母親に奴隷として売られた少年は 奴隷商人の養子になって、冒険者への道を歩むが……。
最終更新:2021-12-10 13:53:57
72373文字
会話率:42%
下級聖職者のマルクが、普通の人には見えないモノが「視える」祓魔師の先輩達と、わちゃわちゃしながら成長していく物語。
異世界転生・転移なし、RPG要素なし、魔法ありの世界を舞台とした、多分ほのぼの日常系ファンタジー。
真面目なあらすじ:マ
ルク・ファルベルはクレア王国における下級聖職者である。複数の都市を束ねる大祭司を目標としていた。ある夏の日、マルクは昇進と共に大都市への転任を言い渡されたが、実は街外れの小さな礼拝所であった。果たして、彼は立派な聖職者になれるのだろうか……。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-24 19:00:00
254274文字
会話率:52%
ぽわぽわ系魔王と仔ドラゴンの、ほのぼの日常譚。
(注:ドラゴンは人化しません)
■
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも公開中です。
最終更新:2021-06-06 20:32:55
3589文字
会話率:34%
転生をしようとした老賢者を止めたのは最弱なスライムだった。
老賢者は喋るスライムを見て驚いたが転生したスライムだということを知る。
長々としたスライムの説得もあり老賢者は転生することをやめた。
その後に老賢者が最弱なスライム改
めスラ坊と名付けた。
スラ坊は喜んだ。ようやく心が晴れた気がした。
これはたった一人の老賢者と転生後のスライムが織り成す奇跡の物語である。
※この小説はノベプラにも投稿しています。ただし今は非公開です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 03:27:12
16688文字
会話率:34%
史上最大最強の魔術師にして超越者、テオ=イルヴラムは日々の退屈に悩んでいた。
しかし彼はある日、弟子を取ろうと思い立つ。
およそ出来ないことはなにもない、ならば弟子を通して困難を楽しもうという魂胆だ。
思い立ったが吉日、彼は弟子に向いた手頃
な存在として奴隷を買い、自らの弟子として育て始めるのだが──大きな誤算。
「この弟子という存在……可愛いが過ぎる!」
全知全能の魔術師テオ=イルヴラム。彼は永きに渡って人付き合いを避けてきたため、存外にちょろかった。
弟子のためなら何でもする。そう、魔術で若返り、一緒の学園に通う程度には。
こうして弟子が大好きな師匠と、師匠が大好きな弟子との学園生活が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-21 20:32:22
223187文字
会話率:31%
とある世界の魔王城の話です。
アイデアが酷すぎるかもしれませんが、生暖かい目で見て頂けたら幸いです!
最終更新:2021-01-27 17:42:50
5951文字
会話率:38%
ジャニス・リベラはダイナー(大衆レストラン)で働くシングル・マザー。
彼女が働く店で酔いつぶれた男のホームレスを助けると、荷物をなくしたと言う。仕方なく探すのを手伝うジャニスだったが、探すのは荷物ではなく女性の革靴だった。それも片方一足の
み。靴は見つかり、それを大事そうに抱えるホームレス。
そうこうしていると娘のモリーが通う保育園から電話があり、風邪で熱がでたと言う。娘を迎えに行くと、それは仮病で、この日は街のスケートリンクが無料だから行きたいと駄々をこねる。ホームレスの男が「僕が連れて行こうか?」と言うので、絶対に断ろうと思っていたら、シャワーを浴びてでてきた男はホームレスではなく、立派な紳士だった。
紳士はスケートも得意なようで、娘に優しく教えてくれた。だがスケートの途中にツルッとすべって気を失う!運び込まれた病院は超VIPが使うような病室だった!この男はいったい何者なのか?そして、なぜ女性の革靴を持っていたのか?
