四百年の長きに渡って、広大な中国を統治した王朝「漢」
その漢王朝に幕を閉じた、最後の皇帝の名を「劉協」
いや、帝位を献じた者という意味を込め、人々は「献帝」と呼んだ。
そして時代は「魏」「呉」「蜀」の「三国志」へと突入し、三匹の龍を争わせ
る。
ただ、気まぐれな天は、もう一人の龍を転生させてしまった。
名を「狂」。落ちこぼれチンピラの「狂」。
最底辺から最高峰へ。命知らずの帝王に。
もう献帝なんて言わせねぇ。
天上天下俺が独占!!!!!!!!
【旧タイトル 「三国志の英雄にタイマン叩きこむ ~献帝が狂武帝と諡されるまで~」】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-19 19:03:23
231828文字
会話率:39%
袁紹、董卓、呂布、そして曹操。
多くの英雄達と友であった、その男の名前は、張邈という。
最終更新:2018-06-12 00:18:52
10462文字
会話率:46%
完結済みの三国志浪さんの作品”賢英帝 劉禅” のその後を作者様の許可をもらって描いたものです。
三国鼎立の230年前後の中国大陸。
史実より抜群に英雄化した二代目蜀漢帝劉禅とその下で戦う孔明や司馬懿と、それと争うめちゃめちゃ頭脳明晰だけどそ
れ以上に性格が悪い二代目魏皇帝曹叡の戦いがメインです。
呉の孫権もちょくちょく関わってきます。
また董卓の話とは違い三国志演義からも話を持ってきていますが史実よりになりがちかもしれません。。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-02 20:01:15
53669文字
会話率:28%
三国志の最大級の悪役董卓が主人公のお話です。
最も董卓が暴君になったのにはいろいろ理由があったりしますが。
平成の時代では濃い歴史オタクかつ焼畑農業をやっていた俺は気がついたら三国志における最悪の暴君董卓として転生した……らしい。
とりあ
えず最悪の暴君とか言われないようにうまく立ち回り平穏な一生をえたいものだ。
[参考・引用サイト]
ウィキペディア フリー百科事典
参考URL:ja.wikipedia.org/wiki/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-11 02:33:06
331954文字
会話率:29%
「部将が人型ロボットに乗って戦うなんて、こんなの三国志じゃない!」
と叫んだのは、つい先程まで現代にいた筈の毛利。彼は偶然近くにいた二人の少年と共に、人型兵器同士が争う場を離れた。
そんな彼らを保護したのは、中国史上最凶の暴君と名高い〝
董卓〟だった。しかも、共に逃げていた少年らは時の皇帝とその弟だと判明する。だが、二人には更なる秘密が隠されていた。それは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-15 18:00:00
218665文字
会話率:45%
何処かにあると言われている伝説の地ーー三璃紗。
董卓は皇帝であった霊帝を暗殺し、皇帝の証である玉璽を手に入れた。
玉璽には『神の力』が宿っているという伝説があり、董卓は『神の力』によって鉄を操る力を手に入れた。
その後董卓はロボット
の兵を作り、董卓軍を結成させ、暴虐の限りを尽くし、董卓に逆らう者は女、子供問わず処刑された。
そこで悲劇が起きたーーーー。
董卓兵に斬られると鉄を含む器具や血液に鉄感染が起き、感染したものは全て董卓兵の様に機械化する現象が起きたのだ。
人々は地上を捨て、地下にシェルターを作り、鉄の無い生活をしながら、ただ怯えて祈ることしかできなかった。
そこへ、董卓を倒すべく英雄達が動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 18:03:52
9620文字
会話率:37%
創作三国志。連環の計で董卓と呂布を争わせる傾国の美女貂蝉は、心を持たない女だった。侍女の目から見た貂蝉のもう一つの物語。(侍女も三国志に登場する女性です)
最終更新:2018-11-04 12:18:12
11424文字
会話率:36%
ヒロイン①:呂布がごとく強大な魔力を持つ黒髪ストレートの美少女。魔王の娘で魔人。素直だがニンゲンの常識に詳しくない。
ヒロイン②:拉致られた亡国のお姫さま。紫水晶の長髪でオッドアイ。貂蝉がごとく美しい。
主人公:董卓顔の俺。異世界転生者。異
世界だと言って調子に乗って大抵ひどい目にあう。
アクの強いこの三人で主にお送りするドタバタ冒険ファンタジーです。
■第1章:美少女の男になりて暁に死す
魔王エディプスの長女ソフィアは、強烈なお父さん好きっ娘だった。
「お父さん! 僕はぁお母さんを殺してお父さんのお嫁さんになりたいのぉ」
ぱっつんの長い黒髪黒目でさらには肌もシルクのように真っ白なその娘は、嫁の幼かった頃に似て可愛くて仕方のないエディプスであったが、さすがにこれにはドン引きせざるをえない。そんなソフィアにエディプスは思わず「そんなこと言ってないでソフィアは男でも連れてこい」などと言ってしまう。可愛いさかりの娘がどこの馬の骨ともわからない男なんぞ連れて来たりなんかした日には捻り殺すに決まっているのに。
そんなことは梅雨しらず、お父さん娘のソフィアは父からの命令に背くことはできないと、どっかそこらへんから男を調達しようとする。
調達された男はいきなり異世界転生したという風変わりな董卓顔のおっさんだった――
最終的にはおっさんは暁に死す!
■第2章:新たなる美少女を捕縛し暁に死す
董卓顔のおっさんがちょっと冒険しようと冒険者ギルドまで出かけると、そこには拉致られた姫さまがいた。紫水晶の髪を靡かせる貂蝉がごとく超絶美少女の彼女。
おっさんは彼女を攻略しようと努力するのだが、その方向性はどこか斜め上だった。
どっちにしろ最終的にはおっさんは暁に死す!
