謎の人物からの手紙がいつの間にかおいてある。光にかざすと、物語があらわれた。そこには、滅びゆく世界の老人の自伝がかいてあった。その内容とは...
最終更新:2016-10-11 23:34:04
1080文字
会話率:0%
大学生の向井送はある日、道路に突然現れた少女を避けようとしたことで、自転車のコントロールを失い、トラックに押しつぶされる。目が覚めるとそこは異世界。獣人の少女や、エルフ、ドラコンといった種族や、魔法や魔道具のあるファンタジーな世界。しかし、
その異世界は急激に増加した魔物によって、人間やそれ以外の生物も絶滅寸前まで追いこまれていた。
滅びゆく世界で向井送が手にした力はテレポート。
自分の望む地点へと瞬間移動する。
そう、彼が望めば。
現在の地点から、過去の地点にさえ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 18:00:00
21449文字
会話率:28%
ここは一度人間たちが犯した過ち「混沌」によって滅びゆく世界「ヒストリア」 混沌によって日々、人々は死んでいった。
そして人間の王「AB神ZO」は滅び行く世界を見つめ新たな星を作りその死にゆく人々の魂を転生させることを決めた。
そして一冊の伝
説が記された本を開きつぶやいた。
「DragonBontan」と・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-15 23:02:04
3280文字
会話率:69%
世良幸希は、毎日を適当に過ごしてきた。そうして、高校三年生の秋にまでなった。
そこから、彼の日常に変化が表れる。
担任、クラスメイト、隣人、友人といった人物たちとの出会い。
それが自分自身を変えていく。
全員が全員、何かしらの絶望を持
っていた。それをきまぐれだと言いつつも助けていく。
それでも、彼はずっと忘れはしない。自分自身の目的を。
絶対にその目的は果たして見せる。
そう心に決めていた。
一話2000字くらい。
雰囲気、暗めで書いてます。
完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-03 03:10:49
363087文字
会話率:48%
鋼鉄の男、ディーンは運び屋だ。妹のような少女、アディリアと共に荒野を往く。道の先にあるのは、新たな出会いと騒動。滅びゆく世界をバイクで駆け抜けて行く。機械の身体を動かして。たった二人で進んでいく。※ちょっと話をまとめました ※「君は機械人間
」の中身を大幅に編集していますので、差し出がましいようですがもう一度お読み頂けると幸いです。
ここまでが応募した分です。
これ以上は、続きが書きたくなったら書こうと思います。
(集英社ライトノベル新人賞二次落選)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-29 12:00:00
65085文字
会話率:31%
実家の蔵を整理中に封印が施された壺見つけた青年、宮藤了(くどうりょう)はその不思議な雰囲気に魅せられ、封印を解き、漏れ出した闇に飲み込まれ別の世界へ連れてこられてしまう。
朦朧とする意識の中、気がつくとそこは見知らぬ部屋、豪華な調度品、砕け
た宝玉。
「ここは七種族の終わらねえ戦争を繰り返す世界-ディヴェル-、お前のいた平和な世界には、もう帰れねえよ。」
「あとお前の壊した宝玉。それな、俺の命。」
ディヴェルでの出会いと別れ、継承される"力"と"記憶"
滅びゆく世界へ旅立つ了は何を求め、そして辿り着く先で何を得るのか。
気ままな異世界冒険、即死罠満載のダンジョン攻略、戦争に巻き込まれたらとりあえず逃げる!!