有名すぎる「おとぎ話」をモチーフに、ジャニス・リベラが過ごしたクリスマスから大晦日までのお話。ジャニスとモリー母娘が出会う「秘密のお城」をお楽しみ下さいませ。
※カクヨムその他サイトにも掲載あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-24 09:39:30
108355文字
会話率:50%
闇から訪れる黒いそれに囚われてはならない。
異世界大正浪漫ファンタジー開幕
最終更新:2020-09-01 21:00:00
961文字
会話率:23%
様々な理由で奴隷となった七人の子供たち。彼らが売られた先は、奴隷を闘士として戦わせる闘技場だった。
戦い方もろくに知らない者が多い中で、チームとなってモンスターや闘士との戦いに挑んでいく。
※転生・転移なし
※最強・チートなし
※たまには
ひと味違うファンタジーを読みたくなった方むけ。
*カクヨム、ノベルアッププラスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 17:04:56
36128文字
会話率:46%
転生でも転移でもなく、異世界と繋がった地球。
そういうところで現代兵器を使って戦争がしたいと思って作ったお話。
ある日突然あらわれた、直径10キロ、全長1万キロに及ぶトンネルで異世界と繋がっている。
そこにファンタジー世界のよう
なモンスターがいて、それを倒して開拓をすすめている。
そんな異世界には、地球側からとは別の大きなトンネルがあちこちにある。
そこからやってきた更に別の世界の者達との戦争。
それを書いていくつもり。
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誤字脱字、感想などは誤字報告機能にて受付中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 07:00:00
276052文字
会話率:14%
異世界ではなく現代。
転生も転移もせず、生まれ育った場所で。
チートはない、ごく普通の能力で。
ハーレムもない、もてない普通の人間で。
王侯貴族や富豪でもない貧困家庭での生まれで。
成り上がりもない、どこまでも今の立場を続ける。
そんなテンプレ否定なお話。
これならテンプレ否定派の人達からの支持がガンガン入るはず。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-02 20:52:55
4138文字
会話率:5%
【こちらは打ち切って、新しくやりなおしてる】
【仕切りなおしのURLはランキングタグの所に貼り付けている】
ある日、地球上に幾つも出現した、直系10キロの大穴。
その先、1万キロの彼方には地球とは別の異世界があった。
そして、
その異世界にも幾つかの大穴があった。
その一つから、人類とは別の存在があらわれ、異世界は戦場になっていった。
そんな戦争に向かい、異世界に進出した日本と日本人が生存をかけて戦っていく。
この話は『異世界開拓記 ~トンネルの先は異世界だった~』の続編です。
前作を読まなくてもおそらく大丈夫だろうけど、読んでもらえるとありがたい。
なお、誤字脱字、感想などは誤字報告機能にて受付中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-29 21:09:02
183540文字
会話率:15%
※本編は既に完結しています
※ゆえに番外編を書くにいたって連載中に設定し、番外を上げた後に完結を押しています
完結新着に載せる為ではないのでご了承ください
・一章
小さな村で村長宅で暮らす、元賊の少年ヴェル。
自称執事兼任召使いと
して、ヴェル本人は一線をひくように過ごそうとするが村長夫妻とその一人娘フローレンスは家族同様にヴェルと暮らしていた。
その村で十年に一度、祭具を奉るという祭り前夜、村に起こる悲劇。
突然現れた賊に村の住民が殺されていく。
一人、また一人と。
偶然居合わせた女性ばかりの聖騎士部隊隊長のマリエルと共に奮闘するも、なすすべも無く力を見せつけられる。
絶望の中『汝、力を望む者か?』と祭具である黒篭手から聞こえる声、ヴェルは漆黒の篭手の世界へと導かれオオヒナと言う女性と出合った。
オオヒナの力を借り篭手の力を解放する。
