妹が私を蔑む。
「お姉様が苦労するから、どんなに大変かと思っていましたのに。こんな簡単なことに苦労なさるなんて」
学園の成績が常に一位の妹は、学園に通い出した途端に私を馬鹿にし始めた。
妹は遥かに出来が良い。
少なくとも、苦労を重ねる私の
倍以上だ。
飛び級して学園を卒業し、この国の特殊で高度な企業に就職した。
幼い時は仲が良かった二人は、大人に向かうにつれて離れていく。
妹は科学者になった。
勤務場所は街から離れ人里からも遠い場所で、白い壁に囲まれた3階建ての棟だった。
上司に評価されて、すぐ肩書きが上がっていく妹。
妹は人類を助けるであろう研究を続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 18:14:29
9019文字
会話率:26%
天才的な頭脳を持ってはいるが非道な性格をしていて、狂気の悪魔と名高い公爵令嬢のナディラ・フルーリアス。
彼女は死刑囚を改造した改造人間のエルガーを助手に、死刑囚や貴族に無礼を働いた平民、差別階層の異民族をモルモットに人体実験をして楽しい日
々を過ごしていた。
だが、卒業パーティーの時に婚約者の第1王子のディーンに婚約破棄されてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 17:10:47
5432文字
会話率:63%
この世界には魔王がいる。その魔王及び、魔族は人類の敵、恨むべき存在である。そのため、彼らは魔族の滅亡のため、戦った。
そんなある日、人類はある遺跡で古代書を見つけた。それにはこう書いたあったという……。
『未界より来る勇者、魔王打ち倒
すもの也』
未界とは何なのだろうか。研究者たちはとりあえず、未界とは異世界のことだろうと結論を出し、王国は勇者探しを決行した。
この物語はそんな世界でのとある魔法使いの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:30:28
15982文字
会話率:49%
山本先生は、超絶可愛い美人で、優しくて、落ち着いている完璧女性だけど……!?
帝政大学理工学部物理学科。世界をまたにかけて日本の物理学研究をリードする大物研究者が教員として名を連ねる中、26歳という若さで准教授についた天才、山本香織。山本研
に初めて入った西尾たちは、噂で物理狂人と聞いていた山本先生を実際にをみて、これからの生活に期待を膨らませるが、先生の本当の姿は……
物理学科准教授系ラブコメです。新鮮な気持ちでお楽しみいただけると幸いです。よろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 17:17:15
12360文字
会話率:62%
広大な大陸の中央には、大陸を東西に分断するように高く聳える『ディヴィデ大山脈』という大きな山脈がある。その山脈の東側の麓に、深い緑の森が広がっている場所があった。
人が寄り付かない程に暗く深い森の中に、人知れず建つ一軒の屋敷があった
。
名も無きその屋敷では、屋敷の主で“錬金術”と呼ぶ術を研究している『セレスティア』と、セレスティアの屋敷に居候して“魔術”の研究をする『ミューダ』、その二人を日々支える五人の使用人達が静かに暮していた。
日夜各々の研究に没頭する毎日を送っていたセレスティアとミューダだったが、ある日屋敷の資金が底を尽きそうになっている事が発覚する。
「「このままじゃ、研究を続けられなくなる!!」」
研究一筋のセレスティアとミューダは、自分たちの研究を続ける為の資金稼ぎを決意する。そして経済の中心地と言われる『貿易都市』に、資金稼ぎの方法を探しに行くことになる。
しかし、その行動が切っ掛けになったかのように、世界は大きく変動し始めることになるのであった。
※R-15は保険用です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 00:00:00
748578文字
会話率:38%
20☓☓年のある日。世界の総人口の約半数の人々が突然音もなくその場から消え去った。世界は大混乱となり、未曾有の危機に陥った。有史以来の最大の事件となったこの世界規模の神隠し。残された人々はその現実を受け止めきれず、絶望していた。終末の日は近
いのだろう。誰もがそう思っていた矢先、奇跡は起きた。事件から三日後、消えたはずの人々がなんの前触れもなく突如帰ってきたのだ。ただほとんどの人々は自分たちが三日間どこで何をしていたか一切覚えていなかった。幸いにも覚えている人々から話を聞けば、皆口々に自分たちは『前世の世界』を追体験し戻ってきたという。残された側の人々は信じられないと思いつつ、さらなる真実を目の当たりにし信じざる負えなくなった。神隠しにあったほとんどの人々は謎の力、超能力のようなものを扱えるようになっていたのであった。彼らはこの力を『異能』と呼んだ。更に今世では人であるが前世では人間でない種族として一生を過ごしたものもいるという。人によっては体が変質し、前世の種族の特徴が色濃く出ている者もいた。各国の首脳が集まり、多くの研究者が招集されそれらの情報を元にこれからの世界の在り方に関する世界会議が行われた。その後、研究者たちの見解から今回の現象を『前世戻り』と呼称し、世界同時多発神隠し事件、通称『世界改変』についての発表がなされた。一変した世界情勢。国家間のバランスが総崩れした瞬間だった。更に世界各地で魔物の巣窟迷宮が出現し、人々を脅かした。だが、この前世戻りから帰ってきた人々、後に『帰還者』と呼ばれるようになる彼らの活躍により平和は守らた。
