詐欺師の塩沢鉢郎は東京都の現状に危機感を抱いていた。第三次世界大戦後、東京都は犯罪者の巣窟と化してしまっていたのだ。タイムトラベルを用いれば東京都を浄化できると考えた鉢郎は警視庁の留置場に監禁されていると思われるタイムトラベラーの奪還を企
てる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-04 22:06:37
9190文字
会話率:15%
例えるなら、天邪鬼、大嘘つき、詐欺師
それが僕の代名詞と言えよう。いや変態も含むのかな?
なんとも不名誉極まりない代名詞だって?いやいやとんでもない、むしろ僕からしてみれば賞賛の言葉に聞こえるね。
嘘なんて悪いものって思ってるや
つらにいうが、嘘がなけりゃ人間生きていけないんだよ。
それに、嘘があるからファンタジー作品が人々に愛されるんだよ。
ん?じゃあこの作品も嘘なのかって?
さぁどうだろね、ファンタジー作品は嘘と決めつけてちゃ、お前は必ず【騙される】ぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-30 22:00:00
2343文字
会話率:46%
王都の一町娘が国王陛下に見初められて、今では王の寵愛深い妾妃へ。身分の違いという問題こそあるものの、見事にシンデレラ・ストーリーを駆け上がってみせた妾妃様。
ところがその二年後。二人の愛を嘲笑う様に、国王陛下の元へは隣国から由緒正しい血筋の
とても美しいお姫様が嫁がれました。その内起こる事だとは思ってはいたけれどこんなにも早いだなんて、と悲嘆にくれる妾妃様。慰めてくれる侍女達を遠ざけ、今にもその宝石の様な瞳から涙を零そうとしておりましたが――。
(前作【策士な王妃様】の続編。妾妃を主役にしたお話です。前作を先に読まれたほうが楽しめると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-27 10:00:00
4695文字
会話率:43%
いつも賑わいの耐えない繁華街の裏路地には最近、奇妙な噂があった。
なりたい自分になりたい、夢を叶えたい、好きな人の気持ちを掴みたい。
その他、どんな願いも叶えられると言われている魔法の店。
「ワンダーショップ」
そんな
店で突然働くことになった少年。
榛名 晃 [はるなこう]は、幼い頃から人の心が聞こえるという不思議な能力を持っていた。
誰にも言えない悩みを抱えながらも、なるべく平凡で普通の高校生活を過ごすことを望んでいた。
だが、その店に関わってしまった日を栄えに 超人的な能力を持つ個性派揃いの常連客達によって 次々と摩訶不思議な事件に巻き込まれ、非凡な生活へと変化していく。
極悪非道と呼ばれる賞金首の殺し屋。
過去の記憶をすべて記録している少女。
破天荒で無邪気な白猫仮面と俺様中心的な黒猫仮面、盗人K&I
天才中学生探偵。フェミニストな詐欺師。
百発百中凄腕のスナイパーの若手警察。
異常な溺愛を兄に向ける少女。
未来を見通すことが出来る占い少年。
そして・・・謎のピエロ。・・・・店長。
そんな強豪で個性派揃いの人達に今日も振り回されるッ!!!
晃は、果たして・・・念願の平凡生活を取り戻すことができるのか?!
時々シリアスだけど・・・基本、ドタバタコメディーッ!!!
「さぁ・・・貴方の願いはなんですか?」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-05-09 23:22:27
10580文字
会話率:23%
季節外れの別荘地で起きた詐欺師殺人事件。第一発見者の青年への取り調べが始まるが、じつはこの青年、殺された詐欺師とは深い因縁があるらしい。さらには過去にも別の殺人事件に遭遇していることが判明し──事件の背後に見え隠れするのは、なんと妖怪?