祭具である漆黒の篭手に導かれ、ヴェルは一夜にして状況が一変した。
命も助かり一夜明け重要参考人として王都へと行く事に。
理由は、その黒篭手にあった。
聖騎士が身につける篭手、それは身体能力を爆発的に上げる白銀の篭手、ヴェルが身につけた黒篭手はそれと似ていたからだ。
ヴェルはマリエルにかつての思い人フローレンスを重ねつつ共に行動をする。
生きる意味を失うヴェルに、聖騎士達は必要以上に彼と戯れる、自然に心を通じ合って行くも、聖騎士と自称一般人別れる運命。
さらには散っていく仲間を見て、そして、離れヴェルに三度目の転機が訪れようとしていた。
再度聞こえる『汝、力を望む者か?』篭手から聞こえる声、ヴェルはオオヒナの力を借りて、本当の力を解放する。漆黒の黒篭手、その力は全てをやり直す力だった。
※旧封印されし黒篭手に選ばれた少年のリメイクですが、大幅改変二章中盤から新作・ラスト変更のため新規での投稿とさせて貰いました。(旧15万文字・新30万文字以上)
それに伴い、旧版は検索除外対称にさせて頂きたいと思います。
※他・ノベルアッププラスに投稿済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-14 07:00:00
318200文字
会話率:34%
ゲームをプレイする理由は人それぞれ。
あるひとは娯楽として。
あるひとは趣味や息抜きとして。
友人と遊ぶためかもしれないし、新しいゲームへの好奇心かもしれない。物語を楽しむこともあれば、やり込んで誰よりも早く攻略したりするし、単に時間を潰す
ためなんてこともある。
理由を求めることなんてしないくらいに、身近になったもの、その娯楽の一つがゲーム。
あくる日、とあるゲーム会社から、クローズドβ版のテスターが募集された。
プレイヤーが自由にフィールドを、エネミーを、ワールドを、ストーリーを組み上げられるそのゲームの名前は、『Elder Gear Online』という。
これは、そのエルダーギアのβテスターとしてゲームを始めたプレイヤーたちの、【プレイヤーたちが創る】物語。
※残酷な表現がある部分も含まれることがあるため、R15作品として掲載させていただいております。
苦手な方はご理解の上で閲読いただきますようお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-05 19:00:00
273764文字
会話率:34%
ダンジョン探索において『剣士』や『魔法使い』と言えば、誰もが憧れる花形ジョブである。しかし、数多くの探索者の誰もがそのジョブに就ける訳ではない。魔法を扱えない者が『魔法使い』になれないように、そのジョブに就くには個人の適性が大きく関わるた
めだ。
『道化師』というマイナージョブに就くユートは、幼い頃からダンジョン探索者を目指し、日々研鑽に励んで来た。しかし、ダンジョン大学校の卒業も間近、ユートはある悩みを抱えていた。それは就職先が決まっていないこと。『道化師』というマイナージョブを受け入れてくれるクランは無かったのだ。そんな時、友人の『木こり戦士』と『薬師』が一緒にクランを設立しないかとユートに提案する――――。
そして、パーティーメンバーとして揃ったのは、『道化師』『木こり戦士』『薬師』『吟遊詩人』『羊飼い』『商人』の6人。
マイナージョブパーティーによるマイナージョブにしかできないダンジョン攻略が今始まる!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 19:01:47
147904文字
会話率:42%
雷雨の中の襲撃で、二人は出会った。少女は救いを求めて、少年は騎士を目指していた。歴史ある王城、フクロウの鳴き渡る夜は一変し、静寂は人々の悲鳴に駆られる。幾多ものモンスターが放たれ、城内を暴れ狂うのだ。そこには、誰からも慕われた王に迫る、大臣
たちの謀があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-22 22:38:05
113442文字
会話率:19%
冒険者資格。それは、己の人権を投げ捨てて手に入れる、悲しい力。
世界を闊歩するモンスターを相手に、素人が対抗できるようになる唯一の手段。
そんな殺伐とした冒険家業、どうせ命張るなら全力で楽しもう!
