「お兄ちゃん、ここ……どこ?」
「俺が知るわけ無いだろ……」
ごく普通の高校生活を送っていたはずの二ノ宮未来とその妹の美羽は、気付けば一面白一色の世界に立っていた。
そこで出会った神の秘書──ガリアルド曰く、そこは転生出来る権利を得た死
者が来る空間。
階段から転落して命を落とした二人は様々な偶然が重なり、本来気紛れで一人しか呼ばれない空間に来てしまったのだ。
転生出来るのは二人に一人──かと思いきや、二心同体の身体になれば二人とも転生出来るという。
その条件を飲み、妹ベースの身体で共に異世界へ旅立った二人は、外人系猫耳少女ミーニャ、ツンデレお嬢様系少女サラと知り合い、冒険者として異世界生活を謳歌することにしたのだった──。
1つの身体に2つの魂の主人公が織り成す、異世界トリップファンタジー!! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-12 00:00:00
49623文字
会話率:48%
一人暮らしの俺の家に、テンションが高い自称魔王と天然で可愛い猫耳少女が住み着いた。
そんな二人との朝の風景。
最終更新:2014-08-16 01:00:00
3512文字
会話率:32%
魔法が中心になっている世界。そこに突如として現れた自称魔王・サーマは助けた猫耳少女と一緒に旅をする。騒がしく世界を巡っていく二人は、やがて危険な陰謀に巻き込まれてしまい……。
これは魔王様と猫耳が、なんやかんやで世界を救うお話。
※現在
第七話がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-19 19:00:00
19774文字
会話率:56%
打ち捨てられた館に眠っていた猫耳少女ノノモリと、それを拾った武装女中マコ。
二人はノノモリの身を冒す「不定の呪い」なる奇妙な呪いを解くために……とりあえず生活費を稼ぐことにした。
割の良い、かんたんな採取のお仕事だと思われたが……。
最終更新:2014-05-06 21:22:38
45393文字
会話率:29%
失職していた武装女中のマコは、新たな働き口を見つけて意気揚々と仕事先にやってきたのだが、そこに残っていたのは廃墟と化した館と素性不明の猫耳少女だけだった。
少女は境界線をぶらされる「不定の呪い」という得体の知れない呪いに掛かっていると言う。
もともとは「挿絵を描く」ために、新書版の同人誌として執筆した作品でした。
奇妙な境界線を巡る、ファンタジーでコメディでメランコリックなライトノベルです。
[重複投稿あり]
自サイト「辺境紳士社交場」でも同一内容で公開しています。
http://frontierpub.jp/books/shf-web/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 14:36:53
43845文字
会話率:32%
二日酔いの朝がいつもと違った。隣に居るのが猫耳少女。四十後半の体が少女と同年代になっている自分。不良坊主のソウセツは、これも修行と見聞を広める旅に出る。
最終更新:2014-05-06 15:42:13
18577文字
会話率:67%
後ろに下がりたがる剣士、前に出たがる魔術士、シスコン天才魔剣士、天然巨乳治癒士、同性愛者の猫耳少女、無口なストーカー射手、両刀使いの切れ目男。
十代の冒険者を育成する学園を中心に彼らが描くそれぞれの思いは、時に交わりながら一つの物語を紡ぎだ
す。
(※不定期更新ですがご了承下さい)
2014/02/22徐々に改訂中。話の整合性がとれてないことがありますがご了承下さい。ああ、整合性とかもともとないか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-03 01:39:52
500087文字
会話率:47%
春もはじめの頃。
進学のため見知らぬ街に引っ越してきた僕。
お隣さんの香坂さんは、きれいで、やさしそうで、とても素敵な人だった。
でも『魔女』だとあちこちで噂になっている。
一方のお隣さんは、久保田という怪しい男。僕と会った第一声は「不幸だ
ね」。
まるでそれが予言のように、僕は不幸に見舞われることになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-08 17:07:30
33771文字
会話率:47%
少々特殊な人間、時雨 蒼人はある日河原で猫耳少女に出会い、妖怪の存在を知る。
そして妖怪の世界に深く関わる執行官として日々様々な妖怪、神仏と接触し、時に戦いながら自らの存在について知っていく、そんなお話。
主人公最強系です。
最終更新:2013-10-13 20:39:29
8977文字
会話率:51%
彼が巻き込まれたのは「デスゲーム」。世界初のVRMMOをプレイして、仮想世界に入るもののログアウトが出来なくなっていた。彼はゲーム内でサイトと名乗りゲームを攻略して行く。ソロでアイテム・スキル・呪文など全てを駆使しゲームクリアを成し遂げる
(ソロで)。だが、サイトは現実へ帰らず、報酬をもらってリスタートをする。何回も……だが、ある日四回目のクリアを成し遂げて精霊を神様からもらい、最初の街へ戻るとまた多くのプレイヤーが来ていた。そこでサイトはからまれている猫耳少女を助けて育成ゲーム感覚で育ててもう一度今度はこの子を使ってゲームクリアを目指す。精霊と猫耳との冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-20 17:00:00
49134文字
会話率:20%
少年:クランク・フェバード
母:ユリア・フェバード
父:グルドリア・フェバード
猫耳少女:ミィナ・リルス
肩羽少女:???