※志向は全体的にコメディです。お笑い系です。
※タイトルは迷走しています。(時々脈略もなく変えます)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-18 22:26:35
96853文字
会話率:26%
群雄割拠する三国志の時代の中で自らの王朝を築いたという超レアな存在でありながら、無能・無知・人望なしとまったく評価されていない【袁術】にスポットを当てたお話です。
袁術活躍の期間の細かい歴史は闇の中です。なので自称「三国志マニア」な私が
、マニアックなわき役たちにも活躍の場を与え、勝手な解釈のもとにお話は進んでいきます。
(それでも、なるべく実在のお話に近い形にしています)
仮想的な場面も多く、他の英雄ファンの皆様には納得できないシーンも出てくると思いますがご勘弁を。(あの武将はあの武将が倒したはずだ!とか。あの武将はこの軍にはいなかったはずだ!とか)
寛容なお気持ちで読んでいただければと思います。
第1章 反董卓連合は・・・「汜水関の戦い」孫堅や周瑜、関羽や張飛、趙雲に呂布が大活躍。
第2章 そして寿春へ・・・「連環の計」「潁川の戦い」董卓旗下の李傕や李儒、牛輔のほかに荀彧や公孫越、呂蒙や太史慈などが登場します。
第3章 蠱毒・・・ 「徐州大虐殺」「呂布の旗上げ」いよいよ曹操や劉備も本格的に登場です。
第4章 帝位・・・ついに袁術が皇帝に!?新国建国の背景や語られることのなかった建国の秘密が明らかに。果たして袁術は本当に吐血して病死したのか・・・最終章になります。
2018年7月よりAmazon Kindleにて「三国志 黎明期 袁術・異聞伝」として、完全版を発売中!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 20:57:43
418109文字
会話率:32%
史実では、謀将として名を残すはずであった、賈詡。しかし、本来彼が生まれるはずであった年の二十年後に実際生まれることになったばかりかなんと転生者が賈詡として生きることになってしまったのだ。
彼は、そうした環境の中でも成長していき最終的には、中
華に文明が起こって以来最大の領土をてに入れる皇帝となり、覇帝と呼ばれることになる男の一風変わった世界での生き様を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-03 17:14:29
24460文字
会話率:24%
漢王朝。
中国が三つにわかれる前から中国全土を支配していた王朝が獣・董卓により滅ぼされようとしていた。
反董卓連合軍が結成させるも奇しくも大敗。
董卓は長安への遷都を強行。
恐怖政治を進めていた。
これを憂い、立ち上がったのは司徒・王允。
養女・貂蝉を使った王允苦心の策、美女連環の計。
後に中国四大美女の一人として数えられる貂蝉の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-09 08:22:29
9723文字
会話率:20%
三国志演義より、鉄槌を手に飛将軍と戦った男ーー武安国の話
飛将軍、呂布の引き立て役と認識されがちなのかな?
実際のところ正史には居ないし、そうなのかもしれない。
そんな彼の、まさに演義で出てきた場面を描いてみました。
拙い文章ですが、お
つきあいいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-19 19:53:34
1589文字
会話率:38%
もしも、董卓の兄董擢が生きていたら?もしも、その董擢が転生した人物なら?もしも、董擢が妹と部下が生きる為に頑張るとしたら? 迫り来る敵をバタバタと倒す主人公!その全ては妹の為!世界は私が救う!みたいな成分は一切ないよ! ややシスコン気味な
主人公が今日もノンビリ日常をすごすそんな物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-16 05:00:00
4907文字
会話率:36%
恋姫たちの世界へ降り立った『天の御遣い』北郷一刀くんが行くのはハムの人√を予定。
現時点(第10話時点)の登場のオリキャラ……田豫(楓):文官 董白(朧):武官、董卓の妹
最終更新:2012-05-25 02:38:55
62753文字
会話率:51%
三国志のIF小説。
幽州太守となった公孫瓉は袁紹の檄文に応じ、反董卓連合に参陣した。
最終更新:2012-01-03 17:58:47
545文字
会話率:30%
渾元暦という架空の歴史において、天下の覇権を巡って争った武将たちの群像劇。享楽の覇王、曹操。愚直なる帝王、袁紹。乱世の詐欺師、劉備。暴虐の化身、董卓。最強の鬼神、呂布。氷貌の名君、孫権。妄執の鬼才、周瑜。歴史の傍観者、諸葛亮。神を目指す男、
司馬懿。王朝の腐敗、民衆の叛乱、魔王の暴政を発端として、狂気と装飾に満ちた歴史物語が幕を開ける。第二部開幕。赤壁の戦いを経て、中華は三国鼎立時代に突入する。歴史の裏で渦巻く神の謀略に、人は抗えるのか。三国志をベースとしたファンタジー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-09-17 06:26:36
1254694文字
会話率:19%
一人は最強を求めて、
一人は友のため、
一人は天命を全うするため。
後漢最強の漢(おとこ)・呂布の若き日からその死までを描く。
最終更新:2009-10-28 19:43:33
236567文字
会話率:39%
腐敗した漢王朝を倒すため張角が手を組んだのは董卓だった。知によって術を得、衆を集める張角。武によって暴を得、虐を極める董卓。新たな三国志の幕が上がる。
最終更新:2009-08-08 23:57:39
28807文字
会話率:22%
漢王朝末期。時の権力者董卓の邸で操はひとりの童と出逢った。
数年を経てふたりが再会した雒陽(らくよう)は、当時の面影も残らぬほどに荒廃した廃都だった……
若き都『許』を舞台に綴られた三国志抄(さんごくしものがたり)完結しました。
最終更新:2008-10-03 15:04:46
203295文字
会話率:27%