そんなこんなでその前世戻り事件の被害者の一人、内宮司は大した力を持たない最弱、世界でもそういない才能無しのFランク。元々どこにでもいる陰キャ高校生であった司。運動、勉強あらゆるものが平均並であった司は、前世の力でそんな自分から脱却できるかもと淡い期待を抱いていただけに絶望する。
それから数日後、帰宅途中の司は急な眠気に襲われて道端に倒れてしまう。夢へと落ちていく司。だが夢なはずなのにどこか懐かしい感じがしていた。そして司は覚醒する。
これは前世に葛藤しつつも前を向いて歩き出す弱者の物語。いずれ世界は終末に向かい動き出す。その時、この青年の決断が世界の命運を分けることになろうとは今は誰も知らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 22:14:15
51331文字
会話率:45%
神聖期645年
この世界には5つの王国と2つの帝国が存在する
そのうちの一つ、カーディリア王国の研究者の1人がこの世界とは別の次元にある世界__所謂異世界への入口を作ることに成功した。
当時のカーディリアの初代国王___アデル・カーディ
リアは即座に調査部隊を編成し、その異世界の調査を始めた。
______だが、一日と経たずその調査部隊は1人の新兵以外全滅した。原因は見たこともない魔物により全滅させられたと言う。
わかったことと言えばその異世界は"森"に覆われていたという事と、夕方のような景色だと言うのに昼間の様に明るく、見たこともない魔物がそこらを徘徊し、魔法を使うものもいたという事だけ。
それを聞いたアデルは、
「その森へ今後一切立ち入ることを禁忌とする」
と言い、以降その森の調査は行われていない。
後に、その森は"黄昏の森"と呼ばれ、罪を犯した物の中でも特に深き大罪を犯したものへの断罪として黄昏の森送りにされるという。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 21:11:06
3633文字
会話率:55%
"コード0『ピジョン』"
ある研究者が創り出した本物の人間のようなロボット。
彼女は少しずつ人間に近づいていく。
たった一人の博士を見て、成長していく。
最終更新:2024-03-27 11:32:19
3953文字
会話率:50%
半年前に落ちてきた隕石。隕石に付着していたウィルスによって柏木進は驚異の回復力を手にする。が、それは高速で細胞を分裂させ、死へと近づくものであった。周囲への感染を恐れた政府は進を冷凍保存した。未来への医療に託したのであった。一方、この高速細
胞分裂ウィルスを解明すれば、ケガの即時治療にも役立つと考えた世界各国の研究者・政府関係者たちは冷凍保存された進を狙うのであった。ドライで夫に関心の少ない妻「良子」・はつらつとした娘「遥」・半年前から不登校の息子「戻」、父「進」のウィルスで崩壊していく柏木家。そして、四十年後…、冷凍保存から解凍された進が見たのは…。日常SFのようで、突拍子もないオチへと全力で向かうSFです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 15:00:04
4501文字
会話率:52%
本編は、大海の冒険者の舞台となった地球崩壊後の世界の前の描写です。
ファッション社に勤める女性が交通事故で親友を亡くした。情緒不安定になり、会社を休むもある夜家を飛び出し、自分までもが事故に遭ってしまう。
しかし彼女が搬送された先は、メカ
ニカルシティー。アンドロイドと研究者が住む人工島だった。
そこで目撃したのは、アンドロイド化した親友だった。
連載中 大海の冒険者シリーズ、他未公開作に繋がる1部のストーリーです。
続編は特になく、受け取り方によっては本編読み切りでも良いでしょう。
※ロボット
※生と死、血の描写
※成人、記憶、ミステリー、異世界、呪い
※メインキャラ特徴:就職して間もない成人女性(ファッションデザイナー)、アンドロイド3種4体、研究員、博士
※作品投稿後は、更新通知としてTwitterに通知ツイートします。(@terra_write)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 15:38:06
268807文字
会話率:14%
もし研究者でも政府関係者でもない一般人が首都直下地震に遭遇したら? もし登山歴6年くらいの山ヤ(登山が趣味の人)が首都直下地震で被災したら? もしリアルに首都機能が停止して、しばらく復活しなかったら? ありそうでない首都直下地震シュミレーシ
ョン。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 12:43:40
2747文字
会話率:7%
異世界に転移したものの…私は偏食だった……
私がこの精霊郷と言われる世界に転移してから、どのくらいの月日が経っただろうか?
