※パブーからの転載です。
古くは江戸時代より続くとされる裏稼業、始末屋。
幕府の命によって、危険因子などを秘密裏に始末する、幕府直属の隠密集団。
時が移り変わり、国からも切り捨てられた始末屋の集団は散り散りになった。その中の一つであ
る葉月家の最後の代とされるのが「葉月葉一」という少女だった。
先代の父親から受け継いだ、山の麓にある喫茶店を経営しながら、本業は裏の始末屋を営業している。
突然喫茶店に来店した一人の男。金が本業の依頼だと見抜き、話を聞くと、実は抜けた組織から追われているという。
身に覚えのない「ブツを返せ、一週間以内に返さなければ殺し屋を送り込む」という脅迫電話に困っているというのだ。はたして一週間で始末対象を特定できるか?
第二弾も過去に書いた応募作品です。こちらは応募前から書いていたのですが、担当者の要求を勘違いしてしまったため、こちらを没にして第一弾を応募した次第です。こちらも、第一弾と同様、ある意味では出発点となった作品でもあるので公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 17:34:41
22204文字
会話率:62%
※これはパブーからの転載です。
古くは江戸時代より続くとされる裏稼業、始末屋。
幕府の命によって、危険因子などを秘密裏に始末する、幕府直属の隠密集団。
時が移り変わり、国からも切り捨てられた始末屋の集団は散り散りになった。その中の一
つである葉月家の最後の代とされるのが「葉月葉一」という少女だった。
先代の父親から受け継いだ、山の麓にある喫茶店を経営しながら、本業は裏の始末屋を営業している。
ある日舞い込んだ依頼は、天才的頭脳を持つという少女からの直接の依頼で、この頭脳を歳相応の頭脳にしてくれ。というもの。徐々に少女の秘密や、少女を取り巻く陰謀が明らかになり、それを葉一が解決していく!
こちらは過去に書いた応募作品です。結局審査に通らなかったのでそのまま忘れ去っていたのですが、ある意味では出発点となった作品でもあるので公開しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-06 16:45:24
27420文字
会話率:75%
たまには温泉もようございますね。行くのは構いませんが、一緒に入るとか入らないとか、その辺はあらかじめ決めておいて頂きたいものです。
最終更新:2012-11-24 18:10:00
4266文字
会話率:18%
いつもならお転婆ですこと、で済ませるのですが、さすがに見過ごせなくなってきました。
最終更新:2012-11-18 00:28:11
4318文字
会話率:28%
第二次世界大戦後、戦争も無く平和な国となった日本。しかし政府は秘密裡にとある研究を行っていたのだった。さらにその裏では、研究に携わる者も知らない事態が進行していた。果たしてその計画とは。そして彼らの行く末とは……
最終更新:2012-11-16 03:37:46
28009文字
会話率:42%
正体不明の浪人・南田是識と、岡っ引きの卵・弁天の日吉が繰り広げる捕り物事件簿。
通称・火盗改こと火付盗賊改方の寄騎、旗本一千五百石・近藤(こんどう)八郎(はちろう)の屋敷。近藤は、火盗改の中でも『裏の取纏め役』、つまり密偵や隠密の纏め役で
ある。
実質はその用人が取り仕切っているのだが・・・。
近藤本人はいたってのんびり屋で、名前をもじって近藤八郎(こんどやろう)、ついたあだ名が「この次さん」。
公儀隠密の調べでは、「太平の世に慣れてきた御時勢で、密かに反将軍家連合が組織されつつあり、包囲網が完成すれば侮れない勢力となりうる」とのこと。しかも、あろうことか「親藩の大藩と外様有力大名2~3藩が名を連ねる予定」だという。
その中で、戦国時代主家が滅亡し、地に潜らねばならなくなった忍び集団や、反徳川家関係などの忍び達が競い合い、勝ち上がった忍びの集団が、新体制のお庭番となる。仕上げは、筆頭老中松平武蔵守を、しかも千代田城内で暗殺すること。これがお庭番筆頭になれる条件であり、反将軍家連合が始動する合図となる・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:08:55
17872文字
会話率:46%
現世では恵まれなかった少年は、少女を助けたい一心で死に神に魂を売り払う。そして諸事情により死に神の魂半分受け継いだ形で
異世界にトリップしてしまう。新たな世界で少年はどう言う人生を歩むのか?それはきっと『影の王』へと続く茨の道。
最終更新:2012-09-18 20:21:34
49554文字
会話率:52%
ドSで美人先輩と平凡と隠密を愛する後輩の短編。
とある長編で考えていた人物における短編小説。意味深な深い部分はスルー気味で。気に入ってくれたら長編も書くかもです。
最終更新:2012-06-19 01:37:48
8920文字
会話率:28%
中、韓、朝との戦争を乗り越えて軍備を拡張した日本皇国。
対馬を要塞島に改装した。
2個機動艦隊と1個隠密潜水機動艦隊が対馬で
演習中に超大型台風に巻き込まれ、
気づけばそこは1939年の大日本帝国であった。
最終更新:2012-03-23 01:59:09
4352文字
会話率:0%
セイグランス国で暗躍する秘密組織のひとつ、隠密部隊で活動する狐。彼女にはだれにも打ち明けることのできない過去があった。過去の出来事を追っていくうちに辿り着いた真実とは。
※元のタイトルは野薔薇です。
最終更新:2011-08-28 00:26:31
23810文字
会話率:38%
同心佐倉一真の家に伝わる暗殺剣を求めて、お庭番衆の半人前の忍、雷華が動き出す。一方で城を追い出された黒鍬之者の三人の忍もまた、一真の暗殺剣を狙う。
新米同心三人衆シリーズの8本目です。
どうぞよろしくお願いいたします。
最終更新:2010-12-17 18:00:00
1432文字
会話率:36%
大陸の東の果てにある神秘の国カフール。そこにある武の総本山、聖山クォンロン山スーリン僧院。女人禁制であるはずのその地に一人の魔女が忍び込み、皇家の護衛であるはずの隠密剣士が単身その地に訪れた時から、運命の糸車は廻り出した。
答えを渇望
する魔女と答えを見失った剣士。二人の出会いは何を変えたのだろうか?
