪さから、神に仕える教会をはじめ、やがて世界は此等の存
在を否定し、拒絶し、妬み、禁じた。
しかし『血の魔術師』の力は強大で脅威であった。
アルディア国は密かに『血の魔術師』を育て、蓄え、やがてくる戦争に備えていた。
その蓄えの1人、『血の魔術師』の1人である青年クリア・ハートの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-02-24 04:13:09
3464文字
会話率:20%