誰か!助けて!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-12 00:55:09
20247文字
会話率:37%
突如現れた未知の敵、アンノウン。正体不明構造不明目的不明出現条件不明存在理由不明不明不明不明な人類の敵。勝利条件もわからず、ただ敗北しないよう戦い続けなければならない人類。人類の希望たる神託者は祈ることで奇跡を起こす。
いつかこの戦いに終わ
りが来ると信じて、人類は今日も祈り続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-05 20:43:57
8918文字
会話率:65%
これは、世界の片隅での物語。
一冊の天使の絵本から始める物語。
僕は君を忘れない。
少年はただ一人を思っていた。
ボクはキミを守る。
天使によって滅びゆく世界の片隅で、少年は出会った少女を守ろうとしていた。
ぼくはきみを救いたい。
平凡な夏
休み前に隣にやってきた少女を、少年はただ見つめていた。
世界の片隅で語られていく物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-19 10:28:19
44684文字
会話率:45%
滅びゆく世界の片隅、閉ざされた箱庭の日常。
キーワード:
最終更新:2015-06-27 18:46:00
4999文字
会話率:32%
ある滅びゆく国を舞台としたショートショートです。
最終更新:2015-05-10 16:23:24
314文字
会話率:0%
魔法によって滅びゆく世界を、一人の青年とその仲間が救う話。
最終更新:2015-03-08 23:57:58
5941文字
会話率:42%
正義を人工知能に託した世界は、果たして正しかったのか。
天才科学者の女は、幼くして亡くなった自分の妹の名をつけた人工知能を開発した。
世界有数の計算能力を持つその「妹」に、世界はすべての正義を託した。
しかし歯車は狂い始める。
世界の正義
を託された人工知能は、あろうことか全人類を「処刑」する計画を立て始める。
女科学者はそれを止めるため、単身「妹」の元へ向かう。
若干「レズビアン」的な描写があります。閲覧の際にご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-21 19:49:08
1017文字
会話率:10%
『魔法使い』バロック・スターゲイザーによる《大人災》より幾百年。
滅びゆく世界を巡る『運送屋』の俺は、全身機械仕掛けの『何でも屋』シスルと変わらない日々を過ごす。
幼馴染でトラブルメイカーの新聞記者、胡散臭い治安維持部隊隊長、ディスプレ
イの向こうで笑顔を振りまく歌姫、統治機関によって造られた最新鋭の兵器、それに、俺たちを残して消えてしまった赤毛の天才。ものを運ぶという仕事柄、色んな奴の事情を垣間見つつも、結局、俺は誰の物語にも関わることなく生きていくのだろう。特に理由もなく、そう信じていた。
――この手で抱いたこともなければ、どんな音を奏でるかも知らない、ある女の影がちらつくようになるまでは。
時は、今から数百年ほど未来。舞台は、統治機関《鳥の塔》に管理される「終末の国」。人の心の音色を聞く能力を持つ『運送屋』藤見隼が垣間見た、「ひと」と「もの」にまつわる断片的な物語を綴る、SFファンタジー短編連作。
◆ 本サイト「シアワセモノマニア」からの転載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-07 21:19:13
131399文字
会話率:42%
滅びゆく世界の片隅で、人知れず、しかし確かにあった恋の一幕。
2013年の夏コミで頒布した文車でみせさん主催の小説合同誌「異世界からのラブレター」に寄稿したものです。
既に同人誌が入手困難になっているようなので、できるだけ多くの人に読んでい
ただきたいと思い、でみせ様に許可をいただき、ここに全文掲載する運びとなりました。
「超遠距離恋愛」がテーマという事で、その線の王道を行こうと思い書いたものです。
何となく脳内BGMは「智代アフター」のタイトルBGM「Hope」
※小説投稿サイトArcadia,Pixivでも同じ内容を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-15 16:35:00
15877文字
会話率:12%
滅びゆく世界の果て。世界を壊した少女と、少女を壊した少年は、廃墟と化した街で終わりを待つ。赦されない罪を抱えながら。
最終更新:2014-07-04 17:40:16
7914文字
会話率:40%
『滅びゆく世界 終焉の魔王』と『詩語り』にて紡がれた想造主の罪。
これは、罪の側から視た物語――。
最終更新:2013-07-11 06:00:00
3331文字
会話率:8%
終わる世界で戦う者たちの話です。
短編的な詩の形式で書いてるので、苦手な方は戻ってください。
最終更新:2013-03-01 21:51:42
9258文字
会話率:24%
人類が栄光を極めた世界があった。あらゆるオーバーテクノジーが支配する世界。だがそこから人類は破滅への道をひた走り始めた。
それを止めようと思った男が居た。破滅の運命にある人類を救おうと夢見た男はだが、しかし結局はその運命に抗えなかった。
だ
が滅びゆく世界を見た男の物語はそこで終わりではなかった。
オーバーテクノジーの片鱗も無い魔術や魔獣が跋扈する異世界で男は目覚めた。
一度は夢果てた男は、その先の世界で何をするのだろうか――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-13 20:49:19
7023文字
会話率:35%
環境破壊が進み、荒廃した世界。
人が生きるため人形と共に戦う世界。
死が、隣にある世界。
軽んじたモノに牙を剥かれた世界。
壊れた者が行き着く先は、
破滅か、
救済か。
それとも……
最終更新:2013-04-04 20:32:48
4686文字
会話率:31%
滅びゆく世界に少女が1人。彼女の願いを叶えるために男が1人迷い込んだ。これは滅びゆく世界の小さな物語──
不定期更新です。そんなに長くはならない予定……生暖かく見守っていただけると幸いですm(_ _)m
最終更新:2013-01-06 13:24:10
339文字
会話率:0%
世界は崩壊した。
自由と無秩序を履き違えた人間は己の築き上げてきた全てを壊し始めた。
紫蘭の花言葉は、「あなたを忘れない」「お互い忘れないように」「変わらぬ愛」
彼はその名のように優しい歌を歌うその人を忘れなかった。愛し続けた。滅びゆく世
界でもう一度、彼は『歌』に出逢う。
※他個人サイトにSSとして同じ内容の作品が置いてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-11 18:00:00
91643文字
会話率:40%