今日もまた、食べ物も……、飲み物も……手に入れることが出来なかった
栄養剤と果実水で命をつなぐ日々に終わりは来る
のか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 22:34:54
3815文字
会話率:19%
2034年、10月。日本の最新鋭南極観測船『そうや』は世界平和協定の一環として、世界各国の研究者たちを乗せ、南極に向かっていいた。しかし、南極到達間近にして、謎の艦隊からの攻撃を受け、『そうや』は沈没する。この「『そうや』沈没事件」の後、謎
の艦隊は目撃場所から『氷雪艦隊』別名『暗黒艦隊』と呼ばれることとなる。その『氷雪艦隊』は世界各国を相手に無差別攻撃を開始する。そして日本も標的の1つとなってしまう。陸海空各自衛隊は必死に抵抗するも、制海権を奪われ、絶体絶命。そんな中、海の上を少年たちが颯爽と駆けぬけていく。少年たちの正体は、そして、氷雪艦隊の目的とはーーー(この物語はフィクションです。実在する人物、国際情勢とは全く関係は無く、宗教的・政治的意図もありません。また、対馬支部・明光艦隊として投稿していましたが、投稿できなくなってしまったので、こちらで投稿していきます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 00:05:32
147494文字
会話率:49%
安全、安心な生活が当たり前の現代日本から、異世界転生した主人公に待っていたのは、文明レベルが未熟な時代の現実だった。
二十代で両親を事故で亡くした主人公【浅井和馬】は、オタク気質で引き籠もり気味な性格の研究者だったが、自身も仕事帰りに
事故に巻き込まれる形で早逝する。
そんな彼は、ある日突然、異世界で前世の記憶を取り戻す。
今世こそは、幸せになろうと努力しようとしていた主人公にこの世界は、前世では考えられない終末を迎えさせた。
絶望を味わった主人公は、現代知識を使ったチートで今世の世界に対し『ザマァ』を決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 00:00:00
244519文字
会話率:35%
幼少期から監禁されていた女と研究者の交流記。
隔離されていたため話すことすらできない女性。
そんな彼女を暖かく見守る女性研究者。
言葉を用いない交流手段とは…
最終更新:2024-03-08 16:00:00
3927文字
会話率:0%
梅雨入りがすぐそこに迫った六月、水際小夜子(みぎわさよこ)は大学での講義を終えて、六義園(りくぎえん)の下見もかねて、駒込駅方面へ歩いて行く。
大手素材メーカーの数少ない女性研究者としてのキャリアを積んできて彼女は、50を過ぎた今年度から、
大学で非常勤講師として講義を担当することになった。テーマは「女性のリーダーシップと企業文化」。子どものいない彼女は、大学で若者に接することで知的好奇心や母性本能をくすぐられていた。
駒込の駅前に、いかにも昭和という喫茶店があり、ディスプレイのチョコレートパフェとプリンアラモードに小夜子は心を奪われ中に入る。
店の中で、講義に出ていた学生に声をかけられた。彼は坂井と名乗った。彼女の授業の出席者は女子ばかりで、男子は数えるほどしかいない。男ばかりのなかでマイノリティの女子として学生時代を過ごしてきた小夜子は、坂井に良い印象を持っていた。
「先生に訊きたいことがある?」と言われて、小夜子は坂井と同じテーブルに座る。
坂井は穏やかな表情と穏やかな口調のまま、嫌な質問をしてくる…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 21:36:23
8774文字
会話率:44%
四谷悟志は、社会学を教える准教授。興味があるのは女だけ、男なんて研究する価値がないと思っている。
昨夜、学生の露木恵那からのLINEで事務的な質問が来た。それに気づいた妻から、どういう関係かと問い詰められ、数時間を無駄に過ごした。露木恵那と
の間にやましいことは何もない。しかも彼女はキャンパスでさえない男と一緒にいる。誰のせいでこんなことになったんだと考えているうちに、自分は妻と結婚したこと時点で道を誤っていたと納得する。
貧乏な研究者時代に、食わせてもらおうと妻と結婚したが、研究に理解のない妻と一緒ではここから先へは進めない。妻とは別れたいが、納得はしないだろう。だったら別居をしようか…、そんなことを考えると、突然研究室に女が現れる。
彼女は、岩崎菜々子と名乗った。
岩崎菜々子は四谷の初恋の相手で、今思えば研究者への道を開いてくれた恩人でもある。それなのに、小学校五年生の時、彼は後悔してもしきれない過ちを犯し、その後彼女は転校してしまう。四谷は幸せな思い出も苦い思い出も、彼女に関わる記憶はすべて封印していた。
菜々子は四谷に「次は二人きりになれる場所で会いたい」と言う。
四谷は翌週の午後、ホテルで会う約束をする…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-28 00:23:30
15581文字
会話率:77%
迫りくる脅威から街を救うため、勇者は爆死した!
