話が噛み合わない?当たり前だよ、これは全部夢なんだから。
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最終更新:2013-05-22 23:07:08
1777文字
会話率:3%
意味不明でわけがわからないと思った。
子どもが怖かった。虫の如くわいた、分裂して増殖する笑い声。
狂っているような気がしないでもない。
最終更新:2013-03-15 19:00:00
1337文字
会話率:12%
『死(タナトス)へと向かう少女 第一巻』より。
「胡蝶の夢」をモチーフとし、二人の少女の夢を通した交流と彼女らの夢に現る謎の存在を描く。
最終更新:2012-12-30 10:19:22
18308文字
会話率:10%
厳しい差別と虐待の中で、希望を見失った少女がいた。世の中の全てを憎み、夕闇を彷徨う殺人鬼がいた。権力者の子として生まれたがために、孤独を抱えた男がいた。彼らは出会い、そして別れ、やがて同じ目標に向かって歩き始める。永遠に枯れない花が咲き乱れ
る理想郷、桃源郷は本当にあるのか。美しさと愛をテーマに、彼らの生きざまを通して、生きる意味を問うファンタジー長編。
※この作品には、残虐な表現及び性的な表現が含まれます。また同性愛の要素を含んでいます。苦手な方はご注意ください。
※他サイトにて掲載したものの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-09-08 10:50:44
190023文字
会話率:39%
桜舞い散る季節、ひそやかに落ちた椿の花。その光景は、ある日、ふとしたことから迷い込んだ山里の古い日本家屋で出会った狂女の姿を思い起こさせた。
最終更新:2011-12-19 23:30:15
5880文字
会話率:34%
一年前にサークルの部誌に出した作品。極々有り触れた、どこにでもある夫婦のお話です。
最終更新:2012-08-08 06:18:49
1912文字
会話率:52%
僕には双子の姉がいる。可愛くて優しくてみんなに好かれそうなのに、彼女は僕らの部屋から一歩も出たがらない。それでいいんだ。彼女は僕だけのものなのだから。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。
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最終更新:2012-04-28 16:59:46
7627文字
会話率:50%
境(さかい)というのは曖昧だ。雨と晴れの境、何処からが子供で大人なのかの境。じゃあ、現実と夢の境も?
結婚生活に憧れを持つ男が不思議な女の子に出会う。
基本的に明るく良い子なのだが頻繁に意味のわからないことを呟き、背中をゾクッとさせ
るような表情もする。しかし、放っとけなかった。
この出会いがなかったらこの悪夢は回避出来たのか、今は知る術も無い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-10-19 16:19:16
10376文字
会話率:64%
かつて弟が嫌いだった。そんな主人公が昔の不思議な出来事を振り返る。「壷中天」「胡蝶の夢」と一応同一設定の話ですが単品でも読めます。
最終更新:2011-06-12 11:58:23
27706文字
会話率:14%
退屈な日常にうんざりしていた、そんなある日。友達から教えてもらった店で、ある物を買った。「壷中天」と一応つながっていますが、単品でも読めます。
最終更新:2009-08-24 14:30:00
23221文字
会話率:38%
とても綺麗な蝶だった。速度を緩めることなく、俺の前方をすーっと音もなく飛んでいく。俺は捕まえたかった。触れたかった。どうしても。でも、追いつけなくて。――昨日見たその夢を、俺は彼女に話そうと思った。
最終更新:2011-02-25 18:04:06
2367文字
会話率:34%
動く人形の話です。
ホラーではありません。
最終更新:2011-02-12 16:59:42
4710文字
会話率:24%
刻の無い不思議な空間で色々な話をする語り部の彼女、
そこに通い話を聞く主人公、言葉を交わす事などないの二人、
偶然?それとも必然?二人が出会った時、止まった時間が流れ始めた。
最終更新:2010-12-25 00:00:00
4461文字
会話率:5%
現実と過去の狭間で、現実と夢の狭間で、現実と理想の狭間で。
最終更新:2010-12-14 08:47:26
10220文字
会話率:55%
あたたかで悲しい恋の夢に溺れた、胡蝶と言う名の遊女のお話。
最終更新:2009-02-21 21:37:44
5305文字
会話率:10%