始まりと終わりの物語。皮肉と悪意がたっぷり。「言ノ葉ノ悪魔」参加作品。
最終更新:2010-07-03 00:18:47
400文字
会話率:0%
聖書、ギリシャ神話と関係があるのかどうなのか。
そもそも神様って不老不死じゃないの?
最終更新:2010-05-08 15:32:07
679文字
会話率:34%
領主の子、レヴィルは暗い森の中で不思議な少女、アネモネと出会う。
アネモネは耕作の民だった。
【馬や羊のように武力をもってせねば。言葉は通じまい。奴らは人にあらず畜生なのだから】___レヴィルの脳裏に聖書の一節がよぎる。
アネモネには恥ずか
しくて誰にもいえない夢があった。
許されるのなら……この広い森の先に見える景色を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-18 23:56:53
2695文字
会話率:5%
ずいぶん前に書いたものです。
「井川遥」とか、微妙に古くて分かりづらい…
「成句ラクダ」は
・富んでいる者が神の国に入るよりラクダが針の穴を通る方がもっと易しい(旧約聖書)
・The last straw breaks the camel'
s back.
・look for a needle in a haystack
を参照して下さい。参照しなくてもいいけど…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-12-07 23:41:51
829文字
会話率:25%
山神刹那は平凡な高校生だった。その日までは。事件に巻き込まれたことから、自らの生い立ちを知った刹那は、世界を旅することを決意した。行く手に待ち受けるものは苦難に満ちた道だけと知りながらも少年はただひたすらに前を向いて歩いき続ける。長い冒険の
中で刹那は何を得、何を失ったのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-08-14 00:49:01
9012文字
会話率:45%
美しさはどこまで許されるのか?
人を狂わせても許されるのか?
聖書のサロメからRe-modelされた「さろめ」、源氏物語や様々な物語から私の中に呼ばれた俳優達、光源氏や頭中将を始め、さかきのみやっこまでが、ああしろこうしろと我侭を言いまし
た。みんなイケメンだし千年以上も売れている俳優なので、言うことを聞かないなんてものじゃ・・
ですので私は彼らを自由にさせました。自由にさせた途端、彼ら自身の挑戦が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-05-28 19:04:02
31555文字
会話率:62%
「かみさま、僕を愛して。」愛を知らない少年と、少年を愛する少女の危うくて切ない恋。好きな人が居るから泣いてしまうの。でも、それって悪い事じゃない。愛を探すから傷つくの。でも、それは仕方のない事な気がする。何もわからなくて、何かを知るには幼く
て。それでも必死に、生きて居るんだ。「ねぇ、かみさまのかみさまは何処に居るのかな。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-04-12 17:00:42
2425文字
会話率:30%
熱心なカトリックの少女が使徒ヨハネをもとめて鷲をお供に不条理テイストの珍道中――
最終更新:2009-03-06 00:13:16
16251文字
会話率:49%
「アレクサンドロス大王のペルシャ遠征が、中国「秦」の国力を充実させ、始皇帝による統一を実現させた。その余波は、弥生時代の日本にも及んだ(東方へ)」など、深くて渋い歴史的エピソード満載。意外性のショットガン。本格歴史エンターテーメントのエッセ
イ集第3弾!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-02-01 10:44:03
48767文字
会話率:4%
私たちは有機物か無機物か?最後の聖書。確認してくれませんか?
最終更新:2008-09-07 03:31:11
297文字
会話率:0%
シグマ帝国は銀河系中心部から次第に支配領域を拡大し、地球太陽系にもその支配の矛先を向けてきた。その頃地球は、古代文明の前の時代であった。シグマ帝国は、古代文明の前の支配者の一部に近づいた。
最終更新:2007-11-30 23:48:01
3696文字
会話率:0%
「聖書によれば、あなたは神です。」と言われた男の幼少の頃からの体験談と世界観の変遷。神がかり的な宗教的内容ではなく、むしろ神秘的な宗教を否定するような内容。
最終更新:2007-11-07 21:43:37
2701文字
会話率:23%
シグマ帝国本星は銀河系の中心部にあった。そこから銀河系全域に武力で支配を広げていった。シグマ帝国皇帝はシグマ帝国内有力企業を中心にシグマ連合を立ち上げ、その総帥に就任した。同時にシグマ銀行総裁にも就任した。シグマ帝国の支配を離れたクローム連
邦内の各王国、共和国に対して、高福祉低負担を主張する運動、無駄な公共事業を推進する活動を展開し、福祉、医療、教育、公共事業に多額の支出をさせ、足りなくなったらシグマ銀行が簡単に融資した。いくら借金をしても、悲惨な状態にならない状態が続き、どんどん借金漬けになっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-10-07 03:59:54
9722文字
会話率:40%
司祭にとって、恋は禁断。けれど、青年司祭には、どうしても捨てきれない、とある女性への想いがありました。青年は、修道者としての道を歩み始める後輩の姿を眺めながら、はたして、自分の召命は正しかったのか――と、自問自答し、彼女への想いの深さを痛感
せざるを得ませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2007-04-02 00:57:44
6011文字
会話率:5%
夕暮れ時の教会執務室。先ほど来ていた弟子との会話を思い返しながら、独りでお茶の続きを嗜む師の姿。人はどうして他の人を求めるのだろう、という弟子からの問いに、師は聖書の一節を思い出す。
最終更新:2006-11-05 04:25:26
3876文字
会話率:11%
大学をサボった。特に理由なんてない。ただ、なんとなくだ。私は今、私鉄に揺られている。
最終更新:2007-02-19 16:04:50
1977文字
会話率:4%