その亡骸と泣き叫ぶ仲間を抱えて退却した魔術師・珊瑚は力を授けてくれた研究者であるDr.石座から仲間の一人であるカレー聖女・琥珀と共に修行に出るよう命じられる。
三年の修業を経て珊瑚が手に入
れた力とは。
カレー聖女とはなんなのか。
ボケのスパイス満載でお届けするファンタジック・ハイテンション短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 07:49:12
4916文字
会話率:61%
ポスドクだった海洋生物研究者が“怪異”を管理する組織の人間となり、双子の姉弟(姉は人魚で弟が人狼)と暮らす、ミステリー、ほのぼの、冒険何でもありの日常の話。“怪異は哲学でぶん殴れ”、をテーマにしています。
※“怪異”や“モンスター”などを
概念や哲学で分解していく話です。生き物が好きな方や哲学的な話が好きな人にオススメ。
※展開によっては残酷な描写が含まれる場合があります。こちらで配慮、想定できる範囲においては前書きなどで内容の注意喚起をいたします(【例】流血注意 など)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 21:04:36
92900文字
会話率:51%
【アン・リベルテ】。知る人ぞ知る魔物研究者だ。魔物を愛し、魔物に嫌われる魔物研究の第一人者。これはそんな変人博士の助手となってしまったわたしの変人博士の観察記録である。
例えば、半人半蜘蛛の魔物、アラクネの口はどこにあるのか?外骨格なのか?
内骨格なのだろうか?そんな素朴な疑問を抱いたことがあるのなら、あなたもこの記録を読むといい。
***
魔物に異様な愛を捧げる変人博士と、そんな博士の助手になってしまった辺境の村人による、魔物の生態観察コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 19:04:27
10646文字
会話率:9%
なんの前触れもなく、突然異世界召喚されたのは魔王の城だった…
魔王が勇者を召喚した理由は、《人間に勇者を渡さないため》という身勝手な理由だった。
それでもそれには深いわけが…
《勇者》って何?な、お人好しの主人公・平和島満(ヘイワジマ
・ミツル)が、魔族たちに邪険にされながらも、人間をドロップアウトした研究者肌の魔王と一緒に虐げられた者たちのため、平和を模索する。
勇者ミツルは世界を平和にできるのか?
魔王と始めるPKO(平和維持活動)スタートです!
※エブリスタに掲載している作品を引っ越したものになります。
ミッドナイトにて公開していたものを年齢制限なしにした同一作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-04 15:37:30
541892文字
会話率:31%
濡れ衣を着せられチームBIOを追放されたレジスタンスエージェント バイオは、自らを嵌めたチームリーダーを探すため、謎のエージェント グリと共に、永遠のP8と言われるCrystal Tower を目指す。
神戸和田岬に住む女子高生エンライテ
ンドエージェント和田美咲。日々師である兵庫大仏からの教えで、エージェントとしての力量をあげていく。そして、ある大規模作戦で、運命の出会いを果たす。
港町のショッピングセンターに友人と遊びに来たたまごろうは、途中で怪しい二人組を見つける。体の奥底の声に導かれ、クリスタルタワーへ二人を追う。激しい追跡戦の末。。
長年の研究の末、待望の成果を上げた女性研究者。だが、その成果に予期せぬものを見出した彼女は、恩師に相談を持ちかける。
鉄壁の男と呼ばれるレジスタンスエージェント vahohoは過去に囚われていた。過去を清算するためvahohoは因縁の相手 兵庫大仏と会う決意を固める。
※この作品は、ノベルアッププラス、カクヨムにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 13:37:57
156643文字
会話率:29%