オタク女である早川涼子は、アラフォーとなる三十五歳の誕生日前日、交通事故によりこの世を去った。そしてファンタジー世界の、しかもその大陸一の大国の金髪碧眼の美形王子様に転生したのだった。
宝くじがあたったが如く王子様ライフを満喫していた
が、実はその大国は王を蔑む臣下、貴族たちの専横、役人の汚職等々かなりまずい状況だった。
父王を守るため、国民を助ける為、転生した王子ハーシェリクは国の闇と戦う決意をする。
しかし転生した先の王子は運動神経なし、魔力なし、おまけに美形だと思っていたら王族の中では華がないという残念な王子だった。
だがそれでも王子は諦めず前世の事務員のスキルと経験を活かし、持ち前の行動力と(オタク的な)頭脳、そして仲間達と共に今立ち上がる。
【続編-転生王子と黄昏の騎士に続きます】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-26 18:29:47
117610文字
会話率:24%
ーー私達は王国を護るんだーー
差別汚職不正賄賂…そんな物が混ざったこの汚い王国でほぼ独立した形にある「王国立リヴァイアサン騎士団」その頂点に立つルチア騎士団長の過去。また
王国の頂点に立つミディアという聖女様。
貴族の名家に産まれた緑の
剣士
商家に産まれた気さくで折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-09-29 12:56:30
2671文字
会話率:33%
時に西暦2012年民主党は政権与党から転落。自民党に政権が戻った。
2013年、憲法9条を改正した。2014年のクリスマス。政治家の汚職情報が次々と公開され逮捕者が続出する。そして2015年・・・・・・・
七月三十一日、約一週間前に起きた
大規模な森林火災によりロシア極東管区がシベリア共和国として独立。八月五日経済水域内を犯したとして日本国籍の漁船を攻撃。日シ間で緊張が高まり翌日海上自衛軍とシベリア海軍が交戦状態に入りついに日本とシベリアは戦争状態に入った。
八月二十日ついに戦闘は終結。日本は日常に取り戻しつつあった
この小説は主に陸自サイド、海自サイド、空自サイド、政治サイドに分かれていて、群像劇になっております。そして、時間が飛びます。それと年表がほぼ軍事のみとなっております。後、モブキャラ一人一人に名前があります。そういうのが苦手な人はブラウザを消すか、戻るを押してください。それと、この作品はフィクションです。実在の人物、国家、組織等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-07-23 23:44:32
161197文字
会話率:45%
岡田茂吉師のろんぶんです
最終更新:2013-06-08 11:41:45
2465文字
会話率:0%
岡田茂吉師のろんぶん
最終更新:2013-06-03 22:38:12
2477文字
会話率:0%
2012年7月24日。その日から近畿地方は変わったといっても過言ではない。そうして、もうひとつの凄惨な事件の混乱に乗じ、いくつもの犯罪組織が近畿に、特に大阪で様々なことを支配し始めた。
警察も初めは対応していた。だが、決定的な戦力の差が
あった。警察が銃を取り出すと、マフィアたちはショットガンを取り出し、次にSATを出すと、奴等は機関銃で応戦した。そして、無所属の犯罪者も犯罪を繰り返し、市民には眠れぬ夜が続いた。
そうしていくうちに近畿園の警察たちにも変化が生じた。犯罪組織との汚職だ。汚職の味を占めた警察たちが組織を牛耳り、逆らえば死ぬ。やがて心ある警官の士気も下がり、本来の機能を失っていった。
それから5年。大阪という街は世界でも屈指の犯罪都市へと変化してしまった。
ほかのサイトにも掲載する予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-03-12 17:39:32
3092文字
会話率:22%
帝國暦254年、帝王ガーラント・バルパルス崩御。
次帝を継ぐ長男シャル・バルパルスは齢十に満たさずして、広大な帝國版図を継いだ。
絶対な権力者を失った帝國政府は汚職が蔓延り、私利私欲に肥え、飢えた者達が、自分達に都合の良い政治を行った。
やがて一部の富裕層に権力が集中し、物資の独占が始まった。
帝國の、瓦解の時。其れは静かに始まっていた。
