守護神――人智を超越した力で、国の礎を築き、国の繁栄を支え、国を守る神々のこと。人々は彼らを守護神と呼び、崇め、恩恵を得ていた。守護神なしに滅びぬ国はない世界。守護神を頂く竜の国に隣接しながらも、守護神の目に留まることが出来ず、幾度もの危機
に襲われ、疲弊しきった王国があった。悲痛な嘆きと豪雨の音に埋め尽くされた王都に、一人の男が現れる。彼は自らを、守護神と呼んだ。※某都内高校文芸部にて発表した作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-05 13:07:15
38808文字
会話率:54%
最近、いくら寝ても疲れの取れない孝。
ある日、パソコンを開けてみたら、見覚えのないテキストファイルを見つけた。小説だった。
翌日にはそのファイルは消えていて、検索した孝は唖然とした。
それは、3ヶ月前に死んだ旧友、秀明のペンネームでアップロ
ードされていたのだ。
友情と謎の行き着く先は――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-10 00:27:41
15200文字
会話率:26%
主人公:新井弘大
高校生活最後の学校生活の帰り道に古い建物を見つける。
そこからストーリーは、始まる。
父の隠された秘密。。
最終更新:2012-03-13 19:09:09
236文字
会話率:0%
どさり、と音がしたとき、僕は本を読んでいた。誰の目にも映らない存在は、人でないと言えるのか。問い掛ける死神の目は、怒っていた。
最終更新:2012-02-05 19:34:14
1752文字
会話率:35%
世界の淵でたくさんのモノ達がそれぞれの思いを抱えている・・・。
支配するモノ。支配されるモノ。
今宵もまた、神の目に映る・・・。
さまざまなストーリー。
繰り返される悲劇がーー・・・。
最終更新:2011-06-12 13:38:01
2406文字
会話率:34%
夏休み。
普通に過ごして来た(つもり)の主人公、新藤紬は、ある『死神』に出会った。
死神の目的は、自分を助けて欲しいという。
幼なじみの空月水希と共に、戦いへと向かう――
この先に待つのは現実かそれともファンタジーか。
最終更新:2011-05-05 21:01:37
2938文字
会話率:62%