無心臓少女:ユクド・ギア
最終更新:2013-07-13 15:41:28
851文字
会話率:0%
とある事情で怪盗となった美少女オオカモメと、それに無理矢理弟子入りした猫耳少女スフィンクス。彼らは、異世界を転々としながら義賊稼業を続けていた。そんな一人と一匹の放浪生活も、ある奇怪な殺人事件により一変する。勝ち気な家出お嬢様と頼りない猫耳
少女が繰り広げる、異世界超常ミステリー。※各事件のあらすじは、章ごとに前書きをご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 01:20:07
86095文字
会話率:46%
おとぎ話風。長靴をはいた猫をもとにしようと思ったんですが、書いていくうちに主人公が「猫が手伝ってくれる? そんなものいらん。私の頭脳さえあれば何でも思うままだ」という何とも俺様なやつが出来上がってしまいました
最終更新:2012-11-15 01:40:59
5739文字
会話率:34%
・あらすじ
猫の少女アメリは飼い主に捨てられ、公園に置き去りにされた。アメリはそこで、歌姫クロ、そしてカンナと出会う。週一で開かれる猫たちの歌の大会、通称『夜会』で、クロの歌声に魅せられたアメリは、「一緒に歌いたい」とクロに告げる。しか
し、クロに拒否され、夜会で九九点を出すよう言われる。
クロとカンナの間で揺れ動く気持ち。アメリは果たしてどちらを恋人として選ぶのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-17 10:41:51
57607文字
会話率:51%
大幅に改定しまぁす。
夏休みも終わりに近づいたある日、喜衛嬉々(きえいきき)ことキキと、その友人の金子鳶春(かねことびはる)は異世界へと転移してしまう。
転移した異世界で早々、魔物に襲われるは猫耳少女が現れるはで、真っ当な人間?た
るキキは大いに頭を悩ませる。しかも、猫耳少女はキキの居た世界から来たという。
そうして、なりゆきで旅をすることになった三人。元の世界に帰ろうとするキキだが、そんな彼の前には数々の問題が立ち塞がる。
貴族制度に虐げられる街の住民と妖精、魔術の実験台として死を待つ少女、敵である騎士団の襲来、燃え盛る農村での戦闘――などと、キキは予期せぬ事態に次々と遭遇し、多くの者との出会いと別れを経験するはめになる。
気が付けば世界を変える戦いに身を投じているキキ、果たして彼は元の世界に帰れるのだろうか?
燃えと萌えの王道を突き進む!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-24 10:22:10
62843文字
会話率:52%
神側の視点から、暇を持て余した神様が、
異世界転生者を眺めて暇潰ししている…
そんな世界に、猫耳少女に可愛い服着せたい願望の日本人がトリップしてきた……
そんなどうしようもない話です。
最終更新:2012-02-13 05:00:00
5245文字
会話率:47%
道ばたで出会った猫耳少女は俺の拾った秋刀魚をそれは自分のものだと横取りし、勝手に食べてしまう。
最終更新:2011-11-10 13:41:15
1269文字
会話率:50%
この話は黒猫を助けた高校生の多田祐馬がある日突然やってきた猫耳少女に死の宣告をされるのだが・・・。
キーワード:
最終更新:2011-06-03 22:13:28
1595文字
会話率:52%
俺、菊田龍太郎は楚歌学園高校に通う極普通の1年生。・・・だったのに。幼馴染は妙にハイテンションだし陸上部は厳しいし・・・そして一番は。猫耳少女の、あいつに会ったせいだ。おかげで俺の人生は、めちゃめちゃだよ、全く。
最終更新:2011-05-13 21:24:49
823文字
会話率:41%
男装の猫耳少女、ラーニャは家族のために王都で出稼ぎ中。しかしチンピラに追われている美少年を助けたことで、彼女の出稼ぎ生活は妙な方向に。
次々と彼女の身に降りかかる厄介な事件。それでもラーニャは持ち前の馬鹿力と根性で、立ちふさがる壁をぶち破る
。
――今時珍しい超熱血漢な主人公(女)が、メンチと啖呵をきりながら都を駆け抜ける痛快ファンタジー。12月9日本編・番外編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-12-09 17:47:09
385206文字
会話率:38%
僕は雨が好きだ。何故かは分からない。でも、好きだ。だから、この日も出掛けていた。夏の始めだけあって、空気が暑い。夕飯の買い物の帰り道、たまたま散歩気分で通った公園。そこで、僕は彼女に出会った。「君は、人なのかい?」そこには、電灯の下で俯き、
涙を流す猫耳少女。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-02-18 05:50:29
9755文字
会話率:42%