手がかりは、現場から消えた大学教授の著書。
(新婚の異能刑事・木崎とタッグを組むのは捜査二課の女刑事、五十嵐七枝。ファンタジー刑事シリーズ、第4弾です。前作未読の方もどうぞ!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-03-09 18:00:00
23779文字
会話率:32%
運命を信じてみたかったバカな主人公の辛い苦行です。何度も同じ世界に旅立ちますが何かと最凶なんです。心優しい少年??の旅です。
最終更新:2012-03-07 19:26:50
12509文字
会話率:81%
勇者の証が欲しい。村長に言われた言葉を聞くしかなかった・・・。(自サイトより)
最終更新:2012-01-03 03:08:51
1871文字
会話率:26%
よし。オレオレ詐欺をしよう。金が底付き大ピンチだった俺は、その日それしか思いつかなかった。そしてそれが、全ての始まりだったんだ。――これが阿呆な俺の、恋の形。
最終更新:2012-01-02 09:00:00
11575文字
会話率:21%
その人が有名な詐欺師だと気付いた時には、すでに私は手を打っていた。
最終更新:2012-01-01 00:00:00
813文字
会話率:3%
恥も外聞もかなぐり捨てたオヤジ三人組、一家の恥、村の恥、延いては日本の恥と蔑まれても、今日も行きます地の果てまでも……。
まだ枯れるには早過ぎると自らを鼓舞するも、精々が中途半端な生乾きの三人組どすぇ。
一夜干しの干物はうまいよね。
人間も同じで、うまさのグッと凝縮された、生乾きの半枯れオヤジが一番おいしいどすぇ。
もちろん、酸いも甘いも噛み分けたオヤジだからこそ出せるうまさどすぇ。
ぜひ一度、味わってみてくさい。
それではご紹介いたしましょう。
まず始めに控(ひけ)ぇしは、一見冷静沈着な二枚目“エロ河童”こと峪口真一どぇす。
次に控(ひけ)ぇしは、機関銃のごとき口撃が売りの“エロハゲ”こと施川克己じゃ。
最後に控(ひけ)ぇしは、日本の農業は俺ぁ(オラァ)に任せろと意気込む“エロ熊”、或いは“エロ豚”こと邑中和年だ、ど。
三人三様、個性豊かな半枯れオヤジの珍道中第二弾、“半枯れトリオの旅日誌【中国・北京編】”だけんど、あんまし期待しねぇでくンど。
この駄文はよぉ、他のサイト(無料のネット小説サイト)にも載ってっからよぉ。
邑中談
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-31 11:00:00
81106文字
会話率:67%
犯罪者の集う国、クレッシェンテで唯一の犯罪者、スペード・J・Aは「月の女神」の寵愛を受けた少女を探していた。彼女は時の魔女の愛する少女、黒い髪の少女だという手がかり意外は何も無い。
スペードはただ、興味のみで彼女を探しているのだ。
最終更新:2011-10-24 14:02:30
12245文字
会話率:62%
ある日、出逢った時の魔女の手により、クレッシェンテという国にたどり着いてしまった私は、そこで様々な犯罪者たちと、宮廷側の人間たちに出会う。
いきなり攻撃を仕掛けてくるものも居れば、お茶を出してくれるような和やかな者も居る。
この国になじむま
でどれだけ時間が掛かるか。
いつ、元の世界に戻れるか。
それは時の魔女のみが知ることであろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-07-12 22:51:07
57034文字
会話率:61%
生意気で気に入らなかったはずのあの子が気になる。「それが愛ですよ」そう言う悪友が理解できない。「クレッシェンテ放浪記」番外編。
最終更新:2010-07-11 22:05:47
5134文字
会話率:66%
名前スペル・ランド
性別男
年齢21歳
職業剣士
称号逃げ足の速い詐欺師
所属ギルドなし
知力666(A)
魔力66(G)
聖力66(G)
魅力6(G)
素早さ666(A)
耐力66(G)
攻力66(G)
胆力666(A)
総合ランクE
備考:0〜100(G)101〜200(F)201〜300(E)301〜400(D)401〜500(C)501〜600(B)601〜700(A)701〜(S)
※ランク(SS)(SSS)になるには称号条件を満たさなければいけない。
この男、雑魚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-09-09 16:14:45
227文字
会話率:0%
医学部を卒業し『医師国家試験』ライセンスを取れば医師"お医者さん"である。
だが…
『医学部卒業』
『医師国家試験合格』
それ以外の道を辿り医師を名乗ってしまえばどうなるか
医学部に対しての嫉妬
医師というステ
ータスに替わるもの
…あったらどうするか
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-27 13:48:40
10714文字
会話率:30%
詐欺師の男が陥った世界。
鏡の中で広がるのは同じ景色ばかり。
そうそう、悪い事はするもんじゃない。
最終更新:2011-08-20 23:38:19
1196文字
会話率:18%
ショートショート
お婆さんに声を掛けられた男が詐欺を働こうとするも、
最後の最後でお婆さんが人ではないことに気付くお話。
キーワード:
最終更新:2011-07-14 08:02:02
1162文字
会話率:44%
余命半年と告げられ、自ら命を絶とうとしたヨーコの目の前に「天使」と名乗る男が現れた。もし詐欺師だったとしても、憂鬱だった死までの時間を付き合ってもらうには、悪くない相手だと思えた。
最終更新:2011-05-23 11:51:39
52529文字
会話率:37%
女は結婚詐欺師だった。
男とその家族を嘲笑い蹴落とす。
最終更新:2011-05-05 03:42:02
1547文字
会話率:12%
よりよき世界にするために、日々努力していた少年、伊丹蓮児はとある事故で亡くなってしまう。目覚めた彼を待っていたのは、詐欺師の神様と、人使いの荒いドS部下だった。
何の力も無い少年が四苦八苦しながら成長していく、といいな。
最終更新:2011-03-15 08:02:04
3977文字
会話率:33%
この物語は、人類史上最悪の詐欺師女、綾野川英恵と唯一その正体を知っている糸倉優、それに巻き込まれていくかわいそうなその他大勢の姿を描く、一大叙事詩である―――嘘である。
最終更新:2011-03-05 01:06:09
8933文字
会話率:54%
少女は道端にしゃがみ込んで泣いていた少女は、交通事故で死んでいた。伝わらない言葉。届かない想い。たくさんの未練を抱えた少女の前に、一人の男が現れた。
「お譲ちゃん。僕が少しだけ君の願いをかなえてあげよう」
最終更新:2011-01-29 00:08:50
6668文字
会話率:53%