粘着質 小説家になろう　作者検索

私は、宰相閣下の第三秘書官だ。ストレスのたまる職場であるので、日記でも書いて発散したいが、機密が多すぎて文章に起こせない。せめて心の中で日記を書きなぐろうと思う。――個性豊かな上司を嘆きながら過ごす、第三秘書官の日々の記録。息抜き作品のため、かなりのんびり更新です。折りたたむ>>続きをよむ

　俺は、粘着質なアイツが大嫌いだ。死んでほしいと思ってる。

華々しい魅力溢れる実力派女優の彼女は、裏ではわがままな気位高い女王様。 現場スタッフやら特に同性に嫌われている彼女はその実、俺の思惑通り。唯々諾々と従う俺に勝手知らない彼女は苛立つばかり。 あぁ、なんて可愛らしい。＊冒頭に飲み物粗末行為あり。折りたたむ>>続きをよむ

魔法使い見習いのアロウは10歳の女の子。 今日も師匠のお使いで、箒に乗って西の魔女様の所までひとっとび！ しかし師匠には悩み事が、魔女様には何か思惑があるようで・・・ 恋愛未満です。

むかしむかし、ある塔に閉じ込められたお姫様と迎えに来た王子様のお話。

振られた女とゴキブリホイホイの粘着部分よりも強力な粘着質な男の結婚までの話し。

二重人格の占い師と、嫌味で心配性で粘着質な幼馴染みとの密室でのお話。

美術館で働く「私」は嫌味で粘着質の上司の「彼」が苦手で仕方ない。 だけど、ある時、そんな「彼」にデートに誘れて…。 「私」の「彼」に対する印象や感情が揺れ動いていく…。 「恋」とそうではない感情の間で、不器用な主人公が右往左往する姿を描いたちょっと変わった恋愛小説です。 ＊このお話の続編にあたる「十七年目の満月」を10月17日にアップしました＊折りたたむ>>続きをよむ

共依存もしくは粘着質、携帯電話が連れる寂しさ。恐怖とか