帝國暦260年、その年は例年に無い日照りが続いた。
帝國各地は深刻な物資不足に陥り、民が飢えた。
地方の有力な領主が帝國に叛旗を翻し、そんな帝政の舵取りに危機感を募らせた貴族、ブラント・ローウレン候が反帝政を掲げ、新党を結成。
しかし時すでに遅く、帝國の弱体化は誰の目にも明らかであった。
帝國暦266年、大陸北西部に位置する神聖国ククルトゥがバルパルス帝国に進軍。
“飢餓に苦しむ民の解放”を大義名分に帝國を強襲した。
腐食の進んだ政治、形骸化した軍、最早帝國に国力は無く、一夜にして帝都クリスタルパレスは崩壊。帝王シャル・バルパレスは、クリスタルパレスの中央広場にて公開処刑された。
大陸は北西部を統べる神聖国ククルトゥ、南西に広がる海洋小国家群、東部を帝國から離脱した有力三貴族が三分割した。
帝國という強力な抑止力を失った大陸は群雄割拠の時代に突入する。
大陸全土を戦乱の嵐が席巻する中、やがて戦災の火の粉は大陸南東に浮かぶ島にも飛び火していた。
此れは、ガレントの島の覇権を巡る戦記である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 23:35:30
50964文字
会話率:32%
ある悪の勢力により、邪心を制御出来なくなった人類。
裏切り、暴動、暴力、汚職、戦争等により混乱する地球。
そこへ、動物と会話が出来るという特技を持った桃太郎が登場------。
アクション、友情、涙ありの物語です。
尚、この作品は『もしか
して桃太郎』というタイトルで、角川春樹小説賞に応募した作品です。見事に落選しましたが今回この作品を大幅に加筆修正してここに投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-14 09:20:13
133186文字
会話率:39%
新党のちゆたかは、衆議院選挙で大躍進! しかし……
最終更新:2011-10-05 17:31:38
478文字
会話率:0%
汚職拳銃についての小話
最終更新:2011-08-28 12:48:47
403文字
会話率:0%
三年前、汚職事件の責任を被って自殺した男、大本。彼を、駅付近で見かけた中学生、才原。駅近くの公園に住んでいるホームレス、森岡。記者仲間からその報告を受けた二流雑誌記者、平野。平野の飲み仲間で平野からそのことを話された、下村。
才原は友人と
共に、ゴールデンウィークを利用して、話し合う。
森岡は有り余る時間を武器に、聞き込みをして回る。
平野は記者として、そのことを追い回す。
下村は、半信半疑で、インターネットをいじる。
彼らはお互い、気づかぬうちに協力し合い、真実を見つけようとする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-05-03 19:49:27
1589文字
会話率:4%
俺は、はめられた。ダチも殺された。殺してやる。はめた奴も殺した奴も。全員殺してやる。【5分大祭参加作品】
最終更新:2010-05-02 18:32:46
2463文字
会話率:29%
感じたままにエッセイしてます。
読んで面白いと思って頂ければポイントを入れて下さい。
感想もお待ちしています。
苦情、批判、大いに結構です。
最終更新:2010-02-16 12:14:29
4336文字
会話率:3%
ある市役所で起きた汚職事件。その市役所に勤めている若手職員が現場を見て、何を思うのか……。
さて、悪いのは誰なんだろう?
最終更新:2010-01-16 15:54:17
2467文字
会話率:35%
夜の19時、たまたま暇だった山田君。ふとテレビを見ようと思い立って、なんとなくテレビを見ていた時にあった、ありそうできっとない話。
最終更新:2010-01-15 21:06:57
2531文字
会話率:61%
大学を卒業して市役所に就職した山田は先輩職員の矢沢に話しかけられた。パンチパーマでゴルフ好き、愛人もいる矢沢は山田を可愛がったが、ある日汚職で逮捕される----
最終更新:2008-02-06 18:36:49
3919文字
会話率:29%
東京の大企業を舞台にある一人の新入社員の生活を描く。生きるとは、愛するとは・・・?人間内面を追求していく1話完結小説です。
最終更新:2007-11-04 17:21:16
13717文字
会話率:12%