借金返済のために冒険者となった
四人の男女。『めがね』、『ばくし』、『けもなー』、『あらくれ』!
こいつら、すちゃらか過ぎてストーリーが遅々として進まねぇ!
転生なし、転移なし。昔ながらの昭和なファンタジーを、それっぽく描く物語!
背景だけはダークな世界観で、装備も何もなし。1からスローに冒険者活動しているのんびりコメディ!
四人のすっとんきょうな冒険記を、どうぞお楽しみあれ!
※今作品は、一週間に一度くらいのペースで投稿して行こうと考えております。筆が乗っている時には、その限りではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-27 10:34:42
30074文字
会話率:44%
冒険者という仕事に、どんなイメージを持っているだろうか。
ダンジョンに潜り一攫千金を狙ってみたり、ギルドで依頼を受けたり、はたまた人類未踏の地を探索してみたり、その仕事の幅は多岐に渡るだろう。
まさに何でも屋である。しかし、よく考えて
みてもらいたい。
村の外れにゴブリンが現れたので、討伐してほしい。どこの世界にもありそうな典型的な依頼である。だが、どうだろう。これは冒険者の仕事なのだろうか。村という括りである以上、彼らは国なり領主なりに税金を支払っていると思われる。その上で冒険者に、報酬を支払わなければいけないとは中々に世知辛いではないか。報酬が安価なのも納得がいくというものである。そう、これらの討伐依頼は本来、国や領主の仕事なのだ。
彼らが本来の仕事を全うすれば、冒険者ギルドの依頼掲示板からは、討伐依頼は姿を消すだろう。
では、残るのは?薬草採取?下水道掃除?迷子探し?さてはて、それらの仕事は残るのだろうか... ?
これは、ダンジョンがない世界での冒険者(高単価)お仕事探し冒険譚である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-30 03:38:02
1786文字
会話率:34%
もし、今生きる現実からファンタジー世界に行く事が出来たら貴方は何をしてみたいでしょう?
剣士や魔法使い、武器や魔法の薬を創り出す職人になりたい。
幻獣と触れあったり、普通なら行けない場所に行ってみたい。
色々あると思います、でも、簡単に出来
るでしょうか?
これは、ふとしたきっかけで幻想世界に行く事が出来た人達が、それぞれの目的の為に幻想世界で奮闘していく様相を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-22 16:48:18
643文字
会話率:5%
自分を偽装し続けたら……。当たり前なことを再確認した時にはもう遅い
初投稿です!
最終更新:2018-05-21 02:03:46
1417文字
会話率:10%
退役軍人のマイルズはテストパイロットとして企業主宰の開発プロジェクトに雇われている。
アーティファクト「ゼロドライブ」……搭乗者の魂を喰らって莫大な魔力を得る魔力炉の、量産モデルを作るための研究に。
「試験飛行は無事メニュー終了だ。ルー
シー、一緒にディナーでもどうだい?」
『報告書をまとめて提出してください、マイルズ』
女性に言い寄っては怒らせるデリカシーゼロドライブの名をほしいままにしながら。
しかし研究は突如、影が差すこととなる。
底すら見えない陰謀の沼を前に、退役軍人オヤジ、立つ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-13 00:17:24
141571文字
会話率:38%
ある朝、とある高校のクラス全員が忽然と姿を消した。
隣のクラスだった俺は驚いた。
そして俺の親友であり、寮のルームメイトでもある男は言った。
間違いなくそれは異世界召喚であり、勇者として魔王を倒させるつもりだと。
しかし俺は素朴な疑問を浮か
べずにはいられない。
その魔王である男は、何を隠そう地球の――それも俺の目の前にいるのだから。
普通の学校に通う普通の少年。そしてその少年と同級生で、腐れ縁的な異世界の魔王。
これは、そんな二人が織りなす、ちょっとだけ騒がしい日常のお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-31 07:00:00
105054文字
会話率:37%