剣と魔法と、ときどき銃と。騎士、傭兵、蛮族、武人、盗賊、魔道士、神官、獣人、亜人、魔女。様々なキャラクターがファンタジー世界を縦横無尽に走り回り、交錯し、ぶつかり合い、響きあって、そして色とりどりの物語を紡いでいく。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceで今も日々生まれ、紡がれ続けている異世界冒険譚の中から、編者の好みで適当にピックアップして公開します。
オリジナルファンタジーリレー小説サイトTerra Romanceでは随時参加者(仲間)募集中!!興味ある方、参加したい方は次のURLまで!
リレーSNS Terra Romance(本家。メンバーが主に創作活動やらなんやかんやしてます):http://terraromance.sakura.ne.jp/trsns/
PCリスト(Terra Romanceのキャラクターのデータがあるよ):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pc-list/list.cgi
テラロマチャット(メンバーがだべってます):http://terraromance.sakura.ne.jp/old/pl-chat/chat.cgi
テラロマ出張所(ここでも過去ログ掲載中):http://terraromance.blog16.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-15 23:58:59
38677文字
会話率:33%
時は天下泰平江戸時代---
平和ボケしているように見える世の中に、幕府直轄の超極秘秘密諜報部隊が存在した。
全員十五・六歳の男女三人で構成されており、
その名は《華蝶楓月》
世に潜む諸悪の根を暴き出す彼らの名を知らない者は江戸の
町には居なかった。
だが彼らの素性は誰も知らなかった。
そんな風には見えない四人の少年少女達だから。
“若い世代でも読みやすい時代劇”を目指して書いてみます。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-30 15:56:00
56040文字
会話率:30%
江戸時代。勢力のある外様の古賀藩は、次の藩主江知馬の正室として、望まない譜代の姫君、雪姫を幕府からおしつけられた。雪姫排除派と受容派に真っ二つに分かれる古賀藩。雪姫には護衛という名の見張り、御庭之者のお頭の息子、カズマがつけられた。しかしこ
のカズマは雪姫との剣術の稽古で六年間一度も勝ったことの無い腰抜けだった。城の中で孤立を深める雪姫とカズマ。二人の間には敵でありながらも言葉にできないつながりが生まれていた。ところがカズマは実は、藩の機密を守る為、幕府からの隠密を殺し続け「鬼」と呼ばれる忍者だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-22 16:31:35
77814文字
会話率:45%
十兵衛様ァ、綾音はいつか必ず十兵衛様の御傍に参りますゥ__柳生十兵衛を追って旅に出た娘、綾音の前に姿を現した若武者は、自ら氏井弥四郎と名乗る。細川忠利の御前で宮本武蔵と剣を交えたとされる新陰流の使い手、氏井弥四郎。彼は一体何者なのか?弥四郎
は本当に公儀隠密だったのか?謎に包まれた剣客の実像に迫る__訳無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-23 19:15:27
14020文字
会話率:59%
まぁ、長いですね・・・・・。とにかく、よろしくお願いします。
最終更新:2009-05-08 00:08:57
70文字
会話率:0%
時は戦乱の世。遊びをするが如く頻繁に起こる戦に、毎度嫌々赴く隠密武将・小野影慶。上に逆らう事は許されず、自分の感情を押し殺して人を斬ってきた。だが、今回の戦はいつもと勝手が違っていた――。
最終更新:2008-01-12 13:53:43
3988文字
会話率:19%