物語の舞台は、魔物と魔術と人間が共生する世界。
別世界から来た人間のはじめは、魔法雑貨店「Ζ−DARA」の店主、ラミーに拾われる。そして、はじめはその店で働くことに。
ちょっぴり不思議な日々の中、愉快な仲間たちとさまざまな体験をし、は
じめは生きる喜びを見つけていく…。
いっぱい笑えてちょっぴり泣ける、ほんわかファンタジーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-21 11:56:43
443文字
会話率:0%
You can get anything from socks to fairy's scales.
(靴下から妖精の鱗粉まで何でも揃います)
と不思議な看板を提げた雑貨店。ひょんなことからその店で働くことになったお坊ちゃんのエドワードと
掴みどころのない正体不明の店長、そして個性豊かな客達が織り成すちょっと不思議なお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-23 19:50:14
61712文字
会話率:46%
主人公は自分の雑貨店でずっと絵を描いている。人気のない店の奥で、町の景色を描いている。
ある夏の日に、見知らぬ少女が店にやって来た。その少女の顔は……。
――なくしたものを少しだけ思い出す物語。
最終更新:2011-07-31 15:23:03
5720文字
会話率:22%
両親の死をきっかけに
一人家を出た
16歳の少女彩日(アサヒ)。
彩日は両親の生まれた地へ向かい、
『アトリエ・SO-U』
に住む人達に出会う。
【緑の部屋】の住人。
アトリエ・SO-Uのオーナー。亡くした恋人を想い続ける画家、壮司
(ソウジ)。
【白の部屋】の住人。
ある事件記憶を失った少年、帆(カイ)。
【青の部屋】の住人。
片足のない青年、理(ワタル)。
【赤の部屋】の住人。
壮司の同級生、雑貨店の店主。現在旅行中の、
りか。
ちぐはぐな人びと。
でもあたたかい日常。
この日常を失いたくないと思いながらも、りかの帰宅を境に、日常がほころび始めていく……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-07-17 16:00:00
291文字
会話率:10%
主人公レルク=レスティードは町の小さな雑貨店で働いている青年であったが、ある日いつものように業務をこなしていた時に店の倉庫で不思議な少女に出会う。それがきっかけで、レルクは大きな流れに巻き込まれてゆく事になる。
最終更新:2010-10-31 23:54:41
11165文字
会話率:38%
雑貨店で働く少年を中心に繰り広げるファンタジーを短編で頑張ってみた。
最終更新:2008-07-13 20:04:17
15599文字
会話率:65%
街角にひっそりと佇む叶雑貨店。そこは不思議な好青年が商売をする、不思議で癖になる雑貨店でした。
最終更新:2007-07-22 11:27:08
6101文字
会話率:39%